2007年01月10日
利口な人は何も知らない
利口な人は、自分が何も知らないって事を知っている人です。
ソクラテスの言葉で「無知の知」とか言いますよね。
利口な人は知らない事を知りたがるんです。
でも、そうでない人は自分が物知りだと思いたいだけなんです。
誰かが言った言葉から何かを発見しようとか思わないんです。
自分の頭の中で、自分が持っている知識だけで納得しようとする。
だから考えない。頭を使わないんです。
私は、エライ人の本を読むと、
理解できなくても「きっとそうなんだろうな」と思うようにしています。
A+B=C
という式があれば、Cは決まっているんです。
というか決めてかかっているんです。
で、AとBがわからないのは、
自分が未熟で無知で、考えが至ってないからだと思うんです。
だから、頑張ってAとBに何が入るか一生懸命考えるんです。
でも、利口じゃない人は、
AとBを、自分の知識から当てはめようとします。
だから、自分の出した答え(C)とエライ人の答えが違うから、
エライ人の言っている事がいつまでも理解できないんです。
でも、本書いてても間違った事言ってる人も中にはいるんです。
そこら辺を見分けるのも、自分の思考力が試されます。
何回でも言いますが、大切なのは知識ではありません。
ノウハウでもありません。
考え方なのです。
誰の言っている事を信じるのか…。
それは誰でもない、あなたが決める事なのです。
ソクラテスの言葉で「無知の知」とか言いますよね。
利口な人は知らない事を知りたがるんです。
でも、そうでない人は自分が物知りだと思いたいだけなんです。
誰かが言った言葉から何かを発見しようとか思わないんです。
自分の頭の中で、自分が持っている知識だけで納得しようとする。
だから考えない。頭を使わないんです。
私は、エライ人の本を読むと、
理解できなくても「きっとそうなんだろうな」と思うようにしています。
A+B=C
という式があれば、Cは決まっているんです。
というか決めてかかっているんです。
で、AとBがわからないのは、
自分が未熟で無知で、考えが至ってないからだと思うんです。
だから、頑張ってAとBに何が入るか一生懸命考えるんです。
でも、利口じゃない人は、
AとBを、自分の知識から当てはめようとします。
だから、自分の出した答え(C)とエライ人の答えが違うから、
エライ人の言っている事がいつまでも理解できないんです。
でも、本書いてても間違った事言ってる人も中にはいるんです。
そこら辺を見分けるのも、自分の思考力が試されます。
何回でも言いますが、大切なのは知識ではありません。
ノウハウでもありません。
考え方なのです。
誰の言っている事を信じるのか…。
それは誰でもない、あなたが決める事なのです。
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