2021年12月

2021年12月28日

お金持ちと共通の話題

会社を経営しようと思ったら、
  
最低限の「法律、会計、税制など」を
学ばなければならないように、
  
お金持ちの人にとっては、
「お金の扱い方(節税や資産運用の知識)の習得」は避けて通れない。
  
  
お金の扱い方が下手な高所得者といえば、
散財してしまう「スポーツ選手」や「ハリウッド俳優」が分かりやすい。
  
  
どんな分野でも、
「知識・経験・技術」がなければ、結果は出せないし、
  
結果を出している人には、「知識・経験・技術」がある。
  
  
そして、「共通の話題」は人と仲良くなるのに必要なツール。
  
  
「お金の知識」があれば、
「お金持ちの気持ち、見ている景色」が理解でき、
  
お金持ちと仲良くなりやすい。
  
  
「コミュニケーション能力」や「信頼構築」の面からも、
金融知識は役に立つ。


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haxe501 at 12:48|Permalinkclip!

2021年12月27日

勝ち方は人それぞれ、負け方は一緒

相場で勝てる人でも
トレードスタイルは人それぞれ。
  
「性格」や「ライフスタイル」「考え方」「強み」
「目的」や「生活リズム」によって変わって来る。

だから、「自分に合ったスタイル」を構築していく必要がある。
  
  
一方、相場で負ける人には共通点がある。
  
  
・根拠に乏しい「ヤマ勘」に頼ったエントリー
 
・熟練者でもないのに「空売り」を仕掛ける
 
・「暴落の可能性」を考慮せず、
 ハイレバレッジを掛けてロットを多く張る
 
・「上昇相場の追い風」を自分の実力だと勘違いする
  
  
総括すると、「展開の可能性の読み込み(シミュレート)」が甘い。
  
  
そんなトコ。
  
  
麻雀で言ったら、危険牌の連打。
  
そりゃ、放銃して当然。
  
  
相場は「上がるか下がるかの二択」と言われるけど、
「いつ買っていつ売るのか?」のタイミングには無数の選択肢がある。
  
  
相場の勝敗は、その【タイミングの見極め】がほとんど。
  
同じ銘柄でも、
タイミングによって「大勝ち側」と「大負け側」に分かれる。
  
  
相場で負けた人のYouTubeを見ると安心する。
  
それだけ甘い考えで、テキトーにやってりゃ負けて当然よ。
  
  
逆に言うと、ちゃんと「負けないようにリスク管理」したら勝てる。
  
そんなに難しいゲームじゃない。
  
  
覚える事はちょっと多いけど。
  
その情報量の多さが、
「戦略の混乱」と「取っ付きにくさ」になってると思う。
  
  
でも、ゲーム性で言ったら、ポーカーや麻雀で勝ち続ける方が難しいよ。


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haxe501 at 12:45|Permalinkclip!

2021年12月26日

世界を動かす力学

相場と金融を学んでから、
より視野広く、「世界を動かす力学」が眺められる様になった。
  
妨害操作は抜きとして。
  
  
結局、社会は「人」が動かす。
  
法律も、政治も、経済も、戦争も、慈善活動も、国際的な合意も。
  
  
そこには、必ず「心理」と「経済」が絡んでいる。
  
「精神的利害・物理的利害」と言い換えても良い。
  
  
自然界は「物理法則」で動き、
社会は「人々の思惑」で動く。
  

しかし、科学、心理、経済(ビジネス、貨幣、金融)など、
「複数の異なる重要分野」に精通している人はそういない。
  
  
ほとんどの学者や専門家は、
  
自分の専門分野と関わりのある、
「世界を動かす力学」のほんの一部しか見えていない。
  
  
世界をより良い方向に変えたければ、
  
世界を動かす「力学」を、
可能な限り多く知り、深く理解する必要がある。
  
  
例えば、自然環境が破壊される根本原因は、
経済にある事が多い。
  
  
利益偏重企業の生み出す公害や、貧しい国の人々が行う焼畑農業など。
  
  
経済問題を解決しなければ、環境破壊は止めれないし、
  
科学的な側面から「クリーンエネルギー」
「生分解性プラスチック」などの優れた発明を生み出さなければ、
  
環境問題の根本解決など出来ない。
  
  
あらゆる事は繋がっている。
  
  
ルービックキューブの様に、
一面だけしか見えていないと、何も解決はできない。
  
  
ほとんどの人は、この世界を動かす力学について、
何も知らずに生きている。


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haxe501 at 22:12|Permalinkclip!

2021年12月25日

景気の恩恵

いくら好景気になったとしても、
  
「優良企業の正社員」でない人は、
「会社の業績に応じたボーナス」をもらえる訳でもなく、
  
【 個人としての経済力 】が高まる訳じゃない。
  
  
アメリカの場合は、会社の都合ですぐにクビを切られるから、
「景気」と「雇用(個人の生活)」が直結しているけれども。
  
  
日本の場合、「景気の動向」と「大衆の生活」には、
アメリカほどの相関係がない。
  
だから、一般的な人々は景気にあまり興味を持てない。
   
  
日本では、不景気になった時でも、
社員の雇用を(アメリカよりは)守るために、
  
給料を上げない代わりに、「内部留保」を貯めようとする。
  
  
好景気だろうと、不景気だろうと、
末端の人々の生活は、さほど変わらない。
  
  
悪影響も少ないが、好影響も少ない。
  
  
そして、日銀がどれだけ金融緩和を行おうと、
「多くの日本人」の元にお金は流れない。
  
  
政策金利がマイナスになったとしても、
消費者金融の金利が下がる訳でもない(笑)
  
  
日本においては、
「ビジネス」をするか、「投資・投機・金融」に手を出さないと、
  
なかなか「好景気の恩恵」は受けられない。
  
  
どちらにしても、「受け身」の態度で、
勝手に【 経済力(給料)が上がること 】は無い。
  
  
景気がいくら上がろうとも、
普通の人々にとって恩恵は少ないのだから、
  
経済力を高めたければ、自発的に学び、動くしかない。
  
(と言っても、副業や投機絡みで「素人をカモにした詐欺」も多いが)
  
  
給料が上がらないのは、
企業や政治家のせいでもないし、企業や政治家に頼っても無駄。
  
政治家に期待できるのは、給料アップより、
税金を使った「社会福祉の拡充」の方。
  
(保育料の無償化、学費の無償化など)
  
  
手元に入るお金を増やしたければ、「ビジネス」をするか、
「相場の世界」で「金融市場にうごめく巨額マネーの一部」を掠め取るか。


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haxe501 at 17:00|Permalinkclip!

2021年12月24日

ファンド(投資信託)の価値

自分で金融を学習して思うことは、
「ファンド(投資信託)に投資する」って、
  
「別に美味しくないなぁ」ということです。
  
「自分で学習して、考えられる人」にとっては、
自分で判断した方が確実に高い投資効果を得られます。
  
  
そもそも、ファンドっていうのは、
  
「万が一」のことを考えるので、  
「1.リスクの高い判断」ができない。
   
(集中投資ができずに分散投資になり、リターンが下がる)
  
  
そして、運用資金が大きくなるので、
「2.高いリターンを狙うこと」が難しくなる。
  
(信頼性が高く大金が投入される投資対象は、値動きも少ない)
  
という事があります。
  
  
まぁ、「私募ファンド」であれば、
リスキーな行為をやる所もあるでしょうけど、
  
証券会社で買えるようなファンドでは、
あまりリスキーな事はしないでしょう。
  
  
分かりやすく言うと、
「スマホ」「家電」「パソコン」を買おうと思った時に、
  
1.「家電量販店の店員」の言う通りに購入するか?
2.自分で徹底的に調べて買うか?(もしくは自作するか?)
  
くらいの差があるって事ですね。
  
  
「詳しい人」にとっては、
  
詳しく調べるか、自作した方が、
納得のいくパソコンが手に入りますから。
  
  
それと金融も同じですよね。
  
  
でも、「ファンドを選ぶ」にしても、
そこそこ勉強が必要ですから、
    
コスパを考えたら、
投資は自分で学習して、考えて、判断した方が、
  
結果的にパフォーマンスは良いと思うんですよね。
  
  
で、自分が「機械関係に詳しくない」って場合で、
  
スマホ、家電、パソコンを買おうと思った時、
どうしますか?
  
  
「詳しい知り合い」に聞きますよね?(笑)
  
  
だから、投資もそれがいいと思いますよ。
  
  
家電量販店に行って店員に聞いても、
  
「担当者のレベルがショボい」って事もあるし、
「売上になりそうな商品を勧められる」っていうリスクもある。  
  
まぁ、親切で誠実な店員もいるでしょうけど。
  
  
証券会社の営業マンは、ノルマが厳しいせいで、
「顧客の利益より自分の成績を優先する」ってのは、
  
よく聞く話です。
  
    
でも、身近に「ガジェット・オタク(機械関係に詳しい人)」
がいたら、その人に聞いたほうが、
  
良いアドバイスをもらえそうです。
  
  
人によっては、家電量販手の店員より、
よっぽど詳しい人がいますからね。
  
  
ワインの世界でも、飲食業界で働いていないのにも関わらず、
「ソムリエより詳しいワイン愛好家」もいますしね。
  
  
まぁ、その「ガジェット・オタク」が、
絶対に自分に合っている商品を提示するとは言えないので、
  
最終的には、「自分の責任と判断」はなってしまいますが。
  
  
でも、具体的に何が良いか?と言う具体的なことより、
  
・こういう目的なら、こういう商品
・こういうタイプの人なら、こういう商品
  
という風に、「中立的な目線」で、
「判断基準」と「選択肢」を教えてくれるのが一番有難いですよね。
  
  
具体的なことってのは、状況や目的によって変わってくるので、

【「判断基準」や「選択肢」を提示して、あとは本人に委ねる 】
  
  
営業マンでも、そういう人が一番信頼されると思います。
  
  
ただ、「相場の世界」に絶対は無いですし、
天災などの「予期せぬ社会現象」もあり得ますしね。
  
相場に関しては、【「確率や可能性の話」しかできない 】ってのは、
大前提です。
  
  
ファンドでも、「〇〇ショック」が起これば、
ほとんどの場合、基準価格が大きく下がってしまう訳ですからね。
  
プロでも一時的には負けるわけです。
  
なので、ファンドに投資する価値は、
「素人が株に手を出して、下手に大損するのを避ける」
  
って言う事だと思います。


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haxe501 at 02:04|Permalinkclip!

2021年12月23日

金融アレルギーの正体

日本人って、
金融アレルギーの人が多いんじゃないかと思う。
  
  
私にもそういう部分はあったと思うんだけど、
原因は、「金融そのものにある」というより、
  
「金融(マネーゲーム)に関わっている人間が、
 どうも好かない」
  
という事にあったと思う。
  
  
社会全体の事や社会貢献よりも、
  
目先のことしか考えず、
「自分が儲かりさえすれば良い」という様な、
  
「美学や節操に乏しい人間が多い世界」だと感じていた。
  
(貢献意識の高い「金融の専門家」もいるけれども)
  
  
結局、宗教にしても、ネットワークビジネスにしても、
業界のイメージというのは、
   
その業界に携わる「末端の人々」の
「人柄」や「振る舞い」で形成される。
  
  
それで、「お金」というのはパワーであり、
   
「暴力、武力、軍事力など」と同じ、パワー。
  
  
アンパンマンも、仮面ライダーも、ウルトラマンも、
正義のヒーローは、暴力を使って罪のない人々を守る。
  
「護身術」もそうだけれども、
自己防衛の為には、パワーも必要。
  
  
だから、【 良いことを成す為にも「金融」に強くなる 】
  
っていう考え方もあると思う。
  
  
「自己防衛」や「平和維持」の為に、
自衛隊や軍事力が必要なように。
  
  
「何か良いこと」を成すために、
「罪のない人々」や「自分自身」を守るために、
  
【 マネーゲームに強くなる 】っていう事も、
肯定されると思えてきた。


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2021年12月22日

貢献ポイント

金融を学んで思ったこと。
  
  
「マネーゲームで勝った人間」が大金を得て、
「社会に貢献している人間」がお金に困ってるって事は、
  
往々にしてあると思うんだけど、
  
貨幣とは別に、「貢献ポイント」っていう
別の数値を用いたら面白いんじゃないか?
  
  
マネーゲームで勝っても全く付与されず、
「他人の役に立った、社会や自然環境の役に立った」
  
と思う人や企業に対して、
他人から匿名でポイントが付与されるシステム。
    
  
「誰が構築・運用するのか?」っていう問題はあるけど、
  
貢献ポイントは貢献しないと得られないから、
貢献ポイントをたくさん貯めようとする過程で、
  
社会は良くなっていく。
  
  
【 責任感、信頼、誠実さ、貢献度 】の数値化にもなる。
  
  
で、この貢献ポイントをたくさん持っている人に対して、
税金とか寄付とか、「みんなで出し合ったお金」を与えて、
  
富の適切な分配を行い、
その「お金」をまた良いことなどに使ってもらう。
  
  
で、良い人・企業だと思っていたのに、「裏切られた」と思ったら、
一度与えたポイントを引き上げることも出来ると良いな。
  
  
デメリットとしては、
「他人に貢献していない人の心が益々折れて、自信を無くしていく」
  
っていう事はあるだろうけど。
  
  
あとは、SNSのいいね!みたいに振り回される人が増えるとか。
  
まぁ、精神的に未熟な人は、
貨幣の扱いにしても、何に関しても下手だからね。
    
  
数値を公表するかどうかは本人の自由として、
有名人の中でも、貢献ポイントに大きな差がついたり、
  
無名の人でも貢献ポイントを多く持っていて、
それがキッカケで注目されたりとか。
  
  
どこぞのITベンチャーがやらないかな。
  
面白いネタだと思うけど。


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haxe501 at 16:14|Permalinkclip!

2021年12月21日

金融・相場の世界

日々、金融マンのごとく、
【 金融と相場の勉強 】をしてます。
  
  
どこまで行っても、「取引」というのは人間が行いますし、
  
人間が行う以上は、
【 心理(動機・欲望・恐怖など)】が絡みますから、
  
「金融・相場」と「心理」との繋がりを学習しています。
  
  
まぁ、最近では【 AIによるアルゴリズム取引 】という
プレイヤーもいますけどね。
  
  
「学ぶべき知識」は多いですが、それがまた面白い部分です。
  
  
まだまだ、既存の知識を学ぶ「学習段階」で、
  
考えを巡らせ、新たに何かを発見するという
「研究段階」では無いですが。
  
  
「投資と投機の境界線」はグラデーションですが、
  
・「自分の儲け」だけを考えるのが投機で、
  
・「他者の成長(価値創造力の向上)を応援しよう」
 という気持ちも持っているのが投資かなと思います。
  
  
ですから、広義の意味で「一番の投資」は
やっぱり「教育」だと思いますけど。
  
  
まぁ、全てが管理された「シミュレーテッド・リアリティ」の中で、
何を考え、何を発言しようと無駄ですが。
  
  
ただ、現代の世界においては、
  
良くも悪くも、
【 大量の貨幣(お金) 】には「大きな力」が備わっています。
  
  
「良い行い」をしようと思っても、
「大きな規模」で何かをしようと思ったら、
  
やはり「貨幣(お金)」のチカラが必要になります。
  
  
ですから、
投機家がうごめく「金融・相場の世界」を知ることも、
  
「良い行い」をしようと思ったときに、
「知っておいた方がよい業界」ではあると思います。


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2021年12月14日

現実世界の粗

株式投資に興味を持つと、
世界経済について調べざるを得なくなり、
  
世界経済について学ぶと、
また現実の「粗」が目に付くようになる。
  
「粗」っていうのは、つまり「筋の通らない事象」のこと。
  
  
日本経済が停滞し、若者が将来に不安や絶望を抱き、
出生率も向上しない原因は、
  
日本の「企業経営者」と「政府省庁」が、
あまりにも、あまりにも、愚かな行為を繰り返しているから。
  
  
「中国の経済戦略」と比較すれば一目瞭然。
  
  
中国は、「世界における影響力を高める」という野望の下、
  
「経済、軍事、領土、資源、科学技術研究」などの面や、
「国際機関関係者の懐柔」など、
  
さまざまな国家戦略を仕掛けている。
  
  
その影響で、中国の技術は高まり、
  
「パソコン」や「インターネットサービス」、
「自動車など」の開発技術も飛躍的に向上している。
  
  
それを横目にしながら、何も手を打たないなんて、
日本の企業や政府省庁は何も考えていないのか?と。
  
「頭の良い人たち」が存在していて、
しかも「現場の最前線」に立っているのに、
  
「何も効果的な策を講じない」なんて、
普通に考えて、人間として、有り得ない現象。
  
  
新型コロナにしても、日本だけ異様に死亡率が低かったり、
  
学校の「英語教育の欠点」も散々に指摘されておりながら、
何も改善されないし、
  
  
これは、
  
・日本を世界から隔離する
・日本の経済発展を留める
  
ための、高次元の策略としか思えない訳ね。
  
  
私の知識が増え、視野が広がれば広がるほど、
  
現実世界に対する「粗」に気づき、
それを他人に分かりやすく表現する技術も向上する。
  
  
たとえば、誰かが私に会って、
私の話をしばらく聞いたら、
    
「この世界が狂っていること」を理解せざるを得ない。
  
  
そのボキャブラリーはこれまでに大量に溜め込んできている。
  
  
  
そもそも、YouTube動画でも、
「分かりやすく説明する技術」ってのは重宝されているし、
  
誰もが、「分かりやすい説明」を求め、高く評価している時代。
  
  
私以上に、説明が分かりやすい人間はいないんだよね。
  
  
なのに、私が評価されない、私の情報が拡散されないってのは、
誰が見たって、異常事態だろって話。
   
    
だからこそ、私は「新たに人と出会うこと」を、
  
「私自身への行動支配(金縛り)」と
「他人のNPC化」によって止められている。
  
  
バーで飲むのが好きなんだけど、もうバーにすら行けない。
  
行動支配で止められる。
  
  
バーのマスターから、
  
「お兄さんは、お仕事何されてる人なの?」    
って聞かれたら、
  
自分の「ブログ記事」や「YouTube動画」を紹介する。
  
  
それだけで、相手の「常識・既成概念」は吹っ飛ぶ。
  
  
だから、「新たに人と出会って会話すること」すら、
ずっと止められている。
  
  
こんな状態で、
自分が「社会的知名度」を獲得する日は来るのだろうか?
  
  
子供が大きくなれば、自分の父親の仕事を
「クラスメイト」や「教師」に紹介する日も来るだろうけど、
  
【 自分の父親は、イジメや差別、テロを無くし、
  世界平和を実現する方法を解明して伝えている
  天才学者・救世主だ 】
  
って、子供が発表したら、
  
クラスのみんなは衝撃だろう(笑)
  
  
まぁ、自分の子供すら「NPC化」してしまって、
クラスメイトも、学校の教師も狂ってしまえば、
  
行動支配されている私に、打つ手など無いのだが。


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2021年12月13日

日本経済を立て直す方法

「筋の通ってない世界」で何を言っても無駄かもしれないけど、
 
理論上、日本経済を復活させるのは超カンタン。
  
  
アメリカや中国は、
国家をあげて次世代に向けて経済戦略を練ってきているのに、
  
本当に、日本は何もしないというか、
むしろ逆効果の事ばかりしている。
  
  
アメリカや中国に比べて、
日本経済が発展していない理由は、
  
【 投資をしていない 】の一言に尽きる。
  
  
これだけ、教育に関する問題について論じられているのに、
「オルタナティブ教育」や「ホームスクーリング」すら実現しない。
   
 
マイナンバーカードや、
GoTo EAT、GoToトラベルなどについては、
  
ゴリ押しで迅速に動くくせに、
  
文科省の人間は寝ているのか?と(笑)
  
  
今後、更なる重要パーツとなる「半導体」についても、
アメリカや中国は自国で生産できるように手を打っている。
  
  
一方日本は、「優秀な研究者」を冷遇し、
「海外に逃げられる」という状態。
  
  
日本の電機会社については、
シャープも、東芝も、経営が傾いて外資にやられる
  
という体たらく。
  
  
日本人はアホなのか?
 
いや、日本人がアホなはずがない。
  
  
みんな頭が良くて勤勉だから、
  
「戦後の焼け野原」から「世界二位の経済大国」まで
短期間のうちに駆け上がった。
  
  
「日本という国家全体」に対して、操作が働いているから、
日本経済がパッとしていない。
  
  
金融政策・経済政策でいったら、
  
もっとお金を刷理まくって、
【 必要としている人に投資 】すれば良い。
  
  
金を溜め込んでいる人間が、金を使わないから経済が回らない。
  
  
「インフレが怖い」というが、インフレして困るのは、
【 現金を溜め込んでいる人間 】なんだよね。
  
  
そいつらが未来に向けて、
「投資(他人の成長の応援)」をしないんだから、
  
国が代わりに金を刷って、必要な人に投資すれば良い。
  
  
お金ってのは、稼いで税金を払うことだけじゃなくて、
【 使うこと 】でも経済に貢献する事になる。
  
  
お金を使うということは、
他人の利益になり、課税もされる。
  
 
だから、お金を使うことは、
「他人」や「国」に利益を渡すことでもある。
  
  
金持っている人間がお金を使わないんだったら、
「お金に困っっている人間」にお金を投資して、
   
バンバン使ってもらって、景気を向上させて、
その結果としての税収を獲得すれば良い。
  
  
もう一度いうが、
  
お金を刷ってインフレするのが怖いというが、
インフレして困るのは現金を溜め込んでる人間で、
  
現金を溜め込んでる人間は、資源を有効活用していないんだから、
それで損を被っても自業自得。
  
  
本来は、金を持っている人間がバンバン投資しなきゃいけない。
  
そして、インフレ(貨幣の価値の下落)は速い方が、人間は投資する気になる。
  
  
投資をしないから、日本経済はパッとしない。
  
  
だから、国家が現金を溜め込んでいるアホな金持ちに代わって、
金を刷って、必要な人に使ってもらって、
  
経済を回して、税収を高めれば良い。
  
  
たとえインフレして、
現金を溜め込んでるアホな金持ちが損しても自業自得。
  
  
・「公教育の内容」を向上させて、
 (できれば私の心理教育・経済教育を普及させて)

・「研究者」を厚遇して、
  
・国家が「金を刷って、お金を必要としている人に投資」すれば、
  
  
経済循環が起こり、簡単に日本は立て直る。
  
  
上記の「3種の投資」をしていないから、日本経済は発展しない。
  
  
ただ、金を刷って配るときに注意しなきゃいけないのは、
【 人々の勤労意欲を削ぐような、不公平な分配をしない 】
  
ということだけ。
  
  
結局、経済は人が動かしているのだから、
人が働かなくなってしまっては意味がない。
  
不公平な配り方をすると、人々の勤労意欲が削がれるので、
それだけ注意すること。
  
  
もっというと、
経済ってのは【 雰囲気 】が何よりも大事なんだよね。
  
    
なんとなく【 未来が良くなっていく雰囲気 】があるから、
人は投資をするし、子供も産むしね。
  
  
何よりも、【 経済不安という感情 】が、経済を滞らせる。
  
  
国が、「お金に不安を抱えている人々」を安心させるだけで、
  
経済循環は速くなり、株価も上がり、景気も向上する。
  
  
インフレさせて、「現金を溜め込んでいると損をする」とわかると、
人間は投資しようとする。
  
  
「個々の金持ち」が投資をしないのであれば、
「国家」が代わりに投資すれば良い。
  
「現金を溜め込んで、投資しない金持ち」に損させてでも。
  
  
それだけで、日本経済は立て直る。
  
  
理論上はね。


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