2020年10月

2020年10月30日

陰謀論と宗教観

アメリカでは「Qアノン」と呼ばれる陰謀論を唱えるグループがあり、
  
ドナルド・トランプ大統領は、
陰謀と戦う「正義の味方」だと主張しているらしい。
  
  
人それぞれ、世界の捉え方(世界観)は違う訳ですが、
  
殊更、「宗教の教え」を信じ込んでいる人からすると、
  
「神の存在」や「救世主の誕生・再来」というのも、
まごうことなき真実だと信じている訳です。
  
  
ドナルド・トランプが正義の味方だったら、
  
私の知性や能力が世界から適正に評価された場合、
  
私のことを「神」だとか「救世主」だとか崇め始める人が、
海外なら出てきそうだ。
  
  
だって、宗教を信じている人からしたら、
「神が存在して当然、救世主が現れて当然」なのだから。
  
  
まぁ、私の能力的には「神業」だし、「魔法使い」にも見えるだろう。
  
しかし、最先端科学というのは、いつも魔法に見えてしまうモノです。
  
  
江戸時代にラジオや携帯電話、Wi-FIなどの無線技術を持って行ったら、
間違いなく「魔法や奇術の類」だと思われるでしょう。
  
  
そもそも、私がもっと早く有名になっていれば、
私と人類の差がここまで開くことはなかった訳で、
  
私は20代の頃から天才なんですよ。
  
  
私が早く有名になっていれば、
人類と一緒に賢くなって、一緒に成長できたと思うけど、
  
不可解な境遇により、ずっと無名だったから、
  
私だけが一方的に成長してしまって、
私と人類の「知識や能力の差」が大きく開いてしまった。
  
  
その差の大きさは、
「人間離れしている」と思われるくらいになってしまった。
  
  
それに、検証実験で明らかにできることは、
間違いを正したり、正当性を主張できるけど、
  
自分が「過去の有名な預言者の生まれ変わりでないこと」を証明しろ!
  
って言われても、証明できないからね。
  
  
証明できないことは、強く主張できない。
  
  
だから、個人的には違うと思っていても、違うと断言できない。
  
  
私のことを「魂的・霊的に生まれつき特別だ」と思う人が出てきても、
それは否定できない。
  
  
ただ、私が教育した子供は別です。
  
  
私が子供を教育したら、その子たちは
  
現代人からすれば、びっくりするほどの
「優れた知性・感覚・思想・能力」を備えることになります。
  
  
私としては、
ただ人間としてのポテンシャルを引き出したに過ぎませんが。
  
  
現代社会の教育システムの方が、
人間のポテンシャルを引き出していないだけ。
  
  
私が世界中の子供の教育に関与して10年も経てば、
世界はまるっきり違う姿になるでしょう。
  
  
精神的にも、経済的にも、科学的にも、
今とは比べ物にならないほどの高度な文明を創れるはずです。
  
  
まぁ、自分が何者か?は、自分でも分かりませんけど、
  
「救世主と呼ばれても何ら違和感無いレベルの仕事」はできますけどね。
  
  
まぁ、救世主と呼ばれるより、研究内容を適正に評価されて、
ノーベル賞をいっぱいもらえる方がよっぽど嬉しいですが。


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2020年10月29日

アメリカで陰謀論が流行る理由

なぜ、アメリカでは陰謀論を信じる人が多いのか?
  
って話なんですけど、
  
「言語の違い」から読み取っていくと、
その「答え」が見えてきます。
  
  
以前にも書いていますが、
言語には【 その国家・民族が大切にしている価値観 】が現れます。
  
  
「日本語の表現が多様」なのは、
  
遺伝子レベルで、  
日本人が【 共通認識を持ちたい 】という思いを持っているからです。
  
  
日本語は、【 他人と共通認識を持つ為の言語 】です。
  
  
だからこそ日本語は、「細かいニュアンス」を使い分けるのです。
  
  
じゃあ、英語(や中国語)は何の為の言語なのか?というと、
  
【 主張をする為の言語 】です。
  
  
日本語とは大きく目的が異なります。
  
  
そもそも、地理的には日本の方が特殊(少数派)で、
  
日本は、「島国」で「単一民族国家」です。
  
  
一方、大陸の国家になると、
「文化背景の異なる様々な民族と交流してきた歴史」があります。
  
  
日本語は、他者と理解し合う為の言語ですが、
  
大陸で暮らす人々は、
そもそも【 互いに理解し合える 】と思っていないのでしょう。
  
  
だから、相手の話を理解する事ではなく、
「自分の意見を主張するコミュニケーション」が発達した。
  
  
人間は、自分の生き方に指針を求めますが、  
日本の場合は、「常識」がその役割を担っています。
  
  
しかし、大陸の人々になると、
その「常識」がそれぞれ違いすぎるわけですね。
  
  
「自分の常識」と「他人の常識」は違う、それがスタンダード。
  
だからこそ、主張しなければ伝わらない。
  
  
そういう前提を持っているわけで、
生き方の指針は、常識ではなく【 宗教 】が担っている訳です。
  
  
大陸の人々にとっては、
【 価値観や思想は人それぞれ違う 】のが当たり前。 それが常識。
  
何を信じるかはその人の自由なのです。
  
  
日本では常識という大きな指針があります。
  
しかし、もし日本人が「常識という指針」を失ってしまったら、
「どう生きていけば良いのか?」
  
迷いが生まれ、困る人がたくさん出てくると思います。
  
  
大陸では、何を常識(指針)にするかは「その人の自由」であって、
多数決で決まるものではありません。
  
「日本の様な常識(暗黙の了解)」がないからこそ、
「契約書」や「法律」に細かく明記しなければならなくなります。
  
  
そんな世界に放り込まれた、日本人は困るでしょう。
  
  
「選択肢が多い」ということは、
  
裏を返せば【 選ぶことが「負担」】になるのです。
  
  
選択肢が多いと言えば、日本語は「表現の選択肢が多い言語」です。
  
だから、話す側に回る人が、頭を使わなければなりません。
  
  
その負担を減らす為に日本語では、
  
「お世話になります、よろしくお願いします、拝啓、敬具」などの、
コミュニケーション方法に「型」がある訳です。
  
  
大陸では、「思想の選択肢」が多いからこそ、宗教がある訳ですが、
日本では、思想の選択肢は「常識(多数決)」が大きな指針です。
  
  
大陸では、主張に重きを置くコミュニケーションが発達しましたが、
日本では、相互理解に重きを置くコミュニケーションが発達しています。
  
  
だから、日本では素人のおばちゃんでも
他人にカウンセリング(悩み相談)を行います。
  
  
海外(大陸)の人に悩み相談をすることを想像すると、
  
「私はこう思う!以上!」って感じで、
  
「話を深く聞いて共感してくれる感じ」はしないですよね?
  
  
だから、専門のカウンセラーやセラピストが重宝される。
   
  
日本では、「世話焼きな人」が自然とカウンセラーになる(笑)
  
  
よく、日本人は論理的なのか?という議題がありますが、
  
日本語自体は、非常に論理的な言語です。
  
  
海外ドラマなどでアメリカ人のコミュニケーションを見ると、
  
主張と感情のぶつかり合いで、
一対一での会話が平行線を辿る事がよくあります。 
  
  
しかし、日本語になると「会話が平行線を辿ること」は少ない訳です。
  
(逆に多数での合議制の会議になると、
 同意・合意までのプロセスに時間が掛かったりしますけどね。)
  
  
日本語は、話す方に負荷が掛かり、聞く方がラクな言語です。
英語は、聞く方に負荷が掛かり、話す方がラクな言語です。
  
   
だから、日本人には「話す事が苦手」という人が多くなるのです。 
 
上手く話せることは、日本人にとって重宝されるスキルです。
  
  
一方、大陸では「他人の話を上手く汲み取れる方」が、
重宝されるスキルです。
  
  
論理というのは、「客観的な思考プロセス」であり、
共通認識を持つ為に非常にパワフルなツールです。 
    
  
しかし、日本語はその表現方法の種類の多さや、文法、礼儀作法によって、
「主張や概念を言語化し、伝達する事に対する負担」が大きいです。
  
  
だから、【 思っていることをうまく言えない人が多い 】ということです。
  
  
英語の場合は、「思っていることを言うのが簡単な言語」です。
  
  
簡単すぎて、逆に「日本語の常識」を当てはめて難しくなってしまい、
日本人が英語に苦手意識を持ってしまう訳です。
  
  
そういった意味で、日本人は論理が苦手なのではなく、
  
日本語の言語設計ゆえに、【 言語化の負担が大きい 】ということです。
  
  
日本人は論理的だからこそ、科学を重視します。
  
  
新型コロナの問題でも、日本人は科学を軸に考えますが、
  
海外では、迷信だとか、陰謀だとか、宗教だとか、
全然違う軸で考える人も多い訳で、
  
そういう人は日本では少ない訳です。
  
  
日本語は論理的なので、「相手の矛盾を正す」にも有効ですが、
  
英語はそういう風にできていないので、
「論理的根拠に乏しい主張」を行う人が多いのです。
  
  
まぁ、アメリカでは大統領暗殺とか、情報の隠蔽とか、
そういうのは多かったので、
  
大衆が陰謀を疑いたくなる様な事を
「実際にやってきた」ってのも大きいですけどね。
  
  
ということで、
  
日本語は論理的だけど、言語化が難しい言語。
  
日本人は、天然で「心理の理解」と「カウンセリング能力」
に長けた民族。
  
   
言語の違い(英語)がネックですが、日本人が海外に出ていくと、
この長所を活かした仕事はたくさんあるように思います。


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2020年10月22日

問題解決とマッチポンプ

この世の仕事には大きく分けて、
  
・問題解決(業)
・エンタメ(業)
  
の2種類があると思う。
  
  
分かりやすく表現すると、
  
問題解決業は、マイナスをゼロにする仕事。
エンタメ業は、ゼロをプラスにする仕事。
  
  
たとえば、飲食業などは、
  
「空腹や栄養を満たす」という「問題解決」であると同時に、
「接客、雰囲気、料理の味を楽しむ」という「エンタメ」でもある。
  
  
それで、私の本分は「問題解決業」
  
  
問題解決業に携わる人間が目指すべき目的地は、
  
【 そもそも、問題が起こらない様にする 】ということ。
  
  
それはつまり、【 最終的に、自分の役割を無くす 】という事でもある。
  
  
たとえば、「殺虫剤を売るメーカー」があるとすれば、
「そもそも、害虫が家の中に発生しない」という状況が目指す目的地。
  
病気を治療する病院や医師の目指すところは、
「そもそも、人間が病気にならない」という状況が目指す目的地。
  
  
そうでなければ、
【 問題が存在しなればメシが食えない 】という事実から、
  
他人の不幸を望み、他人の不幸で飯を食う様になってしまう。
  
  
極端に言えば、殺虫剤を売るために、社会に害虫をばら撒く。
  
そんな【 マッチポンプ 】を望む様になってしまう。
  
  
  
薬を売るために、毒をばら撒く。
  
問題解決業の人間は、
一歩間違えれば「マッチポンプ」に足を踏み入れてしまう。
  
  
だからこそ、
  
「そもそも問題自体を無くすこと(根本解決)を目指す」のが、
「問題解決業に携わる人間」のあるべき姿。
  
  
でも、この世から問題が無くなる事は決してない。
  
  
どんなに問題を根本解決していっても、
新しい問題が次々と生まれてくる。
  
  
江戸時代の人々は、
  
「SNSとの付き合い方」で悩むこともなかったし、
「高齢者の自動車運転事故」で悩むこともなかった。
  
  
時代が進めば、次々と新しい問題が生まれてくる。
  
  
だから、存在する問題を根本解決しては、次の問題に移る。
  
それが、問題解決業のあるべき姿。
  
  
「ずっと同じ問題に延々と取り組み続けている」とするならば、
  
自分がメシを食うために「他人の不幸」を望み続け、
【 別に根本解決を目指していない 】という事になる。
  
  
それは、マッチポンプ状態でしかない。
  
潜在的に、マッチポンプを望んでいる状態だ。
  
  
どんなに問題を根本解決していっても、
  
次々と新しい問題が生まれるから、
問題自体が存在しなくなる事は無い。
  
  
だから、自分のメシの心配をしてマッチポンプを望むより、
  
  
むしろ、【 自分の今やってる仕事を無くしてやろう! 】
  
そんでもって、【 さっさと「次の問題」に取り掛かろう! 】
  
  
ってぐらいの気概でいるのが、
  
問題解決業の人間にとって健全な考え方。
  
  
まぁ、そこまで思える人は少ないだろうけど。
  
  
「自分のメシの為に、他人の不幸を望む」
マッチポンプタイプの人間も多そうだ。
  
  
私は、【 自分が今やっている仕事をなくすこと 】を目指している。
  
  
飽き性だから、ずっと同じ仕事なんてしていたくない。
  
ルーチンワークなんてやってられない。
  
  
だから、さっさと目の前の問題は根本解決して、次の問題に移りたい。
  
  
私は、人間の幸福を構成する
  
「心理、精神、経済、ビジネス、健康、
 人間関係、コミュニケーション、やり甲斐、価値観」
  
などについて研究してきて、
  
「人間の抱える問題」はほぼ全て根本解決できる。
  
  
もちろん、時代の変化に際し「仕事を失った人たち」に対して、
【「新しい仕事」を用意する為のサポート 】も考えている。
  
  
人間の抱える問題なんてさっさと終わらせて、
本当は早く、【 自然環境の問題 】に取り掛かりたい。
  
  
   
※ 追記
  
「葬儀屋はどうなの?」って言われそうだけど、
  
私は「人が死ぬこと自体」は問題だとは思わないので、
別に葬儀屋が不老不死を目指す必要はないと思うし、
  
既に死んでいる人にとって、死は問題じゃない。
  
  
問題というのは、「残された側の人たち」の中にある。
  
役所の手続きとか、精神的な問題とか。
  
  
そもそも、【 葬儀屋が提供している価値 】というのは、
  
結婚式と同じで、「儀式」を通じて、
「人の気持ちに区切りを付けること」だと思う。
  
そういう意味では、問題解決の要素を含んでいても、
「エンタメ側に近い仕事」だと思われる。
  
  
誰でもメシは食わないと辛いし、必要性があるけど、
「葬式はしなくても問題ない」と考える人もいるだろうから。


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2020年10月19日

コロナ禍をたった1日で終わらせる方法(理論上)

【 コロナ禍をたった1日で終わらせる方法 】があります。(理論上)
 
  
ただし、

1.世界中の人々が「中井貴雄を信頼する」
2.クソ次元野郎の「妨害操作が働かない」
  
という2つの条件付きですが。
  
  
エターナル・タリズマン「Avoid COVID-19」の、
平面版(二次元版)の【 デジタル画像データ 】を作成し、
  
それを世界中の人に、
スマホやタブレット、パソコンにダウンロードしてもらって、
  
あらゆるディスプレイ端末で表示させる。
  
  
以上。
  
  
「時間」も「投資費用」も要らない。
  
  
それに引き換え、
現代社会は「何百、何千兆円」を新型コロナ対策に費やしているのか…。
  
  
感染症対策に現代人類のヒューマンパワー&リソースをどれだけ大量に割いたとしても、
歴然たる【 科学力の差 】を目の当たりにすると、全てが切ないね。
  
  
分かりやすく例えると、
  
戦国時代に「飛脚や忍者を使って手紙を届けさせる」のと、
現代の「インターネットや公共電波で情報を一斉発信する」くらい効率が違う。
  
「人間の暗算で計算する」のと、
「スーパーコンピュータに計算させる」くらい効率が違うね。
  
  
それが、科学力の差。
  
  
長篠における「織田の鉄砲隊」と「武田の騎馬隊」との戦いも、
最新科学と古典力学との戦いだった。
  
「気合い」や「心懸け」などの精神論で何とかなる話じゃない。
  
  
まぁ、複製データじゃお金取りにくいし、
この方法じゃ俺は儲からないけどね。
   
   
でも、儲からなくても俺の名前を世界中に知らしめられるならやるけど。


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haxe501 at 02:36|Permalinkclip!

2020年10月17日

「コロナ禍を解決できる話」を無視する理由

この動画を発信して、もう20日くらい経とうとしていますね。
  

  
  
動画を紹介した先は、「YouTubeの概要欄」に記載していますが、
   
首相官邸、内閣官房、内閣府、東京都、大阪府、大阪市
理化学研究所、日本学術会議、日本ウイルス学会
科学技術振興機構 研究開発戦略センター
国立大学協会、公立大学協会、日本私立大学連盟、日本私立大学協会
経団連、日本商工会議所、経済同友会
日本民間放送連盟、NHK、日本インターネット報道協会
  
という風になっています。
  
  
今現在、どこからもレスポンスはありません。
  
  
まぁ、ひとえに信じ難い話かも知れませんが、
  
「もし本当だったら?」という可能性が一瞬でも頭をよぎれば、
【 真偽を確認 】しなければなりません。
  
  
もし本当だった場合、
「新型コロナウイルスを根本解決できる話」を、
  
丁寧に教えておいてもらいながら、
「スルーした」ということになりますからね。
  
  
これが後に発覚したら、
【 各方面からのバッシング 】を受けることになります。
  
  
世界中で、
  
・病気で死ぬ人
・経済的ダメージでお店を畳む人
・職を失った非正規雇用者
・住宅ローンが払えずマイホームを失う人
・事業撤退やボーナスカットを余儀なくされる航空会社
・オリンピックが延期になってダメージを受けている人々
・精神苦で自殺する人
  
これらが、現在進行形で起こり続けている訳です。
  
  
その「コロナ禍を止めれる方法」を聞いておきながら、無視する。
  
そんな事が後から発覚したら、
普通に考えて、「バッシング」は避けられません。
  
  
海外諸国からも、「なんで早く対処しなかった!?」と、
普通に責められるネタになりますよ?
    
中国政府の対応が遅かったせいで、
このパンデミックが起きている訳ですけど?
  
  
日本政府の対応も責められちゃう事になる。
  
  
だから、「信じ難い」としても、
可能性を考えれば「情報の真偽」は絶対に確認しなきゃいけない。 
  
  
なのに、「真偽を確認しようとする組織」がゼロってヤバいでしょ?(笑)
  
  
普通に【 論理崩壊 】が起きてます。
  
  
・国の「中枢」「経済」「科学」を担う組織がポンコツなのか、
・私の言う「クソ次元野郎」による「妨害操作」が働いているのか?
  
まぁ、わかりますよね?(笑)


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2020年10月16日

肉体と精神の関連性

ここ最近は、
生徒を使って「健康と肉体に対する波動実験」を行なっていますが、
  
「波動を用いても効果が乏しいパターン」があって、
どうやらその理由は「メンタル」にある様だと考えました。
  
  
「肉体」と「精神」には、密接な関わりがあって、
  
「病気の症状」と「精神的なトラウマ」
が結びついているパターンがあります。
  
  
そんな時は、トラウマを解決しない限り、
病気はスムーズに治りません。
  
    
「波動的なアプローチ」を行なっても、
本人が「自分のメンタルを変えたい!」と思わない限り、
  
自分の無意識が、
肉体に流れようとする波動をブロックする事があります。
  
  
要は、病気というのは受け身で治るものでは無いのです。

・物理的アプローチ
・精神的アプローチ  
・波動的アプローチ
  
それらを同時並行して行う事で、最大限の結果が望めます。
  
  
以前、私の作り出した「抗ウイルス作用のエネルギー」を、
生徒の佐々木さんに浴びせたところ、突然に号泣し始めました。
  
  
それは、
  
「肉体の免疫を弱めている原因」と、
「精神的な原因(トラウマ)」が繋がっていたからだと推測されます。
  
  
「精神状態」と「免疫力」は連動しているのです。
  
  
「健全な精神状態」は、「強い免疫力」に繋がっているのです。
  
  
別に、大きな病気でなかったとしても、
「自分の体質が気に食わない」という人は多いでしょう。
  
  
・花粉症
・アトピー性皮膚炎
・肥満体質
・虚弱体質
・お酒に弱い
・その他、各種アレルギー
  
  
でも、それらを解決するには、
「メンタルへのアプローチ」は欠かせないのです。
  
  
・自分の考え方を変えたくない
・過去のトラウマを解決したく無い
  
そういう人は、
「物理的アプローチ」や「波動的アプローチ」を行なっても、
  
自分の体質を変える事はできないでしょう。
  
  
「素直」で「向上心」のある人だけが、
「自分の精神と肉体」を変えていく事ができるのです。
  
  
「体質」や「病気」の解決には、
本人の「精神力」や「覚悟」が問われるのです。


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2020年10月15日

できる事、できない事

ここ最近のエターナル・タリズマンに対する
アップデートで、
  
・抗ウイルス作用
・薬品類の副作用と有害物質の中和
・DNA状態の改善
・ホルモンバランスの改善
・本人の望む体質への変化
  
と、5つの機能・効果を追加しました。
  
  
・フィジカル
・ボディ  
・ピュリファイ&ヒーリング
  
の価値が跳ね上がったと思います。 
  
  
で、「なんでも出来ますね!」って言われるんですけど、
  
なんでも出来ません。
  
  
別に、「物体を宙に浮かせる事」は出来ないので。
  
  
領域が近しいエネルギーは干渉し合いますが、
領域が遠いエネルギーは干渉しにくいのです。
  
  
・音と音は干渉する
・電波と電波は干渉する
・光と光は干渉する
  
でも、「音」と「電波」は干渉しにくい。
  
  
そう言う事です。
  
  
波動で影響できる事(領域)には限りがあります。
  
  
ただ、「電気・電波について何も知らない時代の人たち」に、
現代文明を見せつけたら、
  
「電気と電波って何でも出来ますね!」と言われるでしょう。
  
  
冷蔵庫、エアコン、洗濯機、ラジオ、テレビ、コンピュータ、
携帯電話、インターネット、Wi-Fi…
    
昔の「電気を使いこなしていない時代の人たち」から見たら、
なんでも出来る様に見えるでしょう。
  
  
それと同じ事です。
  
  
「未知のエネルギーに無知で否定的な現代の人類」と、
その未知のエネルギーを研究し、使いこなそうとしている科学者。
  
  
単なる、その差です。
  
  
初めに電気を研究し始めた人たちも、
電気にここまでの事ができるとは全く思っていなかったでしょう。
  
ただ、【 不思議だから、仕組みを解明したくて研究していただけ 】で、
  
初めから「電気に何ができるか?」を知っていた
電気の科学者はいないはずです。
  
  
でも、【 電気・電波の可能性 】は凄かった。
  
  
ただ、かと言って電気でなんでもできる訳じゃありません。
 
だって、電気に詳しくなっても、
今流行りの「ウイルス感染症」を撲滅できてませんから。
  
  
波動というエネルギーも、何でもできる訳じゃありませんが、  
  
【 電気・電波並に便利な活用法 】がたくさんあるでしょう。
  
  
波動の存在を「現代の機械」で計測できないのは、
  
【 単に、現代の科学力がショボいだけ 】です。
  
  
そういった訳で、
現代の人類には、科学力をもっと高めて欲しいところです。
  
  
【 科学だけ 】が、世界をよりよく出来るのです。
  
  
現代の精神医療が大して役に立たないのは、
「心理を科学できていないから」です。
  
私は、心理にまつわる自然法則を研究し、
「心理を科学している」から、世界平和の鍵を握っているのです。
  
  
心理をきちんと科学する事で、
人間関係や国家間の問題、宗教上の問題も解決できるのです。
  
  
「自然環境の保全」に関しても、
「プラスチックを分解する微生物」の研究・開発など、
  
自然環境に配慮した科学技術によってのみ、解決可能なのです。
  
  
全ては、【 自然法則に立脚した科学技術の為せる業 】なのです。


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2020年10月14日

ピタゴラスが嵌まった罠

数学者・哲学者のピタゴラスっていますよね?
  
「紀元前500年」くらいに生きていた人物です。
  
  
彼の生涯からは、非常に有益な学びを得る事ができます。
  
  
ピタゴラスは、
「神羅万象に数が関係していて、宇宙は数から成り立つ」と考え、
  
【 数学を通じて、宇宙の真理を探究しよう 】とした人物でした。
  
  
ピタゴラスの思想は、
  
・「10」を完全な数として考える
・全ては整数や分数(有理数)で表せられる
  
と考えていたようです。
  
  
しかし、ピタゴラスの弟子が「無理数(√2)」を発見したとき、
発見をした弟子を殺してしまい、「√2の存在」を隠蔽したらしいですね。
  
  
ピタゴラスくらい頭が良くて、
生涯をかけて宇宙の真理を突き止めようとしていても、
  
「自分の信じてきた思想」と違う真実が出てきたときに、
それを隠蔽しようとするなんて、残念極まりないですね。
  
保身に走って客観的事実を隠蔽しようとするなど、
科学者としては最悪です。
  
人間って、どこで信念が狂っちゃうか分かりませんね。
  
  
で、もう一つピタゴラスの考えには間違いがあるんですけど、
  
「10が完全な数字と考える」って言う訳ですが、
それは「10進法」で考えているからで、
  
  
人間が10進法で考えるのは、【 手の指が10本だから 】ですよ。
  
  
人間の手の指が「片手4本」だったら、
きっと「8進法」が基準になってますからね。
   
  
コンピュータの世界では、
「2進法」や「16進法」が基本だし、
    
時間を刻む「時計」の世界では、
「12・24・60進法」になっています。
  
  
角度は、直角が90度、対極が180度、全方位で360度です。
    
「1ダース」は、「12個」だしね。
  
  
「10をキリの良い数字」と考えるのは、
ただ【 手の指が10本だから 】です。
  
  
で、別にピタゴラスをバカにしようってんじゃありません。
  
  
私が伝えたいのは、
【 人間はシンプルで完全な世界観を好む 】と言うことです。
  
世界はシンプルであって、複雑であるとは思いたくないのです。
  
  
例えば、ケプラーの法則が発見されるまで、
「惑星の軌道は真円を描く」と思われていましたからね。
  
まさか、「楕円を描く」なんて思いもしない訳です。
  
  
何も知らなければ、 
【 世界は、人間にわかりやすく完全である 】と思いがちなのです。
  
  
で、先日も書いた「ホメオパシー」の話になるんですけど、
  
ホメオパシーの基本になっているのは、  
【 症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる 】という、
  
「類似の法則(同種の法則・同質の法則)」と呼ばれるモノです。
  
  
しかしは、私はこの法則と呼ばれるモノが、
100発100中とは思いません。
  
  
私は試しに「レメディ」を食べてみて思いましたが、
上手くハマったときには、症状は改善するかも知れませんが、
  
もしハマらなかったら、
何も起きないか、悪化する可能性もあるでしょう。
  
  
まぁ、それは一般の医薬品にも言える事ですが、
  
一応医薬品は「生物学・化学」がベースにあって、
「治験による非常に厳しい基準」をクリアしてから
  
リリースされますからね。
  
  
レメディに対して波動は感じましたから、
ホメオパシーが全くのインチキという訳では決してありませんし、
  
レメディが良い効果を生み出すこともあると思います。
  
  
でも、100発100中とは思いません。
  
  
「100発100中でない」と言うことは、
例外が存在しているということであり、物理法則ではありません。
   
例外を許さないのが、物理法則ですから。
  
  
マクロビオティックもそうなんですけど、
マクロビオティックは、万物を「陰陽」に分けて考えます。
  
私も「バランスは宇宙の真理」だと思っていますから、
共感できるところもあります。
  
  
でも、「陰陽」というシンプルな分類を
  
「全ての食べ物、全ての病気」に当てはめるには、
やはり無理があって、例外は存在するんです。
  
  
で、ピタゴラスを思い出してください。
  
  
ピタゴラスは、
宇宙の全ては「整数・分数」で表せられると思っていました。
  
でも、「無理数(√2)」が存在していて、
その予想と仮説は真実では無かったのです。
  
  
何回か「自分の仮説の通り」になって、パターン化できれば、
  
それが「神羅万象に通じる万能の法則」だと信じてしまうのです。
  
  
でも、その「仮説」や「パターン」が覆されると言うのは、
科学史を振り返れば幾度も起こっている訳です。
  
  
かのアインシュタインですら、
  
「神はサイコロを振らない」と言って、
量子力学については正しい見識を持てませんでした。
  
アインシュタインも「自分の持つ先入観」に囚われていたのです。
  
  
唯一信頼できるのは、
人間の先入観ではなく、「自然法則・物理法則」だけなのです。
    
  
ホメオパシーの「類似の法則」
マクロビオティックの「陰陽の法則」
  
もちろん、それが当てはまるパターンもたくさんあると思いますが、
全て(百発百中)では無いのです。
  
  
ピタゴラスの予想に反し、
例外的に「無理数(√2)」が存在したように。
  
  
「あらゆる全ての症状」に通用しないのだとすれば、
それは自然法則・物理法則に立脚していないのです。
  
  
自然法則・物理法則でないものは、「法則」とは呼べません。
  
例外が存在しているからです。
  
  
例外を許してしまう「傾向・パターン」と、
例外を許さない「自然法則・物理法則」には、
  
そのクオリティに「天地の差」が存在しています。
  
  
ただの【 よくある傾向とパターン 】を
「法則」と呼ぶのは止めましょう。
  
  
それは、法則では無いのです。
  
  
【 一切の例外を許さない 】のが、法則なのです。
  
  
  
効く人もいるけど、効かない人もいる。
  
そんな確率があやふやな医療に
大きな時間と大金を掛けることは出来ません。
  
  
最近の「ワクチン」や「抗ウイルス薬」の開発を見ていても思いますが、
  
現代医療は、
  
「たったの一人にも健康被害を出さない」と言う事を基準・目標に
薬品を開発をしています。
  
  
「基準のシビアさ」では、現代医療の方が勝っているでしょう?
  
  
ピタゴラスと同じように、
  
「何回か仮説通りに上手く行ったら、それが神羅万象に通用する」
と思いたくなる気持ちもわかります。
  
  
でも、それはトラップなのです。
  
  
「無理数(√2)」は存在するし、「惑星の軌道」は楕円だし、
【 世界は人間が思っているよりも複雑に出来ている 】のです。
  
  
なぜなら、自然法則自体はシンプルですが、
そのシンプルな法則にたくさんの種類あって、複雑に絡み合っているからです。
  
「元素記号」は至ってシンプルですが、
その組み合わせで【 無数の分子・物質 】が出来上がるのと同じです。
  
  
そういった「複雑に絡み合った現象」に対し、
何回か上手く行ったパターンが、「全ての状況・現象」に通用する。
  
そんな事は無いのです。
  
  
【 100発100中の自然法則・物理法則 】を見つけ出さなければ、
発電所を作る事はできないのです。
  
  
そして、私は「100発100中の自然法則・物理法則」を
見つけ出そうとする科学者なのです。
  
  
だから、そこらへんの体系とは【 格が違う 】のです。


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haxe501 at 15:45|Permalinkclip!

2020年10月13日

小中学生の将来の夢とライフスタイル

なぜ「小中学生」の女子は、
  
・運動が得意な男子
・ちょっとワルそうな男子
  
を好きになるのか?
  
  
おそらくだけど、人類の歴史をなぞっているんだろう。
  
胎児は、母親のお腹の中で
「生物としての進化の過程」を経るという。
    
  
大昔は、「運動ができるとか、腕っぷしが強い」というのが、
食糧の確保、つまり「生活力」に直結していたらから。
  
だから、「肉体(フィジカル)の強い男」が魅力に見える。
  
  
でも、歳を取っていくと、
  
・頭の良い人がいいな
・お金持っている人がいいな
・組織のトップに立ってる人がいいな
  
とか、好みが変わってくる。
  
  
人類文明が発達していくと、
  
「家柄・立場・知性(高学歴)・経済力」などが
「生活力」に直結していたから、
  
そう言った要素を備えた男性に魅力を感じる様になる。
  
  
でも、それでも判断基準としては未熟。
  
  
最終的には、動画でも言っているけど、
「性格の相性」と「責任感」で選ぶのがベストになってくる。
  
  
それが、関係を長続きさせるコツだからね。
  
  
要は、「子供の判断基準」ってのは未熟なのよ。
  
  
小学生は、「スポーツ選手になりたい」と言うけど、
中学生になれば、また将来の夢は変わる。
  
  
でも、将来の職業ってのは、
私は「得られるライフスタイルで決めるべき」だと思う。
  
  
「満足のいくライフスタイル」が、幸福の基盤だから。
  
就く職業によって、ライフスタイルはまったく違ってくる。
  
  
本当に、スポーツ選手のライフスタイルが良いのか?
本当に、看護師のライフスタイルが良いのか?
  
それを考えて欲しい。
  
  
私としては、小学生のなりたい職業に、
「起業家」ってのが入って欲しいけどね。  
  
  
起業家は、努力次第で
「自分好みのライフスタイル」を作ることが出来るからね。
  
  
現場が好きなら、現場に立てばいいし、
  
現場を他人に任せ、現場から離れて、
指導者の立場で仕事をしても良い。
  
  
それを自由に決めれるのが起業家の良いところだ。
  
  
小学生には、「幸せってのは、職業よりライフスタイルだぞ!」
って教えるのが大事だと思う。


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haxe501 at 15:34|Permalinkclip!

2020年10月12日

抗ウイルス作用の効果2(写真あり)

前回(http://growheart.livedoor.biz/archives/52101236.html)に続き、
また佐々木さんの症状に改善が見られたようです。
  

首よりも酷かった「足」の肌荒れ(炎症)が、
きれいになっています。
  
もちろん、薬品類の様な副作用は一切ありません。
  
  
2020年9月22日時点(クリックorタップで拡大)

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2020年10月9日時点(クリックorタップで拡大)

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haxe501 at 11:11|Permalinkclip!