2020年07月

2020年07月28日

基本の会話における重要ポイント

自分の英語力が日々向上しているのを感じる。
  
まぁ、今の自分の英語力(言語能力)を
子供の年齢で言ったら4歳くらいだと思うけど、
  
ここから10歳、15歳のレベルになるまでに、
何年も掛からないハズだからね。
  
きっと数ヶ月でそうなれる。
  
   
なんでもそうだけど、
自分の新たな能力が高まるのが何が良いのかって、
  
既存のスキルと組み合わせられるところ。
  
  
「英語 × 心理教育」 → 海外向け情報発
「英語 × 音楽」 → 英語の歌詞で作詞して歌う
「英語 × ワイン」 → 海外の人脈構築
  
などなど。
  
  
日本人が英語を苦手に感じるもう一つの理由が、
  
【 まんべんなく勉強しようとする 】
  
というところ。
  
  
まんべんなく様々な事を勉強しようとして、
「覚える量」が多すぎてしんどくなっちゃう。
  
  
人間、毎日そんなに多くのことを覚えられないから。
  
  
重要なことに絞って覚えていけば良い。
  
  
私は、
  
・心理の達人
・教育の達人
・人間関係の達人
・コミュニケーションの達人  
・言語の達人
・概念の達人
  
なので。
  
  
【 コミュニケーションのキモ(本質・重要なポイント) 】
がどこにあるのか?
    
を理解している。
  
  
だから、優先順位をつけて、
  
【 本当に重要なこと 】に絞って、そこに多くのエネルギーを注げる。
  
  
例えば、口語ではそこまで文法や発音の優先度は高くない。
  
現地の「アナウンサー」や「声優」になる訳じゃないから(笑)
  
  
例えば、関西弁で「何してんの?」を、素早く言うと、
   
ほぼ「なんしぇんの?」と発音している。
(しかも、「ん」と「の」も発音も弱い)
  
  
要は、正確な発音をハショっている。
  
  
英語も同じで、ネイティブは発音をハショる。
  
それでも、意味は通じる。
  
  
日本人でも、口語では日本語を文法通りに喋ってない。
  
  
だから、口語では「発音」と「文法」はそこまで重視されない。
  
正確な文法は、
「文章を書く時」に気をつけて表現していけば良い。
  
  
発音は、鍛えたければマイペースに鍛えていけば良い。
  
  
デーブ・スペクターは
日本語がなまってるけど、別にそれでいいじゃない。
    
渡辺謙も、
英語の発音がネイティブっぽくないけど、それでいいじゃない。
  
  
英語の話者には、
イタリアなまり、フランスなまり、ドイツなまり、アラビアなまり等がある。
  
別に、日本なまりがあっても良い。
  
  
もし、ネイティブ級に発音をキレイにしたければ、
「口の筋肉の動きの癖」から変える必要があるから、 
  
地道にやっていけば良い。
  
  
ただ、口語においては、
「文法」も「発音」もそこまで重要じゃない。
    
  
口語で最も重要なのは、
  
アナウンサーや声優のキレイな発音だけでなく、 
【 一般の「ハショった発音」でも聞き取れる様になること】と、
  
【 自分の言いたいことを瞬発的に発言できること 】
  
  
そこに集中して鍛えていけば良い。
  
  
実は、日本語は「話す側」が頭を使わされる言語で、
英語は、話を「聞く側」が頭を使わされる言語。
  
だから、
  
日本語は「話す」より「聞く方がラク」
英語は、「聞く」より「話す方がラク」
  
  
「日本語の感覚」で英語を喋ろうとすると、
  
話す前に頭を使いすぎて、「会話の瞬発力」が無くなってしまう。
  
  
  
それじゃあ、能力を鍛える為の具体的な方法については?
  
  
それは、「有・料・で・す!」
  
  
私が言いたいのは、
「巷に溢れる勉強法がいかに効率が悪いか?」って話なのでね。
  
  

「時間」と「労力」と「精神的負荷」を大幅に節約できることを考えれば、
  
私の発見した習得法は、数百万円の価値はあると思うけどなー。
  
  
巷の方法じゃ「英語に対する苦手意識」は取れないし、
  
それも含めたら、英語の苦手意識克服法もセットで、
さらに価値は高くなるね。


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2020年07月27日

日本人が英語が苦手な理由

「外国語を習得するのが得意な人間」だからと言って、
「他人に教えるのも得意」とは限らない。
  
  
そもそも、外国語が堪能な人っていうのは、
「海外文化」や「外国人との交流」が好きな人だったりする。
  
  
でも、そんな人ばっかりじゃ無い。 私みたいに。
  
私は、別に「外国人と喋りたい」なんて思ってないからね。
  
  
異文化交流が大好きって人は、
そもそも【 他言語習得に対するモチベーションが高い 】んだよね。 
  
積極的に海外に飛び込んで行ったりね。 
  
  
だから、「モチベーションが低い人を教えるのが得意か?」っていうと、
  
そうじゃ無い。
  
  
【 名選手、名監督にあらず… 】というヤツだ。
  
  
むしろ、
  
「元々英語なんて好きじゃなかったけど、
 英語をラクに楽しく習得できる方法を研究して、発見した!」
  
という人の方が、教えるのは上手いハズね。
  
  
それが、この私(笑)
  
  
中学生の時、「一番嫌いな教科」が英語だったからね(笑)
  
  
私は言語学者として、
  
【 日本人がなぜ英語が苦手なのか? 】
  
ということを分析しているから、
  
【「英語が苦手」って感じる人の原因 】を掴んでいる。
  
  
原因さえわかれば、問題の解決法もわかるってモンよ。
  
  
そもそも、日本語という言語が母国語である時点で、
  
他言語を習得するのが難しくなってしまう。
  
  
日本語はめちゃくちゃデリケートだから。
  
日本語で思考する人間も、発言がデリケートになっちゃう。
  
  
さらに、「中学校での英語の教え方」が良くない。
  
  
あれは、【 文章を翻訳・意訳する為の教育 】であって、
  
会話用の教育じゃ無い。
  
  
そもそも、人類の歴史が何万年か知らないけど、
  
人間の相互コミュニケーションは「音声」から始まっている。
  
  
文字が多く使われる様になったのって、
  
【「紙」と「インク」が発明されてから 】でしょ?
  
  
それでも、「文字」は長らく上流階級の為のモノで、
  
一般庶民でも大量に文字に触れられる様になったのは、
  
【 活版印刷 】が発明されてからのハズだ。
  
  
会話の歴史と、文字の歴史。
  
  
「会話の歴史」の方が圧倒的に長いはずなのに、
  
中学英語は、「会話」ではなく、「文字」から入る。
  
  
これは、「文章を翻訳・意訳する為」の学習であって、
  
会話とは全く違う。
  
  
で、日本人は、「日本語の文章」を頭で作って、
  
それを英語に翻訳してから話そうとしちゃうけど、
  
そのプロセスを踏もうとする事が、英語を喋れない最大の原因。
  
  
「じっくり考えてから話そうとする日本語のクセ」も邪魔している。
  
  
「日本語の単語」の概念と、
「英語の単語」の概念は違うからね。
  
  
「have」っていう単語は、中学で「持つ」と教わるけど、
「have」実際の用法はめちゃくちゃ幅広い。
  
「お風呂に入る」のも、「have,take」を使う。 
 
  
これは、「単語の持つ概念自体」が、
日本語の「持つ」とは違うから。
  
  
日本語の概念に当てはめて翻訳しようとすると、
英語がいつまでも理解できない。
  
  
「come」は「来る」って訳されるけど、
  
「I'm coming」は、「来る」と翻訳するとおかしくなる。
  
  
異なる言語同士では、
「翻訳できない概念」ってのもたくさんあるからね。
  
  
日本語の「津波」は、英語でも「Tsunami」らしい。
  
それは、英語では、ぴったり当てはまる英単語が無いからだろう。
  
欧米では日本ほど地震が多く無いからかも知れない。
  
  
1.まず初めに「概念」があり、
2.その意味を定義する「音声単語」が作られ、
3.その音声を「文字」に起こす。
  
  
そういうプロセスで、言語は作られる。
  
  
だから、「翻訳・意訳」に主眼を置いている中学英語では、
  
基本的に日本語ベースで考えながら、
日本語と英語を相互翻訳していくんだけど、
  
【 翻訳というプロセス 】を経るから、会話で使えなくなる。
  
  
「ニンテンドースイッチ」のゲームを、
「プレステ」で動かそうとしている様なモンだから(笑)
  
  
「英単語」は、「日本語の概念」ではなく、
ちゃんと「英語用の概念」で理解した方が良いし、
  
そうするからこそ、「ちゃんとした意味」で喋れる様になる。
  
  
「翻訳・意訳」ばかり鍛えられる中学英語では、
「日本語ベースで思考する枠」に囚われてしまって、
  
英語ベースで思考する(概念をイメージする)能力は鍛えられない。
  
  
私が学生時代、中学英語にモチベーションが上がらなかったのも、
  
「実用的じゃない」という事を、どこかで感じていたからかもしれない。
  
  
言語とは、
「概念」を音声や文字で表現し、他人に伝える為のツール。
    
  
「言語」と「概念」は切っても切り離せないし、
  
その民族の用いる「概念の理解」こそが、言語習得のキモ。
  
  
言語習得のカリキュラムは、
「言語の習得過程」を研究する言語学者が作った方がいいね。


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2020年07月26日

日本語の特長

他言語を研究すると、
「日本がどういう言語なのか?」
  
という事も明確になってくる。
  
  
まあ、大体自分の思っている通りなんだけど。
  
私の立てる仮説はまぁ外れないから。
  
  
言語には、その民族の価値観が表れるって話をしたけれども、
  
日本人の代表的な価値観は、「和を尊ぶ」という事にある。
  
  
【 他人と「正しく細かく共通認識を持つ為」】に、
日本語の表現の幅は広く、概念も細かくなっている。
  
  
そして、他人と共通認識を持つために大切になってくるのが、
  
実は【 論理(ロジック)】なんだよね。
  
  
いつも言ってるけど、
【 数学と理科で教えられる内容は、万国共通で世界共通認識 】
  
どちらも、論理(ロジック)がベースにあるから。
  
  
他人と共通認識を持つためにもっとも有効なのが、
【 論理 】という事になる。
  
  
だから、日本語は極めて【 論理的な言語 】
  
  
日本語は【「共通認識」を持つための言語 】であり、
その為に「論理的な言語」に仕上がっている。
  
  
例えば、アメリカでは
根拠のない「地球平面説」や「突飛な陰謀論」を信じる人が多い。
  
新型コロナは「ビル・ゲイツが仕組んだ」とかね。
  
日本ではそんなことが無い。
  
  
地球平面説を本気で信じる日本人っているのかな?
  
  
日本人は、「科学的・論理的に考える」からね。
  
だから、今回のコロナ禍でもわかったけど、
海外に比べて「感染予防のスキル」も高い。
  
  
ただ、「和を尊ぶ」あまりに、
【「和」を優先して、論理をねじ曲げること 】も多々ある。
  
  
よく指摘される様に、「妥協」と「調整」を主目的に、
「だらだら長くて生産性に乏しい会議を繰り返す」って事になる。
  
共通認識を持とうとするあまりに、スピードが損なわれる。
  
日本の国会議員なんて、そういう事ばっかりやってると思うけど(笑)
  
  
あえて英語で会議をする日本企業もあると思うけど、
目的に応じて言語を変えるのは賢い方法と言える。
  
  
ということで、日本人にとっては、
あくまでも「論理」より「和」の方が大事で、
  
「論理」は、【「和を尊ぶ」為の道具 】というポジション。
  
  
まぁ、私は自分が「純日本人だな」って思う所も多々あるけど、
「和を尊ぶ」という事に関しては、違うかな(笑)
  
私は、「和」よりも【 圧倒的に「論理」の方が優先 】だから。
  
  
まぁ、そうは言っても日本人は全体的に論理的思考が得意だから、
  
日本人は、【 世界でもっとも「哲学」が得意な民族 】と言える。
  
(※ 論理と言っても「数学」とは別で、「概念の計算」のことね)
  
  
だから、「宗教も特に必要としない」ってことね。
  
  
人間心理を理解・研究する事に向いているのも日本人。
  
  
欧米だと、専門のセラピストが多いけど、
  
日本人は、そこらへんの素人のおばちゃんでも
カウンセリングするからね(笑)
  
バーやスナックでも、
マスターやママが「お客のカウンセリング」をする。
  
  
だから、プロのカウンセラーやセラピストに関しては、
欧米ほどのポジションを得ていない。
  
  
日本人は、基本的に「論理・哲学・心理」のスキルが高い。
  
「高いのが自然で常識」だから、わざわざ学問にもならないレベル。
  
  
代わりに、日本人にとっての宗教は、「常識」
  
【 和を尊び、自分を「他人(平均)に合わせる」】という宗教ね。
  
  
  
日本語を喋ろうとすると、正確に意図を伝えようとするから、
ある程度、「頭の中で考えをまとめてから」でないと喋れない。
  
喋る前に、頭を使わされるのが日本語。
  
  
日本人は喋る前に深く考えるから、
多言語を喋る前にも考えすぎて、考えるうちに喋れなくなる。
  
  
日本語は、賢い人向けの言語だよね。
  
  
ただ、日本人でも日本語が下手くそな人がいるとしたら、
  
それは、
  
・「本(活字)」を読んでいない(インプット不足)
・「文章(活字)」を書いていない(アウトプット不足)
   
ってことだろうね。
  
  
本を読んだり、文章を書こうとすると、
いちいち「単語の概念」についても考える事になるから、
  
自然と【「概念の理解」と「言語化」】も鍛えられていく。
  
  
まぁ、本ならなんでも良いってわけじゃ無いけどね。
  
「本の質(クオリティ)」もピンキリだから。
  
  
賢い人の書いた本・文章じゃ無いと、
「概念と言語化が下手くそな人の文章」を読んでも、
  
自分の知的成長には繋がらない。
  
  
まぁ、とにかく【 日本語は素晴らしい言語 】だよ。
  
  
コミュニケーションはその分だけ難しくなるけど、
  
難しい分だけ、賢くなれる。
  
  
日本人は賢いよ。 海外の人々に比べたら。 
  
概念的な事は特に。
  
  
英語は英語でコミュニケーションが外交的でスピーディだから、
  
言語設計が対極的な
英語と日本語が両方できれば、「脳みそ」がかなり強くなる。


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2020年07月25日

人間観の差

心理学にしても、経済学にしても、言語学にしても、
私が研究している分野に共通しているのは、
  
【 人間というのはどういう生き物なのか? 】という事がベースにある。
  
  
私の着眼点が大学の教授たちより素晴らしいのは、
  
そもそもの【「人間観」が適切だから 】だと思われる。
  
  
例えば、巨大宗教である
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教だと、
  
【 人間というのは、神が創った特別な存在 】
  
っていう価値観があると思う。
  
  
一方私は、人間を「世界で特別な存在」などと思っちゃいない。
  
  
【 猿から進化した動物の一種 】と思っている。
  
捉え方が、まさに科学者でしょう?
  
  
知能は高いし、成長も早いけど、
  
やはり基本は「猿」…、要するに「霊長類」な訳で。
  
  
何が言いたいか?というと、神が創ったのではなく、
  
どこまで行っても、
  
【 自然の中で造られた、自然動物の一種 】
  
だと捉えている。
  
  
「自然動物」の対極に位置するのが、
  
人間の作り上げた「プログラム」や「ロボット」
  
  
じゃあ、人間は「動物」なのか、「ロボット」なのか?
  
一体、「どっち寄り」の存在なのだろう?
  
  
動物に決まっている。
  
  
なのに、人間って存在は、
何を思い上がっているのか、自然に逆らおうとしているわけ。
  
無理に決まってんじゃん。
  
  
どれだけ嫌がっても、
人間に「睡眠」と「排便」は必要なんだよね。
    
動物だから。
  
  
ロボットには必要ないけどね。
  
  
【 人間は動物なのだから、自然に則するのが一番 】
  
それが、私の基本的な考え方。
  
  
じゃあ、人間ってヤツは、
  
・やりたくないことを無理してやろうとする  → 不自然だろ
・眠たいのを我慢して起きていようとする → 不自然だろ
  
  
自分自身をロボットの様に扱う。
  
  
でも、人間はロボットじゃないから、無理。
  
  
そもそも、優秀なロボットや人工知能が出てきたら、
  
「ロボットが得意な分野」で人間が勝てる訳ないじゃん。
  
  
昔はね。 
   
ロボットが存在していなかった時代は、
ロボットみたいな人間が重宝されてたかもだけどね。
  
  
【 計算が早くて、記憶力が高くて、命令には忠実で… 】
  
みたいな。
  
  
だから、学校教育もそこに重点が置かれていた。
  
  
でも、今は時代が全く違うから。
  
  
他にも、
   
【 異性は同時期に一人しか愛してはいけない 】
(子供なら複数愛せるのに?)
(逆に言えば、違う時期ならコロコロ対象を変えても良いのか?)
  
【 同性愛者は「既婚者としての権利」を持てない 】
  
  
これって、自然なのか?
  
  
別にそれで何も違和感を感じない人は良いだろうけど。
  
  
私は、「人間が作った価値観、人間が作ったルール」を一切信用していない。
  
  
なぜなら、人間は自然の産物であり、動物だから。
  
  
人間が作った価値観やルールで、不自然なモノはたくさんある。
  
  
そして、自然に抗っても、勝てるわけがない。
  
効率が良い訳がない。
  
  
私は【「自然に沿って生きること」を目指すべき 】だと思っているから。
  
  
私は自然に沿って生きている。
   
  
・寝たい時に眠り、
・やりたい時にやりたいことをやる。
・極力、無理はしない。
  
  
自然に沿っているから、自分の心身に無駄な負担を掛けないし
  
だからこそ、人間として「最大最高のパフォーマンス」を発揮できる。
  
  
じゃあ、ちょっと話は戻って、
過去になぜ「一夫一婦制」が採用されてきたのか?
  
  
これも、昔に「ロボットみたいな人間」が重宝されていたのと同じで、
理由があるはず。
  
  
私が思うに、「節度」や「責任感」の無い人間が、
  
【 男女関係のトラブル 】を起こしまくっていて、
  
それを防ぐために、
「一夫一婦制こそが正しい姿」と教え込んだのではないか?
    
  
キリスト教っていう宗教は、
  
庶民に「道徳的な生き方」をさせるために、
「何が正しくて、何が悪いのか?」という様な教え方をするからね。
  
  
「神がそれを望んでいる…」みたいな。
  
  
他にも、【 収入の10%を寄付しなさい 】という教えもある。
  
  
これは、道徳よりも「教会が金欲しかったから」だろうな。
  
何の根拠もない「免罪符」とか売るくらいだしな。
  
  
ナザレのイエスが「免罪符を売れ」なんて言う訳ないし。
  
  
キリスト教って、そういう宗教なのよ。
  
  
イエスの死後、
「権力者が庶民をコントロールするため」に利用してきたツール
としての側面がある。
  
  
日本でも、子供に道徳を教えるのに、
「嘘を吐いたら閻魔様に舌を引っこ抜かれるよ!」とか言うからね。
  
そう言うノリで、「一夫一婦制が正しい姿」だと布教したんだろ。
  
  
そうでもしないと、
男女関係のトラブルが絶えなかったんだろうな。
  
  
今は逆に、一夫一婦制がトラブルの元凶になっちゃってるけど。
  
  
  
イスラム教国家では、
1人の男性に対し、妻は4人まで娶れることになっている。
   
それが先進的か?って言われると、違うと思うんだけど。
  
  
どっちかって言うと、「男女差別(女性蔑視)」的な雰囲気も感じる。
  
女性の自由や権利は認められず、仕事も制限されているだろうから。
  
  
ただ、一夫多妻を認められていたとしても
イスラム教国家で、実際に「妻を多く持つ人」は少ないんだって。
    
そりゃそうだろ。
  
  
「面倒を見る人数が増える」ってのは、【 負担が増える 】ことだから。
  
  
よっぽど、「経済的にも精神的にもキャパのある男」でも無い限り、
  
無闇に妻の数なんて増やしたく無い。
  
  
でももし、経済的にも精神的にもキャパのある男だったら、
  
別に一夫多妻でも良く無い?
  
  
例えば、一人の大金持ちの男が、
  
「子持ちのシングルマザー4人」を妻として認め、
【 その「妻」と「子たち」の生涯の生活を保証する 】としたら、
  
経済的には良い考えじゃ無い?
  
  
私がシングルマザーの立場だったら、
  
生活の面倒見てくれるんだったら、
別に相手に複数相手がいようが嬉しいと思うけどな。
  
一人で子供の面倒見ながら働くのって大変だから。
  
  
・金持ちが良い家に住まわせてくれて、専業主婦で贅沢させてくれるのと、
・一人で働いて少ない収入で子供の面倒を見続けるのと、  
  
どっちが良い?
  
  
ただ、妻ってのは、愛人とか浮気とは違って、
  
【 相手がおばあちゃんになって、死ぬまで面倒みる 】ってことだからね。
  
  
その「責任感」と「覚悟」を男が持てるならね。 いいんじゃ無いか?
  
  
ただ、その覚悟を持てる男は少ないだろう。
  
  
たった一人の相手(妻)でさえ、
その相手の人生の責任を背負えない男もいっぱいいる。
  
  
もっと言うと、
「自分一人分の人生」ですら、責任を背負えない男もいっぱいいる。
  
  
  
その分だけ、「優秀な男」が複数の女性の面倒を見る。
  
それでバランスが取れて、効率も良いと思うけどね。
   
  
  
実際、昔の「殿様」や「将軍」には、複数の妻がいた訳だしね。
  
まぁ、嫉妬とかドロドロの人間関係もあっただろうけど(笑)
  
  
でも、関係者全員が精神的に成熟していたら、特に問題は起きないし。
  
  
イスラム教国家も、
トラブルだらけだったら一夫多妻を認めないだろうしね。
  
  
  
私は、

・人間とは、そもそもどういう生き物か?
・人間が学習し、成長していくプロセスは?
  
という人間の内面を研究している。 
  
  
人間の肉体的な機能に関しては、
「生物学」「生理学」や「医療」が研究してるでしょ。
    
  
でも、人間の「精神的な機能」を研究していて、
尚且つ「優秀な人間」はいない。
  
  
  
そもそも、キリスト教的な人間観では、
  
私の様な「着眼点」や「発想」を持つ事は難しいだろうね。
  
  
あくまで人間は、
  
【 猿(霊長類)の一種、自然の産物、自然の一部 】
  
  
だから、「自然な姿」に抗わず、則して生きて行った方が良い。
  
  
・やりたく無いことをやるのも、動物として不自然。
・眠たいのに起きているのも、動物として不自然。
  
  
不自然は、ストレスを生み、効率を下げる。
  
  
それが、私の持つ前提。


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2020年07月24日

日本語が読めない人

【「概念の理解」と「言語化」の能力 】ってのは、
  
確かに「伝達・教育」に非常に便利だから、
できれば、あるに越した事はない能力。
  
  
「コミュニケーション全般」が円滑になるからね。
  
  
野球の長嶋茂雄監督みたいに、「言語化が苦手っぽい人」もいるけど、
それでも仕事さえ出来れば問題ない。
  
  
言語化が苦手でも、
「経験値」と「感覚(センス)」が優れていれば、こなせる仕事はある。
  
  
私が思うに、言語化能力よりもよっぽど重要なのは、
  
【 論理的理解力 】
  
  
要するに、「論理的な説明・解説」をされて、
  
それをスムーズに理解できるかどうか?
  
  
まず、自分自身で明確に理解ができないと、
  
明瞭に説明もできないしね。
  
  
  
「伝達(言語化)にコンプレックスがある人」ってのは、
   
むしろ、【 理解力 】の方に難があるんじゃないかと思う。
  
  
自分が理解できてない事は、そもそも説明ができないんだから、
  
説明(言語化)の前に、まずは「理解力」が必要。
  
  
  
まず、「概念」を正しく的確に理解できるからこそ、
  
言語化もできるし、説明もできる。
  
  
  
じゃあ、どうやったら理解力って高まるのか?っていうと、
  
やっぱり基本は、
【 ネガティブ感情に思考を支配されない様にする事 】ね。
  
  
要するに、
「ヒステリックな人間」というのは、
  
【 論理的な「思考力」も、「理解力」も無い。】
  
  
私の説明は、
論理的で、わかりやすくて、最高にビューティフル。
    
  
「抽象的」で「難解」なテーマも、
「中学生でも理解できるレベルの説明」に落とし込めている。
  
  
私の説明で理解できない人は、
100パーセント、ネガティブ感情に思考を支配されて、
  
頭の中が混乱したり、真っ白になったり、
ヒステリックになっているからで、  
  
    
私情(ネガティブ感情)を排除して、
私の解説を普通に読めていれば、
  
普通に
  
・論理的理解力(概念の理解力)
・論理的思考力(言語化能力)
  
共に、自然と高まっていくはずだからね。
  
  
要は、「日本語が読めない人」ってのは、
  
ネガティブ感情に思考を支配されているから。
  
  
ネガティブ感情を排除したら、誰でも賢くなれる。
  
    
無意識下の恐怖をなくせば、ずっと賢くなれるって、
何度も言ってるけどね。
  
  
人間の持つポテンシャルとパフォーマンスを最大限に引き出すには、
  
まず、己の感情をコントロールして、
思考がネガティブ感情に振り回されなくなる様になる事が先決。
  
  
それをせずして、何をやっても賢くなれない。


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2020年07月23日

他人に任せられる事

好きなことをしていると、
自然とその分野での「思考力」や「感性・感覚」が鍛えられる。
  
逆に、好きでもないことを、
コンプレックス(劣等感)から学ぼうとしても、何も身につかない。
  
  
他人を頼ってアウトソーシングできることは、
アウトソーシングすれば良い。
  
例えば、「根性を出す」ってのは、アウトソーシングできない。
  
腹を括って、自分がやるしかない。
  
  
他にも、
  
自分の代わりに、他人におしっこに行ってもらう事もできない。
  
  
  
自分がやるべきことは、
  
・「自分の好きなこと」か、
・「自分にしかできないこと(他人を頼れないこと)」か、
  
そのどちらか。
  
  
自分が好きでもないことで、他人を頼れるなら、
積極的に他人を頼れば良い。
  
  
「言語化が得意になる人」は、
  
【 教育や伝達にパッションがある人 】
  
  
教育や伝達にパッションを感じないなら、
  
言語化もそこまで得意にならない。
  
  
私も、自分の苦手なこと、やりたくない事は、
  
割り切って他人を頼る様にしている。
  
  
「自分さえ感覚的にわかっていればそれで良い」って人や、
明確に言語化しなくても、「感覚で他人に伝えて仕事ができる人」など、
  
言語化(伝達・教育)にパッションを感じない人も当然いるだろうし、
  
そんな人は、別に言語化が得意にならくても良いだろうし、
必要があれば、「得意な人」に頼めば良い。
  
  
例えば、「言語化(説明)が苦手な社長」っていると思うし、
  
私なら、社長の気持ちも、社員の気持ちも、両方理解できるし、
適切な言語で「伝達・橋渡し役」ができる。
  
(※ 実際にやるかどうかは別として)
  
  
いちいち「言葉の定義とか、他人の精神状態や思考回路を理解する」のって、
職人の仕事っぽいところがあるから、
  
苦手な人は他人に任せた方が効率が良い。
  
  
他人に任せられない事は、
腹を括って自分自身でマスターするしかないけど。


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haxe501 at 19:46|Permalinkclip!

2020年07月22日

論理的思考力を伸ばすには?

「論理的思考力を伸ばしたい、高めたい」
って人は一定数いると思うんだけど、
  
そういう人って、
  
「自分は論理的に考えられない」というコンプレックスを
持っていると思うんだよね。
  
  
「考える」って言葉があるけど、
  
人間が何かを考えているときは、全てが論理的に考えてるから。
  
  
逆に、「論理的にじゃなく考える」って事が無理。
  
  
「論理的に考えていない」としたら、
  
それは全て
【 感情的な反応(先入観による決めつけ) 】ってことになる。
  
  
【 感情的な反応(先入観による決めつけ) 】で結論を出すってことは、
  
とどのつまり、【 まったく何も考えていない 】ということ。
  
  
  
人間、考えているときは絶対に論理的に考えているから。
  
だから、人が情熱を感じている分野に関しては、
必ず効率を求め、論理的に考えている。
  
  
それは、サッカー選手でもそうだし、芸術家もそう。
  
みんな、論理的に考えている。
  
  
「考える」=「論理的に考える」だから、
  
論理的思考なんて、好きなことに没頭してりゃ、
自然と伸びていくんだよね。
  
  
私なんかビデオゲームが好きだけど、
ゲームってまさに論理的に動いていくからね。
  
ゲームの中の世界は、人間の感情では動かないから。
  
好きなゲームをやってりゃ、自然と論理的思考が鍛えられる。
  
  
私はワインを飲んでいる時も、論理的に考えて分析してるしね。
  
  
「考える」に近い言葉で、
「悩む」とか「葛藤する」ってのがあると思うけど、
  
そういう状態は、論理的に考えられていないかもしれない。
   
  
それは、「思考が感情に支配されている」から。
  
「論理的に考える、冷静に考える」ってことは、
言い換えれば、【 感情(私情)を排除する 】ってこと。
  
  
感情に振り回されなくなったら、誰でも論理的に考えられちゃうのよ。
  
だから、そもそも「論理的に考えよう!」なんて、思わなくていいの。
  
「論理的に考える」ってことは、そもそも極々自然なことだから。
   
   
  
むしろ、【 己の感情をコントロールする方法 】を学んで体得した方が、
  
「論理的思考力が大幅に伸びていく」ということになる。
  
  
感情に振り回されず、冷静に考えられるから。
  
私情を排除して冷静に考えていたら、それは全て【 論理的な思考 】なのよ。
  
  
  
ってことで、考えている人間は、全て論理的に考えているから、
  
わざわざ「論理的に考えよう!」となんてしなくて良い。
   
   
好きなことに没頭してりゃ、
自然と「無駄を省いて効率を高めたい」と思うし、
  
そのとき、論理的に考えていることになる。
  
  
スポーツでも、芸術でも、どんなジャンルでも同じ。
  
  
【「私情」を排除して、「好きなこと」に没頭 】してりゃ、
自然と論理的思考力なんて高まっていくのよ。
  
それが結論。
  
  
で、論理的思考にコンプレックスがある人って、
なんでコンプレックスがあるのかな?ってことなんだけど、
  
きっと、「自分が思っている事を上手く喋れないから」だと思うんだよね。
   
   
つまり、論理的思考よりも、
  
【「概念の理解」と「言語化」】に苦手意識を持っていると思う。
  
  
この「概念の理解」と「言語化」は、私の得意中の得意分野。
  
言い方を変えると【「哲学」の能力 】とも言えると思う。
  
  
私が論理的思考力に自信があるのも、
  
【「概念の理解」と「言語化」】に自信があるから。
  
  
論理的な能力を高めたかったら、
「演繹法」と「帰納法」とか、そんな事を学ぶより、
  
【「概念の理解」と「言語化」】を鍛えた方が良い。
  
  
  
「正確に概念を理解しよう、的確に言語化しよう」思っていると、
  
めちゃくちゃ論理的に思考していることになるし、
自然と論理的思考力も鍛えられちゃう。
  
  
 
例えば、【「リモコン」って言葉 】を取り上げると、
  
「リモコンの概念とはなんだろう?」
  
  
黒いリモコンもあれば、白いリモコンもあるし、
「色」によって定義されない。
  
テレビのリモコンもあって、エアコンのリモコンもあるから、
「機械の種類」によって定義されない。
  
  
「リモコン」の定義、概念は、
【 本体の機械を遠隔操作するための機器・装置 】という事になる。
     
  
こういう風に、「言葉(単語)の意味」を徹底的に掘り下げていくのが、
  
【 概念の理解 】と【 言語化 】
  
  
  
「言葉の意味(定義・概念)」と「単語(言語化)」はイコールで結びついているから、
  
それを的確に捉え、表現できるかどうか。
  
  
多くの人は、「使っている言葉の意味や定義」を
正確に把握していないままに、使っているからね。
  
  
だから、感覚的に理解していることでも、
言葉にしようとすると【 説明が上手くできない 】という事になる。
  
  
「言葉」と「言葉の持つ意味」を正確に的確に扱えるかどうか。
  
  
それは、「コミュニケーション能力の大きな要素」でもある。
  
  
これを楽しいと思えるなら、
  
【「哲学」や「論理」「言語表現」の才能がある 】ってことになる。
  
  
「伝達や教育の才能」とも言える。
  
  
私は、めちゃくちゃ楽しいと思えるからね。 
  
ある意味、パズルに没頭している様な面白さを感じる。
  
  
このプロセスが嫌いなら、諦めて得意な人に頼った方がいいよ。
  
それも、論理的な結論ね。
  
  
「言語表現」や「教育」が苦手でも、
  
自分のネガティブ感情に振り回されず、
好きな事に没頭してりゃ、
  
そのジャンルの論理的思考だけは伸ばせるから。


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haxe501 at 16:19|Permalinkclip!

2020年07月21日

センス

何かを研究するときに一番大切になってくるのが、
  
一番初めの【 着眼点(コンセプト・仮説)】
  
  
最初の「着眼点(コンセプト・仮説)」が悪いと、
どれだけ多大な労力をかけても、大した研究成果はでない。
  
  
自画自賛するけど、私は【 着眼点 】が素晴らしいのよ。
  
  
それは、センス(から来る閃き)であり、生まれ持った才能だと思う。
  
  
きっと他人には真似できない。
  
  
自分に「突出した才能」があるなんて、
学生の頃はまったく自覚してなかったけどね。
  
  
もしかしたら、
   
「すごい才能」を秘めているのに、
それについて「全く自覚してない人」って実は多いのかもしれない。  
  
  
「学校教育で測られるのは、極々一部の能力だけ」だから。
  
  
すごい才能を持っているのに、
【 本人は「自分はいたって普通の人」だと思い込んでいる 】ってこと。
  
  
非常に勿体のない話だ。
  
  
まぁ、私と付き合っていると、
「感情」や「波動」に対して敏感になっていくし、
  
その「バランス感覚」や「センス」って、いろんなことに応用できる。
  
  
ワインの味がわかったり、ファッションセンスも磨かれてくる。
  
  
情熱さえあれば、「後天的に伸ばせるセンス(感性・感覚)」もあって、
  
一度身につけたセンスは、様々なことに応用できる。
  
  
だから、「センスが必要な仕事」なんかに携わると、
ほとんど未経験でも、いきなりプロ級の仕事ができるようになったりする。
  
  
スポーツも同じで、「基礎的な筋力・運動神経」があれば、
いろんなスポーツに応用出来る。
  
  
小手先の技術や知識より、【 基礎的な能力・感覚 】の方が重要。
  
  
「格闘技をやっている小学生」より、
「格闘技未経験のムキムキの大学生」の方が強い訳で。
  
  
私と付き合っていると、
【 あらゆることに通用するセンス(感性・感覚)】が自然と伸びていく。
  
  
色彩感覚、
金銭感覚、
美的感覚、
ユーモアセンス、
繊細さがわかる味覚と嗅覚、
感情、精神、波動に関する感性とバランス感覚
  
いろんな感覚がね。
  
  
学校教育では伸ばされないし、測られもしないけど、
【 実生活で重宝される実用的な感覚たち 】を。


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haxe501 at 15:22|Permalinkclip!

2020年07月20日

日本人に英語を教えるのが世界一上手い人間

私、「日本人に英語を教える」のが
世界一上手い人間になってしまったな。
  
  
「英会話スクールに通う」のも、
「マンツーマンの英会話コーチング」も、
  
どちらも効率が"鬼"悪い。
  
  
私の方法は、最短最速だし、
さらに、一切のストレスフリー。 
  
精神的にめちゃくちゃラクで楽しい。
  
無駄なプレッシャーや緊張感も要らない。
  
  
他人も必要ないし、一人で勉強と習得を進められる。
  
さらに、万国共通で英語以外の他の言語でも通用する。
  
  
そもそも、どんなアホでも母国語に関しては
6歳にもなればそこそこ喋れる訳で、
    
「言語を習得する」って事が、
そんなに難しい事であるはずがない。
  
  
どんなに頭が悪い人間でも、
「普通自動車の運転免許」は取得できる。
    
それと同じ。
  
  
じゃあ、なんで日本人は英語が苦手なのかっていうと、
  
最初に「日本語」がインストールされてるから。
  
  
パソコンのOSに例えると、
「Windows」と「Mac」があったとして、
    
「Macのパソコン」に「Windowsのソフト」をインストールしようとしても、
ベースのOSが違うから、インストールできないのと同じ。
  
  
だから、「英語が苦手」という日本人が多くなる。
  
  
日本語の考え方を一旦手放して、
  
まっさらな気持ちでゼロから英語を学べば、
どんなアホでも習得できる。  
  
    
【「教え方」と「学び方」が良ければ… 】ね。
  
  
特に、中学英語で「基本の単語と文法」は入ってるから、
それを【 口語に応用 】できるようにするだけ。
  
  
日本人が英語をたやすく操れるようになれば、
日本経済的には絶対にプラスでしょう。
  
  
英会話スクールなどの一部業界は仕事がなくなるかもしれないけど。
  
  
でも、トータルで考えれば、絶対に日本経済にとってプラス。
  
  
この方法は、「海外と仕事している日本企業」なんかが導入したら
すごく良い効果があると思う。
  
  
あとは、芸能人とかスポーツ選手とか、
海外と縁の多い人とかね。
    
  
私、中学生の時は「英語が一番苦手」で、
他の教科に比べて成績も悪かったんだけど、
  
振り返れば、教え方が実用的じゃなかったし、
私は「実用的でない知識」には魅力を感じないんだよね。
  
  
私が「英語の研究」を始めたのが1年くらい前だけど、
去年の年末あたりからずっと停止されていた。
  
  
ここに来て、ようやく研究が動き始めたけど、
  
一回動き始めたら、私の研究スピードは鬼速いから、
すぐに【 超画期的な方法 】を編み出してしまう。
  
  
心理学、教育学、経済学、経営学、社会学、さらに言語学…
  
私一人で、「文系学科の大学」ができちゃうな(笑)
  
  
でも、私自身は【 バリバリの理系人間 】
  
  
文系(と呼ばれる)分野を、理系の頭で研究する人間。 それが私。
    
  
文系とか関係なしに、
【 論理的思考力はオールマイティである 】という事ね。
  
  
  
私が編み出した「画期的な方法」に興味がある人は連絡ください。
  
【「時間」と「お金」と「労力」がめちゃくちゃ節約できる事 】を保証します。
  
  
「英語が苦手、全く喋れない、外国人は緊張する」って人ほど、効果があります。
  
  
私が無名の間は、安うで仕事させてもらいますわ。


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2020年07月18日

説明と理解

some と any の違いって難しいな。
  
  
まぁ、「ややこしい事」をいかに簡単にシンプルに説明するか?
  
ってのが私の特技だからね。
  
  
探究しがいがある。
  
  
私ってなんで説明が上手いか?というと、【 理解が上手い 】んだよね。
  
  
私は、理解が上手い。 
  
概念を捉えるのが上手い。(高い想像力とパターン化が上手い)
  
  
理解が上手いから、説明が上手い。
  
  
理解が下手な人は、説明も下手。
  
  
人間、【 理解しているようで、実は理解できていない事 】
  
ってのが多々ある。
  
  
うまく説明できない事は、理解できていないって事。
   
  
私も、他人に教えながら
「まだ自分も理解できてないな」って自覚する時がたまにある。
  
そうなったら、また自分が深く理解する為にいろんな観点で考える。
  
  
その繰り返し。
  
  
自分の学歴・経歴を誇張して、
難しい専門用語を多用して、他人をケムに巻く人がいるけど、
  
そういう人って、実は深く理解できていなかったりする。
  
  
そういう人って私から見たら、【 クソ頭が悪い 】
  
  
重要な事を何も理解できてないんだから。  
  
知識(情報)はたくさんあるけど、理解は無い。
  
  
【 1.知る → 2.理解する → 3.体得する 】
  
  
というスリーステップの、1で止まっている状態。
  
  
パソコンとインターネットが普及した時代に、
  
人間にとって「1」は、大した価値を持たない。
  
  
同じ情報に触れたとして、
「価値ある事をどれだけ深く理解できるか?」が重要。
  
  
特に、専門用語を多用したがる人は、他人にモノを教えるのが向いてない。
  
わかりやすく伝える為に、自分の頭を使ってない。
  
  
教える為に、重要なポイントを整理してシンプルにするのが、
教育者の仕事。
    
  
それが出来ないなら、教育に関わる仕事は止めた方が良い。
  
  
あ、大学で学ぶ心理学って、専門用語だらけか(笑)
  
誰が、何を、どれだけ理解しているのやら。
  
  
絶対、教えている側も理解してないね。


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