2017年08月

2017年08月31日

芸術家になりました

これまでは、
「高波動アイテム」をインターネットで探していましたが、
  
自分でも「高波動アイテム」を作成できる事に気付き、
芸術家としてデビューしました(笑)
  
  
もしかしたら、「アーティスト」と言うよりも
  
「クラフトマン(craftsman)」の方が、  
近いかも知れませんが(笑)
  
  
とにかく、自作で「結界アイテム」も作れるようになり、
  
こお1〜2日、試行錯誤していく中で、
よりもっと高い波動が宿るアイテムを作るコツも、
  
わかるようになってきました。
  
  
そのおかげで、除霊に割くエネルギーも減り、
ようやく根本解決の糸口が見えてきて、
  
除霊に手こずらされる事も無い、
平穏な生活が手に入りそうです(笑)
  
  
私は、音楽は好きですけど、
一方、物質的、造形的な芸術には興味が薄い方でしたが、
  
今では、芸術に対する見方が変わってしまいましたね。
  
  
もちろん、高波動の作品でいないと
私は興味がありませんが、
  
作品を作るにも、
「材料」や「テーマ」、「表現方法」など、
  
選択肢はたくさんあるので、
結構アタマを使わされます。
  
  
複製しようにも、専門技術が必要ですから、
なかなか新しい領域について学ぶ事は多いです。
  
  
「新しい仕事を見つけたい」と思っていたら、
思わぬ所から、面白い仕事がやってきました(笑)
  
  
ただ、「作品作りを延々やり続けたいか?」
  
と言われると、そうではありません。
  
  
除霊や結界に「必要なモノ」だから作りたい訳であって、
  
もし作らなくても「除霊」や「結界」ができるなら、
別に作りたくはないですね(笑)
  
  
つまり、作業自体はそこまで楽しいと思えない(笑)
  
  
ですから、私の作品がもし、
【 高波動を維持したままで「複製が可能」】になったら、
     
私は、オリジナルの作品をたまに作って、
後はそれを複製して、ネット通販で売りたいと思います。
  
    
これも、創造労働による「印税スタイルの収入」ですね(笑)
  
  
私は、【 時間労働 】が大嫌いですから、
  
延々と作品を作り続けたくはありません。
  
  
ですから、自分が作品を作る時間は少なく済まして、
あとは、「自動で価値を生み出し続ける仕組み」を目指します。
  
  
しかし、自分で言うのもなんですが、
私の作る作品の波動の高さはものすごいので、  
   
私の作品が複製可能になったら、廃業する人が多そうだな(笑)
  
  
「除霊師」とか、「お祓いする人」とか、
「風水っぽい商品」を売っている人とか、
  
人や空間の邪気や霊を祓う、
「魔除け」を生業としている様な人は、
  
私の波動アイテムが複製可能になったら、
  
私の波動アイテムの営業マンにでも
なってもらった方が良いですよ(笑)  
  
  
私は何度も言っていますが、 
 
商売に関しては、
プロ(売る側)に厳しく、消費者(買う側)に優しいのです。
  
  
「消費者の役に立つ画期的な商品」を創れば、
  
既得権益を守りたい同業者から妬まれたり、
妨害を受けたりするかもしれません。
  
  
それでも、その画期的な商品は広げるべきです。
  
  
例えば、iPhoneが発売されたおかげで、
「デジカメ」や「カーナビ」の売上げは、当然落ちるでしょう。
  
  
でも、そんな事は知ったこっちゃありません。
   
   
より消費者の役に立つ「人」や「企業」が生き残る。
  
それが、【 経済の掟 】です。 
  
  
時代遅れのつまらん商品やサービスを提供する人・企業は、
  
【 淘汰されて当然 】なのです。
  
  
それは、自分が【 消費者目線 】で仕事をしてこなかったツケです。
  
  
私がプロ側を批判するのは、何よりも「消費者の為」です。
  
  
それが、「公平」であり、「誠実な態度」だと確信していますから。
  
  
私は、消費者の役立つ商品やサービスを、
研究し、開発し続けています。
  
  
ただ、世間一般の人々が、
  
【 心理と波動の重要性 】に気付いていないだけです。
   
   
「心理」と「波動」というのは、みなさんの思っている、
百倍、千倍、一万倍以上…、重要なことなのです。
   
 
例えば、「発電所」とかが無い時代に、
電気について研究している人がいたとしても、
  
それが何の役に立つのか? 
  
一般の人々はわからなかったでしょう。
 
  
でも、電気について研究している人は、 
   
【 これが世界を変える、人々の生活を変える!】
    
という事に、確信を持っている訳です。
  
  
それと同じようなことです。
   
  
心理と波動が、人々の生活を一変させる。 
  
  
この心理と波動の重要性に、人々が気付けば、   
私がこの世で一番素晴らしい商品・サービスを開発しているんだから、
  
私が経済競争で勝つに決まっているのです。
  
  
こればっかりは、
時代が変わってもらうしかありませんけどね。
  
  
私は、誰よりも「消費者」の事を考えて仕事をしていますが、 
  
消費者たちが、私の様な人間よりも、
「詐欺師」の方を信じちゃっているんだから、
  
自分で自分の首を絞めている訳です。
  
   
消費者の価値観が変化し、目が肥えない限り、
  
世界も、政治も、変わらないって事ですね。
  
  
っそして、消費者の価値観が変化するには、
  
何か大きな社会的な出来事が必要です。
  
  
そういう大きな出来事が起こらない限り、
  
人々は考え方を変えないからです。
  
  
私は、それ待ちなのです。
  
  
もう何年も待ってるんですけどね(笑)
  
    
いい加減にして欲しいんですけど、
  
私の言っている事が理解できない、
論理思考力の無いバカからバカにされ続けるのは、
  
非常に不愉快ですからね(笑)
  
  
早く、バカ共が、
「自分の方がバカだった」と気付ける様な、
    
そんな出来事が起きて欲しいですね。


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haxe501 at 20:02|Permalinkclip!

2017年08月30日

人生で最も大切なのは、自分に負けないこと

私は、とても粘り強い人間です。
  
カンタンな事では、
決して諦めたり、妥協したりはしません。
  
  
それって何故か?っていうと、
  
諦めたり、妥協をしたりすると、【 負けた 】と思うからです。
  
  
他人ではなく、「自分との勝負に負けた」と思うのです。
  
そして、私は自分に負けるのが大嫌いです。
  
  
だから、私は粘り強く、決して諦めないのです。
  
  
「自分との勝負に負けると何がイヤか?」っていうと、
  
【 自信が減るから 】です。
  
  
逆に、自分との勝負に勝って、粘り勝ちすると、
  
その分、自信が高まります。
  
  
私はいつも、「自信が高い状態」で居たいので、
  
自分との勝負においては、「勝ち」にこだわるのです。
  
  
「自分に自信がある」っていうのは、
「自分に自信がない」のと比べると、
  
とても気持ちの良い状態です。
  
  
私は、その「気持ちの良い状態」を追究し、
維持したい訳です。
  
  
ラクな方に流されないし、
妥協もしないし、諦めたりもしないのです。
  
  
逆に言うと、
  
・ラクな方に流される
・妥協する
・諦める
  
っていうのは、
  
【 自分の自信を減らしてしまう行為 】です。
   
  
「ちょっとぐらいいいや」と思うかもしれませんが、
  
自信は、【 精神力の根源・根本 】です。
  
  
「自信を失う」と言う事は、
「精神力を失う」という事ですし、
  
人生において、
前向きに、積極的に行動していく事ができなくなります。
  
  
つまり、「ラクな方に流されてしまう人」というのは、
  
【 人生で一番重要なモノを、失ってしまっている 】のです。
  
  
本人的には、
「ちょっとした事だ」と思っているかもしれませんが、
  
実際には、【 非常に大きなモノを、失っている 】訳です。 
   
   
私は、
  
・妥協するか? しないか?
・ラクな方に流されるか? 流されないか?
  
という選択には、
【 非常に大きなモノ(自信)が掛かっている 】と、 
   
小さい頃から理解していたので、
  
私は、自分の出来る限り、
妥協せず、ラクな方に流されず生きてきました。
  
  
妥協しない、ラクな方に流されないって、
もちろん、自分に大きな負荷がかかります。
  
しんどいですし、辛いこともあります。
  
  
でも、「自信を失ってしまう事」に比べれば、 
【 比較にならないぐらい、圧倒的にマシなこと 】です。
  
  
一度ウソを付いたら、
  
ずっとウソを付き続けないと、  
辻褄が合わなくなってしまうように、
  
  
一度逃げてしまったら、
ずっと逃げ続けてしまわなければならなくなるのです。
  
  
それと同じことで、
  
・自分に勝ち続ける人は、自信が高まります。 
 自信が高まるので、次の勝負でも勝ちやすくなります。
 
・自分に負けてしまう人は、自信が減ってしまいます。
 自信が減ると、次の勝負でも負けやすくなります。
  
  
【 一体、どちらのスパイラル(好循環・悪循環)を回すか? 】
   
って事です。
  
  
奴隷人間は、
  
【 自分がラクな方に流されても、自信を失っても、
  他人がケツを拭いてくれる 】
  
と勘違いしていますから、
  
【「自分との勝負」に、そもそも勝つ気が無い 】のです。
    
  
だから、一生ずっと、「自信が持てないまま」なのです。
  
  
私は、25歳くらいから、
言っている事の大筋は変わっていません。
  
  
25歳の時から、
  
「セルフイメージで人生が決まる!」っていう
セミナーしてましたから(笑)
  
  
で、私は今年で34歳になります。  
  
  
ブログも2006年スタートですから、
もう「11年」にもなります。
  
  
本当は、20代で「若き天才」として
華々しくデビューしたかったのに、
  
その「若き」の文字が、
どんどんかすれてしまっています(笑)
  
  
これは、どういう事か?というと、
  
【 時代が私に追いついて来ていない 】という事です。
  
  
何年待たせるんだ!?と思いますけど、
  
それでも、粘り強く待っている訳です。
  
  
普通、投げ出したくなると思いますよ(笑)
  
  
最も価値の高いモノ(自己実現の手段)を提供しているのに、
最も価値が低く見られている訳ですから。
  
人類の「見る目の無さ」に呆れます。
  
  
それでも、私はこの状況に忍耐をして、
  
自分の信念を折ったりはしていないのです。
  
  
  
結局、「主体的な人間」で無いと、  
私のメッセージが理解できないし、
  
奴隷には私のメッセージが理解できません。
  
    
でも、「奴隷」が「主体的な人間」に生まれ変わるには、
奴隷が最もイヤがる事をしなければなりません。
  
  
だから、「奴隷」から「主体的な人間」
に生まれ変われる人間は少ない訳で、
  
最終的には、【 本人の根性 】に委ねられています。
  
  
この際言っておきますが、「根性無し」には無理です。
  
  
私も、「根性無し」を相手にするのは、
  
【「時間」と「エネルギー」の無駄だ 】と思い始めています。
    
   
「ラクな方に流されず、妥協せず、諦めず、
 自分との戦いに粘り勝ちする」
  
そういう【 根性のある人間 】で無いと、人生は変えられません。
  
  
私のネガティブ心理研究も、
  
結局最後は、「本人の根性に委ねられる」っていうのが、
結論になってくると思います。
  
  
もう、研究する事もないので、
  
私は、もう「奴隷(ネガティブ人間)の研究」は卒業して、
「次の仕事がやりたいな」と思っています。 
   
  
私は多才ですから、出来る事は多いですが、 
  
私がやる仕事は、
その時点で最もワクワクする仕事、意義や情熱を感じる仕事です。
  
  
それが、
  
・経営コンサルタントなどの、ビジネス系なのか、
・パワーストーンなどの、スピリチュアル系なのか、  
  
まだ決まっていませんが、とにかく新しい仕事を始めたいです。
  
  
私は、奴隷思考の人間については研究し尽くしたので、
  
あとは、本人が根性を出して頑張って下さい。
  
  
で、根性を出せない人は、潔く諦めて下さい。
  
  
私は、もう【「根性無し」の相手 】は、
  
【「時間」と「エネルギー」の無駄 】だから、やりませんので。
  
  
  
現在は奴隷思考だとしても、これからは、
  
【 負荷を背負っても、妥協せず、粘って、自分に勝つ! 】
   
そういう粘り勝ちができる人間だけを、今後は相手にするつもりです。


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2017年08月29日

自分を変えることは戦い

「悟り」とは、
  
【 あらゆる領域や行為に「愛」が遍在している 】
  
という事を、実際に感じられるようになる事だと思います。
  
  
私は、愛が遍在しているという事を感じてますよ。
   
悟ってますからね(笑)
  
  
「ネガティブ観念」をたくさん抱えている人ほど、
  
他人から何かしてもらっても、
【 あれは愛だけど、これは愛では無い 】と、
   
レッテルを貼っている訳です。
  
  
ただ、自分のミスを指摘されただけでも、
  
「責められたり、否定されている様」に感じて、
勝手に被害妄想が膨らみ、勘違いしてしまうのです。
  
  
自分で膨らませた被害妄想に囚われてしまい、
  
「教えてくれてありがとう! 自分って愛されてるな〜」などとは、
決して思えないのです。
  
  
より数多くの種類の愛を感じるには、
  
「ネガティブ観念(思い込み、偏見)」
を手放す必要がありますが、
  
ネガティブ観念を特定していく過程では、
「恐怖」や「トラウマ」と直面しなければならない場合も、
  
多々ある訳です。
  
  
それに、ネガティブ観念の特定は「高等スキル」です。
  
  
プロの私でも、
自分の観念特定に苦労したことがあります。
  
  
観念特定には、
非常に卓越した「論理的思考力」が必要なのです。
    
   
ですから、自分で観念特定が出来ない人は、
  
それが出来るプロに金を払って、
手伝ってもらった方が、よっぽど早いです。
  
  
私は観念特定がおそらく世界一得意ですから、
私が「世界で一番優秀なプロ」だと思います。
  
  
でもまず初めに、
  
自分が観念を特定し、手放したいと思わないと、
現実は何も動きません。
  
  
バシャールが言うように、
  
ネガティブ観念はトリックを使って、
ネガティブ観念を手放させないように、
  
人をネガティブな方向に誘導しようとします。
  
  
つまり、自分の中で抱えてる「思い込み」自体が、
  
ポジティブな変化に抵抗しようとしているのです。
  
  
自分のポジティブな変化に抵抗する「最大の勢力」は、
  
他人では無く、【 自分の中の思い込み 】です。
  
  
強い抵抗を受けてしまうんだから、
【 それに負けない強い意志 】を持たないと、
  
自分を変えることができません。
  
  
自分をポジティブに変えるという事は、
まさに「戦い」なのです。
  
  
戦って、勝たなきゃなりません。
  
  
厳しい戦いが控えているのに、
舐めて掛かればカンタンに負けてしまいます。
  
  
「厳しい戦い」なんだと理解すると、
  
【 危機感、緊張感、慎重さ、真剣さ 】などが生まれます。
  
  
そういう、真剣さを持つから、戦いに勝つこともできるのです。
  
  
自分を変えることは、【「抵抗勢力」との戦い 】です。
  
真剣勝負なのです。
  
  
それほど、甘くないと言う事です。
  
  
自分を変えたい人は、
  
プロに金を払って手伝ってもらいながら、  
舐めずに、真剣に、戦って下さい。


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2017年08月28日

自分の生き方に結論を出す

今、みなさんの多くにとって必要なのは、
  
「自分の生き方に結論を出す」
  
と言う事です。
  
  
その為には、
  
他人に関係無く、
「自分が人生で本当に求めているモノは何か?」
  
という事を、自覚しなければなりません。 
  
  
私がいくら「アラジンの魔法のランプの扱い方」を伝えようとも、
  
それ以前に、みなさんが、
  
自分の人生を懸けて叶えたい、
「自分の本当の望み」を自覚しなければ、
  
ランプの魔人に願い事をする以前の問題です。  
    
  
「自分の生き方に結論を出す」には、
  
自分の人生について、
真剣に向き合い、考えなければなりません。
  
  
私は、自分の人生について、
自然と考える癖が身に付きましたが、 
   
それも、

・不登校児になり、
・高校受験に失敗し、
・通信制の高校に転入し、
  
という経験を経て、
「定められたレールに乗っかる」という人生から、
   
早々にはみ出してしまったからでしょう。
  
  
  
私は、学生時代、
進路について考えるのがイヤでした。 
  
でも、考えなきゃ仕方がありません。
  
  
時間が経てば、学校は卒業しなければならないからです。
  
  
だから、イヤだろうが
卒業が迫ってくると、考えなきゃ仕方がない状況でした。
  
  
なぜ、進路について考えるのがイヤだったか?
  
というと、自分の人生に希望が無かったからでしょう。
  
  
でも、幼少の頃は、

・「発明家になるんだ!」とか、
・「宇宙飛行士になるんだ!」とか、
  
夢を描いていました。
  
  
その時は、
「自分は大人になったら何になろうか?」
  
ワクワクして考えていました。 
  
  
要は、未来について考える事が楽しいかどうか?は、
  
【 未来に絶望しているか? 希望を抱いているか? 】
   
の、違いです。
  
  
「未来の事を考えたく無い」と言う人は、
  
もう既に、【 現時点で将来に絶望している 】のです。
  
  
既に絶望しているから、
  
「自分の人生を助けてくれそうな他人」をアテにして、
それにすがっているのです。
  
  
まず、自分が既に、
未来に対して絶望している事を自覚する必要があります。
  
  
内心では絶望しているから、考え無い様に、
その気持ちを無意識に抑え込んでいるのです。
  
  
私は、「未来を自分好みに変える方法」を教えているのに、
  
本人は、自分には絶望しか無い!と、強く思っているのです(笑)
  
  
じゃあ、何の為に教育を受けてるの? って話なんですが、
  
私の教育を受けていながら、真面目に話を聞いていない人は、 
 
私に求めているモノが「教育」では無く、
【「自分の人生のケツを拭いて欲しい」という、依存 】なのです(笑)
  
  
だから、私の話(教育)なんかどうでも良いから、
  
・自分が困ったときは、助けてくれよ!
・その為に、金払ってんだよ!
   
って話です。
  
  
うーん、お互いに意思疎通がまったく出来ていませんね(笑) 
  
  
まず、その【 自分が抱えている絶望 】を何とかしないと、
  
いくら希望に満ちた話をしても、まったく受け取れない訳です。
  
  
要は、「人生観」がもう既に滅茶苦茶ネガティブなのです。
  
  
ほとんどの人が向き合わなければならないのは、
  
【 依存対象を失ったとしても、
  強く、たくましく、生きていく覚悟があるのか? 】
  
って事です。
  
  
私は、学生の頃は学歴主義でした。
  
学歴に依存し、「学歴を失ったら人生がお終いだ」と、
本気で信じていました。
  
  
そして、まんまと学歴を失って、絶望しました(笑)
  
  
その時は、  
本当に人生が終わったかの様な気分をどっぷりと味わいましたが、
  
でも、学歴が無かったとしても、
死なずに【 這いつくばってでも生き続ける決断 】をしたのです。
  
  
これが、本物の【 生きる決断 】です。
  
  
「死ぬという選択肢」と天秤にかけて、
惰性では無く、主体的に「生きる」と決めたのです。
  
  
これが、奴隷から主体的な人間に生まれ変わる為に、
必要不可欠なプロセスです。
  
  
「依存対象を失ったら、人生がお終いだ!」と、
みんな思い込んでいます。
  
  
じゃあ、実際に依存対象を失ってしまったら、
  
自分はどうするの? 死ぬの? それでも生きるの?
  
  
その結論を出さなければなりません。
  
それが、【 生き方に結論を出す 】という事です。
  
  
自分が生き続ける事に、価値を感じるかどうか?です。
  
  
私は、実際に失ったから向き合わざるを得ませんでしたが、
  
社会人になれば、
いくらでもイヤな事からは逃げられる立場です。
  
  
ただ、私の教育を受け続ける為には、
  
結論を出してもらわなければなりません。
  
  
私は、無駄だと解っている教育やサポートをやりたくないからです。
  
  
どうせ、私にケツを叩いてもわらないと、
  
一生考えずに、逃げ続けて、「惰性で生き続けるだけ」です。
  
  
本当に自分が望んでいるモノに気付けず、手に入れられず、
  
死に際に後悔する人生だけが待っています。
  
  
そういう既定路線を変えるチャンスを、私は提供しているのです。
  
  
・依存対象を失っても、それでも自分は生き続けるのか?
  
・自分が人生に期待しているモノは? 手に入れたいモノは?
  
・自分が生き続ける事に何の価値がある? 何の意味がある?
  
  
「奴隷人間」から「主体的な人間」に生まれ変わるには、
  
そういう事を自分で考えて、結論を出さなきゃなりません。
  
  
もし、その結論を出す気が無い人は、 
  
いずれ、私のサポートから外れてもらいます。
  
  
私は無意味な人に教育やサポートをやりたくないので。
  
  
一生、奴隷思考の人間として生き続けるのであれば、
  
別に、私の教育に金を払わず、
貯金したり、別の事にお金を使った方が良いでしょう。
  
  
奴隷としての人生に必要なお金の使い方をすれば良いでしょう。
  
  
自分の将来について考えたく無い人は、
  
既に、絶望しているのです。
  
  
私の弟子たちも、既に自分の未来に絶望しているのです。
  
  
絶望しているから、考えたく無いのです。
  
絶望しているから、惰性で生きているのです。
  
  
  
私は、人生を変えるために教育をしていて、
  
人生を変えるためには、
本人が【 人生における強い望み 】を自覚する必要があります。
   
   
そういう強い望みが無いのであれば、生きていても意味が無いでしょう?
  
  
面倒くさいだけ、苦しいだけで、死んだ方がラクなんじゃ無いですか?
  
  
まぁ、スピリチュアル的な視点で言うと、自殺はオススメしませんが。
  
  
・自分が人生で得たいモノ、死守したいモノって、本当に無いのですか?
  
・自分が人生で成し遂げたいモノって、本当に無いのですか?
  
  
その結論が出せるまで、人生は何も変わりません。
  
  
既に詰んで終わっている人生のままなのです。
  
   
無意識的に、そんな自分の末路が見えているから
今既に、自分の未来に絶望しているのでしょう?
  
  
  
・何も考えないまま惰性で生き、
・何も叶わず、何も手に入らず、
    
後になって後悔し、
死に際になって虚無感が自分の心を支配する人生が、
  
既に確定しているのです。


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haxe501 at 20:43|Permalinkclip!

2017年08月27日

弟子とは何か?

良い機会なので、
「弟子」と「そうでない人」の区別・定義を、
  
明確にしたいと思います。
  
  
私の弟子になると、何がどうなるのか? と言われると、
   
一番は、私の「気持ち」が違います。
  
  
私は、弟子を「ビッグ」にしようとしています。
  
つまり、将来的に、
【 影響力の大きなリーダー的な人間 】に育てようとしています。
  
まぁ、私のサポートを受けている人の中には、
別に私の弟子で無くてもビッグになりそうな人がいますけどね(笑)
  
  
私の弟子は、世間的に見れば、
「平凡以下のポジション」からスタートしていますが、
  
私は人が変化することを知っていますし、
可能性を信じていますから、
  
たとえ、平凡以下のスタートでも、
【 リーダー的な人間になることは可能 】だと思っています。
   
  
ですから、私は本気でリーダーに育てようとして、
弟子に接しています。
    
  
もし、将来的に「ビッグなリーダー」になる気がゼロなら、
今すぐにでも、弟子を辞めれば良いと思います。
   
  
ということで、私の弟子では無い人に対しては、
  
【 ビッグなリーダー 】にしようと言う気はありません。
  
  
まったくのゼロです。
  
  
まぁ、マイペースにやってもらえらばと思います。
  
  
私は、リーダーに育てようとしている訳で、
  
その為に必要な「サポート」や「指導」を施しますが、
  
もちろん、リーダーになる為には、
「厳しい試練」を乗り越える必要があります。
  
  
リーダーとは、
  
【 自ら「責任」や「リスク」を積極的に背負う人 】です。
  
  
「チキン野郎」とは【 対極の姿勢 】で生きる人間です。
  
  
その姿勢を身に付けてもらうべく、
私は弟子を指導している訳ですが、
  
もし、私から与えられる厳しさを「愛」だと思えない人間も、
弟子を辞めれば良いと思います。
   
   
愛とは何でしょうか?
  
それは、【 大切に思う気持ち、尊重する気持ち 】です。
  
  
「無条件の愛」とは、言い換えれば「自由意志の尊重」です。
  
  
「愛」とは、「尊重」と同じような意味を持ちます。
  
  
私が他人に厳しく接する時、  
それは相手の人生を大切に思い、尊重しているからこそ、
  
そうするのです。
  
  
何とも思っていない人には、何もしません。 
  
無視です。
   
  
エネルギーを割く意味がありません。
  
  
愛とは、「尊重」であり、「エネルギー」を割くことなのです。
    
  
私は相手の人生を「大切」に思い、
「尊重」し、「エネルギー」を割いている訳です。
  
  
だからこそ、本人の人生を「台無し」にするような、
メチャクチャにするような生き方・姿勢・態度をする人には、
  
警鐘を鳴らすわけです。
  
  
もちろん、私の助言を聞き入れるかどうか?も、
  
全ては本人の自由意志ですから、
私のメッセージを無視してもらっても、別に構いません。
  
私は、何とも思いません。
  
  
ただ、私自身にも「自由意志」はありますし、
  
他人を尊重するように、自分を尊重していますから、
  
  
甘えた他人の為に、私が自己犠牲的になる事もありません。
  
  
他人が甘えている事によって、そのシワ寄せで
私に対して無駄な負担を掛けるような事があれば、
  
私はそれに抵抗します。
  
  
要は、「甘えんな」って伝えます。
  
  
それも、視野広く見れば、相手の為です。
  
甘えるなと伝える事は、相手の自立心を促す行為だからです。
  
  
でも今思えば、弟子は勘違いしているのかもしれません。
  
  
弟子とは、偉大な師匠に甘えて、
「困っても何とかしてもらえる立場」だと、
  
とんでもない勘違いをしているのかもしれません。
   
  
その勘違いを正す事も、私の役割になりますが。
  
  
リーダーになる為には、甘えを捨てなければなりません。
  
その甘えを捨てさせるには、厳しい指導が必要です。
    
  
弟子とお客さんであれば、「8:2」ぐらいの割合で、
「エネルギーの割き方」が違います。
  
つまり、違う表現をすると、
弟子の方が、「4倍厳しい内容の指導を受けている」という事です。
  
  
そのおかげで、昔よりは多少責任感は高まったかも知れませんが、
  
でも、まだまだです。
  
  
昔が酷すぎましたから。
  
  
「社会の底辺」から、「平凡以下」くらいに、
ちょっと生活が良くなったからって、
  
もう現状に満足して、向上心を失ってしまうくらいです。
  
  
私は弟子に対して、「可能性を追求する態度」で接しています。
  
もし、自分の可能性を追求するつもりがないなら、
それも、弟子を辞めれば良いと思います。
   
   
別に、弟子が成功を諦めても、
私は自分の見込み違いだったとは思いません。
  
  
「可能性」や「素質」は確かに存在していたのに、
その「可能性」や「素質」を追求し、開花させるつもりが、
  
ただ【 本人には無かった 】と言う事です。  
  
  
ある才能が備わっていたとしても、
それを活かさなければならないという義務もありません。
  
  
才能を無駄にする自由も、
才能を活かさない自由も、全ての自由意志は許されているのです。
  
  
私が、相手に「可能性、素質、才能がある」と見抜いても、
  
それを本人が「活かす生き方」をするかどうかは、完全に本人の自由です。
   
   
途中で、やっぱり才能を活かす生き方はヤメにする。
 
それも、完全に本人の自由です。
  
  
でも、他人の自由意志がどうなるかは、誰にもわからないのです。
  
  
ですから、
他人に関して「絶対にどうなる」なんていう予言は、無いのです。
  
  
「絶対に、あなたは○○という人と結婚する…、」
  
そんな予言もありません。
  
  
相手の気持ちが変わるかもしれませんから。
  
  
高次元存在すら、
他人の自由意志がどう転ぶかは読めないのです。 
  
  
それくらい、自由に自分で決めて良いのです。
  
  
私は、弟子の可能性、才能、素質を全て引き出すつもりで、
指導しています。 
  
  
それを、「なんでそんなに厳しい事言うんですか?」
  
みたいな、被害者意識を持たれるとしたら、
  
  
まず、私が思う「弟子の定義」と、
   
相手が思う「弟子の定義」が違うのでしょう。 
  
  
その土台が違ったら、
ミスコミュニケーションが起きるのも当然です。
   
 
私は、弟子に「甘え」を捨てさせようとしているのに、
  
弟子は、ずっと甘え続けられるものだと
勘違いしているのかもしれません。
  
  
ですから、ここで改めて解説しておきます。
  
  
弟子には、何回も話している事だと思うんですが、
  
奴隷でバカだと、
何でもかんでもすぐに忘れてしまうのでしょうか?
    
  
私には意味不明ですけど。
  
  
まぁ、私は相手がどれだけバカだとしても、
  
私が「自分の指導」に手を抜くことはありません。
   
  
私は、「与えられた目の前の役割に全力を尽くす事」が、
自分の人生にとって一番良いことだと理解しているからです。
    
  
相手がどこまでもバカだとするなら、
  
私はどこまでも深く、「バカでもわかる説明」を研究し、
粘り強く教え続けるだけです。
  
  
それが、私の【 態度、姿勢、生き方 】です。
  
  
そういう前提を理解した上で、
  
【 弟子という立場 】について、考えて頂きたいと思います。


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haxe501 at 22:56|Permalinkclip!

2017年08月26日

人間は、現実逃避の天才

人間は、
  
【 肉眼では見えないけど、身体では感じなくても、
  
  でも「確実に存在している現実」を「直視」する 】
  
    
って事すら、出来ない生き物。
  
  
例えば、カード会社から、
自分の経済力を超えた多額の請求が来ても、
  
見て見ぬフリをしたり…(笑)
  
  
「逃げられるものなら、どこまでも逃げたい」のが人間。
  
  
心理的なストレスや、肉体の痛みからは逃れられないけど、
  
自分の「経済力の無さ」、「将来(老後、死)」の事。
  
  
それは、「見ないようにしよう」と思えば、
  
【「逃げられなくなるギリギリ」まで
 「無視」し続ける事ができる。 】
  
  
で、チキン野郎は、
その逃げられなくなるギリギリまで、無視を続ける。
  
  
  
まぁ、「心理ストレス」や「身体の悲鳴」を
ギリギリまで無視できる人も世にはいそうですけど(笑)
  
私は身体も心も敏感なので無理ですけどね(笑)
  
  
  
私も、恐怖から逃げ続けていた時期がありました。
  
だから、「恐怖からどこまでも逃げ続けたい気持ち」わかります。
  
  
しかし、私が恐怖から逃げていたのは、
「恐怖の正体」がわからなかったからです。
  
  
私は、自身の研究によって「恐怖の正体」を明らかにし、
  
その「克服法」までメソッド化しました。
  
  
「恐怖の正体」がわからないまま乗り越えるよりも、
めちゃくちゃラクにしているハズです。
  
  
それでも、恐怖から逃げ続ける人は、
   
心の芯から根っこまでチキン野郎なのか、
  
はたまた、
  
私の語る「恐怖の正体」や「克服法」、
「心理のメカニズム」「心理と現実の因果関係」などを、
  
今まで理解したフリをしてきておきながら、
その実、【 まるで理解できていないから 】かもしれません。
  
  
まぁ、奴隷は「私の想像を遥かに超えるバカ野郎」ですから、
  
今まで義務的に、形式的に、表面的に、
「やり方」をこなしてきただけで、
  
実際には、仕組みは何も理解できていないのかもしれません。
  
  
・自分は、奴隷で、バカで、アホで、チキン。
  
・将来の事も、お金の事も、何も考えたくなーい。
   
・怖いことからは、出来る限り逃げ続けたーい。
  
・警告されても先回りして対策できず、
 事前に教えてもらった落とし穴に、まんまと落ちる。
  
  
それが、自分自身の姿。
  
  
まず、【 現実を直視する勇気 】が持て無い人は、
 
どうしようも無いね。
  
  
現実は、動きようが無いんだから。
  
無視し続けても何も変わらない。 何も解決しない。
  
  
優しい誰かが、
自分の代わりに問題を解決してくれるんじゃないだろうか?
  
優しい誰かが、許してくれるんじゃ無いだろうか?
  
  
そうやって、
  
【 他人をアテにしているから、腹を括れない 】
  
  
  
なぜ、世の中で自殺する人がいるんでしょう?
  
なぜ、世の中で破産、倒産する人がいるんでしょう?
  
  
自殺する人、破産、倒産する人は、
  
【 誰かに助けてもらいたくても、
  どうにもならなかった人たち 】です。 
  
   
なぜ、「自分だけはどうにかなる」と思えるのでしょう?
  
  
自分は、世の中において、それほど特別な存在なのでしょうか?
   
  
高い身分の血を引いているというだけで
周りから守ってもらえる、
  
「王子」や「姫」の気分なのでしょうか?
  
  
何とかしたくても、
「人生がどうにもならなかった老人」は、
  
この世に腐るほど存在しているでしょう。
  
  
若い頃は調子が良くても、
晩年は孤独で貧乏になってしまった老人など、
    
腐るほど存在しています。
  
  
まず、そういう人たちについて知るべきです。
  
  
そういう人たちの「後悔の弁」を聞けば、
  
自分の人生にも活かせるでしょう。
  
  
自分に都合の悪いときは、「自分は特別じゃ無い」と言い、
自分に都合の良い時には、「自分は特別だ」と言う。
  
  
主張や考えに一貫性がなく、
  
自分の都合の良い方向に、コロコロとねじ曲げて考える。
  
  
  
人間はとても弱い生き物です。
  
どう考えても、ラクな方に流されやすい生き物です。
  
  
だからこそ、【「意志」を持つ必要 】があるのです。
  
  
「明確な強い意志」を持たない人は、
  
人生がどうにかなるわけありません。
  
  
「人生どうにもならなかった老人」に向かって、一直線です。
  
  
まず、【「自分の未熟な姿」「世間の厳しさ」を、潔く認める 】
  
それが出来るかどうか?に、全て掛かっています。
  
  
そして、読者がそれを潔く認められる様に、
  
潔く認める為の助けとして、私は記事を書いているのです。


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haxe501 at 12:06|Permalinkclip!

2017年08月25日

最低の子育て

子供に対して自己犠牲的(過保護)な親は、
「最悪な子育て」をしているなと思う。
  
  
私は子供の頃、早く大人になりたかったですが、
それは、親が「良い思い」をしていたからです。
  
家庭で食事をする時は、
私の父親だけ、好物の贅沢な一品を食べていました。
  
  
で、
  
「美味しいモノを食べたかったら、早く大人になって働け」
「働いた金で、自分で買って食え」
   
って言われました。
  
  
だから、私は自立心が強くなりました。
  
  
親が子供より「良い思い」をしていないと、
子供は「大人になんか、なりたくない!」と言い出すでしょう。
  
  
【 強者に甘えている方が、ラクに生きられる 】と、
  
「とんでもない勘違い」をさせてしまいます。
  
  
子供にお金を与え、好き放題させていたら、
  
子供は、自分が今得ている自由は、
【 自立しなくても、ずっと得られるモノだ 】と勘違いします。
  
  
そういう「育てられ方」をしたから、
「世間の厳しさ」も知らず、「自立したい」とも思えないのでしょう。
  
  
完全に、親の教育が悪いです。
  
  
  
でも、そんな親を選んで生まれてきたのも自分です。
  
  
【 親からの教育の悪影響をひっくり返せるかどうか? 】
  
それが、子供自身が人生で問われている課題でしょう。
  
  
  
私の親は、私がお金に困った時に、「お金」を出してくれましたが、
「口」もたくさん出してきます。
  
  
・無駄遣いするな
・アレには使うな
・コレには使うな
  
と。
  
  
それが【 当たり前の姿 】です。
  
  
その「口出し」が鬱陶しいから、
【 はやく経済的に自立したい 】と思えるのです。
  
  
金を出されたら、口も出されるのが当たり前です。
  
  
株主は、経営者に口を出すでしょう?
  
口を出さない株主は、
よほど相手の経営者を信頼しているのでしょう。
  
  
でも、それは株主がちゃんと
「経営者の実力」を見抜いていないと、上手く行きません。
  
  
「無能な経営者」に、金は出し続けるけど、口は出さない。
  
そんな株主が投資した会社は潰れますし、
投資した金も無駄に消えます。
  
  
自立心を養えない教育を受けた子供は、被害者です。
  
  
「過保護」と「虐待」は表裏一体。
  
  
過保護にされた子供も、虐待を受けた子供と同じく、  
人生をめちゃくちゃにされてしまうのです。
  
  
親というモノは、
   
時に、子供に口うるさく説教し、  
時に、突き放し、見捨てる必要があります。
  
  
それが、親の責任です。
  
  
子供に精神依存し、「厳しさ」から逃げている親は、
親としての責任を果たしていません。
  
  
金だけ出して、口は出さないなんて、
最低な親です。
  
  
自分が子に対して
最低の親である事を自覚してもらいたいです。


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haxe501 at 15:07|Permalinkclip!

2017年08月24日

オススメ記事 一覧(2017年8月 現在)

記事は「上から新しい順」に並んでいるので、  
「投稿順(古い順)」に読みたい場合は、下の記事から読み進めて下さい。
  
  
  
《 中井貴雄の心理研究・成長メソッドの独自性・優位性 》
   
・物理と心理の共通点
http://growheart.livedoor.biz/archives/52026415.html
  
・優先順位の超重要性
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024537.html
  
・「科学者」と「治療者」の格の違い
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024005.html
 
・心理学者とカウンセラーの違い
http://growheart.livedoor.biz/archives/52023956.html 
  
・病気を祈祷で治そうとする人々
http://growheart.livedoor.biz/archives/52023217.html
  
・人が心理の構造に着目しない理由
http://growheart.livedoor.biz/archives/52021072.html
  
・教育は聖職
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020186.html
  
・「法則」と「共通点・傾向」の「格の違い」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017378.html
  
・研究のレベルの高さ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016125.html  
   
・「統計」と「法則」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52015567.html
  
・「能力」と「性格」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52015331.html
  
  
  
  
《 論理的思考・人生の指針・判断基準 》
  
・矛盾を解く
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033810.html
  
・人は、あっけなく死ぬ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52031309.html
  
・論理と矛盾、ボケとツッコミ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025971.html
  
・「論理・法則・思考」と「感覚・直感・感性」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025953.html
  
・論理的思考力のヒミツ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024931.html

・アタマが悪くても価値がある
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024895.html
  
・信じる基準
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024522.html
  
・中立を求める理由
http://growheart.livedoor.biz/archives/52014546.html
 
・信じるに足るモノ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52014535.html 
  
・「科学」という許可証
http://growheart.livedoor.biz/archives/52014472.html
   
  
  
  
《 科学的視点 》
  
・スピリチュアルは怪しくない
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032559.html

・法則の変化は、世界の終わり
http://growheart.livedoor.biz/archives/52019334.html
 
・科学・物理学の法則を検証する
http://growheart.livedoor.biz/archives/52018695.html  
  
  
  
  
《 心理・自己啓発 》

・なぜ、生きるのか?
http://growheart.livedoor.biz/archives/52034032.html

・人間も、人生も、大きく変化する
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033996.html

・後悔に懲りる瞬間
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033983.html

・ダメ人間は自立へのプロセス
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033941.html

・プラスとマイナスのモチベーション
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033305.html

・忘れてしまう理由、忘れてしまわない理由
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032903.html
 
・義務感の反動は、無気力
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032420.html

・自信を高める習慣
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032332.html

・成功者の考えに近づけようとする
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032202.html
 
・後悔しない人生の法則
http://growheart.livedoor.biz/archives/52031780.html

・幸せな人生
http://growheart.livedoor.biz/archives/52031344.html

・何かを得るには、相応の責任・労力・対価が要る
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030874.html

・自信が無いなりに  
http://growheart.livedoor.biz/archives/52029131.html

・耳に痛い話は、心の筋トレ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52027763.html

・有名人に対する過大評価
http://growheart.livedoor.biz/archives/52026787.html
 
・やる気の源泉
http://growheart.livedoor.biz/archives/52026496.html

・トラウマと恐怖の恐ろしさ
http://growheart.livedoor.biz/archives/52022800.html 
  
・「フットワークの軽さ」と「トラウマ」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52022574.html
  
・「やる気」と「主体性」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52022307.html
  
・自分の本音・本心をわかってない人々
http://growheart.livedoor.biz/archives/52021880.html
  
・「自分に優しく」の意味
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020428.html
  
・自分の幸せが最優先
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020297.html
  
・「素質・才能」と「努力・教育」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017540.html  
  
・教育の有り難み
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017056.html  
  
・人間は弱い生き物だという前提
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016453.html  
  
・机上の空論
http://growheart.livedoor.biz/archives/52015605.html  
  
・使命・生まれた意味の誤解
http://growheart.livedoor.biz/archives/52014764.html
  
・悪いと勘違いしている事を減らすには?
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013861.html
  
・知る、理解する、体得する
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013008.html
  
・「義務感」とは「甘え」である
http://growheart.livedoor.biz/archives/52012468.html
  
  
  
  
《 人間関係・コミュニケーション 》

・「精神力」と「信頼関係」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52027521.html  

・結婚の成功法則
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025357.html
  
・魂の相性度  
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017055.html
  
・「空気が読める人」になる方法
http://growheart.livedoor.biz/archives/52010035.html
  
  
  
  
《 子ども教育 》
 
・子育ての成功法則
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025813.html 
  
・40年ギャップ説
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024336.html   
  
・「善いことしてるつもり」という言い訳
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016903.html
  
・子供への精神的依存
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011932.html  
  
・「子供の教育」の前に、「親への教育」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011828.html  
  
・学校教育の具体的弊害
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011504.html
  
・子育てと時代の変化
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011416.html
  
・私の子育て方針(その2)
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011122.html
  
・私の子育て方針(その1)
http://growheart.livedoor.biz/archives/52011121.html
  
  
  
  
《 経済・仕事・お金 》
 
・安いことがスゴい
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033027.html

・狩りが出来ないチーター
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030015.html

・無自覚の詐欺師
http://growheart.livedoor.biz/archives/52029722.html

・組織運営の人材戦略
http://growheart.livedoor.biz/archives/52027274.html

・「自営業・独立」成功の秘訣と本質
http://growheart.livedoor.biz/archives/52027088.html  

・顧客の「感情」と「結果」は切り分ける
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025907.html
  
・「AI時代の経済」と「ライフワーク」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025353.html
  
・「価値」と「有り難み」を知る方法
http://growheart.livedoor.biz/archives/52023879.html 
  
・お金への過大評価
http://growheart.livedoor.biz/archives/52022489.html
   
・「ゼロサム」と「カルマ的借金」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52021544.html
   
・商売は厳しくも楽しい
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020927.html

・強者と弱者の病的思想
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020781.html
  
・価値がわからないのは、無知だから
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020562.html
   
・商売は「比較」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52020508.html
  
・平等と公平
http://growheart.livedoor.biz/archives/52018170.html
 
・経営コンサルティング
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017141.html  
  
・経済の話
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016622.html
 
・マクロ経済学の質
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016586.html
  
・正攻法が一番
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013931.html 
  
・富を創造する方法
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013930.html  
  
・経済、お金、豊かさ、自由
http://growheart.livedoor.biz/archives/52012883.html  
  
・日本における貧困の原因  
http://growheart.livedoor.biz/archives/52009628.html 
  
  
  
  
《 健康 》
  
・コンディション管理が甘い理由
http://growheart.livedoor.biz/archives/52032621.html

・心身の元気さで、人生が決まる
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030021.html

・経済の次は、健康の話
http://growheart.livedoor.biz/archives/52016659.html
  
  
  
   
《 宇宙・スピリチュアル 》
 
・怨霊とパワーストーン
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033404.html

・怨霊は「ばい菌」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52033191.html
 
・シンプルな石の浄化法
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030129.html
 
・死は身近に存在している
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030090.html
 
・パワーストーンの落とし穴
http://growheart.livedoor.biz/archives/52029934.html

・「善意」と「歪んだ愛情」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52029552.html

・悪意を持った存在はいる
http://growheart.livedoor.biz/archives/52029479.html

・宇宙人の存在に対する確信度
http://growheart.livedoor.biz/archives/52026083.html
  
・地球人生ゲームのシステム
http://growheart.livedoor.biz/archives/52025091.html

・意識で出来る事、出来ない事の線引き
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024742.html
 
・「理論上可能」と「現実的かどうか?」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52024580.html
 
・スピリチュアルの定義
http://growheart.livedoor.biz/archives/52023958.html
 
・聖人に対する誤解
http://growheart.livedoor.biz/archives/52023233.html

・「肉体」と「霊体」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017932.html

・スピリチュアル学の基礎
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017180.html
  
・悟ってみた感覚
http://growheart.livedoor.biz/archives/52014150.html

・「法則」を活用する人と、「神」に依存したい人
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013181.html

・「神」と「法則」
http://growheart.livedoor.biz/archives/52013149.html
  
  
  
  
《 奴隷思考を止め、本気で人生を変えたい人向け 》
 
・経済力を高めることは正義
http://growheart.livedoor.biz/archives/52034426.html
 
・受ける教育の差
http://growheart.livedoor.biz/archives/52034391.html
 
・既に詰んでいる人生
http://growheart.livedoor.biz/archives/52034387.html

・偽りの希望を捨てる
http://growheart.livedoor.biz/archives/52034218.html


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haxe501 at 13:03|Permalinkclip!

2017年08月23日

経済力を高めることは正義

弟子たちは、
  
・自分に主体性が無いにも関わらず、
・人生がヤバイ状態(危険水域)にも関わらず、
   
なぜ緊張感を失って、成長を怠るのか?
  
  
かなりの謎でしたが、
  
主体性の無い人間は、
怖くて将来の事など考えられないので、
  
「将来の話」などいくらしても、響かないのです(笑)
  
  
弟子たちの多くは、私の元で学ぶ事により、
  
「ブラックな職場」を抜け出し、収入が以前より増え、
「人間関係のストレス」も大幅に下がりました。
  
で、もうそれで満足しちゃっているのです。
  
  
【 成長に励む動機 】を失っているのです。
   
  
そこでわかりました。
  
  
あぁ、こいつらは、
  
「周囲の金銭的援助によって、
 自分の生活が成り立っている」という事を、
  
完全に忘れているな…
  
  
もしくは、
  
「金銭的援助」を受け取れる事が、
ごくごく当たり前で当然の事だと思っているな…
  
  
という事です。
  
  
「周囲の金銭的援助」を受けて成り立っている生活を、
  
【 自分の実力で得ている収入 】だと、
すっかり勘違いしているのです。  
  
  
で、
  
今受けている援助や投資を打ち切られた瞬間、
人生が終わるのです。
  
  
いやいや、
今他人から援助・投資してもらっていることは、 
    
【 特殊で異常だから! 】って話です。
  
  
心理については、
ちょっとばかし詳しくなれたかも知れませんが、
  
「経済」や「社会的責任」という分野になると、
  
途端に「お子ちゃまレベル」です。  
  
  
自分に「自立できるだけの経済力」が無いにも関わらず、
ご飯が食えることを、当然だと思っているのです。
  
  
今、援助・投資してもらっている事は異常事態で、
  
援助・投資を受けるからには、それを返す責任があるのです。
  
  
その責任を忘れて、
  
【 死ぬまで自分は他人からの援助が受け続けられて、
  実力も無いのに、分不相応な生活が続けられる 】
  
と思っているんだからオメデタイですね。
  
  
まったく、働ける状態にも関わらず、
【 不正に生活保護を受給している人 】と変わりません。
  
  
そもそも、経済力を高めることは正義なのです。
  
  
例えば、みなさんは、
  
「毎月1万円あげるから、今後、携帯電話を使わないで下さい」
   
って言われて、携帯電話が無い生活に耐えられますか?
  
  
そんな提案、まず受けないでしょう?
  
  
ってことは、
  
「携帯電話が使える生活」というのは、
【 毎月1万円以上の価値がある 】のです。
  
  
つまり、「携帯電話を使用する」という事は、
   
【 自分が払っている金額以上の価値を受け取っている 】
   
と言う事です。
  
  
みなさんは、「払っている金額」よりも、
  
【 受け取っている価値の方が高い 】のです。
  
  
って事は、自分が商売をして、
  
「他人に価値を与え、対価としてお金を受け取る」って事は、
  
【 他人の役に立ちまくっている! 】と言う事なのです。
   
   
もちろん、例外はあります。
  
  
私は、商売の本質は【 価値と信頼 】だと言っています。
  
  
「価値」と「信頼」の両方があって、初めて商売は成立します。
  
  
一応、信頼されてモノは売れるけど、
「相手に大した価値を提供していない」
  
と言うのは、【 悪徳商法 】や【 詐欺 】です。
  
  
高い価値のある「商品」や「サービス」を扱っているけど、
【 自分に信頼が無いから売れない 】って言うのは、
  
「残念な職人」とか、「ダメセールスマン」です。
  
  
【「価値」と「信頼」を両立 】して、まっとうに商売している限り、
  
他人に価値を提供して、お金を受け取ることは正義です。
  
   
なぜなら、
【 受け取っている金額以上に、高い価値を提供しているから 】です。
   
  
もちろん、高い価値を提供しないと、お金は受け取れませんから、
  
自分の【 信頼性・人間性 】と【 価値提供力 】を高めていくことが、
  
即ち、「経済力を高める」という事なのです。
  
  
それ、真剣にやれよって話です。
  
  
自分の【 信頼性・人間性 】と【 価値提供力 】を高める。
  
  
これって「めちゃくちゃ良い事」じゃ無いですか?
  
  
そんな良い事をサボっているから、貧乏なのです。
  
  
つまり、「まっとうな仕事で経済力を高める」という事は、
  
【「成長」と「貢献」の道 】なのです。
  
  
で、「依存対象を捨てられない人間」というのは、
  
恐怖から逃げて、自立と成長と貢献をサボって、
周りからの援助や投資を無駄にしている訳でしょう?
  
  
まったくの【 親不孝者 】ですよね。
  
  
私だって、本来はもっと高く売っても良い商品を、
 
激安で提供している訳だから、
【 金銭的援助をしているのと同じ 】です。
  
  
・自分が「勇気」と「覚悟」と「根性」を持てないせいで、 
・ビビって「戦意喪失・敵前逃亡」しているせいで、
  
「私」と「親」からの【 金銭的援助 】を無駄にしているのです。
  
  
で、自分がいくら金銭的援助を無駄にしていても、
  
「それが死ぬまで続くだろう」と思っているんだから、
  
まったくオメデタイです。
  
  
誰が、「無駄遣い」を続けるヤツに、援助や投資なんか続けるかよ?
  
支援なんか、打ち切られて当然だよ。
  
  
結局、【「成長」と「貢献」の道 】を邁進せず、
「経済力」も高められないんだったら、
  
今まで受けてきた援助も、投資も、【 全部無駄 】です。
  
  
それが、自分がビビって恐怖から逃げた代償です。
  
自分のみならず、他人にも多大な迷惑を掛ける事なのです。
  
  
逆に、【「成長」と「貢献」の道 】を進み、
  
経済力を高めようとするなら、
  
自分も自由に快適に暮らせるし、
他人には高い価値を提供して喜ばれて、親は安心する。
    
  
良い事しかありません。 
 
  
逆に、自分が依存対象を捨てきれず、ビビって逃げたら、
  
自分は不自由で不快な生活を送り、
親は子供に不安と心配を抱えながら死ぬことになるし、
  
  
悪い事しか無いのです。
  
  
明らかに、
  
覚悟決めて、依存対象を捨てた方が【 お得な人生 】です。
  
  
でも、奴隷はバカだから、そんな解説を受けても、
  
「目先の恐怖から逃げる事」を選び、他人に迷惑を掛け続けるのです。
  
  
目先でラクな方に流され、
  
明らかに「長期的に損な道」を選択するのです。
  
  
バンジージャンプと同じで、
  
覚悟決めて飛び込むしか無いのです。
  
  
もし飛び込めなければ、
待っているのは【「詰み」で既に終わっている人生 】です。
  
  
さぁ、どっちを選びますかね?


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haxe501 at 21:51|Permalinkclip!

2017年08月22日

受ける教育の差

先ほどの記事の補足ですが、
  
主体性のある人間と、奴隷思考の人間は、
  
「幼少から学生時代」に受ける教育によって、
既に差が付いています。
  
  
多くの場合の傾向として、
  
親が主体的であれば、子も主体的になり、
親が奴隷的であれば、子も奴隷的になるのです。
  
  
主体的な親は、子供に対して、
【 人生とは「サバンナを生きるようなモノだ!」】
  
と、教育します。
  
  
一方、奴隷的な親は、子供に対して、
【 人生とは、「動物園で生きるようなモノだ!」】
  
と、教育します。 
   
  
【 親から引き継いだ社会観、人生観 】によって、
  
主体的な人間なのか? 奴隷的な人間なのか?
  
成人して社会に出る前から、既に大きな差が付いているのです。
  
  
人生や社会を【 動物園 】だと思っている奴隷思考人間は、
  
【 飼育員に媚びを売って、エサをもらう事が生きる方法 】
  
だと思っています。
  
  
一方、人生や社会を【 サバンナ 】だと思っている主体思考人間は、
  
【 自分のチカラで、エサを獲得する事が生きる方法 】
  
だと思っています。
  
  
動物園で飼い慣らされた動物が、
ある時から大自然の中で生きていこうと思ったら、
    
相当なリハビリが必要ですよね?
  
  
生半可な状態で、サバンナに放り出されると、
すぐに餓死して死んでしまうでしょう。
  
  
小さい頃からサバンナで生きていて、
【 既に、狩りの方法を習得している動物 】とは違うのです。
  
  
動物園で生きてきた動物は、
  
今までの「考え方」や「成功法」を一旦全部捨てて、
ゼロから【 サバンナで生き抜く方法 】を学ばなければ、
  
サバンナに放り出された瞬間、餓死してしまいます。
  
  
「奴隷思考の人間」が「主体的な人間」になろうと思ったら、
  
【 動物園からサバンナに、生活の場を移す 】くらいの、
   
覚悟が必要なのです。
  
  
今までの延長で何かを積み上げるのでは無く、
 
根底を覆し、今までの考え方や成功法を全て捨てて、
ゼロから、土台から作り直していく必要があるのです。
  
  
今までの延長には、【 詰みの人生 】しか待っていないのです。
  
  
今までの延長では無く、根底から覆さなければなりません。
  
  
要は、相当な【 根性や覚悟や勇気 】が必要なのです。
  
  
大きな「恐怖」や「ネガティブ感情」に立ち向かうには、
  
【 相応の精神力 】が必要です。
  
   
しかし、弟子の中でも、未だに
  
「依存対象を捨てたい! 自立心や主体性を身に付けたい!」
と思えない子がいます。
  
  
それは、「敵の強大さ」に恐れをなして、
ビビってオシッコ漏らして、戦意喪失しているようなモノです。
  
  
今まで、「雑魚敵」ばかり相手にしてきて、
  
敵(恐れ)の「本丸、大ボス」には、
怖くて立ち向かってこなかったのです。
  
  
でも、その「本丸、大ボス」を何とかしない限り、
  
「詰んでいる人生」から抜けることは出来ません。
  
  
その「本丸、大ボス」こそが【 詰みの元凶 】だからです。
  
  
具体的に言うと、
  
【「依存対象」を失ったとしても、
 「厳しい現実」を生き抜いていく「覚悟」があるのかどうか? 】
   
って事です。
  
  
自分の中の【 恐れの本丸 】に立ち向かう
「勇気・覚悟・根性」が持てなければ、
  
戦う前から既に負けていますし、   
永久に、「負け犬人生」しか待っていないのです。
  
  
「恐れの本丸」に立ち向かえない人間は、
   
【 自分自身に負けている 】のです。


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haxe501 at 17:43|Permalinkclip!