2017年07月

2017年07月30日

変わるモノ、変わらないモノ

ここ最近、「死について考えた方が良いよ」って言ってますけど、
  
人ってすぐに「長期的に大切な事」を忘れちゃうんですよね。
  
  
「忘れない人」って言うのは、「本気の人」で、
「本気の人」って言うのは、
   
  
「気を抜いたら、いつでもすぐに転落する」という
  
【 現実の厳しさ 】をちゃんと理解しているのと、
  
     
「理想や夢が手に入らない事が許せない!」
  
と言うような、【 高い基準 】で生きているんだろうな。
   
  
私は、自分の人生を何度も何度も見直してきました。
  
  
「これでいいのか? 本当にこの道でいいのか?」
  
と、自問自答を繰り返して来ました。
  
  
自問自答を繰り返すには、多大なエネルギーを使います。
  
  
ですから、それだけの強い動機が無いと、
  
自分の人生を何度も何度も見直して、
「自問自答」を繰り返さないと思います。
  
  
でも、「自問自答」を繰り返さないと、
  
【 満足と情熱で満たされた人生 】は手に入らないと思います。
  
  
結局、惰性で生きる事になってしまうのです。
  
  
思えば、私は「高校受験の前後」から、
  
「社会に敷かれたレール」からはみ出して、
自分の生きる道を、自分の頭で考えてきました。
  
  
しかし、社会人になるまで
敷かれたレールに沿って進む事に慣れきっている人は、
  
  
・自分の行く道に自問自答を繰り返す
・自分の人生を抜本的に見直す 
  
と言う事など、
  
何か大きなキッカケでも無い限り、
自主的にやらないと思います。
  
  
昔の人は、人生に情熱や満足などを求める前に、
  
まず、【 死なずに生き抜くこと 】が大切だった訳ですから。
  
  
でも、これかの時代、それは通用しません。
  
時代は変わったのです。
    
 
そして、生存や成功のルールも変わったのです。
  
   
  
AIが発達・発展すればするほど、
  
自分の情熱に沿って仕事をしていない人は、
淘汰されていくのです。
  
  
慣れ親しんだ古い考えを捨て、
新しい考えを積極的に取り入れて行かなければ、
  
生き残っていけない時代なのです。
  
  
って言われても、
  
怖いと思考が停止し、
恐怖を感じると足がすくんで前に進めないのが、
  
人間の性です。
  
  
【 怖いと、「足」も「頭」も停止しちゃう 】
   
それが普通です。
  
  
でも、恐怖の中にあっても、
  
「足」と「頭」を動かす人間が、正しい方向に進むのです。
  
  
「時代の動き」とか、「世間の厳しさ」とか、
そういうのを理解しようとしていない人は、
  
【「敷かれたレール」に依存している 】のです。
  
  
でも、残念ながら、
  
そのレールの行き着く先は、【 淘汰される側 】です。
  
 
明治以降、廃刀令で「武士の刀」が取り上げられるとも知らず、
  
幕末に一生懸命、
大名に取り立てられるために剣術の稽古をしている様なモノです。  
  
  
幕末〜明治維新、戦前〜戦後で、
  
日本社会の常識はまるっきり変わってしまいました。 
  
  
これからも、そういう変化がやってくる訳ですが、
  
   
「そういう常識がひっくり返るような変化など、
  
 自分が生きている間には起こらないだろう…
 もう二度とやってこないだろう…」
 
と決めてかかっている人の方が、非現実的です。
  
  
歴史から何も学んでいません。
  
  
死について考える前に、 
 
レール依存…、つまり【 奴隷思考 】を止める必要があります。
  
  
その為には、
まず「レールが頼りにならない」って事を、
   
骨身に染みて理解する必要があります。
  
  
実際には頼りにならないモノを、頼りにしているから、
判断が狂うのです。
 
  
私は昔、「真面目に生きる事」を頼りにしていましたが、
  
いくら真面目でも何にも上手く行かないし、
幸せにもなれませんでした。
  
  
「真面目がアテにならない」って事を理解したから、
幸せになれたのです。
  
  
アテにならないモノをアテにし続けるのは、不毛です。
  
  
自分が無意識的にアテにしているモノが、
本当に、絶対に、アテになるのかどうか?
  
見直してみて下さい。
  
  
きっと、
「実際にはアテにならないという事実」を直視するのが怖くて、
  
逃げたくなりそうですが(笑)
  
  
  
ちなみに私がアテにしているのは、「法則」です。
  
【 物理法則、自然法則、宇宙の法則 】です。
  
  
上位の法則は「絶対に揺るがない」から、アテになるのです。
  
  
法則以外は、常に変化するのだから、アテになりません。
  
法則は永遠に普遍的で不変です。
  
  
宗教で信仰されている、全知全能の神や仏などよりも、
法則の方が圧倒的に不変だし、アテになります。
  
  
だから、法則をアテにする事を勧めていますが、
  
奴隷思考の人にとっては、
「常識の方がアテになる」と思っている様です。
  
  
70年に一回くらいは、ひっくり返るのにね。


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2017年07月29日

コンディション管理が甘い理由

私は、コンディション管理…、
  
つまり「心身の元気さ」を、
高いレベルで維持する事に対して、
  
多大な「労力」を割いています。
  
  
何故か? というと、
  
以前にも書きましたが、
  
【 心身の元気さによって、人生が決まる 】
http://growheart.livedoor.biz/archives/52030021.html
  
と言う事を、理解しているからです。
  
  
しかし、私がいくら
コンディション管理の重要性を説こうとも、
  
その重要性を理解できる人は少ないです。
  
  
まぁ、人の話を素直に聞いて、検証しようとしない人は全員、
実際に現実で痛い目を見るまで、わからないのでしょう(笑)
  
  
「落とし穴」を先回りして教えてくれているのに、
【 その落とし穴に落ちるまで、気付かない 】って、
  
まったくのアホだと思いますけどね。
  
  
まぁ、それが奴隷人間の性質ですけどね。
  
  
で、なぜこれほどまでに重要なコンディション管理を、
みんな蔑ろにしているのか?
  
  
と言う事を考えてみましたが、
  
私が考えて辿りついた結論は、
   
【 サラリーマン思考 】にあると思います。
  
  
サラリーマンでも、自営業感覚の人は居るでしょうし、
自営業者でも、サラリーマン感覚の人も居るでしょうから、
  
これは、「立場」ではなく、「考え方」の話です。
  
  
サラリーマン思考とは、
  
【 真面目に出勤しているだけで、お金がもらえてしまう 】
  
だからその分、
  
【「結果」や「パフォーマンス」に意識が向かない 】
  
という事です。
  
  
私のやっている仕事は、
「集中力」を使いますし、「責任」も重いです。
  
  
責任を果たすために、結果やパフォーマンスを意識し、
高い集中力を発揮するには、「心身の元気さ」が、必須なのです。
  
  
逆に言うと、「集中力」も「責任感」も要らず、
  
ただその場に行って、上司から怒られないように、
指示に従って身体を動かしているだけで、
  
お金がもらえてしまう。
  
  
そんな環境に身を置いているから、
  
【 コンディション管理の重要性 】がわからないのです。
  
  
例え、雇われの立場でも、「飛行機のパイロット」などは、
体調管理に厳しいと思います。
  
万が一、食べ物のせいで体調が悪くなるリスクに備え、
機長と副機長は、別々の料理を食べるらしいですし。
   
   
「集中力」と「責任感」が必要な仕事ほど、
収入が高くなる傾向にあります。
  
  
私が例えば、コンサルティングの依頼を2件受けて、
  
一方は、めちゃくちゃ元気な状態で行って、
一方は、めちゃくちゃ心身が疲れている状態で行く…、
  
  
そんな風に、【 仕事にムラが出る 】と言う事は、 
 
信頼を損なうことにもなりますし、
そうでなくても、お客さんに失礼です。
  
  
毎回、同じ料理を頼んでも、
味が変わるレストランって、イヤですよね?
  
接客態度がコロコロ変わるレストランもイヤです。
  
  
昔聞いた言葉に、
  
【 一流とは、一定である 】
   
という言葉があります。 
  
  
お客さんの払う金額は一定なのに、
  
「自分の提供する価値」にムラが多ければ、
それは、信頼を失う事に繋がるのです。
  
  
前々回の記事に書きましたが、
  
社会に出たら、真面目なだけでは上手く行きません。
  
  
毎日真面目に出勤して働いても、
マズイ料理を出しているレストランは流行らないのです。
  
  
「お客さんの求めている結果」を提供してこそ、
やっと、お金を受け取れるのです。
  
  
そこが、「サラリーマン」と「自営業者」の
【 根本的な違い 】です。
  
  
現代の学校は、サラリーマン養成所ですから、
  
「自営業に必要な考え方」は教えてくれません。
  
  
「目立たない地味な服装をして、真面目に目上の指示に従え」って?
  
  
私は、派手な服装を着て、平日の昼間から、
酒を飲んで、ゲームをして、ゴロゴロ寝ていても、
  
強い責任感を持ち、仕事で高い価値を提供しているから、
生きていけるのです。
  
  
サラリーマン思考の人間は、
「真面目」と「協調性」を大事にしていますが、
    
自営業思考の人間は、
「結果」と「責任感」を大事にしているのです。
  
  
そして、結果を出し、責任を果たすためにも、
  
「コンディション管理」は必要不可欠なのです。
  
 
逆に言うと、
  
コンディション管理に意識が向いていない人は、
コンディション管理をしなくてもやっていける様な、
  
高い「集中力」や「責任感」が特に必要の無い、
【 ヌルい仕事をしている 】と言う事です。
   
   
私は毎度言っていますが、
  
サラリーマンと、自営業者では、
「成功のルール」がまったく違います。
  
  
スポーツ選手で野球をやっていた人が、
ゴルフに転身する事もありますけど、
  
違う土俵で生きるって事は、
必ず「初心者からのスタート」です。
  
  
・サラリーマンで優秀な人が、自営業者で優秀とは限らない
・自営業者で優秀な人が、サラリーマンで優秀とは限らない
   
それが、現実です。
  
  
まぁ、自営業の中でも、 
 
自分で商品開発をせず、
営業だけのフルコミ営業という仕事などもありますから、
  
自営業の中でもまた、幅広いですけどね。
  
  
なので、学校の勉強ができた方だとか、
  
【 自営業者にとっては、何の意味もない事 】です。
  
  
自営業で成功するかどうかと、学歴はまったく関係が無いのです。
  
  
もし、自営業者を目指すのであれば、
  
自営業者にとって意味の無いものを捨て、
自営業者にとって必要不可欠なモノを大切にする必要があります。
  
  
それが、【 結果 】と【 責任 】です。
  
  
そして、結果を出して、責任を果たすために、
 
「コンディション管理」が必要になってくるのです。
  
  
コンディション管理が甘い人は、
   
・自分の生み出す「結果」や「パフォーマンス」を重視していない
   
・結果に対して無責任(真面目なだけで、仕事をした気になっている)
   
・「心身の元気さ」の維持は、自分次第では無いと
 自分以外のせいにして、責任転嫁している
    
と言う事です。
  
  
もし、独立を目指すのであれば、
  
「サラリーマンとはまったく異なる思考」が必要です。
    
  
それを、初心者になったつもりで、
今まで重視してきた考え方をバッサリ捨て、
  
ゼロから積み上げていく必要があるのです。
  
  
ある学生が、
「芸術家になるか? スポーツ選手になるか?」
  
で、悩んでいたとしましょう。
  
  
でも、並行しながらいっぺんに両方を極める事は出来ません。
  
人間の持つ「時間」と「集中力」は限られているからです。
  
  
どちらの生き方を選ぶのか?
  
キッパリと決めないと、  
どちらも中途半端になってしまいます。
  
  
そして、全ての決断は、
【 シミュレーション(未来の想定)】から生まれます。
  
  
・こっちの道の、メリット、デメリット
・あっちの道の、メリット、デメリット
   
その両方を比較し、天秤に掛けて、
より自分が納得する道を選ぶのです。
  
  
それこそが、決断です。
  
  
「自分の生きる道」を決断できていない人は、
  
全員、【 シミュレーション不足 】です。
  
  
そして、そのシミュレーション不足は、
  
「自分も他人もいずれ死ぬ…」
  
という現実を直視していない事が原因です。
  
  
「死」という現実から逃避しているのです。
  
  
  
「人生は本当に短い…」という事がわからないと、
  
本気で「人生のシミュレーション」をしようとは思いませんからね。
  
  
「死」という現実と向き合うと、 
   
自分の納得の行く「生」を求めるようになります。
  
  
そして、それを真剣に考える様になります。
  
  
スティーブ・ジョブズですら、
「死」という現実から逃げていたのです。
  
  
死について考えているかどうか?に、金持ちとか関係ありません。
  
  
たとえ金持ちでも、「死」について考えず、
盲目的に仕事とお金ばかり追い求めている人もいます。
  
  
【 自分の葬式をイメージ出来る人間 】だけが、
   
自分の未来と人生をシミュレーションし、前向きな決断を下し、  
   
「納得と満足のいく人生」を手に入れられるのです。
  
  
  
【「死に対する恐れ」を克服する 】と共に、
  
【 自分の「死に際」や「葬式」をイメージして、考える 】
  
  
たったこれだけのシンプルな事ですが、
  
「やる人」と「やらない人」で、人生に多大な差が生まれるのです。


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2017年07月28日

スピリチュアルは怪しくない

私は、科学的な視点から、
  
目には見えない、
「波動」や「霊」の性質について研究をしています。
  
  
で、よく「スピリチュアルは怪しい…」
と思っている人がいます。
  
  
しかし、スピリチュアル自体が怪しいのでは無く、
  
スピリチュアルが好きな人に、
地に足が付いておらず、非現実的な
  
「怪しい人」や「変な人」が多いのです。
  
  
  
まぁ、ネットワークビジネスも同じですね。 
  
ネットワークビジネス自体は怪しくありませんが、 
  
ネットワークビジネスをやっている人に、
地に足が付いておらず、非現実的な考えをしている、
  
「怪しい人」や「変な人」が多いのです。  
  
  
人間が怪しいと思う人の本質は、
  
【 地に足が付いていなくて、
「非現実的な考え」に染まっている人 】ですから、  
  
  
それが、
  
ネットーワークビジネスでも、投資話でも、
スピリチュアルでも、宗教でも同じです。
  
  
「非現実的な考え」に頭が支配されているような、
  
【「地に足の付いてない人」こそが、怪しい 】のです。
  
  
  
ですから、
スピリチュアル自体が怪しいと思うのは、
  
単なる「偏見」や「先入観」です。
  
  
で、「偏見」や「先入観」が強い人も、
それは言い換えれば【 盲信 】ですから、
   
「常識」や「テレビの情報」「多数派」などを盲信している、
  
・常識教
・テレビ教
・多数派教
  
の盲信者と言っても良いわけです。 
  
  
上から与えられた情報を鵜呑みにして、
  
根拠も無く信じ込んでいる事には
変わりありませんから宗教的だし、
  
同類っちゃ同類なのです。
  
  
  
それで、人類の歴史を振り返れば、
  
【 既存の常識を覆された例 】など、枚挙に暇がありません。
  
  
例えば、一昔前までは、 
  
「カミナリが電気である」と言う事すら、
わかっていなかったのです。
  
  
ウイルスや菌などの存在も、理解されていませんでした。 
  
  
【 ウイルスや菌は、肉眼では目に見ませんよね? 】
  
  
でも、人類が「ウイルス」や「菌」の存在に気付く前から、
   
太古の昔から、ウイルスや菌は存在していたのです。
  
  
それと、私が研究している「波動」や「霊」も、
  
変わりありません。
  
  
私にとって、「波動」や「霊」は、
  
【 自分の身体で実際に感じる事の出来る事実 】です。
  
  
それを感じているのが自分だけなら、
  
「自分の身体や頭がオカシイのかな?」  
って話になりますが、
  
私と同じように感じられる人は、私だけではありません。
  
  
私以外にも、感じられる人はたくさん居るのです。
  
  
そして、その【 客観的事実の因果関係を研究する事 】が、 
  
「科学」なのです。
  
  
先入観や偏見を排除し、【 客観的事実 】を追究するのが科学です。
  
  
  
ですから、「波動や霊なんて、存在する訳が無い!」
  
と、【「先入観」や「偏見」で決め付けること 】の方が、 
  
むしろ、「科学的な態度」とは言えないのです。
  
  
私が一昔前の中世の時代に生きていたとして、
  
一人で、目には見えない
ウイルスや菌の研究をしていたとしましょう。 
   
  
じゃあ、そこに人々がやってきて、 
  
『 なにやってんの?
  病気の原因は、「魔女の呪いだよ! 悪魔の祟りだよ!」
  
 それが常識だよ! みんな言ってるよ! 学校で習ったもん!』
  
  
とか言ってきたら、
  
みなさんは、その人をどう思うでしょう? 
  
  
何も解ってないなぁ…と思うでしょう?
  
  
私にとって、
  
スピリチュアルに懐疑的な人は、
そう見えちゃう訳です(笑)
  
  
私にとって、波動や霊とは、 
「信じる、信じない」という次元の話じゃ無くて、
  
自分も感じるし、他人も感じるし、
【 確実に存在しているモノ 】なのです。
  
  
その確実に存在しているモノの性質を解き明かそうとするのは、
  
至って、科学的態度です。
  
  
スピリチュアルは科学的で無いというなら、 
  
まず、その人の【 科学の定義 】から教えて欲しいです。
  
  
科学は、人類の知らなかったこと、理解できなかったことを、 
  
次々に解明してきました。
  
  
目には見えなかったけど、
ウイルスや菌が存在している事を、解明したのです。
  
  
現代の人類は、  
  
電気、紫外線、X線、赤外線、マイクロ波、菌、ウイルス…、
  
「肉眼では視認できない存在やエネルギー」を使いまくって生活しています。
  
  
私はよく例えますが、中世の時代に戻って、
  
携帯電話を使ったら、めちゃくちゃスピリチュアルでしょう。
  
  
どうして、離れているのに会話ができるのか?
  
当時の人からすれば、「魔術」だとしか思えないでしょう。
  
  
でも、携帯電話は科学ですよね?
  
  
私が研究している「波動」や「霊」も、
確実に存在している訳ですから、
  
いずれは「科学」と呼ばれるようになるのです。
  
  
科学か? スピリチュアルか? の基準は、
   
【 現代の機械で「確認、測定」できるか否か? 】だけの話です。 
   
  
たとえ機械で測定できなくても、
「霊」も「波動」も、この肉体では明確に感じられるのです。
  
  
自分だけじゃ無く、他人も感じるのです。
  
  
って事は、確実に現代科学では解明されていない、
  
「目に見えない何か?」が存在しているし、
  
  
私は、「その目に見えない何か?」を、
  
科学的な態度で研究しているに過ぎません。
  
  
私は、自分の感覚・感性(霊能力・超能力)によって、
  
「エネルギーの高い物質」を見抜く事ができますし、
その人に必要な「エネルギー」や、「相性」も見抜く事が出来ます。
  
  
これも、現代科学では解明できませんが、
  
私の見抜いたアイテムを、みんな納得して使っています。
  
  
「これ違うんじゃ無いですか?」 という声は聞きません。
  
  
私が、霊能力や超能力を使わずに、
「ヤマ勘」や「偶然」に選べているとしても、
    
ここまでアタリが続く訳もありません。
  
  
私にとって、
  
・チャネリング
・テレパシー
・波動
・霊
  
これらは明確に感じられますし、
確実に存在しています。
  
  
確実に存在しているから、
客観的な視点で、科学的に解明しようとしているのです。
  
  
科学とは、一切の「先入観」や「偏見」を排除し、
極めて客観的な視点と態度で、因果関係を追究していくモノです。
  
  
「スピリチュアルは科学的じゃ無い!」
  
と言う時点で、
もうその人が言っているのは「科学」じゃないのです。
  
  
科学じゃ無く、ただの常識です。
  
  
アインシュタインは、
「時間は不変ではない」と言う事を解明しましたが、
  
もっと昔に戻って、
「時間は速度によって変化する」とか言ったら、
    
頭がオカシイ人間だと思われたでしょう。
  
  
しかし、本当に頭がオカシイのは、
  
【 根拠も無く、先入観と偏見で決めつける人間 】です。 
   
   
そういう人間こそ、最も科学的では無いのです。
   
   
「先入観」と「偏見」を排除し、
「客観的事実」と「因果関係」を追究するのが【 科学 】です。
  
  
「スピリチュアルは科学的ではない」と言っている人間こそ、
  
まったく、「科学的な脳みそ」をしていないのです。
  
  
その人は、自分の頭では何も考えていない、
  
ただの【 常識(多数派)教の「盲信者」 】なのです。


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2017年07月26日

義務感の反動は、無気力

自分に自信が無く、依存的で、奴隷思考の人間は、
  
目上の指示に従って、自分がやりたくない事でも、
義務感で、イヤイヤ、形式的に行います。
  
  
私は以前、
「義務感とは甘え」という記事を書きましたが、 
  
  
義務感で行動する人の心理は、 
  
【 言われた通りにやるから、
  もし失敗したらアンタが責任取ってくれよ! 】
   
という事です。
  
  
つまり、初めから責任転嫁する気が満々です。
  
  
でも、義務感でイヤイヤ形式的にやって、
  
上手く行く試しがありません。
  
  
物事が上手く行くかどうか?は、
  
【 取り組む本人が本気かどうか? 】
  
という事で決まるからです。
  
  
  
つまり、義務感で行動する人は、 
  
【 自分は必ず失敗するし、その失敗は他人のせいにする 】
  
という前提で、行動しているのです。
  
  
物事に取り組む本人が「本気を出す」には、
  
イヤイヤの義務感では無く、
【 主体的なモチベーション、本気のやる気 】を持つ必要があります。
     
  
主体的な人の心理は、 
  
【 もし自分が失敗しても、
  絶対に他人のせいになんかしないから、
  
  頼むから、自分の思ったとおりにやらせてくれ! 】
  
です。
  
  
みなさんは、
  
A.「言われた通り」にやるから、失敗したら責任取ってくれ!
  
B.人のせいにしないから、「自分の思った通り」にやらせてくれ!
  
か、どちらのタイプでしょうか?
  
  
上手く行く人は、必ず「後者(B)」ですよ。
  
  
Bタイプの人は、
  
もし、途中で失敗したところで、自分で軌道修正を続けて、
成功するまで粘り強くやり続けますから。
  
だから、結局は「Bの態度」が上手く行きます。
  
  
でも、中にはとんでもない「Cタイプ」の人もいます。
  
  
そのCタイプとは、
  
【「自分の思った通り」にやるけど、
  もし、失敗したら他人(親)が尻拭いしてくれよ! 】
  
です。
  
  
こういう人は、「A.義務感で行動する人」よりも、
さらにとんでもなく甘えています。
  
  
【 自由は欲しいけど、責任は背負いたくない 】という事で、
   
「自由と責任がセットである」という事実を、まるで理解していません。
  
  
親に甘やかされまくったら、そういう風に育っちゃうんでしょうね。
  
  
でも、「人生」と「現実」はそんなに甘くありませんから、
  
【 自分は借金を繰り返して、最後は親に返済させる 】
  
という、超だらしない人間になってしまうでしょう。
  
  
親が死んだりして頼れなくなった時点で、
その人、もう生きていけないでしょう。
  
  
「親がいずれ死ぬ」という現実からも逃げて、
  
できるだけ考えないようにしていそうです(笑)  
  
  
  
で、話を元に戻して、
  
「義務感で行動し続ける人」というのは、
  
イヤイヤやっている訳ですから、
少しずつ精神ストレスが溜まります。
   
  
で、その精神ストレスが限界に達すると、
  
「義務感の反動」で、【 無気力 】に襲われます。
  
  
要は、「何もやりたくない、何もやる気が起こらない」という状態です。
  
  
それこそが、【 うつ病の原因 】と言っても良いでしょう。
  
  
で、無気力は「義務感の反動」なので、
  
無気力をどうにかする事は出来ません。
  
  
無気力に襲われたときは、何もしない事です。
  
そこで、無気力な自分を責めたりすると、
「ネガティブなスパイラル(悪循環)」に入っちゃいますね。
  
  
「自分の情熱」に従って生きている人は、
  
無気力に襲われることはありません。
  
  
そもそも、イヤな事をしていませんからね。
  
  
「自己責任の姿勢」で、「主体的」に、「本気のやる気」で、
情熱に従って生きる人は、
  
行動すればするほど、さらに「情熱」や「やる気」が湧いてきて、
やる気が尽きることが無く、むしろ拡大していきます。
  
  
まぁ、私も中学時代は「イヤな受験勉強」をやり過ぎたり、
社会人になってからも、「イヤな仕事」を無理にやり過ぎて、
  
その反動が来ましたからね。  経験済みです。
  
  
でも、過去に「イヤな事をやり続けた自分」というのは、 
  
目の前の勉強や仕事を
【 やらなきゃいけない事だ 】と思い込んでいたんですね。
  
  
「不真面目である事」を裁いていましたし、
  
それをやらないのは「良くないこと」で、
「良くないことをすると、良くない結果が待っている」と、
  
盲目的に信じ込んでいました。 
  
  
でも、逆に言えば、
  
・真面目でさえいれば、人生が上手く行くんでしょ?
・もし自分が真面目でも上手く行かなきゃ、自分以外のせいにするぞ!
  
という態度だった訳です。
  
   
「真面目教の信者」だった訳ですね(笑)
  
  
でも、真面目な態度でも上手く行かない事はあるし、
  
自分が真面目だからと言って、上手く行かなかった時に、
他人や社会が責任を取ってくれる訳でもありません。
  
  
世間とは、厳しいのです(笑)
  
  
その世間の厳しさを、当時の私はまだ知らなかったので、
  
「真面目教の信者」で居続けていた訳です。
  
  
その後、
  
「世間の厳しさ」を知り、「真面目教の洗脳」が解けて、 
  
  
【 例え、自分が真面目だろうと、上手く行かない時は、
  他人も、社会も、誰も責任は取ってくれない 】
   
と言う事がわかったのです。 
  
  
そして、
  
【 誰も責任を取ってくれないのだから、
  どうせなら、自分の思ったとおりにやろう! 】
  
と思えたのです。 
  
  
「自分が義務感で行動しようが、誰も責任を取ってくれない」
  
って事がわかると、
  
義務感で行動するのが、非常にバカバカしくなります。
  
  
アテにしていたモノが、実はアテにならないという事がわかって、
  
【 自分は無意味なモノにしがみついてた! 】って事に気付くのです。 
  
  
その事に気付けない人は、
  
ずっと「無意味なモノ」にしがみ付き続けてしまいます。
     
  
【 ただ真面目に生きてりゃ、誰かが責任取ってくれる? 】
  
世間とは、そんな風に出来ていないのです。
  
  
親や学校からそう教わったかも知れませんが、嘘っぱちだし、
  
ただ、親や先生が、子供をコントロールしやすいように、
そういう風に言っているだけです。
  
  
真面目な人間ほど、
目上の人間からすれば、扱いやすいですからね。
  
  
「私たち目上に取って、扱いやすい人で居て下さいよ?」
  
っていう洗脳的教育です。
  
  
私という人間が、真面目か不真面目かは、
見る人によって違うと思いますが、
   
別に私が昼間から酒を飲んでゴロゴロ寝ていても、
ちゃんと仕事で価値を提供していれば、
  
お金は入ってくるのです。
  
  
「真面目・不真面目」じゃなくて、
  
大事なのは、【 責任・無責任 】の方です。
  
  
世間や社会で上手く行くかどうかは、
 
「真面目・不真面目」で決まるのでは無く、 
 
  
【 責任感が強いか? 無責任なのか? 】
   
で、決まるのです。
   
   
いくら真面目でも、無責任なら世間では上手く行きません。
   
  
  
ぜひ、「真面目教」の洗脳を解いて、棄教して、
   
【 責任教の信者 】になって見て下さい(荒)
   
   
「真面目」を軸にして上手く行かなくても、 
  
「責任」を軸に行動すると、上手く行きますから。
  
  
で、義務感で行動する人は、
一見、責任感が強そうに見えて、実は無責任です。
  
  
【 自分が義務感で真面目に一生懸命に行動して、
  もし上手く行かなかったら、他人や社会のせいにするぞ! 】
  
という、「責任転嫁する気持ち」を無意識に抱えているからです。 
  
  
【 自分がいかに真面目になろうが、
  誰も他人や社会は責任を取ってくれない! 】
  
その事実を理解すれば 
 
義務感で真面目に!なんて、バカバカしくてやってられません。
  
  
世間では、現実では、
「真面目」に価値が有るのでは無く、「責任」に価値があるのです。
  
  
間違った教えを信じてる人が多いから、うつ病患者も多いのです。
  
  
【「真面目」教 】では上手く行きません。 
  
【「責任」教 】に鞍替えしたら、上手く行きますよ。


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2017年07月25日

自信を高める習慣

前々回の「成功者の考えに近づけようとする」という記事は、
結構ショックを受けた人も多かったんじゃ無いか? と思います。
   
  
で、私はよく「厳しい現実、事実」を語るので、
  
【 逆に読者の自信を喪失させているんじゃ無いか? 】  
   
と思う人もいるかもしれません。
  
  
でも、これは違います。
  
  
私は、記事によって人の「自信」を砕いているのでは無く、
  
「見栄」や「優越感」を砕いているのです。
  
  
・等身大以上に、「見栄」を張る人や、
・他人を見下して、「優越感」を感じたい人というのは、
  
【 自分に自信が無い 】からこそ、そうしたいのです。
  
  
「見栄」や「優越感」とは、
  
「自分に自信の無い人たち」がしがみつきたがる、
  
【「カリソメ」の「ハリボテ」】なのです。
   
   
逆に、一旦「見栄」や「優越感」が粉々に砕かれるからこそ、  
「自分の出来ていない部分」を素直に認める事ができ、
   
自分の短所を素直に認めるからこそ、
逆に自分の長所にも気付き、そこに自信を持つことが出来るのです。
  
  
  
バシャールなんかはよく、
「みなさんには価値があります」と言いますが、
  
その言葉を聞いただけで自分に自信を持てるなら、
世界中の人間が、既に自分に自信を持っています。
  
  
・あなたには価値があるよ
・もっと自分に自信を持ってもいいんですよ
   
と、
  
いくら他人からそんな話を聞いても、
実際には、「自分に自信を持てない人」ばかりです。
  
  
と言う事は、
  
【「優しい言葉」だけでは、自信を持つのに不十分 】で、
  
もっと言うと、「他人の言葉だけでは無意味」で、
  
【 他人の言葉だけで、自信なんか持てるようにならない 】
  
と言う事です。
  
  
  
そもそも、「スピリチュアルが好き」って言っている人も、
心の底からスピリチュアルを信じていないからこそ、
  
「○○でなければ価値が無い」という、
【 常識的な価値観 】を引きずっているのでしょう?
  
  
本当にスピリチュアルを信じていたら、
「常識的な価値観」は手放しているハズです。
  
  
「未だに自分に自信が持てていない」ってことは、
  
スピリチュアルの話よりも、「常識」を優先して信じていて、
それだけ、【 スピリチュアルを信じていない 】と言う事です。
  
  
スピリチュアルの情報より、
「世間の常識」の方に軸足を置いているから、
  
自分に自信が持てないのです。  
   
   
  
で、話を元に戻すと、
  
いくら他人から
「優しい言葉」や「褒め言葉」を投げかけられても、
    
本当に自信が無い人は、
その「優しい言葉」や「褒め言葉」すら素直に受け取れないのです。
  
  
それに、
  
・あなたには価値があるよ
・もっと自信を持って良いよ
  
と、他人から言われて、すぐそう思えるんだったら、
既に世界中の人が自信を持っていますからね。
  
  
要は、自信を持つためには、
  
・普通にしていたら「やりたくない事」
・普通にしていたら「やらないような事」  
  
を、する必要がある
   
   
と言う事です。
   
  
「普通に生活しているだけではやらないような事」や、 
「普通じゃ無い何か?」をする必要があるのです。
  
  
わかりやすく言い換えると、
  
・面倒くさかったり、
・自分に負荷が掛かったり、
・恐怖に立ち向かうことだったり、
  
つまりは、「腰が重くなるような事」です。
  
  
【「腰が重くなるような事」にチャレンジしなきゃ、
 「自信」なんて、一生持てるようにならない! 】
  
という事です。  
  
  
それが、現実なのです。 
  
  
で、ネガティブな人の重い腰を持ち上がらせるには、
  
危機感を持たせる必要があります。
  
  
いわゆる、ショック療法です(笑)
  
  
だから、私はあえて、
危機感を持たせるような記事を書くわけです。
  
優しい言葉ばかり並べても、
【 人の人生が変わらなきゃ、教育の意味が無い 】と思うからです。
  
  
まぁ、巷の自己啓発には、高い金額だけ取っておいて、
【 一時的に気分は良くなるけど、別に人生は変わらない 】
  
という内容のモノが多いですが、    
私から見たら、それは教育じゃなくて、
   
【 詐欺まがいの、ぼったくりエンターテイメント 】です。
  
  
「もしかしたら、美形の恋人と付き合えるかも?」と思わせておいて、
高額商品を買わせる「恋愛詐欺」みたいな感じですね。
  
  
  
ここまでの話の要点は、
   
【 自信を持つ為には、「腰が重いこと」をやる必要がある 】
  
と言う事です。
  
  
腰が軽く出来る事だったら、
とっくにみんな、自信が身に付いてますからね。
    
   
そして、私はその「重い腰」を上げたくなるように、
  
【 自信が無い人々の「重症っぷり」】を、
  
わかりやすく理解できるように、解説している訳です。
   
  
   
自分が重症だと理解できれば、
   
「重い腰」も、少しは上げたくなるでしょう(笑)
  
  
  
じゃあ、次は何をしたら良いんですか?
  
って話なんですけど、
  
  
自分に自信が無い人は、
  
【 自分を大切にしない行動習慣 】を持っているのです。
  
  
【 自分を大切にする行動習慣 】を心懸ければ、
  
「自信を高める事」に繋がります。
  
  
わかりやすい例をあげると、
  
ひとつは、【 贅沢 】です。
  
  
「贅沢を否定する人」の心理は、
  
【 自分自身よりも、お金の方が価値が高い 】です。
  
  
逆に、贅沢を肯定する人は、
  
【 お金よりも、自分の方が価値が高い 】です。
  
  
「自分を心地良くしてくれるモノ」に対して、
お金を使わないというのは、
  
それは、「自分よりもお金の方が価値が有ります!」
  
と、宣言しているようなものです。
  
  
そういう人は、「お金に対して自虐的」なのです。
  
  
かといって、
  
収入が少ない割に贅沢ばっかりしていると、  
生活のバランスが崩れますから、
  
まずは、自分の収入の範囲内で、
自分に「プチ贅沢」を許していく事です。
   
  
・ちょっと背伸びくらいの贅沢する
  ↓
・自信が高まる
  ↓
・経済力が高まる
  ↓
・ひとつランクが上の贅沢をする
  
の、繰り返しです。
  
  
「贅沢をする」と言う事は、
  
「お金よりも自分の方が大切だ!」という宣言です。
  
  
【 お金よりも、自分の方が価値が高い! 】
  
と思える行動習慣によって、自信を高める事ができるのです。
  
  
  
まぁ、ビジネスの成功者やお金持ちでも、  
「自分よりお金の方に価値がある」と思っている人もいますが、
  
そういう人は、自分に自信がありません。
  
  
「自分に自信が無い」のだから、たとえ金持ちだとしても、
   
ある部分では、恐怖心が強くて、依存的で、奴隷思考で、
「とんでもないアホ」になっちゃってます。
  
  
まぁ、「稼ぐのは得意」でも、
「使うのは超下手クソ」っていうタイプですね。
   
・大金をつぎ込んだ投資で失敗するとか…、
・逆に、ケチケチしすぎて金銭にストレスを抱えているとか…、
・お金を通じてでしか、人間関係を構築できないとか…、
   
まぁ、そういうタイプですね。
  
  
  
で、「お金の扱い(贅沢)」の次に、
わかりやすい行動習慣は、
  
・他人の期待を裏切る
・他人の意向に沿わない
  
という事です。
  
  
別に、自分のやりたくない事なのに、
  
・他人の期待に応えようとする 
・他人の意向に合わせる
  
  
こういう行動習慣も、
  
【 自分自身よりも、「他人の感情」の方が大事です! 】
    
という、宣言になってます。
  
  
つまりは、「自分を蔑ろにする行為」です。
  
  
ですから、
  
「自分には価値があるんだ」って思える行動習慣は、
  
  
・他人の期待に応えない、裏切る
・他人の意向に沿わない、合わせない
  
という事なのです。
  
  
他人の期待に応えようとする人は、 
  
自分に自信が無くて、
「他人の評価」によってそれを埋めようとする訳ですが、
  
いくら「他人からの評価」が高くなっても、
根本的に自分に自信を持つ事はできません。
  
  
私なんか、「世間からの評価」なんてほぼ皆無なのに、
どんな有名人よりも、よほど自分に自信がありますからね(笑)
  
  
「自信」と「他人の評価」など、関係無いのです。
  
  
むしろ、【 他人の評価を捨てる事 】が、
「自分に自信を持つこと」に繋がっているのです。
  
  
「自信が欲しくて、他人の評価を求める人」というのは、 
  
底に穴の空いた「バケツ」に、
一生懸命「水」を汲んでいるようなモノで、
  
永遠に満たされる事の無い、不毛な行為を続けているのです。
  
  
  
ここまで書きましたが、「親世代の教育」って真逆でしょ?
  
  
・贅沢するな!
・他人の期待の応えろ!
  
でしょ?
   
  
それこそが、【 自信を喪失させる洗脳 】なのです。
  
  
「親から受けた教育」を自ら否定しない限り、
  
自信を持つ事なんてできません。
  
  
「贅沢する」とか、
「他人の期待に応えない」とか、
    
腰が重いでしょ? 
  
普通はやりたくないでしょ?
  
  
だから、いつまでも自信が身に付かないのです。
   
  
自信を高めていく人は、 
  
・普通の人は、あまり「やりたがらない」こと
・普通に生活していたら、まず「やらない」こと  
    
などを、地道に積み重ねているのです。
  
  
・あなたには価値があります
・もっと自信をもって良いですよ
  
を、他人から100回聞いても、
自信なんか持てるようになりません。
  
  
っていうか、
自分の自信を高める事を「他人に依存」するんだったら、
  
そう言ってくれる他人がいなきゃ無理じゃ無いですか?(笑)
  
  
で、他人に依存している時点で、自分に自信が無い状態なのです。
  
パラドックスが生まれちゃいます。
  
  
「自信を高める」ということは、
「自立心を高める」という事でもあり、
  
【 他人に対する、過度な依存を減らしていく事 】です。
  
  
【 他人に依存せず、自分で自分の自信を高める 】
   
そういう気概が無ければ、自信なんて高まりませんし、
  
  
自分の自信を高めることすら、
他人に依存しようとしている時点で、
   
自分の自信なんか高められる訳がありません。
  
  
本当に、自分に自信を持って、自分の思考を変えて、
   
・奴隷思考を抜け出し、人生を良い方向に変えたいのであれば、 
・死ぬ間際になって後悔しない、充実した人生を送りたいのであれば、
  
  
ぜひ、【 腰が重いこと 】をやってください。
  
  
そうじゃなきゃ、自信なんて手に入る訳が無いのですから。
「腰が重いこと」にチャレンジしない人は、
  
「自信」が身につく訳も無いし、
一生「奴隷思考」のままで、
    
他人を気にして「やりたい事」もできず、
死ぬ間際に「後悔」をする事になりますし、

「満たされた人生」など、送れるハズもありません。
  


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2017年07月24日

高波動は、「邪気・怨霊」ホイホイ

波動(目に見えないエネルギー)の法則に、
  
【「高いエネルギ−を持つモノ」ほど、邪気・怨霊を引き寄せる 】
  
という事があります。
  
  
高いエネルギーを持つモノほど、
  
良くも悪くも、「エネルギーに対する容量」が大きく、
その分、【 邪気・怨霊を引き寄せ、溜め込む能力 】が高いのです。
  
  
「高いエネルギーを持つ」と言う事は、
  
「邪気・怨霊の類い」からすると、【 ご馳走 】なのです。
  
  
そして、「はこぶね倶楽部」に入会すると、
  
集合意識や遠隔ヒーリングの影響で、
自然と波動が高まりますし、
  
その分だけ、邪気・怨霊からは狙われやすくなります。
  
  
もちろん、波動が上がる事によって、
人生がポジティブな方向に向かいやすいので、
  
波動が上がる事には、恩恵の方が大きいです。
  
    
ただ、自分が大金を持っていても、
セキュリティがシッカリしていないと、
  
泥棒や強盗にとっての、「格好の獲物」です。
  
  
お金がたくさんある銀行では、
強固なセキュリティが備わっています。
  
  
セキュリティが備わっていない銀行など、
危なすぎますよね?
  
  
毎日、泥棒と強盗の被害に遭います。
  
  
一度、詐欺に騙された人は、
  
詐欺師たちの「カモリスト」に載って、
その「カモリスト」は販売されるので、
  
そのリストを買った「新手の詐欺師たち」が、
次々とその人に詐欺を仕掛けてくるらしいです。
   
   
セキュリティが甘いということは、
  
ネガティブな存在たちから、
格好の餌食にされてしまう訳です。
  
  
「お金の分野」に例えるとわかりやすいですが、
  
高波動であるという事は、
  
泥棒や強盗、詐欺師から見て、
「お金をたくさん持っているのと同じ」なので、
  
邪気・怨霊にとっては、魅力的なターゲットです。
  
  
その分だけ、「強固なセキュリティ」を施さないと、 
  
次々と、自分のお金を奪われてしまいます。
  
  
そういう意味で、
  
「大金を持つことと、セキュリティを備える事」はセットだし。
  
「高波動である事と、邪気・怨霊対策をマスターする事」はセットなのです。
   
  
  
で、やっぱり「生まれながらの霊媒体質」みたいな人もいるんですね。
  
そういう人は、
生まれたときから、邪気・怨霊に狙われやすい訳です。
  
  
でも、「邪気・怨霊対策」を教えてくれる人なんて滅多にいませんから、
    
邪気・怨霊から「多大なネガティブな影響」を受けているとも知らずに、
苦難に満ちた人生を歩んでいる人もいるのです。
  
  
・感受性が強い
・霊感が強い
  
  
こういう人は、
  
「目に見えない魑魅魍魎」から身を守る術を、
知っておく必要があります。
  
  
でも、たまに、
  
「邪気・怨霊の存在を認めない!」
  
「例えネガティブな存在でも、供養して成仏させる必要がある!」
  
  
とか言って、【「邪気・怨霊対策」に否定的な人 】もいます。
  
  
そういう人は、
全世界の「泥棒、強盗、詐欺師たち」を更正させるために
   
貴重な「自分の時間(人生)」を費やすのでしょうか?
  
  
それだけで人生終わってしまいますけど。
  
  
まぁ、やりたければやってもらっても良いんですけど、

キリがありませんし、  
ネガティブな存在を全て更正させることもできません。
  
  
宇宙は全てを創造しますから、
ネガティブな存在も、宇宙の創造物です。
  
  
それを、自分の「狭い正義感や価値観」で
【 存在していてはいけない存在 】だと決めつけ、
  
無くすべきだと考えるのは、傲慢です。
  
  
ゴキブリや蚊やハエに対して、
「人間の生活や健康の邪魔をするな!」
  
と、言っている様なモノです。 
  
  
いくら言っても無駄でしょ?
  
  
では、ゴキブリも、蚊も、ハエも、
この世から全滅させたら良いのでしょうか?
  
  
そうではなく、
  
ただ最低限、彼らから自分の身を守れば良いのです。
   
   
もし、ネガティブな存在から身を守る事を否定するのであれば、
  
もう、「殺菌の為のアルコール消毒すらするな!」
  
という事になりますよ?
  
  
人間が生きている以上、既に自分の身を守る為に、
  
たくさんの生物を殺しているのです。
  
  
人体では、体内に侵入してきた菌・ウイルスを殺すために、
  
「白血球」や「キラー細胞」などが働いていますからね。
  
  
どんな生物も殺したくないのであれば、人間を辞めるしかありません(笑)
  
  
と言う事で、「ネガティブな存在から身を守る事」は、 
  
生きる上で「至って普通、当然、当たり前の事」であり、
   
  
さらには、お互いの領域を守り、バランスを取る為に必要であり、
   
広い視野から見れば、「ポジティブな行為」なのです。
  
  
  
人間は、
  
・ゴキブリ、蚊、ハエなどの虫たちから身を守り
・泥棒、強盗、詐欺師たちから身を守り
・菌・ウイルスなどから身を守り
  
  
自分を攻撃してくる相手から身を守りながら、生きているのです。
  
  
なぜ、目に見えない領域になった途端、
  
「ネガティブな存在は居ない」とか、
「ネガティブな存在を排除するのは良くない」とか、
  
そういう発想になるのでしょう?
  
  
そういう人も、「怨霊」や「妖魔」たちから
ネガティブなインスピレーションを飛ばされて、 
  
彼らに都合の良い、  
そのネガティブなインスピレーションの方を、
  
信じちゃってるんでしょうね。
    
  
まぁ、ネガティブな情報や直感を信じちゃう人は、 
  
・「日頃の行い」が悪かったり、
・心構えが素直で無く、「ひねくれている」
  
ということです。
  
  
  
大金を持つことで、たくさんの自由を得られるでしょうが、
  
その分だけ、セキュリティが必要になってきます。
  
  
銀行なんて、「強盗」だけで無く、
「サイバー攻撃」に対するセキュリティも必要でしょう。
  
  
それと同じ事で、
  
自分自身が高波動になっていくのであれば、
高波動アイテムを使いこなそうとするのであれば、
  
その分だけ、目に見えない魑魅魍魎から身を守る為の、
セキュリティをマスターしていかなければなりません。
  
  
その術を教えてくれる人って、滅多に居ないと思いますけどね。
  
  
私はその術を教えていますが、
  
残念ながら、その価値が解る人は非常に少ない様です。


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haxe501 at 16:21|Permalinkclip!

2017年07月23日

成功者の考えに近づけようとする

私は、「成功する前、成功を目指す段階」で、
  
大切にしていた考え方があります。
  
  
それは、お金や仕事だけじゃ無くて、
人間関係やスポーツ、音楽などでもいいんですけど、 
  
【 上手く行っている人(成功者)の「話」や「考え」の方が
 自分の考えより「正しい」と仮定する 】
  
です。
  
  
もちろん、結果を出しているからと言って、
あらゆる成功者の話が、全て正しい訳ではありません。
  
  
成功者であっても、自分に都合の悪い部分は隠していたり、
  
上手く行っているように見せるかけるために、
偽ったり、ウソを付いている可能性もあります。
  
  
でも、「何の知識も経験も無い状態の自分」よりも、
  
「成功者の人の語る話」の方が、
  
【 正しい事を語っている確率や割合は高いだろうな… 】
  
  
という事です。
  
  
つまり、成功者の話が、自分の考えと違っていても、
  
「成功者の話の方が正しい」と仮定して、行動してきました。
  
  
これは、「盲信して、信者になる」のとは違います。 
  
  
つまりそれは、

「成功者の考えに、自分の考えを近づけていく…」と言うことです。
  
  
しかし、びっくりするんですが、
  
成功者の有り難い話を聞いても、
    
【 何の知識も経験も無い自分の
 「先入観」や「偏見」のフィルター 】を通して、
  
全てを「自分に都合良く解釈する人」がめちゃくちゃ多い。
   
   
で、そういう人は、
別に「自分の人生を良くしたい」とか、本気で思っていないんです。
  
  
その人は、「自分の人生を良くすること」よりも、
  
・「多数派」から変な目で見られたり、
・「権威(目上)」から叱られたりしない事の方が、
   
大事なのです。
  
  
で、死ぬ間際になってから、
他人の目ばかり気にしてきた「自分の生き方」を後悔するのです。
  
  
自分に自信が無く、他人軸で生きていて、
「権威に叱られたくない」と言う人は、 
  
権威の話を素直に聞いている訳では無いのです。
  
  
一見、表面的には「従順そう」に見えても、
  
内心では、「権威の話」に反抗しまくっているのです。
   
   
【 表面的には従順そうに見せて、内心は反抗的 】
  
  
それが、
  
・自分に「自信」が無く、
  
・「多数派」と「権威」の意見や動向ばかり気にして、
  
・「他人軸」で生きていて、
  
・「自分の人生を良くする事」よりも、
 「他人に叱られない事、変な目で見られない事」を大事にしていて、
  
・「世間知らず」で、現実を舐めていて、
  
・権威に従順そうに振る舞っておきながら、内心では反抗し、
  
・反抗しているくせに、「自分の失敗の責任は取って欲しい」、
 「尻拭をいして、世話を焼いて欲しい」と、
   
・甘えてふざけた考えをしている、
  
・超依存的で、優等生病で、奴隷思考
  
   
という人々の内面なのです。
  
  
  
自分に自信が無い人は、
  
まず、「自分はそういう人間になっちゃっているんだ」って事に、
【 自覚 】を持たないと、自分の思考を変えることは出来ません。 
   
   
別に、私はこういう風に表現して、
自分に自信がない人々を見下している訳では無く、
  
【 自分を変えたいなら、まず自分の状態に自覚を持つ必要がある 】
  
という事を言っているのです。
  
  
自分が重症なら、まずはその重症っぷりを、
  
自分で認めなきゃなりません。
  
  
まぁ、事実を認めたく無くて、
現実逃避して逃げる人の方が多そうですが(笑)
  
  
私は、多くの人に自信を持って欲しいですが、
  
自信を持つための第一歩は、
  
【 自分には自信が無い 】という事実に気付くことです。
  
  
まず病気に気付かなきゃ、治療のしようもありませんからね。
   
  
   
自分に自信が無く、依存的な人は、 
  
・権威(目上)に対して、従順そうに振る舞っておきながら、
  
・内心は反抗的で、反抗的なくせに、
  
・自分が失敗したときに責任転嫁して、尻拭いして欲しいと、
  
   
そんな、めちゃくちゃな、ふざけた考えをしているのです。
  
  
私は逆で、
  
自分の偏見(フィルター)を通さず、
   
「自分より成功者の方が、
 正しい事を言っている確率や割合は高いだろう」
  
という考えで、生きてきました。
  
  
自分より遥かに「知識」も「経験」もあって、
さらには「結果」を出している成功者より、 
   
知識も経験も無く、結果も出していない、
「自分の考えの方が正しいだろう」と思えるって、
   
【 どんだけ身の程知らずのアホやねん! 】
  
って、ツッコみたくなります。
  
  
そもそも、「自分に自信が無い依存的な人」は、
  
自分より「成功者の話や考えの方が正しい」と思って、
  
話を聞いてないのです。
  
  
表面的には従順そうに振る舞っておきながら、
  
内心は反抗的ですからね(笑)
  
  
いちいち、成功者の話にケチを付けたり、
  
そのままの言葉をストレートに受け取らず、
自分の都合良くひん曲げて解釈するのです。
  
  
そんな態度じゃ、人生を良くする事なんて出来ません。
   
   
ね? 自分に自信が無い人って、とんでもないアホでしょ?
  
  
みんな、自分をアホだと認めたくないと思いますが、 
 
【 賢くなりたければ、自分に自信を持つしか無い 】のです。
  
  
「自分に自信が無い」という事は、
言い換えれば、【 恐怖心が強い 】という事で、
  
「恐怖」は人の「思考力・理解力」を奪い、
冷静・正常には考えられず、
  
恐怖の強い人は、「矛盾した考え」に染まってしまうのです。
  
  
1.恐怖が強い
  
2.その分、自分に自信が無い
  
3.恐怖で思考停止する
 
4.矛盾した考えに支配され、矛盾に満ちた行動を取る
  
5.とんでもなくアホな考えと行動をする
  
  
と言う事です。
   
  
【 恐怖を乗り越え、自分に自信を持つ 】
  
  
という方向性を持たない限り、一生とんでもないアホのままです。
  
  
何度も言いますが、私は見下している訳では無く、
 
ありのままの事実を、正確に伝えようとしているだけです。
  
  
オーバーに誇張して言っている訳でも無く、
  
強い恐怖によって、本当にカンタンな事すらわからない
「とんでもないアホ」になっちゃっているのです。
  
  
成長して、自分に自信が付いたとき、
過去の自分を振り返ったら、
  
過去の自分は、カンタンな事もわからない、
「とんでもないアホだったな」と思うでしょう。
  
   
  
・自分に自信が無い
  
・恐怖心が強い
  
・他人軸
  
・多数派と権威の視線ばかり気にする
  
・依存的
  
・優等生病
  
・奴隷思考
  
・義務感でイヤイヤ形式的に行動
  
・無責任で責任転嫁したがる
  
・世間知らずで無知
  
・目上に素直で無く、反抗的でひねくれている
  
・そのくせ、失敗しても目上の指示に従っただけで、
 自分のせいじゃないと、責任転嫁はしたい
  
・目下には、自分の考えや価値観を押しつける
  
・考えが矛盾に満ちている
    
・思考が停止している、とんでもないアホ
  
   
  
「自信が無い」と言うことは、
【 これらの要素を全て持っている 】という事です。 
  
  
上記の「ひとつ」でも当てはまれば、
【 それ以外の全ても当てはまる 】と言う事です。
  
  
重症の人は、まず自分の重症っぷりを自覚しないと、
  
自分を変えようとは思いませんからね。
  
  
別に、自分を変えたくない人は、変わらなくても良いです。
  
  
ただ、【 もし自分が重症なのであれば、自分自身を変えたい! 】
  
  
これは、そんな風に思う、
【「ポジティブな方向性」を志向する人 】へのメッセージなのです。


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haxe501 at 23:01|Permalinkclip!

2017年07月22日

目に見えないエネルギーを感じるには?

私は、「目に見えないエネルギーを感じる能力」が、
極めて高い人間です。
  
  
でも、元からそういう能力が備わっていた訳では無く、
6〜7年くらい前から、そういう能力が開花してきました。
  
  
もちろん、「生まれつき感じやすい人」もいるでしょうが、
私の場合、まったくそうではありませんでした。
  
  
20代前半の頃なんかは、
  
普通に、ネガティブな場所に行き、
ネガティブな人と話してましたから(笑)
  
  
私の「エネルギーに対する敏感さ」は、

【 後天的に伸びてきた能力 】です。
   
   
私が「なぜエネルギーに敏感なのか?」と言うと、
  
エネルギーについて知ろうとして、
経験を積んできたからでしょう。
  
  
わかろうと思って、わかりたいと思って、
圧倒的に経験を積んできたから、
  
わかるようになったのです。
  
  
私にとっては、
「耳で聞く音」や、「鼻で嗅ぐ匂い」の様に、
  
目に見えないエネルギーを感じる事が、
自然になりました。
  
  
「うるさいなぁ、くさいなぁ…」と同じレベルで、
  
「うぉ、ここ邪気ってるぞ!」と、わかります。
  
  
で、目に見えないエネルギーに敏感な人と、そうで無い人と、
  
一体何が違うのか?
  
  
と言う事を突き詰めていくと、
  
「体質」などでは無く、
【「性格」や「心構え」の方が、大きい要因になっている 】
  
と言う事がわかってきました。
  
  
目に見えないエネルギーを感じられない人は、 
  
「鼻をつまんだり、耳を塞いでいる」のと同じで、
  
目に見えないエネルギーを感じる為の「感覚器官」を、
自ら閉ざしているのです。
  
  
そりゃ、自分で鼻をつまんでいたら、匂いは嗅げません(笑)
  
  
まず、「感覚器官」を解放しないと、感じられる訳が無いのです。
  
  
「音」も、「匂い」も、
【 自ら聞こう、自ら嗅ごう 】と思った方が、
   
より明確にわかりますよね?
  
  
それと同じで、

【 感じようという気持ち 】が、何よりも大切なのです。
  
  
「感じようという気持ち」が、波動に対する感覚器官を解放し、
  
エネルギーの経路である「経絡」を開くことになるのです。
  
  
エネルギーを自ら感じようとしていない人は、
  
自分の身体に流れる「目に見えない気の流れ」を、自ら遮断しているのです。
  
  
電流に例えると、「自分自身が抵抗の激しい媒介」だから、
  
どれだけ強い電流を流そうとも、流れないのです。
  
  
「絶縁体」には電流は流れません。
  
  
自分の身体が、「抵抗の少ない電線」の様になったとき、 
  
「目に見えないエネルギー」を感じる感覚が解放されるのです。
   
   
つまり、目に見えないエネルギーが解らない人は, 
  
「自ら感覚を閉ざし、エネルギーの流れに抵抗している」のです。
  
  
その原因は、人それぞれ違うでしょうが、
  
未だに、スピリチュアルが怪しいと思っていたり、
  
【 自分が怪しい人になってしまう事への恐れ 】を
抱いたりしているのでしょう(笑)
  
  
何でもそうですけど、自分の外側のせいじゃなくて、
  
全部、自分に原因があるのです。 
  
  
エネルギーがわからないのも、自分のせいなのです。
  
  
だって、他人から怪しい人に見られるのが怖くて、
  
自らわかろうとしていないんだから。
  
  
常識(多数派)に染まっていたい人ほど、
  
自分で感覚器官を遮断しているのです。
  
  
「自分が今、実際に感じている感覚」よりも、
  
「多数派や、権威の意見」の方が大事なのです。
  
  
  
という事で、
  
・偏見の強い人ほど、波動を感じる能力は低いですし、
  
・素直な人ほど、波動を感じる能力が高くなる 
    
と言う事です。 
  
  
「体質の差」なんかじゃ無くて、
   
「素直か?」「ひねくれているか?」という、  
  
【 心構えの差 】なのです。


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haxe501 at 12:53|Permalinkclip!

2017年07月20日

問題を解決するアイデア

先日、
  
「エーテルコード持ちの怨霊がめちゃ鬱陶しいから、 
 効率良く除霊する方法を見つけたい…」
  
みたいな事を書きましたが、
  
その翌日くらいに、素晴らしい除霊方法を発見しました(笑)
  
  
問題の解決法を探し始める前、考え始める前は、
「これは結構、難しい問題だなぁ…」と、頭を悩ませていたのですが、
  
案外、すぐに解決法が見つかるモノですね(笑)
  
  
どうも、私は「思い付いてしまう人」なのです(笑)
  
  
多くの人は、大きな問題にぶつかると、
すぐに解決を諦めます。
  
そして、言い訳を始めます。
  
「どうしようもないよ、だって○○だもん!」…みたいな。
  
  
でも、私は「全ての問題は解決可能」だと思っていますし、
  
いっぺんに全てを解決するのが難しかろうが、
  
問題の悪影響を、
少しずつでも確実に小さくしていく方法は、必ずあるハズです。
  
  
そんな方法があれば、やらないよりはやった方が絶対マシです。
  
  
私は、どうやったら解決出来るかわからない時でも、
「少しでも悪影響を軽減する方法」を探しているのです。
  
  
それを真剣に模索している間に、
ものすごく効果的で素晴らしい方法を見つける事もあるのです。
  
  
問題を解決したり、悪影響を減らしたければ、
  
とにかく、
  
「難しいから無理!」
「わからないから無理!」などと言い訳をして、
  
諦めたりはしないことです。
  
  
【 言い訳をしない 】って事が、肝心です。
  
  
何か、少しでも出来る事があるんじゃないか?
何か、少しでも悪影響を軽減する方法があるんじゃないか?
  
  
そうやって、「少しでも、少しでも…」と考えている時に、
  
とてつもなく偉大な発見をしてしまう事があるのです。
  
  
初めから諦めていたら、それは無理ですからね。
  
  
言い訳が「癖」や「習慣」になっている人は、
  
その根性から叩き直さないといけませんね。
  
  
「言い訳」とは、言い換えれば【 責任転嫁 】ですから。
   
  
初めっから偉大な発見をしようとしなくても、
  
少しでも前に進める方法は無いか?
少しでも良くする方法は無いか?と考え、
  
それを積み重ねていく内に、
大きく前に進める方法が見つかるのです。
  
  
マシな事は、しないよりはやった方が良いのです。
  
問題を一気に解決できなくても、
「確実に今よりはマシになる事」があるだけでも、
  
考えてみる価値はあるし、やってみる価値はあります。
  
  
小さな改善を積み重ねていく先に、偉大な発見があるのです。
  
  
でも、多くの人は、
  
「いきなりラクして大きな結果が欲しい」
「そうじゃなきゃ、やる価値なんか無い」
  
などと、甘えていますから、
  
「小さい改善を積み重ねる」など、
面倒くさくてやりたがらないのでしょう。
  
  
ラクして金が欲しいというヤツが、詐欺師に騙されるのです。
  
  
極端に言えば、
  
「私の遺産を受け取って下さい」と言うような内容の
迷惑メールで騙されちゃう人です。
  
  
現実を舐めて甘えている人は、
  
【 コツコツやれば、確実に経済力を高められる方法 】より、
  
「一気にラクにお金が稼げる儲け話(詐欺話)」の方に、
惹かれてしまうのです。
   
   
「甘え」を捨てている人は、
  
「望む結果」の為に、
時間を掛けて、コツコツ粘り強く取り組む事に、
  
抵抗がありません。
  
  
で、コツコツ粘り強くやっている間に、
大きな飛躍がやってくるのです。 
  
  
私の信念は、
  
【 問題を解決する方法は、必ず存在している 】
  
です。
  
  
今まで、そうやって自分の人生に起こる、
ありとあらゆる問題を解決してきました。
  
  
もちろん、時間が掛かる事もありますし、
まだ、時間を掛けている途中のモノもあります。
  
  
ただ、他人の自由意志が絡む問題は解決できませんよ。
   
他人の自由意志をねじ曲げる事は出来ませんから。
  
  
私が言っている問題というのは、
  
・「仕事上の問題」とか、
・「自分の内面の問題」とか、
・「健康上の悩み」とかです。
   
  
なぜ、問題を解決出来ると思っているか?というと、
  
全てに、「因果関係」が存在しているからです。
  
  
悪い結果には必ず原因があり、
その原因を取り除けば、悪い結果は無くなるのです。 
  
  
良い結果にも必ず原因があり、
その原因を押さえれば、良い結果を出し続ける事も出来ます。
  
  
私は、【 因果関係を解明するプロ 】ですから、
  
結果をコントロールする方法を研究し、その通りに実現しているのです。
  
  
とにかく、因果関係を解明し、原因にアプローチすれば、
  
結果はある程度思い通りにコントロールできるのです。
  
(※ 他人の自由意志が絡む事以外は)
  
  
ですから、私は常に
【 因果関係の解明 】と【 原因の究明 】を行っています。 
  
  
それを、
  
・人間の人生
・心理
・経済
・健康
・スピリチュアル
  
などの分野で行ってきました。 
  
  
ですから私は「望む結果」を得る事ができるのです。
  
(※ 他人の自由意志が絡む事以外は)
  
  
ま、私がいくら「因果関係」を解明し、それを伝えても
  
奴隷思考の人間は、
【 因果関係を理解する事の価値 】すらわかってませんけど(笑)
  
  
因果関係の解明は、「結果をコントロールする方法」という事です。
  
  
「結果をコントロールする方法を理解したくない」って事は、
  
目の前に「アラジンの魔法のランプ」があっても、
  
その扱い方を真剣に学ぼうとしないのと同じです(笑)
  
  
現実を舐めて、他人をアテにしているから、
  
【 魔法のランプの扱い方 】すら、
自分で主体的に学ぼうとしないのです。
  
  
マジ、重症です。
  
  
でも、「自分の存在価値に自信が持てない人」って、
みんなそうなっちゃうみたいです。
  
  
自信を持てる方法は、私が教えています。
  
サラリーマンにでも払える金額で。
  
  
それでも、知りたくないって事は、
  
そもそも、
「それほど主体的に人生を送りたくはない」って事ですね。
  
  
チャンスが目の前にあっても掴まないのは、完全に本人の責任です。
  
  
言い訳なんてできません。 全て、自分のせいなのです。


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haxe501 at 21:24|Permalinkclip!

2017年07月18日

後悔しない人生の法則

私は、自分自身が後悔したく無いし、
他人にも後悔して欲しくないと思って、
  
「人間の視野を広げる情報」を発信しています。
  
  
「視野を広げる」という事は、【 遠くまで見通せる 】という事です。
  
  
遠くまで見通せれば見通せるほど、
「自分が行きたいところ」にスムーズに向かうことができますし、
  
途中でぶつかりそうな障害も、事前に避けることができます。
  
  
逆に、視野が狭いという事は、先まで見通せないという事です。
  
 
例えば、消費者金融や闇金でお金を借りてパチンコを打つ人は、
先(未来)を見通せていないのです。
  
その分だけ、「目先の感情」で動いてしまうのです。 
  
  
そして、後になって後悔するハメになるのです。
  
  
「後悔しちゃう人」というのは、  
  
【 視野が狭く、先を見通せていなかった 】という事です。
  
  
  
後悔しない為には、【 視野を広げ、先を見通すこと 】が不可欠です。 
  
  
だから、私は視野を広げる情報を発信し、
他人にも、先を見通して欲しいと思っている訳です。
  
  
でも、私がいくら情報を発信しようとも、
何度も同じ話を語ろうとも、
  
記事を読む方が、話を聞く方が、
「内容を深く理解しよう!」と思って読んでいないと、
  
まったく意味がありません。
  
  
私は、いかに「人が理解しようとしていないか?」
  
という事に驚きます。
  
  
学校教育では、
理解をする必要は無く、暗記すれば点が取れたので、
  
深く理解しなくても、
【 知っているだけで何とかなる 】と思い込んでいるのです。
  
  
私は、「ネガティブな人の心理」をこれまで研究してきましたが、
その全体像と流れが、かなりわかってきました。 
  
  
1.オギャーと生まれる。
  
2.「自分に自信が無い親」に育てられ、「自信が無い子供」に育つ。
  
3.自分に自信が無い分、それを埋める為に「他人から認められたくなる」
  
4.学校で認められる為に、「友達と先生に認められる様に努力する」
  
5.そのうち、「多数決(多くの同級生)」と「権威(先生)」が正しいと思い込む。
  
6.大人になっても、「教授、大企業、政府、テレビ、一般大衆」などが正しいと思い込み、
  それが「自分が難なく生きていく方法」だと思い込む。
  
7.判断基準が「権威」と「多数決」なので、【 全く自分のアタマで考えなくなる。 】
  
8.自分で調べもせず、理解もせず、考えもせず、
  認められたいが為に、「言われたことだけ」を
 「義務感」で「形式的」に、ただこなし、
 「権威」と「多数派」のゴキゲンを取るだけの【 奴隷思考 】になる。
  
9.「権威」と「多数派」が判断基準なので、
  「自分のやりたい事をやろう」「自分の言いたい事を言おう」と思えない。
  
10.自分本来の「情熱」や「望み」がわからないまま、時間だけが過ぎていく。
  
11.死に際に、自分の「やりたい事」や「望み」もわからず、
   ただ「権威と多数派の意見」に従ってきた自分の人生を後悔しながら死んでいく。
  
  
という流れです。
  
  
自分に自信がない分、
判断基準が「自分」では無く、「他人」になってしまい、
  
判断基準が他人だから、「一切、自分のアタマで考えずに」
「多数派や権威の動き」を見てから、「自分の身の振り方」を考えてしまう。
  
自分の「情熱」や「望み」にフォーカスできていないので、
自分の「情熱」や「望み」がわかるハズも無く、
   
ただただ、【「多数派と権威」のゴキゲンを取るだけ 】の、
  
「他人軸人生」になってしまう。
    
  
そして、死に際になって、
  
もっと他人の目を怖れず、気にせず、
  
・やりたい事をやっておけば良かった
・言いたい事を言っておけば良かった
   
と、後悔しながら死んでいく…
  
  
という流れです。
  
  
「自分に自信が無い人」は、【 そういう人生になる事が確定 】です。
  
  
「自分に自信が持てるかどうか?」っていうのは、
   
それくらい【 人生を大きく左右する、重要な要素 】なのです。
  
  
  
で、私は「自分に自信を持てるようになる方法」を教えているのに、
  
それすら真剣に理解しようとしていないんだから、
ホント重症ですよね(笑)
  
  
自分自身が、
  
【 めちゃくちゃ他人をアテにしていて、
  現実の厳しさも舐めている「依存的な奴隷思考」】
  
である事にも気付いていないし、
  
  
実際は、そんな風な奴隷メンタルなのにも関わらず、
「この先も何とかなるだろう」と思い込んでいるんだから。
  
  
ホント、オメデタイです。
  
  
【 自分に自信が持てるようにならない限り、良い人生は待っていない 】
  
って言う事を、私は何度も伝えてきたのに、
  
それすら理解できていないんだから。
  
  
初めっから他人をアテにしているから
何を教えても、何も理解しようとしていない訳で、
  
【 重度の奴隷病 】です。
  
  
自分に自信がある → 自分の情熱と望みを大切にした人生を送れる
  
…なのに、自分の自信を高めようとしない人は、 
  
  
1.そもそも、
 「自分の情熱と望みを軸にした人生を送ろうと思っていない」か、
  
   
2.そもそも、他人をアテにしきっていて主体性が無く、思考が停止していて、
  どんな話でも、「人の話を真剣に理解しようと思って聞いていない」か、
  
  
3.そもそも、私の言っている事が「間違っている」と感じていて、
  
 「自分に自信なんか持てなくても、
  他人が自分の人生を何とかしてくれるでしょ?」
  
  と勘違いしているか、
  
  
まぁ、どれかに当てはまると思いますけどね。
  
  
モチベーションが湧かない原因は、
  
1.そもそも望んでいない
  
2.他人をアテにしている
 (自分がやらなくても他人がやってくれるでしょ?)
  
3.現実の厳しさを舐めている
 (本気なんか出さなくても、今の感じで大丈夫でしょ?)
   
の、どれかに当てはまりますからね。
  
  
だから私は、
 
・他人は自分がどうなろうと責任を取ってくれないからアテにするな
  
・「現実の厳しさ」を理解する為に、世間を知れ
   
と言うのです。
  
  
自分の人生は【 他人が何とかしてくれると勘違い 】していて、
  
さらには【 世間知らず 】だから、
  
自分の人生に対してやる気が湧いてこないのです。
  
  
人生に対して主体的なやる気が湧かない原因は、
  
壮大な【 勘違い 】と【 無知 】です。
  
  
そして、根本は自分の存在価値に対する【 自信の無さ 】です。
  
  
私は、「自分に自信を持てるようになる方法」を伝えているのに、
  
それすら真剣に理解しない、実践しない、出来る様になろうとしない
  
のであれば、その人はもうどうしようも無いでしょう。
  
  
「情熱的な人生は諦めて下さい!」って事です。
  
「どうぞ、多数派と権威のゴキゲンを取るだけの人生を歩んで下さい」って事です。
   
   
そもそも、人が他人を想って真剣に語っているのに、
真剣に話を聞こうとしないという、
  
「他人を舐めた態度、誠実さに欠ける態度」が、
    
そもそもの原因だと思いますね。
  
  
そこは、自分に自信があるかどうか?というより、
  
本人の【 誠実であろうとする心懸け次第 】でしょう。
  
  
人によって誠実さの「定義」や「カタチ」は違うかも知れませんが、
  
【 自分なりに誠実であろう 】としない人は、
   
どのみち、良い人生なんか送れる訳がありません。


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