2017年03月

2017年03月28日

「進歩の遅れ」と「私の忍耐」

私は常々、
  
「一般大衆のレベルが低過ぎる」
  
という事を言っています。
  
  
そして同時に、
  
「レベルの低い一般大衆」が支持する政治家や、
教育者たちも、レベルが低いと思っています。
  
類友ですからね。
  
  
で、自分の事をバカにしてくる様な人を、
あえて支持する人はいませんから、
  
私のメッセージが一般大衆から支持される事も、
「現段階ではあり得ない」と思っています。
  
  
私のメッセージが一般から
広く支持される様な事が起こるとすれば、
  
それは、既存の常識を覆すような、
「社会的、世界的大事件」が起こったときだと思っています。
   
   
そういう事件によって、
既存の古い価値観が崩れ去って、
    
ようやく、私の伝えている事の必要性に、
人々が気付き出すわけです。
  
  
そもそも、バシャールの予言では、
  
地球外生命体の発見は、
「2010年〜2015年の間」と言われていました。
  
それが、延びに延びて、今2017年です。
  
  
ある意味、地球の進歩が
最短から比べると「7年以上」も遅れている訳です。
  
  
遅れている理由はいろいろありますが、
  
進歩のペースを遅らせることによって、
助かる人の人数を減らさず、維持する為の様です。
  
  
7年前に地球外生命体が発見されていたら、
私が有名になる時期も、もっと早かったと思いますが、
  
その分だけ、私の「忍耐の時期」も延びている訳です。
   
  
「忍耐」と言えばですね、
  
最近、キュレーションメディアによる
画像や記事の盗用が話題ですが、
  
私の記事の内容だって、盗まれてきた訳です。
  
  
SNS、ブログ、メルマガなどで、
  
私の「記事の内容」にインスパイアされて、
メッセージを発信している人もいますが、
  
まだそれだけなら、別に何とも思いません。
  
  
私が不快なのは、その中に、
  
私のメッセージに対して
過去に批判的だったり、敵対していた様な人も存在している事です。
  
  
例えば、 
 
心理系の人間で、スピリチュアルをバカにしていたくせに、
突然、スピリチュアルについて語り出したり、
  
マーケティングやビジネスコンサル系の人間で、
心理なんて役に立たない、それよりノウハウだ、行動だ、
  
と言っていた人間が、突然心理について語り出したり、  
  
成功したければ、
コピーライティングとマーケティングを学べ!
  
と言っていた人間が、
  
人によって「成功のやり方」が違うよね、
と、私の言ってきた事に追随し始めたり。
  
  
ネガティブをスルーして、ワクワク、ポジティブと言っていた人間が、
急に内面のネガティブに向き合う重要性を語り始めたり…、
  
  
主張における【 一貫性の無さ 】に、辟易します。
  
  
【 敵対していた相手のコンテンツに依存する 】って、
  
マジで「気持ち悪い」というか、「気色悪い」ですね。
  
  
別に、私の記事にインスパイアされて、
自分の記事に反映させること自体は構わないんですけど、
  
相手が「過去に私の主張にケンカを売っていた相手」となると、
私(の主張や思想)に寄ってくるなよ、気持ち悪い。
  
と思ってしまいますね。
  
  
要は、子供向けの物語にでも出てくるような、
  
【 今までバカにしていた相手が大物だとわかると、
  急に媚びへつらうタイプの人間だ 】
  
って事です。
  
    
そういう人間って、みなさんも気持ち悪いと思いませんか?
  
  
普通の感覚で「気持ち悪い」と思うから、映画やマンガなどでは、
  
そういうキャラクターは悪役に設定される訳ですよね?
  
  
誰にでも読める様に、ブログに投稿していますが、
  
そういう気持ち悪い人は、読んで欲しく無いですね。
  
  
だから、わざわざこうやって、
  
【 私はあなたの事を気持ち悪いと思っていますよ 】
  
と、書いているのです。
  
  
お店にも、客を選ぶ権利があるように、
  
文章を公開するにも、
「できれば読んで欲しい人、読んで欲しくない人」は存在します。
  
  
気持ち悪いと言われて、
それでも読み続けようとする図太い神経しているかもしれませんがね(笑)
  
    
まぁ、私には他人の行動は止められません。
  
盗みたい人に、盗みを止めさせることは出来ません。
  
  
でも、キュレーションメディアの問題のように、
  
盗用していたら、いつか公になって、バレますからね。
  
  
私の記事の内容にインスパイアされるのは構いませんが、
  
もしそうだとバレても恥ずかしくないような「一貫した発信」を、
心懸けて欲しいモノです。


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2017年03月26日

トラウマと恐怖の恐ろしさ

私は、セミナーを始めた25歳くらいの頃から、
【 伝えている事の大筋 】は全く変わっていません。
  
  
「波動分野」については、
25歳の時点よりだいぶ詳しくなりましたが、
  
「心理分野」については、
まったくと言って良いほど、変わっていません。
  
  
今、33歳ですから、
8年間、まったく同じ主張を貫いている訳です。
  
  
「長年、同じ主張を貫ける人」って、
結構珍しいと思うんですけど、
    
「長年、一貫した主張を貫ける人」って言うのは、
  
「本質」に着眼し、「本質」を見抜いているから、
主張に【 一貫性 】を保てる訳です。
  
  
そういう意味で、教育者でも、
  
時期時期で「主張がコロコロ変わっている人」って、
  
たくさんいますよね。
  
  
言うことがコロコロ変わる人って言うのは、  
結局、「本質」に着眼しておらず、「本質」を理解していないのです。
  
  
世の中の「ブーム」とか、「流行」や、
「メンターっぽい人からの最新の教え」に応じて、
  
主張をコロコロと変えている訳です。
  
  
で、私が心理分野において主張している大筋は、
一貫して変わっていない訳ですが、
  
私の「指導力」は、時を経る毎に向上しています。
  
  
言っている事は変わっていないのに、指導力は向上している。
  
  
なぜか?って話なんですけど、
  
  
「教育」においても、「医療」においても重要なのは、
   
【 相手(生徒・患者)の状態を正確に見抜く 】ってことです。
  
  
相手の状態を正確に見抜く事で、「的確な処置」を行う事ができるのです。
  
  
そういう意味で、
私は言っている内容は変わっていないんですけど、
    
【 相手の状態を見抜く能力 】が、格段に上がっているのです。
  
  
「教えている内容」は同じでも、
  
【「相手の状態」を正確に見抜けているかどうか? 】で、
  
「指導力」と「生み出せる結果」が、大きく左右されると言う事です。
  
  
ですから、教育者にとっても、医療従事者にとっても、
 
【 相手の状態を正確に見抜ける能力 】
  
は、最重要に位置づけられるほどの重要な能力です。
  
  
  
で、私がここ最近で驚きだったのは、
  
「トラウマがある人って、本当にクソほどアタマが悪くなるんだな…」
  
という事です。
  
  
で、本人はアタマが悪くなっていることに、自覚もありません(笑)
  
  
トラウマを外した瞬間に、
  
「今までの自分は、何てバカだったんだろうか!?」 
  
って言うことに気付けるのです(笑)
  
  
特に、「優等生病に関するトラウマ」を持っている人は、 
  
クソほどバカになっていますからね。 
  
  
これは、誇張表現でも過大表現でも無く、本当にそうなのです。
    
   
優等生病のトラウマを外したら、
その事が自分でもよく分かると思います(笑)
  
そのトラウマを外さない限りは、まったく気付けません(笑)  
  
   
私は一応、中学生にでも理解できるくらいに、 
  
わかりやすく、かみ砕いて説明しているつもりです。
  
  
でも、優等生病の人は、
  
たとえ理解できていなくても、
「理解したつもり」になってしまいます。
  
  
「理解できない自分」を直視したくなくて、
「理解したつもり」になっているので、
  
「もっと深く理解しよう!」とも思いません。
  
  
何もわかっていないのに、わかったつもりになっているので、
優れた結果など生み出せる訳がありません。
  
  
例え話ですが、
  
私がバイトの先輩だったら、
「新人の後輩」に仕事をいろいろ教えます。
  
先輩の私が「仕事のやり方、わかった?」と聞くと、
後輩は、「はい! わかりました!」と、明るく返事します。
  
  
「じゃあ、後は任せるから、
 1時間後くらいに戻ってくるね」って言って、
  
1時間後に戻ってきたら、
後輩は全然仕事が出来ていない訳です。
  
  
「え? わかったんじゃないの?」って思う訳ですが、
  
本人は、「わかったつもりになってしました!」という訳です(笑)
  
  
先輩の立場としては、
「いや、わかってないんだったら、わかるまでちゃんと聞けよ!」
  
って思う訳ですが、
  
本人は、「わかっていない自分」を直視したくないので、
  
【 わかったフリ 】をして、その場を凌いでいる訳ですね。
  
  
・自分がわからなくても、何とかなる 
・自分がわからなくても、他人が何とかしてくれる
    
とか、【 甘い考え 】をしてるんでしょうね。
   
   
だから、真剣に自分が理解しようと思わないのです。
  
  
結局、時期時期で「主張がコロコロ変わる教育者」も、
  
「優等生病の生徒」も、結局は、
  
自分の「潜在意識の声・状態」がわかっておらず、
  
【 自分の本心で思ってもいない発言 】をしてしまうのです。
  
  
自分の本心がわかっていないし、
自分の本心でもない発言をしてしまうのです。
  
  
私が最近理解したのは、
 
【 優等生病の恐ろしさ 】です。
  
  
「ここまで、人のアタマをクソほど悪くするんだ…」
  
と言うことに、心の底から驚愕です。
  
  
通りで、今までこれだけわかりやすく説明してきたのに、
  
まったく伝わっていなかった訳ですよ。
  
  
どれだけわかりやすく伝えても、
まったく相手に伝わっていない事が不可解でしたが、
 
優等生病の元凶となるトラウマは、
   
人を【 クソほどアタマ悪く 】します。
  
  
「トラウマ」は、「恐怖」を生み出しますが、
   
「恐怖」は、人の頭の中を真っ白にして、
  
「思考力、理解力、主体性」を失わせます。 
  
  
つまり、「優等生病の観念」や「トラウマ」を持っている人は、
 
確実に、めちゃくちゃアタマが悪くなっている訳ですが、
  
それに、全く自覚が持てない所も非常に厄介です。 
  
  
これも、バシャールに言わせると、
  
「ネガティブ観念が仕掛けるトリック」です。
  
  
今まで、私の優等生病に対するイメージは、
  
「向上心を低下させる…」くらいのイメージでしたが、
   
  
「ここまで人をアホにしてしまうとは!」と、
  
その【 悪影響の強さ 】に、心底驚いています。
  
  
まぁ、その「優等生病の観念」や「トラウマ」の
【 悪影響の強さ 】を理解できたからこそ、
  
私の指導も、より的確に、内容が高まっている訳です。
  
  
「アホ」とか、「バカ」とか、「アタマが悪い」って、 
 
普通は、「悪口」で使われますよね?
  
  
でも、私はまったく「悪口」の意味で使っている訳では無く、
 
本当に、人の「思考力・理解力」を"著しく"低下させる訳で、
  
その「悪影響の強さ」を伝えたいが為に、
  
あえて、そういう直球の言葉を選んでいる訳です。
  
  
この世のありとあらゆる教育者が、
  
他人に教える時に、
  
「何でこんなカンタンな事もわからないんだろう…?」
  
って思う時があると思います。
  
  
その原因は、相手の【 トラウマ 】にある訳です。
  
  
【 トラウマ(恐怖)は、人のアタマをクソほど悪くする! 】
  
  
強いトラウマを持っていると、
「正常な思考」ができなくなり、何も理解できなくなります。
  
  
誇張表現でも、過大表現でも無く、リアルにそうなのです。
  
  
そして、本人が過去のトラウマを解消しない限り、
  
【 自分のアタマが極度に悪かったことにすら、気付けない 】のです。
  
  
私がどうこう言おうと、
  
人間の「心理のシステム」は、
【 実際にそうなっている 】ので、仕方有りません。 
   
  
例えば、東京大学出身でも、
サリンなどの科学薬品に対する見識が高かった人でも、
  
オウム真理教に入信した人が居ます。
    
  
どんなに学校の勉強が出来て、IQが高かろうと、
  
恐怖を持っていると、人間はバカになってしまうのです。
  
  
それが、人間の「心理のメカニズム」です。
  
  
【 トラウマと恐怖は、人を著しくバカにする 】
  
  
この事実を、ぜひ多くの人に知って頂きたいと思います。


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2017年03月24日

「フットワークの軽さ」と「トラウマ」

今日は、遠方からはこぶね倶楽部メンバーが来てくれました。
  
初対面だったので、
「成長に対する心構え」的な事を語りました。
  
  
「自分の情熱(好きな事)って、
 どうやったら見つけられますか?」
  
という質問を受けたので、
  
  
【 「自分は何に楽しみを感じるのか?」
  を自覚する事が大切で、
    
  私は、ゲームで遊ぶときでも、
  自分がこの遊びのどこに楽しみを感じているのか?
  
  分析しながらやってますよ… 】
  
  
という様な話をしました。
  
  
すると、相手の方が、
  
「遊びながらも、そんな事考えなきゃいけないんだ…。」
  
的なリアクションだったので、
  
  
【 考えるのは楽しいですよ。
  
  もし、考える事が楽しく無いとしたら、
  それはトラウマがあるからです。】
  
  
という説明をしました。
  
  
そして、そのトラウマというのは、
  
主に、【 親や学校の先生からの教え 】によって創られているので、
  
まず、「親や学校の先生」に対して
  
心の中で相手に
「この大ウソツキ!」と、言える必要がありますよ(笑)
  
  
…という話をしました。
  
  
トラウマがあると、
思考力・理解力・主体性が失われます。
  
要は、トラウマが多い人ほど、
「奴隷的」になってしまうわけです。
   
   
人生を幸せで豊かなモノにしていこうと思ったら、
自分の潜在意識内からトラウマを削っていく習慣が必要ですが、
  
それは、登山みたいなもので、
一歩ずつでも、歩み続ければいずれ山頂に辿り着くのと同じで、
  
トラウマも、毎日少しずつ削り続けていれば、
その分だけ、人生がより良いモノに変わっていきますし、
  
いつかは、ゼロにする事ができますよ。
  
  
その為にも、まずトラウマの元凶である、
    
【「親と先生の教え」に「背ける・刃向かえる」心構え 】が必要です。
  
  
親や先生の言うことを鵜呑みにしているから、
  
自分で考えないし、主体性が無いのです。
  
  
私は自分の子供に、
  
「親(自分)の言うことを鵜呑みにするな、
 何でも自分で確かめて、検証しろ」
  
という教育をするつもりです(笑)
  
  
間違っても、
 
「子供は(無条件に)親の言うことに従え!」
  
とは教えません(笑)
  
  
主体性が身に付けば、考える事が自然になります。
  
  
本来、考える事は楽しい事なのです。
  
  
子供に、「好きなオモチャをひとつ買ってあげるよ!」
  
と言ったら、飛び跳ねてワクワクして考えるでしょう?
  
  
他人に、
  
「今日の晩ご飯おごってあげるよ、何が食べたい?」
  
と言ったら、喜んで考えるでしょう?(笑)
  
  
「考えたく無い理由」があるとすれば、【 トラウマ 】しかありません。
  
トラウマのせいで、
恐怖が生まれ、思考が停止して、奴隷と化しているのです。
  
  
で、考えたく無い原因の「トラウマ」が解決されて、
  
・自分は何が好きなんだろう?
・自分は何を楽しいと感じるんだろう?
・自分にとって何が大切なんだろう?
  
という事を考えるのが楽しくなれば、
  
次は、【 フットワークの軽さ 】が大切です。
  
  
楽しい事を見つけるって事は、
 
・普段やらない事をやってみる
・普段行かない場所に行ってみる
・普段会わない人に会ってみる
  
という事を通じて、自分の視野を広げていく必要があります。
  
  
その為には、腰が重くてはいけません。
  
  
自分の「腰の重さ、面倒臭さ」を乗り越えて、
積極的にアクションを起こしていく必要があります。
  
  
私は、「面倒臭がり」でもありますが、
フットワークが非常に軽い部分も持っている人間です。
  
  
話ながら、「それは何でかな?」と考えてみると、
  
  
私は、「失敗したく無い!」という気持ちよりも、
  
【 チャンスを逃したくない! 】という気持ちの方が強いんですね。
  
  
だから、何かに迷ったら、
重い腰を上げて、とりあえずチャレンジする方を取ります。
  
  
もちろん、リスクが高すぎる無謀な事には手をだしませんが、
  
多少の「時間・お金・労力のロス」くらいで済むなら、
結果が失敗だろうと、【 新しい経験を積む方 】を取ります。
  
  
「そっか、私はチャンスを逃したくないから、
 フットワークが軽くなるんだな…」
  
と思いました。 
  
  
もしかしたら、目の前でどうしようか迷っていることは、
  
「大して意味の無い結果」に終わるかも知れませんが、
  
それ以上に、
  
【 もしこれが「大チャンス」で、
  自分の腰の重さでそれを逃してしまったら… 】
  
と思うと、とりあえず何もしないよりは、行動する方を取ります。
  
  
もちろん、リスクのあるチャレンジというのは、
  
【 失敗しても大して傷つかない範囲で… 】です。
  
  
「失敗したら、大きな借金を背負ってしまう…」
  
みたいな、そういう大きなリスクには手を出しませんよ。
  
  
でも、もし失敗しても傷が浅いような事であれば、
 
【 どっちに転んでも、「新しい経験」を積む方が得だな… 】と、
  
アタマのそろばんを弾きます。
  
  
こういう思考をしているので、
  
自分は面倒くさがり屋のくせに、
迷った場合はフットワークが軽くなるんだな…と思いました。
  
  
ちなみに、「はこぶね倶楽部」の募集に関しては
  
別に積極的に広告や営業をしている訳ではありません。
  
  
なぜか?
  
  
はこぶね倶楽部は、「格闘技の道場」みたいなモノですからね。
  
  
フットワークが軽くて、やる気のある人しか続かないし、
    
「お金を払ったら、何とかしてくれるんでしょ?」
  
と言うような依存的な態度で来られても、結果は出ませんからね。
  
  
「成長」とか、「人生を変える」とか、「独立起業」って、
  
依存的な態度で結果が出せるほど甘くないですから。
  
  
私が、オリンピック選手のコーチだとしても、
  
選手にやる気がなければ、メダルなんて取れません。
  
  
教育という仕事は、モノを売っているのと違って、 
「モノを売ったらハイ終わり…」じゃなくて、
  
生徒と【 二人三脚で結果を出していく仕事 】ですからね。
  
  
だから、私はやる気のある生徒しか相手にしたくない…という事で、
 
積極的に営業をかけないわけです。
  
  
まぁ、学ぶ場所が「はこぶね倶楽部」だろうと、それ以外だろうと、
  
人生を好転させていくのに、
潜在意識内のトラウマを削っていく事は必須です。
  
  
「トラウマを削らずして、人生を大幅に好転させられる!」
  
と言う人がいたら、紛れもない【 ウソツキ野郎 】です。
  
  
人生は、「本人の主体性と考え方」によって創られます。
  
  
で、【 主体性も無いし、自分のアタマを使って考えない… 】
  
そんな人が、良い人生を歩める訳がありません。
  
  
人間が、「思考力・理解力・主体性」を持てず、
  
「奴隷的な思考と行動」を繰り返しているとしたら、
  
それは、主に「トラウマ」が原因です。
  
  
トラウマを解決せずして、奴隷脱却は不可能ですし、
  
トラウマを解決せずして、賢くなることは不可能ですし、
  
トラウマを解決せずして、ポジティブな精神状態を持つことは不可能です。
  
  
そして、過去のトラウマに取り組むとき、
  
必ず【 イヤな気分 】になります。
  
  
それは、「良薬口に苦し」とか、「注射は痛い」とかと同じで、
  
【 良い結果を生み出すために、耐えなければならない不快感 】です。
  
  
「その不快感を乗り越えてまで、
 自分の人生をより良いモノにしていきたいのか?」
  
  
その問いに対する結論が出て、 
 
【 トラウマは見つけ次第削って、いずれ根こそぎゼロにしてやる! 】
  
そういう覚悟が持てた人は、
  
その時点で、ライフワーク確定、アセンション確定でしょう。
  
  
「トラウマを見つけても、そのまま残しておく…」という選択をした人は、
 
ずっと奴隷的思考から抜け出せず、思考力・理解力・主体性も無く、
  
何も変わらず…、
  
というか、むしろ時間とともに悪化していく人生になるでしょう。
  
  
その判断を下すのは、本人自身です。


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2017年03月23日

お金への過大評価

ライブドアショックの時に、
「お金の価値観の崩壊」と言う事について、
  
世の中でさまざま語られていましたが、
  
そうは言っても、
まだまだ【 社会におけるお金への過大評価 】は続いています。
  
  
要は、
  
・お金を持っている奴がエライ
・お金を稼いでいる奴がエライ
  
という思い込みです。
  
  
ビジネスをやっている人間も、
投資をやっている人間も、最優先で【 お金 】が目的です。
  
  
そして、「売上」や「利益」をたくさん上げた人が、
  
【 目に見える結果を出した存在 】として、崇められているのです。
  
  
金融のニュースを見ると、
「株価の変動に対する予測」の記事がたくさんあります。
  
  
株式投資をしているほとんどの人は、
  
株の投資をするときに、「自分が儲かるかどうか?」
  
という基準で、銘柄を選んでいると思います。
  
  
もちろん、儲けも大事ですが、
  
私なら、【 投資する企業に社会貢献性があるかどうか? 】
  
と言う事も、きちんと気にします。
  
  
ビジネスだって、社会貢献性が無ければ、
「詐欺との境界線がグレーな活動」になってしまいます。
  
  
ビジネスや投資で、結果を出している人の多くは、
「儲け」しか考えていません。
  
  
それは、【 お金が何よりも一番大事だ 】
  
という価値観に立脚しています。
  
  
そして、一般の人々も、
  
「目に見える結果を出した人がスゴイ」と思うので、
  
要は、【 お金が何よりも一番大事だ 】
  
という価値観の人を崇めている事になるのです。
  
  
中小企業向けのコンサルタントの人たちは、
  
結果を出していない社長たちは、
なんで、お金の為にもっと頑張らないんだろう?
    
と思うかもしれませんが、
 
価値観は人それぞれで、
「お金が一番だ」と思っている人ばかりではありません。
  
  
「自分の情熱」を大切にしたい社長もいれば、
「社会貢献」を大切にしたい社長もいます。
  
  
「お金が一番」と思っている社長は、そう言った人たちを、 
  
【 キレイ事だ 】とか言って、見下しているのです。
  
  
「お金が一番」と思っている社長は、
  
「お金が一番」と思っているコンサルタントから、
話を聞いた方が良いでしょう。
  
  
でも、もし「社会貢献が一番! 情熱が一番!」
と思っている社長がいたら、
  
「お金が一番」と思っている社長に話を聞いても、
お金を稼げるようにはなりません。
  
  
「自分と価値観が違う人」に話を聞いても、
自分には活かせないからです。
  
  
ここで問題は、
 
ほとんどの人は、
「お金を稼げない自分」に【 罪悪感 】を感じています。
  
  
「お金が一番」という価値観を持っていると、
 
お金を持っていないときは、他人に対して自虐的になり、
お金を持ってしまうと、他人に対して威張ってエラそうになります。
  
  
もちろん、お金も大切です。
  
「社会貢献を目指します」って言っても、
「利益」が出なかったら続きませんからね。
  
  
でも私は、「利益」よりも、
「自分の情熱」や「社会貢献」の方が上です。
  
でも、「利益」が無けりゃ続きませんから、
結局は【 両立 】させる必要があります。
  
  
ある意味、お金だけを稼ぐのは技術的にはカンタンで、
  
【「お金」と「自分の情熱」と「社会貢献」を全て両立する事 】こそが、
  
本当に難しい事です。
  
  
世の中のほとんどの人は、
人や物事を見るときに、中身では無く、外見を見ます。
  
  
「お金、地位、知名度、肩書き、立場」などです。
  
  
それらに価値があると思い込んでいる訳ですが、
 
自分が「立派な外見」を持っていない時に、
「立派な外見」を持っている人を目の前にすると、
  
相手の方が自分よりスゴイと思ってしまいます。
  
  
それの何が問題か? というと、
  
「外見だけで、中身の無い人を過大評価」している分だけ、
  
【 自分自身を過小評価している 】ということです。
  
  
自分を過小評価して、自分に自信が持て無くなります。
  
  
自分に自信を持てないと、前向きな行動ができませんし、
良い結果を生み出すことはできません。
  
  
自分に自信が持て無い人は、
 
「価値が無いモノ(外見)」を過大評価し、
「価値が有るモノ(中身)」を過小評価しているのです。
   
  
私は、自分よりお金を稼いでいる人が目の前にいたとしても、
  
それだけでは、一ミリもスゴイとは思いません。
  
  
「俺は、何億円も稼いでるんだぞ!」と言われたところで、
   
「は? それがどうしたの?」 です(笑)
  
  
お金が一番と思っている人から見れば、
  
「すごいですね!」と思うかもしれませんが、
  
  
私にとって、スゴイ人の基準は、
  
【 人類や世界の進歩に寄与する偉業を成し遂げたかどうか? 】
   
です。
  
  
ただ金を持っていただけで、人類史に名を残す人などいません。
  
  
「イエス・キリストは金持ちだったのか?」って話です。
  
  
エジソンとか、アインシュタインは、
「生前どれくらいの資産を築いていたのだろう?」とか、
  
そんな事、気にする人いますか?(笑)
  
  
要は、「貢献や偉業こそ名誉だ」という事を、
  
人々は心の奥底で知っているハズです。
  
  
鉄鋼王のカーネギーも、社会貢献をしなけりゃ、
死後、今ほど名を残す事は無かったでしょう。
  
  
ほとんどの人は、
・金を稼いでいる人がすごい
・金を稼げれば、幸せになれるハズ
  
と、思い込んでいます。
  
    
お金を持っている事と、幸せで居られるかどうか?
  
は、まったくの無関係ではありませんが、比例するほどではありません。
  
  
幸せになる為には、何よりも「精神性」を高める必要があります。
  
しかし、経済力を高めたところで、精神性が高まるとは限りません。
  
  
勉強をがんばっても、スポーツが上手くなる訳が無いのと同じで、
   
「精神性」と「経済力」は、まったくジャンルが違うのです。
  
  
でも、多くの人が、
「経済力」を高める事によって幸せになりたいと、
  
【 的外れな方向性 】を持っています(笑)  
  
  
私は、人間観察が情熱であり、仕事の一環ですから、
いろんな人のライフスタイルを観察していますが、
  
自営業でお金を持っていても、
生活がサラリーマンと変わらない様な人もたくさんいます。
  
  
結局、仕事をする上で「逆らえない上司的な存在」がいて、
その人のゴキゲンをとっているのです。
  
  
「お金」は持てる様になったかもしれませんが、
  
「働き方」や「人間関係」がサラリーマンの時と変わらない様な人も、
たくさんいるのです。
  
  
お金で「全てを解決する事」は出来ません。
  
  
お金で人間関係が解決できるなら、
金持ちが離婚する事も無いはずです(笑)
  
  
「お金が一番」と思っている人は、
  
宗教団体【「お金」教 】の信者です。
  
  
自分がイスラム教の信者だったら、
定時の礼拝は当たり前の事でしょう。
  
「自分の周りもイスラム教の人」ばっかりだったら、
自分がおかしな事をしているとは思いません。
  
  
でも、イスラム教の外側から見ると、 
「珍しいことをしているなぁ」という印象になります。
  
  
お金教の信者も、「自分の周りも同じ宗教の信者」ばっかりなので、
  
「自分が変だ」と言うことに気付けないのです。
  
  
そして、自分と価値観の違う人を排斥し、見下すのです。
  
  
「お金が一番と思えないなんて、どうかしてるよ!」と(笑)
  
  
例えば、デスメタルが好きな人が、
 
デスメタルバンドの演奏を見ると、
「カッコ良い!シビれる!」と思うでしょう。
  
  
でも、デスメタルにまったく関心の無い人がみたら、
「どこがカッコ良いのか?」まったくわからないでしょう。
  
  
人の価値観ってそういうモノです。
  
  
ある人にとって価値の有るモノが、
ある人にとっては価値が無いのです。
  
  
ビジネスや投資において、もちろん利益は大事なんですけど、
  
「利益が一番」と思っている人ばかりでは無いのです。
  
  
「お金が一番」と思っていない人は、
  
お金の為には頑張れないのです。
  
  
ビジネスコンサルタントの多くは、
  
「お金が一番」と思っているでしょう。
  
  
でも、「お金が一番」と思っていない人が、
「お金が一番」と思っている人の話を聞いても、
  
全然、自分に活かせません。
  
  
でも、お金にコンプレックスを持っている人間同士、
  
引き寄せ合ってしまうわけです。
  
  
お金がすごいというのは、「常識的な価値観」であって、
  
【 自分本来の価値観 】では無いかも知れまません。
  
  
「自分本来の価値観」に従わないと、
  
本物のやる気なんて出てこないのです。
  
  
お金の為に頑張れない人は、お金が一番じゃ無いのです。
  
  
そういう人は、【 自分が何を一番大切にしたいのか? 】
  
自覚する必要があります。
  
  
「お金が一番」と思っている人は、
今の世の中では、ほっといても結果を出せるでしょう。
   
  
今の世の中は、
 
【 お金が一番と思っている人が、結果を出しやすい世の中 】なのです。
  
  
でも、それもあと数年で、それも大きく崩れ去っていきます。
  
  
今まで「お金が一番」と思っていた人は、
みんな上手く行かなくなります。 
  
個人的には、その瞬間が非常に楽しみですが(笑) 
  
  
そういう時代に備える為にも、
  
「お金が一番」と思えず、お金の為に頑張れない人は、
【 自分本来の価値観 】を自覚する必要があります。
  
  
【 自分は何の為なら、本気で頑張れるのか? 】という事です。
  
  
お金の為に頑張れない人は、
  
お金以外に、【 お金より、もっと大切なモノ 】があるのです。
  
     
でも、それを自覚していなくて、常識との間で揺れ動いているから、
  
なかなかモチベーションが高まらないのです。
  
  
常識では無い、【 自分本来の価値観 】の自覚が、「本気」に繋がります。
  
  
そういう意味で、あらゆる自営業者、社長にとって、
 
「心理」を学び、「自分の内面と向き合う事」は重要なのです。
  
   
つっても、私の言っている事は現段階では非常識ですから、
  
センスのある人しか、わからないでしょうけどね。


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2017年03月21日

「やる気」と「主体性」

どんなに素晴らしい「問題解決法」を教えてもらったとしても、
  
本人の「やる気」と「主体性」が無ければ、
その方法を本気で、積極的に、前のめりに実践する事はありません。
  
  
ですから、「やる気」と「主体性」無く、
  
優れた結果なんて出る訳が無いのです。
  
  
しかし、多くの人が人が、学校教育の洗脳で、誤解しています。
  
  
「やる気」や「努力」というのは、
  
【 イヤな事を、どれだけ無理矢理がんばれるか? 】だと。
  
  
「夏休みの宿題」や「受験勉強」でそうやって結果を出してきたから、
    
それが正しい事だと思い込んでいるのです。
  
  
しかし、「夏休みの宿題」や「受験勉強」を頑張れたのは、
  
半ば、「親」や「学校」から【 強制 】されていたからです。
  
  
大人になったら、誰も強制はしてくれません。
  
  
もし、夏休みの宿題をしてもいいし、しなくてもいいし、
  
「どちらでも自分が自由に選択できる」っていう状況であれば、
  
宿題なんてしない人が多いんじゃないでしょうか?
  
  
一般の社会人が、会社に出勤し、仕事を頑張るのも、
  
半ば【 強制 】されているからです。
  
  
真面目に働かないと、
他人から責められ、怒られ、生活費を失ってしまう。
    
そういう状態だからこそ、無理矢理がんばるのです。
  
  
しかし、私の「精神&経済の成長メソッド」を、
  
やろうがやるまいが、私は強制などしません。
  
  
私が分身して、相手に四六時中ピッタリ張り付いていれば、
  
ある意味、成長を強制されている様な感じになるかもしれませんが(笑)
  
  
物理的にそんな事は出来ませんからね。
  
  
四六時中、
学校や会社という「逃げられない環境」で強制され続けるからこそ、
  
今まではがんばれたかもしれませんが、
  
優れた結果を出そうと思ったら、
「カンタンに逃げられる環境」でも主体的に頑張れるほどの、
  
「自発的なやる気」と「主体性」が必要です。
  
  
それがなけりゃ、優れた結果なんて出るわけがありません。
  
  
「自分にやる気が無いのに、良い結果は出て欲しい」というのは、
     
「自分が頑張らなくても、他人に何とかして欲しい」という
【 甘え 】でしかありません。
  
  
絶対にあり得ない事を望み、現実逃避しているのです。 
  
それが「甘え」です。
  
  
私は、「出勤を強制される様な仕事」をしている訳ではありませんし、
別に家でずっと寝ていてもいいですが、
 
仕事をしたくて、したくて、たまらなくて、仕事をしているのです。
  
  
でも、サラリーマンの人の多くは、
  
出勤しても出勤しなくても、給料がもらえるのであれば、
出勤なんてしたくないと思います。
  
  
私は、自発的に仕事がしたいから、
仕事で優れた結果を生み出すことができます。
  
  
「強制」や「義務感」で、優れた結果など出せる訳がありません。  
  
  
「強制」や「義務感」で頑張れる様な【 奴隷として優秀な人 】ほど、
  
「自立心、自発性、主体性」が必要な【 自由人としては劣っている 】のです。
  
  
「学校教育の洗脳」によって、
  
【 周囲から強制される中で、イヤな事でも義務感でどれだけ頑張れるか? 】
  
それを、「努力」や「やる気」と勘違いしている人は多そうです。
  
  
「学校での勉強」や「企業の歯車として働く」なら、
それでも良いかもしれません。 
  
  
しかし、「ライフワーク」での「独立・自営業」は無理ですね。
  
  
「本物の、自発的なやる気」とは、
  
【 潜在意識の声をキャッチする事で、自然と湧いてくるモノ 】です。
  
  
無理矢理ひねり出そうとして、出てくるモノではありません。
  
  
潜在意識と顕在意識を繋げて、
自然と湧いてくるモノが、「自発的なやる気(情熱)」です。
  
  
強制された「義務感のやる気」と、
「潜在意識の要望による自発的なやる気(情熱)」には、
  
生み出せるエネルギー量に「天と地の差」があります。
  
  
で、多くのコンサルタントや教育者の人は、
  
「こうすれば上手く行くよ」っていう方法論を語ります。
  
  
でも、相手に「主体性」と「やる気」が無い場合は、
  
いくら優れた方法論を伝えても、
相手が真剣に本気で取り組まないので、優れた結果は出ません。 
  
  
普通はそこで、
「もうこの人にはもう無理だな」っていう判断になると思います。
  
  
【「主体性」や「やる気」が無い人は、結果を諦めて下さい 】
  
って事になると思います。
  
  
しかし!
  
  
私には、本人の「主体性」や「やる気」を高める
コンサルティングができます。
  
  
私は、お金を払っている以上は、
「それ相応のやる気がある」と思っていますし、
   
【「やる気の無い自分」はイヤで、できれば自分も本気を出したい! 】
と、本人も思っているでしょう。
  
  
しかし、本気を出したい人が本気を出せないのは、
  
【 心理的な問題を抱え、葛藤しているから 】です。
  
  
そもそもやる気ゼロの人は、どうにもできませんし、
そんな人は、お金も払わないでしょうが、
  
「できれば本気を出したくて、でも本気を出せなくて…」
  
と、葛藤している人に対してはアプローチが可能です。
  
  
「方法論を伝えても実践しないなら、この人はもうダメだな…」
  
これが、普通の感覚です。
  
  
しかし、私は、
「方法論がダメでも、心理にアプローチすればまだ可能性が充分ある」
  
と思っています。
  
  
私は、はこぶね倶楽部の中で、
  
【 現在の生活の質を高め、長期的に人生を良くしていく「方法論」】を
  
語り尽くしています。
  
  
方法論は、もう全部言っちゃってます。
  
  
でも、その方法を本気で実践しない人もいます。
  
  
【 幸せに、豊かになる方法を実践する気が無いなら、
  ただ「毎月のお金」が勿体ないだけだし、やめれば? 】
  
と思いますが、本人はやめません。
  
  
やめないのは、
心の奥底では「人生を良くしたい」と思っているからです。
  
  
「心の奥底では、人生を良くしたい」と思っているのに、
  
なぜか、「人生を良くする方法」が目の前にあっても、主体的に実践できない。
  
  
・思っているのに、できない。
・本気になりたいのに、なれない。
  
  
ここに、【 心理的な葛藤 】を抱えているのです。
  
  
その「心理的な葛藤」を解決すれば、
  
「心の奥底の要望」をスムーズに吸い上げて、
情熱を感じ、本気を出すことができます。
  
  
「優れた方法論」を学んだら、
すぐに本気で実践し、素早く結果を出せる人もします。
  
そういう人は、
「自分の本心」を自覚していて、「主体性」があるのです。
  
だから、「自発的なやる気」が出てきます。
  
  
本当は本気を出したいのに、なぜか本気が出てこない…。
  
そういう人は、【 心理的な葛藤 】を抱えているのです。
  
  
まず、その「葛藤」を解決しない限り、
  
本気は永久に湧いてきません。
  
  
そしておそらく、
  
ほとんどの人が「葛藤」を抱えています。
  
  
だから、「方法論」を聞いただけでは、優れた結果を出せないのです。
  
その手前の、【 心理的要因 】で躓いているからです。
  
  
葛藤を解決すれば、自然と「自発的なやる気」が湧いてきます。
  
  
ただ「方法論」しか教えない人よりも、
  
私は【「心理的な葛藤」の解決 】にアプローチできるので、
  
【 救える人の割合 】も多いのです。
  
  
「カンタンな病気しか治療できない医者」よりも、
  
【「難病を治療できる医者」ほど優秀 】って事です。
  
  
とにかく、本人のやる気と主体性が無く、
  
「お金を払うから、アンタが何とかしてくれ!」って言う態度の人は、
 
優れた結果を出すことなど無理です。 結果は諦めて下さい。
  
  
「やる気は無いけど、
 お金は払うから、私をプロのミュージシャンにしてくれ!」
  
って言っている様なモノですから。
  
そんなの、無理に決まっているでしょう。
  
  
でも、
  
【 心理的葛藤を解決して、「自発的なやる気」と「主体性」を持ちたいです! 】
  
って人ならば、私は解決可能です。
  
  
そもそも、本人の「自発的なやる気」と「主体性」が無ければ、
  
どんなに優れた方法論が目の前にあっても、真剣に実践しないのですから。
  
  
優れた結果が出る訳もありません。
  
  
「自発的なやる気」と「義務感のやる気」は、対極です。
  
  
私は良く言いますが、「義務感」とは【 甘え 】です。
  
「自発的に頑張る気はないけど、他人に何とかして欲しい」
  
と、内心で思っているのです。
  
  
他人に甘えていて優れた結果が出せるほど、
  
「世の中」も「現実」も甘くありません。
  
  
【 自発的なやる気 】を引き出すには、
  
「心理的な葛藤」を解決し、
本人が「潜在意識の要望」をキャッチできる様になる必要があります。
  
  
それが出来ない限り、
  
「自発的なやる気」も「主体性」も持てず、
  
どんなに優れた方法論が目の前にあっても、【 宝の持ち腐れ 】なのです。


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2017年03月20日

他人の言動を恐れる分だけ、自分は不幸になる

ここ最近、
 
【「潜在意識の声、本心、要望」を聞く 】
  
という事の重要性を語っていますが、
  
自分の「潜在意識の声、本心、要望」を無視し、
蔑ろにしてしまう理由は、たったひとつしかありません。
  
  
それは、【 他人を気にしているから 】です。
  
  
「他人の機嫌、評価」などを気にして、恐れているから、
「自分の本心」を蔑ろにし、「自分の意志」を折っている訳です。
  
  
特に、アジアは「儒教」の影響を受けているので、
「親を敬う事が正しい」という思い込みが一般的です。
  
特に、韓国では日本よりもその思想が強いらしいです。
  
  
欧米では、それほど年齢を気にしませんが、
日本人が「相手の年齢」を気にするのは、儒教の影響でしょう。
  
  
で、日本人の多くも、「親が正しい」という思い込みを持っていて、
  
【 親の意向に背いてまで、自分のやりたい事を貫く 】って事が、 
 
まるで悪いことかのように勘違いされています。
  
  
しかし、そもそも「親の意見が常に正しい」というのが、
  
間違った思い込みです。
  
  
親も、【 未熟な一人の人間 】です。
  
  
親だって、先生だって、
未熟だし、間違ったことを言うのです。
  
  
そういう前提を持っていないから、
  
親や先生が教える内容を鵜呑みにしたり、
  
親や先生の考え方を疑うこともなく、
そのまま引き継いでしまっているのです。
  
    
親だって、先生だって、
未熟だし、間違ったことを言うのです。
  
まずは、この理解が必要です。
  
  
宇宙では、本来全てが噛み合うように出来ています。
  
  
自分のやりたいことを突き詰める事で、全体と調和するのです。
  
  
自分がやりたいことを貫いて、
他人が損をするということはありません。
  
  
全体には自分も含まれていますから、全体を調和させるためには、
  
【 自分の本心を大切にする 】ということが、必要不可欠なのです。
  
  
つまり、他人の期待に応えられないことを恐れ、
他人の期待に応えようとして、自分の意志を折っている時点で、
  
それは、「ネガティブに同調」し、
【 全体の調和に背いている 】という事になるのです。
  
  
だから、他人からの期待なんかに無理して応えなくても良いのです。
  
そもそも、他人の期待に全て応えながら生きていく事自体が不可能です。
  
  
自分が「会社を辞めて独立したい!」と思っていて、
会社が「辞めないでくれ! ずっとウチで働いてくれ!」って言ってきた。
  
  
でも、会社が社員に辞めて欲しくないのは会社の都合であって、
  
特定の社員が辞めても会社が回るようにしてこなかった
会社側の責任です。
  
  
会社側の都合の為に、自分の人生を犠牲にする必要なんか無いし、
そもそも、そんな事は出来ないのです。
  
  
「潜在意識の声・本心・要望」をキャッチして、
それに応える生き方をしなければ、
  
自分が幸せになる事なんて出来ません。
  
  
要するに、ほとんどの人が、
 
他人(親、先生、上司、目上、世間、常識など)を気にしていて、
  
自分の「潜在意識の声・本心・要望」をキャッチ出来ていませんし、
  
他人を気にしている分、自分の幸せを犠牲にしているのです。
  
  
幸せになりたければ、
  
「世間の常識的に良いとされている事」では無くて、
【 自分にとっての幸せ 】を自覚する必要があります。
  
  
周りの人が「この料理はおいしい!」と言っていても、
自分の口には合わないかもしれません。
  
周りの人が「美味しい」というモノを自分が食べても、
自分は幸せにはなれないかもしれません。
  
  
で、「自分にとっての幸せ」を自覚するには、アタマを使うのです。
  
  
例えば、全然楽しい事をしてこなかった人は、
 
「楽しい事をしてみるといいよ!」って言われても、
  
【 自分にとって何が楽しい事なのか? 】 まったくわかりません。
  
  
それを考えるには、アタマを使うのです。
  
  
私だって、マンガやゲームを買うときは、
 
「本当に面白いのかなぁ?」と、めちゃくちゃ真剣に考えます。
  
  
「遊び」や「楽しみ」にだって、アタマをめちゃくちゃ使うわけです。
  
  
バシャールは、ワクワクする事をしろって言いますけど、
 
ワクワクする事をやろうとするには、頭脳労働が必要なのです(笑)
  
  
遊びも、楽しみも、カンタンじゃ無いのです。
  
  
私が子供の頃は、流行っているゲームは大体決まっていましたが、
 
今では、ゲームの種類が豊富すぎて、
自分が楽しめるゲームを選ぶにも、一苦労です。
  
  
ですから、遊ぼうと思ったって、アタマを使う真剣勝負です。
  
  
あまり遊んだことの無い人が、遊ぼうと思うと、
  
慣れていないので、めちゃくちゃ腰が重いでしょう。
  
  
でも、少しずつでも楽しい事をしていると、
  
もっと楽しい事がしたい!と、情熱が拡大していきます。
  
  
その為にも、【 初めの小さな一歩 】が大切です。
  
  
慣れないことで、面倒くさくて、腰が重いかも知れませんが、
それを乗り越えて、一歩踏み出すことです。
    
  
初めの小さな一歩の積み重ねが、人生を大きく変えていくのです。
  
ですから、小さい事だから…って舐めてはいけません。
  
  
腰の重い小さい初めの一歩によって、人生は大きく変わっていくのです。
  
  
主体性がある人というのは、
  
自分の本心を知り、自分の意志で決める人です。
  
  
今まで主体性の無かった人が、
いきなり高いレベルの主体性を持つことはできないでしょう。
  
  
一歩ずつの積み重ねで、雪だるま式に主体性が高まっていくのです。 
 
  
初めは「ほんの小さい雪玉」が、繰り返しで巨大に膨らんでいくのです。
  
  
ですから、日々の習慣として、
  
毎日少しずつでも、
  
【 自分の本心・要望・意志を尊重し、行動する 】と言う事を繰り返し、
  
積み重ねていくことが大切です。
 
  
それをしない人は、自分の本心・要望を尊重していない分、
  
【 他人からの期待を押しつけられて、自分の意志を折っている 】
  
という事になります。
  
  
それじゃあ、自分の心を満たすことは出来ません。
  
  
自分の本心を貫くことで、全体が調和していくのです。
  
逆に、自分の本心を折るという事は、
【 ネガティブに同調し、全体の調和に背いた 】と言う事なのです。
  
  
自分も不幸で、他人も不幸。 良い事なんて何もありません。
  
  
親や先生の期待に応えようとするのは、 
他人を過大評価して、自分を過小評価しているからです。
  
そして、実際は頼りにならない人たちを、
頼りになると思ってアテにして、依存しているからです。
  
  
ですから、まず始めに、
  
親や先生(目上)にもショボイ人はいるし、未熟だし、間違った事も言う。
  
  
そういう理解が必要なのです。
  
  
人間は、「自分がショボイと認定している人」の言うことなんて、
  
聞こうと思わないでしょう?
  
  
「自分がスゴイと思っている人」の言うことを聞こうと思います。
  
そういう意味で、
親や先生(目上)を無条件にスゴイと思い込んでいる人が多いのです。
  
  
「親、先生 = 無条件にエライ」みたいな。
  
  
「社長なんですか? すごいですね!」って言う人もいますが、
   
二流、三流の、アタマを使ってない奴隷社長もたくさんいますよ。
  
  
何がすごくて、何がすごくないのか?
  
それを決めるのも自分です。
  
  
「世間の基準」で他人を見ていて、
 
「自分本来の潜在意識の価値観」で他人を見ていないのです。
  
  
自分の親は、未熟でショボイかもしれません。
  
そんなネガティブな親の言うことに従って、
自分の人生が滅茶苦茶になっても良いのでしょうか?
  
  
「親が頼りになる」と思っているから、親の意見を採用する訳ですが、
実際は、頼りになんてならないのです。
  
  
もちろん、子供の様に、
親にお金を出してもらって生活していたら、
  
生きていく為に、親の言うことに従うしかありません。
  
  
精神的にも、経済的にも、他人に依存していたら、
 
物理的に【 自分の潜在意識の声は尊重できない 】と言う事です。 
 
  
だから、私は早く経済的に自立したかったのです。
  
  
他人にヤイヤイ言われたくないですからね(笑)
  
  
親に依存していたら、
親に首輪を付けられている様なモノだし、
  
会社の給料に依存していたら、
会社に首輪を付けられている様なモノです。
  
刃向かえません。
  
  
ですから、精神的、経済的に自立する事で、  
  
真に、「自分の潜在意識の声・要望を尊重する生き方」が出来る様になるのです。
  
  
ですから、「幸せ・ワクワク」と、「自立」はセットです。
  
  
精神的・経済的に自立してなかったら、
  
「幸せ」も「ワクワク」もありません。
  
  
「幸せ」や「情熱」には【 自立 】が必要だから、
  
私は、「他人の自立」を促そうとするのです。
  
  
他人の期待に応えようとしている限り、
それは他人に依存している事になりますから、
  
ネガティブに同調し、自分の本心を尊重せず、自虐的になり、
【「自立」と「全体の調和」に背いている 】という事になります。
  
  
カンタンに言うと、
  
「どれだけ他人のネガティブな思想やエネルギーに同調せず、
 刃向かえるか?」
  
という事が大切なのです。
   
  
それが、【 自分を大切にする 】と言う事です。
  
  
しかし、精神的・経済的に他者に依存していると、
  
他人の方がネガティブだとしても、間違っていたとしても、
刃向かうことができません。
  
  
ですから、「自分を大切にしようとする意志(心懸け)」も大事ですし、
 
それと同時に、
  
【 実際に、自分を大切に出来るだけの実力(精神力・経済力)】
  
も必要なのです。
  
  
バシャールは、「ワクワク」とカンタンに言いますが、
  
ワクワクを実行するにも、なかなかラクチンではないと言う事です。
  
  
【 自分を大切にする、自分の幸せを最優先に考える 】
  
これが、「全体の調和」に繋がっています。 
 
  
それが出来ないとしたら、他人を気にして恐れているからだし、
  
他人を過大評価し、自分を過小評価しているのです。
  
  
まずは、他人(特に目上)の過大評価を止めて、
  
【 自分の潜在意識の声・要望をキャッチし、
  他人の期待に応えず、自分の意志を尊重し、優先し、決める 】
  
  
この繰り返しで、
【 基本的な「自立心」や「主体性」】が養われていくのです。


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2017年03月19日

7年越しの実現

最近、弟子の吉田さんが
「自分のアート作品で安定収入が得られるようになった」
  
という話をしていますが、
  
弟子のかいじゅんも、
  
「インテリア」や「整理収納」などの空間プロデュースで、
万単位のお金を受け取っていますし、
  
弟子の佐々木さんも、
心理のセッションで毎月収入を得ています。
  
  
好調な人は好調ですが、
別に、みんな元から優秀だった訳ではありません。
  
吉田さんが「弟子の中で一番手が掛かる」という時期もあったし、
かいじゅんや佐々木さんが一番調子が悪いという時期もありました。
  
  
吉田さんが私の元で学びはじめたときは、
ただの「オラクルカードが好きなスピ系の人」って感じでしたし、
  
かいじゅんは、
様々な「ネットワークビジネス」や「儲け話」を渡り歩く貧乏人でしたし、
  
佐々木さんは、ブラック企業で酷使される上に、
まったく周囲の空気が読めずに、職場でイジめられる対象でした(笑)
  
  
まぁ、みんなそれぞれ散々な状態でしたね(笑)
  
  
それが今や、雇われの仕事でも
以前より遙かに高額な高収入を得つつ、
  
「ライフワーク副業」でも複収入を得ている状態です。
  
  
えらい変わりようですね。
  
それも、私の献身的な指導の成果でしょう(笑)
  
  
一般的に、サラリーマンで月収を5万円上げようと思ったら、
めちゃくちゃ大変だと思いますが、
  
ライフワーク副業なら、自分の好きな事なのでストレスも無く、
「こんな事でお金もらっていいの?」って戸惑うくらい、
  
楽しい事でお金がもらえます。 
  
  
  
私は、26歳(2010年)くらいの時に、
  
【 各々が「自分固有の才能」を発揮して助け合う 】
  
という「集まり」を創りたいと思っていました。
  
  
それが、今やっと実現しつつあるなっていう感じです。
  
  
私はせっかちなので、
良いアイデアを思いついたらすぐに実現させたいのですが、
  
実際には、7年も掛かってしまいました。
  
  
※ 7年前の当時に書いた、自分のアイデアに酔いしれている記事です(笑)
http://growheart.livedoor.biz/archives/51534580.html
  
7年も経てば、昔の自分が幼稚に見えますけどね(笑)
  
  
7年って言ったら、
小学校1年生が、中学校1年生になりますからね。
  
ホントに長い年月でしたよ。
  
  
私は、20歳から自己啓発やビジネスに興味を持ち、
様々なビジネスにチャレンジしてきました。
  
  
そして、様々なビジネスの長所と短所を分析してきました。
  
  
特に、【 他人の作った商品を売る「代理店ビジネス」 】をしているときに、
「客の奪い合い」が起きてしまうのが、めちゃくちゃイヤでしたね。
    
・私がプレゼンしたのに、同じ商品を他の人から買われるとか、
・私が出会った見込み客に、他の人が売り込んで横取りされるとか…。
  
でも、仲の良い人同士で、同じ商品を扱っていると、
そういうトラブルのタネみたいな事も出てきます。
  
  
それを解消するためには、
  
【 各々がオリジナルの商品・サービスを扱う事しかない 】
  
と、結論づけました。
  
  
それならば、「客の奪い合い」は起きません。
  
商品が被る事は無いからです。
  
  
若かりし頃の私は、斎藤一人さんの
ライフスタイルやポジションに憧れていましたが、
    
斎藤一人さんのお弟子さんは、
一人さんの商品を売るのが主な仕事だと思うんですね。
  
  
私の弟子の場合は、
  
各々が「オリジナルのサービス」を行っているので、
そこが大きな違いです。
  
  
「客や利益の奪い合い」が起こる事なく、
スムーズに応援し合い、助け合う事ができます。
  
  
その事に26歳の時点で気付いたので、
さっそく、「そういう集まりを創りたい!」と思いました。
  
  
でも、なんで7年も掛かってしまったのか?
  
  
それは、私の言うことを、誰も信じてくれなかったからです(笑)
  
私のヴィジョンを誰も理解してくれないし、信じてくれません。
  
  
集まりを創るには「他人」が必要ですが、
「賛同者がいなかった」という事です。
  
  
私的には、
  
誰も損をしないし、全員が得をする、
穴が無く、全体が調和した完璧なシステムであり、
  
さらに未だ誰も実現させていない訳で、
  
「こんなに素晴らしいアイデアは無いぞ!」と、
自分のアイデアに酔いしれていた訳ですが、
  
誰も、私のアイデアの素晴らしさを理解できません。
  
  
というか、私個人に信頼が無かったのでしょう(笑)
  
  
その当時付き合っていた人は、みなそれぞれの道を進み、
私とは疎遠になっていきました。
  
  
数年経って、
私の弟子になりたいという人がようやく集まってきましたが、
  
人が集まってきたのは良いのですが、
今度はみんな「ネガティブ過ぎ、基礎力低すぎ」です(笑)
  
  
【 自分固有の才能を使って他人に価値を提供する 】
  
それを目指す以前の状態です(笑)
  
  
そもそも、一般の社会人として、「下のレベル」の人たちです(笑)
  
長時間、重労働、低賃金のブラックな職場で働いてるし、
社交性も無いし…、
  
  
それが、私の弟子のスタート地点です。
  
みんな、私の想定の遥か上を行くネガティブさでした(笑)
  
  
「天使にラブソングを」とか、
「ルーキーズ」っていう映画がありますが、
  
【 不良の集まりを更正させて、部活で活躍させる 】
   
みたいなストーリーってよくありますよね?
  
  
私は、実際にその先生役をやったようなモノです。
  
  
でも、ネガティブな人を教える事は、
  
それはそれで貴重な経験であり、
自分の技術を高めてくれましたから、
  
結果が出るまで時間は掛かりますけど、
ちゃんと相応のメリットはありました。
  
  
そして、時を経て現在の私は、
  
弟子のかいじゅんに、自宅の内装を任せたり、
弟子の吉田さんの絵を自宅に飾ったりしています。
  
  
弟子の仕事のおかげで、快適に過ごせている訳です。
  
  
こういうことが、私のやりたかった事であり、
  
  
今の私を取り巻く状態が、
「7年前に自分で興奮しながら思い描いていたヴィジョン」なのです。
  
  
私は、先見の明があるヴィジョナリーな人間なので、
未来を手に取るようにリアルにイメージする事が出来ます。
  
  
7年前の時点で、
もうアタマの中では既に完成されていたのですが、
  
それを実際に現実で実現させてくるのは、本当に大変でしたね。
  
  
みんなが私の頭の中を一発で理解できれば、
それでスムーズに上手く行くハズなのですが…、
  
「自分自身が成長する、理解する」って事よりも、
  
「他人を成長させる、理解させる」って言う方が、
遥かに難しい事ですね。
  
  
私は、「自分の頭の中の、完成された理想のイメージ」と
「現実のレベルの低さのギャップ」に、いつも苦しんできました。 
  
ニコラ・テスラの苦しみですね(笑)
  
  
だから、私はネガティブな社会が嫌いなのです。
  
  
ネガティブな人は、
ネガティブな社会の中にいても何も感じないでしょうが、
  
ネガティブな社会の中で、ポジティブに生きる事は、
とてつもない程の抵抗が生まれ、忍耐が必要となります。
  
  
どんなに、「全てが上手く行くような、素晴らしいアイデア」
を持っていたとしてても、
  
規模が大きい事ほど、
賛同者がいなければ、実現はしないのです。
  
  
世の中に、「素晴らしいアイデア」は既に存在しているのです。
  
  
ただ、人類のレベルが低すぎて、
【 その素晴らしいアイデアに賛同する人がいない 】
   
と言う事です。
  
  
だから、「素晴らしいアイデア」を思いつくだけでは、
仕事としては不十分です。
  
それだけでは実現しません。
  
  
本当の仕事は、 
  
その素晴らしいアイデアが人々に理解できるように、
  
・自分でやって見せたり…   
・わかりやすく説明したり…
・他人を理解できるレベルまで成長させたり…
  
という事です。
  
  
その大変さを乗り越えなければ、
アイデアは実現しないまま終わってしまいます。
  
  
よく、大学生などのビジネス初心者は、
アイデアだけで実現した気になっていますが、
    
本当に大変なのは、

【 スムーズに進まなくても、強い意志を持って、継続して実行し続ける 】
  
という事です。
  
  
その「タフさ」がなければ、成功はありません。
  
  
私としては、
  
優れたアイデアがスムーズに採用される世の中になって欲しいです。
  
  
優れたアイデアがスムーズに採用されない世の中では、
延々と多大な無駄を抱え続ける事になります。
  
  
優れたアイデアは、既に存在しているのです。
  
  
そして、そのアイデアが採用されない原因となる理由があるのです。
  
  
それが、人々の持つ「精神的ネガティブさ」であり、
  
まず、「精神的にポジティブな人」を増やしていかないと、
優れたアイデアが採用される事も無いのです。
  
  
ですから私は、ポジティブな人を一人でも増やすために、
無料で記事を投稿し続けるのです。


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2017年03月18日

前回の記事の補足

あと、さっきの記事で書き忘れましたが、
  
橋田さんと喋っている途中に、いきなり手が荒れてきて、
これは邪気を食らっているからなのですが、
  
橋田さんのコンサルによって、
相当邪気を食らってしまいました。
  
  
最近、邪気を受けにくい身体になってきたのですが、
  
それでもこれだけ体調が崩れてしまうのは、
相当強いモノをもらってしまいましたね。
  
  
一昨日の夜に喋って、
今日一日体調最悪で、今も体調不良を引きずっています。
  
  
それだけ、大きなネガティブ観念をハズしたって事だと思いますが、
言い値で報酬をくれるなら、「300万円」くらい欲しいですよ(笑)
  
  
まぁ、将来弟子が成長したら、
それ以上の経済効果が生み出せると思っているので、
  
例え身体がしんどくなっても、報酬が少なくても、
サポートを続けるわけですが。
  
  
相手に将来性を感じなかったら、
こんなしんどい事はやらないですよね(笑)
  
  
話を始める前の橋田さんは邪気っていませんでしたが、
  
なぜ、コンサルで邪気を食らうか?というと、
  
邪気や悪霊は、
  
被害者意識や罪悪感などの
ネガティブ感情に引き寄せられてくるからです。
  
  
ネガティブ感情を食べる「霊的な存在」も存在しています。
  
「ハエ(ウジ虫)」も、わざわざ腐ったモノとか、
臭いモノに引き寄せられてきますよね?
  
  
邪気とか悪霊ってそういう存在なのです。
  
  
私の話で、橋田さんの過去のトラウマが刺激され、
  
大量のネガティブ感情が表に出てきて、
それに引き寄せられて邪気・悪霊が集まってくるのです。
  
  
しかも、最終的にはその邪気・悪霊を祓うので、
その飛び散った欠片を、私も浴びてしまうのです。
  
  
何が言いたいのか?っていうと、
  
こんなにしんどい目に遭いながら仕事してるんだぞ!
っていうアピールです(笑)
  
  
弟子たちにはそこんとこを良く理解してもらって、
将来、私にたっぷりと恩返しをしてくれる事を期待しています(笑)


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2017年03月17日

自分の潜在意識が本当に求めているモノを自覚する

先日、弟子の橋田さんに会って、
  
「優等生病の観念をハズす必要がある」という事で、
相談に乗っていました。
  
  
でも、佐々木さんほど、
  
ネガティブ観念を特定し、外す事に対して、
前のめりな「積極性」を感じず、「受け身」な感じがしたので、
  
【 何事も、「本人のやる気」がなければ、結果なんて出ませんよ 】
  
と、伝えました。 
  
  
別にこれは、やる気が無いことを責めている訳ではありません。
  
  
もし自分が「やる気の無い状態」に陥ったら、
「やる気が持て無い状態」で、無理矢理何かをしようとするのでは無く、
  
【 自分の「やる気」を高めるアプローチが必要だ 】
   
という意味です。
  
  
いくら、私が「幸せになる方法、豊かになる方法」を伝えても、
  
本人に「やる気」が無い状態であれば、
本気で実践しようとしませんし、
  
本気で無いのに「良い結果」なんか出るわけがありません。  
  
  
野球部に入って来た人が、
  
【 やる気は無いんだけど、上手くなりたいです。
  先生、何とかして下さい。】
  
って言われても、「無理だよ」って言うしかありません。
  
  
「やる気」が持て無い状態で、
義務感で無理矢理何かに取り組もうとするのは、
  
【「時間」と「労力」の無駄 】でしかありません。
  
  
「義務感」は、【 やる気のウチに入らない 】のです。
  
  
ですから、私は橋田さんに質問しました。
  
・そもそも、優等生病の観念をハズしたいと本気で思っていますか?
・どうして、優等生病の観念をハズしたいと思うのですか?
  
  
そうすると、
  
・自分の「好きな事」を見つけたい
・自分の「やりがい」を見つけたい
  
という答えが返って来ました。
  
  
それこそが、「自分が成長したい動機と目的」であり、
  
【 潜在意識の声(本心)】なのです。
  
  
橋田さんは、自分の潜在意識の声をキャッチできておらず、
  
「なぜ自分が成長したいのか?」という【 目的 】を見失っていました。
  
  
「目的」を見失っているのに、やる気なんて出るわけがありませんね(笑)
  
  
【 目的意識 】を持っていなければ、
  
「主体性」や「やる気」など出てくるハズもありません。
  
  
本当に成長意欲が無くなったであれば、毎月お金なんて払わないし、
とっくに止めているでしょう。
  
「もう自分の人生、この辺でいいですわ〜」と、卒業するハズです。
  
  
毎月お金を払う以上、心の奥底で「成長したい理由」がある訳ですが、
それを、顕在意識で自覚できていなかった訳です。
  
  
私ならば、その時点で、
  
「自分は何を求めているんだろう?」
と、自分の内面(潜在意識)と向き合いますが、
  
  
優等生病が強い人は、他人の評価を気にして、
  
「優等生病を外せって言われたから、外さないと!」
    
と、自分がやりたいと思っていない事でも、
義務感で無理矢理やろうとします。
  
それこそが、【 無駄な努力 】なのですが…。
  
  
心の底から「ネガティブ観念をハズしたい!」と思って、
  
本気でハズそうとしないと、
実際にハズれる訳がありませんからね(笑)
  
  
勉強もそうですけど、
「心の底から勉強が好きで楽しんでいる人間」に、
  
「やりたくない勉強を、無理矢理やろうとしている人間」が、  
勝てる訳ありません。
  
  
同じ事をやるにしても、
  
「主体性を持っているのか?」 「義務感か?」
  
で、「効率」や「生産性」に天地の差が生まれます。
  
  
私がいくら、「幸せになる方法、豊かになる方法」を伝えても、
  
本人が「やる気」を持って取り組まなければ、
結果など出る訳がありません。 
  
  
じゃあ、その「やる気」ってどこから出てくるの?って話ですが、
  
【 自分の潜在意識の声をちゃんとキャッチする事 】です。
  
  
ほとんどの人は、これが出来ていません。 
  
  
【 自分の本心が求めているモノ 】を、無視して生きているのです。
  
その代わりに欲しがっているのが、「他人の評価」なのです。
  
  
・他人からすごいと思われたい
・他人に嫌われたくない
  
こういう気持ちの方が強いから、
  
【 自分の本心が求めているモノ 】を無視して生きていて、
だから「他人の評価」が手に入っても、自分の心は満たされないのです。
  
  
他人から、「成長した方が幸せになるから、成長した方が良いよ」  
って言われたって、
  
自分が心の底から納得しないと、本気は出せません。 
  
  
他人から「運動した方がいいよ」って言われたって、
  
本人が【 運動の意義 】を理解し、納得しない限り、
運動なんてするわけ無いですよね?
  
  
何よりも、【 自分が納得する事 】が大事なのです。
  
  
そして、納得するためには、
 
【 自分の潜在意識(本心)が何を求めているのか? 】
   
それをちゃんと把握できなきゃいけません。
  
  
他人から、「あなたはこれが欲しいでしょ?」って言われても、
 
本人がシックリ来ていなかったら、なかなか気に入りません。
  
  
自分自身が納得し、シックリ来させようと思ったら、
  
【 自分が本当に求めているモノ 】を知る必要があります。
  
  
「あぁ、自分はコレが欲しいと思ってるんだ!」
  
それが明確にわからなきゃ、
それを手に入れる為に本気で追い求めようとはしません。
  
  
「他人から言われたから…」ではなく、自分で納得する必要があります。
  
  
自分で納得するには、自分が欲しいモノを自覚してないと無理でしょ。
  
  
つまり、
  
成長を止めるほどではないけど、
今ひとつ成長に対してやる気が出ないという人は、
  
・自分が何を求めているのか?
・何の為に成長しているのか?
  
という、「目的」を見失い、「目的意識」を失っているのです。 
  
  
だから、本当は「やる気」を出したいと思っているのに、
「やる気」が出ないのです。
  
  
私が、「優等生病の観念を外した方が良い」って言っても、
  
本人が心の底から「ハズしたい!」と思わないと、無理です。
  
  
じゃあ、自分に問いかける事です。
  
  
・そもそも、自分は優等生病の観念をハズしたいと思っているのか?
  
・どうして、自分は優等生病の観念をハズしたいと思っているのか?
    
  
その答えが、【 潜在意識の声(本心) 】です。
  
  
自分の心に質問したら、
  
「いかに、自分が自分自身の要望をわかっていないか?」
  
って事に気付くと思います(笑)
  
  
自分の「心の声」を無視して、自分の心が満たされる訳ありませんよね?
  
  
ほとんどの人が、
  
「自分の要望」を無視して、
「他人からどう思われるか?」ばかり気にしているのです。
  
だから、幸せになれない。 自分の心を満たせないのです。
  
  
私はいろいろと「幸せになるためにはこうすれば良い」と、
方法論を語っていますが、
  
  
それも、本人の
【 やる気、向上心、主体性、積極性 】があってこそ、意味があります。
  
それが無けりゃ、結果なんて出る訳がありません。
  
  
「他人にとって幸せ」が、自分にも当てはまるとは限りません。
  
  
【 自分にとっての幸せが何か? 】を知っているのは、
 
この世で「自分の潜在意識」しか居ないのです。
  
  
他人が答えを教えてくれる訳でも、
他人が自分を幸せにしてくれる訳でもありません。
  
  
「自分にとっての幸せとは何か?」
  
その答えを知っている存在(潜在意識)を散々無視して、
  
他人の事ばっかり気にしていて、幸せになれる訳がありません。
  
  
「自分にとっての幸せ」と、「他人にとっての幸せ」は違うのです。
  
  
【 自分にとっての幸せ 】を知っているのは、
 
唯一、潜在意識だけです。
  
  
でも、ほとんどの人が「潜在意識の声」を無視しているのです。
  
  
【 幸せになる方法 】を勉強する前に、
 
   
先に、
  
【 自分が本当は何を求めているのか?】
【 自分にとっての幸せとは何か? 】
  
それを自覚する方が先ですね。


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haxe501 at 03:43|Permalinkclip!

2017年03月16日

収入の質

さっそく吉田さんの
「ヒーリングアート・レンタルサービス」に申し込みがあり、
  
定期支払いの手続きを行いました。
  
  
【 芸術家で、安定収入を得ている人 】って、
めちゃくちゃ少ないんじゃ無いかな? って思います。
  
  
・「自分の好きな事」で、
・「時間労働、肉体労働」では無くて(頭脳労働、クリエイティブ)
・「毎月安定した収入」が得られる
  
これって、めちゃくちゃスゴイ事だと思います。
  
  
自営業者で毎月安定した収入がある人でも、
  
「自分が現場に行かなきゃ仕事が回らない人」は、
自分の時間が確保できませんからね。
  
  
吉田さんの場合、
  
人に会わずに、自分の作品作りに集中しつつ、
毎月安定した収入が得られるので、
  
これほど効率が良いシステムはないでしょう。
  
  
自営業者で収入が得ている人でも、
  
情熱よりお金を優先していると、
「お金のための仕事」になってしまいますから、
  
仕事自体が【 退屈、苦痛 】になってしまいます。
  
(※ お金儲け自体が情熱だって人は、退屈しないと思いますが 笑)
  
  
誰でも、同じことをやり続けていると飽きてきます。
  
  
でも、今までと違うことをやろうとすると、
目の前のお金を失うのが怖くて、
  
たとえ飽きてもお金のために
同じ仕事をやり続けている人は多いと思います。
  
  
それって、【 幸せに働けていない 】と思います。
  
  
私は仕事において、
  
・情熱 (好きな事)
・お金 (毎月の安定収入)
・時間 (時間労働、肉体労働ではなく、頭脳労働、創造労働)
・人間関係 (ストレスの無い相手)
  
を両立させていますが、
この状態は、まさに「パラダイス」です。
   
そして吉田さんも、
いよいよその領域に入ってきているという事です。
  
  
やはり、吉田さんが最近行った「沖縄一人旅」と
私の「ブランド財布選び」が、
  
良い効果を生み出したんじゃ無いでしょうか?(笑)
  
  
吉田さんは、
  
以前より自分の仕事に自信が持てるようになった様で、
非常にイキイキして見えます。
  
  
話のレベルがちょっと変わりますが、
  
普通の人は、経営者を見る時に、
「売上げ規模」と「知名度」を見ていると思うんですね。
  
  
私も昔はそういう風に見ていましたが、今では違います。
  
  
今の私が思う優秀な経営者の定義は、
  
1.事業や商品に社会貢献性がある
2.利益率が高い(頭脳労働や創造的な仕事をしている) 
3.売上げ・規模  
  
って感じです。
  
  
「売上」とか「知名度」って、優先順位が低いんです。
  
  
「売上」を自慢する経営者っていますけど、
  
どれだけ売上げが高くても、
使えるお金が残らないと意味がありません。
  
  
「5億円売った! 10億円売った!」って言っても、
どれだけ自分の手元にお金が残ったんだろう?と思います。
  
  
どれだけ売上が高くても、
原価やコストが大きく、効率の悪い経営をしているとなると、
  
ガタイは大きくても、中身はスカスカのスポンジです。 
   
  
私は、「大きくてスカスカのスポンジ」より、
「小さくてもダイヤモンド」の方が、価値を感じます。
  
  
どれだけ、規模の大きい会社をやっていても、 
  
・自分の事業や商品が、他人の役に立っていない
・自分の手元にお金があまり残らない
  
となると、何の為に働いているのか、意味がわかりません。
  
  
結局、【 売上が多い=スゴイと思ってもらえる 】という、
  
「承認欲求」や「虚栄心、自己顕示欲」の為に働いているのと同じです。
  
  
私は、
  
自分がお客さんとして利用したときに満足させてくれたら、
そのビジネスを手がけているのは、優秀な経営者だと思います。
  
さらに、仕事が繁盛している事も大切ですが。
  
  
【 お客さんに喜ばれることと、利益を両立させている 】と言う事です。
  
規模などは、二の次です。
  
  
それが、私にとって
優秀な経営者かどうか?を見極めるポイントです。
  
  
大企業の経営者だとしても、
経営を傾けさせたら、二流以下の経営者ですよ。
  
  
大事なのは、規模じゃ無くて、【 質 】です。
  
【 大きさに見合った中身が伴っているか? 】という事です。 
  
  
世の中には、知名度の高い「名物社長」みたいな人もいますけど、
 
無名でも優秀な経営者はたくさんいます。
  
  
「有名=優秀」という図式は成り立ちません。
  
  
自分が有名になる能力が高くても、
  
「効率の良い経営」が出来ていなければ、二流以下の経営者です。
  
  
効率の良い経営っていうのは、
  
・人間関係が上手く行っている
・商品やサービスの質が高い、利益率も高い
・リピーターやファンの割合が多く、集客や営業に掛ける労力が少なくて済む
・無駄な作業やコストを徹底的に省いている
  
という事などです。
  
  
人間関係が悪いだけで、仕事の効率は著しく低下しますからね。
  
離職率が高ければ、求人にかける費用もバカになりません。
  
  
良い経営者になろうと思ったら、
  
「お客さん」や「仕事仲間」と良好な関係を築ける、
【 人間関係のマスター 】でもある必要があります。
  
  
有名でも、
  
・人間関係が上手く行っていない
・商品やサービスの質が良くない
  
それだけで、
  
「継続的に結果を出し続ける事は出来ない」ので、
所詮一発屋で二流以下の経営者ですよ。
  
  
「会社の知名度や規模」と、
「経営者が優秀かどうか?」は関係ありません。
  
  
何が言いたいか? って言うと、
  
吉田さんの稼いでいる金額は、まだまだ小さいです。
  
  
でも、【 お金の得方がめちゃくちゃ優れている 】って事です。
  
  
その質が、めちゃくちゃスゴイって事です。
  
  
「人に価値を与え喜ばれること」と、
「自分の幸せ、快適さ」を両立している訳です。
  
  
つまり、
  
・情熱 (好きな事)
・お金 (毎月の安定収入)
・時間 (時間労働、肉体労働ではなく、頭脳労働、創造労働)
・人間関係 (ストレスの無い相手)  
  
この4点の両立です。
  
  
まぁ、吉田さんの提供する作品に価値が無いとできませんし、
  
私の仕事に対するヴィジョンが優れているから実現できる事ですが。
  
  
規模で見ると、「大した事無い」と思われるかもしれませんが
  
私は質で見るので、これはめちゃくちゃスゴイ事だなぁと思う訳です。


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