2017年02月

2017年02月15日

「弟子の成長」と「ライフワーク」

最近、弟子の佐々木さんやかいじゅんが、 
「ライフワーク副業」で収入を得ています。
  
  
弟子たちの多くは、はこぶね倶楽部に入った当初、
【「低賃金・長時間・重労働」の仕事 】をしていた訳ですが、
  
現在では、同年代の平均的な若者より手取りも多く、高収入で、
自分の時間も確保できる「派遣スタッフ」として働いています。
  
  
「残業代」もちゃんともらえますし、
もしくは「残業無し」で帰れる仕事です。
  
  
さらに、それに加えて、
  
自分の「才能」を使って、自分の「好きな事」で、
他人に「価値」を提供し、対価として「お金」を受け取っているのです。
  
  
すごい変化ですよね。
  
  
別に、元から優秀だった人間ではありませんし、
  
過去の佐々木さんやかいじゅんを見れば、 
どれだけ「大きな変化」が起こったのか、よく分かるでしょう。  
  
  
過去の佐々木さんやかいじゅんの状態を見れば、
  
「この人に出来たんだったら、きっと自分にも出来るはずだ!」
って思えると思います(笑)
  
  
多くの人は、【 自分の収入は、「社会の相場」や「企業」が決める 】
  
と思っています。
 
  
ですから、贅沢を否定するのです。
  
【 贅沢をする分だけ、生活費が圧迫されるから 】です。
  
  
しかし、【 自分次第で収入を高められる状態 】になったらどうでしょう?
  
贅沢を否定する「動機」も「理由」もありません。
  
  
自分の好きな事で、他人に価値を提供する。 
  
→ 自分も人に喜ばれて嬉しいし、相手も価値が得られて嬉しい。
  
  
得られた対価で、高級ブランド品を買う。
  
→ 自分も「良いモノ」が手には入って嬉しいし、
  高級ブランド店側も商品が売れて嬉しい。
  
  
誰も、損する人はいないし、傷つく人はいません。
  
みんな、良い事しか起こっていません。
  
  
1.【 収入は決まっている、限られている 】
  
2.【 仕事は苦労、時間、ストレス、辛い事の対価 】
  
この思い込みが、
  
人がお金に対してネガティブな気持ちになる理由です。
  
  
ライフワークで収入が得られるようになれば、
  
・収入は、「自分の成長次第の青天井」ですし、
  
・自分の好きな仕事ですから、
 仕事に対するネガティブイメージはありません。
  
  
ライフワーク(自分の好きな仕事)と言うところが、
非常に重要なポイントです。
    
  
「収入が得られるなら何でもいいや」と思うなら、
  
例えば、中国から安い商品を仕入れて、ヤフオクで売るというような、
在宅の仕事もあります。
  
  
でも、好きな事じゃなかったら本気が出せなかったり、続かなかったり、 
  
結局、大した儲けは得られないでしょう。 
  
  
それに、参入障壁が低いと、
時間と共にライバルが増えて、どんどん儲けが無くなっていきます。
  
参入障壁が低いビジネスチャンスは、賞味期限が短いのです。
  
  
そういう類いのビジネスチャンスを追い掛け続ける人もいますけど、
長い目で見たら、やっぱりしんどいです。
  
新しい商品の事を、ゼロから毎度毎度覚えなければなりません。
  
  
一方、ライフワークは
【 自分の情熱や才能、個性、オリジナリティ、ユニークさ 】で勝負します。
  
成長すればするほど、「自分以外の代わり」が効かなくなります。
  
  
【 自分にしか出来ない仕事 】になっていきます。
  
  
ライフワークを目指そうと思ったら、
  
「自分の情熱」を見つけるまでに時間は掛かりますし、
すぐにはお金にはなりません。
  
  
しかし、長い人生ですから、
  
どういう仕事をして生きていこう?と思ったら、
  
「賞味期限の短いビジネス」を追い掛け続けるより、
ライフワークで生きていく方が、総合的にラクだと思います。
  
  
国本さんも、私と出会った頃は普通の女子大生でした。 
 
でも、国本さんがプロとして活動していく中で、
「国本さんみたいになりたい!」という人も、集まってきました。
  
それが、今の弟子たちです。 
  
  
弟子たちがライフワークで収入を得れば得るほど、
  
またさらに、「自分もそんな風になりたい!」という人が
引き寄せられてくるでしょう。
  
  
かいじゅんや佐々木さんは、
  
今の「ライフワーク副業」を「ライフワーク本業」にしていく事が、
次の目標でしょう。 
 
【 脱サラして、自営業者一本で生きていく 】という事です。
  
  
その為には、まだまだ修行が必要ですけどね。
  
  
ライフワークで生きていく為には、 
 
・高い社交性を身に付ける
・経済やビジネスに関する学びを理解する
・自分の情熱を見つけ、才能と価値提供の技術を磨く
  
こういった事が必要です。
  
  
私は、どれも教えられますから、
弟子たちもライフワークで仕事が出来るようになっているのです。
  
  
普通、「全部教えられる人」っていませんよね?(笑)
  
だいたい、教育を生業としている人でも、
教えられるのは「一つか二つの専門分野、専門領域」です。 
  
  
・社交性の高め方、人間関係の問題解決法
・経済やビジネスの本質
・情熱の見つけ方、才能の磨き方
  
  
私はどれもこれも教えられるし、教える内容のレベルが高いから、
  
何も知らず、人間として未熟だった弟子たちも、
ライフワークで収入が得られるようなるのです。
  
  
私の教育内容は、ほぼほぼ完璧です。
  
後は、学ぶ側の【 素直さ・根性・向上心 】の問題です。
  
  
私の弟子たちの多くは、
「貧困層に所属していた人間」と言っても良いでしょう。 
  
  
しかし、【 本人の精神力 】と【 適切な教育とサポート 】があれば、
  
偉大な結果は生み出せるのです。
  
  
まぁ、その「適切な教育とサポート」と一生のウチに出会える事が、
魂の視点から見れば「奇跡的な事」ですが。
  
  
「主体性が無い人」は、奇跡を奇跡と認識できず、
良い事が起こってもそうなる運命、悪い事が起こってもそうなる運命…、
  
と、「自分の明確な意志」など無く、
フラフラ流され、漂うように生きています。
    
  
  
私の提唱するライフワークの生き方は、
  
「好きな人を相手に、自分の好きな仕事をして、
 相手に喜ばれてお金をもらって、そのお金で贅沢もできる」
   
めちゃくちゃ良いと思いませんか?
  
  
サラリーマンを続けるのとは、エラい違いでしょう。
  
  
もちろん、そういう風になれるまでには、
  
何年も成長に取り組み続ける必要はあります。
  
  
「数多くの大きな試練」も乗り越えなければなりません。
  
  
でも、不可能ではなく、実現可能な事ですし、
  
目指す価値はあると思います。
  
  
・目先でラクに流され、ずっと苦しい方向に流れていくか?
    
・目先で辛くても、後々ずっとラクができる道を目指すか?
  
  
その2択です。


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2017年02月14日

苦い万能薬

昨晩は、UFOの夢を見ました。
  
UFOや宇宙人のエネルギーは、
地球人にとってはあまり慣れないエネルギーです。
  
ですから、UFOの夢を見ると、
普段と違うエネルギー状態(トランス状態)になり、
  
現実世界に戻ってくるのが、通常より大変です(笑)
  
  
「通常より深い眠り」に就いてしまって、
起きるのが大変なのです。
  
  
どんな夢か?というと、
  
空にたくさんのUFOが現れて、
  
自分がベランダに出てそれを眺め、
「ついに来たか!」と、ワクワクしていると、
  
自分の家にUFOが乗り付けてきて、
そのUFOにダリル・アンカが乗っています。
  
  
で、彼がカタコトの日本語で、
「またいずれ日本で会いましょう」とか喋るんですけど、
  
「あぁ、これはバシャールのエネルギーを、
  
 自分のフィジカルマインドが
 わかりやすいカタチに翻訳してるんだな…」
  
と思いました。
  
  
実際は、バシャールのエネルギ−を感じていますが、
「実際のバシャールの姿」は見たことが無いので、
  
わかりやすい様に、
意識がダリル・アンカの姿に翻訳しているのです。
  
  
って事で、
  
昨晩は夢の中でバシャールとコンタクトしました(笑)
  
  
で、話は変わりますが、
  
   
私は、「自分の記事を読んだ人が、どのような反応をしているのか?」
  
テレパシーとチャネリングによってチェックしています。
  
  
最近の記事を読んだ人の反応を見ると、
  
【 「不安」や「危機感」(未来に対する) 】を感じた人が多い様です。
  
  
「危機感」を感じるのは、素晴らしい事です。
  
現実逃避したり、地に足が付いていなかった人が、
ようやく【 現実や真実が見えてきた 】と言うことです。
  
  
しかし、「漠然とした不安」は良くありません。
  
  
「危機感」を持った状態なら、問題に対処できますが、
  
「不安」を持った状態では、問題に対処できません。
  
  
「危機感」とは、【 問題の原因や解決法を把握している状態 】で、
  
「不安」は、【 問題の原因や解決法を把握していない状態 】なのです。
  
  
ですから、真実を見極めようとすればするほど、
  
「漠然とした不安」は、「明確な危機感」に変わります。
  
  
「真実=ポジティブ観念」ですから、
  
真実は【 万能薬 】です。
  
  
ただ、人によっては「耳が痛くなる薬」ですが(笑)
  
しかし、「良薬口に苦し」という諺もありますからね。
  
  
真実を理解すればするほど、
  
人は「まともな感覚」になり、
「ポジティブな判断」を下せるようになります。
  
  
あらゆる「恐怖・不安・抵抗感」は、ネガティブ観念が原因ですが、
  
ネガティブ観念を持っているという事は、
【真実では無い間違った思い込みを信じ、勘違い】をしている状態です。
  
  
1.自分が「ネガティブ感情を感じる」と言う事は、
  
2.「ネガティブ観念を持っている」と言う事であり、
 
3.「真実では無い、間違った思い込みを信じている」と言う事です。
  
  
バシャールも、
  
「ネガティブ観念はトリックを駆使して、
 間違った思い込みを、真実だと思い込ませようとする」
  
と言っていますよね?
  
  
ネガティブ観念(ネガティブな思想)自体が、
そもそも論理的に破綻しているのです。
    
  
ですから、徹底的に論理的に考えていけば、
「ネガティブな観念・思想」は消えていくのです。
  
  
しかし、人間は「強い恐怖」を感じると、
  
理性が吹っ飛んで、思考が「感情」や「衝動」に支配され、
論理的に考えられなくなります。
  
  
これも、ネガティブ観念が仕掛けるトリックのひとつでしょう。
  
論理的に考えられたら、困るからです(笑)
  
  
私が、他人に対するコンサルティングで、
ネガティブ観念を特定するときは、 
  
相手の持つネガティブな考えが、
論理的に破綻している事を証明します。
  
  
そうすると、ネガティブ観念は消えるしかありません。
  
  
つまり、トリックを暴くのが、私の仕事です。
  
  
私の記事を読んで、もし不安な気持ちが沸いたとしても、
 
その不安な気持ちは、
もともと「自分の潜在意識内」に抱えていたモノです。
  
私が「他人に不安感を与える事」は、【 物理的に不可能 】です。
  
  
他人に出来るのは、
感情の「トリガー(引き金)」や「キッカケ」になることだけです。
   
  
もし、私の記事を読んで、誰かがネガティブな気持ちになっても、
  
そのネガティブな気持ちは、
そもそも相手が潜在意識内に持っていた感情です。
  
  
私の記事は、ただの「キッカケ」に過ぎません。
  
  
私が他人にやっている事は、ただ、

「あなたはこういう観念と感情を持っていますよね?」
    
と、指摘・助言しているだけです。
  
  
他人が他人に感情を与える事など、物理的に不可能です。
  
「他人に嫌な気持ちをさせられた」のではなく、
他人はただのキッカケにしか過ぎません。
  
  
「自分がそもそも持っていた観念と感情」を、
【 他人というキッカケを通して、発見させられた 】に過ぎません。
  
  
先日、
  
「お前のブログを読んで、気分悪くなったぞ!」
「ブログを消去しやがれ!」
  
という様な内容のメールが届きました。
  
  
まぁ、そのメールを送ってきた相手は、
  
自分がイヤな気持ちになった仕返しに、
私の気分を悪くさせようと思ったのでしょう(笑)
  
  
でも、私自身はまったくイヤな気持ちになりません(笑)
  
  
いくら他人が私にイヤな気分をさせようとしても、
私はイヤな気分にはならないのです(笑)
  
  
「むしろ、どういう内容のメッセージを送ったら、
 この人は自分の【 自己矛盾 】に気づくだろうか?」
  
と言うことを考えて、ワクワクしてきます(笑)
  
  
ね? 他人が他人に感情を与える事は出来ないのです。 
  
  
こういう風に、
「お前に感情を害されたぞ! どうしてくれるんだ!」
    
という主張する人は、
  
【 自分自身が自分の感情を作っている 】
  
という、基本的な心理のメカニズムも理解できていないのです。
  
  
っていうか、
   
裁判では、「心理的苦痛を与えた」という事で、
有罪判決を食らう事もありますから、
  
【「自分が自分の感情を作っている」という真実 】は、
現代では「常識」などでは無く、
  
「現代の常識」では、「感情は他人が与えるモノ」という、
【 真実では無い、間違った思い込み 】の方が信じられているのです。
  
  
そして、その常識をベースに、
現代主流の心理学が出来上がっていますから、
  
巷の精神科医も、心療内科医も、カウンセラーも、
   
この「基本的な心理の法則」を解っていないのです。
  
  
だから私は、【 巷の心理はレベルが低すぎる 】というのです。 
  
  
「感情は自分が創っている」という真実が理解されない限り、
  
人々が根本的に幸せになることは出来ないでしょう。
  
  
【 現代主流の心理では、人を幸せにする事は出来ない 】のです。
  
  
だから、【 巷で主流の心理を学んでも、明らかに無駄 】です。
  
何もわかってないんだから。
  
  
フロイトも、ユングも、アドラーも、100年前の心理学ですよ?
  
化石です。 化石。
  
  
いまだに「100年前の心理がベースで主流」ってことは、
  
その間、【 まったく進化していない! 】ってことです。
  
  
物理学の分野では、
  
1.ニュートン
2.アインシュタイン
3.量子力学
  
と、進化しているのに、
  
心理学の主流は【 化石のまま 】です。
  
  
日本で、「化石の心理学」が流行っているのは、私から見れば滑稽です。
  
それくらい、レベルが低い業界です。
  
  
アメリカなら、もっと進んでいると思いますが。
  
日本は、心理・スピリチュアル後進国ですからね。
  
  
「心理? スピリチュアル? 怪しい! 本当に結果が出るの?」
  
って思う人がいるのも、うなずけます。
  
  
だって、それだけ「レベルの低い人」が多いんだから。
  
  
・ネットワークビジネスも、
・インターネットビジネスも、
  
怪しい人、レベルの低い人が多いから、
「業界自体のイメージ」が悪くなります。
  
  
【 ラクに、簡単に、結果が出せますよ! 】
  
という主張をすればするほど、
  
「怪しい人、レベルの低い人」が引き寄せられて、増えるのです。
  
  
そして、「まともな人たち」からは、変な目で見られるのです。
  
  
スポーツの世界では、そんなことができないから、
  
健全なイメージがあるのです。
  
  
業界のレベルを上げるには、【 業界全体の基準 】を高め、
  
「レベルの低い人たち」を一掃しなければなりません。
  
  
「業界全体のレベル」が上がらなければ、
末端の消費者のみなさんが、不利益をこうむります。
  
  
消費者のみなさんが、プロに対して厳しい目を向けるから、
  
業界の基準が上がり、業界全体のレベルが上がっていくのです。
  
  
【 カンタンに満足しない、見る目の厳しい消費者こそ、ウェルカム 】です。
  
  
「心理? スピリチュアル? そんなもん頼ってどうなるの?」
  
そういう「まともな感覚の人たち」が、
納得・満足するサービスを提供することが、
    
業界の質を高めることになるのです。
  
  
業界全体のレベルが低いと、
何に対してもカンタンに喜んじゃう、基準が低い人ばかりが集まります。
   
  
基準が低い、生ぬるい人たちが集まっても、
何も生産的な活動は生まれません。
  
  
国会議事堂の前で
「自己満足のデモ」を続けるレベルの低い人たちがいくら集まっても、
  
何も世の中は変わらないのです。
  
  
世の中変えたきゃ、
「自分の成長」と「他人の成長(教育)」です。
  
他人に対して重箱の隅をつつくような事ばかりしていて、
世の中が変わる訳が無い。
  
  
別に、デモの全てを否定する訳ではありませんが、
世の中にポジティブな影響を与えたいなら、
  
デモに通うより、社会起業家にでもなった方が良い。
  
  
私の弟子たちは、ライフワーカーを目指していますが、
  
お金の為のビジネスでは無く、
社会に貢献するビジネスを目指しています。
  
ですから、「社会起業家を目指している」と言っても良いでしょう。  
  
  
口だけ達者でも、
「地に足が付いた現実的な行動」が伴っていなければ、
  
何も影響は与えられません。
  
  
「真実」は、全ての問題を解決する【 苦い万能薬 】です。
  
私は、「苦い万能薬」を造り続けます。
  
  
飲みたい人だけ、飲んで下さい。


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2017年02月13日

心理・スピリチュアルに興味ある人

本日も、ネガティブな人々にとっては「耳が痛い真実」を、
お伝えしていこうと思います(笑)
  
  
ブログのタイトルも、
  
「耳が痛くなるかもしれない真実」…とかに、
変えた方が良いかもしれませんね(笑)
  
  
もちろん、私も過去はネガティブでしたが、
  
ネガティブ感情を感じつつも、
真実を理解し続ける事で、ポジティブになれました。
  
  
なので、ポジティブになりたい人は、真実を追究し、
  
自分の中で【「万人共通の法則」に対する確信 】を構築し、
強めていってもらえればと思います。
  
  
で、今回お伝えしたい内容は、
  
【 心理・スピリチュアルに興味があるからと言って、
  精神的に、霊的に、成熟しているとは限らない 】
  
って話です。
  
  
よく、
  
「心理やスピリチュアルに興味ある人」
「自己啓発が好きな人」などにも多いのですが、
  
周りの人たちより「向上心」がある時点で、
【 自分は優秀な人間だ 】と勘違いしてしまうのです。
  
  
向上心とは、「ポジティブや成長を求める気持ち」であって、
   
既に自分がポジティブである事、成熟している事とは、
一切関係がありません。
  
  
で、心理・スピリチュアルに興味ある人は、
  
それだけで、【 自分は精神的に、霊的に優れている! 】
  
と、思ってしまいがちです。
  
  
【 自分がどれくらい精神的に、霊的に優れているか? 】は、
  
自分の生活に対し、
どれくらい「不満」や「ネガティブ感情」を感じているか?
  
もしくは、
どれくらい「満足感」や「ポジティブ感情」を感じているか?
  
ということで、計れます。
   
   
つまり、「お金に困ってます!」って時点で、
  
【 まだまだネガティブな部分が残っている 】と言う事です。
  
  
・幸せ(自尊心・情熱・遊び・楽しみ)
・豊かさ(時間・お金)
・人間関係(仕事仲間・友人・恋愛・家庭)
  
  
主に、この3分野が全て満たされてこそ、
   
【 霊的・精神的に成熟している 】と言えるのです。
  
  
しかし、全てが満たされている人はほとんど存在していません。
  
・やりたい事をやってるけど、お金がない
・お金はあるけど、人間関係で満たされていない
・お金の為に、情熱的になれない、やりたくない事をやっている
・お金はあるけど、時間が無い
  
そういう人は多いのです。
  
  
「お金はスピリチュアルじゃ無い」と思っている人もいますが、
  
そういう人は、スピリチュアルを解っていません。
  
  
お金の問題も、スピリチュアル分野に含まれます。
  
  
経済的に困っている時点で、
「まだまだ自分の精神にネガティブな要素が残っている」と言う事です。
  
  
ですから、お金を軽視している、
心理・スピリチュアル系の人よりも、
  
「お金の扱い」に長けていて、
尚且つ「社会貢献」を考えてる経営者の方が、
  
圧倒的に、【 精神的・霊的に優れている 】のです。
  
  
わかりやすい例は、松下幸之助さんです。
  
彼の様な人が、【 精神的・霊的に優れている人物 】です。
  
  
他にも例を挙げると、
実は私の父親は、スピリチュアルが嫌いです(笑)
  
  
でも、
  
・週に2〜3日、自分の好きな仕事をしている
・それ以外の時間は、自分の好きな英語の勉強をしている
・職場の人間関係も、家庭の関係もほとんど良好
・自尊心が高く、他人の役に立っている実感がある
  
  
と言う事で、
  
・精神(自尊心・情熱・遊び・楽しみ)
・経済(時間・お金)
・人間関係(仕事仲間・友人・恋愛・家庭)
  
3種の領域が、ほぼほぼ満たされています。
  
(※ まぁ、私の波動の影響が大きいと思いますが 笑)
  
  
父親はスピリチュアルが嫌いですけど、
人として「善い行い」をする事を大切にしていますし、
  
一般的な人よりは、
よほど毎瞬毎瞬、ワクワクして生きています。
  
  
ほら、スピリチュアルが嫌いでも、
  
【 霊的・精神的に成熟している人 】はいるのです。
  
  
逆に、心理・スピリチュアルが大好きだとしても、
  
「めちゃくちゃネガティブな人々・浅はかで未熟な人々」も、
一方で存在しているのです。
    
  
・「心理やスピリチュアルに興味があるかどうか?」と、
  
・「霊的・精神的に成熟しているかどうか?」は、
  
実際の所、あまり関係が無いのです。
  
  
自分は他の人よりも、
心理・スピリチュアルに興味があるから、勉強しているから…、
    
という理由だけで、偉そうに高説を垂れ始める人もいますが、
  
「興味がある、勉強している」っていうのは、
【 自分が成熟している理由 】にはならないのです。
  
  
プロレス観戦が好きな人が、プロレスで強い訳ではありません。
    
・プロレス観戦が好きな、ヒョロヒョロの人と、
・プロレスなんて興味無いけど、身体がムキムキの人、
    
戦ったら、どっちが強いでしょうか?(笑)
  
  
答えは明白です。
  
  
「興味」と「成熟」は、実際関係無いのです。
  
  
一切、格闘技に興味が無くても、天然でケンカが強い人もいるのです。
  
それは、【 基礎力の差 】です。
  
  
基礎力を鍛えずして、勉強ばかりしていても、
「まったく上達しない」と言う事です。
  
  
基礎力が全然足りていないのに、
興味があるから…、勉強しているから…
  
と言って、偉そうに教え始める人は、
  
野球が好きで、ホームランの打ち方を勉強したものの、
自分は筋力が足りなくてホームランが打てないクセに、
  
他人にホームランの打ち方を教えている様なモノです。
  
  
やってることが、無茶苦茶なのです。
  
  
これも、学校教育の弊害だと思いますが、
  
「知っている事に価値がある」と、
潜在意識で刷り込まれている人が多いのです。
  
  
学校のテストは、知っているだけで点が取れますからね。
  
  
でも、社会に出たら、
どちらかというと【 スポーツ的な考え方 】が必要です。
  
  
自転車も、逆上がりも、仕事も、
知っているだけでは出来る様にはなりません。
  
【 地道な練習・鍛錬 】が必要です。
  
  
「知っている」と、「出来る」は違うのです。
  
  
自分が「出来てない」のに、「教えている人」が、いかに多いことか。
  
  
出来てないんだったら、教える資格も無いでしょう。
  
  
【 字が下手くそな人から、書道を学ぶようなモノ 】です。
  
【 英語喋れない人から、英会話を学ぶようなモノ 】です。
  
  
・精神(自尊心・情熱・遊び・楽しみ)
・経済(時間・お金)
・人間関係(仕事仲間・友人・恋愛・家庭)
  
  
で、自分が満たされていない領域があるくせに、
何でも問題解決できるような物言いをしている、
  
「心理・スピリチュアルの仕事をしている人間」が、
いかに多いことか。
  
  
私は、実際に全部満たされていますし、問題解決できますから、
  
言える資格があるのです!(笑)
  
  
私は、何よりも「矛盾(論理的破綻)」が嫌いですが、
  
心理・スピリチュアルの仕事をしている人間の多くは、
【 自己矛盾 】しまくっています。
  
  
だから、どうにも正したくなるのです。 
  
論理的に、筋を通したくなるのです。
  
  
アセンションとはなんぞや…
アセンションするには…、という事を語っている人も多いですが、
  
私から見れば、
「あなた、アセンションコースに乗ってないですよ…」と言いたい(笑)
  
  
私の父親はスピリチュアル嫌いですけど、
そんな人よりは、よほどアセンションコースに乗っています。
  
  
バシャールの表現を借りるなら、
  
・別に「ポジティブ行きの列車」に乗っていないのに、
・実際は「ネガティブ行きの列車」に乗っているのに、
  
「自分がポジティブ行きの列車に乗れている!」と、
勘違いしている人が多い(笑)
  
  
アセンションとは、本来の自分に戻ることですが、
  
それは即ち、「本来の自分とはズレた観念」を無くす、
  
つまり【 ネガティブ観念をゼロにする 】と言う事です。
  
  
私は既に終わっていますが、
  
これからアセンションしていく人は、
10年、20年の期間を掛けて、そうしていくのです。
  
  
しかし、心理・スピリチュアルに興味ある人でも、
  
自分の潜在意識の状態を正確に把握している人はほとんどいません。 
  
  
【 自分の無意識に、どれだけネガティブな観念や感情を抱えているのか? 】
  
という事に、まったく自覚が無いのです。
   
  
それじゃあ、アセンションなど夢のまた夢です。
  
  
地球全体がアセンションしていくから、
自分も勝手にアセンションするだろう…、というのは、大間違い。
  
自分が「アセンションの波」に乗れなかったら、
ポジティブになっていく地球から振り落とされていくだけです。
  
  
「成長に本気の人」じゃ無いと、アセンションは出来ません。 
  
現時点で本気じゃ無い人、スピリチュアルに興味無い人は多いですが、
これから、そういう人たちの尻にも火が付くような出来事が起こります。
  
  
「生ぬるい考え」は、捨てなければならないのです。
  
  
何よりも、自分がシッカリしていないと、
地球全体がポジティブになっていく波に乗れません。
  
自分がシッカリしていないと、
ポジティブ行きの列車から振り落とされ、淘汰されていきます。
  
  
まず、自分の潜在意識の中に、
【 どれくらいネガティブな観念と感情が残っているのか? 】
  
  
それを、自覚しなければなりません。
  
  
それがわかっていないとしたら、
「自分がどれほど成熟しているのか? または未熟なのか?」
  
【 自分の立ち位置 】すら、わからないでしょう。
  
  
自分がどの列車に乗っているのか、全くわかっていないと言う事です。
  
  
バシャールのメッセージが好きな人の中でも、
  
ポジティブ行きの列車に乗っている人は、40%程度。
(※ 80%以上のワクワク・アセンションコース)
  
60%程度は、ネガティブ行き(ワクワク79%以下のアセンション不可)
の列車に乗っています。
  
  
「私、バシャールが好きだから大丈夫でしょ?」
  
  
甘い! 残念!
  
現実はそんなに甘くありません。
  
  
バシャールが好きかどうかと、
自分がポジティブコースに乗っているかどうか?は、
  
まったく関係がありません。
  
  
まず、自分の立場を理解しなければ、
  
「ポジティブ行きの列車」に乗ることは出来ないのです。


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2017年02月12日

真実を確かめたがらない理由

先日、橋田さんと話していたときに、
  
・なぜ、「真実を確かめよう」としないんですか?
・「納得したい」っていう気持ちが無いんですか?
  
という話になりました。
  
  
私は、【 納得したい! 】という気持ちが非常に強いです。
  
でも、そうじゃない人もいる。
  
  
「自分にとっての当たり前が、他の人にとっては当たり前じゃ無い」
  
そこが、【 自分の盲点 】になります。
  
  
例えば、職場で上司から何か指示があっても、
  
私は、【 なぜそれをする必要があるのか? 】
  
が理解できないと、やりたくないのです。
  
  
だから、サラリーマン失格だとも思うんですけど(笑)
  
  
義務感では、一切何もやりたくないのです。
  
  
やるなら、「意義」や「目的」をシッカリ把握してから、取り組みたい。
  
  
だって、上辺だけやったフリをしても、
  
【 意義や目的を果たせなければ、何の意味も無いでしょう? 】
  
  
例えば、レストランで働いていて、
上司から「客席のテーブルを拭いて下さい」と頼まれるとします。
    
目的は、【 次のお客さんが気持ち良く過ごせる様にする為 】です。
  
  
カタチだけテーブルを拭いても、
もしテーブルがキレイになっていなかったら、意味がありません。
  
お客さんからクレームを言われるでしょう。 
  
  
生産的な活動がしたいから、意義や目的を確かめようとしますし、
  
明確な「意義」や「目的」が理解できないと、私はやらないのです。  
  
  
意義や目的を果たすことが大切で、
  
意義や目的を果たせないのであれば、
何をやっても「無駄に労力を割いただけ」です。
  
  
私は、自分が労力を投下するのであれば、
それを無駄にしたくないし、出来る限り「良い結果」を生み出したい。
  
これって、私にとっては【 当たり前の理屈 】です。
  
  
でも、そうじゃない人もいるんですよね。
  
  
目的や意義がわからなくても、
  
「とりあえず、ここに穴を掘って」って言われたら、
理由もわからず、指示に従い、穴を掘る…、
  
まさに奴隷です。
  
  
そんなのは、コンピュータやロボットがやってくれます。
  
  
人工知能が、囲碁で人間を打ち負かしても、
  
なぜ、勝つ必要があるのか?という
「意義」までは理解していないでしょうね。
  
  
一方人間は、【 意義や目的を理解するかどうか? 】で、
「モチベーション」に天地の差が生まれます。
  
  
・意義や目的を理解せず、義務的に取り組む
・意義や目的を理解して、主体的に取り組む
  
この違いで、エネルギーや集中力が全く変わってきます。
  
  
私は、
  
1.生産的な行為がしたい、無駄な事はしたくない
  
2.その為には、「モチベーション」が高くなければならない
  「努力の方向性」も正しくなければならない
  
3.その為には、「意義」や「目的」を理解する必要がある
  
という事です。
  
  
私にとっては、たとえ誰かに命令されても、
無駄とわかりきっている事はしたくありません。
  
これが、【 主体性 】です。
  
「自分の行動は、他人じゃ無くて、自分が決める」という主体性です。
  
  
私が真実を確かめたいのも、
  
【 1.生産的な行為がしたい、無駄な事はしたくない 】
  
という理由が一番です。
  
  
どんなに努力を積み重ねても、
「努力の方向性」が間違っていたら、望むような結果は出ません。
  
  
間違いなく結果が出るという「努力の方向性」を持つには、
  
真実を知る必要があります。
  
  
「引き寄せの法則」についてもそうですが、
  
間違ったやり方を続けていても、望むような結果は出ないのです。
  
  
例えば、感情のメカニズムについてもそうですが、 
 
【 全ての感情は、自分自身が作っている 】というのが真実です。
  
  
ですから、真実を知らずに、
  
【 感情は他人から与えられるモノ 】と、勘違いしている人は、
  
「いくら努力を積み重ねても、幸せにはなれない」と言う事です。
  
  
自分が「間違った努力、無駄な努力」をしないためにも、
  
何よりも先に、【 真実を確かめる必要 】があります。
  
  
「自分の労力」を無駄にしたくないし、
もし労力を割くなら、「最大限の成果」を生み出したいからです。
  
  
しかし、橋田さんが言うには、 
  
・人によって考え方が違うから、
 真実を追究しようとすると、争いが起きる
 
・真実を語ろうとすると、仲間はずれにされる
  
  
だから、【「曖昧、あやふや、なんとなく」のままで良い 】
  
  
・「真実」よりも、「多数決」が大事
  
・「多数決」で「真実」が決まる
  
  
無意識的に、そんな「思い込み」を持っている事が判明しました。
  
  
結局、「孤独に対する恐怖じゃん!」って話です(笑)
  
  
【 孤独になるくらいなら、真実なんてねじ曲げちゃえ! 】って話です。
  
つまり、「それほど真実を重要視していない」と言う事です。
  
  
自分が、
「生産性の高い活動をするか? 無駄な努力をしないかどうか?」よりも、
   
自分が、
「孤独になるかならないか?」の方が大事なのです。
  
  
ガリレオ・ガリレイも、ニコラ・テスラも、
真実を伝えようとして、理解されず、孤独になりました。
  
  
孤独になってでも、真実を伝えようとしたのです。
  
それは、自分が突き止めた真実に「強い確信」があったからです。
  
  
前提として、【 真実は、多数決なんかじゃ無い 】ってわかってたのです。
  
  
自分が「強い確信」を持っていると、他人に流されません。
  
  
例えば、お鍋に水を入れて、コンロの上に置き、火にかけます。
  
さて、水はどうなるでしょう?
  
A.沸騰する
B.氷る
  
普通、「A」を選びますよね?
  
  
でも、「1億人が参加するクイズ」だとして、
  
自分以外の全員が、「B.氷る」を選びました。
  
  
それでも、「A.沸騰する」と言い続けますか?
  
って話です。
  
  
それで、【 やっぱり人数が多い「B.氷る」にします! 】って人は、
 
確信を持っていないから、他人に流されるのです。
  
  
確信を持っている人は、他人に流されません。
  
【 自分以外の「9999万9999人」の方が間違っている!】と思います。
  
  
他人に流されない人かどうかは、【 確信の強さ 】です。
  
  
以前も言ったように、
  
確信の強さは、「理屈の理解」と「大量の検証」によって身に付きます。
  
  
強い確信を持っていると、
自分が多数決で少数派になっても、
  
【 他人の方が間違っている! 】と思います。
  
  
そう思えるのも、
【 自分が少数派になることに対して「恐怖」や「抵抗」がないから 】です。
  
  
「少数派=孤独」とも思っていません。
  
どちらかというと、
【 少数派同士集まって、「固い絆」が生まれる 】と思っています。
  
  
成功する人は少数派なのだし、優秀な人も少数派なのだから、
  
「少数派でいること」を、とてもポジティブに捉えています。
  
   
自分が少数派になる事に対して、
「孤独の恐怖」を感じている人にとっては、
 
実際、真実なんてどうでもいいのです。
  
  
だからいつまでも「確信」が持てませんし、
「多数決で数が多い方」に流されるのです。
  
  
結局、「孤独への恐怖」によって、「主体性」が持てず、
  
「主体性」が無いから、「意義・目的・真実」を追究しない。
  
  
【 周りに流され、生産性の低い活動、無駄な努力 】を続けるのです。
  
  
そんなんじゃ、ポジティブな現実など創れるハズがありません。
  
  
私がいくら「真実」を語ろうとも、 
  
それを聴いた人が、理解して、検証して確かめない限り、
【 その人の中での真実 】になりません。
  
   
いくら他人から真実を語ってもらっても、
  
主体性を持ち、理屈を理解して、自分で実際に検証して、
【 自分の中での真実・確信 】にしない限り、意味がありません。
  
  
つまり、「主体性」を持て無い限り、
  
【 私が伝える「真実の価値」も、永久にわからないまま 】なのです。
    
  
何に対しても「強い確信」を持てず、
周り(多数決で多い方)に流され続ける「クラゲ人生」です。
  
  
主体性を持って、「少数派万歳!」って思えるようにならないと、
  
幸せで快適なポジティブ人生など、待っていないのです。


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2017年02月11日

「望みは叶う」という意味

前回の記事に引き続き、
「願望の現実化」について語ります。
  
  
バシャールは、
  
【 誰も傷つける事なく、自分の望む現実を創ることができる 】
  
【 全ての人の願いがぶつかり合う事なく、全てが調和して叶う 】
  
と言っています。
  
  
例えば、「人前で歌いたい!」と思った人には、
  
「自然と、それを聞きたがる聴衆が引き寄せられる…」
  
という具合にです。
  
  
これも誤解を生む表現で、補足・注釈が必要ですね(笑) 
  
  
この例に限りませんが、
多くのバシャールの発言には、
    
・ポジティブな人間であれば…
・ポジティブな世界になれば…
  
という前提があります(笑)
  
  
例えば、私は記事によって、
  
出来る限り【 真実 】を伝えようとしています。
  
  
しかし、真実は時にドライです。
  
真実を知る事によって、
悲しい気持ちになったり、落ち込む人もいるでしょう。
  
  
それでも真実を知った方が、
中長期的にポジティブな影響があるので、
  
私は真実を伝え続けます。
  
  
私の伝える真実を知って、「傷ついた!」
  
という人もいるかもしれません。
  
  
「誰も傷つかないってどういうことよ!?」
  
って話ですよね。
  
  
福山雅治さんが結婚した時に、
数多くの女性がショックを受けたらしいですが、
  
福山さんが自分の望みを叶えても、
傷ついている人はいっぱいいるじゃないか!?って話です。
  
  
ここで、また耳に痛い真実を語りますが、
  
【 傷ついたり、落ち込むのは、ネガティブだから 】です(笑)
  
  
地球上に暮らす人が全員ポジティブであれば、
  
誰が自分の望みを叶えようと、傷つく人はいません。
  
  
というか、全員が精神的に満たされていますから、
  
そもそも、「嫉妬」も存在しないのです(笑)
  
  
例えば、先ほどの例のように、
  
複数の女性から好かれる「モテモテの男性」が一人いて、
結婚相手の女性を一人選ぶとしたら、
  
・それ以外の女性は傷つくじゃないか!?
・全ての人の願いが噛み合って調和するんじゃないのか? 
 
と思われそうです。
  
  
でも、人類と地球がポジティブになれば、
  
誰も傷つかないし、全ての人の願いが噛み合って調和します。
  
  
そもそも、結婚制度自体もありません。
  
  
一人の人間が「複数の異性」と付き合う事に対しても、
何の問題意識も感じなくなるでしょう。
  
  
そうなれば、恋愛や結婚において
「全ての人の願いが噛み合って、調和して叶う」って事も実現します。
  
  
そもそも、バシャールは、
  
「ネガティブ感情を感じる事自体」を、
【 傷つくウチ 】に入れていないと思います(笑)
  
  
「ネガティブ感情」に出会って、
  
自分の【 ネガティブ観念(本来の自分では無い思い込み) 】   
に気付けて、良かったね! 
  
とすら思っているでしょう(笑)
  
  
バシャールにとって、ネガティブ感情が沸く事は、
  
「傷つく事」では無く、「チャンス」なのです(笑)
  
  
私も、そういうつもりで記事を書いています。
  
  
私の語る真実を知って、
  
当然ながら、悲しい気持ちがする人もいるでしょう。
落ち込む人もいるでしょう。
  
  
しかし、中長期的に見れば、
真実を知る方がポジティブな結果を生み出すことが出来ます。
  
  
だから、一時的に悲しい気持ちがしても、
私の記事を読み続ける人はいます。
    
  
その人は、「目先の感情」より、
   
【 中長期的な「成長」や「幸せ」】を求めているからでしょう。
  
  
もちろん、自分のネガティブ感情に耐えきれず、
  
【 私は真実なんてどうでもいい! どこまでも現実逃避するぞ! 】
  
って人もいるでしょう。
  
  
そういう人は、私の記事を読まなくなるでしょうね。
  
  
願望現実化の話に戻りますが、
  
「願望を実現する」っていうのは、
実際には、普通の人がイメージするのとちょっと違います。
  
  
人生では、
  
・ポジティブな出来事
・ネガティブな出来事
・想定外の出来事
  
これらは、自動的に起こってきます。
  
  
自分が意図的にコントロールする事はできません。
  
  
私は、待ち合わせした訳でも無いのに、
  
偶然に「カフェで弟子と出くわす」って事が、
日常的に起こっています。
  
いわゆる、シンクロニシティです。
  
別に、いつも同じカフェを利用している訳ではありません。
  
  
「なんとなく今日は、このカフェに行こう」と思ったら、
そこに弟子がいるのです(笑)
  
  
別に、意図して引き寄せている訳ではありません。
  
高次意識の采配(守護霊・高次の意識)で、
偶然にそういう状況を引き寄せるのです。
  
  
こういう事は、意図せず勝手に起こるのです。
  
  
現実の出来事は、勝手に起こります。
  
コントロール出来ません。
  
  
でも、私は自分の「ライフスタイル」は望み通りです。
  
      
「時間」にも「人間関係」にも縛られない、
  
【 自由な働き方 】を手に入れています。
  
  
昔から「自由な働き方を手に入れるぞ!」って思っていて、
  
その通りになっています。
  
  
自分にとって幸せで快適な生活を送りたいなら、
  
旅行とか、恋人とか、
そういう具体的なモノに意識を向けるより、
    
【 ライフスタイル 】にフォーカスするべきだと思います。
  
  
例えば、
  
「とにかく金持ちになったら幸せになれるハズだ!」
  
と思っている人が、
実際に願いが叶って金持ちになってみたモノの、
    
【 全然イメージと違う! 全然幸せじゃない! 】
   
という事態になっている人もいるでしょう。
  
  
お金とか、恋人など、
  
そういう【 目に見える具体的な要素 】が、
自分を幸せにしてくれる訳じゃ無いのです。
    
  
お金を手に入れた後も、恋人と出会った後も、
  
ずっと人生は続いていくのです。
  
  
・「お金」が入ったから、一生幸せ
・「恋人」ができたから、一生幸せ
  
そんな事はあり得ません。
  
  
人生はそこからもずっと続いていくのです。 生活は続いていくのです。
  
  
「引き寄せの法則」を学んで、
  
【 自分の外側にある、目に見える、具体的な対象 】に、  
意識をフォーカスして、
  
もしそれが手に入ったとしても、
  
「長期的な幸せ」を保証してくれる訳ではありません。
  
  
必死に意図して、引き寄せて…、必死に意図して、引き寄せて…、
 
もしそれが出来たとしても、非常に面倒くさいですね。
   
   
一方私は、
  
「細かい事については、何が起こるかわからない」と思っています。
  
  
それは、【 高次意識の采配 】に任せています。
   
  
もしかしたら、自分がイメージできるより、
「もっと良い状況」を用意してくれるかもしれないのですから、
   
その「可能性、余白」を残しています。
  
  
自分が意識しているのは、
  
自分がイメージ出来る「具体的な何か」
を引き寄せようとするのではなく、
  
細かい事は、何が起こるかはわかりませんが、  
【 自分にとって良い事を、ずっと引き寄せ続けられる自分 】になる事です。
  
  
私から見れば、引き寄せの法則は、
  
自分のイメージする「単発の願い」を叶えようとしている様です。
  
  
単発で願いが叶っても、それで幸せになれる訳ではありません。
  
  
人生はずっと続きます。 生活はずっと続くのです。
  
  
だったら、「単発で願い」を叶えるより、
  
具体的に何が起こるかわからなくても、イメージ通りじゃ無くても、
  
【 自分にとって良い事がずっと続く人生 】の方が良くないですか?
  
  
「単発の願い」より重要なのは、【 ライフスタイル 】です。
  
  
例えば、ドバイに行きたい人が「ドバイ旅行」を引き寄せても、
  
その後に、ずっと不幸だったら嫌ですよね?(笑)
  
  
本当の幸せ・豊かさは、
  
自分がイメージできて、具体的で、
目に見える、自分の外側にあるもの…、
    
そういった「単発の願い」ではなく、
  
【 ライフスタイル 】がもたらしてくれるのです。
  
  
・情熱
・仕事 
・お金 
・時間
・人間関係
・健康  
  
そういう、【 総合的なライフスタイル 】です。
  
  
私が「はこぶね倶楽部」のメンバーに対して提供しているのは、
  
【 ライフスタイルの質を、どこまでも高めていくこと 】です。
  
  
お金、地位、名誉、恋人、結婚など、
  
「自分の外側にある何か?」が手に入ったら、
  
その後もずっと幸せになれるだろうと思っているのが、勘違いです。
  
  
【 それ、シンデレラに憧れる子供か? 】って話です(笑)
  
王子様と結婚して、その後もずっと幸せに暮らしました?って(笑)
  
(※ 男なら「わらしべ長者」でも良いですが 笑)
  
  
私の妻は、私と結婚しましたが、
  
私と同居すると言う事は、ある意味【 成長強化合宿 】です(笑)
  
  
「自分が成長せずに、幸せが維持できるわけねーだろ」って話で。
  
  
私の妻は、「現実の厳しさ」を痛感したり、
日々「真実」を学んで、「トラウマ」を解放し、成長しています。
  
  
もし妻が成長しないんだったら、
別居するか、離婚する事になるでしょう。
  
  
「理想の結婚」を引き寄せても、
その後、ずっと幸せになれるとは限らないのです。
  

「単発の願い」を叶えるのではなく、
  
成長して、
【 ポジティブな現実を自動的に引き寄せ続けられる自分 】になる事。
  
  
それが、日々の生活で、人生で、幸せに豊かに暮らしていく方法です。


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2017年02月10日

引き寄せの法則

「引き寄せの法則」って言葉自体は、
10年前くらいに聞いたと思います。
  
  
私は、「引き寄せ」という言葉を使うことはあっても、
【「引き寄せの法則」を教える 】という事はしていません。
  
  
結局、「引き寄せの法則」を学びたい人は、
  
・イメージ通りの現実がやってきて欲しい
・現実を思い通りにしたい
  
という気持ちを持っているのだと思います。
  
  
しかし、高次の意識(ハイヤーマインド)は、
自分にとって「想定外」の事も起こします。
  
  
実際には、
  
「想定外にポジティブな事」も起こるし、
「想定外にネガティブな事」も置きます。
  
  
ですから、「引き寄せの法則」を学びたい人が、
  
「自分の思い通りの現実を引き寄せよう」としている時点で、
  
前提として、自分の「狭い視野」に基づいて、
【 特定のカタチ 】に執着している事になります。
  
  
高次の意識は、
  
自分の想像以上に良いモノを用意しているかも知れないのに、
自分のイメージに固執していたら、その実現の邪魔をする事になります。
  
  
というか、私はそもそも、
  
「引き寄せの法則」という言葉自体が、
「誤解を与える言葉」だと思っています。
  
  
「引き寄せ」という言葉は、
  
「現実化」や「シンクロニシティ」という言葉に
言い換えられると思いますが、
  
  
もちろん、
  
・ネガティブな現実化
・ネガティブなシンクロニシティ
  
もあります。
  
  
しかし、
  
【 ネガティブな引き寄せ 】が起こるメカニズムや、
【 ネガティブな引き寄せ 】を止める方法について、
  
教えている人はあまり見ませんね。
  
  
引き寄せの法則と聞いて、一般の人が抱くのは、
「自分の願いを叶えたい!」って事でしょうが、
  
・モノが欲しいとか、
・旅行などの経験が欲しいとか、
・ソウルメイトと出会いたいとか、
  
一般的には、
そういう「目に見える物質的な要素」を求めていると思います。
  
  
そして、その実現を「自分自身のチカラ」では無く、
【 自分以外のモノ 】に任せて、実現させたいと思っています。 
  
  
ですから、基本的に「引き寄せの法則」を知りたがるのは、
  
【 自分は努力せずに、ラクをして願いを叶えたい 】
  
という、依存的な人々だと思います。
  
  
「以前からハワイ旅行に行くのが夢で、
 引き寄せの法則を使って、ハワイ旅行を引き寄せました!」
  
って言っても、時間が自由な金持ちになったら、
  
いつでも行きたいときに、
  
ハワイでも、ドバイでも、ヨーロッパでも、
近所に出かけるノリで行けるようになるでしょう。
  
  
引き寄せの法則が万能なのであれば、 
  
・「宝くじ」を当てたらいいと思うし、
  
・自分が「時間が自由な金持ちになる」っていう現実を
 引き寄せれば良いじゃないですか?
  
  
「引き寄せの法則」を活用すれば、
  
【 自分が世界に広がるグローバル企業の創業者になる! 】
   
っていう現実も引き寄せられるのでしょうか?
  
  
「引き寄せの法則を使って、大企業の経営者になりました!」って人は、
見たことがありませんね(笑)
  
個人事業主くらいならあり得るかもしれませんが。
  
  
じゃあ、引き寄せの法則って、
  
「大きい事」は引き寄せられなくて、
「小さい事」なら引き寄せられるって事ですかね?
  
その【 違い、線引き 】はどこにあるのでしょう?
  
  
引き寄せの法則を学びたがる人は、
  
「意識が現実を創っているから、
 何も無い所から、自分の望みを創造できる」
  
と思っているのでしょう。 
  
  
それは、
  
【 何も無い所から、意識だけでお金(物質)を生み出せるだろう 】
  
と言うのと同じです。
  
  
そんな事は、あり得ません。
  
  
私が思うに、スピリチュアルを学びたがる人の多くは、
  
・「意識のチカラ」で何とかなることと
・「意識のチカラ」ではどうにも出来ないこと
  
の線引きが、まったく解っていません。
  
  
意識で何でもできると思っている人は多いですが、
  
じゃあ、引き寄せの法則を信じていても、
  
なんで働きたくないのに働いたり、
好きでも無い仕事をしてお金を得ている人がいるの?
  
って話です。
  
  
主体性が無く、
「他力任せ、法則任せ、スピリチュアル任せ」の人が、
  
いくら引き寄せの法則を学ぼうが、
 
ポジティブな現実を創ることはできません。
  
  
ニートが働かずに、何もせずに、
引き寄せの法則で大金を引き寄せようと思っても、
  
そんな事は出来ません。
  
  
じゃあ、「(願いを叶える)引き寄せの法則」っていう表現自体が
間違っているんじゃないでしょうか?
  
  
「ネガティブな引き寄せ」が説明できなければ、
  
【 現実化のメカニズム 】を全て理解した事にはなりません。
  
  
私が教えているのは、
  
「引き寄せの法則」では無く、「現実化の法則」です。
  
  
ポジティブな現実化も、ネガティブな現実化も、
自分の意識が現実になるメカニズムはまったく同じです。 
   
  
「ポジティブな引き寄せ」と「ネガティブな引き寄せ」が、
同じメカニズムでないとしたら、
  
それ法則じゃありません。
  
  
みんな、引き寄せの法則を学んで、
  
ポジティブな現実を引き寄せようと必死に取り組んでいますが、
  
ネガティブな現実は、
別に必死にならなくても、どんどんやってきます(笑)
  
  
現実化自体は、
別に本人が必死にならなくても起こると言う事です。
  
  
・ポジティブな現実ばかり引き寄せられる自分になるか?
・ネガティブな現実ばかり引き寄せる自分のままか?
  
ただ、その違いです。
  
  
私は、必死にならなくても、
次々とポジティブなシンクロニシティが起こっています。 
  
それは、特別な事をするから起こるんじゃなくて、
そこまで自分が成長してきたからです。
  
  
金持ちなら、いつでも旅行に行けるのと同じです。
  
旅行を引き寄せようと必死になるより、
努力して金持ちなったら、必死にならなくても自然に旅行に行けます。
  
  
【 自分が変わって、現実が変わる 】
  
それが、現実化の法則です。
  
  
自分を変えずに、望みに意識を集中させるだけで、
願いが叶うわけがありません。
  
  
・宝くじを当てたい人間、
・パチンコで稼ぎたい人間、
・競馬で万馬券を当てたい人間はたくさんいますが、
  
当たって無い人の方が多いですよね?
  
  
願い、叶って無いじゃん。 って事の方が多い。
  
  
それは、どう説明するのでしょう?
  
  
・本気じゃないから?
・執着しているから?
  
  
本気で当てたいと思っていて、尚且つ執着を外している人は、
  
みんな競馬で勝てるのでしょうか?
  
  
じゃあ、そういう人は毎回毎回、当てれますね。
  
  
なんでそうならないの? 詳しく説明して欲しい所です。
  
  
私から見れば、「引き寄せの法則」ってコンセプト自体が、
  
穴だらけなのです。
  
  
「引き寄せられた人」のメカニズムについては説明できても、
「引き寄せられない人」のメカニズムについて説明できないとしたら、
  
それは、不完全です。
  
  
現実化のメカニズムを全て説明出来てこそ、
  
その人に、「堂々と現実化を語る資格がある」と思います。 
 
  
それが出来ないんだったら、
  
「自分は不完全な方法を教えてます」っていう自覚が必要でしょう。
  
  
私は、全部論理的に説明出来ますけどね。
  
  
私の妻は、期待していなかったのに、
特に引き寄せようと思っていなかったのに、
  
沖縄旅行やハワイ旅行を引き寄せています。
  
  
人生では、良い事も、悪い事も、想定外の事も、
勝手に起こるのです。
  
    
勝手に起こることを、自分の意識でコントロールしようとするから、
遠回りになるのです。
  
「意識せずとも、自動的に良い事ばかり起こっちゃう自分」
になっていく事が、正しい方向性です。


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2017年02月09日

心理業界の話

先月、
  
・個人的には、「頭の良さ」を解って頂きたい
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017864.html
 
という記事を書きました。
  
  
自分の「頭の良さ」を解ってくれる人が少なくて、
それが不満だと書いていますが、
  
徐々に私の「頭の良さ」に気付き始めている人が増えて、
先月まで感じていた「もどかしさ」も、ほとんど無くなって来ました。
  
  
私が語る心理は、
【 100%絶対の科学(自然法則)】であって、
  
巷の人たちが語る心理は、
  
・不完全な「統計学」や「経験則」だったり、
・根拠の無い個人的な「思想、宗教、妄想」だっていう話が、
   
ようやく理解され始めているのだと思います。  
  
  
私が今まで見てきた中で、
  
唯一、「科学的な視点で心理を研究している」と思えるのは、
Dr.ディマティーニだけでした。
  
  
ディマティーニ・メソッドは、
  
私の言っている、
「精神のバランスを取って感謝の状態になる」
  
というのと同じ事です。
  
  
私が、Dr.ディマティーニの話を聞いていて、
一番すごいなと思ったのは、
  
【「価値観」とは「優先順位である」】
  
という、明確な定義を発見していた事です。
  
  
・「正確な定義」を発見すること
・「優先順位が非常に重要である」という理解
  
実は、その両方が非常に重要な要素なのです。
  
  
普通の人は、
  
【 定義 】と【 優先順位 】の
「スゴさ」や「威力」もわからないでしょうけどね(笑)
  
  
先日、バイオハザード7の開発者のインタビューを見ていて、
  
【「手」のデザインがすごいから、ぜひ「手」を見てください 】
  
と書いてありました。
  
  
おそらく、プロのCGデザイナーが見れば、
そのスゴさがわかるのでしょうが、
  
素人目には、そのスゴさが全くわかりません(笑)
  
  
それと同じで、普通の人は、
  
【 心理において「優先順位がいかに重要であるか?」】
    
と言う事が、あまりわからないでしょうね。
  
  
心理、スピリチュアル、宗教、自己啓発、
  
みんな「良い事」を言っています。
  
  
でも、「良い話」をいくらたくさん詰め込んだところで、
  
人生が変わる訳ではありません。
  
  
例えば、ネットワークビジネスの世界では、
たくさんセミナーをしています。
  
  
メンバーを成功させるために、自己啓発的なセミナーが、
至る所で、毎日の様に開催されています。
  
でも、それを聞きまくっても、
全員が成功できる訳ではありませんよね?
  
  
いくら「良い話」をたくさん聞いたところで、
それが結果に繋がるとは限りません。
  
  
自分の人生を変えるために必要なのは、
 
【 今の自分に、一番必要な話をしてもらうこと 】です。
  
  
それが、自分にとって「耳が痛い話」かもしれません。
  
  
この世に1億個の良い話があっても、
  
「今、その人に必要な話は、たった一つ」です。
  
  
逆に言うと、9999万9999個の話は、
今、その人に必要が無いのです。
  
  
ほとんどの人は、
単純に、「プラスを積み上げれば良い」と思っていますが、
    
情報が氾濫しているこのご時世では、
  
「いかに、無駄な情報を切って、
 今の自分に一番必要な情報を見極めるか?」
  
という事が大事です。
  
  
今の時代は、「プラスをくっつける」んじゃ無くて、
【「無駄を省く」という方が大事な世の中 】なのです。
  
  
「1億個の良い話」の中から、
「相手に必要なたった一つの話」を選び取るには、
  
広大な「視野の広さ」が必要です。
  
  
私のブログ記事の数も膨大ですが、はこぶね倶楽部の人たちは、
  
自分の状態をプロに見てもらって、膨大な中から、
【 今の自分に一番必要な情報 】を受け取る事ができます。
  
  
素人が、「これが自分に必要かな?」と思っても、
【 外れている場合がほとんど 】ですからね。
  
  
優先順位を決めるには、
  
「何より何が大事」という順番を、多角的、総合的に考え
論理的根拠に基づいて、決定していきます。
  
非常に高度な頭脳労働なのです。
  
  
それほど、優先順位を決めるのは難しく、
逆に、優先順位が明確になれば、非常に強いパワーとなるのです。
  
  
ただ、Dr.ディマティーニと私の違いは、
  
・彼は、波動については語っていない(たぶん、研究もしてない)
・彼は、お金、地位、名誉が好き
  
って所でしょう。
 
    
私に比べれば、常識人です。
  
きっと、お金の為に、
好きでも無い人と付き合ったりしていると思います。
  
私は絶対にやりませんが(笑)  
  
  
  
それに、「波動の影響力」を知っている私から見れば、
Dr.ディマティーニのメソッドも不完全です。
  
  
例えるなら、
  
Dr.ティマティーニは、「トーマス・エジソン的」で、
私は、「ニコラ・テスラ的」なのです。
  
  
エジソンも、テスラも、同じ発明家ですが、
  
エジソンは、
お金や大衆受けを重視する「ビジネスマン寄りの発明家」で、
  
テスラは、
真実を重視する「研究者寄りの発明家」なのです。
  
  
「量を重視するか?、質を重視するか?の違い」とも言えます。
  
  
ただ、私もDr.ディマティーニも、
科学的視点で「心理」や「形而上」を研究している
  
という事については共通です。
  
  
その基準から比べれば、
  
巷の心理は「統計学」「経験則」「個人的な思想、幻想」ですから、
  
お話しにならないくらい、レベルが低いのです。
  
  
それをわかっている私としては、
同業者と仲良くするつもりなんて、一切ありません。
  
私が仲良くなれるとしたら、「異業種の人たち」でしょう。
  
  
現在、心理業界において有名な人たちは、
「お金、地位、名誉」が好きな人たちです。
  
というより、
劣等感から来る「承認欲求」によって、それらを求めています。
  
  
「レベルが低すぎる数多くの一般大衆」が、
「レベルの低いプロを賞賛している」のが、
  
今の心理業界です。
  
  
私から見れば、
「科学的根拠の無い話」を崇めているのだから、「宗教」と変わりません。
    
  
同業者に対して私が思うのは、 
  
「私が誰よりも研究して、真実を突き止めてきて、
 真実を語っているのだから、私から学べばいいのに…」です。
  
  
しかし、現在有名な人は、
  
自分が手に入れた「お金、地位、名誉」を失うのが怖いでしょうから、
  
それを捨ててまで、私からは学ぼうとはしないでしょう(笑)
  
  
「過去の自分の考えや実績を否定されたくない」という、
  
優等生病もキツそうです。
  
  
これも、私の予言ですが、
  
心理・スピリチュアル・自己啓発などの業界において、
今、有名な人たちのほどんどは、数年以内に一掃されます。
  
   
何かしらの「社会的な事件」がキッカケでしょうが、
  
人々が、「権威はアテにならない」って事をしみじみと痛感し、
主体性を持ち、検証を始め、
    
私の語る「科学的根拠、論理的根拠」に基づく真実が広まれば、
  
一般の人々も、私の心理が別格である事がわかるでしょう。
  
  
今、有名な人たちのほとんどは、まったく大した事がありません。
  
そして、大したことが無い人を賞賛してしまうくらい、
一般大衆のレベルが低いのです。
  
  
ネガティブな世界で賞賛される人は、ネガティブなのです。
  
  
トランプ大統領を支持する、
多くの「依存的で感情的な低所得者層の人々」みたいな感じです。
   
精神的、経済的に自立しているセレブの多くは、
トランプ不支持を表明していますよね。
  
  
その既存の権威が失墜する社会的事件は、
2018年末までには起こると予想しています。
  
  
今、心理業界でそれなりの地位にいる人は、
先回りして「自分の未熟さ」を認めておかないと、
  
数年以内に痛い目に遭うと言う事を、予言しておきます。
  
  
霊的成長は、決して甘くないのです。
   
  
自分がネガティブな気持ちになったり、
ネガティブな現実を引き寄せてしまうのは、
  
【 まだまだ自分がネガティブだから 】です。
  
  
でも、一応プロを名乗っているから、
  
見栄を張って、
対外的には上手く行っているフリをしているのです。
  
   
よく、経営コンサルタントで、実は稼げていないのに、
見栄を張って稼げているフリをしている人がいるでしょう?
  
  
稼げる方法を教えているのに、実は稼げていないとしたら、
信頼を失って、お客さんがいなくなってしまいますからね。
  
だから、稼げているようなフリをして、ウソを付くのです。
  
  
それと、心理のプロも同じです。
  
自分が大きな問題を抱えていて、
「自力でその問題解決を出来ない」なんて、言えないのです。
  
  
逆に、開き直って、
  
【 問題なんかあるのが当然で、解決しなくていい! 】
  
って言い始める人もいますけどね(笑)
  
  
それ、「自分の実力の無さ」を【 正当化 】しようとしてるだけですから(笑)
  
  
私は、
 
・仕事 
・お金
・時間
・家庭
・遊び
・人間関係
・健康
 
全部上手く行っています。
  
  
まだ叶っていない望みや夢もありますが、
必要なタイミングで実現する事への確信があります。
  
  
毎日、ストレスフリーで、
毎瞬、毎瞬、自分が情熱を感じる事、ワクワクする事をやっています。
  
  
・起きたいときに起きて、寝たいときに寝る。
・食べたいときに、食べたいモノを食べる。
・仕事をしたい時に好きな仕事をして、遊びたいときに遊ぶ。
・好きな人と付き合って、そうでない人とは付き合わない。
  
それが、私の生活です。
  
  
私自身が、「全ての問題を解決できる事」を証明していますし、
  
私の弟子やはこぶね倶楽部のメンバーに聞けば、
私が嘘ついて、見栄を張っている訳では無いこともわかるでしょう。
  
  
実際はまだまだネガティブなくせに、
既にポジティブであるフリをしている人たちとは違います。
  
  
自分にウソを付いて仕事をしている人は、
  
数年以内に、まったく上手く行かなくなるでしょう。
  
  
今からそれを回避したい人は、
    
主体性を持って、大きな試練を乗り越える覚悟を持って、
真実を理解・検証しようとする事です。


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haxe501 at 16:39|Permalinkclip!

2017年02月08日

女性性の回復

少し前に、国本さんがチャネリングで降ろしていた情報ですが、
  
地球規模で見ると、地球全体のアセンションの為に、
現在は、「女性性の回復」が図られている様です。
  
  
世界各国の「女性蔑視、男尊女卑」の現状が浮き彫りにされ、
それを改善しようという動きが活発です。
  
  
個人的に、私が育った家庭では、
男女エネルギーのバランスが割と取れていたと思います。
  
ですから、私には男尊女卑的な思想が、元からありませんでした。
  
  
どちらかというと、レディー・ファーストのような、
「フェミニズムが正しい」と思っていました。
  
  
しかし、世界では「女性が虐げられる状況」が、
至る所に存在しています。
  
  
それを深く分析してみると、「根本原因」は、
  
【 女性の価値提供セルフイメージが低い事にある 】と思いました。
  
  
男性にしても、女性にしても、
「女性の価値提供は、男性を性的に喜ばせる事ぐらいしかない」
  
と、思っている人がとても多いのでしょう。
  
  
裏を返せば、女性の多くには、
  
【 社会全体に価値提供できる自信 】が、相対的に低いのです。
  
  
ですから、お金を稼げる自信も無いし、
  
低いポジションを与えられても、
「仕方が無い」と思ってしまう人も多いのでしょう。
  
  
社会全体への価値提供を、男性に依存している訳です。
  
  
しかし、真実を考えてみると、
「女性の方が得意な事」は、必ず存在しているはずです。
   
もちろん、【 性的な要素以外で…、 】です。
  
  
「性」以外で、女性の方が得意な事を明らかにして、
  
その強みを使って、社会全体への価値提供が出来れば、
  
お金も稼げますし、男性に依存する必要もなくなります。
  
  
昔は、戦争や肉体労働が社会全体への大きな価値提供でしたから、
  
男性が優位になってしまうのは仕方無かったかもしれません。
  
  
しかし、
  
・女性が「女性の強み」を発見し、
・価値提供への「自信」を身に付け、
・「社会全体への価値提供」を行う事ができれば、
  
女性蔑視や、男尊女卑も無くなるでしょう。
  
  
特に、
  
・健康
・心理
・スピリチュアル
・デザイン、アート、インテリア、ファッションなどの視覚分野
  
などの分野は、
  
傾向として男性より女性の方が興味が強い様です。
 
(※ もちろん、他にもたくさんあるでしょうが。)
  
  
「女性向けのスピリチュアル」は想像しやすいですが、
「男性向けのスピリチュアル」は想像しにくいです(笑)
  
  
チャネリングや、テレパシーの言語化も、
基本的には女性の方が得意な傾向にあります。
  
  
まぁ、興味は強くても、実力を備えなければ、
  
「趣味レベル」で終わってしまって、
実際にプロとして価値提供することはできませんが。
  
  
もちろん、上記は傾向の話ですから、
  
「女性の格闘家」がいてもいいし、
「男性の看護師、保育士」がいてもいいと思います。
  
人によって、情熱は千差万別ですから。
  
  
ただし、プロになるには、責任感や厳しさも必要ですから、
  
女性自身が、「厳しさ」や「怒り」を許していく必要もあるでしょう。
  
  
女性が自信を持ち、強くなり、社会全体に価値提供していくことで、
  
地球全体の男女エネルギーのバランスが取られるハズです。
  
  
そうして、調和した世界が創られることでしょう。
  
  
私は、女性の「成長」と「強さ」を応援しています。


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haxe501 at 19:27|Permalinkclip!

2017年02月07日

法則の変化は、世界の終わり

昨日は、弟子の吉田さんに会って、
人生観の改善について話し合いました。
  
  
吉田さんは、宗教家の過去世があるのか、
高次元の存在を信じていて、
  
「高次元存在もアテにならない」って事が、
なかなか受け入れられていない様でした。
  
  
そこで、私は【 法則の絶対性 】について語りました。 
  
  
学校の理科で習うレベルの物理法則に、
   
【 慣性の法則 】というのがあります。
  
「止まっている物体は止まり続け、
 動いている物体は、動き続けようとする」
  
という法則です。
  
  
もし、慣性の法則が無くなったらどうでしょう?
  
その瞬間、地球は太陽の周回軌道を維持できなくなり、
地球は終わりです(笑)
   
   
「慣性の法則」と大きく関わりのある別の物理現象に、
  
【 摩擦 】があります。
  
  
物体は「慣性の法則」で、動き続けようとしますが、
  
「地面との摩擦」や「空気との摩擦」によって、
「勢い」が落ちていって、いずれ止まる訳です。
  
  
では、【 摩擦 】が無くなったらどうでしょう?
  
  
モノとモノが触れあって、くっついていられるのは、
全てが摩擦のおかげです。
  
  
もし、摩擦が無くなり、
全てがスケートリンクよりもツルツルになったらどうでしょう?
  
  
まず、樹木が根を張って立っていられるのも摩擦です。 
  
全ての植物は土から抜けて、倒れていきます。
  
  
人間も、ツルツルしすぎて直立できません。
  
モノを掴む事もできません。
  
それどころか、人体も摩擦によってくっついていますから、
髪の毛が全部抜けたり、
  
ちょっとした衝撃で、
眼球がツルっと飛び出る場合もあるでしょう。 
  
  
ネジや釘は全部外れて、
あらゆる物質はバラバラに分解されていきます。
  
  
「法則」は、【 物質や現象の土台 】です。 
   
  
もし、法則に変更が加わる様な事があれば、
  
それは、【 既存の世界(宇宙)全てが崩壊する 】と言う事です。
   
   
「自然法則に変更が加わることはあり得るか?」
  
などと議論をしている場合ではありません(笑)
  
  
どの道、【 根本の法則は変わらない 】という前提で
考えて、生きていくしかないのです。  
  
  
始めにこの話をした理由は、
  
天使だって、神さまだって、宇宙人だって、
法則の中に存在していて、法則を変えることは出来ないって事です。
  
  
例えば、宗教の信者が、 
 
「神さま! なぜこのような非道い事が起きるのですか!?」
「神さま! なぜ助けに来てくださらないのですか!?」
  
と叫んだところで、
  
神さまと言えど、「カルマの法則」をねじ曲げる事は出来ません。 
  
  
その人が、何か「善い行い」をしていないと、
その人に、「善い現象」が返っていく事はありません。
  
  
神さまから、天使から見ると、
  
  
『そりゃ、誰でも助けてあげたいけどさぁ…、
  
 俺たちに「カルマの法則」は変えられないし、
 お前自身に「他者から助けられる原因や器」が無いと、
  
 俺たちにもどうしようも無いからなぁ…
   
 だから、助けて下さいって言われてもなぁ… 無理だよね。』
  
  
っていう言い分です。
  
  
【 ポジティブな動機で、ポジティブな行いをした人に、
  ポジティブな現象が返っていく 】
  
これが絶対の法則で、この法則は創造主にも変えられません。 
  
  
だから、徳を積んでない人間から、
「お願いします! 助けて下さい!」なんて言われても、
  
「(物理的に)助けてあげられないよ!」って話です。
  
  
もし他人から「間違った情報」を教えられるとしたら、
  
自分が【 真実 】を検証し、確かめる事なく、
「間違った情報」を伝えてきたからです。
  
それを、神さまも、天使も、宇宙人も、止めることはできません。 
  
   
結局、高次元存在に対して過度に依存しても、  
彼らは、無条件に助けてくれる訳ではありません。
  
  
(それは、無条件の愛ではありません。
  
 無条件の愛(創造主のエネルギー)も、
 揺るがない法則の中に存在していて、
 
 無条件の愛には、残酷さや冷酷さの価値を認め、
 それを許している事も含みます。)
 
 
つまり、自分自身がシッカリしていないと、
サポートが受けられる訳もありません。
  
  
私は、他人に奉仕していますし、
「高次元存在の役に立とう」という気持ちもあります。
  
そういう原因があるから、私は助けてもらえるのです。
  
  
そういう「ポジティブな原因」を作っていない人に、
「助け」は行かないのです。
  
  
【 結局、自分自身がシッカリしないといけない! 】
 
これが、主体性です。
  
  
そして、主体性を持つには、 
 
【 他者に対する過度な依存をやめること 】であり、
  
・いざという時に、頼れるのは自分自身しかいない 
・高次元存在も含め、他人は頼りにならない、アテにならない
    
という事実に気付き、
それをちゃんと理解・認識する事なのです。
  
  
もちろん、他人からのサポートを受けることも大事です。
  
サポートが無ければ、生きていけません。
  
  
ただし、他人のサポートを受けられるとしたら、
  
それは、自分に何かしらのポジティブな原因あるからです。
  
  
他人のサポートを受け続けようと思ったら、
   
自分の責任を果たし続ける必要があるのです。
  
  
それは、
  
・他人に奉仕する事だったり、
 
・強がらず、自分の無力さを認め、
 他人に感謝の気持ちを持てるようになることだったり、
  
・対価を払う事だったり、
   
です。
  
  
そうしてこそ、
他人から助けてもらえるポジティブな原因を作る事ができるのです。
  
  
ポジティブな原因を作らずして、
  
神さまや、天使、宇宙人から助けてもらえる訳がありません。 
 
  
この法則は、彼らにもねじ曲げる事が出来ないからです。
  
法則に変更が加わるとしたら、
  
それは、【 宇宙の秩序、自然の秩序の崩壊 】です。
   
  
「宇宙のあり方、自然のあり方」が、根本から覆され、
自分たちも、安定して存在していられなくなるでしょう。 
  
  
「法則の変更」は、即ち【 既存世界の終わり 】です。
  
  
それぐらい、法則に変更が加わることは想像しにくいし、
  
論理的に考えても、あり得ない訳です。 
  
  
【 自分を助けたければ、
  自分がシッカリするしかない、主体性を持つしかない 】
   
これが、「絶対的な法則」と「論理的思考」から導き出される、
揺るぎなき結論です。
  
  
「自分が主体性を持たなくても、他人が何とかしてくれる…」
   
というのは、
絶対的な法則もわかってないし、論理的思考もできていません。
  
  
「恐怖」によって、「理性(論理的思考)」が停止して、
「感情的、衝動的」になり、「現実逃避」しているのです。
  
この世には、そういう人ばっかですが(笑)
  
  
まず、
  
・自分以外の全ての他者は、
 誰であっても「無条件に自分を助けてくれる存在」では無い
  
・絶対に揺るがない法則をねじ曲げてまで、
 ポジティブな原因を作っていない人に、助けはやってこない
  
  
そういう事実をきちんと理解する必要があります。


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haxe501 at 06:51|Permalinkclip!

2017年02月06日

ネガティブ観念・ポジティブ観念の定義

バシャールが好きで信じている人も、そうで無い人も、
バシャールのメッセージを誤解している人がたくさん居ます。
  
  
バシャールは、
「ワクワクする事をしよう」と言っていますが、
  
「一切、結果を期待するな、ネガティブ観念を特定しろ」
とも言っています。
  
  
結果を期待してしまうのは、
「ネガティブ観念」を持っているからです。
  
  
そして、バシャールのメッセ−ジについて、
【 自分の都合の良い部分しか聴こうとしない人 】にとっては、
  
  
この、「ネガティブ観念の特定」を非常に軽視しています。
  
  
バシャールは、【 自分の観念と感情が現実を創っている 】と言います。
  
私も、それを理屈(メカニズム)で理解していますし、
何千回以上も検証を続けてきて、全くその通りだと確信しています。
  
  
しかし、バシャールが好きで、特に知的で無く、感情的な人は、
  
ワクワク、ワクワクの、「ワクワク一本推し」で、
  
【 ネガティブ観念の特定 】については、深く考えていません(笑)
  
  
自分にとって都合の良い部分しか聞いていませんからね。
  
自分にとって都合の悪い情報は、スルーしているのです。
  
  
ネガティブ観念とは、
  
【 真実ではない、非論理的な、間違った思い込み 】です。
  
  
一方、ポジティブ観念とは、
  
【 論理的に筋が通っている真実を、正しく認識している状態 】です。
  
  
例えば、「暴力は絶対に悪いことだ!」という人がいたとしましょう。
  
しかし、アンパンマンがバイキンマンを殴るのは、
暴力では無いのでしょうか?
  
  
アンパンマンは、悪いアニメでしょうか?
  
ウルトラマンでも、仮面ライダーでも一緒です。
  
  
子供は、暴力的な表現を見て、喜んでいます(笑)
  
親だって、別にそれを否定しないでしょう?
  
  
【 状況次第では、暴力が必要な場合もある 】
  
これが、論理的に筋が通った真実です。
  
  
暴力を全て否定するなら、
   
「警察官が犯人を取り押さえること」だって、
悪いことになってしまいます。
  
  
ですから、「暴力は絶対に悪い事だ」
  
というのは、【 真実では無い、個人的な思い込み、勘違い 】です。
  
  
こうやって説明されると、考え方が変わり、
ネガティブ観念が消えていきます。
  
なぜなら、ポジティブ観念(真実)とは、
「論理的に筋が通っているから」です。
  
  
私は、いつも論理的に説明していますが、
  
【 ポジティブは論理的 】なのです。
  
  
ポジティブは、論理的であり、真実です。
  
ネガティブは、非論理的であり、間違った勘違いです。
  
  
ですから、論理的に話し合った場合、
 
ポジティブ側が、自分の正しさを証明する事になるに決まっています。
  
  
「論理的な議論」によって、
  
【 ポジティブ側が負けることはあり得ない 】のです。
  
  
ネガティブもウソ、ポジティブもウソ、
どっちのウソを信じるか?という話では無いのです。
  
明らかに、ネガティブがウソで、ポジティブは真実です。
  
  
例えば、人生観の話をすると、
  
「人生は苦しく辛いものだ…」
というネガティブ観念を持っている人がいます。
  
しかし、それは間違いです。
  
  
【 辛い人生もあれば、幸せな人生もあるから 】です。
  
「どっちもある」というのが、真実です。
   
   
次に、人間観の話をすると、
  
人間は、悪いヤツばっかりだ!
というネガティブ観念を持っている人がいます。
  
  
それも、間違いです。
  
【 めちゃくちゃ良い人もいれば、めちゃくちゃ悪い人もいるから 】です。
  
「どっちもいる」というのが、真実です。
  
  
両方の「メリット、デメリット、良い面、悪い面」を、
  
バランス良く見れている状態が、ポジティブな状態です。
  
  
ポジティブとは、「両極の統合」なのですから。
  
  
例えば、
  
「人間は悪い人ばっかりだ!」と思い込むと、
人間不信になります。
  
逆に、「人間は良い人ばっかりだ!」と思い込むと、
詐欺師にカンタンに騙されます。
  
  
どちらも、ネガティブな結果を生み出します。
  
どちらも、ネガティブな考え方だからです。
  
  
「人間は良い人ばっかりだ!」と思っちゃう人は、
  
悪い人間を裁いていて、
「悪い人間の存在」を認めたく無いのです。
  
  
裁いているのだから、ネガティブです。
  
  
ポジティブとは、裁かなくなることで、
真実をありのままに眺められる事です。
   
  
悪い人が存在しているなら、
悪い人も、もちろん存在しているよね!
  
って認める事が、ポジティブです。
  
  
バシャールは、ネガティブ観念の特定が重要であることを、
何度も語っています。
  
  
そして、「ネガティブ観念を特定する」には、
  
【 論理的に考える事 】が、非常に、非常に、有効なのです。
  
  
私は、「他人のネガティブ観念を特定」し、
  
「そのネガティブ観念が、いかに非論理的で間違っているか?」
と言う事を説明するのが得意技です。
  
  
それは、めちゃくちゃ論理的に考えているから出来るのです。
  
  
論理的に考えない人は、ネガティブ観念の特定が難しいでしょう。
  
ってことは、「バシャールの伝える方法が出来てない」って事です。
  
  
ワクワクする事で、自分の状態を高める事はできるでしょうが、 
 
自分の内面に潜む、ネガティブ要素をクリアにする事も、
同じだけ大切です。
  
  
片方だけなら、「方手落ち」です。  
 
この二つは「両輪」ですから、片方だけでは前に進めません。 
  
  
まぁ、私はバシャールの本を読む前から、
  
考え方が感情を作っている事を自力で発見していましたし、
その考え方を書き換える方法も、研究していました。
  
  
自力で発見した事と、バシャールのメッセージが近いから、
私はバシャールに興味を持ちましたし、共感もするのです。
  
  
ですから私は、
  
バシャールのメッセージを検証する事もなく、
「ワクワク、ワクワク一本押し」の盲信者とは違うのです。
  
  
ネガティブ観念の特定は、非常に高度なスキルです。
  
自力で誰にでも出来ることでは無いと思いますし、
自分で出来ない時は、素直にプロのチカラを借りた方が良いでしょう。
  
  
ネガティブ観念の特定について、理解を深めていないバシャール信者は、
  
霊的成長について、何もわかっていないと言う事です。
  
  
ネガティブ観念の特定には、時に「大きなネガティブ感情」を伴います。
  
 
ネガティブ観念を特定していく上で、
時に、めちゃくちゃイヤな気分を味わうのです。
   
  
それを嫌がって、ワクワク、ワクワクと言っている人間は、
  
ポジティブな観念を持つことは出来ないでしょう。
  
  
それは、「ネガティブ観念を持ち続ける選択」をしているからです。
  
現実が好転する訳もありません。
  
  
ワクワク、ワクワクとしか言っていない人間は、
  
いずれ、自分が何もわかっていなかった事を思い知るでしょう。 
  
  
成長とは、それほど甘く無く、厳しい道なのです。
  
ワクワク、フワフワだけしていて、出来る事では無いのです。
  
  
でも、成長して人生が良くなっていくのだから、
時に厳しくも、非常に楽しい活動でもあります。
  
  
バシャールは、あんまり厳しい表現をしてくれませんが、
   
私が、ネガティブな地球人にも分かりやすいように、
正しく翻訳しているのです。


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haxe501 at 23:52|Permalinkclip!