2017年01月

2017年01月31日

人生における楽しみ・喜び

今回も「人生観シリーズ」ですが、
  
人生観がネガティブな人は、
「自分の人生を自分で舵取りしよう!」とは思っておらず、
  
その理由は、
  
・アテにならないモノをアテにしている
・努力より才能の方が遥かに大きいと思っている
  
という事を書いてきました。
  
  
自分の人生を自分で舵取りしようと思えない限り、
人生を主体的に生きる事は出来ませんし、
  
周りの状況に流され続け、他人からの指示や命令を待つ、
奴隷人間として、人生を生きなければなりません。
  
  
今回さらに、
人生観がネガティブな人の特徴を発見しましたが、
  
それは、
  
【 人生は苦しいモノだ、苦労は付きものだ 】
      
という「人生に対するイメージ(先入観)」を持っています。
  
  
「人生とは、苦しく、辛いモノだ」
  
こういう考えている人は多そうです。
  
  
しかし、そう考えていると人生に希望が持てません。
  
希望がなければ、
自ら積極的に前向きな行動を起こそうとはしません。
  
  
私はよく、「宝くじ1億円」当たったらどうする?
  
って話をします。
  
  
おそらく、
  
・高級ブランド品は何を買うか?
・どこに引っ越すか?
・どこへ旅行に出かけるか?
 
と、いろいろ考えるでしょう?
  
  
という話をします。
  
  
でも、今は考えていない訳です。
  
  
つまり、宝くじに当たるような事でもなければ、
人生は変わらないと思っている訳です。
  
ラッキーな外的要因がなければ、人生は変わらない。
  
【 自分自身のチカラでは、 
  宝くじが当たったような生活は出来ない 】
  
と思っている訳です。
  
  
私は、自分自身のチカラで、
「宝くじにあった様な生活」が成し遂げられると思っていますから、
  
その実現の為に、頭を使って考え、努力する訳です。
  
  
人生とは、「苦しいモノ、辛いモノ」と思っている人は、
  
【 自分の人生において、自分には楽しいことが起こらない 】
  
と思っているのです。
  
  
その理由はさまざまです。
  
  
宗教家の様に禁欲的な思想を持っていて、
  
「楽しみ、喜び自体を価値が低いモノ」として捉え、
裁き、罪悪感を感じているのかもしれませんし、
  
  
人生で楽しむには「お金」が要るけど、
  
自分には、どんなに頑張ってもお金を稼ぐ事は出来ないと、
人生において「お金を手に入れる自信」が無いのかも知れません。 
  
  
どちらにしても、「人生に楽しい事が無い」と思っている人は、
  
「お金」も「時間」も大切にしません。 
  
  
人生を楽しむには、「お金」と「時間」が必要です。
   
  
人生で楽しいスケジュールがぱんぱんに詰まっているとしたら、
いくらお金と時間があっても足りません。
  
  
【 お金と時間は、とても貴重な資源だ 】と感じるでしょう。
  
だから、大切に使いますし、お金と時間を得る為に、
成長と仕事を頑張ろう!って気にもなります。
  
  
人生は、「苦しいモノだ、辛いモノだ」
  
と思っている人ほど、時間もお金も大切にしません。
  
  
ですから、貧しくなっていきます。
  
  
人生における、「楽しみ、喜び」を自分に許し、
  
「それは、自分にも手に入れられる!」という自信が持てない限り、
  
時間とお金を大切にしませんし、貧しい生活を続けるしかありません。
  
  
情熱的に生きる事も無く、
ダラダラと、毎日流される様な生活を続けることになるでしょう。
  
  
【 人生とは辛く、苦しいモノだ 】
  
という人生観は、百害あって一利無しです。
  
  
どんなに時間のある人でも、
この世の全てのエンターテイメントを楽しむ事は出来ないでしょう。
  
なぜなら、サービスやコンテンツの量が膨大だから。
  
  
って事は、人生における楽しみを最大化しようと思ったら、
  
「自分にとって高品質なモノ」を取捨選択し、
時間を大切にしていくしかありません。
  
  
そういう発想に至らないのは、
  
人生で「楽もう!」という気が無いからです。
  
  
人生で、「楽しい事をたくさんやるぞ!」と思っている人は、
  
時間を大切にします。
  
  
楽しむには、時間が必要だからです。
  
  
そして、時間を大切にするから、
【 密度の濃い、情熱に満ちた人生 】になります。
  
  
とにかく、【 人生は辛く、苦しいモノ 】
  
というイメージを持っている人がいたら、それを書き換え無い限り、
  
  
・資源(時間・お金)を大切にしない
・前向きな行動、情熱的な行動を積極的に取らない
  
という事で、そのイメージ通りの人生になってしまうでしょう。
  
  
【 人生観を書き換えたい、具体的な方法が知りたい 】
  
と言う人は、
   
「はこぶね倶楽部」に入るか、
お試しで、弟子の国本さんや佐々木さんの話を聞いてみると良いでしょう。


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2017年01月30日

ソウルメイトと精神的成長

今日は、野村くんと相性の話になりましたが、
  
「相性度が70%以上の人」って言うのは、本当に珍しくて、
  
出会えたとしても、一生の間でたったの数人だし、
一生出会えないまま死んでいく人もいる…
  
という様な話をしました。
  
  
私個人の話ですが、
  
相性度が70%を超えている人とは、
私でも一生の間で出会えるのは「たったの5人だけ」らしいです。
  
そのうち、「2人」は直接会った事が無い人の様です。
  
  
国本さんと、千博さんは、
私との相性度が70%を超えているので、
  
長い目で見て上手くやっていける間柄だと思います。
  
  
「5人」のうち、4人が女性で、男性が1人。
  
きっとその男性は私より年上だと思いますが、
まだ出会っていないので、いつか出会えるのが楽しみです。
  
  
野村くんの場合は、
相性度70%以上の人は、出会えても1人だけの様です。
  
  
しかも、成長しないと出会えないし、
  
出会えるまでに、
あと3年は成長し続けないといけないみたいです(笑)
  
  
ソウルメイトと出会えるまで、頑張って頂きたいですね(笑)
  
  
相性度が40%を超えてくると、
友達としては、かなりの仲良しになれると思います。
  
親友レベルでしょう。
  
  
しかし、やはり結婚相手となると、
50%は超えていた方が良いかと思います。
  
  
別に、50%未満だからって上手くやれないって事は無いです。
  
私は、自分との相性度が高かろうが、低かろうが、
他人に掛けるエネルギーに差はありません。
  
  
相性度が表すのは、別の言い方をすると【 適度な距離感 】です。
  
  
相性度が低い人とは、適度な距離感が遠く、
相性度が高い人とは、適度な距離感が近いって事です。
  
  
もし、相性度が低い人と結婚したら、
  
共有できる部分が少なく、
【 距離が離れている方が、互いに快適 】って事ですから、
  
「結婚」や「共同生活」の醍醐味も感じられなくて、
勿体ないなと思う訳です。
  
  
じゃあ、なんで相性度が低い人と結婚しちゃう人が居るのか?
  
って話ですが、
    
・この人以上に、自分にとって良い人が現れるか不安
・この人以外に、自分を愛してくれる人が現れるか不安
・早く結婚しないといけない
・相手が誰であっても、「結婚する」という事実の方が大事
  
  
と言うような、
  
「恐怖」や「ネガティブな社会通念」を持っているからでしょう。
  
  
自分の内面からネガティブな観念が無くなれば、
「相性度の低い人」とわざわざ近い距離で過ごす事もありません。
  
  
自分自身がポジティブになれば、
相手と適度な距離感でコミュニケーションを取る事ができるでしょう。
  
  
私は、「結婚しなきゃいけない」なんて思っていませんから、
  
相性度の低い人と結婚するぐらいなら、
まだ「独身で居る方がまだマシ」だと思う訳ですが、
  
「自分は結婚しなきゃいけない」と思っている人は、
恐怖に負けて、相手選びに妥協してしまう訳ですね。
  
  
人間関係で上手くやっていこうと思ったら、
結局は、「心理的な問題」を解決する必要がある訳です。
  
  
「心理的な問題(恐怖・不安)」を抱えていると、
 
たとえ相性度の高い人同士でも、ケンカをする事になりますし、

また、相性度の低い人と離れられず、
適度な距離感を保てなくなったりします。
  
  
相性度は決まっていますから、
  
相性度が低い人とは、
どんなに頑張っても距離を縮めることはできません。
  
  
ですから、相性を知る事で、
  
無理に相手に合わせようとする様な、
無駄な努力をしなくなったり、
    
人間関係が上手く行かない時に、
無駄に自分を責めて罪悪感を感じることもなくなるでしょう。
  
  
ただ、互いの相性を知ったとしても、
  
結局は、「自分の心理的な課題」を解決しなければ、
人間関係は良好にはなりません。
  
  
相性を計測して、相性度を知っても、
結局最後は、【 心理について取り組む必要がある 】と言う事で、
  
私のやっている様な、
心理的な課題を解決する仕事・サービスが必要だ…、
  
という事になるのです。
  
  
人生の中で、特に自分と相性度の高いソウルメイトと出会い、
上手くやっていくためにも、
  
精神的成長は欠かせないのです。


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2017年01月29日

相性診断ビジネス

【 相性診断ビジネス 】
  
  
以前、「魂の相性度」という記事を書きました。
  
http://growheart.livedoor.biz/archives/52017055.html
  
  
私は、【「人」と「パワーストーン」の相性 】を仕事で見ていますが、
  
「人と人との相性」も、私には解ってしまう訳です。 
  
  
これって、非常に価値の高いスキルだなと思う訳ですが、
  
「ビジネスパートナー」を選ぶも、「結婚相手」を選ぶでも、
この【 相性 】という要素は、非常に重要になってきます。
  
  
特に、真のビジネスパートナーを見つけるのは、
結婚相手を見つけるよりも難しいと言われています。
  
  
私の計測では、
  
相性度が50%を超えないと、共同生活が難しくなってきます。
  
【 相性度が50%以上か、50%以下か…、】
   
それが、結婚生活が上手く行くかどうか?の、分かれ目でもあります。
  
  
相性度が高ければ高いほど、
一緒に居ても気を遣わず、精神的に疲れないという事です。
  
  
しかし、私が見る限り、相性度が30%、40%程度でも、
結婚しちゃっている人も多い訳ですが、
  
時々デートする恋人くらいなら良いかもしれませんが、
相性度が低ければ、一緒に暮らしていくのは難しいでしょう。
  
  
もちろん、どんなに相性が良くても、
  
互いに責任をなすり付け合う様な姿勢では、
どんな人間関係でも上手く行きません。
 
  
全ての人間関係を良好に保つコツは、
互いに「自分の側に原因がある」と考え、
  
相手に変わってもらうのを期待するより、
「まず、自分から変わろう」とする事です。
  
  
ただ、どんなに精神性を高めようとも、
相性によって、適度な心の距離感というのは決まっています。
  
  
相性度が30%、40%程度でも、
異性として好きになってしまう事はありますし、
  
その流れで結婚してしまう事もよくあるのでしょうが、
「恋愛」と「結婚」は別です。
  
  
結婚(共同生活)には、男女関係に加えて、
【「生活」や「経済」という要素 】が、大きく関わってくるからです。 
  
  
予め、相手との相性度が低いことがわかっていれば、
結婚相手を間違えることもなくなりそうです。
  
  
相性度が低くても結婚してしまう人は、
「早く結婚しなきゃイケナイ!」という様な、
  
社会通念を信じているからでしょうね。
  
  
異性として好きな相手でも、
相性度がそれほど高くない事はあります。
  
ですから、「カンタンに別れられる恋愛」は気軽にしても、
「カンタンに別れられない結婚」には、慎重にならなければなりません。
  
  
自分が相手に好感を持っていても、相性度が高くない事はありますし、
  
相性度が高くないと、
長期的に関係を維持していくことは難しいのです。
  
  
相性度が低いと、
結婚であれば、同じ家に暮らしていても、
  
コミュニケーション量が少なかったり、 
片一方がずっと外に出ていて、顔を合わる機会が少なくなるでしょう。
  
つまり、仮面夫婦になってしまいます。
  
  
結婚相手や、ビジネスパートナーを選ぶ際には、
この「相性度」の自覚は、非常に重要な要素になってくるでしょう。
  
  
あとは、複数のメンバーで仕事をする時にも、
  
【 誰と誰は相性が良い 】と言う事がわかっていれば、
コミュニケーションもスムーズに取りやすくなります。
  
  
人が集まる交流イベントでの組み合わせや、
ビジネスメンバーの編成にも、
  
この相性度は、非常に有効に活用できるでしょう。
  
  
私は、はこぶね倶楽部メンバー同士の相性を計測して、
国本さんに伝えていますので、
  
「誰と誰を会わせれば良いか?」という
イベント時や、コミュニティ運営にも有効活用しています。
  
  
星座占いや、動物占いなどでも、相性診断はありますが、
  
私の場合、カテゴリに当てはめて決めるのではなく、
個別の波動を読み取って相性を計測していますから、
  
精度がまったく違います。
  
  
・結婚相手の診断
・チームメンバーの編成
・交流イベント、コミュニティ運営
  
などに、「相性度計測」は威力を発揮します。 
  
  
「企業からの依頼」については、料金と内容は応相談ですが、
  
一般向けには、パワーストーン選定サービスのように、
決まったフォーマットのサービスを作っても良いかもしれません。
  
  
また、非常に価値の高いサービスを思いついてしまいました。


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2017年01月27日

無料のコンテンツ

絵本作家の西野さんが、
絵本を無料で公開したことについて、
  
賛否両論、いろんな所で話題になっています。
   
http://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html
  
  
っていうか、
  
そもそもコンテンツを無料にするって事は、
別に珍しい事ではないですよね?
  
  
西野さんがどの程度意識して、
意図的に記事を書いているかはわかりませんが、
  
「話題性を集め、目立つ」という事においては、
マーケティング的に大成功だと思います。
  
  
で、私がこの件において引っかかりがあるとすれば、
「記事の中身」です。
  
  
・絵本代2000円が高いから読めないという小学生のために、
 無料で公開するという決断をした
 
・そして、それが「お金の奴隷解放になる」
  
・普通の人がやらないような事をした
  
  
突っ込み所があるとすれば、この3点です。
  
  
まず、価値あるコンテンツを無料で公開する事は、
別にスゴイ事でも何でもありません。
  
    
今の時代、
音楽、映像、ゲーム、アプリ、ソフトウェア
  
ありとあらゆるコンテンツは、無料で利用し、楽しむ事が出来ます。
  
  
私は、20年前からインターネットをしていますが、
  
当時から、フリーウェアのソフトでも、
「これが無料で手に入るの!?」ってくらいの、
  
高品質のソフトがたくさん無料で公開されていました。
  
  
「めちゃくちゃ時間と労力掛かってるだろうな…」
と思うモノも、たくさんありました。
  
  
なので、コンテンツを無料で公開する事自体、
20年前から普通に行われて来た事なので、
  
「さしてスゴイ事でも無い」と言う事です。
  
 
私くらい、死ぬほどの努力と苦労を重ねて構築してきた
価値あるコンテンツを、無償で提供している人間も居ないでしょうし。
  
  
  
次に、お金を持っていない小学生の為に、作品を無料公開し、
それが、お金の奴隷解放に繋がるという点。
  
  
これは、まったくもって違います。
  
  
むしろ逆に、【 お金の奴隷化 】を助長している事になります。
  
  
私が記事に書こうと思ったのは、主にこれが理由です。
  
別に、西野さんの事は嫌いではありません。
   
むしろ、好きな部類ですが、 
私は間違った情報が広がるのを好みません。
  
  
だから、あえて言います。
  
  
確かに、小学生が無料で価値を得て、
いずれ、その子が誰かに恩(価値)を回す事で、バランスが取れる。
  
その通りです。
  
  
お金という形態に依存するのではなく、
「物々交換でいいじゃないか」って事でしょう。
  
  
一見、筋が通っている様に見えます。
  
  
しかし、その小学生に一番教えなければならない事は、
  
【 対価を払う責任 】です。
  
  
ホリエモンも、ベーシックインカムを支持していますが、
  
普通の人は、そこまで「責任感」も「自立心」も無いのです。
  
  
「責任感」も「自立心」も無い人に対して、
甘やかす事は、逆効果になってしまうのです。
  
  
「責任感」と「自立心」を持っている人間は、
価値を感謝して受け取り、対価を払う責任も感じます。
  
でも、そういう人は少数派です。
  
  
ほとんどの人は、価値を受け取っても感謝もしないし、
対価を払う責任も感じないのです。
  
貧しい人ほどそうです。
  
そういう依存的で感謝をしない姿勢だからこそ、貧しいのです。
  
  
私は、自分の弟子に【 対価を払う責任 】を叩き込みました。
  
だからこそ、彼らは以前より経済力が高まっています。
    
  
私が無料でサポートを続けても、彼らの経済力は高まらなかったでしょう。
  
  
「対価を払う事」が自然になるからこそ、
「対価を受け取る事」も自然になるのです。
  
  
優しさだけが評価されるのであれば、
  
「西野さんは優しくて素晴らしい!」って話になりますが、
  
  
優しいだけでは、人をポジティブに導く事はできません。
  
  
ベーシックインカムを支持する人は、
  
みんな自分と同じく、
「責任感」「自立心」「情熱」があるだろうと思っていますが、 
 
そこが、見誤っている部分です。
  
  
貧しい人ほど、
「責任感」「自立心」「情熱」がありません。
  
そんな人を経済的に甘やかしても、まったくの逆効果です。
  
  
例えるならば、
  
ギャンブル依存症の人に、
「ちゃんと貯金してくれよ! 信じてるからな!」
  
と言って、現金を渡すのと同じくらい、効果の無い事です。
  
  
本当に、人をお金の奴隷から解放したいのであれば、
  
絵本を無料で公開する事ではなく、
物々交換を勧めることではなく、
  
【 心理教育 】と【 経済教育 】をしてあげることです。
  
  
そして、その教育を受けるチャンスを得ても、
自分を成長させようとしない人間は、見込みがありません。
  
一生、お金の奴隷をやり続けるしかないでしょう。
  
 
それが、厳しい現実です。
  
  
奴隷が、奴隷の状態で居続けるのは、「本人の意識の問題」です。
  
  
自分の意識を変えようとしない人は、ずっと奴隷のままです。
  
  
私は、ホリエモンや、西野さんの気持ちが、よくわかります。
   
 【 頭が良くて、人の可能性を信じ、自分と他人を対等に思う、優しい人間 】
なのです。
  
  
でも、そういう人は、
自分を基準に考えていては、上手く行きません。 
  
  
過去、私は「若い頃の自分」を基準に弟子を育てようとしていましたが、
  
弟子と私では、もともとの基礎力がまったく違うのです。
  
  
自分は優秀な側であって、周りの人はそうではない。
  
  
その「歴然たる差」を認めて、受け入れなければ、
正しいサポートは出来ないのです。
  
  
私は、「自分と弟子とは違うんだ」という事を受け入れてから、
 
指導の質が高まりました。
  
  
自分は、特に優秀な人間なのだと言うことを認め、
  
弟子に対して、「高すぎる基準」を押しつけなくなりました。
  
  
自分にとっては当たり前の事でも、
「他人にとっては、ハードルが高すぎる」ってこともあるのです。
  
  
ホリエモンも、西野さんも、
  
「自分が優秀な側の人間で、大勢の人間とは違う」
  
って事が、認められていないのでしょう。 
  
  
それを認めれば、
  
「なんでこんな簡単な事もわからないの!?」
  
って言う様な、周りに対する不満も無くなります。
  
  
優秀な自分を基準に考えるから、
人間に対する見方が、性善説に偏ってしまうのです。
  
でも、それでは「人間の真実や本質」が見えてきません。
  
  
・人間観
・人生観  
・責任感
・自立心
・自信
・情熱
  
  
これらには、人によって「非常に大きな差」があるのです。
  
  
ポジティブな人から見れば、
「ネガティブな人の思考」がわかりにくいのです。
  
  
ポジティブな人がネガティブな人を見れば、
  
・なんでそんなに自信無いの?
・なんでそんなにビビってるの?
・なんでそんなに頭が悪いの?
  
って感じでしょう。
  
  
でも、ネガティブな人も悪気がある訳ではありません。
  
  
人間という生き物は、「自分を基準に考える生き物」です。
 
  
私や、西野さんや、ホリエモンなど、
  
「頭が良く、人の可能性を信じ、自分と他人を対等に思う、優しい人間」
にとって当たり前の事は、
  
他の人にとっては、決して当たり前ではないのです。
   
   
その差を認めなければ、
  
自分としては、よかれと思ってやったことでも、
相手にとっては逆効果になってしまう事もあるのです。
  
  
ポジティブな人は、
ネガティブな人に対してベーシックインカムを施して、
  
「良いことしたなぁ…」って思うかもしれませんが、
  
ネガティブな人にとっては、まったくの逆効果なのです。
  
  
【 ポジティブな人と、ネガティブな人の差 】って、
  
見た目よりも、めちゃくちゃ大きいのです。
  
  
その距離感を正確に理解しなければ、正しい対応はできません。
 
  
【 自分を基準に考えるのをやめる 】
  
  
それが、「空気を読む」って事です。
  
  
人それぞれのレベルや価値観の違いを理解する事によって、
 
空気が読めて、人によって適切な対応が出来るのです。
  
  
私も、【「自分と他人は違うんだ」って気付き 】を得るまで、
  
随分と時間がかかりました。
  
  
その気付きを得る事で、バランスが取れるようになれました。
  
  
自分を基準に考えていると、空気が読めなくなります。
 
  
「人それぞれの違い」を理解していく事で、
人との距離感もわかるようになります。
  
  
自分が優秀な人間であると認めれば認めるほど、
  
「なんでこんな簡単な事もわからないの!?」
  
っていう、他人に対する不満も消えていきます。
  
  
他人に対する不満が消えれば、
他人との関係にバランスがもたらされます。
  
  
優秀な人間は優秀な人間で、
自分の優秀さを認めなければ、上手く行きません。
  
  
例えば、IQが200以上ある人が、
  
【 自分はごく平均的な頭脳の人間だ 】
 
と思っていたら、
きっと他人とのコミュニケーションが困難でしょう。
  
  
これくらいの計算カンタンだよね?
  
って思って、他人に仕事を依頼しても、
相手にとってはレベルが高すぎる訳ですから。
  
コミュニケーションが上手く行きません。
  
  
【 違いを正確に認める事 】で、
コミュニケーションは円滑に進むのです。
  
   
優秀な人間は、自分の優秀さを素直に認めなければなりません。
 
  
それは、傲慢な行為ではなくて、
  
円滑なコミュニケーションに必要な事なのです。
  
  
サッカーや野球などのスポーツをするにしても、
  
チームメンバーの「互い実力差」を理解しておいた方が、
  
良いチームワークを発揮できますよね?
  
  
互いの実力差を把握していなければ、
チームワークがちぐはぐになります。
  
  
って事で、根本的な話をすると、
  
【 違いを認めなければ、他人に対して適切な対応は出来ない 】
  
って事なのです。


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2017年01月26日

平等と公平

「貧富の差」や「格差社会」が問題だという人がいます。
  
一部の金持ちが富をたくさん所有しているから、
それが問題だというのです。
  
  
そもそも、そういう考え方自体が、
金持ちと貧乏人の差を生み出す、諸悪の根源的発想ですし、
  
問題の本質を捉えていません。
  
  
調和が取れたベストな状態とは、
  
スタートは「平等」で、
ゴールはそれぞれの努力次第で不平等になる。
  
それこそが、「公平」です。
  
  
マラソンとまったく同じです。
  
スタート地点は同じでも、ゴールタイムは人それぞれです。
  
  
だいたい、金持ちって言っても、
  
代々の財産を受け継いでいる人よりも、
平凡な家の出から、一代でお金持ちになった人の方が多いのです。
  
スタート地点が、平凡や貧しい家庭の生まれで、
そこから「お金持ち」になったとしたら、完全に自分の実力です。
  
  
どこにも、不平等や不公平は存在していません。
  
  
結果が不平等になるのは当然です。
  
それは、本人の「努力の差」だからです。
  
  
平等であるべきは、スタート地点、つまりチャンスです。
 
チャンスは、誰にでも平等に与えられるべきです。
  
  
しかし、誰もが同じように努力をする訳ではありません。
  
 
だから、【 結果に差が出るのは当然のこと 】です。
  
結果に差が出なかったら、それこそ【 不公平 】です。
  
  
ですから、「貧富の差を何とかするべきだ」というのであれば、
  
一方的に、金持ちが悪いというのではなく、
  
【 誰に対してもチャンスが与えられているのだろうか? 】
 
と言う事を考え、
  
【 平等なチャンス 】を広げる努力をするべきです。
  
  
金持ちが悪いと思っている人間は、
  
チャンス(スタート)ではなく、
「結果(ゴール)」を平等にしたい
  
と思っている訳です。
  
 
それは、
「自分は努力せずに、結果を手にしたい」と言うことですから、
  
まったくもって、【 不公平な思想 】をしている訳です。
  
  
金持ちが悪いと責めても、貧富の差は解消しません。
  
  
貧富の差を縮めるには、
    
「金持ち」が変わるのではなく、
「貧乏人」の方が変わらなければならないからです。
  
  
貧乏人に対して、
等しく「チャンス・教育」を投資する事が、最善の方法です。
  
  
「金持ちの方が変われ!」って言ってる人は、依存的なのです。
  
  
金持ちになる人間は、
自分を変革することを繰り返して、金持ちになっていますから、
  
充分に変わっているのです。
  
  
一方、貧乏人は自分を変えない、成長させないから、
貧乏人のままなのです。
  
  
っていう、私が言っているような事の【 教育 】が、
  
真っ先に必要です。
  
  
なぜなら、ほとんどの人は、
  
【 何が問題か? 】を解っていないからです。
  
  
他にも、経済格差が教育格差に繋がっているから、
それが問題だと言う人がいます。
  
それは、まぁまぁ正しい主張です。
  
  
ただ、インターネットがこれだけ発達しているご時世、
  
「価値ある情報」も、無料でいくらでも手に入ります。
  
  
そういう状況の中では、【 本人の学ぶ意欲の方 】が大事です。
  
  
昔と違って、
「貧乏で本が買えないから、情報が得られない…」
  
という時代では無いのです。
  
(※ 発展途上国では、まだそういう状況はあるでしょうが)
  
  
インターネットがあれば、いくらでも学べます。
  
お金の問題ではありません。
  
  
私がお金を持っていなくても、インターネットがあれば、
  
何とか工夫して子供に教育するでしょうし、
自分自身も工夫して学びます。   
  
  
そもそも、高い学費を払って学校に入れないと、
満足な教育を受けられないっていう発想自体が間違っています。
  
学校なんかに行かなくても、
本人の好奇心さえあれば、人はいくらでも学べるのです。
  
  
ですから、一番最初に、
  
【 金なんて無くても、工夫すればいくらでも学べる 】
【 貧乏であることを、金持ちのせいにするな! 】
  
っていう教育が必要なのです。
  
  
巷の経済学者も、ここら辺をわかっていません。
  
  
貧富の差の原因を、金持ちのせいにして、
  
金持ちを引きずり降ろして、
「自分たちは努力せずに良い目を見たい」という、
  
依存根性にまみれています。 
  
  
ある意味、共産主義的な思想です。
  
  
その腐った根性を先に叩き直さないと、
貧富の差の問題など、解決しません。
  
  
価値ある知識、学びは、
いくらでもインターネット上に転がっています。 
  
私の投稿する記事も、そのひとつですが、
私以外にも、同じような事をしている人はたくさん居るでしょう。 
  
  
私は、「平等なチャンス」を広げる目的で、
無料の記事を投稿しています。
  
  
一番大事なのは、お金ではなく、【 本人の主体性 】です。
  
本人の主体性無しには、学べないし、金持ちにもなれません。
  
  
貧しい人は、
  
自分が貧しいことを自分以外のせいにしていて、
主体性が持てないから、貧しいのです。
  
  
そこが、根本理由なのです。
  
  
そして、主体性を持つには、
  
【 他人に過度に依存するな! 他人のせいにするな! 】
  
って事です。
  
  
まず、経済格差を語る前に、
  
そっからの心理や道徳的な教育の方が、先なのです。


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2017年01月25日

先人の開拓した道をなぞる

私の記事の「真価」を理解している人は、
現時点で、全読者の「3%」ほどの様です。
   
しかし、2017年の年末には「10%」、
2018年の年末には「80%以上」となり、
  
2018年には、
劇的に私のメッセージの理解者が増えていく様です。
  
  
逆に言うと、2018年には、
「それぐらい、社会的にインパクトのある出来事が起こるのだろう」
  
と予測しています。
  
  
私は、真実の探求者ですが、
この世に蔓延する「ウソ」と「間違い情報」には、辟易しています。
  
政治、ビジネス、科学、教育、
医療、健康、心理、経済、スピリチュアル…、
    
あらゆる業界で、「ウソ」と「間違い」が蔓延しています。
  
  
故意に、人を欺くつもりで「ウソ」や「間違い」を伝える人もいますが、
【 善意で「ウソ」や「間違い」を伝える人 】も多いです。
  
  
例えば、平均的な親は、
「学校の勉強をしろ! 正社員になれ!」と言うと思います。
  
でも、私はそのどちらにも染まらずに、
人生が上手く行っています。
  
  
親も、子供に苦労をしてほしくなくて、
善意のつもりで言っているのでしょうが、
  
それが間違っている事もある訳です。
  
  
本人は、「ウソ」や「間違い」を言っているつもりがなくても、
むしろ、「善意」のつもりだとしても、  
  
【 真実の視点 】から見れば、
「ウソや大間違いを伝えている」って言うことはあるわけです。
  
  
しかし、私はたとえ「善意」であっても、
仕事で「間違いの情報」を教えたくはありません。
  
ですから、情報を発信するときは、
その「真偽・信憑性」を、あらゆる方向から慎重に確かめます。
  
  
確かめて、確実にそうだと思える事を、発信しています。
  
  
しかし、普通の人はそこまでしません(笑)
  
だって、確かめるのも、考えるのも、面倒くさいですし(笑)
  
  
お偉い誰かが言っていたことを単純に鵜呑みにする方が、
  
「頭脳」や「精神力」を使わないのでラクです。
  
  
でも、私は「ウソ」や「間違い」を鵜呑みにしたくないから、
  
誰が発信した情報だろうと、
鵜呑みにせずあらゆる方向から確かめます。
  
  
めちゃくちゃ頭を使うし、めちゃくちゃ精神力も使います。
  
普通の人には出来ないレベルで、それを行っています。  
  
  
そこが、私とそれ以外の人間の【 情報発信の質・レベルの差 】です。
  
  
ですから、鵜呑み人間と、私の情報は、決して同列ではないのです。
  
  
私のように、広大な情報群の中から、慎重に真実を探求することは、
  
非常に高度な頭脳労働であって、誰でもできることではありません。
  
  
しかし、普通の人でも真実を簡単に確かめる方法はあります。
  
  
それは、私の発信する情報が真実かどうか? を検証すればよいのです。
  
  
例えば、昔の科学者は、あらゆる思考や実験を通して、
自然の法則を解明してきました。
   
  
でも、現代人は、ただ理科室で実験すれば、
それが本当かどうか? すぐにわかります。
   
お手軽ですね。
  
  
先駆者は、道なき道を開拓して進みますが、
  
後続の人間は、「ただ先人の作った道を通れば良いだけ」です。
  
  
この二者の間の労力には、比較にならないほどの差があります。
  
  
私が「人生を良くするための真実」をある程度絞っているので、
  
他に真実が知りたい人がいれば、私のたどった道をなぞれば良いだけです。
  
  
カンタンですね。
  
  
でも、そうじゃなく、
  
「自分も先駆者として、道なき道を開拓していきたい」
  
と思うのであれば、それには相当な覚悟が必要でしょう。
  
  
それが出来ないのであれば、素直に「先人の道」を通る方がラクです。
  
  
人間は助け合いですから、一人ですべてをこなす必要はなく、
  
自分ができないことは、得意な人間に任せれば良いのです。
  
  
【 自分の人生を好転・充実させる方法 】を知るには、
  
私の開拓した道をなぞる事をお勧めします。
  
  
私は、「万人に通用する方法・真実」を追求してきたので、
  
年齢、職業、性別、才能などが私と違っても、
まったく問題ありませんからね。


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haxe501 at 16:15|Permalinkclip!

2017年01月24日

「肉体」と「霊体」

人間の身体は、「肉体」と「霊体」によって作られています。
  
その両方のコンディションが良くなければ、
「健康」や「体調」を維持することは出来ません。
  
 
私は両方をチェックしているので、
  
今は、肉体は良い感じだけど、霊体が良くないな…とか、
逆に、霊体は良い感じだけど、肉体が良くないな…とか、
  
自分で自分の状態を自覚しています。
  
  
「肉体の健康」は、
  
・空気・水・栄養の質と適切な量
・毒素のデトックス(排毒・解毒)
・血液やリンパの巡り
・筋肉量
・体温の高さ
  
などで決まりますが、
  
  
「霊体の健康」の為には、
  
【 パワーストーン 】を使うのが便利です。
  
  
ただ、パワーストーンを使う時の注意点は、
  
  
・そもそも、「パワーの強い石」は少ない
   
・人と石の間には「相性」が存在している
   
・パワーストーンの使い方には、様々な方法がある
   
・きちんとメンテナンス(浄化・チャージ)をしないと、
 効果を引き出せない所か、害が及ぶ可能性もある
  
  
という事です。
  
  
それらを理解してパワーストーンを使っている人は、
ほとんどいません。
  
  
まず、パワーストーンを売っている人も、
あまりわかっていませんし、
    
「パワーストーンでヒーリング!」って言ってる人も、
ほとんど解っていないのです。
  
 
だから、「パワーストーンでヒーリングしてます!」って人の、
ほとんどは効果が無いか、薄いか、むしろ逆効果になります。
  
  
パワーストーンは確かにスゴイのですが、
  
そのスゴさを上手く引き出したり、
活用できている人はほとんど居ないのです。
  
  
だからこそ、私にとっては大きなチャンスな訳ですけどね。
  
  
もし、今後私の伝える様な、
正しいパワーストーンの知識が広まるような事があれば、
  
パワーストーン業界の構造がガラっと変わるでしょうね。 
  
  
まぁ、経済学や、自己啓発、
心理学などの業界の構造も変わるでしょうが(笑)
  
  
これも、先日の記事でも書いたように、
  
【 世の中に出回っている、ほとんどの情報は間違っている 】
  
という事なのです。
  
  
じゃあ、正しい情報が広まれば?
  
  
それだけで社会の構造がひっくり返るほどの影響があるでしょう。
  
「地球外生命体など」の情報についても、同じ事が言えます。
   
   
世の中には、正しい情報が伝わっていないのです。
  
  
「霊体」だって、確実にある訳ですが、
別に学校の教科書で学ばないし、テレビでも言われませんからね。
  
  
肉体のメンテナンス以上に、霊体のメンテナンスは重要です。
  
  
霊体の状態が悪ければ、
肉体にも精神にも多大な悪影響が及びますし、
  
人生が好転させる事もほぼ出来ません。
  
  
そういう状況の中で、
パワーストーンは非常に価値があり、有り難い存在です。
  
(※ きちんと正しい扱い方を知っていれば…ですが )
  
  
多大な価値があるのに、それに人々は気付いていない…。
  
  
それは大きなチャンスではありますが、
一方で、もどかしくもあります。
  
  
私は2018年中に、
現在の世の中や常識がひっくり返ると思っているので、
  
それまでは、「投資」と「下準備」に専念します。


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2017年01月23日

個人的には、「頭の良さ」を解って頂きたい

私は、他人と比較して圧倒的に自信のある部分があります。
  
  
1番は、意志の強さ (信念の強さ)
2番は、奉仕精神の強さ (優しさ)
3番は、頭の良さ (賢さ)
  
です。
  
  
自分では、
どれも世界トップレベルクラスに強いと自覚していますが、
  
「他人がそれを理解してくれているか?」は別です。
  
  
意志が強い人を見て、「この人はすごいな!」と思えるのは、
自分も意志が強いからです。
  
頭の良い人を見て、「この人は賢いな!」と思えるのは、
自分も頭が良いからです。
  
  
まず、自分自身のレベルが高くなければ、
「他人のレベルの高さ」も見抜けません。
  
  
自分が強くなればなるほど、客観的に他人の強さがわかります。
  
自分が賢くなればなるほど、客観的に他人の賢さがわかります。
  
  
弟子たちは、私の事をどれくらい理解してくれているんだろうか?
 
と言う事が気になって、数値化してみました。
  
  
《 私の「意志の強さ」をどの程度理解できているか? 》
  
国本 裕美 : 83%
佐々木 香澄: 45%
森本 倫典 : 42%
海道 惇  : 23%
野村 朋也 : 22%  
橋田 一恵 : 22%
田中 宏典 : 13%
国本 裕治 : 12%
吉田 美緒 : 12%
  
  
《 私の「奉仕精神の強さ」をどの程度理解できているか? 》
  
野村 朋也 : 86%
海道 惇  : 84%
佐々木 香澄: 83%
吉田 美緒 : 82%
国本 裕治 : 37%
国本 裕美 : 34%
田中 宏典 : 24%  
橋田 一恵 : 23%
森本 倫典 : 22%  
  
  
《 私の「頭の良さ」をどの程度理解できているか? 》
  
森本 倫典 : 34%
国本 裕美 : 23%
佐々木 香澄: 22%  
橋田 一恵 : 12%
吉田 美緒 : 7%
海道 惇  : 3%
野村 朋也 : 3% 
国本 裕治 : 1%
田中 宏典 : 1%
  
(※ 私の記事を読んでいる人の平均値は2%です。)
  
  
「弟子が平均以下ってどういうこと!?」って感じですが…(笑) 
  
逆に、私の記事を読んでいる人の中で、
最高レベルで理解できている人は、「83%」らしいです。
  
  
数値が高いと言う事は、
「それだけ弟子自身のレベルが高い」と言う事を示しています。
  
  
そうなんです。
  
  
私の【 意志の強さ、奉仕精神の強さ 】については、
  
高いレベルで理解してくれている人が存在しています。
  
  
ですから、その点については満足しています。 
  
  
しかし!
  
私の「頭の良さ、賢さ」については、
  
自分が満足出来るほどに理解してくれている人が、
未だ私の周りには居ないのです!(笑)
  
  
私は、【 形而上学 】という領域においては、
  
「世界一に賢い人間」だと思います。
  
  
でも、それを理解してくれる人が周りに居ないのです。
  
  
ニコラ・テスラも、
時代の先を行きすぎてしまうほどの天才でしたが、
  
理解者にはあまり恵まれませんでした。
  
  
私も、同じ修行をしている訳です(笑)
  
  
弟子たちは、私の「奉仕精神」に引き寄せられてきている訳であって、
  
私の「頭の良さ」に引き寄せられてきている訳ではありません(笑)
  
  
ですから、私は自分の「頭の良さ」をわかってくれる人を求めています。
  
  
先日、弟子の国本さんから、
「最近、ようやく中井さんの頭の良さがわかってきました」
  
と言われましたが、それでも「23%」です(笑)
  
  
私が満足できるのは、50%以上理解してくれる人ですね(笑)  
  
  
しかし、「他人の頭の良さ」がわかる人は、
まず、その人自身が賢くなければなりませんが、
    
これはカンタンではありません。
  
  
【 他人を賢くする 】っていうのは、
  
非常に難易度が高いチャレンジなのです。
  
  
そもそも、人が賢くない理由は、考えないからです。
  
考えないのは、無意識レベルで他人をアテにしていて、
「自立心」と「責任感」を持っていないからです。
  
  
他人に賢くなってもらう為には、
まず、【 高いレベルの自立心・責任感 】を持ってもらう必要がありますが、
  
他人の奴隷根性を叩き直すのは、容易ではありません。
  
  
私が弟子を育てている実感として言えます。
  
  
さらに、大量の役に立たない情報や、
ネガティブなエネルギーに翻弄され、
  
「思考を司るチャクラ」が上手に働いていない人もたくさんいます。 
  
  
あらゆるアプローチを継続して続けないと、人は賢くならないのです。
  
  
人間には先天的な才能があります。 賢さもそのひとつです。
  
しかし、後天的に伸ばせる部分も大きいのも事実です。
  
  
誰でも、今以上に賢くなれる素質を必ず持っています。
  
ただ、それが容易でないのが悩ましいところです。
  
  
弟子たちも、過去に比べれば賢くなっているとは言っても、
  
まぁ、私の「頭の良さ」を理解できるレベルに到達するには、
「20年」は掛かるでしょう(笑)
  
  
それまで待ってられないので、
  
本当に「頭の良い、賢い知り合い」が欲しい所です。


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haxe501 at 02:01|Permalinkclip!

2017年01月22日

死ぬかと思った

昨日は体調が最悪になり、
  
普通に立ったり、歩けなくなるくらいに、
フラフラでした。
  
  
原因は、私の記事を読んだ人間からの、
【 遠隔邪念 】の様です。
  
  
最近、私が書いた記事の、
  
【 他人はアテにならない 】って内容の記事が、
かなりインパクトがあった様ですね。
  
  
まぁ、人生を主体的に生きない人の根本原因ですからね。
  
本質を突けば突くほど、
自分の内面に隠れているネガティブも炙り出されます。
  
  
私としては、他人に強いインパクトを与える記事ほど、
良い仕事が出来たと自分では評価しています。
  
それだけ人の思想に影響を与えられたという事ですから。
  
  
ただ、私の記事を読んで「イヤな気持ち」がして、
さらに、「被害者意識(人のせいにする)」を持っている人たちが、  
  
故意でなくても、意識していなくても、
邪念を送ってくるのです。
  
  
今まで感じたことが無いくらいの、
超特大級の邪念を300体分くらいもらいました。
  
激しく嗚咽と嘔吐を繰り返し、
今流行りのノロウイルスに掛かったかのような感じでしたね。 
  
  
あらゆる手段で邪気抜きしまくって、
一日でなんとか体調を戻しました。
  
病み上がりで少しダルいですが…。
 
 
目に見えない領域で、
様々なサポートをしてくれた存在に感謝します。 
    
  
私が今まで「邪気抜き(除霊)」について研究していなければ、
本当にヤバかったです。
  
2週間は寝込んでいたでしょうね。
  
  
先日の記事は、
それほど「人の考え方」に影響を与えたと言う事でしょうが、
  
ただ、「謙虚に学ぶ姿勢がない人」については、
イヤなら読まなきゃいいのに…と思います。
    
  
私は広告宣伝していませんし、
メルマガみたいに受信箱に届ける訳でも無く、
  
・読みたくない人は、読まなくても良い状態
・読みたい人が、読める状態
  
にしている訳です。
  
  
現実世界で言うと、
  
プッシュ型の「訪問営業」している訳では無く、
極めてプル型の「店舗営業」をしているのです。
  
  
高級ブランド店は、訪問営業なんかしないでしょう?
  
「価値がわかる人だけ、来て下さい」というスタンスです。
  
  
私から見れば、
  
高級ブランド店に入って、
  
「なんで、こんなに高いんじゃ!?」
「金を持ってないワシをバカにしとんのか!?」  
  
と、逆ギレして、嫌がらせを始める人に見えます。
  
  
私がブランド店の店長なら、
お引き取り願うか、警察を呼びますね。
  
  
自分の人生を他人に何とかしてもらおうと、
他人をアテにしている人は、「貪欲に学ぶ意欲」がありません。
  
貪欲に学ぶ姿勢がないから、
他人から「価値ある知識」を教えてくれている事にも価値を感じず、
  
被害者意識を持って、逆ギレするのです。
  
  
他人をアテにしている人ほど、「教育」や「学び」を軽視しているのです。
   
だから、成長しない。 現実も良くならないのです。
  
  
別に、現時点で未熟でも、
「これから自立していきたい」と思っている人は、見込みありますが、
  
現実逃避し、他人をアテにし続けるつもりだったら、
どんな教育を受けても、何を学んでも、一切の無駄です。
  
  
自分では無く、他人をアテにしている人間(奴隷人間)は、
学びや教育の価値がわかららないし、成長しない。
  
  
自分自身を頼りにしている人ほど、
学びや教育に価値を感じ、貪欲に学び、成長するのです。
  
  
私が奴隷根性の人間の心理メカニズムを明らかにしても、
  
自分自身を変えようと思えない人は、何を学んでも無駄です。
  
  
私の記事を読んでも、ほとんど意味がありませんし、
  
私が無駄に邪念で苦しむだけなので、読まなくても良いのです。


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haxe501 at 16:41|Permalinkclip!

2017年01月21日

「素質・才能」と「努力・教育」

先ほど、かいじゅんと偶然に会いましたが、
  
・他人は頼りにならない
・他人はアテにならない
  
という話をしても、
  
まだ義務感が消えず、
「学ぶ事」に対して貪欲になれていない様なので、
  
その原因を、話し合いながら深掘りしてみました。
  
  
結局、
  
【 結果を出す人間は「素質」や「才能」があるからだ 】
  
【 素質や才能の無い人間が、いくら「努力」しても無駄だ 】
   
という思い込みがあって、
  
そのせいで「学ぶ事」に貪欲になれていないようでした。
  
  
それは大きな勘違いなのですが、
  
まず、世の中で「結果を出している人、活躍している人」は、
みな【 努力家 】であり、【 勉強家 】です。
  
  
「素質や才能があるから、結果が出せるんだろう」と思っている人は、 
   
【 結果を出している人の「努力量、勉強量」 】を舐めています。
  
  
みんな、自分の見えていない所で、隠れて、
「めちゃくちゃ努力・勉強をしている」のです。  
  
  
アインシュタイン、イチロー選手、本田圭佑選手…、
  
みな、「自分は天才では無い」と言います。
  
  
【 自分は「努力の人間」だ 】と言うのです。
  
  
それもそのハズで、
  
【 「努力量」や「勉強量」の差が結果に現れる 】
  
と思っている人の方が、努力しますよね?
  
  
逆に、「生まれつきの素質や才能が大きい」と思っている人は、
  
「努力の価値」を低く見ていますから、努力しなくなります。
  
  
・もともと才能があっても、驕って、過信して、努力しなくなるか?
  
・自分にはもともと才能が無いと思って、努力しなくなるか?
  
  
どちらにしても、鍛錬を怠るようになりますし、
現実が良くなる事はありません。
   
   
そもそも【 努力で結果に差が付く 】という思想を持っている人ほど、
めちゃくちゃ努力する訳です。
  
で、努力しまくって偉大な結果が出たら、 
後から「天才」と呼ばれるようになるのです。
  
  
それは、「努力してきた側」からしたら舐めんなよって話で、
   
【 いや、「天才」なんて一言でアッサリ片付けるなよ、
  こっちは死ぬほど努力してるんだよ! 】
   
って言いたくなる訳です。
  
  
例えば、女性が美人かどうか?も、生まれつきと思われがちですが、
  
キレイな人は、キレイで居続けるために、努力しているのです。
  
子供の頃はモテていたとしても、
努力し続けないと、美貌も維持できません。
  
  
美人な人は、
キレイで居続けるために勉強し、努力しているのです。
  
  
成人式に行ったら、
子供の頃とイメージが違う女の子もいると思います。
  
「生まれつき」などではなく、
【 後天的な影響でそうなった 】と言う事です。  
  
  
先天的な影響とは、「素質・才能・家庭環境」などです。
  
後天的な影響とは、「努力・根性・教育(勉強)」などです。
  
  
私も、人間は、人生は、
  
【 後天的な影響の方が大きい 】と思って生きてきました。
  
  
だから、めちゃくちゃ努力するし、めちゃくちゃ勉強します。
  
  
そして、全力を出すから、好ましい結果が出るわけです。
  
  
「素質や才能の影響が大きい」と思っている人間は、
全力を出しません。
   
全力を出さないから、好ましい結果が出ない。
  
  
当たり前のことです。
  
  
人間が全力を出す条件は、
  
1.後天的な「努力や勉強で結果に差がつく」と思っている
2.自分が「情熱」を持てる何か?に出会っている
  
その2点が必要です。
  
  
かいじゅんの場合、
  
今まで、努力や勉強より、
「素質や才能の方が大きい」と思っていました。
  
そして、今まで携わってきた仕事は、
「自分が情熱を持てる仕事」ではありませんでした。  
  
  
人間が全力を出す条件を満たしていないのだから、
  
全力が出ないのも当然だし、お金が稼げないのも当たり前の話です。
    
  
要は、【 人生は素質や才能で決まる 】と勘違いしていたからこそ、
努力も勉強も本気で頑張ってこなかったわけだし、
  
頑張ってこなかったのだから、結果が出ないのは当然です。
  
  
【 勘違い 】していたから、全力が出せず、結果も出なかったのです。
  
  
つまり、
  
「成功」も「金持ち」も、素質や才能、家庭環境じゃ無くて、
   
後天的な「努力、根性、教育、勉強」で成し遂げるモノなのだ。
  
  
って話を理解させたら、考え方が結構変わったみたいで、
  
少しは「学ぶ意欲」も増した様でした。
  
  
詐欺師だって、努力しているし、勉強しています。
  
「どうやったら上手く騙せるかな?」って考えています。
  
  
迷惑メールのタイトルや文面を考えたり、
騙されやすい人のリストを買ったり、
  
いろいろやっています。
  
  
儲け話を語る詐欺師は、
カモに対して「ラクして金が稼げるよ」って言いますけど、
    
たくさんの人を効率良く騙すために、
勉強し、考え、努力しているのです。
  
  
騙す対象のカモには「努力しなくて良いよ」とウソをついて、
自分は裏で、一生懸命に努力している訳です(笑)
  
  
じゃあ、詐欺師くらいは努力しないと、お金を稼げる訳がありません。
  
  
今まで好ましい結果が出なかったのは、
 
素質や才能で決まるという「勘違い」によって、
自分が全力を出してこなかったからです。
  
  
誰でも、勘違いをやめて、真実を認めたら、やる気が出ます。
  
  
真実で無い事を信じているから、「貪欲に学ぶ意欲」が持てないのです。
  
  
・「論理と法則」「自分の成長と貢献」以外は頼り(アテ)にならない
  
・先天的な「素質・才能・家庭環境」よりも、
 後天的な「努力・根性・教育・勉強」で結果に差が出る
  
  
これは、紛れもない真実です。
  
  
紛れもない真実を認めるから、やる気が出ます。
  
  
学ぶ意欲に乏しい人、やる気が出ない人は、
【 真実ではない事を信じ、勘違いしているから 】です。
  
  
真実を知る事は、良い結果を出すために必須です。
  
  
だから、私は「真実を伝え続けたい」と思う訳ですが、
  
逆に、「真実を知りたくない」という人もいるわけで…。
  
  
【 良い結果を出すために、真実を知りたい 】という人に、
  
私はメッセージを発信し続けます。


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