2016年06月

2016年06月30日

国家とは何か?

今の研究テーマは、「国家」です。
   
地球文明が、宇宙人たちと公式に交流しようとする時には、
地球文明の意思がおおよそひとつに統一されている必要があります。
  
  
バシャールによると、それは2050年頃までに起こるらしいです。
  
  
ということは、それまでに世界の政治機構は
「地球連邦・世界連邦」という様な形になっている必要があります。
  
  
アメリカが日本に開国を迫ったときも、
  
幕府に話をすれば良いのか、朝廷に話をすれば良いのか、
非常にややこしかった様ですが、
  
大政奉還によって、日本の代表を統一しました。
  
  
日本も昔は、同じ日本の中で、
薩摩藩と長州藩がケンカしていました。
  
  
歴史を見れば、過去にケンカしていた者同士でも、
時間が経てば一つの国に統合されたりするモノですね。
  
  
じゃあ、国が統合されたり、分裂したり、
  
そういう事は何によって起こるのか?
  
  
アメリカでも南北戦争がありましたしね。
  
  
国家を国家たらしめるモノは何なのか?
  
民族? 思想? 言語? 地域? 武力? 経済?
  
  
そういう事について考えています。
  
  
例えば、「台湾は、中国なのかどうか?」
  
と言う事も、立場によってはハッキリとはしていない様ですし。
  
  
で、国家について考えるには、歴史を学ぶ必要があるので、
今は歴史に関する情報を学習中です。
  
  
私は基本的に過去には興味が無く、未来に関心が強いですが、
  
明確な動機さえあれば、
歴史(過去)についてでも学ぶ意欲が湧いてきます。
  
  
今、世界で「仲の悪い国同士」があるように見えますが、
  
それも、
 
・ポジティブな世界にシフトするか?
・ネガティブな世界にシフトするか?
  
という分水嶺になる試練(ある意味デトックス)だと思います。
  
  
試練を乗り越えた先に、統合された世界があり、
   
ネガティブな方向に進めば、
分裂された世界となり、戦争が起こるでしょう。
  
  
「私は地球人で、日本地方の出身です。」
  
なんて、宇宙人に言える時代が早く来て欲しいです。


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2016年06月29日

苦しみの価値に気付く

ほとんどの人は、「苦しみ」がイヤだと思います。
  
私も、無駄に苦しむのは大嫌いです。
  
  
でも、自分の人生を振り返ってみると、
  
「数多くの苦しみ」を経験してきたからこそ、
「今現在、自分は幸せなんだなぁ」と思います。
  
  
数多くの苦しみを経験するからこそ、
「幸せになりたい!」というモチベーションが高まります。
  
出来ない自分を経験するからこそ、
「出来る自分になりたい!」というモチベーションが高まります。 
  
  
何度も話題に出していますが、
  
私は、ゴスペルをやっていたとき、一番下手くそで、
先生からの「ダメ出し」も、ものすごくキツかった。
  
誰が見ても、「恥ずかしい経験」です。
  
  
でも、なぜ辞めなかったか?
  
それは、成長したかったからです。
  
  
「ぬるま湯」に浸からず、
「熱湯」に浸かったからこそ、成長できた。
    
  
そういう意味で、【 苦しみに価値がある 】のです。
  
  
私は、弟子たちに対して、
  
苦しめることにも、追い詰めることにも、抵抗はありません。
  
「もっと苦しめ! もっと追い詰められろ!」と思っています。
  
  
何故なら、そういう経験を積むからこそ、成長できるからです。
   
   
【 優秀な人は、自分で自分に対して厳しくできます。】
  
それが、プロってモンだと思います。 
   
   
そういう人には、わざわざ私が厳しくする必要はありません。
  
  
でも、「厳しさから逃げようとしている弟子」を見ると、
   
私は、自分が「厳しくする役割」をしなければいけないと思って、
  
遠慮無く、厳しくします。
  
  
自分の人生を振り返って、
  
自分が他人に厳しくされた時って、  
自分が厳しい現実から目をそらし、甘えていた時だなと思う訳です。
  
  
それが、【 宇宙の法則 】でもあります。
  
  
実際、私が厳しくして、追い詰めたからこそ、
  
精神状態が良くなっている弟子もいます。
  
  
自虐的な人には、【 励まし、勇気付け 】が必要ですが、
  
傲慢な人には、【 無力さを感じる様な厳しい助言 】が必要です。
  
  
私は、その「精神バランスを見抜くプロ」です。
  
  
先日も、国本さんがひどく傲慢だったので、めちゃくちゃ叱りました(笑)
  
でも、そのおかげでまともな精神状態に戻れたので、
後から感謝されています。
  
  
一番成長しない人は、
  
【 厳しさを裁き、厳しくされている事に被害者意識を持っている人 】
  
です。
  
  
いじめられっ子とは、
まさに「そういう被害者意識が強烈に強い人種」です。
  
  
「自分の考え」を変えようととしない人が、
現実好転をさせられる訳がありません。
  
  
前回の記事で、いじめられている子は、
  
「自分の考え」を変えるのでは無く、
  
【 表面を繕って、表面的な態度・行動 】だけを変えて
何とかしようとしているから、上手くいかない…、
  
という事を書きました。
  
  
現実好転を起こしたかったら、変えるべきは「自分の考え」です。
  
【 自分の考え(ネガティブなエゴ)に固執し続ける人間 】は、
  
一生、現実好転など起こせません。
  
  
ネガティブな姿勢の人間は、
 
「自分の考え」を変えず、
「表面的な態度・行動」を変えて何とかしようと思っているから、
  
何も変わらず、上手く行かないのです。  
  
  
私自身は、「自分の考え」を変えることに抵抗はありません。
  
  
逆に、自分の考えを変えたくない人は、優等生病(ひねくれ者)です。
  
  
「自分の考え」を変えて幸せになるより、
    
【 過去の自分の考えが間違っていたことを認めたく無い気持ち 】
の方が強いのです。
  
  
言い換えると、完璧主義ってヤツです。
  
  
千博さんは、「自分の考えを変えること」に対して、
本当に抵抗がありません。
   
新しい考えが「良い考え方」だと思ったら、
ものすごく柔軟に自分の考えを変化させます。
  
  
それを、【 素直 】と呼びます。
  
素直な人だから、一緒に居て居心地が良いのです。
  
  
「素直」の反対が、「優等生病(ひねくれ者)」です。
  
  
「優等生病(ひねくれ者)」が、「素直な人間」になるには、
  
絶対に【 厳しさ 】が必要です。
  
  
「厳しさ」を受け止められない人間は、
  
一生、「優等生病(ひねくれ者)」です。
  
  
「厳しさ」とは、時に「苦しみ」を伴います。
  
  
でも、その「苦しみ」を乗り越えるから、
  
【 もっと成長した自分、幸せな自分、豊かな自分 】になれるのです。
   
  
だから私は、
  
【 苦しみも有り難い 】
【 苦しみにも感謝だな 】
  
と思います。
  
  
苦しみの価値を認めているからこそ、
  
自分が苦しむ事にも抵抗はなく、
他人を苦しめることにも抵抗はありません。
  
  
私にとって大事なのは、
  
目先のラクではなく、長期的な幸せだからです。
  
  
目先でラクをしようと思ったら、目先の苦しみから逃げれば良い。
  
でも、「長期的には一番苦しい道」です。
  
  
長期的に幸せになろうと思ったら、
「目先の苦しみ」を背負う必要があります。
  
私は、長期的な幸せの為なら、それが必要な苦しみなら、
いくらでも苦しみます。
  
  
そうやってきたからこそ、私は今現在、
    
心理面、経済面、健康面において、
ほとんどストレスフリーの生活をしているのです。
  
  
でも、それが「当たり前」とは思わず、
過去の苦しかった事を思い出しては、
  
【 今が本当に有り難いな 】と、しみじみ思います。
    
  
今世でアセンション(次元上昇)出来なかった人は、
  
来世以降も、第三密度(次元)で輪廻転生を続け、
苦しみの多い人生を繰り返す事でしょう。
  
  
でも、その「苦しみ」にも、きっと価値があるのです。
  
  
宇宙に【 無駄な経験 】はありませんからね。
  
  
私個人的には、「苦しみ」に嫌気が刺しているので、
   
もう終わりにしたいだけです(笑)
  
  
私は、「終わる苦しみ」と「終わらない苦しみ」と、どっちが良い?
  
と、人に聞きます。
   
   
「終わる苦しみ」の方が良ければ、今苦しむこと。
  
「終わらない苦しみ」の方が良ければ、苦しみを先送りすること。
  
  
どちらにしろ、「苦しみ」からは逃れられません。
  
どちらの道を歩むにしても、「苦しみ」は必ず待っています。
  
  
目の前の苦しみから逃げ続けるという事が、【 現実逃避 】です。
  
  
まぁ、この世には「現実逃避」が好きな人も多いです。
  
  
まぁ、正解はありませんから、
  
自分が好む方を選択すれば良いだけの話ですけどね。


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2016年06月28日

7月10日 参議院選挙

7月10日は、参議院選挙です。
  
  
「憲法改正」などが争点になっているようですが、
  
私は、【 フリーエネルギー 】を全力で推進して欲しいので、
  
原発を再稼働させようとしている自民党にだけは、
絶対に票を入れることはありません。
  
(※ 投票に行かないのも、自民党に票を入れている様なモノです。)
  
  
前回の東京都知事選で、脱原発を掲げた候補では無く、
自民党の推す舛添要一さんが当選したことで、
  
自民党の「原発推進」に弾みがついているのだと思います。
  
  
東京都民の多くはネガティブだなぁと思います。
  
もちろん、東京でも
ポジティブな人はめちゃくちゃポジティブでしょうけど、
  
ポジティブな人も、ネガティブな人も同じ一票なので、
数としては、ネガティブな人が多いという事です。
  
  
維新の会があるので、
大阪府民の方が、割合的にポジティブな人が多いと思います。
  
  
結局、「国民の質」が「政治の質」になってしまうという事ですね。
  
  
もし私が政治家なら、
  
・「フリーエネルギー」を全力で推進
  
・全国民(というか、出来れば全人類)に
 「心理・経済・健康」の本質を教育する
  
という方針を立てますが、
  
まぁ、先進的すぎても変人扱いされてしまうので、
先進的すぎる主張の候補は、現段階では当選しないと思います(笑)
  
  
それに、「政治家じゃないと、世の中を変える活動ができない」
  
という事もありません。
  
  
「民衆の質」が変わらなければ、「政治の質」も変わらないので、
  
私は、「政治が変わるのは最後」だと思っていますからね。
  
  
そして、「民衆(人間)の意識」が大きく変わるときは、
  
何か【 大規模な事件や事故が起こったとき 】です。
  
  
そういう試練がやってこないと、
  
人間はなかなか変わろうと思わない、本気を出さないのです。
  
  
「先回りして対策できる人間」はごく少数です。
  
ほとんどの人は、
自分が痛い目を見てから、自分が変わらねばならない事に気付きます。
    
  
私は、今年の秋以降、
そういう「大規模な事件や事故」が多発すると思っています。
  
「地球外生命体の発見」なども、そのうちの一つでしょう。
  
  
ポジティブな世界、ネガティブな世界、
  
自分はどちらに移行していくのか?
  
  
今現在も、高速で分化(二極化)は進んでいます。
  
  
その「大規模な事件や事故(大きな試練)」が、
  
人々にとって、
ブレイクスルー(上昇)となるか、ブレイクダウン(転落)となるか?
  
  
それは、本人の決断次第です。
  
  
「試練」というのは、乗り越えれば高みに昇れます。
  
でも、もし逃げたりしたら、下に落ちていきます。
  
  
「試練」というはいつでも、
  
上に上がるか、下に落ちるか?の、【 決断の機会だ 】と言うことです。
  
  
「大きな試練」を正面から乗り越える人もいれば、
  
自分自身のネガティブ感情に耐えられず、
逃げる選択をする人もいるでしょう。
  
  
正解はありません。 
  
  
存在するのは、
【 自分の選択に対して、自らが責任を負う事になる 】
   
という、絶対に逃れられない法則だけです。
  
  
私にとっては、2016年秋以降が本番だと思っています。
  
でも、それまでにも自分にできる事はやっておきますけどね。


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haxe501 at 03:59|Permalinkclip!

2016年06月27日

客観的視点を持てない人

世の中には、変人がいます。
  
「ポジティブな意味での変人」もいれば、
「ネガティブな意味での変人」もいます。
  
  
で、ネガティブな意味での変人というのは、
  
「感覚」が普通では無く、まともじゃありません。
  
  
最近良く耳にする、
「サイコパス」なども、その中に入るでしょう。
  
  
サイコパスでは無いと思いますが、(笑)
  
私の弟子たちにも、「感覚がまともでない子」がいます。
  
  
言い換えると、
  
【 悪い意味で「常識外れ」であり、クセが強い 】という風にも言えます。
  
  
森本さん、橋田さんは、いたって感覚はまともですが、
  
そうではない子もいます。
  
  
じゃあ、感覚がまともな人と、まともでない人は、
  
一体何が違うのだろうか?
  
  
また疑問が浮かんでしまったら、
その都度研究しなければなりません(笑)
  
  
しばらく考えて思いついたのが、
  
【 客観的視点を持てているかどうか?の違い 】だなと気付きました。
  
  
客観的視点を持っていない人間の代表格は、幼い子供です。
  
幼い子供は視野が狭く、主観しか持っていません。
  
  
「自分の立場にとってどうか?」という事しか考えられず、
「他人の立場」を想像する事も出来ません。
  
  
本人に悪気は無くても、周りから見ると、他人の事を考えていない、
非常に「自己中心的」に映ってしまうでしょう。
  
  
それは、本人が「客観的視点」を持てず、
他人の立場をイメージ出来ない事が原因です。
  
  
しかし、普通に成長すれば、
自然と「客観的視点」は身につくモノだと思います。
  
  
それを、大人になっても身に付けられなかった人たちが、
「悪い意味での変人」だと思います。
  
  
【 どれほど客観的視点を身に付けられているか? 】
    
が、即ち「精神年齢」と言っても良いでしょう。
  
  
橋田さんや森本さんは、
  
客観的視点を持っており、
自分自身を客観的に見つめることができます。
  
だから、変なクセが無く【 感覚がまとも 】なのです。
  
  
じゃあ、
  
「客観的視点が身につく人と、身につかない人は何が違うのか?」
  
  
ここが、【 重要なポイント 】です。  
  
  
それについて一日考えて、結論が出ました。
  
  
【 人が、客観的視点を持とうとする動機は何なのか? 】
  
って事です。
  
  
それは、「他人と上手く付き合っていきたい」
  
と思っているかどうか?です。
  
  
「他人と上手く付き合って行きたい」と思うと、
  
触れあう人たちの価値観を理解していかなければなりません。
  
  
自分とは違う人の考えを理解していかなければなりません。
  
  
「他人と上手く付き合って行きたい」と思ったら、
  
他人の考え、他人の気持ち、他人の視点、他人の価値観などを、
よく知ろうという気持ちにります。
  
  
「他人の視点を知ろう」という姿勢があればこそ、
  
【 客観的視点 】を身に付けられるという訳です。
  
  
客観的視点を持っていない人間は、
  
「他人と上手く付き合っていきたい」と思っていません。
  
  
だから、「他人の視点を知りたい」とも思わないのです。
  
  
じゃあ、「他人と上手く付き合っていきたい」
  
と思わない原因は何なのか?
  
  
それは、他人に絶望しているからです。
  
  
「他人の自分に対する態度」はコントロール出来ないと思っており、
  
「他人が自分にどう接するか?」を、自己責任と思えていません。
  
  
他人の自分に対する態度はコントロール出来ないので、
    
ただ、嫌われないように、
「表面を繕ってゴキゲンを取るしか無い」と思っているのです。
  
  
真実は全く違います。
  
  
他人が自分にどう接するかは、自分次第です。
  
  
自分が、ニコニコ、明るく、元気よく、愛想良くしていたら、
  
例外もあるでしょうが、
周りの人も、概ね好意的に接してくれるでしょう。
  
  
しかし、もし自分がイライラ、トゲトゲしていたら、
周りの人も、自分と距離を取りたがるでしょう。
  
  
自分次第で、他人の反応は変わるのです。
  
  
でも、そう思えないのは、きっとイジメの経験も大きいと思います。
  
  
いじめられている子は、自分がいじめられている原因がわからず、
  
笑ってみたり、悲しんでみたり、
バカなフリをしたり、真剣なフリをしてみたり、  
  
そういう自分の表面的な態度を変えてみても、イジメは止まりません。
  
  
そういう経験をすると、
   
【 自分が変わっても、他人は変わらないんだ 】という、
  
絶望的なネガティブ観念を持ってしまう原因となるでしょう。
  
  
しかし、「波動 → 心理 → 行動」ですから、
  
  
「波動」や「心理」を変えず、行動ばかり変えても、
  
本質が変わる訳ではありません。
  
  
自分の波動や心理が変わったら、
もちろん他人の反応も変わるでしょうが、
  
  
自分の波動や心理を変えず、表面的な行動だけ変えても、
   
他人の反応が変わる訳は無いのです。
  
  
自分の態度をコロコロ変えて、自分が変わってるつもりでも、
  
実際には、本質がまったく変わっていません。
  
  
他人を恐れ、ゴキゲンを取ろうとする人間は、
  
「他人と上手く付き合っていきたい」と、
  
顕在意識レベルでは思うかもしれませんが、
潜在意識レベルでは思っていません。
    
  
潜在意識レベルでは、
  
「自分が他人と上手く付き合っていくのは不可能だ」
「他人の自分に対する態度はコントロール出来ない」
  
とでも思っているのでしょう。
  
  
だからこそ、他人と上手く付き合っていくために必要な、
  
【 他人の立場を想像する 】
【 他人の立場に立って考える 】
  
という事もやらないのです。
  
  
結果的に、客観的視点を持てず、主観しか持てていません。
  
肉体は大人でも、精神的には子供のような人間になるのです。
  
  
結局は、人間関係のメンタルブロックが強固なゆえ、
  
人付き合いに絶望し、その結果、客観的視点を持てず、
  
「感覚がまともでない変な人」と化してしまい、
  
そのせいで、さらに人間関係が上手くいかない…、という、
  
  
負のループ、ネガティブスパイラルにハマってしまうのです。
  
  
人間関係に対して、心理的にネガティブなモノを抱えているから、
  
自らそういう現実を創造してしまっているのです。
  
  
【 良くも悪くも、自分の無意識が現実化する 】という
  
「宇宙の法則」に、見事当てはまっています。
  
  
【 他人が自分に対してどう接してくるか?は、
  完全に自業自得・自己責任 】
  
  
それが腑に落ちれば、客観的視点を持とうとするし、
  
おのずと感覚もまともになっていきます。
  
  
人間関係に強いメンタルブロックを抱えていると、
  
「精神的に幼くなってしまう」という事です。
  
  
だって、「精神的に大人」というのは、
  
【 いろんな人の立場を想像し、理解できる 】という事ですから。
  
  
ユニクロの柳井さんの本には、
  
「経営者は、客観的視点を持つことが非常に重要だ」
   
と書いてあります。
  
  
私もそう思いますが、経営者は結果を出し続けるのが仕事です。
  
そして、現実で結果を出すためには、「客観的視点」が必要です。
  
  
主観(偏見、先入観)で判断していたら、現実離れしていきます。
  
  
現実から離れた判断をしていて、現実で結果を出せる訳がありません。
  
  
現実で結果を出すためには、「現実に即した思考」が必要です。
  
【 現実的な思考 】が必要なのです。
  
  
主観(偏見や先入観)は、「現実的」ではありません。
   
言い換えれば、自分の【 妄想・幻想 】です。
  
  
妄想(夢を見ることも)も時には大事ですが、
  
シビアに正しく現実を見据えることも大事です。
  
  
ですから、私は「現実」と「夢・理想」の両方を見る事が大事、
  
バランスが大事だと言っているのです。
  
  
妄想を見るだけでは、妄想だけで終わってしまい、
  
現実で何か良いことが起こることはありません。
  
  
お金に困っていて、
「宝くじが当たったら良いなぁ」と思っている人間と変わりません。
  
  
それが、私の言う、妄想、幻想であり、
  
非現実極まりありません。
    
  
妄想(主観)は、「自分の望み(夢・理想)」を教えてくれます。
   
他人(客観)は、「現実」を教えてくれるのです。
  
  
私が今まで見てきた中にもいろんな人がいましたが、
  
他人を信じられていない人、他人に心を開いていない人は、
自分の妄想の世界の中に引きこもって、夢ばかり見ています。
  
  
ま、感覚がまともでない弟子は、
  
人間関係のメンタルブロックを取らない限り、
  
【 現実離れした主観、先入観、偏見で判断し、行動して失敗する 】
   
というパターンから抜け出すことは出来ないでしょうね。
  
  
いつまで経っても視野が広がらないので、
  
幼い子供と同じ様な、
稚拙で衝動的な行動パターンを繰り返す事になります。
  
       
何事も、深く掘り下げていくことで、
根本原因を突き止める事ができます。
  
  
表面的に行動を変えても、何も変わりません。
  
変えるべきは、心理なのです。


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2016年06月26日

幸せの価値

先日、ホテルに宿泊したときに、テレビを付けました。
  
(※ ホテルに泊まるときぐらいしか、テレビを見ません。)
  
  
そうしたら、
NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」をやっていて、
   
マンガ「コウノドリ」のモデルになった、
産科医の荻田和秀さんのドキュメンタリーをやっていました。
  
(※ 本当にジャズピアノを弾かれるみたいで、
   創作じゃなかったんだと驚きました 笑)
  
  
すごいシンクロだなぁと思いつつ、見ていましたが、
  
やはり、「責任の重い仕事」をしている人とは、
共感できる部分がめちゃくちゃ大きいです。
  
(※ ぜひ、弟子たちにも見てもらいたい。)
  
http://www.nhk.or.jp/professional/2016/0530/
  
  
それに、後輩を育ててらっしゃるので、
後輩を指導する上での哲学にも共感できます。
  
  
・医療は、人の「命」を左右する
・教育は、人の「人生」を左右する
  
という事で、共通する部分は大きいと思うんですね。
  
  
医師も、
患者さんから感謝されることが多いと思いますし、
  
教育者も、
生徒から感謝されることが多いと思います。
    
  
それは、人の人生を左右する、
責任の重い仕事をしているからでしょう。
  
  
子供の頃は、責任の重い仕事をしている人を見ても、
なぜわざわざそんな大変な仕事をしているのか?
  
という事が、理解できませんでした。
  
  
自分がもし失敗して、他人の人生を狂わせたら、
それだけの責任を追及されるリスクもありますからね。
    
  
「人命を救う仕事」していても、
それほど高い金銭的報酬を受け取っていない人もいますし、
  
そういう人が、なぜわざわざそういう仕事をしているのか?
  
よく分からなかったのです。
  
  
でも、今は理解できます。
  
  
それは、【 やりがい 】という「精神的報酬」が、
  
ハンパなく高いという事です。
  
  
そして、【 それは、とても幸せな事だ 】という事です。
   
  
橋下徹さんみたいな政治家も、
  
自ら自分の給料をカットしていた訳ですから、
  
金銭的な報酬で動いている訳ではありません。
  
  
そういう人は、「精神的報酬」によって動いていますから、
  
「お金」では動きません。
  
  
私は、私自身も含め、
  
「他人の評価」も「金銭」もあまり受け取れないのに、
「わざわざしんどい道を歩んでいる人」は、
  
【 とても幸せな人 】だと思います。
  
  
本当に、「幸せ」なのです。
  
  
そして、「豊かさ」は目に見えても、「幸せ」は目に見えませんから、
  
・本人がどれくらい幸せか?
・自分と比べて、他人がどのくらい幸せか?
  
という事は、外から見ているだけではわからないのです。
  
  
お金はもちろん大事ですが、
  
お金よりも大事な
【 自分の信念や哲学 】を持っている人の幸福度は、
  
それを持っていない人とは、比べものにならないと思います。
  
  
「目先の損得勘定」ではなく、
  
「自分の情熱」に忠実に従って生きられることこそ、
  
本当に幸せな生き方だと思います。  
  
  
そして、自分がいつか死ぬときに、後悔しない生き方だと思います。
  
  
動物の様に、
ただ「本能に従い、生存、保身、快楽の為だけ」に生きるのではなく、
  
人間ならではの、【 高次の崇高な使命 】の為に生きる。
  
  
これほど「幸せな事」は無いと思います。
  
まず、自分の人生に退屈する事が一切ありません。
  
  
「目に見える物質のみ」に囚われていては、
   
そういう幸せには気付けないし、想像も出来ないと思います。
  
  
「得もしないのに、わざわざしんどい事をしてバカだなぁ…」
  
ではなく、まるで逆で、
  
そういう人の幸せに気付けない人の方が、視野が狭いという訳です。
  
  
レベルの低い人ほど、自分よりレベルの高い人を見下そうとします。
  
  
それは、潜在的に抱えている劣等感があるから、
何とかして優越感を感じたいのです。
  
  
現代社会は、
「幸せ」を蔑ろにし、「豊かさ」に偏重している社会で、
  
何より、それが正しいと思い込んでいます。
  
  
でも、もうすぐそれも終わりますよ。
  
  
そうなったら、私の出番です。


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2016年06月25日

芸術家でも営業力は必要

昨日は、弟子の吉田さんと会っていました。
  
吉田さんは画家ですが、画家であろうとも、
経済的に成功したければ「営業力」は必要です。
  
  
なので、ビジネスについていろんな方向から語りました。
  
  
芸術における、
「プロ(仕事)」と「アマチュア(趣味)」の違いという事で、
  
すごく分かりやすい「たとえ話」を思いつきましたが、
  
  
趣味レベルでやっている人は、
「路上で自分の描いた絵を売っている人」と同じです。
  
  
自分が好き勝手に描いた絵を
通りすがりの人に対して、気に入ったら買って帰って下さい…
  
という、非常に「受け身の姿勢」です。
  
  
自分で自分の商品の価値もわかっていませんし、
伝えようともしません。
  
お客さんの選択や購入後の結果に対して、責任を背負っていません。
  
  
一方、プロというのは、責任を背負い、結果に執着します。
  
  
相手に「一定の価値を与える」という姿勢ですし、
自分の商品の価値も深く分析します。
  
  
そして、「自分の商品の価値」を自分が一番よく知っていて、
それを、【 周りの人に積極的に伝えよう 】とします。
  
  
同じ路上でも、
  
・絵を並べて、「気に入ったら買って下さい」という
 受け身の姿勢ではなく、
  
・「寄って下さい、見てください!」と言う様な、
 実演販売士の姿勢になる必要があります。 
  
  
で、そう言う風になるためには…と言う話をしました。
  
  
プロとは、【 責任を背負い、結果に執着する人 】です。
  
  
アマチュアは、責任も背負っていないし、結果にも執着しません。
  
自分が好き勝手にやっていて、他人のメリットを考えていない。
  
  
何度も言っている事ですが、
  
経済とは【 助け合い 】です。 つまりは、人間関係です。
  
  
積極的に他人を助けられない人は、貧しくて当然なのです。
  
  
ホームレスは、仕事をしていませんし、他人をあまり助けていないから、
  
自分もあまり助けてもらえないのです。
  
  
経済的に豊かになる為には、まず人間関係が豊かでなければなりません。
  
  
他人を恐れている人、他人と触れあうことを拒んでいる人は、
  
なかなか豊かになれないのです。
  
  
山奥に引きこもって、どんなに素晴らしい芸術作品を作ろうとも、
  
それが他人の手に渡って、実際に喜んでもらうまでは、
  
「一銭にもならない」という事です。
  
  
金銭的な対価(報酬)とは、
  
【 素晴らしい作品を作ったこと 】に対してではなく、
  
【 他人に高い価値を提供した事 】に対する対価です。
  
  
ですから、経済的に成功する為には、
  
【 自分の為の芸術(趣味)】ではなく、
【 他人の為の芸術(プロ)】である必要があります。
  
  
ハリー・ポッターの作者、JKローリングさんも、
  
自分の書いた作品を、出版社に持ち込みました。
  
何度断られても、新しい出版社を探し続けました。
  
  
それ(売り込み)を諦めていたら、
どんなに素晴らしい作品を生み出していたとしても、
  
一銭にもなりません。  
  
  
だいたい、芸術の世界では、
  
作品を生み出す芸術家ではなく、
作品を売買する美術商の方が儲かっている事が多いと思います。  
  
  
別に、それが搾取だとか、不公平だとは思いません。
  
  
お金を手に入れるのは、
  
他人との関わりを断って「引きこもっている人」では無く、
「他人と向き合っている人」だからです。
  
  
現在、何億円で取引されている絵を描いた有名な画家も、
当時の生活が貧乏だった人はたくさんいると思います。
  
  
どんなに素晴らしい商品も、
他人の手に渡るまでは、一銭にもなりません。
  
  
ですから、受け身ではなくて、
積極的に他人を助けに行く姿勢が必要なのです。
  
  
「お金」とは、「他人を助けた結果の対価」です。
  
  
人間関係無しには成立しない、それが経済なのです。


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haxe501 at 20:33|Permalinkclip!

2016年06月22日

「パワーストーン選定」の価値

私はその人に合った石を選ぶ仕事をしていますが、
  
それって、
  
・どれくらいレベルが高いことなのか?
・どれくらい価値があることなのか?
  
という事は、伝わりにくいと思いますので、
ここに書いておきたいと思います。
  
  
まず、プロとアマチュアの違い…と言うことですが、
  
たぶん、美意識が高い人は、
「自分に似合う髪型」というのを理解していると思います。
  
しかし、プロの美容師は、
「他人に似合う髪型」を知っていなければなりません。
  
  
プロとしてやっていくためには、
  
ありとあらゆるパターンの「顔や頭の形」を知り、
さらに、ありとあらゆるパターンの「髪型」を知り、
  
【 ベストの組み合わせ 】を導き出せる必要があります。
  
  
「自分一人分だけ分かれば良い」という事と、
  
「ありとあらゆる他人の分まで分かる」という事には、
  
【 大きな壁、隔たり 】があるのです。
  
  
それが、アマチュアとプロの違いです。
  
  
自分が好きなお酒を知っている「酒好きの人」と、
  
自分の好み以外の、あらゆるお酒を知り尽くし、
他人にお酒を提案できる「バーテン」や「ソムリエ」との違いです。
  
  
他にも、生命保険に例えたら、
  
「自分がどの保険に加入すれば良いか?」
  
という事は、自分なりに少し勉強すればわかると思います。
   
(※ その勉強さえしたくない人は、プロに頼めば良い訳です。)
  
  
でも、「他人に合った保険を提案できる」
  
という【 プロのレベル 】に必要な勉強量は、ケタ違いです。
  
  
【 自分一人分の人生の事だけ知っていれば良い 】
  
というレベルと、
  
【 ありとあらゆる他人の人生のパターンを知らなければならない】
  
というレベルには、非常に大きな差があるのです。
  
  
まずそれがひとつ、【 プロの存在意義 】です。
  
  
  
で、私の「石選び」の話になりますが、
  
相手に合った石を選ぶには、【 非常に高度な能力 】が必要とされます。
  
  
石を使って、
他人のエネルギーバランスを取ってあげるわけですが、
  
まず、自分自身のエネルギーバランスが取れていなければ、
  
他人のバランスを取ってあげる事はできません。
  
  
自分のバランスが崩れていたら、
他人のバランスの崩れを見抜けませんし、
  
ましてや、他人のバランスの崩れを直してあげる事も出来ません。
   
  
【 高い感受性と精神性、バランス感覚 】を持っている人間にしか、
  
為し得ないことです。
  
  
さらに、私が今まで目にしてきた石の数は、
  
軽く「億」を超えると思います。
  
  
宝石店で石選びをしていた頃は、
その店舗にある在庫(数百個?)の中から選ぶしかありませんが、
  
  
私が自前で石を仕入れる様になってからは、
  
「億単位」を超える数の石を目にし、
その中から【 精鋭だけ 】を仕入れています。
  
  
出会い系のマッチングサイトに例えると、
  
【 私は、今まで「何億人」もの人を見てきました。 
  
  その何億人も見てきた中で、
  「選りすぐったレベルの高い人たち」が私の知り合いです。
 
  そのレベルの高い知り合いの中から、
  今のあなたにピッタリの異性を紹介します! 】
    
という様なイメージです。
  
  
まさに、「ソウルメイト紹介業」です。
  
  
正直言うと、「石の原価」はそれほど高くありません。
  
  
私の提示する「石の価格」は、
  
私が方々に出向いて、大量に石を目利きしている【 手間賃 】と、
   
人と石のエネルギーを見抜いてマッチングさせている【 技術料 】です。
   
  
ですから、原価が高い石だろうと、原価が安い石だろうと、
  
原価はお客さんに提示する価格に影響はありません。
  
  
価格とは、「お客さんが受け取る価値」だからです。
  
  
原価が低かろうが、
提供する価値が高ければ、価格も高めですし、
  
原価が高かろうが、
提供する価値が低ければ、価格は低めです。
  
  
石の原価は低い訳ですから、(当然、高いモノもありますが…)
  
自力で「自分に必要な石」を選べる人は、
そうすれば良いです。
  
  
でも、私の様に「何億個も超える様な膨大な数の石」を、
いちいち目利きできるか?
  
自分のエネルギーバランスが取れている事に自信があるか?
他人のエネルギーバランスを見抜けるか?
  
という事です。
  
  
素人には無理ですね。
  
  
私は、人も石もたくさん診て来ていますから、
経験値が違います。
  
  
「診る」というのは、「見る」では無くて、
  
人のエネルギー状態や精神状態を、
  
プロとして深く分析してきて、
「大量にパターンを把握している」という事です。
  
  
経験値が必要な事は、
  
ノウハウを学んだからと言って、一朝一夕で出来る事ではありません。
  
  
髪の毛を自分で切る人は少ないと思います。
  
理容師さん、美容師さんにお願いすると思います。
  
  
でも、髪の毛を切ろうと思ったら、物理的には自分で切れますよね?
  
  
じゃあ、なぜ美容室に行くのでしょう?
  
  
・自分じゃ上手く出来ないから、
・プロに任せた方が、間違いがないから
  
という事だと思います。
  
  
「石選び」も同じです。
  
  
自分の【 髪型 】が変だと、目に見えるので、見た目で分かりますが、
  
自分の【 エネルギー状態 】が変でも、見た目ではわかりません。
   
  
という事は、
【 変になっていても、なかなか自分で気づけない 】という事です。
  
  
だから、「目に見えないエネルギー」を軽視する人は多いです。
  
目に見えないからこそ、舐めてしまう。
  
  
本来は、逆です。
  
  
目に見えないからこそ、【 信頼できるプロ 】に任せる必要があります。
  
  
・自分で自分の髪の毛の変な部分を切って整える事と、
  
・自分で自分のエネルギー状態の変な部分を整える事と、
   
どちらが難しいか? って事です。
  
  
私は、エネルギーバランスを整える方が格段に難しいと思います。
  
「視覚」が使えず、「霊感」に頼るしか無いからです。
  
  
相当熟達していなければ、出来ません。
  
  
髪の毛のカットは美容師さんにお願いしている。
  
パワーストーンは、自分で選んで買っている。
  
  
これは、オカシイ事です。
  
  
まぁ、パワーストーンを、ただの「お守り」レベルや、
  
見た目のキレイな「インテリア」や「アクセサリー」
として捉えているのであれば、それで良いでしょう。
  
  
しかし、【 パワー目的、エネルギー目的 】となれば、話は別です。
  
  
石を仕入れることにも高度な技術が必要ですし、
  
人に合った石を選ぶことにも高度な技術が必要です。
  
  
はこぶね倶楽部の人は、石をたくさん買っていますが、
  
私が億単位を超える数の中から選りすぐって仕入れてきた中から、
さらに「自分と相性の良い石」を手に入れています。
  
  
つまり、私が選択肢を予め、めちゃくちゃ絞っている訳です。
  
その絞りまくっている中から、
「今日身に付けた方が良い石」を選んでいる訳ですね。
  
  
それを仕入れから、全て自分でやろうと思ったら、
  
途方も無い数の選択肢を目の前にして、
ひとつひとつ目利きで判断していくという、
  
膨大な手間が生まれます。
  
  
しかも、その目利きには、
非常に高い精度が求められます。
  
  
パソコンが壊れたとして、
自前で修理しようとする人は、少ないと思います。
  
多くの場合、電気屋さんに行って、メーカー修理に出すでしょう。
  
  
パソコンが壊れているかどうかは、目に見えてわかります。
  
  
でも、自分で選んだパワーストーンが合っているかどうか?は、
 
目に見えてはわかりません。
  
  
だから、【 間違っていても気付けない 】というリスクがあります。
  
  
そういう意味で、巷のパワーストーンショップで石を買ったとしても、
  
自分に合っていない石を身に付けている人はたくさんいると思います。
  
  
しかも、目に見えないから、自分で間違っている事に気付けません。
  
  
目に見えない領域の仕事って、
  
「どれくらいスゴイ事なのか?」って分からないと思います。
  
  
でも、私がやっているパワーストーンの目利きと選定は、
  
そんじょそこらの人には真似の出来ない、非常に高度な作業です。
  
  
間違っても良いなら、自分でやれば良いです。
  
  
【 変な髪型 】になっても良いなら、美容師さんにお願いせず、
  
自分で自分の髪の毛を切れば良いのと同じです。
  
  
ただ、自分のエネルギー状態は、「自分が創造する現実」に直結します。
  
自分の人生に大きく影響するのです。
  
  
だから適当に考えず、「ちゃんとした方が良い」とは思いますね。
  
  
「石の選定依頼、申し込みフォーム」
http://growheart.livedoor.biz/archives/51993665.html


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haxe501 at 05:20|Permalinkclip!

2016年06月19日

日和見を許す

先日、「振動数の計測」についてお伝えしましたが、
  
私の周りの人たちも「波動を高める事」に意識が向かい、
その好影響を受け、私自身の波動も高まっている様です。
  
(※ 現在は27万くらいまでは来たかな?)
  
  
ただ、29万に到達する為には、
「私が裁いている事」を許さなければなりません。
  
  
その裁いている事を私自身、自覚しているのですが、
  
私は、【 日和見 】が大嫌いなのです。
  
  
いつの時代もよくあることではありますが、
    
今、東京都知事の舛添要一さんが不祥事を犯し、
世間やマスコミから叩かれていますよね?  
  
  
その時、「都民は怒っている!」
と言う様な表現をされますが、
   
   
そもそも、その政治家を選出したのは、
  
【 選挙権を持つ都民 】ですから、
  
私が思うに、
  
【 まず、「自分たちの人の見る目の無さ」を省みろ! 】
  
と思う訳です。
  
  
舛添さんに投票した人間に対しては、
  
【舛添さんを責める前に、
 まず彼に投票した「自分の判断」を反省しろ】
  
と言いたい。
  
  
結局、政治家に投票する人間の大半は、
  
「自分自身で考えるのでは無く、
 一時のブームや周りの判断に乗っかっているだけです。」
  
  
自分たちで勝手に祭り上げておいて、
  
都合が悪くなったら、
「自分たちが下した判断の責任」は棚に上げて、
  
全部他人に責任をなすりつけて、叩き落とすわけです。
  
  
本当に、「人のせいにするのが好きだなぁ…」と思います。
  
  
民衆、大衆というのは、悪気も無くそういう事をするのです。
  
【 悪意が無いからこそ、余計に厄介 】です。
  
  
人は、自分たちが悪いと思ったら反省しますが、
  
自分たちが悪いと思っていないのだから、反省もしないし、
同じ事を繰り返し続けるのです。
  
  
【 悪意も無く、それが常識だから…と言って、
  
  自分の責任は省みず、他人に責任転嫁して、他人を責め続ける。】
  
  
やってることの本質は、相当ネガティブです。
  
  
  
私は、「人のせいにする人間」と、「日和見人間」が嫌いです。
  
嫌いというか、まだ裁いています。
  
  
長いものに巻かれろ、寄らば大樹の陰、
  
自分の「軸」や「信念」が無く、
  
自分の都合が悪くなったら他人のせいにして他人を責め、
「自分の保身」しか考えていない。 
  
  
目の前で何が起こっていても、
自分に害が降りかかるまでは当事者意識が無く、
   
他人の不幸は「対岸の火事」だと思い込んでいる傍観者。
  
  
そういう人間が大嫌いです。
  
  
そして、そういう人間を総括して、【 日和見人間 】です。
  
  
まぁ、私が相当嫌いだって事は伝わったかと思います(笑)
  
  
でも、それを許すのが、私の最後の修行です。
  
  
【 主体性が無く、自分の「責任回避」と「保身」しか考えない人間たち 】
  
  
そういう人々に、怒りを感じるのです。
  
  
そういうネガティブな人々が投票するから、
   
土壇場で「責任回避」と「保身」しか考えない政治家が選ばれるのです。
  
  
【悪気なく、悪意なく、自分が正しいと思い込み、
 自分の責任は省みず、他人に責任転嫁を続け、
  
 世の為、人に為に、孤独に闘っている人間に対しては、
 自分に直接利益が無いからと「我関せず」の態度で応援せず、
  
 自分に都合が良さそうだと思った人間は祭り上げ、
 自分に都合が悪くなったら、たたき落とす。】
  
  
そういう意識の人間が、
  
「自分たちで投票して政治家を選んでおいて、
    
 その政治家が問題を起こしたら、
 自分たちの判断の責任は省みず、政治家のみを責める。」
  
という、【 責任転嫁の行動 】に出るのです。
   
  
私から見れば、民衆、大衆というのは、そういう人々に映ります。
  
  
私の持っている美学と対極の存在ですから、
  
これを許すのは、なかなか骨が折れます。
  
  
でも、私は世の中をポジティブにする為に生きていますし、
  
これを許さなければ、私は自分の使命を果たせません。
  
  
これを許したら、29万まで行けそうです(笑)


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haxe501 at 22:28|Permalinkclip!

2016年06月17日

健康における革命的発見

昨晩、自分に【 食の革命 】が起きました!
  
  
というのも、
自分にとって【 最強の健康食事法 】を編み出してしまったからです!
  
  
おかげで、今日は気持ち悪いくらいに元気です(笑)
  
身体が元気だと、気分も最高で、超ゴキゲンです(笑)
  
  
勝手に、普段よりニコニコしてしまって、
カフェの店員さんにも、いつも以上に温かく接してしまいます。
  
  
私は、割と無料で情報を出している方だと思いますが、
  
これは、「お金」をもわらないと言いたくない!
  
  
相手が金持ちなら、
一千万円、一億円以上もらっても良いと思う(笑)
  
それぐらい人生が変わる。
  
  
私の今回の「研究成果」は、
  
過去から現在に至るまで、
私から大量に溢れ、こぼれてきた【 汗と涙の結晶 】です。
    
「金も、時間も、エネルギー」も、
めちゃんこ膨大に掛かっていますからね。
  
  
ただ、「はこぶね倶楽部」の人たちには、
  
早く伝えて、いち早く実践して頂きたいですね。
  
  
  
私はいつも、自分の仕事ぶりを自画自賛していますが、
  
今回はそれすら大きく越えて、自分で感動しています(笑)
  
  
これほどまでに、
人の人生にインパクトを与える研究成果は、
  
本当に滅多に無いと思いますね。
  
  
「健康」や「元気」とは「病気で無い状態」の事では無く、
  
【 心身ともに絶好調の状態 】を言うのだと思います。
  
  
そして、【 心身ともに絶好調の状態 】
  
  
これは、「お金を積んだから…」と言って手に入るモノではありません。
  
  
だからこそ、金持ちでも病気になって死にます。
  
  
【 いつも、心身ともに絶好調の状態! 】
  
これが手に入るのであれば、お金を掛ける価値はあると思いますね。
  
  
私は、21〜22歳くらいの頃に、
ジェームス・スキナーさんの本を読んで、
  
そこに、「健康で無ければ仕事で成功できない」
  
という事が書いてありました。
  
  
毎日、長時間バリバリ働けるのも、健康な身体があってこそだと。
  
  
自己啓発本に「健康」の事が書いてあるのは珍しかったし、
  
それを読んで、「なるほどな〜」と思い、
それから健康にも意識を向ける様になりました。
  
  
私は何でも優先順位を明確にしますが、
  
【 心理 → 経済 → 健康 】
  
という順番が大事だと語っています。
  
  
そして、いよいよ「最後の領域」である【 健康 】が、
  
ようやく手に入ろうとしています。
  
  
今まで、他人をサポートする上で、エネルギー的に激しく消耗し、
身体がしんどくなる事も多かったですが、
  
  
1.幸せになったけど、お金は無い…
   ↓
2.幸せにも豊かにもなったけど、身体がしんどい…
  ↓
3.幸せ、豊か、さらに健康!
  
  
私はこういう順番で、
ライフスタイルのクオリティを上げてきましたが、  
  
うーん、【 健康は最高 】です。
  
  
ちなみに、「私の編み出した健康法」は型破りだし、
  
おそらく、
医者などの「健康のプロ」では辿り付けない結論だと思います。
    
  
【 心理と波動の研究者 】であるからこそ、辿り付けた結論です。
  
  
【 価値ある発見、発明 】をする事はワクワクしますし、
  
それを、他人に伝える事もワクワクします。
  
  
  
・研究者(問題が発生する「原因」や「メカニズム」を特定)
  ↓
・発明家(問題を解決する「効率的な手段」を考案)
  ↓
・教育者(その「問題解決法」を、他人に教える)
  
  
私には「それぞれの立場」がありますが、
  
それぞれの立場において、
「比類無き、高い価値」を生み出せることが、本当に嬉しいです。
  
  
今回の発見で、健康のプロより、
「健康になれる方法」を自分が教えられる自信が付きましたね(笑)


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haxe501 at 18:30|Permalinkclip!

2016年06月11日

振動数(波動の高さ)の計測遊び

最近のマイブーム?は、
  
「振動数(波動の高さ)を計測する遊び」です。
  
  
振動数(波動の高さ)については、
書籍の「バシャール × 坂本政道」に詳しいですが、
  
  
要は、
  
・どれくらい自分らしく生きているか?
・どれくらい本来の自分に近いか?
  
という事を数値化した値です。
  
  
私個人的には、
  
・精神性の高さ
・物質的、時間的、経済的な豊かさ
・肉体の健康状態
  
などを主に含んだ、【 総合・複合の値 】だと思っています。
  
  
それぞれを軽く説明すると、
  
「精神性の高さ」とは、
カンタンに言うと「幸せ」の程度。
  
    
・奉仕精神の高さ
・感謝の深さ
・情熱の高さ
・意志、美学、信念の強さ
・どれだけ本音を語り、他人に心を開いているか?
   
などの事です。
  
  
  
「物質的、時間的、経済的な豊かさ」とは、
カンタンに言うと「自由」の程度。
  
    
ここで誤解しないで欲しいのは、
【 貯金や資産の額は、さほど重要で無い 】という事です。
  
  
どれだけ多くの貯金や資産をたくさん持っていようとも、
  
お金を失う恐怖があって、
「お金を使うことに恐怖がある」などの場合、
  
恐怖心によって、自分の自由度を下げていることになりますし、
  
お金を持っている人の中には、
「人間関係にしがらみ」を抱えている人も多いと思います。
  
  
物質的な豊かさのほとんどは、人間関係を通じてやってきます。
  
その人間関係に「しがらみ」があり、足枷になっている様であれば、
    
いくらお金を持っていようと、
「その人の自由度は低い」という事になります。
  
  
逆に、お金を持っていなくても、
  
他人に欲しい物を何でも買ってもらえるとか、
他人に自分の行きたいところに連れて行ってもらえるとか、
  
そういう立場の人は、「割と自由度が高い」と言えます。
  
  
それらを総合して、どの程度のレベルを達成しているか?
  
というのが、「波動の高さ」です。
  
  
波動の高さには、
「仕事がデキるかどうか?」はあまり関係がありません。
  
  
大金を稼いでいる社長でも、
  
・好きな仕事をしていない
・時間の自由が無い
・いつも人間関係でイライラしている    
  
という状態だと、波動は低いですし、
  
逆に、生まれたての赤ちゃんは、真っさらで、
「本来の自分に最も近い状態」なので、波動は高いです。
  
  
まぁ、この計測は遊び程度のモノで、
誤差があっても気にしない。
  
  
そもそも確認する方法がほとんど無いので、
  
なんとなくそうなんだろうな〜と思って、
ワイワイ楽しめれば良いという程度です。
  
  
やり方は、誰の振動数(波動の高さ)を知りたいか?
をイメージしながら、
   
下記の数値を上から手でなぞり、
手がピタっと止まった数値が、それです。
  
  
出来る限り、自分の「先入観」や「偏見」を排除する様に
意識しながらやるのがコツです。
  
  
参考に、私がやってみた結果です。
  
振動数は、日々の調子によって変化しますし、
計測する人によっても、1万程度の誤差はあると思います。
  
ですから、あくまでも「大体、おおよそ」です。
  
  
11万 → 人類の平均値
12万 → 日本人の平均値
13万
14万
15万 → オバマ米大統領
16万
17万 → 安倍首相、前ローマ教皇
18万 → 弟子の吉田さん
19万 → スティーブ・ジョブズ
20万 → 弟子の国本さん
21万 → マハトマ・ガンジー、ダイアナ妃
22万 → キング牧師、ネルソン・マンデラ、リンカーン
23万 → マザー・テレサ、現天皇陛下、現ダライ・ラマ
24万
25万 → 中井貴雄(笑)、アンマ、現ローマ教皇
26万
27万
28万 → 仏陀釈迦、サイババ、ジャンヌ・ダルク
29万 → イエス・キリスト、ダリル・アンカ
30万
31万
32万
33,3万以上は非物質界(地球上の人間ではあり得ない)
  
  
という結果が出ました。
  
  
ただし、現在は地球が高波動で満たされているので、
過去よりよほど、波動を高めやすい時代です。
  
そういう意味では、
現在を生きる人は、「大きなハンデ」をもらっています。
  
  
過去の偉人たちは、そういう「追い風もなし」に、
波動を高めているわけで、やっぱりスゴイ訳ですね。
  
  
逆に、波動が低い人でいうと、
  
無差別殺人を犯す様な人の振動数は、
5〜6万となっています。
  
   
意外にも、米大統領の値が低く、サイババの値が高かったです(笑)
  
  
こういう意外な結果が出る事も、
  
「自分の先入観では無い情報源からの
 インスピレーションを受け取っている」
  
という事だと思います。
  
  
まぁ、あくまでも「遊び」なので、
  
アテにしすぎてもらっても困りますが、
  
大体の参考にはなると思います。
  
  
私も早く、29万くらいまで上げたいものです(笑)
  
  
  
ちなみに、巷で有名な日本人のコーチ、カウンセラーなどは、
だいたい、14〜15万ですね。
  
ネガティブな人たちがクライアントですし、
それだけ、自分にもネガティブな部分が残っているという事です。
  
  
一般的な心理職は、他人を癒し、浄化しつつ、
自分自身を癒し、浄化していく、【 修行僧の様な道 】ですね(笑)


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haxe501 at 12:39|Permalinkclip!