2016年03月

2016年03月30日

石の選定依頼、申し込みフォーム

「石の選定依頼」を申し込むためのフォームを作りました〜。
  
Facebookのメッセージでも良いですが、
自分に合う石が欲しい人は、こちらからでもご依頼下さいませ。
  
  
中井貴雄による、
【 「あなたにピッタリのパワーストーン(天然石)」を選ぶサービス 】
  
https://55auto.biz/growheart/touroku/stones.htm (PC版)
 
https://55auto.biz/growheart/touroku/sp/stones.htm (スマホ版)
  
  


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2016年03月29日

自己責任の意味

私は、よく「自己責任」と言っていますが、
  
自己責任というのは、
「自分を責めて落ち込むこと」…ではまったくありません!
  
全然違います。 むしろ逆です。
  
  
「自分を責める」と言うのは、【 罪悪感 】です。
  
  
で、自分を責める人は、同じく他人も責めていますから、
  
当然ながら、【 被害者意識 】も持っています。
  
  
「罪悪感」が強い人ほど、「被害者意識」も強いのです。
  
  
「被害者意識」とは、
【 自分以外の何かのせい 】にするという事ですから、
  
自己責任ではありません。
  
  
私の言う「自己責任」は、誰も責めません。
  
自分を責めないし、他人も責めません。
  
  
ただ、
  
【 自分が抱えている問題(ストレス)の原因は、自分自身にあるのだ 】
  
と、ネガティブ感情を交えず、ニュートラルに捉えることです。
  
  
【 罪悪感】とは、「他人の問題を自分の問題だ」と捉えることで、
  
【 被害者意識 】とは、「自分の問題を他人の問題だ」と捉えることで、
  
これは、表裏一体でセットになっています。
  
  
つまり、「自分の責任の範囲」と、「他人の責任の範囲」が、
   
【 明確に区別できていない状態 】です。
  
  
自分が不幸だとしたら、それは自分に原因があります。
自分が貧乏だとしたら、それは自分に原因があります。
  
  
例えば、
ある「受験生Aくん」が、志望校に落ちてしまったとしましょう。
    
    
その「受験生Aくん」が、「落ちたのは自分のせいだ!」
と思うのは、正しいです。
  
  
塾の先生が、「合格させてあげられなかったのは自分のせいだ!」
と思うのは間違いです。
  
落ちたのは、「受験生Aくん」の責任ですから。
  
  
その受験生が、「自分が落ちて、親をガッカリさせたのは自分のせいだ!」
と思うのは、間違いです。
  
「親がガッカリするかどうか?」は、【 親の問題 】です。
  
他人の感情は他人の問題ですから、罪悪感など要りません。
  
  
こういう風な「線引き」をすれば、ストレスは無い訳ですが、
  
この「線引き」は、常識的に生きていると出来ません。
  
  
なぜなら、常識が歪んでいるからです。
  
  
私は、好きなときに起きて、好きなときに寝ていますが、
  
これって「非常識な生き方」だと思います。  
  
  
私は、斎藤一人さんの生活に憧れて、自由人を目指しましたが、
  
斎藤一人さんは、めちゃくちゃ非常識な考え方をしていると思います。
  
  
「非常識な結果」には、「非常識な考え」が必要です。
  
その為には、一旦常識を捨てなければなりません。
  
  
常識的に生きて、幸せになっている人ばかりでしょうか?
  
私は、大学にも行っていませんし、
就職活動もまともにしませんでした。
  
非常識ですね。 
  
でも、めちゃくちゃ幸せです。
  
  
でも、大学に入って、就職活動して、
「就活が上手く行かないから」と言って、自殺しちゃう人もいる。
  
【 常識的に頑張っているのに… 】です。
  
  
常識は、「幸せを保証してくれるモノ」では無く、
  
ただ、【 世間の平均値 】を表しているだけです。
  
  
そして、人類の中でも、特に日本人は、
  
【 平均から大きくはみ出す事 】が怖いのです。
  
  
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
  
という言葉にも表れていますが、

たとえ間違っていても、
大多数と一緒である事に、安心感を覚えているのです。
  
  
しかし、非常識なほどの幸せを手に入れるには、
  
常識から外れる必要が、当然ながらあります。
  
  
例えば、自分の年収を、
「サラリーマンの平均年収に固定されて、嬉しいか?」
  
って話です。
  
  
サラリーマンの平均年収は、長期的には下がっています。
  
「世間の平均値」が下がっている中で、
「平均の中」に留まっていては、苦しくなる一方です。
  
  
平均値が下がっているときに、
自分の幸せや豊かさを維持しようと思えば、
  
当然ながら、
「平均値から飛び出して、自分だけは生き残ろう!」
    
という、強い意志が必要になります。
  
  
平均値(常識)が上がっている時代なら良いですが、
  
平均値(常識)が下がっている時代なら、
平均値(常識)から飛び出した方が得策です。
  
  
豊かさの平均値が下がっている時代に、
豊かさの平均値が上がっていた時代の感覚でいたら、
  
豊かになれないに決まっています。
  
  
今の時期、常識は頼りになりません。
  
  
頼りになるのは、
  
万人に対して「常に公平」で、「常に不変」な
  
【 宇宙や自然の法則 】です。
  
  
「絶対に揺るがないモノ」を軸として生きるから、
  
人間の作った常識が揺らごうと、安心していられるのです。
  
  
このコンセプトも、
【 常識(平均値)からはみ出る事に大きな恐怖がある人 】には、
  
まったく理解して頂け無いでしょうけれども。
  
  
本当に自分の人生を本気で良くしたいと思っている人は、
  
真剣に学んで下さい。


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2016年03月28日

「可哀想」という概念を捨てる

日本の常識的には「美徳」とされていても、
  
宇宙の法則から見ると、まったくポジティブでは無く、
むしろネガティブだ!と言う事があります。
  
  
それが、「可哀想」という概念です。
  
【 可哀想だから助けてあげよう! 】
  
というのは、非常にネガティブな発想と行動です。
  
  
私は、【 共感はしても、同情はするな 】
  
と言ったりしていますが、
  
これも、【 表面的には似ているけど、中身が全く違うこと 】です。
  
  
私は、「外側は似ているけど、中身は全く違う」  
という事柄の区別を付ける天才です。
  
  
「共感」は、「他人の気持ちが理解できる」という事で、
同じ目線になっていますが、
  
「同情」は、「可哀想だから過保護にしよう」という事で、
上から目線になっています。
  
  
それで、(自分や他人が)「可哀想だ」という発想をしている人は、
  
自分を高めていく事が出来ません。
  
  
「不幸な人は可哀想だ!」と思っている人は、
なかなか幸せにはなれないし、
  
「貧乏な人は可哀想だ!」と思っている人は、
なかなか豊かにはなれません。
  
  
私は過去、幸せになる方法を勉強していく上で、
  
自分が「幸せになれる考え方や行動」をしてこなかった事に気付き、
  
【「自分の考え方や行動」を変えること 】で、幸せになってきました。
  
  
それは、「不幸の原因」が自分にあった訳で、
  
「周りのせいでは無かった」と気付いた!という事です。
  
  
「可哀想」という事は、
  
【 本人に原因が無く、本人は被害者で、周りが悪い 】
  
という発想です。
  
  
それは、「自業自得、自己責任」の考えではありません。
  
  
実際は、「全て本人に原因がある」にも関わらず、
「周りのせい」にしているから、
  
「自分の変えるべき部分」を変えようともしないし、
現実は何も変わらないのです。
  
  
でも、私は長らく、
【 貧乏な人は可哀想だ! 】という気持ちを捨てられませんでした。
  
   
だから、
  
【 貧乏な人を助けたいと思って、
  貧乏な人に、自分の仕事を安く提供する 】
  
という事をやり続け、
いつまで経っても自分は豊かになれませんでした。
  
  
幸せにはなれだけど、豊かにはなれなかったのです。
  
  
しかし、今では「貧乏な人は可哀想だ」と思わなくなりました。
  
  
そして、自分は豊かになれたし、自分が豊かになった分だけ、
  
周りの人の豊かさレベルも引き上げられる様になりました。
  
  
手っ取り早く、自分の現実を良くしたいと言うのであれば、
その方法を教えましょう。
  
  
・「お金」が欲しければ、
 お金持ちの役に立つ事です。
  
・「幸せ」になりたければ、
 幸せな人の役に立つ事です。
  
・「健康」になりたければ、
 健康な人の役に立つ事です。
  
・「素敵な恋人」が欲しければ、
 恋愛が上手く行っている人の役に立つ事です。
  
  
だいたい、成功している人の多くは、
「自分を引っ張り上げてくれる先輩成功者」の世話になっています。
  
そういう人は、【 先輩成功者に喜ばれる様な事 】を、
たくさんしてきているのです。
  
  
「目上の人」の役にたくさん立っているから、
自分を引き上げてもらえるのです。
  
  
しかし、「可哀想」という概念を持ち続ける限り、
  
「目上の人」では無く、
「目下の人」の役に立とうとばかりしてしまい、
  
結局、効率良く自分を高めていく事が出来ません。
  
  
日本という国には、
この「可哀想」という概念がこびりついています。
  
  
そのせいで、貧乏人に優しく、金持ちに厳しい訳です。
  
【 金持ちの役に立たなければ、
  全体が豊かになれないにも関わらず… 】です。
  
  
だから、シンガポールのような
「金持ちに優しい国」にお金が集まり、
  
その国全体が潤って、
その国の一般庶民にも、仕事とお金が回ってくるのです。
  
  
多くの日本人には「正しい経済観念」が無いから、
日本はバカな経済政策を続けるし、
  
海外には無い様な、
無意味な金融商品が売られ続けるのです。  
  
  
いやいや、貧乏な人は自業自得です。
  
  
足りないのは、そういう事を教える【 経済教育 】であり、
  
ただ「貧乏な人に金をばらまく様な政策」をやっても、
まったく意味がありません。
  
  
「可哀想な人を助けるのは良い事だ」と思い込んでいますが、
  
宇宙の視点から見れば、まったくポジティブな事ではありませんし、
  
むしろネガティブです。
  
  
自分を高め、自分がまず幸せになり、
次に、周りの人を幸せにしていこうと思えば、
  
【 目上の人の役に立っていくこと 】が大事なのです。
   
  
もちろん、目下の人にもサポートは必要ですが、
  
「可哀想」という概念を持っていると、相手を「過保護」にしてしまい、
   
相手の「自立心」や「責任感」を奪ってしまう結果になります。
  
  
結局、ネガティブな結果を生み、全体の損失になるのです。
  
  
「可哀想」という概念を捨てると、
全体が調和して、ポジティブになっていきますが、
    
  
「可哀想」という概念を持ち続ける限り、
 
「被害者」と「加害者」が生まれ、
  
苦しい境遇に居る人を「過保護」にし、
相手に必要な「自立心」や「責任感」を奪ってしまいます。
  
  
私も、長らく「可哀想」という概念を捨てられませんでした。
  
だから、余計な過保護ばかりを繰り返して来ました。
  
  
しかし、「可哀想」という概念を捨てれば捨てるほど、
  
自分をスムーズに高めていく事が出来ますし、
結果的に、必要な相手により大きく貢献していく事が出来ます。
  
  
可哀想という概念を持っていると、
  
自分が幸せになれない、自分が豊かになれない、
他人を幸せに出来ない、他人を豊かに出来ない。
  
  
なぜなら、それは「自業自得、自己責任」ではないし、
  
自分に対しては、被害者意識と依存心を生み、
他人に対しては、無駄に過保護にしてしまうからです。
  
  
「可哀想」というのは、
  
正しいようで正しくなく、
ポジティブなようでポジティブでは無い、  
  
トリックのような概念です。
  
  
日本中にこびりついた「可哀想」という概念を捨てなければ、
   
日本全体がポジティブになっていく事は出来ないのです。
  
  
自分や他人を「可哀想」と思っている限り、
  
誰かを加害者にし、誰かを被害者にし、
  
自分より上の人間には依存的になり、
自分より下の人間には過保護になり、
  
アンバランスで歪んだ発想と行動を繰り返します。
  
  
私は、本人の意志さえあれば誰でも、
  
幸せになれる方法も、豊かになれる方法も教えています。
  
  
その方法を聞いて実践しないというのであれば、
それは本人の選択であり、本人の責任です。 
  
  
・本人がそれほど幸せになりたいと思っていない
・本人がそれほど豊かになりたいと思っていない
  
という事です。
   
   
幸せにならないのも、豊かにならないにも、
本人の選択ですから、まったく可哀想ではありません。
    
  
宇宙にはそもそも、可哀想な存在など居ないのです。
  
  
「可哀想という概念」を捨てた人から、
  
ポジティブで調和的なバランスを、
生活の中で、人生の中で、実現していく事になります。


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2016年03月27日

「優しさ」と「強さ」の両立

私は8年前に、神戸三宮で働いていました。
  
  
で、先日三宮へ行ったとき、
  
携帯電話の販売店を覗いたら、
その当時一緒に働いていた人が、同じ格好で働いていました。
  
  
その人の生活は、何も変わっていないわけです。
  
一方、私の生活は大きく変わりました。
  
  
人生が大きく変わる人もいれば、変わらない人もいます。
  
  
そこそこ向上心がある人の中でも、
  
数年経って、生活が変わる人もいれば、変わらない人もいます。
  
  
【 その「差」って何なのかな? 】
  
って事が、ずっと私の研究テーマです。
  
  
一番大事なのが、【 自信を高める習慣 】で、
  
その次に、【 自分の本心を知ろうとする習慣 】
  
という事が、最近になってわかってきました。
  
  
でも、それを伝えても、
「諦める人、一生懸命やらない人」もいますし、
  
自分の人生や他人の人生を良くする為に、
「諦めない人、一生懸命やる人」もいます。
    
  
じゃあ、【 その「差」って何なのかな? 】
  
って事を、また考えてみると、
  
  
結局は、
  
【 過去世で積んできた「修行」や「経験」の差 】
  
【 今世で積んできた「日頃の行い」の差 】 
  
って言う事になると思います。
  
  
高次元の存在は、
  
「今の時期、アセンションを目指す全ての人にチャンスがある。
 でも、全ての人がアセンションする訳では無い。」
  
と言っています。
  
  
要は、全員にチャンスがあるとしても、
  
「そもそもアセンションを目指さない人」もいるだろうし、
「チャンスを掴めない人」もいるだろうという事です。
   
   
そういう人は、
  
・過去世で積んできた「修行」が足らないか、
・今世で積んできた「日頃の行い」が足らないか、 
  
という事だと思います。
  
  
いくら私のメソッドが完璧に近い教育であったとしても、
  
本人の「過去世の修行、日頃の行い」まで
何とか出来る訳ではありません。
  
そこは、【 本人の自由意志 】の問題です。
  
  
結局、幸せになっていく人は、【 日頃の行いが良い人 】です。
  
  
・他人に親切にしようかな?
・面倒くさいからやめようかな?
  
・他人のせいにして逃げようかな?
・自己責任と捉えて、乗り越えようかな?
  
という、迷いがあるときに、
  
【 どっちを選択するか? 】という事の積み重ねです。
  
  
・「優しさ」を試される選択(試練)
・「強さ」を試される選択(試練)
  
において、どちらを選択してきたのか?
  
  
その【 選択の集合体 】が、今の自分を形作っている訳です。
  
  
精神的に成熟するには、
  
「優しさ」だけでもダメ、「強さ」だけでもダメ、
  
「強さ」と「優しさ」を兼ね備える必要があります。
  
  
しかし、
  
「強いだけの人」は、「優しさ」を【 甘さ、弱さ 】と勘違いし、
  
「優しいだけの人」は、「強さ」を【 冷酷さ 】と勘違いしています。
  
  
「弱さ、甘さ」や「冷酷さ」を裁いていると、
  
スムーズに自分を高めていく事が出来ません。
  
  
【「強さ」と「優しさ」の両立 】によって、
  
自分は幸せになれるし、他人を助ける事も出来ます。
  
  
その両立を目指すことが、精神的に成熟していく道です。


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2016年03月26日

愛を受け取る器

私は今まで、身の回りの人たちを愛しまくってきました。
  
私の愛の定義は、「大切に想う」なので、
  
「大切に想いまくってきた…」という事です。
  
  
しかし、私の愛を充分に受け取ってくれる人は、
多くありませんでした。
  
  
いくら私が愛を注ごうとも、
  
相手に【 受け取る器 】が無ければ、
  
何かを与えられても
スルーする、価値を感じない、感謝しない…、
    
という事で、意味をなさない訳です。
  
  
たとえ私が100%与えても、
相手が5%しか受け取ってくれなければ、
  
残りの95%が「エネルギーの無駄遣い」になるわけです。  
   
  
で、「愛を受け取る器」って言うのは、
  
言い換えると【 自信 】です。
  
  
「自信」が身につけば身につくほど、
  
他者からの愛を充分に受け取る事が出来ます。
  
  
そして、「自信」を言い換えると、
  
【 自分で自分を愛する 】という事です。
  
  
【 自分で自分の事を愛し始めたとき、
 
  他人からも愛され始める(感じられる) 】
 
という事です。 
  
  
私の愛は、主に「男性的な愛」です。
  
  
でも、「男性性を否定している人」ほど、
  
私の愛をまったく理解できませんし、価値も感じられません。
  
  
「自分に自信が無い人」ほど、
【 理性 】では無く、【 感情 】や【 衝動 】で物事を判断します。
  
  
【 自分に自信が無く、感情で判断する人 】は、
   
私の理性的に語っている愛が理解できず、
  
「冷たい」とか、「キツイ」と感じるかもしれません。
  
  
そういう人にとっては、
「長期的な幸せ」より、「目先の感情」が大事なので、
  
【 他人の感情を傷つけない事が大事だよね! 】
  
って思っていると思います。
  
  
そういう人は、自分に自信が無く、
  
「他人の評価」を気にしているからこそ、
「他人の感情」が気になるのです。
  
  
しかし、他人の感情を傷つけない事など、そもそも不可能だし、
  
どんなに気を付けても、他人の感情は傷つくモノです。
  
  
なぜなら、相手の感情は、
相手のネガティブ観念が引き起こすモノだからです。
  
  
「他人の感情を傷つける」という概念自体が間違っていて、
  
相手が自分自身のネガティブ観念によって、勝手に傷ついているのです。
  
  
目先の感情を大切にしたい。
  
  
それは、別に構いませんが、判断のレベルは、
  
【 衝動(短期) → 感情(中期) → 理性(長期)】
   
という風になっていますし、
  
衝動的に行動ばかりしている人が、
長期的に幸せになる事は難しいと思いませんか?
  
  
そういう人が、
  
低い収入を「ギャンブル」や「キャバクラ、ホスト」などに散財して、
【 その日暮らし 】をしているのです。
  
  
そういう人が、【 衝動的な人 】ですが、
  
「他人の感情を傷つけない事が大事だよね!」
  
と思っている人は、【 感情的な人 】なので、
  
「その日暮らし」とまでは行かなくても、
  
自分が老人になった時の事までシッカリと考えているかどうか?
  
というと、疑問です。
  
    
「シッカリ考える」とは、
単に不安がる事では無く、具体的に対策を講じる事です。
  
  
「長期的な幸せ」には、【 理性 】が必要です。
  
  
そして、【 理性的に考える、長期的に考える 】
 
という事が出来る人は、「自分に自信がある人」です。
  
  
私は、めちゃくちゃ自分に自信があるので、
  
めちゃくちゃ理性的に、めちゃくちゃ長期的に、
物事を考えています。
  
  
それこそ、「自分が死んだ後の事」まで考えていますからね。
  
  
つまり、
 
・私の愛が理解できる人
・私の愛を十分に受け取れる人
   
は、【 自分に自信がある人 】
  
と、言えると思います。
  
  
自信を身に付けるには、
  
【 自分を褒めること 】
  
です。
  
 
それが、【 自分を愛する 】という事です。
  
   
自信は、精神力の全ての根源なので、
  
・自分を褒めること
・自分を愛すること
 
は、一番親が子供に教えなければならない事だと思います。
  
  
自分に自信が無い人ほど、
  
【 衝動 】や【 感情 】に振り回される人生を送ります。
  
  
人生は、長距離マラソンです。 短距離走ではありません。
  
  
人生は長いわけで、ずっと幸せを維持しようと思ったら、
  
【 理性的に、長期的に考える事が必須 】です。
  
  
その為にも、
 
・自信
・自分を愛すること
・他者の愛を受け取る器
 
が、根本的に必要なのです。
  
  
「自信」が高まれば高まるほど、
  
私の愛の深さに「感動泣き」すると思いますよ(笑)
  
  
そういう意味で、私のフィアンセ(結婚相手)は、
  
【 自分に自信があり、私の愛を充分に受け取る器があり、
  理性的に、長期的に物事を考えられる女性だ 】
  
という事です。
  
  
自分は、
  
・衝動的な人間か?
・感情的な人間か?
・理性的な人間か?
  
どれだと思いますか?
  
   
それが、そのまま
 
・「自分に対する自信」であり、
・「自分自身をどれだけ愛しているか?」であり、
・「他者からの愛を受け取る器」なのです。


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2016年03月23日

存在価値とは?

人間が抱える恐怖の根本を辿っていくと、
  
・「自分が愛されない事」への恐怖
・「自分の存在価値を失う事」への恐怖
  
という恐怖に集約されていきます。
  
  
では、「存在価値」とは何でしょうか?
  
  
【 人間にとっての存在価値 】と、
【 宇宙にとっての存在価値 】は、違います。
  
  
例えば、【 社会の中での存在価値 】を失った企業は、
   
売上げや利益が無くなり、淘汰され、消えていきます。
  
  
ですから、淘汰されない為には、自己研鑽、切磋琢磨して、
  
社会の中での存在価値を高める努力が必要です。
  
  
そういう「存在価値」という言葉の使われ方があります。
  
  
しかし、「宇宙の視点」から見ると、
   
【 存在しているだけで存在価値がある 】という訳です。
  
  
過去に、大量虐殺を行った独裁者にすら、
  
宇宙から見れば、存在価値がある訳です。
  
  
なぜなら、「宇宙の望み、宇宙の願い」というのは、
  
【 ありとあらゆる体験がしたい! 】
  
という事だからです。
  
  
宇宙は、ポジティブな体験も、ネガティブな体験もしたいのです。
  
  
ですから、宇宙にとっては、
  
ポジティブな体験(幸せ)も、
ネガティブな体験(苦痛)も、同等に価値があり、
    
ポジティブな人間(善人)にも、
ネガティブな人間(悪人)にも、同等に価値があるのです。
  
  
これが、【 無条件の愛 】という事です。
  
「ネガティブでも宇宙から愛されてるよ」という事です。
  
  
つまり、
  
この宇宙に存在している全ての「モノ」と「コト」には、
  
【 宇宙にとっては価値がある 】という事です。
  
  
  
人間が幸せになろうと思ったら、
  
人間の視点である、
【 社会や他人における自分の存在価値 】も大事ですが、
  
まず土台として、
【 宇宙にとっての自分の存在価値 】を認める必要があります。
  
  
【 自分には存在価値が無い 】と思うことが、
  
人間の最大の恐怖ですが、
  
宇宙の視点から見れば、どんな自分にも…、
    
ポジティブな自分にも、ネガティブな自分にも、
  
【 存在価値はある 】という事です。
    
  
これが、【 宇宙から(無条件に)愛されている 】 という事です。
  
  
他人から嫌われてる…と思って落ち込んでも、
   
宇宙から見れば、【 自分は常に価値ある存在 】という訳です。
  
  
これを、完璧にマスターすると、
  
【 自分がクズ人間である、自分がダメ人間である 】
  
と認める事に、抵抗がなくなります。
   
   
いくら自分が「クズ人間」でも、「ダメ人間」でも、
  
宇宙からは存在価値を認められ、愛されている訳です。
  
  
宇宙にとっては、大切な存在な訳です。
  
  
ですから、
  
他人からクズ人間と思われようが、
ダメ人間と思われようが、それが真実であろうが、
    
【 なんの「悲しみ」も「落ち込み」も感じない 】という事です。
   
   
「ダメ人間? クズ人間? 
 それのどこが悪いの? 何にも悪く無いじゃん!」
  
そう思えたら、【 宇宙の視点で物事を視ている 】という事です。
  
  
結局、人間が幸せになれないのは、
  
【 目に見える他人や社会の評価 】ばかりに気を取られ、
  
【 宇宙的な視点 】が身についていないからです。
  
  
ですから、
  
【 目に見えないモノを信じられるかどうか? 】
   
という事が、幸せになるために、非常に重要なのです。
  
  
しかし、多くの人は、
  
「常識」や「目に見えるモノ」に囚われ、  
  
自分が「常識の枠」からはみ出す事を怖れています。
  
  
それでは、【 宇宙の視点(無条件の愛)】は身につきませんし、
  
幸せになる事も出来ません。
  
  
【 経済の領域 】では、
  
確かに「目に見えるモノ」が大切だし、
仕事や勉強には「努力」も必要です。
  
  
しかし、
  
【 幸せの領域 】では、
  
「目に見えないモノ」が大切で、
仕事や勉強の様な「努力」も必要ないのです。
  
  
現代社会は、「幸せ」よりも、「経済」を優先しています。
  
  
【 社会に暮らす人々が、どれくらい幸せになったのか? 】
という事よりも、
  
「GDP」や「経済成長」ばかり気にしています。
   
  
だから、日本は自殺率が高く、自殺者数が多いのです。
  
  
目に見える、
「社会や他人にとっての自分の存在価値」ばかりを気にして、
  
目に見えない、
「宇宙にとっての自分の存在価値」を忘れているからです。
    
   
【 宇宙にとっての自分の存在価値 】を思い出し、認める事が出来れば、
   
何の恐怖もありません。
  
  
自分が実際に「クズ人間」であろうが、「ダメ人間」であろうが、
  
何の「悲しみ」も、「落ち込み」もありません。
  
  
だから、安心できますし、幸せになれるのです。
  
  
【 クズ人間、ダメ人間で何が悪いの? 何も悪くないじゃん! 】
   
  
そう思えるようになったら、
  
私の言う【 「優等生病」が取れた! 】という事ですし、
  
だいぶと、【 「無条件の愛」に近づいた! 】という事です。
  
  
そうなると、「他人の評価」に関係無く、
  
純粋に、自分のやりたい事、ワクワクする事を行うことが出来ます。
  
  
現代社会では、
「幸せ」よりも「経済」を優先していると言いましたが、
  
だから、ほとんどの人は「お金の為」に仕事をしていて、
「自分のやりたくもない仕事」をしています。
  
  
だから、【 幸せじゃ無い 】のです。
  
  
・「目に見えないモノ」を心底、信じられるかどうか?
   
・「目に見えるモノ、常識の囚われ」から脱出できるかどうか?
  
  
ここら辺が、
  
幸せになっていける人と、そうで無い人の境目ですね。


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2016年03月22日

無駄な苦しみ、必要な苦しみ

人間は、「無駄」を避けようとする生き物です。
  
さらに、「労力、努力、苦しみ、痛み、苦労」を
避けようとする生き物です。
    
  
ですから、
  
・無駄な労力
・無駄な努力
・無駄な苦しみ
・無駄な痛み
・無駄な苦労
  
などを、精一杯に避けようとしています。
  
なので、【 ラクをしたがるのは自然な姿 】と言えるでしょう。
  
  
だからこそ、人間は「無駄な労力、無駄な苦しみ」に対しては、
  
【 多大なる「抵抗」と「ストレス」 】を感じます。
  
  
人間という生き物は、出来る限り
  
「無駄な努力」はしたくないし、
「無駄な苦労」はしたくないと思っています。
  
  
ただこの世には、「自分の望む結果」を出すために、
  
・必要な労力
・必要な努力
・必要な苦しみ
・必要な痛み
・必要な苦労
  
と言うのも、存在しています。
  
  
たとえば、
「筋力」を鍛えたければ、「筋トレ」をするしかありません。
  
  
家で寝転がって、菓子を食べて、テレビを見ていては、
筋力が鍛えられる事はありません。
  
  
「儲け話」に騙されてしまう人は、
  
【 ラクしてお金を儲ける方法があるはずだ 】
  
と思っています。
  
  
だからこそ、そういう人にとっては、
  
真面目に働いてお金を稼ぐ事が、
「無駄な労力」だと感じているので、
  
働く事がバカバカしく思えるのです。
   
   
しかし、そういう人も、
  
【 お金を稼ぐには努力が必要だ 】と理解すると、
  
ちゃんと正しい努力を始めるのです。
  
  
人間は、「無駄な苦労、無駄な努力」にストレスを感じますが、
  
【 自分に必要な苦労、必要な努力 】と思ったら、ストレスが無くなります。
  
  
例えば、みなさんは毎日移動する為に歩いていると思います。
  
歩く事に対して、ストレスは無いと思います。
  
  
しかし、例えば、
  
「自分にはテレポーテーションが出来るはずだ!」
と信じている人がいるとすると、
    
その人にとっては、
【 歩く事が「無駄な苦労、無駄な努力」 】だと思えるので、
  
「歩く事がストレス」に感じるのです。
   
   
人間の心理というのは、面白いモノで、
  
同じ事をやるにしても、
  
「無駄な努力」だと思ったら、一切やる気が起きず、
それをやる事に「多大なストレス」を感じるのに、
   
【 自分に必要な努力 】だと【 理解 】したら、
  
それをやる事に対するストレスが無くなるのです。
  
  
ほとんどの人間は、
  
自分にとって、
  
・何が無駄な努力で、何が必要な努力か?
・何が無駄な苦しみで、何が必要な苦しみか?
  
という事の「区別、線引き」が出来ていません。
  
  
私は、曖昧な事(スピリチュアル、心理)に対する
  
【 「区別」と「線引き」のスペシャリスト 】ですから、
  
  
・何が必要な努力で、何が無駄な努力か?
  
・何が必要な苦しみで、何が無駄な苦しみか?
 
  
という区別が、キッチリと付けられています。
  
  
例えば、私は【 我慢 】と【 忍耐 】は違うと定義しています。
  
  
「我慢」は、耐え続けても事態が好転せず、未来に希望が無い事で、
  
「忍耐」は、耐え続ければ事態が好転し、未来に希望が持てる事です。
  
  
私にとって、
  
【 我慢 】は根本解決しない無駄な苦しみですが、
  
【 忍耐 】は、明るい未来を実現する為に、根本解決の為に、
絶対に必要な苦しみです。
  
  
ですから、私は「我慢(無駄な苦労)」は一切しません。
  
でも、「忍耐(必要な苦労)」ならいくらでも出来ます(笑)
  
  
それは、自分に必要な事だと【 理解 】しているからです。
  
  
私から見ると、
  
結果に繋がらない
「無駄な苦労、無駄な努力」をしている人が多いですし、
 
結果に繋げる為の
「必要な苦労、必要な努力」を避けている人も多いです。
  
  
どちらも、【 自分の望む結果 】には繋がりません。
  
  
だからこそ、
私は結果を出すために「何が必要で、何が無駄か?」
   
という事の【 明確な区別 】を教えています。
  
   
「努力」というのは、
【 正しい方向性 】で努力しないと、結果に結びつきません。
  
  
「無駄な努力」では無く、「必要な努力」をする必要があるのです。
  
  
それを見分けるには、まず【 現実への理解 】が必要です。
  
  
だから、私は【 理解させること 】に大きな労力を割いています。
  
  
【 理解 】こそ、まず始めにしなければならない事です。
  
  
「理解」に焦点を当てていない人は、何をやっても「空振り」です。
  
  
「理解」に焦点を当てていない人は、代わりに、
  
先生からマルをもらえる、【 正解、方法 】を求めています。
  
  
数学で言うと、公式や方程式を理解するのでは無く、
  
計算ドリルの「正解集」を丸写ししようとしている、カンニング野郎です。
  
  
確かに、カンニングの方がラクかも知れませんが、
  
カンニングでは、
自力で、継続して結果を出し続ける事は不可能です。
    
  
己の脳みそで、正しく理解したときに、
  
自力で、継続的に結果を出し続ける事が出来るのです。
  
  
学校教育では、理解せずとも「カンニングで点が取れる」ので、
  
【 カンニングする方がラクに結果が出せて賢い 】と、
  
大きな勘違いをしたまま大人になっている人間が大勢います。
  
  
本当に必要なのは、相手が正しく理解できたのか?
  
【 ちゃんとチェックする事 】でしょう。
  
  
私が教えている人の中でも、継続的に結果を出している人は、
  
【 理解 】に焦点を当てている人で、
   
  
結果が出なかったり、一発屋で終わってしまう人は、
  
【 理解 】に焦点を当てていません。
  
  
「自分が理解できないモノ」と出会ったとき、
  
・積極的に理解しようとするかどうか?
  
・自分には関係無い、分からないと撥ね除けるか?
   
  
その積極性や態度の違いが、【 人生の差 】を決定付けますね。


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2016年03月20日

「石の仕事」と「経済学」

はこぶね倶楽部のメンバー以外の方からも、
「石を選んで欲しい」という依頼がちょいちょい来ています。
  
  
自分の記事に「いいね!」を押さない人でも、
  
意外に、私の記事を追っかけていて、
肯定的に捉えている人もいるんだなぁと
  
ちょっと「嬉しい驚き」を感じています。
  
  
で、前からお伝えしている通り、
石は「メンテナンス」が非常に大事なので、
  
「石のメンテナンス法」や、
その他諸々の「石についての知識」を伝える
    
【 新たなコミュニティ(FBグループ)】を、
作っていこうと思います。
  
  
私が仕事をする時は、
いつも【 継続性 】を大事にしているので、
    
ただ売ってオシマイではなく、
「アフターフォロー」までシッカリ考えます。
  
  
これも、自分のやっているのが
ライフワークだからこそ出来る事で、
    
私はいろんなビジネスにチャレンジしてきましたが、
  
【 自分が好きじゃ無い仕事、自分に向いてない仕事 】って、
すぐに辞めてしまって、
  
お客さんの長期アフターフォローなんて出来ない訳です。
  
  
売ってオシマイ、後はほったらかし。
  
そういう風になってしまうのが、すごくイヤでした。
  
  
長期にわたってアフターフォローが出来るのは、
【 自分がずっと飽きずに、継続してやっていける仕事だから 】です。
  
  
そして、私がお客さんに対して、
  
【 妥協無き、高いクオリティのサービスを提供したい 】という、
  
ポリシーがあるからです。
  
  
私は、お客さんの事を大切に想っていますが、
  
【 お客様は神さまだ 】とは思っていません。
  
  
だから、私は「お客様」とは言わないし、
お客さんからも、中井様より「中井さん」と言われる方が嬉しい。
  
距離感が近く、親しみやすい感じがしますから。
  
  
サービスを提供する側と、お金を支払う側は、
  
常に、【 対等 】だと思っています。
  
  
だからこそ、お客さんからも、
私の事を大切に想ってもらわなければ、
  
その「対等な関係」が成り立ちません。
  
  
私がお客さんを大切にするテンションと同じ分だけ、
  
お客さんからも、私の事を大切に想って欲しい訳です。
  
  
だから、【 私の提供しているサービスの価値がわからない 】
  
という人とは、長い付き合いが出来ないのです。
  
  
誰でも、どこかのお店を利用してお金を払うと、
「ありがとうございました!」と言われますね?
  
それと同じだけ、客の私も、
「ありがとうございました!」と思っています。
  
  
ほとんどの人は、
「お金を払う方がエライ」と思っています。
  
  
だから、お金を払うときに、
相手に対して「上から目線」になります。
  
  
しかし、そういう風に想っている人は、
私のお客さんにはならなくても良いです。
  
  
ほとんどの人は、
  
お金に対して「偏った見方」をしていて、
お金に「恐怖心」を抱いていますが、
  
私はそうではありませんし、
「お金」よりも「幸せ」の方が大切です。
  
  
なので、
     
【「お金」の為に、態度の悪い客にヘコヘコする 】
  
という事が、絶対に出来ません(笑)
  
  
という事で、必然的に、
  
私は「相手に出来るお客さんの幅」が狭まり、
  
【 精神的に「謙虚で、素直で、純粋な人」しか相手にできない! 】
   
という事になります(笑)
  
  
「自分は客だから大切にされるべきだ!」
  
何て言うのは、傲慢極まりない。
  
  
サービス提供者から大切にされるには、
自分が【 良い客 】でなければならないのです。
  
  
それは、「お金を払う方がエライ、客がエライ」ではなく、
   
【 サービス提供者に対して、「尊重と尊敬の気持ち」を持つ 】
  
という事です。
  
  
私は、そういう気持ちで
お店にお金を払い、利用させてもらってますから、
  
どこに行っても、VIP待遇を受けることが多いのです(笑)
   
  
【 金を払ってるんだから、自分を尊重しろよ! 】って、
   
私だったら、そんな客は「お断り」です。
  
  
これが、【 本物の経済学 】です。
  
  
多くの人は、経済がわかってないから、豊かになれない訳です。
  
  
「経済」とは、「お金が主役」では無く、【 人の仕事が主役 】です。
  
  
いくら「お金」を持っていても、
良い人たちから嫌われてたら、「豊か」じゃ無いのです。
  
  
それを深く理解する事が、豊かになる為の第一歩です。


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2016年03月19日

アセンションを目指すかどうか?

バシャールの本を読んだことと、最近の経験によって、
  
【 パラレルリアリティの分化 】について、
より深く理解できるようになりました。
  
  
バシャールが語るには、
  
「アセンションしない地球」と、
「アセンションする地球」とが、
  
それぞれ別に存在していて、
  
今はまだ、「それぞれの地球が重なりあっている状態」ですが、
  
2012年12月からスタートした「分化」が、
2015年以降、さらに加速していて、
  
「アセンションする地球」と、
「アセンションしない地球」とがどんどん離れていき、
  
最終的には、「重なりあう部分(接点)」が完全に無くなる
  
という事です。
  
  
つまり、現段階では、
  
「ネガティブな地球にシフトする人」と、
「ポジティブな地球にシフトする人」とが、
  
互いにコミュニケーションを取ることが可能です。
  
  
しかし、今後はますます、
  
「ポジティブ行き」の人と、「ネガティブ行き」の人が
【 互いにコミュニケーションを取ることが難しくなっていく 】
   
という事です。
  
  
要するに、私の記事を読んでいる人の中にも、
  
「原発を使い続ける社会」にシフトしていく人もいれば、
「原発を廃止していく社会」にシフトする人もいると言うことです(笑)
  
  
バシャールや私に対して、 
  
【「原発は無くなる」って言ったのに、
 全然なくならないじゃ無いか! 嘘つき! 】
    
と言われても、
  
それはただその人が
「ネガティブな地球」にシフトしてしまっただけです(笑)
  
  
で、本当にネガティブな地球にシフトする頃には、
  
私やバシャールの存在のことなど忘れてしまって、
もうあまり頭に残っていない状態になっているでしょうね。
  
  
「ポジティブな地球でポジティブな経験がしたい!」と言う人は、
そういう地球にシフトするでしょうし、
  
「ポジティブな人生とか、もう諦めちゃうよ…」と言う人は、
ネガティブな地球にシフトするでしょう。
  
  
どちらの地球にシフトするか?で、
  
自分が経験する「社会の構造」は、だいぶと違ったモノになるでしょう。
  
  
私は当然、アセンションする地球にシフトするつもりなので、
  
「今世でセンションしたい!」と思っている人たちとは、
長い付き合いが出来ると思いますが、
  
そうで無い人とは、
「コミュニケーションの接点」がどんどん失われていく事でしょう。
  
  
地球がアセンションしていく今の時期って言うのは、
  
【 キリストや釈迦ほどの苦労をしなくても、
  キリストや釈迦の領域まで、ラクチンで到達できる 】
  
という、
  
「地球全体の波動上昇」という
ビッグウェーブに乗れる「大チャンス」なのです。
  
  
もう一度言いますが、
  
キリストや釈迦など、
過去の聖人たちほどの苦労をしなくても、
    
彼らと同じ、高い領域(悟り)に到達できてしまう、
【 超巨大な追い風が吹いている時期 】という事です。
  
  
バシャールなどが所属する、高次元の文明というのは、
  
そこに暮らす全員が、
「釈迦、キリストレベルの高い意識」を持っている
   
という事です。
  
  
そして、地球もいずれそうなっていくのです。
  
あなたが「アセンションしたい!」と本気で願い、
「アセンションする地球」にシフトしていくならば、
  
地球もそういう感じになっていくのです。
  
  
【 地球人全員が、釈迦・キリストレベルの高い意識を持っている 】
   
そういう地球になっていくのです。
  
  
で、「アセンション」とか「悟り」って何が良いの?
  
って話なんですけど、
  
一切の「苦しみ」や「ストレス、貧しさ」などが無く、
  
【 ずっと幸せ! ずっと快適! ずっと楽しい! 】
  
という状態で、生きていけるという事です。
  
  
私の今の生活は、一般的な人々に比べたら、
  
だいぶそれに近いですよ(笑)
  
  
それくらいまで、私は自分の波動を高めて来ているからです。
  
  
今の時期、
  
【 今世で「アセンション」を目指すかどうか? 】という選択が、
  
今世だけで無く、来世以降にも大きく影響する、
「非常に大きな決断」なのです。
  
  
まぁ、「アセンション」という言葉に惹かれる人というのは、
  
過去世でたくさんの修行を積んできて、
現在の地球の卒業試験に備えてきた人だと思います。
  
  
そういう人は、「死、魂、宇宙」など、
  
【 哲学的なテーマ 】にも惹かれる人だと思います。
  
  
私は、「アセンションしたい!」と願う人を、
  
スムーズにサポートしていくのが、自分の役割だと思っています。
  
  
逆に言うと、「今世でアセンションを目指さない人」とは、
   
どんどんコミュニケーションが取れなくなって行くと思います。
  
  
まぁ、高い次元から観たら、
  
ネガティブな人生も、ポジティブな人生も、
同じだけの価値を持つ訳なので、
  
別に、ネガティブな人生を選択するなら、
それも良いと思いますが、
  
【 もう苦しみは今世で終わらせたい! 】
  
という人を、私はサポートしていきます。


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haxe501 at 01:37|Permalinkclip!

2016年03月18日

ポジティブな口癖とメカニズム

今後、中井家では、
  
・幸せやな〜
・豊かやな〜
・元気やな〜
・健康やな〜
・感謝やな〜
・有り難いな〜
  
を【 口癖にする 】と定めました(笑)
  
  
幼い頃から子供にこの口癖を叩き込めば、
絶対良い子に育つと思う(笑)
    
  
先日、心斎橋の飲食店で、
  
両隣を「愚痴のマシンガントーク」を繰り広げる
若い女性に挟まれまして、
  
えらい邪気を食らってしまいました。
  
  
愚痴ばっかり言ってたら、絶対不幸になるだろうな…。
  
  
別に、「ネガティブな言葉」を言っても良いです。
  
言っちゃダメって事は無い。
  
  
でも、【 目的 】が大事で、
  
「ネガティブエネルギーの解放」という
ポジティブな目的の為なら良いですが、
  
「被害者意識」を持って、他人を悪者にして、
延々と愚痴るって言うのは、非生産的で何も好転しません。
  
  
ただ、ポジティブな口癖だけでも不完全で、
  
ネガティブ観念、ネガティブ感情の対処法も、
理解する必要があります。
  
  
バシャールも、「ワクワクする事をやれ」って言いますが、
  
それだけでは不完全で、
【 結果に執着しないこと、執着を手放すことが重要 】だと言います。
  
  
って、「それが一番難しいんじゃん!」って話です(笑)
  
  
つまり、ワクワクする事をやると、波動が上がりますが、
  
それと同時に、【 ネガティブに対する対処法 】も学ぶ必要があり、
  
ポジティブな事ばっかりに目を向けて、
ネガティブから目を背けても、上手く行かないという事です。
  
  
例えば、本当は苦しいのに、
  
無理矢理、幸せだと思い込もうとしても、上手く行きません。
  
  
「自分の本心に正直になる」という事は、
  
「本当は苦しいんだ!」って、正直に認める事です。
  
  
ここら辺の区別が付いていない人は、
  
情報が矛盾している様に感じられて、混乱してしまうでしょう。
  
  
私は、【 曖昧な事柄に線を引き、「区別」を付ける天才です 】(笑)
  
  
心理やスピリチュアルの情報は、目に見えないからこそ、
正確に解釈する必要がありますが、
    
その解釈の部分で、
情報を【 誤解、曲解している人 】は多いでしょう。
    
  
ポジティブな言葉は、もちろん言った方が良いですが、
  
ただ【 バカの一つ覚えみたいにやれば良い 】って事でもありません。
  
  
「何の為にやるのか?」という【 目的 】と、
  
「どういうメカニズムが働いて、
 どういう結果に結びついているのか?」という【 仕組み 】を、
  
深く腑に落とし、【 理解 】する事が必要なのです。
  
  
・メカニズムを理解すること無く、ただ「言われた通り」にやる。
  
・メカニズムを理解すること無く、「方法」だけ知ろうとする。
  
  
それだったら、
  
計算ドリルの最終ページの答えを
丸写ししているのと変わりません。
  
  
自分の能力など高まる訳が無いし、
自分一人で問題を解くチカラもありません。
  
  
結果など出ないのです。
  
  
継続して結果を出すためには、【 理解 】が必要です。
  
  
この世には、
・【 理解 】にフォーカスしている人と、
 
・【 方法、ノウハウ、答え、正解 】にフォーカスしている人がいます。
  
  
答えを丸暗記して点を取れるのは、学校教育だけです。
  
社会で仕事をする上では、ほとんど何の役にも立ちません。
  
  
コンピュータやインターネットが生まれてからは、暗記よりも、
クリエイティブな能力、コミュニケーション能力に価値が置かれています。
  
  
「理解」にフォーカスする人には、本質の深みがありますが、
「正解」や「方法」にフォーカスしている人は、表面的で浅いのです。
  
  
何にでも、メカニズムがあり、法則が働いています。
  
それを理解する事で初めて、
継続して確実に、望む結果を得る事が出来るのです。


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