2015年08月

2015年08月30日

自分の利益より、お客さんの結果

私は、周りの人に様々な「自己投資」を勧めています。
  
宝石、服装、高級ブランド品、贅沢体験、健康、
その他スピリチュアル的なグッズ etc…、
  
  
それなりにお金は掛かってしまいますが、
  
お客さんに出してもらっている総額のウチ、
私の懐(フトコロ)に入る利益は一部です。
  
  
普通のビジネスマンであれば、
  
お客さんが出すお金は、
「できる限り自分のフトコロに入れたい」と思うものだと思います。
  
  
「宝石、オシャレ、健康グッズ」なんか勧めずに、
すべてを「教育費」として自分が受け取れるならば、
   
それはそれは、たくさんの利益が得られるでしょう。
  
  
でも、
  
【 自分の利益より、お客さんの結果を優先する 】
  
というのが、私のポリシーです。
  
  
だから、「自分の利益」にならない事でも、
  
私は、【 お客さんの「人生向上」に繋がる事 】を勧めるのです。
  
  
私は、自分にお金が無いときから、
  
ずっとこの信念を貫いてきました。
  
  
これは、普通の人にはきっと真似のできない事だと思います。
  
  
むしろ、私みたいな仕事のやり方をしていると、
 
商売人としてはバカにされるかもしれませんが、
 
私にとっては、「短期的な金儲け」よりも、
 
・最も価値のあることをやる
・偉大な事を成し遂げる
 
という事の方が大事です。
  
  
この信念を貫いていると、目先の利益は少ないですが、
  
後々に、大きな報酬となって自分に返ってくると確信しています。
  
  
ですから、
 
【 「長期的視野」を持って、「忍耐」を貫いている 】のです。
  
  
これこそ、「偉人の生き方」だと思うからです。
  
  
他人に真似の出来ないくらい、「真っ直ぐで純粋な信念」を持ち、
それをブラさず、折らず、貫き続ける。
  
  
他人には到底真似のできない事をやっているから、
  
他人には到底真似のできない存在になれると思います。
  
  
いつも保身を捨てているから、私は自分に誇りが持てるのです。
  
  
誇り高い、高潔な生き方が、私の自信を支えているのです。


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2015年08月29日

利己と利他のバランス

「経済的に豊かな人」には、利己的な人が多くて、
「精神的に幸せな人」には、利他的な人が多い訳です。
  
二つの両立には、
「利己と利他」、「優しさと厳しさ」のバランスが必要で、
  
この両方を兼ね備えるのは、結構難しくて、
だから、その両方を満たしている人は少ない訳です。
  
  
でも、これからの時代は、
  
その両方を高いレベルで満たしている人で無いと、
生き辛い世の中になっていきます。
  
  
厳しい時代ですが、ポジティブな世界になっていく上では、
避けて通れない道です。
  
  
私は、人に優しくするのは得意ですが、厳しくするのが苦手です(笑)
  
ついつい、甘くなってしまいます。
  
  
ブログ記事だけ読んでいる人は、
私の事を厳しい人だと思っているかもしれません。
  
まぁ、それも否定しませんが、
  
それ以上に何倍も、めちゃくちゃ優しい人間なのです。
  
  
私の近くに居る国本さんに聞いてもらえれば、
私がどれほど思いやりの深い人間か、わかってもらえると思います(笑)
  
  
でも、ポジティブな結果を出すには厳しさも必要ですし、
  
私自身、昔に比べれば、
めちゃくちゃ「厳しさ」を備えられるようになってきました。
  
  
時に、厳しい事でも伝えなきゃいけない事もありますが、
  
文章で書くとまだ気が楽なので、
厳しい事は文章で表現しているわけですね。
  
  
それに、直接相手に厳しい態度を取ると、
  
めちゃくちゃ邪気・邪念をもらってしまうので、
それを避けようとしている意識も働いている気がします。
  
  
本当は、もっと冷酷になった方がバランスが取れるのでしょうが、
つい、お節介を焼きたくなります。
  
  
「冷酷になる」と言う事は、自分を守るために、
ドン底にいる相手を「見捨てる」とか、「見放す」と言う事ですね。
  
しかし、私は人の可能性をトコトン信じていますから、
「見捨てる」と言う事が、なかなか出来ません。
  
  
偉大な人間になるには、もっともっと、
【 「厳しさ」と「優しさ」の幅 】を広げて行かなければなりません。
   
   
その為に必要なのは「勇気」です。
  
恐怖に立ち向かう勇気。
  
  
保身を捨てて、他人に貢献していくにも勇気が要るし、
  
保身を捨てて、他人に厳しくしていくにも勇気が要ります。
  
  
【 どれだけ保身を捨てられるか? 】
  
が、大きく成長していけるかどうかの分かれ目です。
  
  
勇気を持って、保身を捨てた分だけ、前に進めるのです。
  
  
私は自分が死ぬことを真剣に考えましたから、
  
一度捨てた命だと思っていますし、
死ぬこと自体にあまり恐怖はありません。
  
  
最悪のどん底を知っているからこそ、
修羅場をくぐっているからこそ、
 
リスクを背負って、前に進む事が出来ます。
  
  
私は、保身を捨てたら、
その分だけ「大きな報酬が待っている」という事を理解しています。
  
  
徳も積めますし、逃げなかった自分を心から褒める事が出来ます。
  
  
だから、保身に走りたい気持ちが出てきても、
 
その気持ちをねじ伏せて、他人に貢献する道を選択します。
  
  
保身に走って逃げても、ただ苦しみが増大するだけです。
  
  
私も「恐怖の乗り越え方」を理解する以前には、
目先の恐怖から逃げまくって、苦しみまくった経験があります。
   
怖いことから逃げるだけでは何の解決もしないし、
単に苦しいだけだと学びました。
  
  
自分(我)を捨てて、「もうどうなってもいいや!」
 
と、恐怖の中に飛び込める勇気を持つ者だけが、
前に進めるのです。
  
  
やっぱり、度胸試しに、
弟子全員にバンジージャンプを飛んでもらおうかな(笑)
  
勇気を出した分だけ、自信が身につくのですから。


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2015年08月28日

金持ちの研究

億万長者、大富豪、大金持ち、資産家…、
  
いろんな呼び方がありますけど、
  
やっぱり「大富豪」って言うのが
一番カッコ良いような気がします(笑)
  
  
私は今、「金持ち」の研究をしています。
  
ひとくちに金持ち(財を成した人)と言っても、
  
・大企業の創業者
・ミュージシャン
・ハリウッドスター
・美術家
・スポーツ選手
・代々の財産を受け継いだ人
・株式投資
・不動産の事業や投資
・FX、デイトレードなどの投機(ギャンブル)
  
いろんなタイプがいます。
  
そして、それぞれの人生はまったく異なります。
  
  
そして、ビジネスの成功者の中でも、
  
【 投資が得意、発明が得意、営業が得意… 】
  
と、それぞれ「持ち味、得意技」が違います。
  
  
それに、ローカルな地域の中での成功者もいれば、
世界中に影響を与える成功者もいます。
  
  
「金持ちを目指す」と言っても、その中で千差万別ですから、
   
自分の「個性、才能」を見極めつつ、【 情報収集 】をして、
理想の姿をイメージ出来る様にならなければなりません。
  
  
やっぱり、私は、
  
・世界中に「Windowsのパソコン」があるように、
・世界中の人々が「iPhone」を持っているように、
  
自分の発明した教育を、世界中に広げたい。
  
  
そういう理想の姿をイメージして、
そこから逆算して、「今何をすべきか?」を考える事が必要です。
  
  
私は、人生を通して、何か「偉大な事」をやりたいのです。
  
  
だから、「投機」や「ギャンブル」などで、
価値を生み出さずに、お金だけを得るような生き方は、
  
私にとってはまったく尊敬に値しません。
  
  
昔は、「お金」と「時間」の自由を両立した、
【 経済的自由人 】に憧れていました。
  
  
でも、自分だけ快適に暮らして、
それで終わりの人生で本当に満足なのか?
  
って言うと、違います。
  
  
これから、どんどん格差が広がっていくと思うんですけど、
  
本来、私は「格差が嫌い」です。
  
  
だから、教育という仕事をやっています。
  
  
「自分だけ幸せ」で、「隣の人が不幸」っていうのが、
なんかイヤなんです。
  
  
・自分が幸せになったら、周りの人にも幸せになって欲しい。
・自分が豊かになったら、周りの人にも豊かになって欲しい。
  
だから、人生を良くする方法を伝えている訳です。
  
  
でも、格差は避けられません。
  
そもそも、人それぞれ、
   
・「人生に対するやる気」に差がありますし、
・「過去世の経験値、魂の年齢」も違います。
  
だから、どれだけ他人が「チャンス」や「教育」を提供しても、
どうしても格差は生まれてしまいます。
  
  
だからせめて、やる気のある人には
チャンスを掴んで欲しいと思っています。  
  
  
世界中に影響を与える人物になるには、
  
「自分が成り上がりたい」という野心はもちろんのこと、同時に、
「世界中の人の幸せ」を本気で願える人物であらねばなりません。
  
  
そうでないと、大きなエネルギーやパワーは湧いてきません。
  
結局、大きな事を成すには、大きな愛、高い精神性が必要です。
  
  
ビル・ゲイツだって、慈善団体(財団)に、
自分の財産のほとんどをつぎ込んでいるらしいですが、
   
やっぱり、「世界をこうしたい! 良くしたい!」というような、
  
大きなヴィジョンを持っている人が、大きな事を成すのです。
  
  
そうじゃないと、自分が満たされた段階で成長が止まります。
  
「世界のまだ解決されていない問題」に目を向けるからこそ、
終わり無く成長していく訳です。
  
  
先日、弟子に「宝くじで3億円当てた人」が出演している、
バラエティ番組の動画を紹介しましたが、
  
その人は、「散財」と「投資の失敗」で、
3億円のウチのほとんどを失ってしまいました。
  
  
結局、お金だけ持っていても仕方無くて、
ちゃんと【 お金の扱い方 】を知っていなければ、意味が無いのです。
  
「お金を上手に扱える器」を広げなければ、意味が無いのです。
  
  
だから、経済的に豊かになる為には、成長しかありません。
  
成長せずに現金だけを手に入れても、意味が無いからです。
  
  
相続などでは無く、
「一代で金持ちになる」には、必要な要件がいろいろとあります。
      
その要件をちゃんと理解する事が、スタート地点に立つことです。
  
  
ひとくちに「金持ち」と言っても、
  
レベルの差も、種類(ジャンル)もありすぎて、千差万別です。
  
  
自分はどの「土俵(ジャンル)」で勝負して、
どの「レベルの高さ」まで目指すのか?
  
  
私は、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツみたいに、
「自分の発明品」で世界中を埋め尽くして、
  
その後は、リンカーンの様な政治的指導者になりたい。
  
  
それが、私のヴィジョンです。


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2015年08月24日

試練のタイミング

今後、地球がどのような社会になっていくのか?
  
というと、
   
・都会でライフワークをしながら豊かに暮らす人
・田舎で農業しながら自給自足する人
・スラム街で貧しく暮らす人
・生き残れずにどこかで死んでしまう人
   
という、パターンに分かれていく様です。
  
  
完全に二極化していくので、
「平凡」やら「中流」はありません。
  
自分はどのライフスタイルがお好みか、
今から決めておくと良いかもしれません。
  
  
現在の地球も、
   
「先進国」や「発展途上国」で、
【 貧富の差 】が激しいわけですが、
   
これからは、「生まれた国」で貧富の差が決まるのでは無く、
 
【 個人の精神性の高さ 】によって、
どういうライフスタイルが待っているか? が決まります。
  
  
そして、「精神性が高い人」ほど、
試練のタイミングは早くなります。
  
  
弟子たちも、去年から今年にかけて、 
 
【 人生最大の試練とも言える大きな困難 】に直面していますが、
  
それは、一般の人々よりも試練のタイミングが早いだけで、
  
一般の人々は、2017年以降に、
   
現在の弟子たちと同じように、
【 人生最大の試練 】にぶつかっていくでしょう。
   
  
今、弟子たちが大変で、
世間ではラクに楽しく暮らしている人が多い様に見えて、
  
これが、数年後には逆転して、
  
「弟子たちが好調で、世間の人が大変…」という状況になります。
  
  
見た目では、弟子たちの方が劣っていて、
遅れている様に見えるかも知れませんが、
   
実際の所、彼らは一般の人々よりも、先に進んでいる訳ですね。
  
  
そして、私は弟子たちよりももっと早くに試練がやってきて、
それを自力で乗り越えてきた訳です。
  
  
ですから、2017年以降になれば、誰が先に進んでいるのか?
  
という事が、明確にわかる事になるでしょう。
  
  
今、とても苦しい思いをしている人は、
  
自分が遅れていたり、劣っているのでは無く、
「むしろ、世間よりも一歩先に進んでいるんだ」
  
と思ってもらえたら良いと思います。
  
  
ただ、そこで試練から逃げてしまえば、
  
行き着く先は、  
「ホームレス」か「田舎で自給自足」かってくらいの、
  
不自由な人生です。
  
  
ポジティブな人生を生きたければ、
【 やってくる試練は全て乗り越える! 】
  
というくらいの覚悟が必要です。 
  
  
「試練を乗り越えていくペース」は人それぞれでしょうが、
とにかく逃げずに、踏ん張り続け、粘り続け、
時間をかけてでも、必ず乗り越えていく事が必要です。
  
  
2017年以降になれば、
  
今まで仕事は好調、イケイケで調子をぶっこいていた人でも、
精神性が人並みであれば、大きな試練と困難に直面します。
  
  
今、試練が来ている人は、「世間の平均」より早いのです。
  
  
周りに対して劣等感を持つのでは無く、
むしろ自信を持って、進んでいって欲しいと思います。


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2015年08月23日

成功は、常に思ったより難しい

成功を初めに目指すときって言うのは、
常に自惚れているのです。
  
「自分にも出来る!」って思わないと、
そもそも目指そうと思わないですから。
  
  
でも、「成功は思ったより難しいんだな」
って思う時が必ずやってきます。
  
  
そこで、
  
・自信を喪失して、諦めるか?
・諦めずに、粘り強く目指し続けるか?
  
この選択で、「人生の方向性」が決まります。
  
  
壁にぶつかったとき、自分の「真価」が問われ、
  
その時の決断こそ、
自分の人生における【 本物の決断 】なのです。
  
  
私は、諦めませんでした。
 
私には、諦めるという選択肢は無かったのです。
 
私にとって、成功を諦めることは、「死」と同義です。
  
  
そもそも、
 
【 毎日、時間を他者に拘束されて、同じ場所に出勤する 】
 
というライフスタイルが、自分には出来ません。
  
  
一般の人々がやっているソレは、私にとっては地獄です。
  
  
私は、中学生の時に挫折してから、
高校3年は通信制、専門2年は音楽。
  
と言う事で、勉強なんてほとんどせずに、
「自由に好きな事」ばっかりやっていました。
  
   
その生活が一度染みついてしまったので、
もう、「不自由な生活」が心底イヤになってしまったのです。
   
  
不自由とは、私にとっては拷問に等しく、
拷問されるくらいなら、死んでラクになった方がマシと言う事です。
  
  
そういう意味で、現代の学校教育での場というは、
   
【 サラリーマン生活に耐える訓練 】を
施されているのでは無いかと思います。
  
  
しかし、今後はインターネットが発達し続けるので、
  
時間や場所に拘束される働き方は
徐々に無くなっていくと思います。
  
  
それでも、現代の学校教育は、
旧世代のやり方を続けているわけで、
   
「今の子供が、将来ちゃんと次世代のやり方で働けるのか?」
  
と言う事に、疑問が残ります。
  
  
話は逸れましたが、
  
壁にぶつかったときの、
  
「ここで諦めるか? 諦めないか?」
  
が、本当の決断、本当の選択で、
 
私にとって、成功を諦めることは「地獄」や「死」と同義なので、
私にとって、諦めるという選択肢は無かったわけです。
  
  
私は過去、成功を目指し続けて来て、
  
「やる気」だけはめちゃくちゃあるのに、
チャレンジした事は、上手く行かないことばかりでした。
   
  
そのたびに、原因を考え、次の手を打つ、
  
という事を繰り返してきました。
  
  
その集大成が、私の成長メソッドです。
  
  
「やる気があっても、やり方がわからない…」
 
そんな人の為に、私は自分のメソッドを創りました。
  
   
どんなに努力家でも、「努力の方向性」が間違っていたら、
  
どんなに頑張っても、優れた結果は出ないモノです。
  
  
ですから、過去の私と同じように、
  
【 頑張り屋なのに、上手く行かない 】
  
というタイプの人は、
私のメソッドにすごく感謝してくれます。
  
私のメソッドは、万人に共通して、
本人のやる気さえあれば、必ず望む結果が出せるメソッドですから。
  
  
「頑張り屋の人」に足りないのは、
「さらなる努力」よりも、【 正しい教育 】の方なのです。
  
  
ですから、私は誰でもやれば結果が出せる、
  
「正しい教育、正しい方法論」を伝えたいのです。
  
  
これまでの人生で、たくさん試行錯誤したり、苦労してきた人ほど、
  
【こんなシンプルな方法で、
 長年悩んでいた問題が解決できちゃうんだ!】
  
と、非常に喜んでくれます。
  
  
私のメソッドは、
世界で一番負担が軽く、カンタンな成長方法だと思います。
  
「私のメソッドよりラクして結果が出せるよ!」
  
と言う人は、ほぼ間違いなく詐欺師です。
  
  
それくらい、
 
私は人の成長にかかる負担を減らす方法を考えてきました。
  
  
これ以上、減らせないだろうってくらいに、
負担を減らしているのです。
  
  
これで無理だというなら、何処に行っても無理でしょう。
  
  
ですから、私のメソッドに出会っておいて、
「他の方法で成功を目指します」と言う人は、まず居ないでしょう。  
   
  
もしそういう人が居たら、
私の伝えている情報を何も理解していない人です。
  
  
私のメソッドに取り組まないという選択は、
  
ほぼ「成長・成功の道を諦めることと同義」です。   
  
  
それぐらい、私は成長にかかる負担を減らしているのです。
  
  
成功は、思ったより難しいです。
  
でも、私のメソッドに取り組めば、負担は最小限になります。
  
  
つまり、私のメソッドや指導、サポート無しに、成功している人は、
「もっと厳しい道のりを進んでいる」と言う事です。
  
  
世の中には、もっともっと頑張っている人が、たくさんいます。
  
  
私は、人にラクをして欲しくて、自分のメソッドを創っています。
  
それは、人々の生活をラクにしたいという発明と同じです。
  
  
それでも、「最低限の負担」は発生します。
  
  
その上で、どう判断してもらうかですね。


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2015年08月22日

心理を理解できる人

私は、今まで「宇宙の法則」と「心理」を教え続けて来ましたが、
  
最近になって発覚したことは、
  
・クラウンチャクラ(第七)や、
・サードアイチャクラ(第六)などの、
  
上位チャクラが発達していない人は、
  
どんなにわかりやすく伝えたところで、
  
【 「宇宙の法則」や「心理」をまるで理解できない 】
  
という事です。
  
  
つまり、「目に見えない事柄」に対する【 理解力 】が
ほとんどと言って良いほど無い訳です。
  
  
私のメソッドの基礎、根本というのは、
 
【「現実」は「自分の意識と波動」によって創られるから、
 「自分の意識と波動」を高めれば、「現実」も良くなる 】
 
という、シンプルな公式です。
  
  
これがわからないって事は、
  
算数で言うと、「足し算、引き算」が解らないのと同じです。
  
  
「足し算、引き算」ができない人が、
  
「ルート(平方根)」や「因数分解」の問題など、
解ける訳ありませんね?
  
  
応用編である「精神バランス」の説明などしても、
理解できる訳が無いのです。
    
  
ですから、
 
「上位チャクラが発達していない人に、
 いくら宇宙の法則や心理を伝えようとしても、伝わらない」
   
  
これが、最近私の知った驚愕の事実です。
  
  
ただ、意識が現実を創っていると言う事を拡大解釈、曲解して、
  
・自分が"ある"と思えば存在する
・自分が"ない"と思えば存在しない
  
なんて主張する、ふざけた「スピ系オバサン」も居ますけど、
  
中世以前の人は、
  
「地球が丸い」なんて信じてなかったし、
  
地球は丸いとわかってからも、
「地球の周りを天体が回っている(天動説)」と信じていました。
  
  
でも、何十億年も前から、地球は丸くて、
太陽の周りを公転していたのです。
  
  
人類が、「地球が丸い」って信じるようになったから、
地球は平面から丸くなったのか?
   
ちょっと考えれば解ることです。
  
  
そういう現実逃避した「スピ系オバサン」の話を耳に入れていると、
耳と脳が腐ります。
   
小学校で、理科と算数をちゃんと学んだんでしょうか?
  
  
そういうオバサンは、
 
「現実は自分の意識が創っている」とか言っておきながら、
自分の現実が上手く行かないと、状況や他人のせいにするのです。
  
極めて、矛盾した思考をしている訳です。 
 
そんな人からは、何も真実を学べません。
  
  
話は逸れましたが、
  
上位チャクラが発達していない人に、
現実を変える方法を伝えても、理解できないと言う事ですから、
  
まずは、チャクラにアプローチする必要があると言う事です。
  
  
でも、チャクラに効果的にアプローチ出来る方法は、
非常に限られていますから、
  
「生まれ持った素質」や「これまでの生き方」が、
チャクラの状態に大きく影響し、
 
それが、その人の「人生の大枠」を決めていると言う事です。
  
  
私は、指導しても相手が上手く出来ないと、
  
「その原因は何か?」と言う事を、
  
徹底的に深堀して、究明してきました。
  
  
で、今回も、いくら説明してもわからない人がいたので、
 
「何でこんなカンタンな事がわからないんだろうか?」
 
って事で、究明していくと、チャクラの問題に行き着きました。
  
  
「チャクラに影響できる」と言う人がいたら、
それはかなりの【 高等技術 】です。
  
かなりレベルの高い霊能力者とかですね。
  
ある意味、その人の「人格までもを変えてしまう」と言う事ですから。
  
  
私の宝石コーディネイトも、
宝石を使って人のチャクラに影響できますから、
  
ある意味自分もそうなのかもしれませんが。 
  
  
チャクラに影響する技術と手段…、
  
自分が究めるべき事かどうかはわかりませんが、
より効果的な方法を模索したいと思います。


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haxe501 at 15:50|Permalinkclip!

2015年08月21日

ライフワーク起業

「企業の生存率」というのは大体、
  
1年後 : 約60%
3年後 : 約40%
5年後 : 約15%
10年後 : 約5%
  
と、言われています。
  
  
要するに、起業したは良いけど、
「続くビジネスはあまりない」と言う事ですね。
  
  
私も、数年前は同世代の個人事業主の知り合いがたくさんいましたが、
ずっと同じ仕事を続けている人は、あまりいませんね。
  
コロコロ変わっています。
  
  
神田昌典さんも、
  
商品のライフサイクル(寿命)がどんどん短くなり、
企業のライフサイクル(寿命)もどんどん短くなっている
  
と言っています。
  
  
昔、会ったコンサルタントの方も、
「3年続けば素晴らしい」と言っていました。
  
  
大企業から資本を投下された子会社なんかは、
体力やネームバリューがある分、長く続きやすいですが、
  
個人レベルで起業している人は、
  
信頼も体力もノウハウも無いですし、
お金が回らないとすぐにショートします。
  
  
「既にある会社(ビジネス)を運営する」のと、
「新しい会社(ビジネス)を立ち上げて軌道に乗せる」のとでは、
  
【 新しい会社(ビジネス)を立ち上げて軌道に乗せる方が難しい 】
  
と言う事ですね。
  
  
でも、なんでそんなに生存率が低いのか?
  
というと、
  
「ビジネスの立ち上げ」というモノを
舐めている人が多いからでしょうね(笑)
    
  
巷の「起業家養成塾」なんかに通ったからと言って、
  
ビジネスが上手く行くほど、世の中甘くないのです(笑)
  
  
大事なのは、「情熱」です。
  
  
どんな試練や困難があっても、諦めない「信念」と、
  
それを支える「情熱」なのです。
  
  
どんなカタチで起業しようとも、
  
「試練」は絶対にやってくるのです。
  
  
その「試練」を乗り越えるだけの、
  
【情熱、信念、精神力】を持てるかどうか? です。
  
  
「ビジネスで成功する事はカンタンだ!」と言う人は、
100%詐欺師です。
   
詐欺師が教えられるのは、自分と同じく「詐欺のやり方」だけです。 
  
  
日本を代表するような、百戦錬磨の起業家、経営者だって、
新規事業が失敗して、撤退する事もあるのです。
  
  
大切なのは、何度壁にぶち当たっても、諦めない心です。
  
  
それぐらいに、
  
【 自分が携わる仕事は、命を懸けれる仕事なのかどうか? 】
  
  
それを、自分自身に問うべきでしょう。 
  
  
  
私は、「ビジネスコンテスト」とか、そういう類いのモノに、
  
価値はあるのかどうか、よく分かりません。
  
  
どんなビジネスでも、
本気だったら成功するし、本気じゃなかったら成功しないし、
  
結局は、【 起業家の精神力で決まる 】と思っていますから。
  
  
どんなに優れたアイデアやプランで起業しても、
絶対にキツイ試練はやってきます。
  
    
そんな試練を乗り越えてでも、
「その仕事は、命を懸けて成し遂げたい事なのかどうか?」です。
  
  
商売の本質は、「価値」と「信頼」です。
   
「高い価値」と「強い信頼」があれば、お金は回るのです。
  
  
で、起業の最大の難関は、「お客さんからの信頼を得ること」です。
  
これが、とてつもなく大変です。
  
  
見ず知らずの人に、自分を信頼して下さいって言われても、
  
そう簡単に信頼できる訳がありません。
  
  
この世は、利己的な「詐欺師」と「嘘つき」にまみれているからです。
  
「自分はそうではない!」と、身を持って証明し続けなければ、
信頼などしてもらえません。
  
  
初めに「自分に対する信頼」がなければ、
例えどんなに素晴らしい商品を扱っていても、まったく売れないのです。
  
  
ネットワークビジネスで、同じ商品を扱っているのに、
成功する人間と、成功しない人間がいる、
  
それは、シンプルに、
  
【 一方は信頼される人間で、一方は信頼されない人間だ 】
   
と言う事です。 
  
  
カンタンな話です。
  
  
だからこそ、私の運営する「はこぶね倶楽部」では、
  
【 信頼 】を最も大切にしています。
   
   
「良い商品・サービス」しか紹介しないし、
  
「良い人同士」しか繋ぎません。
  
  
その積み上げてきた信頼があるので、
  
はこぶね倶楽部内では、
  
「高い価値のある商品・サービス」があるなら、
くどくどプレゼンなどしなくても、カンタンに流通します。
  
  
一番難しい、「信頼を得る」というプロセスが不要なのです。
  
  
ネットワークビジネスでは、
みんな「同じ商品」を扱う訳ですし、「個人の信頼が勝負」です。
  
  
一方、「はこぶね倶楽部」では、
みんなそれぞれ違う商品・サービスを扱います。
  
既に「信頼」はありますから、
【 その人が「高い価値」を生み出せるかどうか? 】が勝負です。
   
  
信頼を得るという大変なプロセスを省いて、
 
自分は【「高い価値」を生み出すことだけ 】に集中できる。
  
  
だから、効率が良く、起業もやりやすい訳です。
   
  
ただ、はこぶね倶楽部は「個人の集まり」ですし、
【個人のライフスタイルの水準を高める事】が一番の目的ですから、
  
法人向けじゃ無く、個人向けの商品・サービスに限りますけどね。
  
  
今後、もしも企業の経営者がたくさん参加してくれたら、
法人同士のやり取りも起こるかもしれませんが。
  
  
でも、目的はやっぱり金儲けでは無く、
  
一人一人の【 人生の幸せ 】ですけどね。
  
  
今後、メンバーがどんどん成長して、
  
各々が、自分にしか出来ない、
「価値の高い商品やサービス」を創ってくれて、
  
それがメンバー内で流通してくれたら嬉しいです。
  
  
もちろん今でもそういう事は起こっていますが、
もっと種類が増えて、規模も大きくなって欲しいです。
  
  
みんなそれぞれが、
 
【自分にしかできない事、自分の好きなことで、人の役に立って、
 その対価を受け取って、豊かになる 】
  
  
そういうサイクルをどんどん大きくしていくことが、
  
私の目指しているヴィジョンです。
    
  
初めはライフワークと言っても、
「小遣い稼ぎ程度の規模」かもしれませんが、
   
自分がたゆまず成長し、徐々に規模を大きくしていけば、
  
その道だけで食べていくことも充分に可能です。
  
  
国本さんもそうでしたし、
吉田さんもその道を歩んでいます。
  
  
そういう人をどんどん増やして、
人々の希望になって頂きたいです。


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haxe501 at 01:57|Permalinkclip!

2015年08月20日

悔しさの分だけ、上に昇れる

私が大切にしているのは、「悔しい」という気持ち。
  
  
「悔しい」という気持ちこそ、
 
【 現状を変えたい! もっと良くしたい! 】
 
という、モチベーションの源、原動力です。
  
  
私は、過去、身体が熱くなり、ハラワタが煮えくりかえるようなほどの、
  
悔しい思いをたくさんしてきました。
  
  
でも、そのおかげで、強い向上心を持ち、
  
自分を這い上がらせる事が出来たわけです。
  
  
「悔しさ」を感じなくなったら、
 
向上心も無くなって、成長も止まってしまいます。
  
 
だから、どんなに生活が快適になったとしても、
 
さらなる悔しさを積極的に感じられる様に、自分に仕向けるのです。
  
  
例えば、私と同い年くらいや年下でも、
  
私より精神性が低くて、頭も悪くて、
  
でも、私より経済的に豊かで、
フェラーリに乗っているような人もいると思います。
  
  
そういう人間を見ると、
こんなヤツに負けてられるか!と、気合いが入ります(笑)
   
   
「悔しさ」を感じている方が、良い傾向だと言う事です(笑)
   
   
なので、弟子に対しても、 
「現状に悔しさを感じられるように」指導していますが、
   
ちゃんと私の意図通り、悔しさを感じている弟子もいます。
  
  
もちろん、私が「目先のお金だけ」を集中して追い求める人間であれば、
とうにそれなりの金融資産を築いているかも知れませんが、
  
私はそういう生き方は選択しませんでした。
  
  
私は、自分の身を削って生徒たちを引き上げている分だけ、
私自身が上がっていくスピードは、とても遅くなります。
  
  
でも、「急がば回れ」という格言もあるように、
  
目先では遅くなっても、長い目で見れば、
それが一番大きな事を成し遂げられる道だと解っています。
  
  
「セールスで短期的に成功する方法」と、
「投資で長期的に成功する方法」は違いますから。 
  
  
だから、目先のお金だけを追い求める人間に比べて、
 
自分が目に見えるモノを持っていないのは、
当然の事と言えます。
  
  
しかし、私は「負けたまま」というのが好かないので、
   
【 あらゆる面で勝ちたい 】という気持ちがあるのです(笑)
  
  
私は、目に見えないモノの重要性を理解していますが、
  
過去に、目に見えるモノしか信じない人たちから、
目に見えないモノをバカにされてきたという経験があるので、
  
「目に見える領域」でも勝って、
自分の正しさを目に見えるカタチで証明したいのです。
  
目に見えるカタチにしないと、他人には伝わりませんからね。
  
  
だからこそ、
  
精神性、知性、経済力、影響力…、
  
あらゆる面で勝ちたいと思うのです。
  
  
もし、「悔しさ」を感じないというのであれば、
  
「初めから勝負を諦めているから」だと思います。
  
  
悔しさというのは、
 
・自分には出来るはずなのに、出来ない
・自分は手に入れるに相応しい存在なのに、手に入れられていない
  
  
そういう、自分のあるべき姿、ありたい姿、望む姿と比べて、
   
「自分がまだまだそこに到達してない」と言う事に関して、
  
感じる気持ちです。
  
  
自分の将来性や可能性を信じているからこそ、悔しさを感じる訳です。
  
  
「悔しさ」を感じない人は、
  
自分の将来性や可能性を信じていなかったり、
負けること、失敗する事を怖れて、初めから勝負から逃げているのです。
  
  
最近、国本さんは私の指導に従って、 
「偉人の伝記」を読みまくっているようですが、
  
【 偉人の共通点 】をいろいろと見つけていました。
  
  
・寝食を忘れるくらいに、
 自分の本当にやりたい事(情熱)に出会って、それに没頭している
 
・世の中の事を真剣に考えている
  
・とてつもない悔しさをたくさん感じている
  
  
というのが、共通点だと言っていました。
  
まだまだあるかもしれませんが…。
  
  
上に昇りたければ、どれだけ「悔しさ」を感じられるか?
  
だと思います。
  
  
私は今まで、めちゃくちゃ悔しさを感じてきましたが、 
  
まだまだこれからも、逃げずに感じていきたいと思います。
  
  
「悔しさ」を感じた分だけ、上に昇れるのですから。
  
  
「悔しさ」は天からのギフトです。
  
  
悔しさを感じないという人は、 
   
そもそも、初めから自分の可能性を諦めています。
  
  
そういう人は、
  
その麻痺した自分の感覚を蘇らせる事が優先ですね。 
  
  
国本さんも、元々は初めっから勝負を諦める様な性格でしたが、
  
成長を続ける上で、徐々に考えが変わってきて、
  
少しずつですが、自分の可能性を信じられる様になってきています。
  
  
「悔しさ」を感じられるのは良い事ですから、
  
自分に悔しさを感じられる様な状況に仕向け、追い込むことが、
  
自分の人生を良くしていく上で、とても大切なポイントなのです。


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haxe501 at 14:48|Permalinkclip!

2015年08月19日

自分の可能性を信じる

私は、昔から自分の可能性を信じてきました。
  
いつも高望みして、高い理想を追い求めてきました。
  
  
それが自分にとっての普通でした。
  
  
しかし、国本さんは、元々成功願望など無く、
  
「自分の可能性なんて信じていなかった人」出身ですから、
  
そういう言う人の気持ちはよく分かるんじゃ無いかと思います。
  
  
私は、数々のネガティブな状況を経験してきて居るので、
  
大抵の「人の苦しみ」は理解できますが、
   
【 自分の可能性を信じられない人 】の気持ちは、
  
正直、よく分かりません。
  
  
私は、【 人はいくらでも変われる 】と思っています。
  
  
事実、別人の様に変化している人たちを、
今までにたくさん見てきました。
  
  
定年近くまでずっとサラリーマンをしてきて、
60歳から起業して、成功する人もいますから、
   
年齢など関係ありません。
  
  
何歳からでも、チャンスはあるのです。
  
  
ただし、パラレルリアリティの分化が進んでいるので、
 
もし「ネガティブな世界」の方に行ってしまったら、
その人にチャンスは、もう二度と無くなってしまいます。
  
  
年齢より問われているのは、
  
2015年を過ぎたこれから、
  
・ポジティブな現実に向かうか?
・ネガティブな現実に向かうか?
  
という事の方です。 
  
  
「自分には可能性が無い」なんて言うのは、
   
「自分は特別な存在だ!」と言っている事と同じです。
  
  
宇宙の法則から見れば、
「人は、なりたいモノになれる」のです。
  
  
【 自分だけは、なりたいと願ってもなれない 】
  
なんていうのは、
  
「自分だけには、宇宙の法則が適応されない」
  
と言っているのと同じです。
  
  
「自分だけには、重力がかからない」
  
と言っているのと同じで、メチャクチャな主張です。
  
  
人間は、【 変われて当たり前 】です。
  
  
もし、自分が変われないのだとすれば、
   
それは、環境や状況や運、才能などのせいではなく、
   
【 自分に変わろうとする意志が無かっただけ 】です。
  
  
自分が変われないのを別の何かのせいにして、責任転嫁して、
  
「仕方無かったんだ」と【 言い訳したいだけ 】です。
  
  
引き寄せのメカニズムの観点から見れば、
  
「自分の波動に無いものは、見ることすら出来ない」のです。
  
  
自分の内面にネガティブな波動が存在しているからこそ、
ネガティブな人間を引き寄せる訳ですし、
  
もし、「お金持ち」とか「有名人」に会えるとしたら、
【 自分にもそういう風になれる可能性がある 】と言う事です。
  
  
私は、もうあまりネガティブな人とは会いませんが、
  
それは、私が自分の内面のネガティブを浄化してきたからです。
  
  
だから、そういう人たちを引き寄せなくなった訳です。
  
   
自分の内面を浄化すればするほど、
ネガティブな人とは出会わなくなっていきますし、
  
逆に言うと、ネガティブな人を引き寄せたならば、
自分の中にその人と引き合う共通の要素(波動)があると言う事です。
  
  
自分で言うのも何ですが、私はスゴイ人なんです(笑)
 
だから、私と「深い縁」がある人も、
スゴくなれる可能性を、その素質を、充分に秘めているのです。
  
  
自分が本当になれないモノは、
見ることも、聞く事も、想像する事すら出来ません。
  
 
「見れる、聞ける、会える、想像できる」と言う事は、
 
【 可能性がある 】と言う事です。
  
  
その可能性を実現できるかどうかは、
  
「本人の意志の強さ」と「負荷を背負える器」によります。
   
   
自分はなりたいモノになれる気がしない…、
 
なんていうのは、
夢を実際に叶えている人を見ていないからです。
    
   
何も無い所から這い上がって、夢を叶えている人をたくさん見れば、
  
「自分にもやればできるハズだ!」って思えてきます。
  
  
「自分よりしょぼそうに見える人」が、
「自分より良い生活をしている事」なんて、ザラにあります。
  
そういう人を見る度に、やってやるぞ!という気になるモノです。
  
  
自分の可能性を見るには、
   
自分を変化、成長させて、
実際に夢を叶え、可能性を実現している人をたくさん観ることです。
   
   
そういう人を見て、
人間はいくらでも変われるモンなんだなって知る事です。
   
  
  
弟子の裕治くんは、
 
人とまともに喋れないくらい内気だったのが、
たった一年で、月収が7倍くらいになりました。
  
  
   
【 あの人には出来て、自分には出来ない 】
  
そんな発想が沸いてきたら、
  
その論理的な根拠はどこにあるんですか?
  
  
根拠など無いです。 ただの思い込みですから。
  
  
夢を叶えられない人は、夢を描くことすらできません。
  
  
逆に言うと、
 
「夢を描けるなら、叶えられる可能性がある」と言う事です。
  
  
じゃあ、なんで夢を描いても、叶えられない人は多いのか?
  
  
それは、
  
「正しい教育がなされていない」と言う事と、
  
「本人がネガティブ感情から逃げている」と言う事。
  
  
「正しい教育」があって、「試練を乗り越える覚悟」さえあれば、
 
夢は叶って当然。 
  
  
叶わない事の方があり得ないのです。


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haxe501 at 19:09|Permalinkclip!

2015年08月18日

一本道を敷く

目標を立てても、
すぐに飽きたり、挫折したりして上手く行かない人は、
  
「目標」の前に、
そもそも「目的」が見つかっていないからです。
  
  
人生を懸けた「目標」を立てるのであれば、
人生を懸けた「目的」が見つかっている必要があります。
  
  
「目的」が見つかっていないのに、
「目標」を立てたって、実現する訳ありません。
  
  
そもそも、「目標」とは、
「目的」を満たすための手段でしかありません。
  
  
私が、「自分の人生を懸けて世界一に立つ」と、
目標を公言しているのは、
  
人生を懸けた「目的」が明確だからです。
  
  
それに、目標を立てる時には、
  
【 現実的に考えて、それがどれくらいの難易度なのか? 】
  
と言う事も、知っておかなければなりません。
   
  
自分が登る「山の高さ」も知らないのに、
ちゃんとした準備もできる訳がありません。
  
「1000m級の山」を登る恰好で、
「8000m級の山」を登ろうとしたら、死にます(笑)
  
  
自分がチャレンジする山の高さくらい、
正確に把握しておかなければなりません。
  
  
自分の人生を懸けた「目的(使命・情熱)」を自覚した上で、
  
本当に高い山(目標)を目指すのであれば、
自分のエネルギーをそこに一点集中させる必要があります。
  
  
一本道を敷くのです。
  
  
少年ジャンプのマンガでも、
 
・ルフィが「海賊王に、おれはなる!」とか、
・ナルトが「火影になる!」とか、
  
そういう風に言ってると思いますが、それと同じです。
  
  
そして、どんなに大きな試練がやってきても、
自分の発言・行動は曲げないのです。
    
  
でも、多くの人は、
自分の行く道を「一本道に絞る」ことを怖れます。
  
  
なぜか? 
 
【 出来なかったときの事を考えて、保険を掛けたかがるから 】です。
  
  
もし、公言をして、出来なかった時に恥ずかしいから、
言うのを止めようとするのです。
  
  
そういう風に、「出来なかった時の事」を怖れている時点で、
   
「でかい目標」なんて叶いっこ無い訳ですが。
  
  
逆に、何でも軽々しく公言して、自分の発言を裏切り続け、
恥を掻くどころか、信頼を失っていく様な人間もいますけどね。
  
  
もし公言して出来なかったら、
  
【 「無力さ」や「悔しさ」を感じ、「大恥」を掻く 】
  
ただそれだけです。
  
  
甲子園の出場チームだって、
みんな優勝を狙っている訳です。
  
  
で、負けたら、悔しくて泣くのです。
  
  
でも、負けることを怖れて、初めから勝負しない人間には、
  
一生、「大きな夢」なんて掴めっこありません。
  
  
「恥」をビビって怖れている時点で、「大物」になれる訳がありません。
  
  
私がもし自分の言っている事を実現できなかったら、
  
堂々と恥を掻くだけです。
  
  
堂々と公言し、堂々と恥を掻けば良いのです。
  
  
そのリスクを怖れている限り、夢など叶いません。
    
  
目標を本当に実現させたければ、現実的(シビア)に考える事です。
  
  
本当に実現させたい目標を立てるときには、
  
自分が発言するときと同じで、
めちゃくちゃ慎重にならなければなりません。
  
  
私はめちゃくちゃ慎重です。
  
自分の発言には「重い責任が伴う」と理解しているからです。
  
  
で、そういう慎重な人間が「やる!」って言うなら、
 
それは本気なのです。
  
  
軽々しく発言する人間が「やる!」って言っても、
  
「朝令暮改」で、すぐに言う事がコロコロ変わって、
アテにならないのです。
  
  
そういう人間は、「有言実行、言行一致」できない事こそが、
【 本物の恥だ 】と言う事を解っていないのです。
   
  
本人は恥を掻いていないつもりかもしれませんが、
周りの人間から見たら大恥です。
  
  
同じ「やる!」でも、
 
「慎重に、慎重に、考え抜いた末の結論」と、
「何も考えずにテキトーに言ったこと」では、
  
月とスッポンの差があります。
  
  
目標を実現させるのは、前者であり、
  
後者の目標は実現しないのです。
  
  
「目標」が上手く立てれない人は、
まず、その前に「目的」を見つけなければなりません。
  
目標を立てるなど、10年早いのです。
  
  
目的(自分の魂が何を求めているのか?)さえ見つかったら、
   
目標は自然と立てられるモノです。
  
  
だから、まずは自分を知る事、
 
【 自分の情熱、使命をちゃんと知る事 】です。
  
  
その前に具体的な長期目標なんか立てても、どうせ叶いません。 
  
  
弟子たちにも、
   
【 自分の発言を裏切る事は、恥を掻き、信頼を失う行為 】
だと言う事を理解した上で、
  
  
・本気で無いこと、出来もしないことを軽々しく発言しない
・自分の発言には責任を持つ 
  
と言う事を、徹底していってもらいたいと思います。


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