2015年05月

2015年05月29日

自分が傷ついても善行を貫く!

昨日、食事の後に弟子たちに話した事ですが、
  
ほとんどの人間は、
  
自分が損をしてまで、傷ついてまで、嫌われてまで、
「他人の為に善い事をしよう」などとは思わない。
  
だからこそ、それが出来る人間が「偉人」になる。
  
  
という話をしました。
  
  
弟子たちは、
  
まだまだ、「他人にどう思われるか?」が気になって、
【 自分の善意にフタをしている 】と思います。
  
  
自分の「善意」と「恐怖心」を天秤にかけた時に、
【恐怖心が勝っている】と言う事です。
  
そんなんじゃ、大物になる事は出来ません。
  
  
だから、さっさと他人に対する恐怖心など外して、
  
【 他人に裏切られようが、嫌われようが、恩を仇で返されようが、
  自分の信じる善い行いを貫ける人間になる事 】
  
それを目標にがんばりなさいと言いました。
  
  
それを出来る人間が、マザー・テレサみたいになるのです。
  
  
私も、生まれた時からここまで信念が強かったわけでは無く、
成長と共に、信念が強化されてきた訳で、
  
弟子たちも、今後、ますます信念を
強固にしていってもらいたいと思います。
  
  
私は、偉人を育てるつもりで指導していますし、
  
吉田松陰の様に、
新時代の著名なリーダーを数多く輩出したいと思っています。
  
  
まぁ、吉田松陰が海外に憧れて留学に行こうとするあたり、
私も同じく宇宙に留学に行きたいですし、
  
結構、似てる部分があるかもしれません。
  
  
ただ、吉田松陰は激情家だった様ですが、
私は冷静沈着な性格なので、そこは違いますし、
  
別段、憧れの人物という訳でもありませんが。
  
  
  
で、もう少しで、「物質重視の時代」から、
「精神重視の時代」に切り替わっていきます。
  
  
その時、求められるのは、
物理的な能力が高い人間よりも、精神性の高い人物です。
  
  
そして、精神性の高い人物というのは、
あらゆるネガティブな経験をし、それを許してきた人間の事です。
   
   
生まれた時からエリートで順風満帆…という訳で無く、
   
どん底を経験し、
そこから這い上がっていくという事に、価値があるのです。  
   
   
そういう意味で、弟子たちが、
  
過去、自殺願望を持つほどの「精神的などん底」を経験し、
そして現在、自らの精神性を高めようとしている事は、
  
非常に意義のある事です。
  
  
逆に言うと、その【精神性を高める】という部分でしか、
社会で勝負できないのです。
  
  
・特別に頭が良いわけでも無く、
・特別に仕事の能力が高いわけでも無く、
・特別に何か突出した技能を持っている訳でもありません。
  
  
だからこそ、
  
【精神性・霊性】という部分で、そんじょそこらの人たちに
負けていたらシャレになりません。
  
何も残らないのです。
  
  
吉田松陰とその門下生にしたって、もし明治維新が起こらず、
江戸幕府の時代が続いていたとしたら、
  
ただの【謀反者の集まり】です(笑)
  
  
明治維新が起こったからこそ、
彼らは、「新時代のリーダー」となっていった訳です。
  
  
私と弟子たちが、
  
「ただの社会不適合者の集まり」となるか、
「新時代のリーダーの集まり」となるか、
    
それは、時代(社会の価値観)が大きく変わるかどうか?
 
にかかっていますね(笑)
   
   
ちなみに、私は周りの人たちを引き上げようとしている分、
自分の波動が上がりにくい訳ですが、
  
  
周りの人たちをほったらかしにして、
  
自分一人だけの波動を高める事を考えるのであれば、
すぐにでもアセンションしてしまうぐらいのレベルらしいです。
  
  
と言う事は、
既にキリスト、仏陀のレベルにかなり近い所にいると言う事ですね。
  
  
ただ、私は人類の中で一番、頂点を取るまでは人間やめれませんから(笑)
  
  
私の弟子たちは、世界で吉田松陰の門下生くらいの活躍をするつもりで、
   
自己研鑽、自己鍛錬を積んでいって欲しいと思います。
  
  
・自分が傷ついても、
・自分が損をしても、
・自分が嫌われても、
・自分が変人だと思われても、
・誤解されても、
・理解されなくても、
・たとえ恩を仇で返されようとも、
   
【 自らの美学、信念、正義感を貫き、善行を行う 】
   
それぐらいの事は出来る様に、早くなって欲しいものです。
  
  
他人の抵抗を怖れずに、信念を貫く様な人間でなければ、
偉大な何かを成し遂げる事など到底出来ません。
  
  
その基準から考えたら、まだまだまだまだまだまだ「未熟な子供」です。
  
一日でも早く、精神的に成熟した人間になってもらいたいですね。


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2015年05月28日

全力・限界が基準

最近、弟子たちの意識がたるんでいる様に思える…。
  
  
何故なら、「何の為に頑張っているのか?」
という、【目的と動機】を見失っているからだと思います。
  
  
今までは、「イヤな事から逃れたい!」
という気持ちで、頑張ってきた訳なので、
  
当然、「イヤな事」が無くなってくると、
モチベーションも下がるわけです。
  
  
そういう時は、スムーズに次の【目的と動機】を見つけて、
モチベーションを保つ必要があります。
  
  
で、どういう風にプレッシャーをかけようか?と、
考えていたのですが、
  
  
先日、一人の弟子に伝えたことが使えるなと思ったので、
それについて書きたいと思います。
  
  
まず、上手く行かなかった時、思う様に結果が出なかった時に、
「仕方無かった…」と言い訳する人がいますが、
  
「仕方無かった…」などという言葉は、
全力を尽くした人間にのみ、発言する「資格と権利」がある訳で、
  
全力を尽くしていない…、限界まで努力していない…、
  
そういう人間は、
  
「仕方無かった」などという言葉を発言する
「資格も権利」も無いのです。
   
   
なぜなら、全力を尽くしていないのであれば、
まだ自分に何かできる「余地」があったと言う事。
  
その「余地」を残したまま、
仕方無かったなどと言うのは理に適っていません。
  
  
で、ある一人の弟子がどうも自分の失敗を、
「仕方無かった事」にしたい様だったので、
  
【 自分は全力で頑張った!って、胸を張って言える? 】
  
って聞いたら、「言えません」って。
  
  
「舐めとんか!?」って話ですよ。
  
  
【人事を尽くして天命を待つ】って言う言葉がありますが。
   
人事も尽くしてないのに、良い天命なんか来ない訳ですよ。
  
  
私はいつも、自分に対して
「これが限界か? これが全力か?」と自問自答していますし、
 
いつも全力を尽くしていると胸を張って言えるので、
  
思う様に行かない事があっても、
仕方無かったと言う資格と権利があります。
  
  
でも、全力尽くしてない人間には、それを言う資格が無い。権利も無い。
  
  
いつも目先の見返りを考えずに全力を尽くしていると、
それが習慣になって、
 
【 手を抜く方が難しい 】という境地に至ります。
  
  
そうなれば、将来的に一流の人材になるのは目に見えています。
  
  
まず、【常に全力を尽くす習慣】も身についていないのに、
 
「言い訳」をするなど、100万年早い!
  
  
しかも、弟子の大半は、私が助けなければ、
  
「引きこもりになって自殺」していたか、
「ホームレス」にでもなっていた様な子たちばかり。
  
  
私は彼らの人生の恩人、命の恩人なのだから、
「私に人生を捧げろ!」と言いたい。
  
  
命の恩人の為に命を張るのは普通の事でしょ。
  
  
軍人は、国のために命を捧げる覚悟があり、
宗教家は、仏の道、神の道に人生を捧げる覚悟があります。
   
   
それに比べたらラクなモンだろうと。  
  
  
軍人や宗教家になって、偉大な人物になれるかどうかはわかりませんが、
私に人生を捧げたら、偉大な人物になれるのです。
  
  
国や神や仏に人生を捧げるよりも、よっぽど良い人生送れるんだから、
何も悩む余地なんか無いでしょう。
  
  
私に人生を救ってもらっておいて、
目先の自分の事しか考えていないって言うのは、
 
私から受け取っているモノを
「軽視している」としか言いようがありません。
  
  
私の定義する一流のプロ、偉大な人物になる気が無いのであれば、
今からでも弟子を辞めて、路頭に迷えば良い。
  
  
私に弟子入りするという事は、天国か地獄か。 二つに一つ。
  
中間(平凡)はありません。
  
  
元々、地獄行きコースだったんだから、
覚悟決めて、全力で天国まで駆け上がれよと。
  
  
それが出来なきゃ、地獄行きコースに戻れば良い。
  
  
人間、「逃げ道」を作ろうとするから、
いつまで経っても成長しないのです。
  
  
逃げ道なんてモノは存在しないのです。
  
  
宇宙とは自分自身。 
 
どんなに頑張っても、自分からは逃げられません。
  
  
「逃げ道なんてモノは存在しないんだ」と言う事に、
さっさと気付けるかどうかです。
  
  
それがわからないのであれば、私が二択を迫ります。
  
  
全力尽くして、限界まで頑張って、天国行きか、
言い訳して、手を抜いて、地獄行きか。
  
  
弟子には、この2択しかないのです。


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2015年05月27日

世の中を許す

私は、中学生のどん底の時、世の中を恨んでいました。
  
  
「自分は良い人間で、善い行いをしている、
 なのに孤立して、酷い目に遭ってばっかり…。」
  
  
世の中は、不条理で、不公平で、理不尽。
  
だから、こんな世の中で生きていたくない。
  
  
そんな風に思っていました。
  
  
でも、自分という人間は、
 
「悪いことだ」と解っているにも関わらず、
それを解った上で、「悪事を行う」という事は出来ませんでした。
  
自分の為に他人を犠牲にしたり、保身に走ったり…、
目先の為に、自分の信念を折ると言う事が出来ませんでした。
  
  
そして、大人になってからも、
  
【 善い行いをしているのに、酷い目に遭う 】
  
という事の連続で、
やっぱり世の中(一般人)に対して不満ばかりが募っていました。
   
  
ただ、中学生の時よりはポジティブになっていたので、
  
【絶対にこのネガティブな社会を変えてやる!】という風に、
  
ポジティブな方向にエネルギーを使える様になりました。
  
  
「逃げ腰」から、「攻めの姿勢」になりました(笑)
 
  
  
そして、今、私がやるべき事は、
  
ネガティブな部分も含めて、「世の中を許す」と言う事。
  
  
世の【不条理、不公平、理不尽】をたくさん経験してきたおかげで、
  
自分の器は大きくなったし、
精神的に成熟したし、強くたくましく鍛えられた。
  
  
ネガティブな社会を作っているのは、
ネガティブな多数の人々。
  
  
私は人類に影響するリーダーになりたいのであって、 
   
その為には、大多数の人類を敵視していたら不可能です。
  
  
自分を敵視している人間を支持するヤツはいませんから(笑)
  
だから、私は自分の夢と理想の為に、
ネガティブな大多数の人類を許さなきゃいけない。
  
  
「リーダーになりたい(男性の理想)」のなら、
許し(女性性)も必要だし、
 
「全てを許したい(女性の理想)」のなら、
向上心(男性性)も必要。
  
  
どちらからのアプローチだとしても、行き着くところは同じ。
  
バランスが取れなきゃ、「理想の地点」には辿り着かない。
  
  
【今まで敵視していた対象を許す。】
  
  
これによって、人間としての器は広がります。


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2015年05月26日

教育の難しさ

教育の難しいところは、
  
誰が、何時、何処で、
  
「やる気のスイッチ」が「ON」になったり、
逆に「OFF」になったりするかわからないと言う事。
  
  
私はたくさんの人を教えてきましたが、
誰がどうなるのかは完全に読めません(笑)
  
  
数ヶ月前は「やる気ゼロ」だったのに、
今は「やる気満々」というパターンの人は何人もいます。 
  
だからこそ、全員の可能性を信じています。
  
  
今現在、やる気が無いから…と言って、
いつスイッチが入るかわかりませんからね(笑)
  
私はその時を根気強く、忍耐強く待っています(笑)
  
  
精神性をある程度の所まで高めてもらうと、
後は自発的にやる気を持ってもらえますが、
  
その域にまだ達していない人は、
私が根気強くサポートし続けなければなりません(笑)
  
  
だから、私にとっては、
相手を大気圏突破させて、成長軌道に乗せるまでが勝負です。
  
  
私を医者に例えると、
きっと「難病の患者」ばかり相手にしている医者ですね(笑)
  
  
なんでそんな難しい人ばかり相手にするの?って。
  
その人には私が必要だからです。
  
私で無いとダメだからです。
  
  
そして、私の見つけてきた数々の「難病治療法(教育法)」を、
また将来的に他の教育者に伝えていくことによって、
  
より広く、人々の助けになっていくのです。
  
  
  
あと、最近考えているのは、
「弟子たちの尻をいかに叩いていくか?」という事(笑)
  
  
私が提供している環境は恵まれすぎているので、
それに慣れてしまうと、それが当たり前だと思ってしまいます。
  
  
・自分の頭で悩み考えること
・長期間かけて、他人との信頼関係を構築していくこと
   
  
本来、一人であれば「するべき努力」を、
まったくと言って良いほど、しなくても良いのです。
  
  
全ては陰陽表裏一体ですから、
iPhoneみたいな「便利な発明」が生まれると、
  
「歩きスマホは危険! 止めましょう!」的な、
【今までには無かった弊害】が必ず同時に生まれてきます。
  
  
それと同じで、私が提供する恵まれすぎた環境も、
必ずネガティブ面が生まれるので、
  
「それをどう解決していくか?」考えなければなりません。
  
  
いつまでも「ぬるま湯」に浸からせていたら、
しょぼい人材にしかなりませんからね。
  
  
ただ、無意識では「恵まれすぎている環境の価値」をわかっていますから、
  
「それを取り上げられるかもしれない…」という状況になったら、
【火事場の馬鹿力】を発揮すると思いますが(笑)
  
  
弟子たちにとって、
はこぶね倶楽部を辞める、弟子を辞めると言うのは、
  
【人生お終い】と同義ですからね(笑)
  
  
私は他人に対していつも圧倒的なメリットを提供しているので、
(仕事において)いつも余裕を持って、安心していられるのです。
  
  
ここしばらくは、「アメ」を散々食わせてきたので、
次は「ムチ」です(笑)
  
「アメ → ムチ → アメ → ムチ」の繰り返しですね。
  
  
「アメ(優しさ)」と「ムチ(厳しさ)」の適度なバランスで、
人はスムーズに成長していく事ができますからね。
  
そのバランス、加減を調整しながら与えるのが、教育者の役割です。
  
  
弟子たちの多くはまだまだ精神的に未熟で、
【長期的な目標の為に、継続して努力する】と言う事ができません。
  
目先の事ばかり考えているので、
ちょっと目の前で「良いこと」が起こると、気が緩んでしまうのです。
  
  
私の指導のおかげで、
  
・ちょっと「人間関係」が良くなったり、
・ちょっと「外見」が良くなったり、
・ちょっと「収入」が上がったり、
  
そんな事で気の緩みを許してしまうのです。
  
  
「理想」に比べれば全くもって「しょぼい現実」なのに、
満足しようとしてしまう。
  
自分が社会の底辺にいることを忘れてしまう。
  
  
理想に比べれば、そんなんじゃ全然足りないでしょう。
  
視野が狭すぎ。 もっと長期的視野で考えないと。
  
  
私は、「自分が死ぬ時」の事を考えて、
一切の後悔も残さぬ様に生きようとしているから、気が緩まないのです。
  
「気が緩む」っていうのは、人生を真剣に考えていない証拠。
  
  
日常や環境に流されず、
   
【 自分に与えられた使命を、必ず成し遂げる 】
  
という決意を、常に持ち続けて欲しいモノです。
  
  
別に、全員が全員、人生を真剣に生きなくても良いですけどね。
 
人それぞれの自由ですから。
  
  
ただ、私の弟子というポジションで生きる事を選択するのであれば、
それは責任であり、義務です。


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2015年05月25日

女性性を高めた結果

最近、
  
・いつも宿泊している「ホテルのフロント」に行っても、
・常連の「カフェ」に行っても、
・行きつけの「バー」に行っても、
・レストランの割烹に行っても、
  
「中井さん!(もしくは中井さま)」
  
と、名前で呼んで頂けます。
  
  
私は、これが非常に嬉しいです(笑)
  
  
本日、カフェでカプチーノを頼むと、
店長が、「中井さんのは僕が作ってきます!」
  
と、言ってくれました(笑)
  
バイトには任せられないと言う事でしょうか(笑)
  
  
今年に入って、「女性性を高める」と言う事が、
自分のテーマなのですが、
  
結局は、中学生の時のトラウマがまだ残っていて、
  
その時の「死と孤独」の苦しみが、
女性性を高める上でブレーキになっていて、
  
女性エネルギーを高めるごとに、
その当時の苦しみが湧いてきて、悲惨でした。
  
  
でも、その解放を続けてきたおかげで、 
女性に対する「依存心」や「恐怖心」も軽減されてきて、
  
その分だけ、
「女性から愛されている」と感じる機会が生まれてきました。
  
  
「女性の愛」を感じると、とても安心する事ができます。
    
  
私は、この「安心感」を感じずに生きてきたのだと思うと、
今まで良く耐えてきたなと思います。
  
  
私は、ずっとこの「安心感」に憧れてきたのだと思います。
  
私の本質はいつも、「物理的、物質的なモノや行為」よりも、
【精神的な幸福、目に見えないエネルギー】を求めているのです。
  
  
その女性の愛を感じる様になってから、
  
さらに、女性のみならず、
【自分は周りの人から大切に想われている】と思える様な、
  
そんな現実を引き寄せています。
  
  
これも、自分の女性性が高まっている証拠でしょう。
  
  
メンタルブロックを外せば外すほど、必ず現実は良くなります。
  
  
私を愛してくれる人もいるし、
私が愛している人もいます。
  
  
いつも、
  
「愛する人の為に、自分に出来る事は何でもやります!
 だから、何か出来ることがあったら教えて下さい!」
 
と、祈っているのですが、
 
時に、「何もするな」というインスピレーションが降りてきます。
   
「相手の修行の邪魔をするな」と言う事でしょう。
  
   
その時、「何も出来ない自分の無力さ」を感じると同時に、
  
自分がまだまだ相手に依存していて、
   
「愛する人から良く思われたい、悪く思われたくない」
という恐怖心を持っていることに気付かされます。
  
  
【相手からどう思われようとも、その結果がどうなろうとも、
 自分は自分に出来るベストを尽くしている!】
  
そういう風に、自信を持てるようになる事が大切です。
  
  
私に出来る一番大切な事は、目に見える何か?をする事では無く、
自分の恐怖心を消し去る事。
  
  
そうすることによって、
間接的に、他人の恐怖心を取る為の手助けになります。
  
それが、他者に対する最大の貢献です。
   
  
私と意識的な繋がりが強い人ほど、
離れていても、私のエネルギーの影響を強く受けます。
  
ですから、私の【エネルギーの純度】を高めることが、
一番、自分の大切な人たちの手助けになるのです。
  
  
弟子にしても、女性にしても、
私との意識的な繋がりが強くなれば、
  
「現実好転」も加速すると同時に、
【試練】がやってくるスピードやタイミングも早くなります。
  
  
良い事もたくさん増えますが、
ネガティブな感情が表面化する機会も増えます。
  
  
全ては表裏一体ですから、それは仕方無い事です。
  
  
メンタルブロックに取り組み、 
  
そのネガティブ感情をクリアにしていけば行くほど、
良い事だけが残り、幸せだけが残ります。
  
  
そうやって、理想の人生に近づいていくのです。
  
  
速く成長したい人、速く波動向上したい人は、
私との【意識的な繋がり】を強めて頂ければ、そうなります。
  
  
「弟子」になってもらうか、
「彼女的存在?」になってもらうか(笑)
  
どちらにしても、
波動向上のスピードは格段に速くなるでしょう。
  
  
その分だけ、精神にかかる負荷も増えることになりますが。
  
それでも良いと思う人は、私が全力でエネルギーを注ぎます。


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2015年05月24日

パワーストーン業界の真実

19日は弟子会議だったので、
先日仕入れた20個の宝石ルースを持って行きました。
  
数万個…、大量に積まれた商品群の中から、
私が一つ一つ見て確かめて選りすぐった20個の精鋭たち(笑)
  
  
さすがに、【超パワー入り】なので、
弟子たちに触らせた時の反応もすごかったです。
   
いつも利用している宝石店でも、
ここまで強力な石は滅多に無いと思います。
  
  
これで、また波動向上、邪気解放、トラウマ解放が進むでしょう。
  
  
原価は超安ですが、探して歩き回った労力と、
パワーを見抜く私の技術料を上乗せして、弟子たちに譲りました。
  
仕入れ数に限りがあるので、限定販売です。
  
  
少し余ったので、
また必要そうなはこぶねメンバーに譲りたいと思います。
  
  
そのうち、私は強力なパワーストーンだけを扱う
宝石商をやり始めるかもしれませんね(笑)
  
  
石で人生変わりますよ。 (もちろん石だけでもダメですが。)
  
  
ただ、巷のパワーストーン関係の仕事をしている人で、
パワーを見抜ける人はほぼ居ません。
  
パワーのある石もほぼありません。
  
  
言っておきますが、
  
そこら辺で手に入れた様なパワーブレスレットは、
ほとんどハズレですね。
  
  
スピリチュアル分野については何にでも言える事ですが、
本当に能力のある人間なんて、なかなかいません。
  
ほとんどが、エセ能力者です。
  
私から見たら、ほとんど詐欺師同然です。
  
  
日頃の行いが良く、純粋な心を持った人なら、
精神性も高く、能力も高い人物を引き寄せる事が出来るでしょう。
  
 
私はいくらお金を積まれようとも、 
「やる気のある、良い人」しか相手にしませんから。
  
  
そういう人には、
良い人生を歩むために、最上最高のサポートをお届けしますよ。


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2015年05月23日

大阪都構想の結果

今回の特別区設置住民投票は否決に終わってしまいましたが、
  
私が感じたことは、
「橋下さんという人は、とことんカッコいいな」と言う事です。
  
  
ニュースサイトを見ると、今回の件について、
様々な人が「自身の意見や推論」を述べていますが、
  
私から見ると、どれも「的外れ」の様に思います。
  
  
私はいつも言っていますが、
 
社会を良くするために必要な事は、
  
「システムやルールを整えること」よりも、
【人々の意識を高めること】なのです。
  
  
そういった意味で、橋下さんという一人の男の情熱が、
多くの人々を巻き込み、社会を巻き込んでいき、
 
住民投票というカタチで、
「自分たちの住む社会をどうしていくべきか?」
  
と言う事について、【真剣に考えさせられる"機会"】を提供した。
   
   
それが、一番大きな意義だったと私は思います。
   
  
結果は否決でしたが、賛否拮抗という状態でしたから、
  
「自分たちの意志で、どちらにでも社会は変わっていくんだ!」
という前向きなイメージを持った人も多かったと思います。
  
  
何事も陰陽表裏一体なので、
  
むしろ否決だったからこそ、
これから自分たちが主体的に頑張らないと!
  
と、気合いが入った人もいたでしょう。
  
  
【 自分が意志を持てば、努力すれば、現状を変えられる! 】
   
人々に対して、そういう風に希望を持ってもらうことが、
リーダーとして、一番の価値提供だと思います。
  
  
みんな、「目に見える結果」ばかりに意識が向かいがちですが、
 
本当に大切なことは、【目に見えない領域】で起こっているのです。
  
 
システムやルールを整えることよりも、
  
【 人々の意識を高める 】
  
それが、リーダーにとって一番重要な仕事ですし、
 
それを実際にやってのけた橋下さんはただただカッコいいと思います。
  
  
強靱な意志、美学、情熱、正義感、忍耐、不屈の精神…、
  
さまざまな精神的資質が無ければ、改革のリーダーは務まりません。
  
  
そして、大阪の人たちの多くが、
 
現状維持ではなく、変化を望んでいると言う事が、
結果としてよくわかったと思います。
   
   
一人のリーダーの情熱が、
飛び火していって、人々の心に火を付ける。
   
  
そして、最終的には「人々の意識の変化」によって、
目に見える形で社会の変化が起こっていくのです。
  
  
その【人々の意識が変わるキッカケ】を提供できるかどうか?
  
それがリーダーとして最大の役割だと思います。
  
  
私の記事も、読む人の意識を変えるために、
かなり大きく貢献していると思いますが、
  
私の場合は、まだまだ量が少ないです。
  
  
いずれ、もっともっとたくさんの人々の意識に、
強い影響を与える様な存在になっていけるよう、
  
精進あるのみです。
 
 
大阪の未来は明るい。 
 
大きな流れは目に見えない水面下で起こっている。
 
 
今回の結果がどちらに転んだとしても、それは変わらない事です。


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2015年05月22日

ネガティブな現実を引き寄せるメカニズム

先ほど、「現実は内面の反映」という事をかきましたが、
 
では、なぜ望んでもいない
ネガティブな現実を引き寄せてしまうのか?
   
  
それは、現実創造のメカニズムと言うのは、
 
否定している事も、肯定している事も、両方引き寄せるからです。
  
  
【引き寄せの法則】と言えば、
 
「自分が望んでいる事を引き寄せる法則」
だと思っている人も多いですが、
 
そうでは無くて、
  
自分が肯定している事も、否定している事も、
【同等に引き寄せる】という法則なのです。
  
  
ですから、ネガティブな現実を引き寄せてしまった時は、
  
その「ネガティブな現実が起こること」に対して、
  
否定したり、責めたり、裁いたり、
恐怖心を持っていたりする訳です。
  
  
何かを否定するネガティブな考えが、ネガティブな感情を生み出し、
そのネガティブな感情が、ネガティブな現実を引き寄せるのです。
  
  
例えば、「浮気は悪い事だ!」と強く想っている人ほど、
  
浮気が起きないのでは無く、
  
逆に、パートナーに浮気をされたり、
自分が浮気をしてしまったりするのです。
  
  
肯定にしろ、否定にしろ、
【自分の想いの強さ】で、現実化するかどうかが決まります。
  
  
・「夢を叶えたい!」という、純粋な気持ちと、
・「夢が叶わなかったらイヤだ!」という否定的な気持ち、
  
があるとして、
  
「夢が叶わなかったらイヤだ!」
という否定的な気持ちを強く持っている人は、
  
夢は叶わないのです。
  
  
私は昔、「義理堅いこと」が正しい事だと思っていて、
「恩知らずは悪い事だ」と、強く思っていました。
  
そうすると、
  
自分が何かしてあげた人から、
恩を仇で返される様な現実をたくさん引き寄せてしまうわけです(笑)
   
それも、「自分が否定している事」を引き寄せてしまった訳です。
  
  
当時は、裏切られた時に、
相手のせいにして、相手を責めて、被害者意識を持っていましたが、
  
今では精神的に成熟しているので、
「あれも自分の内面の反映、自業自得だったな…」と思える様になりました。
  
  
では、どうすればネガティブな現実を引き寄せなくても済むか?
 
と言うと、【許すこと】です。
  
  
「別に、裏切っても良いよ。 恩を仇で返しても良いよ。」
 
そういう風に思える様になったら、裏切られる事も無くなります。
  
  
「許す」と言う事は、【否定しなくなる】と言う事ですから、
 
わざわざ、ネガティブな現実を引き寄せなくなります。
 
 
そして、純粋に「自分の望みだけ」が、現実化されていく訳です。
  
  
ネガティブを許した分だけ、恐怖心も無くなって、
ネガティブな現実を創造しなくても済む様になります。
  
  
ネガティブを否定したり、責めたり、裁いたり、
ネガティブに対して恐怖心を持っていると、
 
その否定的なヴィジョンが見事に現実化してしまうのです。
  
  
【 こういう事は絶対に起こって欲しく無い! 】
  
と、強く想えば想うほど、それが現実化してしまうのです。
  
  
「別に起こっても良いよ」と許せちゃうと、起きないのです(笑)
  
  
「恥を掻きたくない!」と強く思っている人は、
逆に、恥を掻いてしまうのです。
  
「別に恥を掻いてもいいけどね」と思っている人は、
恥を掻かなくても済むのです。
  
  
メカニズムがわかればカンタンな話です。
  
  
ネガティブに感じている事を、
ただひたすらに許して許して許して…、
 
そうしていくと、人間としての器が広がり、
イライラしたり、他人を責めたりは、しなくなっていくのです。
 
   
それと同時に、
ネガティブな現実も引き寄せなくなる、創造しなくなるのです。


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haxe501 at 03:56|Permalinkclip!

2015年05月21日

自業自得・自己責任

私の教えの一番基本的な部分は、 
  
  
・「自分が引き寄せる現実」は、
 全て【自分の内面の反映】である。
  
・だから、「自分が引き寄せる現実」は、
 全て自分の【自業自得、自己責任】である。
 
・つまりは、現実の全てを【自業自得、自己責任】と捉え、
 「自分の内面」を変えることによってのみ、
 「現実」を変えていく事が可能である。
   
  
と言う事です。
  
  
この根本的な宇宙の法則、コンセプトが理解できれば、
 
【「自分の内面を変化させる事」に取り組み続けることが、
 「最短最速で現実を好転させていく方法」である 】
 
と言う事がわかると思います。
  
  
現実を良くするために、「自分の内面」に取り組まない人は、
  
この法則、コンセプトが、今ひとつ理解できていないのだと思います。
  
  
現実は、「自分の内面の反映」ではなく、
「何か自分以外の別のチカラの影響を受けている」と信じているのです。
  
  
でも、そんな事はありません。
 
全てが、自分の内面の反映です。
  
  
「ネガティブな現実」を引き寄せたら、
それは、【全て自分の内面に問題がある】のです。
  
  
その「自分の内面の問題」をクリアすれば、
「ネガティブな現実」は消えていくのです。
  
  
しかし、無意識のネガティブ観念というのは、
あらゆる手段を使って、その事実から目を逸らさせようとします。
  
  
そして、無意識的に、
起こった出来事を「状況や他人のせい」にして、
  
・自分は無力だ
・自分は被害者だ
・自分には現実を変える事は出来ない
  
と、思わせようとするのです。
  
  
起こった出来事を「状況や他人のせい」にしていると、
自分自身を変えていこうとは思いません。
  
起こった出来事を「自分の責任だ」と思うと、
自分自身を変えていこうと思います。
  
  
ですから、
 
現実で起こる出来事は自分の責任だと思っている人ほど、
パワフルなのです。
 
なぜなら、
「自分には現実を変える力がある」と思えているからです。
   
   
一方、現実で起こる出来事は自分のせいじゃなくて、
「状況とか他人のせいだ」と思っている人は、
  
「自分は無力である!」
「自分には現実を変えることは出来ない!」
 
と宣言している様なモノです。
  
  
ネガティブな現実を自分の責任だと思うのは、
なかなか勇気の要ることですが、
 
それを認める人は、パワフルになっていきます。
 
 
一方、ネガティブな現実を他人のせいにするのは、
目先ではラクですが、
 
それを続ける限り、永遠に現実を変えることはできません。
   
   
何が起こっても、
「仕方無かったんだ…」と言い訳をするでしょう。
    
  
私は、自分が引き寄せる現実を、
全て自業自得・自己責任と思っていますから、
 
自分が何か「選択、判断、決断」する時に、
極めて【真剣】であり、【慎重】です。
  
  
なぜなら、失敗したら全部自分のせいだと思うからです。
  
失敗したくないから、真剣に慎重に考えます。
  
  
しかし、自分が引き寄せる現実を
「状況や他人のせい」にしている人は、
 
自分の「選択、判断、決断」に【 緊張感 や 真剣味 】がありません。
  
  
失敗したら「他人のせい」にしようと思っているからです。
  
精神的にリスクを避けようとしているのです。
  
  
「何か失敗しても、どうせ他人のせいにすれば良いやぁ…」
  
「どんな結果が出ても、仕方無かったって言い訳すればいいやぁ…」
  
と、思っているのです。
  
  
だから、自分の人生に真剣になれないし、慎重にもなれないのです。
  
  
自分の人生に真剣な人は、
  
【何が起こっても自業自得、自己責任】と思っている人です。
  
  
現実がどう動くか? 人生がどうなっていくか?は、
 
「他人や状況」が決めるのでは無く、
【自分の意志で決めるのだ!】と思っています。
  
  
結局、自分の人生に真剣じゃ無い人は、
  
「自分の人生がどうなっていくか?」という事を、
  
状況や他人のせいにして、責任転嫁しているのです。
  
  
そういう人が、仕事で成功する事は絶対にありません。
  
そういう人が、良い人生を送れるなんて事は絶対にありません。
  
  
自分が失敗しても、他人や状況のせいにして、
「仕方無かった…」なんて言っていたら、自分は成長しないままです。
   
   
失敗したら、全部自分の責任。
   
そう思っている人は、
失敗を避け、自分の望む結果を出すために、全力で努力します。 
   
  
失敗したら状況や他人のせいにしよう!
  
そう思っている人は、
人生や仕事における重要な事も、テキトーに甘く考えてしまい、
  
ヌルイ考えをしているので、望む結果も出ないのです。
  
 
良くも悪くも、
  
たった今、自分が引き寄せている現実は、
誰のせいでもなく、全て自分の自業自得、自己責任。
 
そして、これから引き寄せていく未来も、
誰のせいでも無く、全て自分の自業自得、自己責任。
  
  
その覚悟を持っている人が、良い人生を送れる人です。


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haxe501 at 02:16|Permalinkclip!

2015年05月20日

医者の過去世

以前、国本さんがチャネリングで、
私が医者だった頃の過去世の話をしてくれた事があります。
  
  
その頃、ある貴族の子供が精神的な病に冒されていて、
私はその子供を診るように依頼されました。
  
私はその子供をどうしても助けたいと思って、
いろいろ手を尽くしたのですが、
  
結局、その子は死んでしまい、
私は激しい罪悪感に襲われてしまったそうです。
  
  
その時は、ふーんって感じだったのですが、
今はそれも納得ができます。
  
  
私は、今度こそ「人の心を救いたい」と思って、
 
その為に、【まず自分がありとあらゆる精神的苦痛を背負う】と、
決意してきたのだと思います。
  
人の心を救うための、「実力」を備えるためです。
  
  
そして、私は今、他人の為に全力を尽くしています。
 
これ以上できないだろう!ってくらいに、努力しています。
 
特に、目に見えない領域で。
  
  
それでも、
  
やっぱり自分はファンタジーに出てくる神様や魔法使いではなく、
自分に出来る事には限界があって、いつも無力さを感じています。
  
  
その「過去世の罪悪感」を乗り越える事も、
私の今世の修行のテーマだと思います。
  
  
私は、「人を救えない自分」を見たくないのです。
 
それは、【過去世の罪悪感】を思い出す事になるからです。
  
  
そういう現実が起こることに対して、
とても強い恐怖を持っていました。
  
  
でも、それにももう終止符を打たねばなりません。
  
  
人を救えない「無力さ」と「罪悪感」を感じきって、
 
無力な自分を認め、受け入れ、許し、
 
恐怖心を消し去って、また全力を尽くしていきたいと思います。
  
  
自分が正義のヒーローに憧れる理由も、なんとなくわかりましたね。
  
  
結局、【自分自身を成長させる事が、最も他人の役に立つ事だ】
  
という事実は、何時でも何処でも変わりません。


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haxe501 at 08:00|Permalinkclip!