2015年04月

2015年04月26日

他人と全体の為に生きる

私は、【自分の保身のために、他人を犠牲にする】
  
という事が、死んでもやりたくないぐらいに、
それだけは絶対にやりたくないと思って生きてきました。
  
  
そんなことは、「正義の味方」のやることではありませんし、
 
自分で自分を褒められないような行為をすると、
自信を喪失してしまうからです。
    
   
私が何よりも大切にしている【美学】に反します。
   
   
で、今私は100%といっても良いくらい、
【他人に奉仕する事】に意識を集中させています。
  
  
「それが何故できるか?」っていうと、
自分が満たされているからです。
   
ストレスが無く、やりたい事しかやってないからです。
  
  
私は、自分が苦しみやストレスを抱えている時から、
自分よりも他人を優先してきましたが、
  
でも、やっぱり自分が「ストレス」や「恐怖」を抱えていると、
  
そっちにエネルギーを多く取られてしまって、 
100%他人にエネルギーを注げなくなります。
  
  
ですから、自分の抱えている「ストレス」や「恐怖」を無くすというのは、
  
他人に奉仕する上で、根本的に重要な要素なのです。
  
  
「ストレス」や「恐怖」を抱えたまま、他人に奉仕したい!って、
  
やろうと思ったら出来ますけど、
効率も悪いですし、効果も薄いです。
    
  
だから、他人に奉仕しようと思ったら、
まず【自分の問題】を解決しなきゃいけない。
  
  
自分に精神的余裕があるからこそ、他人の事に集中出できるし、
自分の経済力に余裕があるからこそ、他人の為にお金も使えます。
  
  
ですから、他人に奉仕したいというのであれば、
自分を満たすことにも真剣にならなければなりません。
  
  
自己犠牲は、結局長い目で見て、他人の為にならないのです。
   
   
・他人を幸せに出来る人は、自分が幸せな人で、
・他人を豊かに出来る人は、自分が豊かな人です。
  
  
他人の事ばっかり考えて、
自分をないがしろにするような良い人もいますが、
  
それは、【長期的な視点、全体的な視野】から見たら、
結局、他人の為にもなっていないのです。
   
   
「自分を満たすこと」と、「他人を満たすこと」もバランスです。
  
どちらかに偏っていると、弊害が生じます。
  
  
結局、自分と他人に思っている事は同じなので、
 
自分が何かを我慢したり、抑圧していると、
 
他人にも、無意識的に
【「我慢」や「抑圧」を強要している】と言う事なのです。
  
  
・自分と同じくらいに他人を大切にする。
・他人と同じくらいに自分を大切にする。
  
  
それが、全体の調和であり、
精神性の高い、ポジティブな人間という事なのです。


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2015年04月25日

パラレルワールド(人間関係)の分化、加速中

バシャールは、2015年から
「パラレルワールドの分化が加速する」と言っています。
  
それが目に見えて分かるのが、人間関係の分化です。
  
  
つまり、今の時期は【別れの時期】とも言えます。
  
今までは「二足のわらじ」を履けていたとしても、
もう二足のわらじは履けなくなります。
  
  
二足のわらじを履いている人も、
  
どちらかを選択しなければならない所まで、
追い詰められていきます。
  
  
これからは、人間関係が固定されていきます。
  
  
・ポジティブな人間関係で固定されるか? 
・ネガティブな人間関係で固定されるか?
  
その分かれ目なのです。
  
  
・ポジティブな人とも付き合ってるし、
・ネガティブな人とも付き合ってるし…、
 
と言う人は、必ずどちらかを選択する事になり、
片方を捨てる事になります。
  
  
決断を先延ばしにして逃げ回っていると、
ネガティブな方向に行くことは決定でしょうけどね(笑)
  
 
今の人間関係を壊したくない!と思っている人も、
    
・誰と付き合っていきたいのか?
・誰との別れを受け入れるのか?
 
それを選択しなければなりません。
  
  
今は、【別れの時期】なのです。
  
  
私の場合、2009年〜2010年が出会いの時期で、
2012年〜2013年くらいまでの間にもう別れまくって来ましたから(笑)
  
私の場合、既に早めに「別れ」は完了しているのです(笑)
  
  
そして、【別れ】が完了した後に、また新たな出会いが待っています。
  
  
それは、自分が選択した方向性の先に待っている人たちです。
  
  
ポジティブな未来を選択した人は、
ポジティブな人たちとの出会いが待っていて、
 
ネガティブな未来を選択した人は、
ネガティブな人たちとの出会いが待っています。
  
  
でも、自らネガティブな未来に進みたい人はほとんどいないでしょう。
 
ポジティブな未来に進むために必要なのは、【勇気】です。
  
  
「恐怖と向き合う勇気」なのです。
 
そして、「勇気ある決断、勇気ある行動」なのです。
  
  
それが、ポジティブな未来に進むためのチケットです。
  
  
ぜひ、【勇気が必要な方向】に進んで頂ければと思います。
  
  
恐怖から逃げるという行為が、既にネガティブ行きのチケットです。
  
  
お客さんや弟子に対して言えることは、
  
とにかく【私と会う回数、頻度】を高めてください。
  
  
自分で言うのもアレですが、私はポジティブ行き確定の人間です(笑)
  
  
だから、私と頻繁に会っていると、
確実にポジティブな方向に引っ張られます。
  
ポジティブってことは、絶対的に【幸せで豊かな未来】と言う事です。
  
良い未来が待ってます。
  
  
ネガティブな方向に進む人にとっては、
ポジティブな人たちと会うことすら抵抗があると思います。
  
  
ポジティブな人と会って、自分の波動が高まると、
  
自分の意識内に溜まっているネガティブ要素が一気に吹き出してきて、
苦しくなるからです。
  
  
それは、今まで「ネガティブ解放」をサボってきたから、そうなるのです。
  
  
内面の「恐怖」や「ネガティブ感情」と向き合う事を避けてきたから、
  
地球全体の波動、自分の波動が高まったときに、対処できなくなるのです。
  
  
今まで修行をサボってきた人は、
  
地球の波動が高まれば高まるほど、様々なネガティブが噴出してきて、
ますます苦しい現実を引き寄せる事になるでしょう。
  
  
それは、自分の内面にあったものなのですが、
一気に吹き出してくるから、対処が難しくなるのです。
  
  
そうならない様に、地道にネガティブ解放を行ってきた人は、
負担が少なくて済むわけです。
  
  
たとえ、ネガティブが一気に表面化してきても、
私の様なプロのサポートがあれば、乗り切ることは出来ます。
  
たぶん、一人で対処していくのは厳しいでしょうね。
  
  
かといって、
  
先回りして対処せず、追い詰められるまで待っていると、
きっと手遅れになってしまうでしょう。
  
  
だから、一気にネガティブが表面化してくる前から、
先回りして、ネガティブの解放を進めておく事です。
  
  
とにかく、今年は【人(お客さん)と会う年】にしたいと思います。
  
  
去年はかなりの部分、国本さんに任せていましたが、
今年は私が自ら直接、たくさんコミュニケーションを取って、
  
ポジティブな方向に引っ張って行きたいと思います。


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2015年04月23日

奉仕精神を持てない原因

昨日、野村くんに伝えたことですが、
「他の弟子に比べて奉仕精神が弱い」と言う事で、
  
それは何故か? と言う事を深く探ってみると、
  
  
1.「与えたモノが返ってくる」という法則を信じ切れていない
2.「与える」と言う事に対してネガティブイメージがある
  
という、大きく2つの理由が浮かび上がってきました。
  
  
私は、与えたモノが返ってくるという法則を、
ほとんど100%信じ切っているので、
     
見返りなんかを考えず、
【 目の前の人に全力で与える事 】に集中しています。
  
  
「優しさ」も与えますし、「厳しさ」も与えます。
  
それは、両方とも【相手を想う愛】なのです。
  
  
そして、自分が与えたことに対して、どれくらい返ってくるかは、
宇宙に勘定させています。
  
自分で計算しなくても、宇宙は完璧にバランスを取りますからね。
  
  
この法則を信じられていないと、
 
「与える事」に対して、目先の見返りが無いと、
「自分が損をする、報われない」と言う様な気持ちが沸いてきて、
 
出し惜しみをしてしまう事になります。
  
  
私は、とにかく目先の見返りを求めず、
出し惜しみせず、全力で与え尽くす生き方をしていますが、
  
それも、自分が精神的に満たされているからこそ、出来る事です。
  
  
私は、
  
・好きな相手と、好きな仕事しかしないし、
・イヤな人と、イヤな仕事はしません。
  
だから、仕事をする時に全力を尽くすことができます。
  
  
自分が仕事にストレスを感じているとしたら、
その分だけ、お客さんに対しても高い価値を提供する事が出来ません。
  
  
私は、自分が幸せに働いているからこそ、
お客さんにも、最大限に高い価値を提供する事が出来るのです。
  
  
それに、「他人に与える行為」によって、【経験】が積まれ、
その【経験】によって、【自分の才能】が磨かれていくので、
  
「与える行為を出し惜しみする」と言う事は、
【経験】も積めませんし、【自分の才能】も磨けません。
  
  
だから、「与える事について出し惜しみする」と言う事は、
自分にとっても、他人にとっても良い事はひとつもありません。
  
逆に、「出し惜しみせず与える」と言う事は、
自分にとっても、他人にとっても良い事しか無いのです。
  
  
出し惜しみをしてしまうのは、
恐怖があったり、視野が狭かったりするからなので、
 
恐怖を無くして、視野を広げることによって、
出し惜しみをしない人間になって行く事が出来ます。
  
  
それともう一つ、伝えたことが【時間の価値】です。
  
  
【時間】は、「お金」や「経験」に換えることができます。
 
でも、「時間」も「経験」も目に見えません。
  
  
野村くんは、「目に見える事」ばかりに囚われて、
 
【目に見えるお金】は大切にしているけれども、
    
目に見えない【時間、経験、法則】を軽視していたと言うことです。
   
   
しかし、本当に重要なのは、【目に見えない事】なのです。
  
  
【目に見えない事から、目に見える事を生み出す】のですから。
   
  
お金だけを抱えていても、「時間」と「経験」を無駄にしていたら、
  
それだけ成長が遅くなります。  
  
  
目に見える事に囚われていて、偉大になった人はいません。
  
偉大になる人は、
みんな「目に見えない事」を大切にしていた人たちです。
  
  
目に見える事ばかりに気を取られている人は、結局二流、三流止まりです。
  
  
でも、この世のほとんどの人は、目に見える事しか信じていません。
  
  
野村くんの方が、「一般的な感覚」を持っていて、
それ以外の人の方が、「世間では少数派、異端」だと思います(笑)
  
  
私は常々、【目に見えない事の「価値」や「重要性」】を説いてきましたが、
 
目に見えない事を重視できるかどうかで、人生の質は決まってしまいますね。


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2015年04月22日

人生で「差」が付く要素

最近、非常に忙しくなってきています。
  
まぁ、今までが暇過ぎたとも言えますが(笑)
  
  
私は、お客さんと一人一人、丁寧に向き合ってきたと思いますし、
現在もそうやっています。
  
  
しかし、これから規模が大きくなってくると、
「一人一人丁寧に…」と言うことが難しくなってきます。
  
だからこそ、これから来る状況に準備するため、
全体的に良い流れを創り出すために、
 
今の時期に、一人一人に大きく時間とエネルギーを割いています。
   
   
例えば、ソフトバンクも、
創業時は社員数が2〜3人だったと思います。
  
  
そんな時期に、「社員一人が辞める」というのは、
とても大きな影響があったと思いますが、
  
社員数が1万人とかを超えてくると、
社員が一人辞めるっていうのは、とても小さな事です。
  
  
【組織の規模】が大きくなってくると、
大事なのは、「キーマン」と「全体の流れ」であって、
  
組織を構成する「末端の一人や二人の動向」というのは、
あまり大きな影響を及ぼしません。
  
逆に、そんな事に気を取られすぎていては、
【「個」のために「全体」を犠牲にする事】になります。
  
  
私が思うに、リーダーというポジションは、
 
常に、【「個」よりも「全体」を優先する】という信念を持って、
決断して行かなければならないと思います。
  
  
それが、人の上に立つ人間の役割です。
  
  
【「個」のために「全体」を犠牲にする人間】は、
  
リーダーの資格が無いと思います。
  
  
仕事に私情を挟み、
「全体の行き先を預かっているんだ」という、【責任感】に欠けています。
   
  
私は、今まで「やる気の無い人」がいると、
お尻を叩いて、やる気を引き出してきました。
  
そのおかげで、救えた人もたくさんいますし、
それは間違った事では無かったと思います。  
  
  
しかし、状況は刻々と変化しています。
  
  
仕事が大きくなって、私の時間的余裕が減っていくと、
それも、今後は出来なくなっていくと思います。
  
   
ユニクロの柳井さんは、 
【 泳げない者は沈めば良い 】という風に言っています。
  
  
かなり辛辣で厳しい表現ですが、それも現実です。
  
  
私は、今までやり過ぎなくらいに、
お客さん一人一人に対して、エネルギーを注いできました。
  
  
そのおかげで、自発的にがんばれる様になった人もいます。
   
   
でも、これから忙しくなってくると、
もう、「自発的にがんばれない人」のお尻は叩けないと思います。
  
  
私も、【泳げない人は置いていくしか無い】という、
  
この厳しい事実を受け入れていかなければならない立場に立つ事になります。
  
  
今まで私の過剰なサポートを受けて、
それでも自発的にがんばれない人は、
 
結局、
 
・「日頃の行い」がそこまで良くなかったり、
・恐怖と向き合う「勇気」が無かったり、
・他人の為にがんばろうという「優しさ」がなかったり、
  
と言う事だと思います。
  
  
私の周りでも、特に将来の展望が明るい人は、
  
【 他人の為にがんばれる人 】です。
  
  
・家族の為に成長しよう!
・社会のために成長しよう!
・世の中の為に成長しよう!
・恩返しの為に成長しよう!
  
そういう気持ちを持っている人です。
  
  
結局、その人がどれだけ純粋な気持ちで、徳を積んできたのか?
  
それが、人生の結果の差として、現れてくる訳です。
  
  
私が、どれだけ日頃の行いが悪い人をサポートしようと思っても、
   
相手の日頃の行いが悪ければ、「受け取る器がない」と言う事なので、
私のエネルギーを受け取れないのです。
  
  
私は常に、自分にできる50%を追求していますが、
  
残りの50%は、相手の問題です。
  
  
自分と相手が全力で頑張ったときに、100%の結果が出るのです。
  
  
結論を言うと、
 
・日頃の行いが悪い人
・他人のために何かしようとは思えない様な人
 
は、私も救うことが出来ません。
  
  
だからこそ、毎日毎日、
【「自分の人生」を他人に何とかしてもらおう】などと思わず、
  
【自分に出来る精一杯】を追求していく事です。
  
  
それが出来ないのであれば、この先、素晴らしい人生など待っていません。
  
  
【他人の為に、自分に出来る事をしよう】と思う人が、
 
私のサポートを最大限に受け取って、大きく成長していける人です。


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2015年04月21日

強く美しい精神

私は、自分が苦しくとも、周りに苦しんでいる人がいたら、
まず先に他人を優先できる様な人が好きです。
  
  
そういう人って、よくよく考えてみると、
【 自分が強い事を知っている 】と言う事だと思います。
  
  
【自分の事は自分で何とか出来る】と思うから、
先に他人を優先できるのです。
  
  
逆に言うと、他人を押しのけてでも自分を優先する人は、
【弱い】と言う事です。
  
  
しかし、現実の社会では、
 
他人を押しのけてでも自分を優先する様な人が、
【権力、地位、お金、影響力】を持っている場合もあります。
  
でも、そういう人の周りに集まっている人は、
同じく【「強者に依存したい」という弱い人たち】です。
  
  
類友ですから、「弱い人同士」集まるのです。
  
  
一方、私の周りに集まってくるのは、
  
先に他人を優先できる様な、
【 強く美しい精神を持つ人たち 】です。
  
  
そういう人は、外側に何も持っていない様に見えても、
内側には、光り輝くモノを持っています。
  
  
私にはそれがわかりますし、
それがわかるからこそ、人の素質を見抜けるのです。
  
  
そういうタイプの人は、
  
「強いからこそ、なかなか他人を頼る事が出来ず、
 他人に頼らないから、現実が上手く行かない…」
  
というパターンにハマっている場合が多いです。
  
  
そういう人が、自分の「限界」と「無力さ」を認め、
素直に他人を頼り出すと、大きな結果を生み出すことが出来ます。
  
  
苦しみに耐える【忍耐力】とういのも、素晴らしい【美徳】ですが、
   
それが、ただただネガティブな状況に我慢するだけだったら、
何の生産性もありません。
  
延々と苦しみが続くだけです。
  
  
しかし、ポジティブな未来を信頼し、希望を持って、
  
結果を出すことを焦らず、
「結果が出ない期間」を長期間耐えることができれば、
  
それは、後々に大きな花が開く事になります。
   
   
【人を育てる】というのは、時間が掛かることです。
   
私の弟子も、一年単位でみれば、非常に大きな変化をしていると思いますが、
   
平凡な人々は「忍耐力が無い」ので、
【学んだらすぐに結果が出るノウハウ(情報)】という幻想を求め、
   
「永遠に結果が出ない事」に取り組み続ける事になるのです。
   
   
私は視野が広く、忍耐力もあるので、
「結果が出ない時期」を耐え続ける事が出来るのです。
   
   
・自分より先に他人を優先すること(利他精神)も、
・結果を焦らない忍耐力も、
  
それを持っている人は、
 
要するに「ネガティブな現実、苦しみ」に耐えられる、
それでも精神が折れない【器の大きさがある】という事です。
  
  
苦しみに耐えられる。 
 
精神が折れない。
 
  
それが【強い】という事です。
  
  
苦しみに耐えられない人は、苦しみから逃れるために、
精神を折って、グレたり、いじけたり、ひねくれたりします。
   
【 どうせ自分なんて… 】という風に考え、
  
「自己評価を下げること」によって、苦しみから逃れようとします。
  
  
本当は努力すれば何とかなるのに、
自分を高めれば何とかなるのに、希望はあるのに、
  
【 自分が努力しない為の言い訳 】を用意するのです。
  
その代償として、「自ら希望を捨てる」のです。
  
  
【 自分はどうせ頑張っても無理な人間なのだ… 】と言う風に。
   
   
がんばって余計に苦しむのがイヤだから、
  
希望を捨てて、自分を高めることから逃げるのです。
  
  
「苦しみに耐える器」が無く、忍耐力が無いのです。
  
  
ですから、「グレる、ひねくれる」と言うのは、
 
勇気が無く、忍耐力が無く、心が弱い人間が、
「目先の苦しみから逃げようとする行動」です。
   
   
自分が抱えている苦しみを「自分の責任」と考えるのではなく、
他人のせい、才能のせい、環境のせいなど、他の要素のせいにするのです。
  
  
それは、【強く美しい精神】の反対ですから、
  
【弱く醜い精神】と言う事です。
   
  
「強く美しい精神」を身につけるには、【日頃の行い】しかありません。
  
  
【自分はどうあるべきか?】と言う、
  
「道徳心」や「美学」を「行動の指針」とする人が、
  
「強く美しい精神」を身につける事が出来ます。
  
  
その為に、愚直な毎日の積み重ねなのです。
  
 
【天から好かれる様な「考え、行動、生き方」というのはどういう事か?】
  
を考え、実行する事なのです。


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2015年04月17日

女性性の幸せ

よく言われる事ですが、
女性は男性以上に「恋愛好き」だと思います。
  
男性の人生にとって、仕事が大きな部分を占める様に、
女性の人生にとって、男女関係が占める部分は大きいと思います。
  
  
別にこれは偏見でもなく、一括りにしようとしている訳では無く、
「男性性と女性性の特性」についてお話ししている訳です。
  
  
男性の中でも、女性性が高い人は、
仕事より恋愛の方が好きかも知れません。
  
女性の中でも、男性性が高い人は、
恋愛より仕事の方が好きかも知れません。
  
  
ただ、「女性性」にとっては、
【男女のパートナーシップ】はとても重要なのです。
  
  
しかし、実際のところ、
  
「自分の仕事に満足している男性」が少ない様に、
「男女関係に満足している女性」も少ない様に思います。
  
  
弟子たちは、中井さんに出会わなかったら、
  
・美味いメシも食べてないし、
・美味い酒も飲んでないし、
・高級ホテルのスイートルームも行ってない
  
という風に言っていますが、
  
この世に存在している「素晴らしい体験」を知らずして死んでいくのは、
ものすごく勿体ない事だと思います。
  
それは、少し手を伸ばせば届くところにあるのです。
  
  
良い仕事(ライフワーク)に出会えれば、自分の中の男性性は喜ぶでしょうし、
良いパートナー(恋人)に出会えれば、自分の中の女性性は喜ぶでしょう。
  
  
で、ライフワークで生きる方法については、
  
私が今まで研究を重ねてきて、
万人に通じるメソッドが確立されている訳ですが、
  
  
【 女性が男女関係で幸せになるにはどうすれば良いか? 】
  
と言う事を、最近テーマにして考えていました。
  
  
結論から言うと、
【一夫一婦制の考え方】を無くす事が大切ですね。
  
  
「男女関係は1対1でなければならない」という考え方が、
諸悪の根源です。
  
  
「1:1しかダメ」と思うから、様々な恐怖が沸いてきて、
  
その恐怖から、相手への束縛が起こったり、
純粋に自分の幸せを追い求められないのです。
  
  
「そもそも、一夫一婦制というのは男性の為に作られた制度だ」
という説を唱えている人もいます。
  
  
一夫一婦制でなければ、女性が一部の優れた男性に集中して、
その他の大勢の男性があぶれてしまうと言う事です。
  
  
それが、本来の自然界のあるべき姿の様にも思いますが…。
  
  
「恋愛は1対1じゃなくても良い」という様な考えが広まれば、
  
そもそも「浮気という概念」も無くなりますし、
この世の男女関係の悩みの大半は消える様に思います(笑)
  
  
  
私がまだ雇われで携帯電話の販売をしていた頃、
私の同僚に、「花魁が大好き」という女子大生の女の子がいました。
  
  
あだ名も「花魁」で、
過去世では、きっと本当に花魁だんたのでしょう(笑)
  
私に、「さくらん」という映画を薦めてくるほどでした。
  
  
その子には、彼氏が3人いました。
  
そして、その彼氏同士も友達で、
「合計4人(女1人、男3人)」で遊んでいたりしました(笑)
  
なかなか柔軟で先進的な感覚を持っていてスゴいですね。
  
  
「中井さんも4人目(の彼氏)になる?」と、
冗談っぽく聞かれましたが、軽くお断りしておきました(笑)
  
彼氏の方も、よくその状況に馴染めるなぁと、
当時は感心したものです。
  
  
  
その女の子と彼氏の様に、柔軟な考えを持った人が増えれば、
  
男女関係での悩みも減って、
より良いパートナーを引き寄せられる様になるでしょう。
  
  
【1対1でなければならない】という「縛り」が、 
「独占欲」や「依存」を生み出します。
  
  
さらに、「相手には既に恋人がいるから自分は諦めよう」とか、
自分の純粋な気持ちにフタをする事にもなります。
  
  
それに、「1対1という縛り」があると、怠ける原因にもなります。
  
  
携帯電話みたいに、ナンバーポータビリティで、
【他社への乗り換えOK】という風になれば、
  
携帯電話事業者同士、熾烈なサービス競争が起こります。
  
  
そうやって、消費者にとって良いサービスが磨かれていくわけです。
  
  
結婚相手や恋人にしても、
  
【いつでもカンタンに乗り換えOK】
【しかも、相手の数は上限無し】
  
という風になれば、
   
異性からモテ続けたいと思っている人は、
もっと魅力的になる為に、努力を続ける様になるでしょう(笑)
  
  
結婚はオメデタイけど、離婚はおめでたくないという観念も、
「縛り」を生み出して、【幸せへの足枷】になっています。
  
  
経済も同じですが、「自由な競争が人を鍛える」わけで、
  
規制なんかで守られていると、
安心しきってどんどん怠けて、魅力が失われていくのです。
  
  
結婚した後に、異性としての魅力を失っていく人は、
自分と相手を縛っているからです。
  
  
相手を縛って安心しているから、自分を磨く努力をしなくなるのです。
  
  
【 自由が人を鍛えます 】
  
  
私も、弟子、お客さん、女性から見限られない様に、
自身の魅力を磨き続けたいと思います(笑)


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2015年04月15日

「親孝行」と「恩返し」

私は、今まで両親に対して、
多大な「精神的負担、経済的負担」を掛けてきました。
  
そのおかげで、今の自分があると思います。
  
  
なので、弟子やお客さんから、
「精神的負担、経済的負担」を掛けられても、あまり何とも思いません。
  
  
「自分が今まで積んできたカルマを精算している…」
「自分に掛かってくる負担が大きい人ほど、将来有望だ…」
  
くらいに思っています。
  
  
で、もちろん「親孝行・恩返し」もしたいと思う訳ですが、
 
親孝行って、
 
・モノを買ってプレゼントする…とか、
・旅行に連れてってあげる…とか、
 
そういう事もありますけど、
 
 
私の父親は、
 
【息子が警察の世話なんかにならず、人の役に立っていることが嬉しい】
 
と、いつも他人に話しています。
  
  
私の親はお金に困っていないので、
  
「お金で出来る事」をやってあげるよりも、
私が【他人や社会に貢献している事】が何よりも嬉しいみたいです。
  
  
だから、私にとって「直接の親孝行」は後回しです。
 
それよりも、「自分を成長させる事」と、
「将来、社会に貢献するであろう人を支援する事」が優先です。
  
 
直接、両親に何かしてあげるよりも、 
【自分が社会に貢献していくことが、最大の親孝行】なのです。
  
  
私の弟子たちも、いずれ私に恩返ししたいと言ってくれていますが、
  
それは少しずつで良いので、
まずは【自分の成長を最優先】にして欲しいと思います。
  
  
もちろん、「お金」も大切ですけど、
  
私が本当に欲しい報酬は「お金」よりも、
  
自分の支援した人が、まず本人が幸せになって、
さらに周りにも幸せを与えていく様な人になってもらう事です。
  
  
だから、私は赤字覚悟の大出血サービスで、
お客さんの為にお金を使いまくっています。
  
ここまで出来る人間はそうそういないと思いますが(笑)
  
  
でも、私が両親に掛けた負担に比べれば、まだまだ軽いモンです。
  
  
「受けた恩」を他人に送り尽くした後に、「恩返し」が始まります。


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haxe501 at 15:04|Permalinkclip!

2015年04月14日

力強く、美しく

前回、男性は「力」、女性は「美」と書きましたが、
  
女性に対して、
「どういう男性に対して魅力を感じるか?」
  
という事を聞いていくと、 
やはり「力強い男性」に魅力を感じるようです。
 
「弱々しい男」には魅力が無い(笑)
 
 
人によって、何に力強さを感じるか?は違いますが、
 
 
・筋力(マッチョ)
・経済力(金持ち)
・影響力(有名人)
・頭の良さ(賢い)
・意志の強さ(流されない)
・器、懐が大きい
・いつでも冷静、動じない
  
こういった「力強さ」が、主な男性の魅力です。
  
  
ただ、やはり「男性性」と「女性性」のバランスは大切で、
  
強い上に、さらに美しい方が、
よりバランスが取れていて、魅力的になります。
  
  
自分のバランスが崩れていると、自分と同じように、
「バランスが崩れた異性」を引き寄せる事になります。
  
  
私は、男女エネルギーのバランスを大切にしていますが、
やはり男性性優位ですので、女性性の高い女性が好みです。
   
が、「美しいだけで、弱い女性」というのには魅力を感じません。
  
  
自分のバランスが取れている分、
女性にも「力強さ」があった方が、私は魅力的だと思います。
  
  
「外見などの美しさもすごく大切にしているけれども、
 中身は男っぽい所もある」
  
という感じの人が良いです(笑)
  
  
特に、美学があって、意志が強くて、頑固な女性は良いですね(笑)
  
  
逆に、外見がボーイッシュで、中身は乙女です。
   
と言うような人は、自分の好みとは真逆です(笑)
  
  
「力強い女性には魅力が無い」と思っている女性は多いみたいですが、
  
女性性優位を保っていれば、ある程度は男性性も強い方が、
バランスが取れていて魅力的です。
  
  
男だって、オカマみたいになったら行きすぎですが、
 
むさ苦しい感じよりかは、
ある程度は女性性が高く、美しい方が魅力的だと思います。
  
  
という事で、バランス良く両方を伸ばしていくと、
どんどん魅力が増していく訳です。
  
  
私も、女性性がめちゃくちゃ低いという訳ではありませんが、
  
男性性が強すぎるので、
比較するとどうしても女性性の方が弱いのです。
  
  
ですから自分も、
もっと女性性を引き出して行かないと行けないなと思っています。
  
  
そして、より「美」と「平和」を愛する人間になり、
  
美しいモノに囲まれて生きていきたいなと思います。


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haxe501 at 07:10|Permalinkclip!

2015年04月13日

「美」と「女性」

お客さんが女性性について向き合っているので、
私も女性について考えて見ましたが、
  
・男性性は、「力」と「正義」を求める
・女性性は、「美」と「平和」を求める
  
というのが、今の所の私の持論です。
  
  
個人的に私は、
「正義(公平)」も好きですが、「美」も好きです。
  
天秤座は「正義」と「美」と「バランス」を司る星座ですし、
天秤座は美的感覚に優れる…なんて言いますが、
  
精神的にも、物質的にも、美しいモノが好きです。
  
  
「人によって、何を美しいと感じるか?」
  
は、違うと思いますけどね。
  
  
精神的な意味では、「美学」を持っている人が好きだし、
  
物質的な意味では、「インテリア」や「オシャレ」などが好きです。
  
  
街に住んでいても、
  
「美しい場所」には足を運ぼうと思いますが、
「汚らしい場所」には足を運びたいとは思いません。
  
  
で、「美」というのは、必ずしも生存に必要無いものです。
  
  
化粧とか、エステとか、オシャレとか、
そんなものにお金を掛けなくても、別に生きていける訳です。
  
  
でも、自分が美しかったり、周りが美しかったりすると、
確実に気分は良くなります(笑)
  
  
人生において、
その「気分」というモノを大切にしているかどうか? ですね。
   
  
女性性を否定したり、抑圧している人は、
「美しさ」に価値を置いていないので、
  
どんどん、美しく無くなっていきます。
  
  
私の弟子たちも、成長願望、上昇志向が強く、
どちらかというと男性性優位なので、
  
お世辞にも美しいとは言い難い子が多いですが、
  
今後、成長していく上で、
たっぷりと「美」というモノを叩き込んでいきたいと思います。
  
  
  
今までの世界では、「物質重視、経済重視」の世界でした。 
 
だからこそ、「男性優位の社会」でもあった訳ですが、
 
これからは、精神重視の時代にシフトしていきます。
  
  
大きな試練は乗り越えなければなりませんが、
  
徐々に、生活、生存の為に働くのでは無く、
「楽しみ」や「やりがい」の為に働く世界になっていきます。
  
  
そうなってくると、
当然、女性も社会で活躍していく事になります。
    
  
今、政治家が「女性の社会進出」とか言っていますが、
ちょっと制度か何かを変えたくらいじゃ無理ですよね。
 
根本的に、「人々の意識」や「社会の枠組み自体」を変えなければ
それは実現しない訳です。
  
  
やっぱり、根本的には、
【人々の意識、心理、メンタル】を変えなければならないのです。
  
「現実」を変えるには、まず「人の心理」を変えなければならないのです。
  
  
「生きるか死ぬか?」なんて切羽詰まった状況であれば、
「美しさ」なんて言うのは、二の次になってしまうかもしれませんが、
  
生存には関係が無い「美しさ」にエネルギーを割けることは、
非常に幸せな事だと思います。
  
  
現代社会の人々も、「幸せ(精神)」よりも、
「生活・生存(物質)の為」に働いている人が多いと思います。
   
   
そんな人生で満足ですか? って事ですよ。
  
  
生存の為に、息して、ご飯食べて、寝るだけじゃ無くて、
  
もっと上を目指して、
「充実した幸せな人生」を手に入れたいとは思いませんか?
  
  
その為には、いろいろと試練を乗り越えなきゃいけませんが、
 
【試練を乗り越えてでも、
 ただ「生存」で終わる人生では無く、「精神的な幸せ、充実」を目指す】
  
と言う人と、私は生きていきたいと思います。


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haxe501 at 20:29|Permalinkclip!

2015年04月12日

宝石のパワー

今日はお客さんの宝石選びの日。
  
  
最近、酒の飲み過ぎで身体がだるいので、
「宝石を買えば少しは楽になるかなぁ」と思って、
  
肝臓に良いと言われる「エメラルド」を買おうと思い、
  
実際に買って身につけてみると
一瞬で元気になり、テンションが上がってきました。
  
  
改めて、「宝石ってスゲェ!」と思いました。
  
  
私の心理メソッドも、ある意味「裏技」みたいなモノですけど、
  
その中でも宝石のチカラを借りる事は、
「裏技中の裏技」みたいなモノです。
  
  
まぁ、私にそこまで体感があるのは、
  
・私自身、エネルギーに対する感受性が高いことと、
・宝石のエネルギーをちゃんと見極めれること。
  
その2点があるからです。
  
  
「パワーストーンが好きだ!」って言う人の中でも、
石のパワーの事が全然わかっていない人の方が多いですからね。
  
  
石のエネルギーを実際に感じ取れる「霊感、霊能力」は必須です。
  
なんとなくで選んでも、パワーがちゃんとわかってない人は、
良い石を選ぶ事はできません。
  
  
それに、宝石も「万能」という訳ではありませんから、
宝石だけでなく、他の事への取り組みも重要です。
  
いろいろ並行してやってこそ、相乗効果が生まれるのです。
  
  
「結果を出す」という事は、だいたい掛け算ですから、
  
何か一つが欠けていると、それが大きく足を引っ張ります。
  
  
逆に言うと、何かが足りなくて「停滞している人」にとっては、
  
欠けているモノさえ補えば、 
一気に状況が良くなったりする事もある…
  
という事です。
  
  
でも、大抵の人は、「自分に何が欠けているのか?」
をわかっていませんから、
 
「全体的な広い視野」を持った人物から助言をもらった方が良いわけです。
  
  
狭い視野しか持っていない人は、
 
自分の守備範囲である「狭い専門分野」以外の事は
さっぱりわかっていませんから。
   
   
話を聞くなら、出来る限り高い視点を持ち、視野の広い人が良いですね。


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haxe501 at 18:05|Permalinkclip!