2015年02月

2015年02月08日

才能を開花させる方法

論理的思考を使う、「本業の研究・教育」だけでなく、
  
感性を使って「宝石」や「服装」を選んであげたり、
歌やボイトレを教えたり…、
  
  
「中井さんって何でもできはりますね?」
  
と、たまに言われますが、
  
別に、何でも出来る訳じゃ無いです(笑)
  
  
苦手な事もたくさんありますからね。
  
ただ、苦手な事は自分に向いてないんだと思って、
わざわざ手を出さないだけです(笑)
  
  
今までたくさんの事を経験してきて、 
【自分で自分の事をよく知っている】から、
  
自分の「好きな事、得意な事」に集中できるのです。
  
  
【 自分を知る 】という事はとても大切な事です。
  
  
自分の「好き嫌い」や、「欲しいモノ」がわかっていないと、
  
「好きなモノ」や「欲しいモノ」は手に入らないからです。
  
  
自分の「好きな事」を見つけて、
それを突き詰めて、極めていくから、才能が伸びる訳です。
   
  
で、好きな事を見つけるには、
  
とにかく新しい事にチャレンジして、経験を積むことです。
  
  
単調なルーチンワークは、経験値になりません。
   
   
ドラクエで、初めに出てくるスライムばっかり延々と倒していても、
経験値はほとんど溜まらないのです。
  
  
自分のレベルアップと共に、
次々と新しいステージにシフトしていくから、
 
効率良く成長していける訳です。
  
  
私は、同世代の人たちに比べて、 
経験値が圧倒的に高いです。
  
  
「同じ時間」を過ごしていても、
今までに積んできた「経験の密度」が違います。
  
  
まず、私の学校の勉強は中学生で終わって、
  
高校は通信制の所に通ってましたから、勉強なんてほとんどやらずに、
自分の「好きな事」しかやってきませんでした(笑)
  
  
専門学校を卒業して、働き始めても、
    
【 飽きたら終わり 】
   
という事で、転職を繰り返していました。
  
( 学歴と職歴が複雑なので、もう二度と履歴書だけは書きたく無いです 笑 )
  
  
「飽きる」って事は、要は「学び終えた」って事だと思うんですね。
  
学び終えたことを延々とやっていても、経験値にはなりません。
  
  
ただ、私はどんな仕事も一生懸命にやっていた方だと思いますし、
  
【自分がやりたくない仕事だから逃げ出した】って事は無いです。
  
  
いろんな仕事にとにかくチャレンジしてきて、
あからさまに向いてなさ過ぎて辞めたのもありますが、
  
【卒業】と【中退】は違いますからね。
   
   
ほとんどの職場で、良い戦力だったので、
辞める時には、かなり引き留められました。
  
  
でも、私にとっては成長が大切なので、
 
自分の「成長」が感じられない環境で、
延々と「成長」に繋がらない作業をするって事はやりたくない訳です。
   
  
私は、学校でも、仕事でも、
【退屈な作業】をしてこなくても済んだのです。
   
  
「退屈なこと」や、「単調なルーチンワーク」をしてこずに、
 
次々新しい事にチャレンジしてきたから、私は経験値が高いのです。
  
  
それが解っているので、弟子の国本さんに対しても、
 
単調なルーチンワークを押しつけた事はありません。
  
  
常に新しいサービスを作って、
常に新しいお客さんがやってきて…、
  
という風に、単調とは無縁の仕事をしてきました。
  
  
なので、国本さんも、同世代のサラリーマンよりは、
  
よっぽど「高い経験値」を得てきた訳です。
  
  
私や国本さんの「成長スピード」はとても速いので、
  
その成長スピードに付いてこれるお客さんも少数派という事で、
 
人脈の入れ替わりが激しく、
なかなか「固定のお客さん」が安定しませんでしたが、
  
それでも、「お金の為に退屈な事をやり続ける」という選択肢は、
  
私にはありません。
  
  
お金の為に、退屈なお客さんを相手に、退屈な仕事をするなんて、
  
肉体は生きていても、心は死んでいる様なモノです。
  
  
今では、やる気があって、
成長スピードが速いお客さんがやってきているので、
  
私もお客さんも一緒に成長していける環境が整っていますから、
  
人脈が安定してきて、嬉しい限りです。
  
  
誰でも、何らかの「素質」や「才能」を持っていると思います。
   
   
それを引き出し、開花させられるかどうかは、
   
短期間のウチに、
 
どれだけ新しい事にチャレンジし続け、
高い経験値を積み続けたのか?
   
という事にかかっています。
  
  
それが、【 人生の密度 】になります。 
  
  
私にいろんな種類の特技があるのは、
 
「新しい事」にチャレンジし続け、
「好きな事」をやり続けてきたからです。
 
その反面、
  
「退屈なこと、飽きたこと、単調なルーチンワーク」は避けてきました。
  
  
これからも、私にはいろんな才能や特技が身につくかも知れません。
   
インテリアも結構好きなので、
今後は、インテリアにも凝るかもしれないです(笑)
   
   
仕事が退屈だから、
くだらない遊び仲間と、くだらない遊びをして、
  
そこに小さな刺激を求め、ストレスを発散しようとしてしまうのです。
  
  
仕事自体が刺激的で楽しければ、
【遊び目的の人間関係】など必要ありません。
  
  
前者と後者の生き方では、【経験値】と【人生の密度】が違います。
  
  
私は、弟子やお客さんたちと、芸術を楽しんで、遊んでいますから(笑)
  
遊び目的の友達なんか居ません(笑)
  
  
私には、仕事とプライベートの境目があまり無いのです。
  
  
だから、私の人間関係もコンパクトでスッキリしているのです。
  
  
友達が無闇やたらに多い人は、その分だけ【繋がりが浅い】です。
  
  
それは、いざという時に役に立ちませんし、
  
何かあったらすぐに脆く崩れ去ってしまうものです。
  
  
現代人には、「イヤな仕事」に耐えて、
「稼いだお金をストレス解消に散財する」という、
  
訳のわからない生き方をしている人が多いでしょう。
  
  
もともと「好きな人を相手に、楽しい仕事」をしていたら、
 
生産性の無い「遊び目的の友達」も要りませんし、
無駄な散財もしなくて済みます。
  
  
そっちの方が、精神的にも、経済的にも、健康的にも衛生的です。
  
  
あなたの人生は、
無目的に「毎日、目の前のスライムを倒し続ける人生」ですか?
  
   
それとも、ラスボスを倒すために、
「新しい街」に向かい、「新しい人」と出会い、「新しい敵」と戦っていますか?


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2015年02月07日

芸術の価値

はこぶね倶楽部に、「ピアノをされている方」が、
新たにメンバーとして加わりました。
  
  
はこぶね倶楽部には、
やたらと【芸術が好きな人】が多い訳ですが、
  
それだけ、
  
【「芸術が必要とされる時代」が、これからやって来る】
  
という事でしょう。
  
  
基本的には、「ライフワーク支援」を主な目的として、
  
【「心理・経済・健康」についての本質】を伝えている訳であって、
  
特にアーティストをターゲットにしているという訳でも無いのですが(笑)
  
  
私自身も、特にアートオタクという訳ではありませんしね(笑)
  
  
でも、フリーエネルギーや人工知能など、
  
「革新的な技術」がこれから発展していけば、
  
人間は【単調なルーチンワーク】から、さらに解放されていく事になります。
  
  
その反面、「単調なルーチンワークしか出来ない人」は、
【職を失う】という事でもある訳ですが。
  
  
そうなればなるほど、
   
【 クリエイティブな仕事の価値 】が高まります。
  
  
  
【創造性】と【頭脳労働】が、仕事に求められるようになり、 
 
その「才能」や「能力」が無い人にとっては、
生きていくのが大変な時代になるでしょう。
  
  
だからこそ、今のうちに
  
自分自身の【創造性】と【頭脳労働】を鍛えていく必要があるのです。
  
  
目先で「日銭」を稼げるからと言って、
  
【単調なルーチンワーク】ばかりしていては、
将来的に「職を失う事になる」のは、目に見えているのです。
  
  
「目先の現金」を捨てでも、
自分のクリエイティブな才能を伸ばす事に取り組んだ方が、
  
将来的には安心でしょう。
  
  
もちろん、自分を高める為の「自己投資の資金」は大切ですが、
  
目先のお金に執着しすぎると、将来的な成長を失います。
  
  
  
今、「スマホ向けのゲーム」が大ヒットしています。
  
  
ゲームをするのも、いろいろ勉強になります。
   
「課金ビジネスモデル」から学べることもありますし、
  
ゲームと言えども、いろいろジャンルがあって、
  
・育成すること (RPG)
・戦略や効率を考える事 (シミュレーション)
・反射神経が求められる事 (アクション・シューティング)
・それらの複合、組み合わせ…、
  
いろんな要素があって、
  
「自分の好きな分野、得意な分野」が明確になったりもしますからね。
  
  
だから、今ゲームがヒットしているのも、別に悪い事ではありません。
  
  
私もゲームはそこそこ好きですが、
ずっとゲームをやっているのも、いずれ飽きます。
  
  
ゲーム、映画、マンガ、小説…
  
他人が創ったモノを鑑賞するだけでは、飽きてくるのです。
  
  
そうなってくると、「自分で何か表現したい!」
  
という欲求が湧いてくる事になり、
  
  
「芸術的な表現を教えられる人間」が求められる事になると思います。
  
  
・絵の描き方を教えたり、
・楽器の演奏を教えたり、
・歌の歌い方を教えたり…、
 
そういう人間の需要が、必ず増えていきます。
  
  
私が今弟子に教えている「ボイトレ方法」も、
もしかしたら、いずれ大ヒットするかもしれません(笑)
  
  
現在、「時代の流れ」のスピードは急激なので、
  
今ヒットしているモノだけを追いかけていると、
逆に、将来的には必要とされなくなるかも知れません。
  
  
一歩先、三歩先を読んで、その時代に備えるくらいでなければ…。
  
  
「はこぶね倶楽部」を立ち上げた時は、
  
まさか芸術家の集団になるとは思っていませんでしたが、
  
想定外の事が起こるのもなかなか楽しい事ですね。
  
  
私は「シミュレーションを徹底的に行う人間」なので、
  
大体のことは「想定内」で、「驚くことがあまり無い」ので(笑)
  
  
別に、芸術家以外の人でも、
  
教育者でも、ヒーラーでも、セラピストでも、
農家でも、科学者でも、建築家でも、
  
「自分の好きな仕事で生きていきたい!」と本気で望む人は、
誰でもウェルカムなのですが。
  
  
芸術で成功する人間なんて「ごく一部の一握り」だというのが、
世間一般の考えでしょうし、
  
現時点からは想像も出来ない事かもしれませんが、
どうやら、芸術家の未来は明るいみたいですよ。


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2015年02月06日

「想像も出来ない事がある」と、知っていること

よく、高次元の存在たちは、こういうフレーズを使います。
   
  
【みなさんが想像も出来ないくらいに、みなさんの事を愛しています】
  
と。
 
  
まぁ、そうなんだろうなと思います。
  
別に、地球人が宇宙人や守護霊さんに対して、
お金を払っている訳ではないのに、(笑)
  
無制限にサポートしてくれている訳ですからね。
  
  
純粋に、「他の存在に対して奉仕すること」に、
喜びを感じているのだろうと思います。
  
  
私たち人間からしてみれば、
  
「高次元の存在がどのような意図を持っているのか?」
  
という事については、計り知れない部分があると思います。
  
  
でも、私も今まで「人の精神的成長」をサポートしてきて、
 
「守護霊さんの気持ちがわかるなぁ…」と思う時があります。
  
  
例えば、弟子が大きな試練にぶつかった時に、
  
「よし! これでようやく一皮剥けるぞ!」
 
と、心の中でガッツポーズする事があります(笑)
  
  
弟子本人としては、苦しみの真っ只中にあるのですが(笑)
  
私は喜んでいるのです(笑)
  
  
これが、「守護霊さんの視点」です。
  
  
「目先の感情」ではなく、
常に【相手の精神的成長、霊的成長】にフォーカスしている訳です。
  
  
普通の人から見れば、「異様な感覚」だと思いますけどね。
  
  
そして、
 
【 自分が想像もできないくらいに愛されている 】
 
という事も、わかるようになってきました。
  
  
私は、自分の身の回りにいる人たちの事を、
  
本人が想像もできないくらいに愛していると思います。
  
  
でも、相手自身は「それほど深く愛されているのだ」という事に
自覚が無いと思います(笑)
  
  
「愛されている事」を実感するには、
  
【 自分は愛される価値がある 】と思えるまで、
  
セルフイメージを高めなければなりません。
  
  
セルフイメージが充分に高まった時、
  
【 自分はずっと愛されていたんだ 】という事に気付くのです。
  
  
例えば、私は自分の周りにいる人たちに対して、
 
相手本人よりも、相手の人生について深く考えていると思います。
  
  
いつも【 人生単位 】で物事を考えているのです。
  
  
よく、セールスやマーケティングのノウハウを売っている人間は、
  
【自分の生徒は、短期間で売上がこれだけ上がりました!】
  
という風に、成果をアピールしますが、それが本当だとしても、
  
それって、「5年後、10年後も見据えているのかな?」
  
と思います。
  
  
「5年後、10年後の相手の人生まで考えているのかな?」
  
と思います。
  
  
私は、【 人生単位 】で物事を考えていますから、
 
相手の「5年後、10年後、30年後」の事まで考えています。
  
  
普通に生きている人って、自分の人生について、
  
それほど深く考えていないと思います。
  
  
毎日、「目の前の仕事」をこなすことばかりで、
 
【来月の予定】ぐらいまでしか、「先の事」を考えていないと思います。
  
  
そんな中、私は自分の人生だけでなく、他人の人生まで考えています。
  
  
私にとって、お客さんは【家族】のようなものです。
  
普通の親なら、
誰だって「自分の子供には幸せになって欲しい」と思っていると思います。
  
それと同じくらいの気持ちで、私も「お客さんの幸せ」を願っています。
  
  
弟子に対しては、
家族と言うよりも、【自分の分身】の様に思っています。
  
  
お客さんの前でも、私はそれほど気を遣いませんが、
弟子の前ではさらに気を遣いませんからね(笑) 
  
  
「自分の分身」だからこそ、
高い理想を掲げ、高いプロ意識を持って、
 
【事を成す】という事を目標に生きていって欲しいと思います。
  
  
私が何故、「それほどまで他人の事を深く考えられるのか?」
  
  
国本さんはいつも不思議がっていますが、
  
その答えは、【 私の視野が広いから 】です。
  
  
普通の人より「視野が広い」という事は、
  
【 普通の人には見えていない事が、私には見えている 】という事です。
  
  
だから、「私の頭の中がどうなっているのか?」
  
という事については、
  
普通の人が考えても、「計り知れない」と思いますし、 
「想像が及ばない事」だと思います。
  
  
だから、私の【意図】について考えても、
  
きっと理解できないと思います。
  
  
【自分には考えても理解できない事がある】という事を素直に認める事も、
  
大事な「謙虚さ」のひとつです。
   
   
私だって、自分よりも視野の広い、
  
「高次元の存在たちの意図」は計り知れないのです。
  
  
だから、彼らの意図を理解しようとするのでは無く、
   
ただ、【 信じて、身を委ねる 】のです。
  
  
【 自分が "理解" できたら、信じるぞ! やってやるぞ! 】
  
という思考回路をしている限り、永遠に理解する事は出来ません。
  
  
なぜなら、「実践」して「経験」を積まない限り、「成長」しない限り、
いつまで経っても、「理解」は出来ないからです。
  
  
【 理解できなくても、とりあえず信じてやってみる 】
  
  
そういう素直な人が、経験を多く積み、
速いスピードで成長し、成功し、幸せになっていくのです。
  
  
私は、「普通の人が持てない視点」を持っています。
  
だからこそ、私のブログ記事を読む人は、
  
いつも【 新たな視点 】を得ていると思います。
  
  
という事は、
 
私は
 
「普通の人が考えていない様な事を考えていて、
 普通の人には見えていないモノが見えている」
 
という事です。
  
  
だから、私の「意図」なんて、
  
普通の人が考えても、きっとわかってもらえないと思います。
  
  
私は、普通の人が計り知れないぐらい、想像もつかないくらい、
  
他人の人生を考え、他人を深く愛しています。
  
  
そうすることが、自分にとっての「幸せ」であり、
  
そうすることで、自分が「充実した人生」を送れる。
  
  
という事を、広い視野で「理解」しているからです。
  
  
普通の人は、「目に見えるカタチ」で何かが起こらない限り、
 
【信じる】という事が出来ません。
  
  
ただ、私が今行っている事が、
 
【目に見えるカタチ】として現れるまでに、
 
3年、5年とかかるでしょう。
  
  
ただ、時間が経てば経つほど、
  
【目に見えるカタチ】は大きく膨らんでいきます。
  
  
10年後、20年後にもなれば、
 
【こんなに最高の人生、生活が待っていたなんて、
 あの時は想像もしていなかったなぁ!】
 
と、思ってもらえると思います。
  
  
そういう人がたくさんいて、集まって、
  
自分が囲まれていたら、自分も最高に幸せだろうなと思う訳です。


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2015年02月04日

時事ネタについて

私は、時事ネタを扱う事に対して、あまりモチベーションがありません。
  
  
なぜなら、時事ネタというのは「表面的な出来事」であって、
「本質」では無いからです。
  
  
・1年前、3年前の時事ネタを覚えていますか?
  
・その時に得た情報や知識が、今も役立っていますか?
  
  
たぶん、ほとんどの人はすぐに答えられないでしょう。
  
  
私が興味あるのは、【一度学んだら、ずっと使える知識】です。
   
それこそが、【本質】なのです。
  
  
「本質」は「万能」であり、
時期や状況に関わらず、何にでも適応でき、応用が利くのです。
   
  
ただ、最近話題の「中東に関するテロ」について言えば、
  
  
中東の情勢が不安定になるという事は、
  
スピリチュアルな業界で未来予知、予言を行う人物たちが、
既に伝えてきたことであって、あまり驚くことではありません。
  
  
今後も、さらに
「大規模なテロ、メルトダウン、自然災害」など、
  
ネガティブな事件や事故は起こっていくことになります。
   
   
それは、地球が浄化されていく上で避けられない、
  
【必要な「膿出し・デトックス」】です。
  
  
【重要な事】は、
 
それらのネガティブな事件や事故によって、
 
「普段は何も考えていない一般の人々」が、
  
・社会はどうあるべきか?
・理想はどうあるべきか?
  
という事について、【真剣に考え始める】という事です。
   
   
ほとんどの人間は、
「痛み」や「苦しみ」が無いと学べないのです。
   
頭を打って、痛い目を見ないと学ばないのです。
  
痛みを伴うセンセーショナルな出来事でも起こらない限り、
「あるべき姿」について、真剣に考えようとはしないのです。
   
   
稀に、先回りして「痛み」や「苦しみ」を回避できる、
【賢い人たち】もいますが。 
  
  
ですから、大切な事は、
  
【「痛み」や「苦しみ」から学び、真剣に考えること】です。
  
  
普段、何も考えていないから、
  
事件や事故が起こってから考えなければならないハメになるのです。
  
  
私は、テロなんて起きる前から、
 
世の中の事を真剣に考えてきました。
  
  
それは、
 
【「自分」と「全体」が相互に影響し合っている】
 
という事を理解しているからです。
  
  
自分が幸せに、快適に暮らそうと思ったら、
  
世の中が良くならないと無理なのです。
  
  
世の中が良くならないと、
 
自分の生活、人生は根本的に良くならないのです。
  
  
そういう事がわかっていない人は、視野が狭いからです。
  
精神的に未熟なのです。  
   
   
未熟だから、国同士がケンカしたりするのです。
  
現代社会は、精神的に未熟な人間たちで構成された社会なのです。
  
  
発達してきたのは科学技術だけで、精神の方はまるで発達していない。
  
  
「全体と自分が切っては切れない関係である」という事がわかっておらず、
  
多くの人や企業が、【自分の利益の為に、全体を犠牲にしてきた】のです。
  
  
これからも、たくさん「深く考えさせられる出来事」は起こっていきます。
  
  
今まで何も考えてこなかった人にとっては、
  
その機会こそが、精神的に成熟するチャンスです。
  
  
じゃあ、世の中を良くするにはどうすれば良いの?って話なのですが、
  
  
テロを無くすには、テロリストたちを叩きつぶそうと思っても、
根本的解決ではありません。
  
  
いくら刑罰を重くしても、犯罪が無くならないのと同じです。
  
  
根本的解決は、人々の精神性を高め、
  
ネガティブな人々が存在できない社会にする事です。
  
  
ポジティブな人間が多勢を占める社会では、
ネガティブな人々は存在できません。
  
  
今、ネガティブな人々が破壊的な活動ができるのは、
社会にネガティブな人々がたくさん居るからです。
  
  
自らの精神性を高め、人々の精神性を高めようとしている、
  
世界各地の
「精神指導者、霊的指導者、スピリチュアルなリーダーたち」こそが、
 
【「世の中を根本的に良くする為」の活動をしている】というわけです。
  
  
間違っても、
現在政治の世界でトップに立っている人間達ではありません(笑)
  
彼らの一番の興味は、パワーゲームで勝つことですから。
  
  
人類が、「痛み」や「苦しみ」から充分に学んで、
   
【ポジティブな社会を創ろう!】と決断する人が増えた時、
 
世の中は良くなり始めるのです。


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2015年02月03日

共感されない話

私の場合、気合いを入れて書いた記事ほど、
共感されずに「いいね!」の数が少なくなり、
  
逆に、手を抜いて適当に書いた記事ほど、
「いいね!」の数が多くなります(笑)
  
  
つまり、「いいね!」の持つ意味とは、
【共感した!】という事です。
  
  
以前も書きましたが、【理解には「経験」が必要】です。
  
  
私が提供している情報でも、
  
それについて経験している人は、理解できますが、
それについて経験していない人は、理解ができません。
  
  
ですから、経験値の高い人ほど、
私の言っていることを理解でき、共感もできますが、
  
経験値の低い人は、理解も共感もできないという事です。
   
  
私は、「これからの世の中はこうなっていく…」
  
というような、予測をたくさん提供していますが、
  
未来については、みんな経験をしている訳では無いので、 
本当に理解するには、その時になってみなければわかりません。
  
  
ある人は、「蓄財が大切だ」と言います。
  
私は、これからお金の価値が減っていくから、
   
金なんか貯め込まないで、
【他人の「才能・能力」を伸ばす為に教育・投資しろ】と言っています。
   
   
どちらが正解かは、未来になった時にわかります。
  
  
しかし、なぜ私の様にシンプルにわかりやすく
表現できる人間の【頭の良さ】が理解されず、
  
複雑で小難しい専門用語を羅列するような人間の方が、
【頭が良い】と思われるのでしょうか?
  
  
本当に謎です。
  
  
【本質だけを残し、本質以外を削ぎ落とす】
 
という行為には、【 最高レベルの頭脳 】が必要とされるのですが。
  
  
例えば、スティーブ・ジョブズの発明である【iPhone】
 
これは、「ボタンの数」を少なくし、
極限までコンパクトにしようとして作られた製品です。
  
  
私は、テレビをあまり観ませんが、
実家に帰省した時に、テレビのリモコンを見ると、ゾッとします。
  
ボタンが30個も40個もあるからです。
 
「これ、何とかならないのか?」と思います。
  
  
使い慣れている人間にとっては、インターフェイスの数が多い方が、
操作しやすいかも知れません。
  
しかし、普段使い慣れていない人間にとっては
機能を覚えるだけで疲れてしまいます。
  
  
・「機能を増やそう」と思ってボタンが増えてしまった製品。
 
・「ボタンを減らそう」と思って極限まで削り取られた製品。
  
 
これは、まったくコンセプトが異なります。
  
  
私の心理メソッドも、スティーブ・ジョブズと同じく、
  
【「本質」以外を極限まで削ぎ落とした発明】です。
  
  
私は、「教育界のスティーブ・ジョブズ」と言っても良いと思います。
  
  
でも、今まで「たくさんボタンがある製品」が普通だった人間に、
  
いきなりiPhoneを見せても、その価値はわかりませんよね?
  
  
しかし、実際にiPhoneを使ってみて、慣れてくると、
「絶対にiPhoneの方が良い!」と言うと思います。
  
  
私の心理メソッドも同じく、
  
【愚直に実践した人間だけが、その「価値の高さ」を理解できます】し、
  
「今まで得てきたような情報は全て要らなくなるんだ」
って事がわかると思います。
  
  
国本さんのチャネリングによると、
私が有名になっていくのは2018年頃らしいです。
  
  
バシャールいわく、2016年の秋から本格的に、
目に見えて人々の意識の変化、時代の変化が感じられる様になるらしいです。
  
その時点から、ようやく一般の人々の意識が目覚め始めるのだとか。
  
  
それまで、私の提供している様な情報の価値は、
一般人にはなかなか伝わらないという事です。
  
  
って事で、あと三年は、無名生活を楽しみたいと思います(笑)
  
   
私は、スティーブ・ジョブズを超えるような偉人になりますし、
  
そういう人間が目の前にいるのだと思って、キャッチする器を広げて、
  
私から、最大限の「知恵、エネルギー、愛」を受け取って欲しいと思います。
  
  
あと3年したら、今みたいにフランクな感じで会ったりする事が
出来なくなるかも知れませんからね。
  
  
「もっと集中してシッカリ学んでおけばよかった…」
 
と、後悔しないように(笑)
  
  
宗教家が、「自分は救世主になる」とか言い出したら、眉唾ですが、
 
私の場合、
  
孫正義さんが創業時に、
「1兆円、2兆円企業を創る!」と宣言していたのと同じように、
  
誰にも負けない【「自信」と「情熱」と「ヴィジョン」】があるのです。
  
  
時代の変化について行けず、「淘汰される側の人間」もいれば、
  
私の様に、時代の先を行きすぎて、
「時代が追いついてくるのを待たなければならない人間」もいます(笑)
  
  
自分はどちら側の人間か?
 
それは、あと2〜3年もしたら、答えが出る事になるでしょう。


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2015年02月02日

お金を過大評価する経済学者

今日、本屋に立ち寄ったら、
ピケティという名の経済学者の本が、平積みになっていました。
 
で、どんな内容なのか? 
 
少しパラパラめくってみましたが、
くだらなさすぎて呆れました。
  
  
別に、ピケティさんの事をよく知っている訳でもないし、
個人に対する批判をしたいのではありません。
  
  
私は今まで、
  
「ハーバード大学の心理学の教授」と言えども、
まったく本質を理解していないと書いてきましたが、
  
それは、「経済学の教授」にも当てはまるな…と言うことです。
  
  
ロボットの研究開発とか、万能細胞の研究開発とか、
  
そういうテクノロジー系の学者や教授は、
人の役に立つ事をしていると思いますが、
  
哲学、心理学、経済学など、
  
「人間の心理」に深く関わるジャンルの学問では、
教授と言えども、低レベルも良いところです。
   
   
なぜ、彼らのレベルが低いのか?というと、
   
「目に見える物(データ)」ばかりをモノサシにして、
「目に見えない物」をまったく加味していないからです。
   
スピリチュアルな視点が欠けている時点で、低レベルです。
  
  
その経済学者は、
   
スティーブ・ジョブズより、
ビル・ゲイツの方が金持ちなのはおかしいとか、
 
成長率とか、富裕層の資産額とか、
いろんなデータを引っ張り出してきて、 
   
【 所得格差をなんとかしなければならない! 】
  
という様な事を伝えたいのだと思うのですが、
  
  
結局、【お金(数字)】という固定観念から抜け出せていないのです。
  
  
富裕層の資産額がどんどん増えて、
格差が拡大して問題だって言うんですけど、
   
「資産額」というのは、【実体】ではありません。
  
  
「株券」を持っていても、会社が潰れたら紙クズです。
「現金」を持っていても、国が破綻したら紙クズです。
  
  
それに、今はお金を刷りすぎて、
世界中にお金が余っている状態で、バブル経済なのです。
  
  
いくら現段階の「資産額」がどうのこうのと言っても、
バブルが弾けたその時こそ、実体が目に見えてわかる時です。
  
  
なぜ、経済学者がお金に執着しているか?というと、
  
【お金を過大評価しているから】です。
   
   
まぁ、普通に考えれば、お金を持っていたら、
いろんな「商品」や「サービス」が何でも手に入りますよね?
  
  
だから、「お金に価値がある」と思っている訳ですが、
  
【お金で買えないモノ】はこの世に結構あるものです。
  
  
例えば、仲間。
  
「1億円払うから、俺の仲間になってよ!」って言っても、
そんな事で【いざ困った時に助け合える関係】は手に入りません。
  
お金で繋がっているだけの縁なので、
「金の切れ目が縁の切れ目」になってしまいます。
  
  
それに、私みたいなタイプの人間は、
  
いくらお金を積まれても、
自分が気にくわない人間は、絶対にお客さんにはしません。
  
なぜなら、私は【精神的な幸せ】を何よりも大切にしているからです。
  
  
お金で買えるのは、巷で売られて、
【お金を払えば誰もが買える「商品」や「サービス」】です。
  
  
だから、何でも手に入る様な気がしてしまうのかもしれませんが、
 
私は「お金で手に入るモノ」と、
「手に入らないモノ」の【区別】がちゃんとわかっています。
  
  
「お金で手に入らないモノの世界」では、
  
【お金はどこまでも無力】なのです。
  
  
もう一度言います。
  
  
「お金で手に入らないモノの世界」では、
  
【お金はどこまでも無力】なのです。
    
  
   
私は、【お金よりも大切なモノ】を持っているので、
  
たとえ1000億円積まれようとも、それを手放す気はありません。
  
  
「それは何か?」というと、
 
今まで築き上げてきた、
「弟子」や「はこぶね倶楽部」の人たちとの【絆・信頼関係】です。
  
  
お金なんて、商品券ポイントカードと同じです。
  
有効期限が切れた瞬間に、紙クズになってしまうような、
いつ価値が失われるかわからない、【脆く、危ういモノ】なのです。
  
  
そんな「危ないモノ」と交換できる訳がありません。
  
  
最も価値がある資産とは、
  
【 信頼関係 】と【 人の持つ才能・能力 】です。
  
  
私は、その【最も価値がある資産】を、
今まで心血を注いで築きあげて来ました。
  
  
お金など二の次で、出し惜しみ無く人を助けてきましたし、
   
その人たちの才能を開花させ、能力を伸ばす事をサポートしています。
  
  
お金では無く、お金などでは揺るがない、
【 「優秀な人間」との「強固な信頼関係」 】こそ、
 
最も価値のある資産なのです。
  
  
【お金】を持つよりも、
【「優秀な人たち」との「強固な繋がり」】を持っている方が、
  
何よりも頼れる資産なのです。
   
   
みんな、お金を過大評価しているので、
  
「お金を払う方がエライ」と思っています。
  
  
お客さんであったり、給料をくれる勤め先の会社だったり…。
  
多少の無理をいわれても、仕方無く従っていると思います。
  
  
私は、まったくそんな事無いですからね(笑)
  
  
私の場合、気にくわない相手だったら、
  
いくらお金を積まれても相手にしませんから。
  
  
私みたいな人間に対して、お金は無力です。
  
  
巷では、お金を出したら大抵何でも手に入りますが、
   
それは、売ってくれる人が、売ってもいいよって思ってるから、
   
手に入る訳です。
  
  
売ってる人間が、「お前には絶対売ってやらねぇ!」と言えば、
  
どれだけお金を積んでも手に入らないのです。
   
   
みんながお金を何でも手に入れられる「魔法の道具」の様に、
過大評価しているからこそ、
     
お金を扱う人間はパワーを持ち続けていられるのです。
  
  
でも、実際には、お金にそこまでの魔力は無いのです。
  
  
お金にパワーがあるように思えるのは、
  
人間がそう思い込んでいるからなのです。
  
  
まるで、詐欺師に売られた、
「パワーの無い壺」を拝んでいる様なモノです。
  
【パワーがあると思い込んでいる】から、みんな欲しがります。
  
  
それを手に入れる為なら、多少の無理でもするのです。
  
  
でも、「実際にはパワーが無いのだ」とわかったら、
 
お金をそこまで欲しがる人もいなくなるのです。
  
  
巷の経済学者たちも、
まさに「お金には大きなパワーがある」と、過大評価している訳です。
  
  
人々が精神的に成熟し、
    
お金に対する過大評価が無くなり、適正評価になった時こそ、
  
「お金のパワー」も適正値まで落ち着く事になるのです。
  
  
  
お金で買えるのは、「商品」や「サービス」
 
つまり、【 人が創り出した「成果物」 】です。
  
  
【 質の高い商品やサービスを生み出せる「優秀な人」そのもの 】は、
  
「お金」では手に入らないのです。
  
  
「お金持ち」は「お金の使い道」を考えていて、
  
【有効な投資先】を探しています。
   
   
「お金」はこの世にたくさんあるんです。
  
お金持ちからしてみれば、お金は腐るほど余りまくっているのです。
  
  
でも、【 お金を投資するに値する「素質ある人材」 】の方が少ないのです。
  
  
つまり、【「お金」よりも「人材」の方に価値がある】という事です。
   
  
そして、「優秀な人材」を生み出すには、【教育】しかありません。
  
  
だから、「経済問題」や「社会問題」を解決する為に必要なことは、
    
政治家の作るルールやシステムなどではなくて、【教育】以外に無いのです。
   
   
ですから、世の経済学者たちが、
  
【教育を変えなきゃいけないんだ!】と言い出したら、
  
ようやく、「まともになってきた」という事です。
   
   
お金で買えるのは、人が作った「モノ」です。
 
そして、「人」は「教育」によって作られるのです。
    
    
とまぁ、こういう理由で、
  
私は教育に携わり、弟子を育て、信頼を一番大切にし、
  
「はこぶね倶楽部」の人たちの才能を開花させ、
それぞれの能力を伸ばそうとしているのです。
  
  
私は、どんな金持ちよりも【偉大な資産】を構築中という事です(笑)
  
  
巷の経済学者は、「お金(数字)」の専門家かもしれませんが、
  
こと【人間】や【社会・経済の本質】に関しては、まったく無知な様ですね。


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haxe501 at 19:54|Permalinkclip!

2015年02月01日

「アイデア」より「意志と覚悟」

ビジネスの話になると、
 
「これ、絶対やったら儲かると思うんだよね!」
 
と、自分のアイデアを自慢げに語る人がいます。
  
  
特に、ビジネスに興味がある大学生とか(笑)
  
起業の経験が無い人ほどそうですね(笑)
  
  
でも、「アイデア」だけで上手く行くほど、
  
【仕事】というのは甘くないんです。
  
  
例えるならば、アイデアというのは、【宝の地図】です。
  
  
そして、「宝の地図」を手にれただけで、
もう【財宝】を手に入れた気になっているのです。
  
  
でも、実際に「財宝」を手に入れたければ、
  
「虎、熊、毒蛇などの猛獣たち」が巣くう、
ジャングルの中を抜けていかなければなりません。
   
   
で、危険だから、この「宝の地図(アイデア)はボツ!」
  
って事で、
 
「もっとラクに財宝が手に入る宝の地図は無いかなぁ…?」
  
と、ずっと「地図」ばかり探していて、
その人が「財宝」を手に入れる事は永遠に無いのです。
  
  
【実際に財宝を手に入れる人】は、
 
「虎、熊、毒蛇などの猛獣たち」が巣くう、
ジャングルの中にでも、果敢に飛び込んでいく、
 
【意志、覚悟、勇気、情熱】を持っている人たちです。
  
  
ほとんどの人は、「宝の地図」を持っていても、
 
実際に財宝を手に入れる為に、【探検・冒険】には出かけないのです。
  
  
  
結局、ビジネスにおいて、
 
ノウハウ、アイデア、チャンス…、
  
そういった類いの情報を探し求め彷徨っている人たちというのは、
  
「自分がリスクを背負うこと」は避けながら、
 
【 ラクして結果を出したい 】と思っているんです。
    
  
で、「ラクしてお金が欲しい」と思っている人は、
 
同じく、「ラクしてお金が欲しい」と思っている詐欺師を引き寄せて、
 
まんまと【カモ】にされてしまう訳ですね(笑)
  
  
要するに、「ニセモノの宝の地図」を売りつけられて、
  
まんまと、「ニセモノの宝の地図」を売っている詐欺師が儲かる訳です(笑)
  
  
実際に財宝を手に入れるのは、
 
「ノウハウ、アイデア、チャンス」を"知っている人"ではなく、
  
【意志、覚悟、勇気、情熱】を"持っている人"たちです。 
  
  
仕事で成功するのは、大変な事なのです。
  
その大変な事でもやり抜くだけの【精神力】こそが、何よりも必要なのです。
  
  
【大きな志】と、それを「絶対に実現させる!」という【使命感】です。
   
   
だから私は、巷の「ビジネスアイデアを募るコンテスト」なんて、
  
意味があるのかな? と思ってしまいます。
  
  
「起業家」に【強い精神力】がなければ、結局は実現しないからです。
  
  
アイデアが完璧!と思っても、
   
実際にやり始めると、実にさまざまな【難関】がやってきます。
   
その「難関」を乗り越えていくだけの【強い精神力】が問われるのです。
  
  
だいたい、アイデアばかり出す人は、
  
自分が現場で働く気は無いのです(笑)
  
  
じゃあ、誰が現場で働いてくれるのか?って、
   
「優秀な部下を従える」という事も、カンタンな事じゃ無いのですよ(笑)
   
  
アイデアに賛同して、勝手に人が集まってくると思っているのです。
  
現実はそんなに甘くありません(笑)
  
  
【たった一人でもやり抜く!】という意志を持ってやり続けている時に、
 
一人、二人と、徐々に人が集まってくるようになるのです。
   
   
人は、【頼りになる人】に付いていくのです。
  
 
だから、まず自分が「頼りになる人」にならなければ、
  
人は付いてこないのです。
  
  
何処まで行っても、問われるのは常に【精神力】なのです。


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