2014年12月

2014年12月31日

天のチカラを借りる

この宇宙には、
  
ハイヤーセルフ、ハイヤーマインド、天使、守護霊…、
呼び方は様々ですが、
  
視野広く、自分をポジティブな方向へ導こうとする、
【高次意識、高次存在】があります。
  
 
彼らは、常に「インスピレーション」や「合図」を送って、
自分たちのメッセージを伝えようとしています。
  
  
しかし、ネガティブなエネルギーというのは、
あらゆるモノを出来る限りネガティブな状態に留めようとするので、
  
「ネガティブなエネルギーにまみれている人」というのは、
その高次のインスピレーションに気付く事ができず、
  
常にスルーしてしまうのです。
  
   
「高次の意識や存在たち」から見れば、
   
【いくら言っても伝わらない…】という訳ですね(笑)
  
  
この地球は、現段階では「ネガティブな星」です。
  
環境自体がネガティブなのです。
  
  
そして、2012年〜2017年あたりまでは、この先、
 
・ポジティブ一色に染まるか?
・ネガティブ一色に染まるか?
  
その「分かれ目」にいるわけです。
  
  
ポジティブな地球では、ネガティブな人は存在できません。
ネガティブな地球では、ポジティブな人は存在できません。
  
「お互いに相容れなくなる」という事です。
  
  
現段階のネガティブな環境の中で、
「ポジティブな方向に向かおうとする」という事は、
  
「ネガティブとポジティブの綱引き」をして、
【どちらが勝つか?】 という事なのです。 
  
  
そして、いつも言っているように、
 
「常識的な価値観で生きている人」と付き合っている時点で、
【自分はネガティブな側】だと思った方が良いです。
  
  
今の時期というのは、
「常識を捨てて、ポジティブに生きられるかどうか?」
  
という重要な分岐点なのです。
  
  
常識的な考えを持っている人に対しては、
いくら説明しようとしても、本質は決して理解できません。
  
  
国本さんに対しても、
 
【「断捨離」が出来てない人に対しては、
 いくら「本質」を説明してもわかってもらえないから、
 
 重度の「知的障害者」か「アルツハイマー」の人と喋っている
 ぐらいに思った方が良い】
 
と、伝えています。
  
  
私や国本さんの仕事というのは、カンタンに言うと、
【高次意識、高次存在の代弁者】です。
  
ポジティブな存在たちのメッセージを、
口頭で代弁するというのが、役割なのです。
  
  
しかし、今までに触れてきた
低レベルな「情報」と「人間関係」を捨てない限り、
  
いくら論理的にわかりやすく説明しようとも、
「本質」を理解する事は決して出来ませんし、
  
どうでも良い表面的な事ばかりに気を取られてしまうのです。
  
  
断捨離が出来ていない人と話す時、
  
私は「人生において極めて重要な話」をしているにも関わらず、
相手は、「今日の昼飯何食べようかな?」くらいの、
  
【非常にどうでも良い話】をしようとしている様な感覚です。
  
  
断捨離が出来ていない人というのは、
「人生」と「昼飯」を同列に扱っているようなモノなのです。
  
  
ですから、既存の「情報」と「人間関係」を捨てられない人には、
  
何を言っても無駄だし、何をやっても無駄なのです。
  
  
ネガティブなエネルギーというのは、アリ地獄と同じです。
  
どれだけ這い上がろうとしても、
自分をどこまでも引きずり降ろしていくのです。
  
  
【 断捨離ができない人】は、
  
・アセンション(次元上昇)を諦めて下さい
・この先、ポジティブな地球でポジティブに暮らすことは諦めて下さい
  
という事なのです。
  
  
ポジティブに生きると言う事は、
 
【天のチカラを借りて生きる】という事です。
  
  
人間の能力など、宇宙の力学に比べればたかが知れていますし、
  
どんなに能力のある人でも、天に見放されたら落ちるしか無いのです。
  
  
ホリエモンや、島田紳助なども、
非常に能力が高く、優秀な人だと思いますが、
  
宇宙の法則から反れた事をしていると、ひどい目に遭ってしまう訳です。
  
  
天のチカラを借りるには、
  
【人事を尽くして天命を待つ】という生き方をする事です。
  
  
自分は一切頑張らずに、天のチカラに甘えようとする依存的な人は、
天のチカラは得られません。
 
   
他の存在のチカラを借りようとせず、
自分の実力だけで頑張ろうとしている独立独歩型の人も、
 
天のチカラは得られません。
  
  
自分に出来る事は、みな全力でやって、
  
その上でさらに、自分一人の「無力さ」を知り、
天のチカラを素直に借りようとする「謙虚さ」を持った時、
 
天のチカラを借りる事が出来るのです。
  
  
ま、何にしてもポジティブな方向へ行きたかったら、
 
日々の生活の中で、
「ポジティブなモノ以外、全てを削ぎ落とす」ぐらいの事は必要です。
  
  
「捨てられない」という事は、「決断が出来ない」という事。
  
決断が出来ない人は、
成功も無理、リーダーも無理、自己実現も無理。
  
  
決断するという事は、リスクを背負うという事。
  
リスクから逃げる臆病者には、何も成せません。
  
  
【決断力が無い、臆病者のリーダー】など、居ない方がマシです。
   
早々に退場してもらった方が良いのです。
  
  
断捨離が出来ていない人に対しては、どうせ何も理解できないし、
それ以外の何を言っても無駄ですから、
  
とにかく、【捨てるのか? 捨てないのか?】 
  
まずはそれだけをハッキリさせることです。


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2014年12月30日

人の放つエネルギー

国本さんは、
「中井さんと一緒にいると、精神的にラクです」と言います。
  
吉田さんは、
「やっぱり中井さんに会うと元気になりますね」と言います。
  
  
私は【歩くパワースポット】ですからね(笑)
  
  
「人の放つエネルギー」というのは、とても大きいのです。
  
  
ポジティブな人と一緒に居ると、それだけで元気になりますし、
ネガティブな人と一緒に居ると、それだけで疲れます。
  
  
しかし、【エネルギーに鈍感な人】というのは、それに気付いていません。
   
   
ポジティブな人からたくさんエネルギーをもらって
引き上げてもらっていても、
 
それがわかりませんから、感謝もできないし、
 
ネガティブな人からたくさん邪気をもらっても、
それがわかりませんから、自分の知らないままに引き下げられる。
  
  
なので、【目に見えないエネルギーに対して敏感か? 鈍感か?】
   
というのは、波動向上においてとても重要なカギとなります。
  
  
「エネルギーが高い人」というのは、いわゆる【ツイてる人】です。
 
ツイてる人は、何をやっても上手くいくのです。
  
  
逆に、「エネルギーが低い人」というのは、いわゆる【ツイてない人】です。
 
ツイてない人は、何をやっても上手くいかないのです。
  
  
斎藤一人さんは、「ツイてる人が最強だ」と言いますが、
  
それはその通り。 【ツキ(強運)】が最強なのです。
  
  
表現が違うだけで、私は他人の波動を高める事によって、
  
「強運なツイている人になる事」をサポートしているのです。
  
  
波動が高い人は、ポジティブなシンクロニシティによって、
  
「奇跡的な偶然」をたくさん引き寄せるのです。
  
  
ですから、【ツキ(強運)】=【波動が高い】という事なのです。
  
  
ツイてる人と一緒に居ると、ツキがもらえるとか、
ツイてない人と一緒に居ると、ツキが奪われるとか、
 
そういう事も良く言われますが、
 
結局は、【人の放つエネルギーに影響されている】という事です。
  
  
ですから、ツイてない人とは、一緒に居ない方が良いのです(笑)
  
  
「ネガティブな恋人」と付き合いだした瞬間から、
  
【人生の全てが上手くいかなくなった】と言う人は、よくいます。
  
  
私の見てきた人の中で、
  
「仕事がデキるお金持ちの彼女」と付き合っている時は、
自分の仕事も好調だったのに、
  
その金持ちの彼女と別れて、
美人だけど精神が病んでいるネガティブな彼女と付き合いだした瞬間、
  
仕事が急に上手くいかなくなって、会社が倒産した…、
  
という男性がいます(笑)
  
  
ですから、【付き合う人】というのは、本当にバカに出来ないですよ。
  
  
【付き合う人】で人生が決まりますからね(笑)
  
  
【ツキ(強運)が最強】という事は、【波動が最強】だと言う事です。
  
  
頭が良いとか、才能があるとか、
   
それら全てを上回るのが、【ツキ、強運、波動】なのです。
  
  
宇宙というのは、人智を越えたメカニズムによって成り立っています。
  
頭が良いとか、知識があるとか、能力があるとか、才能があるとか、
「人間が人間を評価する為の指標」なんて、大した事は無いのです。
  
  
【ツキ、強運、波動】が最強です。
  
  
ですから、
  
【ツキ、強運、波動】のメカニズムについて熟知している人間が、
 
最強となり、最高の人生を歩めるのです。
  
  
「ツイてない人、不運な人、波動が低い人」とは別れて、
  
「ツイてる人、強運な人、波動が高い人」と付き合いましょうね(笑)


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2014年12月29日

良き死を迎える

みなさんにぜひオススメしたいのが、
【「死」について真剣に考える】という事です。
  
  
私はいつも「死」を意識しているので、
後悔の無いように全力で生きたいと思っているのです。
  
  
私は自殺願望を持っていた時に、
  
徹底的に【死】と【孤独】に向き合い、
味わい尽くし、乗り越えました。
  
  
おそらく、ほとんどの人は、
  
自分が孤独に惨めに死んでいくところをイメージすると、
「イヤだ〜!! 死にたくない〜!!」と思うでしょう。
  
  
でも私は、宇宙が私に「死ね」というのなら仕方無い。
その時がくれば、「素直に死ぬしか無い」と思います。
  
それは、「自分が死ぬこと」を受け入れているからです。
  
  
それに、「死」に対してそこまでネガティブなイメージもありません。
  
  
私にとって「死」とは、【いずれ自然に訪れるリアル】です。
  
  
私は、「いつか親が死ぬ」と言う事を理解しています。
  
だから、自分が早く経済的に成功して、親孝行したいと思うのです。
  
  
親が死んでからだったら、親孝行出来ないからです。
  
それに、親がヨボヨボで歩けなかったりすると、
海外旅行にも連れて行ってあげられませんから、
  
早く親孝行するためにも、
私は【自分の成功スピード】にこだわるのです。
  
  
親孝行するなら、親が元気なウチの方が良いし、
長い時間かけて、たっぷりとやりたいですからね。
  
  
自分の成功が遅れると、親が弱ったり、死んだり、
親孝行の量が少なくなったりしますから。
  
  
【親の死】を意識しているから、
私は自分の成功スピードにこだわります。
  
  
私は、「自分がいつか死ぬ」という事も理解しています。
  
  
自分が死ぬ時に、何を感じて死んでいきたいか?と言うと、
  
「自分は全力でやりきった! もうこれ以上は出来ないだろう!」
  
という風に感じて死んで行きたい。
  
  
だから、いつも手を抜かず、全力なのです。
  
手を抜いたら、自分が後で後悔して死ぬことになります。
  
  
「あの時にもっと頑張れば良かった…」
  
そんな風に感じて死にたくはありません。
  
  
私は「死」を意識しているからこそ、
「良い人生」を生きられていると思います。
  
  
何事も先延ばしにせず、
「やれることは、早いウチにやっておこう」と思うからです。
  
  
「先延ばしにする」という事は、
人生における【限られた時間の貴重さ】がわかっていないという事。
  
   
それはつまり、
「親が死に、自分が死ぬ」という事実を無視しているという事です。
  
  
「死から目を背け、死について真剣に考えない人」ほど、
 
親が死ぬ時に…、そして、自分が死ぬ時に、
後悔する事になるでしょう。
  
  
私は【良き死】を迎えるために、全力で生きています。
  
終わりが来るからこそ、今に真剣なのです。
  
  
他人が死ぬ時も、自分が死ぬ時も、後悔が無いようにです。
  
  
【良い死】を迎えられるかどうかは、
   
「死について真剣に考える事」と、
「日々の生き方の姿勢」によるのです。


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2014年12月28日

覚悟、決断力、集中力

人間が仕事で成功する上で、
【絶対に必要不可欠な性格】というモノがあります。
  
  
それは、
  
・中途半端が嫌い、やると決めたら徹底的
・優柔不断では無く、決断力と覚悟がある
・All or Nothing
  
という、「オンオフ」がハッキリした性格です。
  
  
人間が何かを成し遂げるには、大きなエネルギーが必要であり、
  
そのエネルギーを生み出すのは、【集中力】に他なりません。
  
  
【集中】は、「無駄の排除」によって生まれます。
  
  
無駄を抱えてる人は、
エネルギーがあちらこちらに霧散して、大きなパワーが出ないのです。
  
無駄を排除するからこそ、効率も上がります。
  
  
ですから、「無駄を抱える」と言う事は、
【「集中力」と「効率」を落とす】と言う事です。
  
  
ですから、
 
「無駄」は【有害】であって、
「ゼロ」では無く【マイナス】なのです。
  
  
「たくさんの無駄を抱える」と言う事は、
「たくさんのマイナスを抱えている」という事なのです。
  
  
なので、あっても無くても良いモノは、「無い方が良い」のです。
  
  
じゃあ、なぜ多くの人は、
  
「無駄を抱え続け、無駄を捨てられないのか?」
  
と言うと、【リスクを怖れているから】です。
   
  
「一度捨てたら、もう手に入らないよ」と言われると、
  
「じゃあ持っておこうかな?」と思ってしまうのです。
  
  
「モノ、人、情報の断捨離」が出来ないのは、
リスクを怖れ、リスクを避けているからです。
  
  
要するに、自分が「決断、判断、選択」で失敗して、
損をする事を怖れていて、何か保険や保証が欲しいのです。
    
   
新しく「価値ある何か?」を手に入れる為には、
今持っているモノを手放さなければなりません。
   
  
その程度のリスクも背負えないようであれば、
「よりよい生活、よりよい人生」など望めません。
  
  
【失敗】を怖れる人が、どうして成功できると言うのでしょう?
  
失敗を怖れている限り、成功はできませんし、
 
リスクを取って、「何かを捨て、何かを選ぶ」という、
決断をする必要があるのです。 
  
  
常に安全な道を進もうとする人には、何も成し遂げられません。
  
  
「リスクの無い道には、成功も無し」です。
  
出来る限りリスクを減らすことは大切ですが、ゼロにはできません。
  
  
「成功するかどうかわからないけど、
 とりあえずこれに賭けてやってみよう!」
  
という【覚悟を決める瞬間】が無ければなりません。
  
  
私の弟子は、私に人生を賭けているのです。
  
私に弟子入りする前は、
 
「弟子入りした後、自分がこの先どうなるか?」
なんてわかってない訳です。
  
  
私に弟子入りしたところで、
「確約された事」や「保証」など、何もありません。
  
  
もし、私や国本さんがグルでウソを付いていて、
  
とてつもなく悪いヤツだったら、
人生を棒に振る事になるかもしれない訳ですからね(笑)
  
  
それでも、信じて、賭けてやってみようと思うから、
価値ある何かが手に入った訳です。
  
  
捨てる事を怖れていたら、価値ある何か?なんて手に入りません。
  
  
私は、中学生の時に自殺願望を持っていましたが、
この日本で、最悪な事って自殺だと思います。
  
この日本で、「拷問されて生き地獄を味わう」
っていう事は無いと思うので(笑)
  
  
肉体的苦痛か、精神的苦痛で、
どうしても苦しかったら、最後は自分で自分の命を絶つ。
  
  
それが、最悪の最低ラインだと思います。
  
  
でも、私はもうそれを経験しちゃったので、
  
あまり怖いモノが無いのです。
  
  
「自分の人生がどうしてもダメになったら、最後は自殺だな」
  
と思って、生きてきましたから。
  
  
でも、スピリチュアル的に自殺は、
宇宙にとっても自分にとっても、かなりマズい行為みたいなので、
  
どれだけ苦しくても自殺はしない方が良いみたいですけどね。
  
  
ただ、私は最悪の最低ラインを経験したので、
「底」がわかっているわけです。
  
「底」を何度も乗り越えてきたので、もうあまり怖いモノがないのです。
  
  
だから、リスクも積極的に背負って生きていけるのです。
  
  
私は、独立できずに一生サラリーマンで生きるなら、
死んだ方がマシだと思っていました。
  
だから、世間の常識で言われるように
「正社員で長期間働くこと」などにこだわらず、
 
【自分の成長】と【独立】だけを目指してきたのです。
  
  
それは、「安定したサラリーマンの道を捨てた」という事です。
  
  
過去の私に、
 
「失敗すればサラリーマンに戻ればいいや」
なんて気持ちは微塵もありませんでした。
  
  
【独立以外は「死」】 その覚悟で生きてきました。
  
  
私は自分の人生において、
 
「保険をかけよう」とか、「保証が欲しい」なんて、
そんな態度で生きてきた訳ではありません。
  
  
独立一本だけを目指してやってきたわけです。
 
サラリーマンの道を断っている分、【集中力】が凄まじいのです。
  
  
「サラリーマンの道も残しておこう」なんて思っている人は、
  
集中力が出ないので、
成功はなかなか難しいんじゃ無いかと思います。
  
  
孫正義さんが、
「事業で失敗したらサラリーマンでもやればいいかぁ」
 
なんて気持ちで起業した訳がありませんから(笑)
  
  
・自分にはこの道しか無い!
・自分の人生をこの道に賭ける!
  
その覚悟、集中力が、「爆発的なエネルギー」を生み出すのです。
  
  
「自分の進む道を一本に絞る」という事は、
 
【それ以外の道を断つ、捨てる】という事です。
  
  
それぐらいのリスクを背負う「覚悟」と「決断力」が持てないと、
  
仕事で大きく成功する事は難しいですね。 というか、不可能ですね。


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2014年12月27日

「多数派」と「少数派」

この土日は、ガッツリと「はこぶね倶楽部」
新メンバーの方のサポートを行いました。
   
昨日は、埼玉からやってきてくれた方と、
初めてお会いしました。
  
  
「人の集まり」って何でもそうなんですけど、
【後から来る人】の方が優秀なんですね。
  
子供も同じで、後から生まれてくる子の方が優秀なのです。
  
  
なので、年上と競争しても仕方がなくて、
後から来る年下に負けないように、頑張らなくてはなりません。
  
それに、後から来る人が優秀だと、古参の人たちにとっては、
「新参者に抜かされないように」という風に、良い刺激にもなります。
  
 
最近入ってきたメンバーたちは、
 
私のメソッドを実践し始めて日が浅いので、
基礎力的には、まだまだですが、
  
何よりも【成長に対する姿勢】が素晴らしい。
  
  
私は、成長に必要な姿勢とは、
  
・やる気
・素直
・信頼

の3つです。
  
  
そしてさらに、他人に執着せず、
【「今までの人間関係」よりも「成長を取る」】
  
という決断が必要です。
  
    
最近入ってくる人たちは、
  
「やる気」もあるし、「素直」だし、私の事を「信頼」してくれているし、
メソッドの実践に関しても、「ストイック」で「スピーディ」です。 
  
他人に対してもほとんど「執着がない」ので、
「摩擦」や「抵抗」が無く、非常に指導しやすいです(笑)
  
  
みんな「姿勢のレベル」が高いので、
【成長スピード】はかなり速いと思います。
  
弟子たちも、
のんびりしてると先を越されるかもしれないですね(笑)
  
  
私は、毎度毎度、
 
【 人を取るか? 成長を取るか? 】と言っていますが、
  
人間の抱えている最大の恐怖は、「死」と「孤独」です。
  
【孤独】を怖れに怖れているので、
今までの人間関係を断つことが出来ないのです。
  
  
私のサポートから外れて、去っていった人は、
  
ほとんど例外なく、【他人への執着】を捨てられなかった人たちです。
  
  
それが恋人なのか、家族なのか、友達なのかは人それぞれですが、
   
「自分の波動向上の足を引っ張る人間」と付き合いながら、
自分を高めていく事は絶対に出来ないのです。
  
  
・人を取るのか? 
・成長を取るのか? 
 
決断しなければなりません。
 
 
・「現在の人間関係」を捨てるのか? 
・「成長と成功」「幸せと豊かさ」を捨てるのか?
 
どちらか選ばなければなりません。
  
  
両方を取るという事は、出来ないのです。
  
  
そして、ネガティブな人間を切れないのは、
  
自分が「ネガティブな人間に依存しているから」であって、
  
ネガティブな人間に依存するぐらい、
自分もかなりネガティブだと言う事です。
  
  
たった一人で孤独でいる事よりも、
 
例え相手がネガティブな人間でも、
「誰かと一緒に居た方がマシだ」と思っているという事です。
   
   
しかし、リーダーというのは、常に孤独なのです。
   
   
「ピラミッドの天辺」は【少数派の極地】ですから、
  
偉大なリーダーほど、より大きな孤独を背負わなければなりません。
  
  
ですから、「孤独」を怖れている限り【成功】なんて出来ません。
  
【少数派になる覚悟】が必要です。
  
  
というよりも、

「私は他人と同じ事をするのがイヤ」で、
【他人と違う事がしたい】と思うので、
      
私はむしろ、出来る限り少数派になっていきたいのです(笑)
  
  
「多数派に居る方が安心」と言っている時点で、
成功は諦めた方が良いですね。
  
  
そんな人間に、リーダーは務まらないからです。
   
  
【人と違う事を成し遂げたい】という人が、成功する人です。
  
  
寂しい者同士、
群れ合って、依存し合って、傷を舐め合っている様な人には、
   
「成功」や「自己実現」など、夢のまた夢です。
  
  
私は、
  
人の「成長、波動向上、人生好転、幸せ、豊かさ、自己実現」
をサポートしてきて、
  
一番の障害となるのは、
【他人への執着(孤独への恐怖)である】
  
という結論が出ています。
  
  
しかし、最近入ってくるメンバーたちは、
  
他人への執着があまり無く、
アッサリと「他人との縁」を切れる人たちなので、非常に優秀です。
  
  
弟子たちの中にも、
友達や恋人と別れる事に激しく抵抗していた子もいましたが、
  
結局、「成長を取る」と決断したので、今がある訳ですね。
  
  
私から見たら、
 
「なんでそんな明らかにネガティブな人々と付き合おうとするの?」
 
「意味がわからん」って感じなのですが(笑)
  
  
【成長、成功、自己実現】を目指すのであれば、
  
少数派になる事に対して「快感」を覚えるくらいで、丁度良いですね。
  
  
私は、【他の誰にも真似の出来ないくらい、卓越した存在】
を目指していますから。
  
  
それに、私は「ありふれたモノ」に興味がありませんし、
  
ちょっと変わっている様な、【珍しいモノ、珍しい人】が好きです。
  
  
【多数派と少数派、どちらに魅力を感じるか?】
  
その問いだけで、その人の素質がわかりますね。


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2014年12月26日

お金の稼ぎ方、使い方

「お金の稼ぎ方、お金の使い方、
 あなたはどちらの方が上手になりたいですか?」
  
という質問をされたとしたら、
  
あなたはどちらを上達させたいですか?
  
  
頭の良い人は、【お金の使い方】と言うでしょう。
 
頭の悪い人は、【お金の稼ぎ方】と言うでしょう。
  
  
私は間違いなく、即答で、【お金の使い方】と答えます。
  
  
この質問で、
その人の【お金を扱うセンス】と言うのが読み取れます。
  
  
この世には、お金をたくさん稼いでも、
 
お金の「有効な使い方」を知らないばかりに、
お金に関するトラブルが絶えない人がいます。
  
  
例えば、海外のトップレベルの
ハリウッドスター、スポーツ選手、アーティストなどには、
  
仕事で大金を得ているにも関わらず、借金をしている人もいます。
  
  
そういう人は、【お金の扱い方】を知らないのです。
  
  
「科学技術」というモノも、
  
ネガティブな人に持たせたら、【軍事兵器】に利用します。
ポジティブな人に持たせたら、【便利な発明】に役立てます。
  
  
パワーというのは、
「それを正しく扱える人間」に持たせなければなりません。
  
  
バカにチカラを与えても、バカな事にしか使いません。
  
ですから、「宝くじ」に当たっても、破産する人間が多いのです。
  
  
私は、子供の頃、お小遣いが非常に少なかったのですが、
   
それは本当に良かったなと思います。
  
  
ガキんちょに大金を与えても、頭の悪い事にしか使いませんから。
  
  
自分の持っているお金が少ないからこそ、
使う時に、【真剣に、慎重に考えて使う】のです。
  
  
子供の頃に金銭面で甘やかされた人は、
お金の使い方が非常に甘く、無駄遣いばかりしてしまいます。
  
  
私は、子供の頃、持っているお金が少なかったので、
  
いつも使う時に慎重でした。
  
  
大人になってからもお金で苦労する事は多かったので、
  
私はお金を使うことに関しては、かなり頭を使って考えて使っています。
  
  
ポジティブな人に大金を与えると、世の中を良くする事に使うでしょう。
  
 
一方、ネガティブな人に大金を与えると、
  
ブランド品ばかり買い漁って、高級クラブなどの飲み代に使って、 
「自己顕示欲を満たすため」に使うでしょう。
  
  
ですから、「お金」というのは、
【使い方】が上手くないと、【持っている意味が無い】のです。
  
  
無駄遣いばかりする人に持たせたら、
何の役にも立たず、一瞬にして無駄に消えて無くなります。
   
  
頭が良く、ポジティブな人に「お金」を持たせたら、
有効に使って、【たくさんの人を救える】にも関わらず…です。
  
  
「お金」というモノは【使い方次第】なのです。
  
  
「お金の使い方」が上手い人は、【将来に投資】して、
自分や他人がより多くのお金を稼げるようにして、
   
稼いだお金を他人の役に立てようとします。
  
  
そういう「上手な使い方」が出来ない人にお金を持たせても、
 
それは【 豚に真珠 ・ 猫に小判 ・ 馬の耳に念仏 】なのです。
  
  
ホント、もったいないだけです。
  
  
ですから、政治家のバラマキ政策などは、
   
ただの票集めの手段であって、世の中を良くする事に役立たないのです。
  
  
だって、「お金の使い方が上手くない人たち」に渡しちゃうんだから。
  
例えば、貧乏人にお金を渡しても、パチンコに消えるだけです。
  
  
お金というのは、
 
「使い方」が上手い人であれば、
必ず「稼ぐ事」も上手いのです。
  
  
【お金の使い方が上手い】という事は、
【お金の性質をよく知っている】という事ですから。
  
  
ですから、お金の【使い方】よりも、
【稼ぎ方】に意識を向けている「経営者、商売人」というのは、
  
ほとんどの場合、成功しませんし、
  
もし万が一、時流に乗ったりして運良く成功できたとしても、
そう長くは続きません。
  
  
稼いだお金を散財して、落ちていくだけです。
  
  
ビジネスというのは、「投資の上手い人」が成功するのです。
  
【投資が上手い】という事は、【先見性がある】という事です。
  
  
「投資の上手い下手」というのは、
「お金の使い方の上手い下手」に他なりません。
  
  
しかし、「お金の使い方」について教えている人は、なかなかいません。
   
私は、【めちゃくちゃ効率の良い自己投資先】を教えてますけどね(笑)
  
  
ですから、私が教える人たちは、早く成長するのです。
  
  
という事で、経済的に成功したかったら、
 
「お金の使い方」に【哲学】を持っている人から学ぶ事ですね。
  
  
それ以外の成功者たちは、この先、いつ失脚してもおかしくないですよ。


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haxe501 at 23:57|Permalinkclip!

2014年12月25日

組織20人の壁

よく、「社長が一人でフォローできる社員数は20人程度である。」
  
なんて言われます。
  
  
私もそうなんだろうなと思っていて、
  
自分が若い頃に勤めていた会社や、
知人が勤めていた会社などを観察しても、
 
いくら新しい社員を雇っても、辞めていく人がいて、
結局は20人ほどに留まり続ける中小企業はよくあると思います。
  
  
ですから、20人の壁を越えるには、
「優秀な腹心・片腕となるマネージャーを育てなければならない。」
  
という風に言います。
  
  
20人の壁を越えられないのは、
いわゆるワンマン社長だという事ですね。
  
  
実際、はこぶね倶楽部のメンバー数が20人を越えたあたりから、
  
私一人ではフォローしきれないので、
国本さんに任せる部分も増えてきました。
  
そして、今では「任せる部分」も増加傾向にあります。
  
  
私も「ワンマン社長」の壁を越えて、  
最近、メンバーが増え続けている事によって、
 
自分がレベルアップして、一皮剥けた気がしますね(笑)
  
  
はこぶね倶楽部のメンバーは、もちろん社員などではありませんが、
 
私は家族の様に思っています。
  
  
「魂的に縁が深い人」というのは、過去世で何度でも出会っていますから、
   
おそらく、過去世では実際の家族であって、
私と兄弟、親子、夫婦だったという人も多いと思います。
  
  
私は、実際の家族よりも、
真剣に周りの人の人生を深く考えていますから、
  
一般の中小企業の社長が社員に注ぐエネルギーよりも、
 
遙かに多い量の「意識」と「エネルギー」を、
メンバー一人一人に対して注いでいると思います。 
  
  
「組織の人数」をアピールする人も多いですが、
 
数字なんて言うのは、
いくらでも解釈次第でゲタを履かせられますし、
 
私はあんまり信用していません。
   
  
だいたい、数字をアピールする人って、
 
アクティブユーザーだけでなく、
幽霊部員をカウントしていたりしますからね。
  
  
それに、実際に人数が多くても、
組織は「規模」より「質」が大切です。
 
ダイヤモンドみたいにガチガチに硬い組織と、
スポンジみたいにフワフワしていて脆い組織は全く違います。
  
  
脆い組織は、何かアクシデントがあると、
蜘蛛の子を散らすみたいに崩壊していきますからね。
 
そんなのは「ハリボテ」であり、「砂上の楼閣」なのです。
  
  
組織というモノを運営して実感することですが、
  
10人フォローするのと、
20人フォローするのと、
30人フォローするのでは、
  
まったく自分に必要な「器」や「視点」が変わってきます。
  
  
人一人をフォローするというのは、かなり大きな労力が必要であり、
  
その人数が増えていく分だけ、自分の器を広げなければなりません。
  
  
「自分の器」が広がらなければ、
「組織の人数」も「自分の器の大きさ分」に留まります。
  
  
逆に言うと、「フォローする人数が増えている」という事は、
「自分の器も大きくなっている」という事です。
  
幽霊部員を除いた、アクティブメンバーの話ですが。
  
  
最近の実感では、5人、10人と聞くと「少数」に聞こえますが、
  
その少数の人数が違うだけで、
「自分に求められる器」がこれだけ違うのかぁ、という事です。
 
 
5人違うだけで、かなり違います。 その差は大きいです。
  
  
これからも人数は増え続けると思いますが、
  
それに伴い、自分の器が広がっていく事も楽しみです。


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haxe501 at 23:35|Permalinkclip!

2014年12月24日

コメント対処法

「表現者」なら誰でもぶち当たるのが、 
批判的コメント、挑戦的コメントにどう対処すれば良いか?
  
という事だと思います。
  
  
私にネガティブなコメントしてくる人は少ないですが、
たまに、通りすがりの人が突っかかってくる事があります。
  
まぁ、「通りすがり」だからこそ出来る事でしょう(笑)
  
  
対処のパターンとしては、
  
1.無視
2.削除&ブロック
3.返答・反論
  
の、どれかになると思います。
  
  
私の文章というのは、一つの記事だけを読んでもダメで、
継続して読み続けなければ理解できないモノだと思います。
  
  
まず、使っている【言葉の定義】からして、普通の人と違いますから。
  
 
例えば、プライドという言葉を、
 
「見栄」という意味で使っている人は、「プライドを捨てろ」と言います。
「誇り」という意味で使っている人は、「プライドを持て」と言います。
  
  
ですから、正確なコミュニケーションを取るためには、
  
まず、【言葉の定義】からハッキリさせなければなりませんし、
  
「お互いの思想」をよく理解しないと、
建設的な議論は出来ないのです。
  
  
「相手の思想」をよく理解しないままに議論したところで、
それは噛み合わないに決まっているのです。
  
  
ですから、「相手の思想」や「メッセージの真意」もよくわからずに、
  
・議論をふっかけるとか、
・批判したり、挑戦したりするのは、
  
視野の狭いおバカさんのやることなのです。
  
  
そういう人は、
「自分の価値観」や「考え」を他人に押しつけたいと思っていますから、
  
思考がネガティブなのです。
  
  
そして、【議論で勝つ、自分の正しさを証明する】という事は、
  
殴り合いのケンカをするのとは違います。
  
「議論で勝つ」というのは、相手を賢くしてこそ、勝てる訳です。
  
  
「頭が悪い人」は、「頭が良い人」の考えがわかりません。
  
ですから、頭が悪い人は賢くしてあげないと、
「納得させること」が出来ないのです。   
  
  
多くの人は、「知識のある人」が賢い人だと思っていますが、
 
私は、「論理的思考能力」のある人が、賢い人だと思っています。
  
  
【知識はあるけど、論理的思考能力が無い】という人はたくさんいます。
  
  
知識をひけらかすクセに、
行動は【理性的】では無く、【感情的】なのです。
  
  
そういう人は、私の定義では「頭の悪い人」なのです。
  
  
そして、いくらこちらが正しい事を言っているとしても、
  
相手が「頭の悪い人」ほど、
こちらの考えを納得させるのが難しく、大きなエネルギーと労力が必要です。
  
  
ですから、相手の頭が悪ければ悪いほど、
「長文のメッセージ」が必要となります。
  
そして、長文のメッセージを送ったところで、
相手が理解できるかどうかはわかりません。
 
理解できない場合も多いでしょう(笑)
  
  
その大きな「エネルギー」と「労力」を割いてまで、
返答・反論する価値が有るのか?
 
って言うと、あんまり無いですね(笑)
  
  
例え、長文メッセージを書いて、
こちらの正しさを証明したところで、ただの自己満足です。
  
  
ネガティブな人に意識とエネルギーを注ぐことで、
こちらの意識とエネルギーが引き下げられてしまいます。
  
そうすると、
自分が本来やるべき仕事にエネルギーを注げなくなります。
   
ですから、【バカは相手にしない】に限るのです。
    
   
多くの人は、「誤解されること」に対して、
ネガティブなイメージを持っています。
   
でも、人は誤解する生き物です。
  
  
「誤解している人」に対して、
「本当の事を理解させたい」と思っても、
  
全員の誤解を解くことは出来ません。
  
  
ですから、誤解されることを受け入れるしかないのです。
   
「誤解されて当然」くらいに思っていなければなりません。
  
  
誤解される事を否定している人は、
 
誤解している人を見かけると、
【何とか真実を伝えて納得させたい】と思うのですが、
  
そう思えば思うほど、
労力とエネルギーを無駄に使ってしまう事になります。
   
  
ですから、ほとんどの場合、
 
一番良いのは【相手にしない】という事です。
  
  
頭の悪い人を相手にしたところで、こちらが損するだけです。
  
  
本当に必要な場合にのみ、【返答・反論】すれば良いのです。
  
  
ですから、私は「優秀な人」しか相手にしたくないのです。
  
  
世の中を良くしようと思えば、
  
たくさんの無知無能な人間を相手にするより、
  
一握りの優秀な人間を育てた方が、
全体にとって、よほど大きな社会貢献になるのです。
  
  
という事で、一般大衆のお相手は、他の誰かにお任せします。


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haxe501 at 18:43|Permalinkclip!

2014年12月23日

金を払う方がエライと思うな

これは、国本さんに言い続けてきた事ですが、
最近、他の弟子にも伝えています。
  
  
ほとんどの人は、
【「お金」を払う側の方がエライ】と思っています。
  
  
だから、自分が「客の立場」の時には自分の事しか考えず、
 
商品やサービスを提供してくれる人に対して、
 
・何でもやってもらって当たり前
・無理や無茶を聞いてもらって当たり前
 
と言う風に思っています。
  
  
企業の社長であれば、
  
給料を払っている俺の方が偉いんだから、
「社員は俺の言う事を黙って聞けよ」と思っています。
  
  
しかし、私はどこのお店に行っても、
  
お店側の立場を尊重して、お店側の事を考え、
「自分は良い客でありたい」と思っています。
  
  
【良い客】って言うのは、
  
・店側に迷惑をかけない
・他の客に迷惑をかけない
・愛想が良く、お店側に感謝してくれる
・売上げにたくさん貢献してくれる
  
という感じです。
  
  
ホント、大して店側の売上げに貢献していない良い客でも無いクセに、
自分が客と言うだけで偉そうにするなと思いますね(笑)
  
  
私は、自分が居る「空間全体の調和」を考えて、
「身の振り方」や「過ごし方」をいつも考えています。
  
  
だって、お店側に嫌われて困るのは自分です。
  
  
自分がいつも利用させてもらってるのだから、
そこが使えなくなって困るのは自分です。
  
  
企業の社員も同じで、
能力のある社員に辞められたら企業側も困る訳で、
  
そのくせ、相手に偉そうにするなんておかしいのです。
  
  
たった一回しか会わないであろうタクシーの運転手さんにだって、 
私は、良い乗客でありたいと思っています。
  
  
そういう意識が反映されて、私は何処に行っても、
大抵いつも丁寧に接客してくれる人と当たります。
  
  
ただ、弟子たちと一緒にどこかにいくと、
接客が悪い人と当たることもあります。
  
  
自分一人だったら、接客の良い人と当たるのに、
弟子と一緒だったら、接客が悪い人と当たったりします。
  
  
現実は、自分の「意識」と「波動」の反映です。
  
  
彼らはまだまだ未熟で波動が低いので、
彼らが引き寄せる人間のレベルは低く、私とは違います。
  
彼らは、現在の自分のレベルに見合った店員さんを引き寄せるのです。
   
   
それと、「お金を払う方がエライ」という観念を持っていると、
  
・自分が社員の時には会社に逆らえず、媚びへつらう事になりますし、
・自分が社長の時にはお客さんに逆らえず、媚びへつらう事になります。
  
  
自分がお金を払う側の時に傲慢な態度でいると、
それが返ってきて、傲慢な客を引き寄せる事になります。
  
  
社長の方が「俺は給料払ってやってるんだぞ!」
と言うような偉そうな考えだと、
   
「安月給で働いてやってるんだぞ!」
と言うような、傲慢な考えの社員を引き寄せる事になるのです。
  
  
結局は【類友】で、「似た者同士」が引き寄せ合っているのです。
  
  
理想の関係は、お金を払う方も、受け取る方も、
お互いの価値を認め、心から感謝し合っている関係です。
  
  
ですから、私は弟子たちに、
「金を払う方だからと言って気を抜くな!」と言っています。
  
【どこのお店に行っても、お店側の立場を考えて、
 空間全体の空気を読んで、
 
 お互いに気持ち良く過ごせるような「良い客」でありなさい】
  
と言っています。
  
  
そうすればこそ、自分がビジネスをやる時にも、
良いお客さんがやってきてくれる事になるのです。
   
   
自分がお店側に「偉そうにワガママ放題」言っていると、
  
それが返ってきて、
偉そうにワガママを言うお客さんを引き寄せる事になります。
   
  
そして、自分も「お金を払う方がエライ」と思っているモンだから、
  
そんなお客さんに対して、強気な態度が取れなくなるのです。
  
  
商売人と顧客の関係というのは、本来は【対等】なのです。
  
社長と社員の関係も同じく、本来は【対等】なのです。
  
  
それは、上司部下の上下関係とはまた別の基本的な部分においてです。
  
  
【対等】と思えないという事は、自分の感覚がズレているからです。
  
  
スターバックスでは、アルバイトの事をパートナーと呼ぶらしいですが、
   
それも、【対等の関係】を大切にしている事の反映だと思います。
  
  
「金を払う方がエライ」と思っている人は、
  
この資本主義社会によって、
まんまとネガティブに洗脳されているのです。
  
  
何にしても、
  
こっちが金を払うんだから、
「何でもやってもらって当たり前」という風に思って、
   
相手に感謝できないという事は、
とりあえず「精神的にズレている」という事なのです。
  
  
自分がお金を払う時に、相手に感謝できていなければ、
それは、「自分がズレている」という証拠なのです。


という事で、「金を払う方がエライ」と思っている、
社長、経営者、商売人は、【三流】としか言えませんね。


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2014年12月22日

人生を診る医者

私は、「身体を診る医者」では無く、「人生を診る医者」です。
  
  
医者ですから、
 
【あなた、今ここで「生活習慣」を変えなかったら、
 このまま行けば死にますよ?】
 
的な事も言わなければなりません。
  
  
例えば、
【今ここで「酒」と「タバコ」を止めなければ、
  
 自殺した方がマシだと思えるくらいの、
 超絶な苦しみを味わいながら死ぬことになりますよ?】
  
と、患者に伝えて、
 
もし患者の側が、
 
・俺にとって「酒とタバコ」は生き甲斐なんだ!
・「依存症」や「中毒」と言われても良い!
・止めるくらいなら、苦しんで死ぬのも本望だ!
  
と言うのであれば、私はもう何も言いません。
  
相手の自由意志を尊重します。
  
  
しかし、
 
【酒とタバコは止めたくないけど、健康で長生きしたいんだ!】
  
というのは、「無理な話」なのです。
  
  
そういう「逃げ道」を探そうとするのは、【優柔不断の甘ちゃん】です。
 
この宇宙に「逃げ道」など、何処にも無いのですから。 
  
  
宇宙の法則からは、誰も逃れられないのです。
  
  
ですから、止めるのか、止めないのか、ハッキリさせなければなりません。
  
  
ここでは、わかりやすい例として、
「身体を診る医者」と「酒とタバコ」例に挙げましたが、
  
人生を診る医者の私にとっての酒とタバコは、
 
【低レベルな「情報」と「人間関係」】です。
  
  
低レベルな「情報」と「人間関係」を絶てない人は、
  
この先、幸せになる事もできず、不幸な道にまっしぐらです。
  
  
ですから、「情報」と「人間関係」を絶てない人に対しては、
  
私も、
  
・波動向上
・現実好転
・ライフワーク起業
・仕事での成功
  
などの【ポジティブな結果】を、保証できません。
  
  
重要なポイントは、
  
患者自身が、【 自分が危険な末期症状である 】
という事に「自覚」があるかどうかです。
  
   
ほとんどの場合、「自覚」は持てないと思います。
  
身体が痛むわけでもありませんからね。
  
本人にとっては、何の変哲も無い日常を過ごしているだけです。
  
  
でも、私はその人の末期症状がわかりますし、そのヤバさもわかります。
  
  
ですから、私が「あなたは末期症状ですよ」と患者に伝えた時に、
 
それを信じてくれるかどうか? なのです。
  
  
そして、もしそれを信じてもらったとして、
  
「情報と人間関係を断つのか? 断たないのか?」
  
本人の【決断】と【選択】が待っています。
  
  
私の言う事を信じてくれない人は、自分が「手遅れ」になった時に、
ようやく気付き、自覚する事になるでしょう。
  
  
私は、「手遅れの人」に対してはわざわざ助言しませんからね。
  
何をやっても無駄ですから。
  
その時になったら、私は既に身を引いている事でしょう。
  
  
自分の方向性を決めるのは、【医者(プロ)への信頼】
  
そして、自分本人の【決断】と【選択】なのです。


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haxe501 at 20:11|Permalinkclip!