2014年09月
2014年09月30日
才より徳
先日、とある待合室に、
稲盛和夫さんの「生き方」という本が置いてあったので、
懐かしいなぁと思ってペラペラめくっていました。
有名な本なので、知っている人は多いと思いますが、
中身は、けっこう良い事が書いてあります。
その中で、「才より徳」という事が書いてあって、
【才能より徳が大事だ】って話なのですが、
それもその通りですね。
いくら本人に高い才能や能力があっても、
それを人を騙すことに使っていたり、人を傷つけることに使っていて、
良い人生を送れるわけがありませんから。
でも、本に「徳を積むことが大事だ」って書いてあっても、
【それを実際に実践できる人】は、ほとんどいないでしょうね。
行動が変わらなければ、結果は変わりませんが、
「行動を変えられる人」は、ほとんどいないのです。
「行動の変化」を生み出すのは、「意識の変化」ですが、
相当に意識が変化しなければ、行動は変わらないのです。
ちょっとやそっとの意識の変化では、行動は変わりません。
ですから、勉強して、脳みそにゴミを詰め込んでいては、
意識も変わらないし、人生も変わらないのです。
私は、「教育を通じて結果を出す事」に執着しているので、
他人の行動を変える事に対して、非常に執着しています。
行動が変わらなければ、何も変わらないので、
他人の行動を変える事を目的として、
試行錯誤し、あの手この手を使っています。
本を読んだり、セミナーを受けた後に、
【ちゃんと自分の行動が変わったのか?】 検証してみて下さい。
行動が変わったら、意味があったと言えますが、
行動が変わらなかったら、意味が無かったという事です。
私は、人の心理を熟知しているので、
そんじょそこらの教育者よりも、
よほど行動の変化を起こせる教育ができます。
その上で言いますが、人の行動を変えるというのは、
本当に難しいし、大変な事です。
ですから、教育者に言いたいのは、
情報を伝達しただけで、
「教育したつもりになっていはいけない」という事です。
相手の行動が変わるまで、
何度でも粘り強く、根気よく、本気の愛を注ぎ続ける事が必要です。
そうしてこそ、ようやく相手の人生が変わるのです。
それは、利己心だけでは決して出来ない事です。
非常に強い利他心が無ければ、出来ない事なのです。
それで、「徳」の話に戻りますが、
これから良い人生を送れる人は、「徳を積んでいる人」です。
つまり、【精神性が高い人】という事になります。
地球の人口は、「3分の1にまで減る」と言われていますが、
現在の「上位3分の1(約20億人)」の、
精神性の高い人間が生き残るという事です。
上位3分の1の、「保有資産額が多い人間」では無いですよ(笑)
そんなもんでは決まりません。
ですから、たくさんお金持っているとか、まったく関係無いんです。
以前よく利用していた新大阪の健康系スーパーが、
現在改装工事中なのですが、
梅田にも同じ系列のスーパーがあって、
昨日、そこに行ったら、
新大阪の店舗でレジをしていたおばちゃんがいて、
私の事を覚えていて、
「お久しぶりです!
11月1日にオープンなので、またよろしくお願いします!」
と、非常に愛想の良い笑顔で、声をかけてくれました。
こういう風に、一生懸命に働いていて、
お客さんに感謝できる人が、生き残る人です。
レジ打ちの仕事をバカにする人もいるかもしれませんが、
そのレジ打ちのおばちゃんが幸せになって、
どれだけ大きなビジネスをしていても、
あこぎな商売していたり、客の事を真剣に考えていない様な人が、
不幸になるのです。
マクドナルドの売上げが大幅に下がっているらしいですが、
それも、「人々の健康に対する意識」が高まっているので、
淘汰され始めているのです。
しかし、マクドナルドだけの問題ではありません。
あらゆる業界で、本質的に人の役に立たない商品を売っている所は、
これからどんどん淘汰されていくことになります。
まさに、「才」の時代から「徳」の時代へシフトしていく訳です。
「才」を追求していく人は、「才」に溺れ、
「徳」を追求していく人が、幸せになるのです。
徳を積むことの大切さって、おそらく小学生くらいで学ぶと思います。
子供が読むイソップの寓話や童話などでも、伝えられていると思います。
でも、大人になっても出来てる人って本当に少ないですね。
小学生ぐらいで学ぶ事が、大人でも出来ていないのが、
この社会に属する人々の実態・実状です。
小学生で学ぶ事がちゃんと出来てさえいれば、幸せな人生を送れるのに、
それすらもちゃんと出来ないのが、多くの大人たちなのです。
そんな大人たちが、一体子供に何を教えるのでしょうか?
子供に自信を持って胸を張れる様な、
誇れるような人生を生きたいものですね。
稲盛和夫さんの「生き方」という本が置いてあったので、
懐かしいなぁと思ってペラペラめくっていました。
有名な本なので、知っている人は多いと思いますが、
中身は、けっこう良い事が書いてあります。
その中で、「才より徳」という事が書いてあって、
【才能より徳が大事だ】って話なのですが、
それもその通りですね。
いくら本人に高い才能や能力があっても、
それを人を騙すことに使っていたり、人を傷つけることに使っていて、
良い人生を送れるわけがありませんから。
でも、本に「徳を積むことが大事だ」って書いてあっても、
【それを実際に実践できる人】は、ほとんどいないでしょうね。
行動が変わらなければ、結果は変わりませんが、
「行動を変えられる人」は、ほとんどいないのです。
「行動の変化」を生み出すのは、「意識の変化」ですが、
相当に意識が変化しなければ、行動は変わらないのです。
ちょっとやそっとの意識の変化では、行動は変わりません。
ですから、勉強して、脳みそにゴミを詰め込んでいては、
意識も変わらないし、人生も変わらないのです。
私は、「教育を通じて結果を出す事」に執着しているので、
他人の行動を変える事に対して、非常に執着しています。
行動が変わらなければ、何も変わらないので、
他人の行動を変える事を目的として、
試行錯誤し、あの手この手を使っています。
本を読んだり、セミナーを受けた後に、
【ちゃんと自分の行動が変わったのか?】 検証してみて下さい。
行動が変わったら、意味があったと言えますが、
行動が変わらなかったら、意味が無かったという事です。
私は、人の心理を熟知しているので、
そんじょそこらの教育者よりも、
よほど行動の変化を起こせる教育ができます。
その上で言いますが、人の行動を変えるというのは、
本当に難しいし、大変な事です。
ですから、教育者に言いたいのは、
情報を伝達しただけで、
「教育したつもりになっていはいけない」という事です。
相手の行動が変わるまで、
何度でも粘り強く、根気よく、本気の愛を注ぎ続ける事が必要です。
そうしてこそ、ようやく相手の人生が変わるのです。
それは、利己心だけでは決して出来ない事です。
非常に強い利他心が無ければ、出来ない事なのです。
それで、「徳」の話に戻りますが、
これから良い人生を送れる人は、「徳を積んでいる人」です。
つまり、【精神性が高い人】という事になります。
地球の人口は、「3分の1にまで減る」と言われていますが、
現在の「上位3分の1(約20億人)」の、
精神性の高い人間が生き残るという事です。
上位3分の1の、「保有資産額が多い人間」では無いですよ(笑)
そんなもんでは決まりません。
ですから、たくさんお金持っているとか、まったく関係無いんです。
以前よく利用していた新大阪の健康系スーパーが、
現在改装工事中なのですが、
梅田にも同じ系列のスーパーがあって、
昨日、そこに行ったら、
新大阪の店舗でレジをしていたおばちゃんがいて、
私の事を覚えていて、
「お久しぶりです!
11月1日にオープンなので、またよろしくお願いします!」
と、非常に愛想の良い笑顔で、声をかけてくれました。
こういう風に、一生懸命に働いていて、
お客さんに感謝できる人が、生き残る人です。
レジ打ちの仕事をバカにする人もいるかもしれませんが、
そのレジ打ちのおばちゃんが幸せになって、
どれだけ大きなビジネスをしていても、
あこぎな商売していたり、客の事を真剣に考えていない様な人が、
不幸になるのです。
マクドナルドの売上げが大幅に下がっているらしいですが、
それも、「人々の健康に対する意識」が高まっているので、
淘汰され始めているのです。
しかし、マクドナルドだけの問題ではありません。
あらゆる業界で、本質的に人の役に立たない商品を売っている所は、
これからどんどん淘汰されていくことになります。
まさに、「才」の時代から「徳」の時代へシフトしていく訳です。
「才」を追求していく人は、「才」に溺れ、
「徳」を追求していく人が、幸せになるのです。
徳を積むことの大切さって、おそらく小学生くらいで学ぶと思います。
子供が読むイソップの寓話や童話などでも、伝えられていると思います。
でも、大人になっても出来てる人って本当に少ないですね。
小学生ぐらいで学ぶ事が、大人でも出来ていないのが、
この社会に属する人々の実態・実状です。
小学生で学ぶ事がちゃんと出来てさえいれば、幸せな人生を送れるのに、
それすらもちゃんと出来ないのが、多くの大人たちなのです。
そんな大人たちが、一体子供に何を教えるのでしょうか?
子供に自信を持って胸を張れる様な、
誇れるような人生を生きたいものですね。
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2014年09月29日
仕事がある事の有り難み
私は、近い将来に【超不景気】が来ると思っています。
不景気になったら、人々の財布の紐が固くなり、
「優先順位が低いお金の使い道」はカットされます。
しかし、「優先順位が高いお金の使い道」は残ります。
「不景気の本質」は、【淘汰による二極化】ですから、
8割方淘汰されて、残りの2割は生き残ります。
人々のニーズがあるところに仕事がありますし、
人々のニーズが消える事は無いので、
どんなに不景気になっても、儲かる所は儲かるのです。
ですから、自分の仕事が、人々にカットされないぐらいの、
「優先順位が高いお金の使い道」であらねばならないという事です。
そうなるためには、真面目に仕事に取り組んでなきゃダメです。
「仕事にやる気が出ないわ〜。」と、ぐだぐだ言っているだけで、
間違いなく、淘汰される側です。
お客さんに対する奉仕精神に溢れ、
仕事に対して、やる気に満ちあふれているような猛者が、
生き残る側の人たちです。
淘汰される側の企業に勤めていた多くのサラリーマンも、職を失い、
新たな職を見つけることが難しくなるでしょう。
【社畜】という言葉を数年前から聞くようになりましたが、
「社畜」でいられる事にすら、有り難みを感じるような時代になるでしょう。
・毎日、目の前に運ばれてくるエサだけが楽しみ。
・自分が将来、殺されて人間の食べ物になる事すら知らない。
そんな風に、目の前のことしか考えておらず、
自分の将来についてまったく考えない、【家畜みたいな姿勢】で生きていたら、
支配者(強者)に搾取されるだけ搾取されて、ポイと捨てられてしまう人生です。
そんな姿勢では、これからやってくる超不景気は生き残れないでしょう。
たとえば、お金が使われなくなって、
経済の主流が【物々交換】になっても、
あなたの所に誰かが「米」や「野菜」を持ってきて、
「あなたの仕事(助け)が必要です!」って言ってくれるような、
そんな仕事をしていますか?って事です。
すぐには物々交換の時代にはなりませんが、
この世のお金が全部いっぺんに無くなっても、
「物々交換になっても生活していけるような人」が、
不景気でも淘汰されず、勝ち組に回れる人です。
自分から仕事をくださいと「お願いする側」では無く、
向こうから、助けて下さいと「お願いされる側」
そんな風に、人々から必要とされ、頼りにされる人が、生き残る人です。
人々から必要とされ、頼りにされるには、
そこまで、自分の「信頼」と「価値」を高めていなければなりません。
厳しい時代がやってきます。
でも、厳しい時代でも助かる人は助かりますし、儲かる人は儲かります。
本来、仕事というのは、あるだけで有り難いモノなのです。
自分は、生きているだけで食べ物が必要ですし、
その「食べ物と交換する分」以上に、
仕事(他人の役に立つ機会)が無ければ、生きていけないのですから。
私の弟子の中にも、「仕事の価値」を舐めている子が何人かいますので、
絶賛矯正中です(笑)
そういう子は、「自分が困ったら親に助けてらおう」と、
自分の親をアテにしていて、依存しているから、
仕事する事に対して余裕をぶっこいていられるのです。
感謝するモノは寄ってきて、感謝しないモノは去って行くのです。
・仕事を大事にできない人、感謝できない人は、仕事が去って行きます。
・お金を大事にできない人、感謝できない人は、お金が去って行きます。
・他人を大事にできない人、感謝できない人は、他人が去って行きます。
・食べ物を大事にできない人、感謝できない人は、食べ物が去って行きます。
感謝もできずに、傲慢な態度で文句ばっかり言っている様な、
ネガティブな精神状態は、早急に改めなければ生き残れません。
「食うに困る」まで、「 食べ物の有り難みが分からない人」は、
実際に食べ物に困るところまで追い詰められます。
現実で頭を打って、痛い目をみたくなければ、
先回りして、大事さ、有り難みを知っておくことです。
向こうから自分の所にお願いにやってくる様な、
人々から「頼りにされる人柄、必要とされる仕事」を兼ね備えなければ、
生き残る側には入れません。
厳しい時代が来てから自分を鍛えようと思っても、
余裕がまったくありませんから、
今の余裕のあるウチに、自分を鍛えておくことをオススメします。
不景気になったら、人々の財布の紐が固くなり、
「優先順位が低いお金の使い道」はカットされます。
しかし、「優先順位が高いお金の使い道」は残ります。
「不景気の本質」は、【淘汰による二極化】ですから、
8割方淘汰されて、残りの2割は生き残ります。
人々のニーズがあるところに仕事がありますし、
人々のニーズが消える事は無いので、
どんなに不景気になっても、儲かる所は儲かるのです。
ですから、自分の仕事が、人々にカットされないぐらいの、
「優先順位が高いお金の使い道」であらねばならないという事です。
そうなるためには、真面目に仕事に取り組んでなきゃダメです。
「仕事にやる気が出ないわ〜。」と、ぐだぐだ言っているだけで、
間違いなく、淘汰される側です。
お客さんに対する奉仕精神に溢れ、
仕事に対して、やる気に満ちあふれているような猛者が、
生き残る側の人たちです。
淘汰される側の企業に勤めていた多くのサラリーマンも、職を失い、
新たな職を見つけることが難しくなるでしょう。
【社畜】という言葉を数年前から聞くようになりましたが、
「社畜」でいられる事にすら、有り難みを感じるような時代になるでしょう。
・毎日、目の前に運ばれてくるエサだけが楽しみ。
・自分が将来、殺されて人間の食べ物になる事すら知らない。
そんな風に、目の前のことしか考えておらず、
自分の将来についてまったく考えない、【家畜みたいな姿勢】で生きていたら、
支配者(強者)に搾取されるだけ搾取されて、ポイと捨てられてしまう人生です。
そんな姿勢では、これからやってくる超不景気は生き残れないでしょう。
たとえば、お金が使われなくなって、
経済の主流が【物々交換】になっても、
あなたの所に誰かが「米」や「野菜」を持ってきて、
「あなたの仕事(助け)が必要です!」って言ってくれるような、
そんな仕事をしていますか?って事です。
すぐには物々交換の時代にはなりませんが、
この世のお金が全部いっぺんに無くなっても、
「物々交換になっても生活していけるような人」が、
不景気でも淘汰されず、勝ち組に回れる人です。
自分から仕事をくださいと「お願いする側」では無く、
向こうから、助けて下さいと「お願いされる側」
そんな風に、人々から必要とされ、頼りにされる人が、生き残る人です。
人々から必要とされ、頼りにされるには、
そこまで、自分の「信頼」と「価値」を高めていなければなりません。
厳しい時代がやってきます。
でも、厳しい時代でも助かる人は助かりますし、儲かる人は儲かります。
本来、仕事というのは、あるだけで有り難いモノなのです。
自分は、生きているだけで食べ物が必要ですし、
その「食べ物と交換する分」以上に、
仕事(他人の役に立つ機会)が無ければ、生きていけないのですから。
私の弟子の中にも、「仕事の価値」を舐めている子が何人かいますので、
絶賛矯正中です(笑)
そういう子は、「自分が困ったら親に助けてらおう」と、
自分の親をアテにしていて、依存しているから、
仕事する事に対して余裕をぶっこいていられるのです。
感謝するモノは寄ってきて、感謝しないモノは去って行くのです。
・仕事を大事にできない人、感謝できない人は、仕事が去って行きます。
・お金を大事にできない人、感謝できない人は、お金が去って行きます。
・他人を大事にできない人、感謝できない人は、他人が去って行きます。
・食べ物を大事にできない人、感謝できない人は、食べ物が去って行きます。
感謝もできずに、傲慢な態度で文句ばっかり言っている様な、
ネガティブな精神状態は、早急に改めなければ生き残れません。
「食うに困る」まで、「 食べ物の有り難みが分からない人」は、
実際に食べ物に困るところまで追い詰められます。
現実で頭を打って、痛い目をみたくなければ、
先回りして、大事さ、有り難みを知っておくことです。
向こうから自分の所にお願いにやってくる様な、
人々から「頼りにされる人柄、必要とされる仕事」を兼ね備えなければ、
生き残る側には入れません。
厳しい時代が来てから自分を鍛えようと思っても、
余裕がまったくありませんから、
今の余裕のあるウチに、自分を鍛えておくことをオススメします。
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2014年09月28日
起業家精神を持つ
どんなに古くから続いている「老舗」でも、
【同じ事だけをやり続けて来た】って事は、絶対にあり得ません。
時代は変化していますから、淘汰されない為に、
その時代時代に合わせて柔軟に変化し、適合する事が必要です。
つまり、いつも「何か新しい事」にチャレンジし続けて、
生き残ってきたのです。
世の中全体は、常に成長し、進化しているのです。
もし、自分自身が変化せず、成長、進化しなければ、
淘汰されて終わりです。
最低限、時代と同じスピードで成長しなければ、生き残る事はできません。
「自動車」が発明されているのに、「馬車」を作り続ける。
「電卓」が発明されているのに、「そろばん」を作り続ける。
そんな事をしていて、生き残れる訳が無いのです。
今の時代、次々と新しいテクノロジーが生まれていく中で、
同じ事だけをずっと続けて、何とかなる訳がありません。
【新しい事にチャレンジしない = 淘汰されて消え去るしかない】
という事です。
ですから、「新しい事にチャレンジする習慣」の無い人は、
それだけで、もう大きなリスクと言えるでしょう。
しかし、「新しい事にチャレンジする」というのは、
「とても大きなエネルギー」が必要な事です。
ですから、「チャレンジ」というのは、
普通の人は面倒くさがって、出来るだけやりたくない事なのです。
今現在、新しい事にチャレンジせずに何とかなっている人は、
過去の先人が遺してくれた遺産(貯金)の上に、
あぐらをかいているに過ぎません。
今、自分の「仕事」や「生活」が何とかなっているのは、
先人たちのおかげであって、決して【自分の実力】などでは無いのです。
実態は、【先人たちの遺産に依存しているだけ】です。
「両親」や「祖父母」の世代ががんばってくれたおかげなのです。
しかし、それもそう長くは続きません。
時代の流れは、
【 創造 → 成熟 → 破壊 → 創造 → 成熟 → 破壊 】
を繰り返しています。
日本は、太平洋戦争で「破壊」を経験し、その後、「創造」の時代が訪れました。
そして現在は、「成熟」のプロセスを経て、また「破壊」へと向かっています。
特に、破壊の時代には、起業家精神を持っていないと、生き残れないのです。
例えば、これから【超不景気】になったとして、
既存の事業がまったく上手くいかなくなった時、
新しい事業を興せる人で無ければ、そこでもうお終いです。
先を見据えている、まっとうな経営者は、
時代の流れを読み、「新しい事業のタネ」を育てて、準備しているハズです。
超不景気でも淘汰されず、必ず生き残れる、
【これからの世の中で、本当に必要とされる仕事】に取り組んでいるハズです。
二代目社長だろうが、三代目社長だろうが、
先を見据えて、何か新しい事に取り組んでいない人は、
ただ先人の遺産に依存してやって来ただけなので、
まったく【起業家としての実力】が付いておらず、いずれ必ず会社を潰します。
サラリーマンで言えば、これから【超不景気】になったら、
仕事を探そうにも、会社が潰れまくっていて、職がありません。
そうなったら、自分で「自営のビジネス」をやるしかなくなります。
その時、「自営業者としてやっていけるだけの能力」が無ければ、
【食うにも困る様な生活】が待っている事になります。
それで、「自営業者にとって必要な感覚」って言うのは、
「無数にあるお金の使い道」の中で、
自分を一番に選んでもらえる様にするのは大変だって事を、理解する事です。
「似た様な商品、似た様なサービス」がたくさんある中で、
自分を選び続けてもらうっていうのは、大変な事なのです。
その人にとっての、
オンリーワンであったり、ナンバーワンであらねばならないのです。
人は、価値を感じないモノにお金は払いませんから、
それぐらいの高い価値を、自分の手で提供しなきゃいけないんだって事です。
それに、自分の商品・サービスをプレゼンして、
一回は「お試し」でお金を払ってくれる人はいても、
仕事を安定させるためには、
やはり何度もリピートしてくれるお客さんが必要です。
リピートしてくれるお客さんがいなければ、
常に新規顧客を追いかけ回さなければならないので、
仕事が安定せず、金銭的に苦しい状況がずっと続きます。
そして、何度もリピートしてもらうには、
クオリティの高い「商品・サービス」が必要になってきます。
「お金を何度も払ってもらう事」って大変なんです。
すごい労力をかけて、ようやくそういうお客さんが現れてくれるのです。
起業したことが無い人は、その大変さがわからないので、
起業を甘く見ている人に言っておきますけど、甘くないです。
自営業の世界では、
周りの人たちに「上手くいっている様に見せるのも仕事のウチ」ですから、
あんなしょぼそうな人でも、自営業でやってるんだから、
俺にも出来そうじゃん!なんて思うかもしれませんが、
実態は、金銭的にカツカツな人が圧倒的多数だと思いますよ。
それでも、「自分が上手くいっていない風」に見られると、
ますます仕事が来ないですから、上手くいっている様に見せなきゃ行けない。
しかし、実際は他人にお金を借りて、何とかやりくりしている。
そういう状況にいる人がたくさん居ると思います。
だから、【起業は思っているよりもずっと厳しい】と思った方が良いです。
しかし、これから【破壊の時代】がやってくるので、
誰にでも、「起業家精神」が必要な時代になってきます。
それは、【新しい事にチャレンジ】して、
【ゼロから何かを生み出す、創造する】という事です。
不景気の本質とは、
・無駄な仕事を淘汰して、本当に必要とされる仕事だけを残す
・人々のお金を使う時の判断基準が厳しくなって、
「優先順位の低いお金の使い道」は切り捨てられる
という事ですから、
不景気でも、【人々が本当に必要としている仕事】をしている限りは、
食うに困るなんて事は無いのです。
人々にとって無くては困る様な、
優先順位の高い仕事をしている限りは、大丈夫なのです。
まぁ、それが難しいんですけどね(笑)
今の日本人たちは、先人たちの遺産に依存して、
先人たちの遺産を食いつぶしながら、分不相応な生活をしていて、
「仕事」や「お金」について、舐めきっていると思います。
先人の遺してくれた遺産の助けを借りずに、
ゼロから仕事を立ち上げて、お金を稼ぐというのは、本当に大変です。
私の弟子やお客さんに対しては、私のリソースを提供するので、
めちゃくちゃラクに起業できると思いますが、
そういった意味で、起業段階において、
【他人からのサポート】は非常に大きいのです。
起業段階において、優秀な人に助けてもらえるかどうかで、
起業のしんどさに、天と地の差が生まれます。
だから、ラクをしたかったら、優秀な人に助けてもらう事です。
でも、当然ながら、依存的な姿勢では助けてもらえませんよ。
その人に対して「忠義を示し、恩を返す」というような、
【義理堅い人】で無いと、助けてもらえないでしょう。
・茨の道を開拓していくパイオニア(先駆者)になるか?
・先人に助けてもらいながら、比較的ラクな道を進むか?
私は、前者の道でしたが、相当しんどかったです(笑)
だからこそ言いますが、
よほどの人で無い限り、後者を薦めます。
どちらも選択しない人は、
きっと「起業の大変さ」を舐めているので、
いずれ起業の大変さを知ったと同時に、諦める人ですね。
結局、仕事って言うのは、大変なモノなのです。
でも、その「大変な事」を楽しんでやっている人間も、
世の中にはたくさんいるんです。
大変な事を楽しんでやれる人間にならなきゃ、大きな成功はありません。
でも、自分の本当に好きな事だったら、大変でもやり続けられるのです。
だから、自分の好きな仕事で成功している人は多いのです。
自分の好きなこと、やりたいことを見つけようとする意志、
そして、それを貫こうとする意志が大切です。
【同じ事だけをやり続けて来た】って事は、絶対にあり得ません。
時代は変化していますから、淘汰されない為に、
その時代時代に合わせて柔軟に変化し、適合する事が必要です。
つまり、いつも「何か新しい事」にチャレンジし続けて、
生き残ってきたのです。
世の中全体は、常に成長し、進化しているのです。
もし、自分自身が変化せず、成長、進化しなければ、
淘汰されて終わりです。
最低限、時代と同じスピードで成長しなければ、生き残る事はできません。
「自動車」が発明されているのに、「馬車」を作り続ける。
「電卓」が発明されているのに、「そろばん」を作り続ける。
そんな事をしていて、生き残れる訳が無いのです。
今の時代、次々と新しいテクノロジーが生まれていく中で、
同じ事だけをずっと続けて、何とかなる訳がありません。
【新しい事にチャレンジしない = 淘汰されて消え去るしかない】
という事です。
ですから、「新しい事にチャレンジする習慣」の無い人は、
それだけで、もう大きなリスクと言えるでしょう。
しかし、「新しい事にチャレンジする」というのは、
「とても大きなエネルギー」が必要な事です。
ですから、「チャレンジ」というのは、
普通の人は面倒くさがって、出来るだけやりたくない事なのです。
今現在、新しい事にチャレンジせずに何とかなっている人は、
過去の先人が遺してくれた遺産(貯金)の上に、
あぐらをかいているに過ぎません。
今、自分の「仕事」や「生活」が何とかなっているのは、
先人たちのおかげであって、決して【自分の実力】などでは無いのです。
実態は、【先人たちの遺産に依存しているだけ】です。
「両親」や「祖父母」の世代ががんばってくれたおかげなのです。
しかし、それもそう長くは続きません。
時代の流れは、
【 創造 → 成熟 → 破壊 → 創造 → 成熟 → 破壊 】
を繰り返しています。
日本は、太平洋戦争で「破壊」を経験し、その後、「創造」の時代が訪れました。
そして現在は、「成熟」のプロセスを経て、また「破壊」へと向かっています。
特に、破壊の時代には、起業家精神を持っていないと、生き残れないのです。
例えば、これから【超不景気】になったとして、
既存の事業がまったく上手くいかなくなった時、
新しい事業を興せる人で無ければ、そこでもうお終いです。
先を見据えている、まっとうな経営者は、
時代の流れを読み、「新しい事業のタネ」を育てて、準備しているハズです。
超不景気でも淘汰されず、必ず生き残れる、
【これからの世の中で、本当に必要とされる仕事】に取り組んでいるハズです。
二代目社長だろうが、三代目社長だろうが、
先を見据えて、何か新しい事に取り組んでいない人は、
ただ先人の遺産に依存してやって来ただけなので、
まったく【起業家としての実力】が付いておらず、いずれ必ず会社を潰します。
サラリーマンで言えば、これから【超不景気】になったら、
仕事を探そうにも、会社が潰れまくっていて、職がありません。
そうなったら、自分で「自営のビジネス」をやるしかなくなります。
その時、「自営業者としてやっていけるだけの能力」が無ければ、
【食うにも困る様な生活】が待っている事になります。
それで、「自営業者にとって必要な感覚」って言うのは、
「無数にあるお金の使い道」の中で、
自分を一番に選んでもらえる様にするのは大変だって事を、理解する事です。
「似た様な商品、似た様なサービス」がたくさんある中で、
自分を選び続けてもらうっていうのは、大変な事なのです。
その人にとっての、
オンリーワンであったり、ナンバーワンであらねばならないのです。
人は、価値を感じないモノにお金は払いませんから、
それぐらいの高い価値を、自分の手で提供しなきゃいけないんだって事です。
それに、自分の商品・サービスをプレゼンして、
一回は「お試し」でお金を払ってくれる人はいても、
仕事を安定させるためには、
やはり何度もリピートしてくれるお客さんが必要です。
リピートしてくれるお客さんがいなければ、
常に新規顧客を追いかけ回さなければならないので、
仕事が安定せず、金銭的に苦しい状況がずっと続きます。
そして、何度もリピートしてもらうには、
クオリティの高い「商品・サービス」が必要になってきます。
「お金を何度も払ってもらう事」って大変なんです。
すごい労力をかけて、ようやくそういうお客さんが現れてくれるのです。
起業したことが無い人は、その大変さがわからないので、
起業を甘く見ている人に言っておきますけど、甘くないです。
自営業の世界では、
周りの人たちに「上手くいっている様に見せるのも仕事のウチ」ですから、
あんなしょぼそうな人でも、自営業でやってるんだから、
俺にも出来そうじゃん!なんて思うかもしれませんが、
実態は、金銭的にカツカツな人が圧倒的多数だと思いますよ。
それでも、「自分が上手くいっていない風」に見られると、
ますます仕事が来ないですから、上手くいっている様に見せなきゃ行けない。
しかし、実際は他人にお金を借りて、何とかやりくりしている。
そういう状況にいる人がたくさん居ると思います。
だから、【起業は思っているよりもずっと厳しい】と思った方が良いです。
しかし、これから【破壊の時代】がやってくるので、
誰にでも、「起業家精神」が必要な時代になってきます。
それは、【新しい事にチャレンジ】して、
【ゼロから何かを生み出す、創造する】という事です。
不景気の本質とは、
・無駄な仕事を淘汰して、本当に必要とされる仕事だけを残す
・人々のお金を使う時の判断基準が厳しくなって、
「優先順位の低いお金の使い道」は切り捨てられる
という事ですから、
不景気でも、【人々が本当に必要としている仕事】をしている限りは、
食うに困るなんて事は無いのです。
人々にとって無くては困る様な、
優先順位の高い仕事をしている限りは、大丈夫なのです。
まぁ、それが難しいんですけどね(笑)
今の日本人たちは、先人たちの遺産に依存して、
先人たちの遺産を食いつぶしながら、分不相応な生活をしていて、
「仕事」や「お金」について、舐めきっていると思います。
先人の遺してくれた遺産の助けを借りずに、
ゼロから仕事を立ち上げて、お金を稼ぐというのは、本当に大変です。
私の弟子やお客さんに対しては、私のリソースを提供するので、
めちゃくちゃラクに起業できると思いますが、
そういった意味で、起業段階において、
【他人からのサポート】は非常に大きいのです。
起業段階において、優秀な人に助けてもらえるかどうかで、
起業のしんどさに、天と地の差が生まれます。
だから、ラクをしたかったら、優秀な人に助けてもらう事です。
でも、当然ながら、依存的な姿勢では助けてもらえませんよ。
その人に対して「忠義を示し、恩を返す」というような、
【義理堅い人】で無いと、助けてもらえないでしょう。
・茨の道を開拓していくパイオニア(先駆者)になるか?
・先人に助けてもらいながら、比較的ラクな道を進むか?
私は、前者の道でしたが、相当しんどかったです(笑)
だからこそ言いますが、
よほどの人で無い限り、後者を薦めます。
どちらも選択しない人は、
きっと「起業の大変さ」を舐めているので、
いずれ起業の大変さを知ったと同時に、諦める人ですね。
結局、仕事って言うのは、大変なモノなのです。
でも、その「大変な事」を楽しんでやっている人間も、
世の中にはたくさんいるんです。
大変な事を楽しんでやれる人間にならなきゃ、大きな成功はありません。
でも、自分の本当に好きな事だったら、大変でもやり続けられるのです。
だから、自分の好きな仕事で成功している人は多いのです。
自分の好きなこと、やりたいことを見つけようとする意志、
そして、それを貫こうとする意志が大切です。
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2014年09月27日
現実を直視する
人間というのは、意識をしなければ、
自分を基準にして物事を考えてしまう生き物です。
要するに、基本的には【主観】な訳です。
自分が良い人だと思っている人は、他人もみんな良い人だと思っていますし、
自分が悪い人だと思っている人は、他人もみんな悪い人だと思っています。
でも、実際の社会には、「良い人」も「悪い人」も混在しているので、
自分基準で考えている限り、
真実を正しく認識できている訳ではありません。
ですから、
どうしたって、「自分が考えている事」と、
「実際に他人が考えている事」にはズレが生じます。
例えば、私は「向上心」が強いです。
だから、自分基準で考えてしまうと、
「自分以外のみんなも向上心が強いだろう」と、
「主観」と「先入観」でそう思ってしまいがちなのですが、
実際には、向上心が強い人というのは、思っているよりも少ないのです。
それは、「他人の価値観」を学んで、初めて知る事が出来ます。
つまり、自分と価値観の違う人たちと触れあっていく事によって、
徐々に【客観】を学んでいきます。
「他人の価値観」を知り、「客観的視点」を持てる様になればなるほど、
他人への配慮ができ、空気が読める様になって行くわけです。
私は仕事柄、他人の精神状態を観察する事が習慣なのですが、
最近、私が思っているよりも、
【普通の人は自分の人生なんて、どうでも良いと思っている】
という事を理解して、ちょっと衝撃でした。
私は、【自分の人生を最高のモノにしたい】と思っていますから、
【世の中(社会)に対しても、最高の世の中にしたい】と思っています。
「自分の人生に対する態度」と、
「世の中に対する態度」は同じです。
【自分の人生なんかどうでも良い】と思っている人は、
別に、【世の中なんかどうなっても良い】と思っています。
だから、政治が良くならないのです。
何故、自分の人生について、真剣に、真面目に考えないんだろう?
と思いますが、
自分の人生について深く考えない人は、
1.現状の生活に「そこそこ満足している」
別の言い方をすると、【まだ我慢できるレベル】
2.自分の内面にある恐怖やネガティブ感情から「逃げている」
別の言い方をすると、【現状を他人のせいにして責任転嫁している】
そのどちらかです。
結局、人は怠惰ですから、
自分の【我慢の限界】が来るまで、徹底的に苦しまないと、
【自分の人生を変えよう!】なんて、本気で思わないんですよね。
私も、徹底的に苦しんできたからこそ、
その苦しみから逃れるために、自分を高めてきました。
初めっから【崇高な目的】なんて持てませんよ。
だいたい、「成長への道」というのは、
【この最悪にイヤな苦しい状況から逃れたい!】という所から始まるんです。
それで、自分の人生でイヤな事が無くなってきた時に、
次は、「情熱的に生きる事」を目指そうと思うのです。
ですから、ネガティブな状況というのは、
ポジティブな方向へ向かうためのエネルギー源なのです。
人間の精神には成長段階(ステップ)があります。
はじめっから、崇高な目的なんて持てませんから、
まずは、【このネガティブな状況から逃れたい!】
という気持ちを爆発させる事です。
それが、ポジティブな方向へ向かう為の推進力になります。
そして、【ネガティブから逃れたい】という気持ちを爆発させるには、
「現状のネガティブ面」をちゃんと直視する事です。
ネガティブ要素を無視し、逃げていると、
「ネガティブから逃れたい」という気持ちは爆発しません。
それは、自分が重い病気で、早期の治療が必要な状況にあるのに、
「大丈夫、大丈夫、診断の方が間違っているし、たぶん気合いで治るよ!」
なんて、
・地に足の付いていない、現実離れした楽観視
・訳のわからない、無謀な希望的観測
なのです。
だから真剣味が生まれない。
【現実を直視】しないから、
自分の置かれている「ネガティブな状況」に対して麻痺していて、
ジリジリと泥沼にハマっていくのです。
人間がネガティブな泥沼にハマっていく理由は、ただひとつだけです。
・「恐怖」や「ネガティブ感情」を感じたくないが為に、
・「現実を無視」している。 「現実を直視」していない。
・「現実離れした楽観視、希望的観測」に逃げている。
ただそれだけの理由です。
怖いことから逃げている、チキン野郎なのです。
全ては【現実を直視する事】から始まりますが、
人間の無意識というのは、
恐怖やネガティブ感情から、出来る限り逃げようとします。
だからこそ、心理のプロのチカラを借りて、
「恐怖」や「ネガティブ感情」を克服していくことが、
ネガティブな泥沼にハマらず、
自分の人生をポジティブな方向へ向かわせる為に「有効な手段」なのです。
「人の助けなんか借りたくない!」と、意地や見栄を張っている人は、
謙虚さが足りませんし、まだまだ苦しみが足りないと思うので、
謙虚な気持ちになるまで苦しみ続けるしかありませんね。
素直に他人の助けを借りられる人が、救われます。
自分を基準にして物事を考えてしまう生き物です。
要するに、基本的には【主観】な訳です。
自分が良い人だと思っている人は、他人もみんな良い人だと思っていますし、
自分が悪い人だと思っている人は、他人もみんな悪い人だと思っています。
でも、実際の社会には、「良い人」も「悪い人」も混在しているので、
自分基準で考えている限り、
真実を正しく認識できている訳ではありません。
ですから、
どうしたって、「自分が考えている事」と、
「実際に他人が考えている事」にはズレが生じます。
例えば、私は「向上心」が強いです。
だから、自分基準で考えてしまうと、
「自分以外のみんなも向上心が強いだろう」と、
「主観」と「先入観」でそう思ってしまいがちなのですが、
実際には、向上心が強い人というのは、思っているよりも少ないのです。
それは、「他人の価値観」を学んで、初めて知る事が出来ます。
つまり、自分と価値観の違う人たちと触れあっていく事によって、
徐々に【客観】を学んでいきます。
「他人の価値観」を知り、「客観的視点」を持てる様になればなるほど、
他人への配慮ができ、空気が読める様になって行くわけです。
私は仕事柄、他人の精神状態を観察する事が習慣なのですが、
最近、私が思っているよりも、
【普通の人は自分の人生なんて、どうでも良いと思っている】
という事を理解して、ちょっと衝撃でした。
私は、【自分の人生を最高のモノにしたい】と思っていますから、
【世の中(社会)に対しても、最高の世の中にしたい】と思っています。
「自分の人生に対する態度」と、
「世の中に対する態度」は同じです。
【自分の人生なんかどうでも良い】と思っている人は、
別に、【世の中なんかどうなっても良い】と思っています。
だから、政治が良くならないのです。
何故、自分の人生について、真剣に、真面目に考えないんだろう?
と思いますが、
自分の人生について深く考えない人は、
1.現状の生活に「そこそこ満足している」
別の言い方をすると、【まだ我慢できるレベル】
2.自分の内面にある恐怖やネガティブ感情から「逃げている」
別の言い方をすると、【現状を他人のせいにして責任転嫁している】
そのどちらかです。
結局、人は怠惰ですから、
自分の【我慢の限界】が来るまで、徹底的に苦しまないと、
【自分の人生を変えよう!】なんて、本気で思わないんですよね。
私も、徹底的に苦しんできたからこそ、
その苦しみから逃れるために、自分を高めてきました。
初めっから【崇高な目的】なんて持てませんよ。
だいたい、「成長への道」というのは、
【この最悪にイヤな苦しい状況から逃れたい!】という所から始まるんです。
それで、自分の人生でイヤな事が無くなってきた時に、
次は、「情熱的に生きる事」を目指そうと思うのです。
ですから、ネガティブな状況というのは、
ポジティブな方向へ向かうためのエネルギー源なのです。
人間の精神には成長段階(ステップ)があります。
はじめっから、崇高な目的なんて持てませんから、
まずは、【このネガティブな状況から逃れたい!】
という気持ちを爆発させる事です。
それが、ポジティブな方向へ向かう為の推進力になります。
そして、【ネガティブから逃れたい】という気持ちを爆発させるには、
「現状のネガティブ面」をちゃんと直視する事です。
ネガティブ要素を無視し、逃げていると、
「ネガティブから逃れたい」という気持ちは爆発しません。
それは、自分が重い病気で、早期の治療が必要な状況にあるのに、
「大丈夫、大丈夫、診断の方が間違っているし、たぶん気合いで治るよ!」
なんて、
・地に足の付いていない、現実離れした楽観視
・訳のわからない、無謀な希望的観測
なのです。
だから真剣味が生まれない。
【現実を直視】しないから、
自分の置かれている「ネガティブな状況」に対して麻痺していて、
ジリジリと泥沼にハマっていくのです。
人間がネガティブな泥沼にハマっていく理由は、ただひとつだけです。
・「恐怖」や「ネガティブ感情」を感じたくないが為に、
・「現実を無視」している。 「現実を直視」していない。
・「現実離れした楽観視、希望的観測」に逃げている。
ただそれだけの理由です。
怖いことから逃げている、チキン野郎なのです。
全ては【現実を直視する事】から始まりますが、
人間の無意識というのは、
恐怖やネガティブ感情から、出来る限り逃げようとします。
だからこそ、心理のプロのチカラを借りて、
「恐怖」や「ネガティブ感情」を克服していくことが、
ネガティブな泥沼にハマらず、
自分の人生をポジティブな方向へ向かわせる為に「有効な手段」なのです。
「人の助けなんか借りたくない!」と、意地や見栄を張っている人は、
謙虚さが足りませんし、まだまだ苦しみが足りないと思うので、
謙虚な気持ちになるまで苦しみ続けるしかありませんね。
素直に他人の助けを借りられる人が、救われます。
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2014年09月26日
世間を知る
もうすぐ31歳になりますが、
自分の20代を振り返ると、
「世間知らずの状態」から
「世間の実態を知ってくプロセス」でもあったなぁと思います。
・インターネット上の儲け話にチャレンジして、失敗してお金を損したり
・「ITベンチャーに入って修行を積もう!」と思って入った中小企業が、
ただの下請け会社だったり(笑)
・異業種交流会に行って、いろんな業種、人種の人たちと関わったり
・いろんなお金持ちの家にも行かせてもらいましたし、
・自己啓発やビジネスの世界の有名人とも会ってきました。
失敗も多かったですが、
それも人を指導する時に役立つ経験ばかりでしたね。
いろんな経験をして、「世間とはどういったものか?」
という事を学んで来ました。
「様々な人」、「様々な仕事」を見てきました。
学校じゃ教えてくれませんし、自分で経験しないとわかりません。
独立するまでに転職もたくさんしましたが、
ずっと同じ場所に勤めているよりは、
「密度の濃い時間」を過ごしてきたと思います。
いろんな人種の人たちと関わることによって、
様々な【価値観のバリエーション】も知る事が出来ました。
私は、ブログ記事では、
自分の「言いたい事」を「言いたい放題」言っていますが、
人と会って喋る時は、相手の価値観を見抜いて、
「相手の価値観に目線を合わせた会話」をする事が出来ます。
カウンセリング、コーチング、コンサルティングなどの、
人の相談に乗る仕事をする上では、非常に重要なスキルです。
それも、たくさんの人種と会ってきたからこそ、
出来る事だなぁと思います。
それが出来ないと、
ただの「自分の価値観の押しつけ」になってしまうので、
相手も自分の話に聞く耳を持ってくれません。
ブログ記事では自分目線で言いたい放題ですが、
会って喋る時は、完全に相手目線で聞き役に回る事が多い。
そうやって、バランスを取っています。
20歳の頃に「自由人」を目指し、
約10年かけて、ようやく「自由人」になれましたが、
振り返って思う事は、
【起業って思ったより難しかったな…】と言うことです。
私の弟子たちや、お客さんたちは、
私が積み上げてきたリソースを使えるので、
私より苦労しなくても良いと思いますが、
「全てをゼロから構築していく」というのは、
本当に時間もかかるし、大変です。
大体、若くして成功する人の中で、
自社オリジナルのサービスで勝負する人は稀だと思います。
営業の出来る人が、ヨソの作った商品やサービスを販売する、
いわゆる「代理店」からスタートする人が多いと思います。
自社開発の商品か、他社商品か、それだけでも、
めちゃくちゃ労力が変わってきます。
世間を知らない段階では、「成功の外側」だけを見ていましたが、
世間を知った今では、「成功の中身、質」がわかるようになりました。
【無いものをゼロから構築していく事】と、
【既にあるものを利用していく事】では、
かかる労力が「天と地の差」、「雲泥の差」です。 まったく違います。
まぁ、より労力が少なく、
大きな成果を出していく事に越したことは無いですが、
ゼロから何かを創り上げる人の方が、経験値も上ですし、
長い目で見れば優秀になっていくと思います。
商品・サービスだけでなく、
ゼロからお客さんを創っていく事の難しさも感じました。
私の場合、成長スピードがめちゃくちゃ速く、
人脈の入れ替わりも非常に早いので、
【一旦仲良くなっても、すぐに別れが来る…】
という事をたくさん経験してきました。
そんな感じですから、まったくお客さんが安定しない(笑)
せっかく強い信頼関係が出来ても、ほどなくして壊れてしまう(笑)
それで、「同じスピードで成長していける人」でないと、
「縁」は続かないんだって事もわかりました。
そういった点で、
今の弟子やお客さんは、同じ方向を向いて成長しているので、
「縁」が続く事がわかっていますし、
過去の状況から考えると、ようやく安定しています(笑)
弟子に言っている事ですが、仕事はシンプルです。
【価値】と【信頼】の二つがあれば、仕事は成り立ちます。
「お客さんからの信頼」と「お客さんに提供する価値」
どちらかが欠けると、仕事は成り立ちません。
【信頼を強める。 価値を高める。】
仕事でやっていくことは、非常にシンプルな事です。
言葉にするとシンプルだけど、実際にやってみると難しい(笑)
大体の人が、
・提供する価値ばかり気にして、信頼がおろそかになっていたり、
・信頼ばかり気にして、提供する価値がおろそかになっていたり、
どちらかに偏って、バランスを崩しているんですね。
しかし、安定した仕事をしていくためには、両方が必要。
プロって言うのは、シンプルな事を究める。
ラクな道、近道、王道はありません。
知識ばっかり増やしていても、
信頼は強まりませんし、価値は高まりません。
【知識】は【経験】と結びついてこそ、【価値】になります。
経験の伴わない知識は、机上の空論です。
一番の「ラクな道、近道、王道」は、
【その道を極めている先生(メンター)】に就いて、
教えを乞い、直接学ぶ事です。
先生の持っている「頭脳」と「信頼」を利用させてもらう事です。
「ノウハウの販売」で利益を上げている人たちも、
自分が成功した直接の要因は、ノウハウを学んだからでは無く、
メンターに引き上げてもらって成功しているハズです。
「自分が成功した方法(メンターに弟子入り)」では無い方法を
「成功ノウハウ」として売っているのだから、
それは【詐欺】と言われても仕方無いと思いますね。
パイオニア精神で、先生の助けを借りず、自力で這い上がるのも、
非常に大変ですが、それはそれで価値のある事です。
どちらの道で行くかは、本人の意志の強さとポテンシャル次第ですね。
自分の20代を振り返ると、
「世間知らずの状態」から
「世間の実態を知ってくプロセス」でもあったなぁと思います。
・インターネット上の儲け話にチャレンジして、失敗してお金を損したり
・「ITベンチャーに入って修行を積もう!」と思って入った中小企業が、
ただの下請け会社だったり(笑)
・異業種交流会に行って、いろんな業種、人種の人たちと関わったり
・いろんなお金持ちの家にも行かせてもらいましたし、
・自己啓発やビジネスの世界の有名人とも会ってきました。
失敗も多かったですが、
それも人を指導する時に役立つ経験ばかりでしたね。
いろんな経験をして、「世間とはどういったものか?」
という事を学んで来ました。
「様々な人」、「様々な仕事」を見てきました。
学校じゃ教えてくれませんし、自分で経験しないとわかりません。
独立するまでに転職もたくさんしましたが、
ずっと同じ場所に勤めているよりは、
「密度の濃い時間」を過ごしてきたと思います。
いろんな人種の人たちと関わることによって、
様々な【価値観のバリエーション】も知る事が出来ました。
私は、ブログ記事では、
自分の「言いたい事」を「言いたい放題」言っていますが、
人と会って喋る時は、相手の価値観を見抜いて、
「相手の価値観に目線を合わせた会話」をする事が出来ます。
カウンセリング、コーチング、コンサルティングなどの、
人の相談に乗る仕事をする上では、非常に重要なスキルです。
それも、たくさんの人種と会ってきたからこそ、
出来る事だなぁと思います。
それが出来ないと、
ただの「自分の価値観の押しつけ」になってしまうので、
相手も自分の話に聞く耳を持ってくれません。
ブログ記事では自分目線で言いたい放題ですが、
会って喋る時は、完全に相手目線で聞き役に回る事が多い。
そうやって、バランスを取っています。
20歳の頃に「自由人」を目指し、
約10年かけて、ようやく「自由人」になれましたが、
振り返って思う事は、
【起業って思ったより難しかったな…】と言うことです。
私の弟子たちや、お客さんたちは、
私が積み上げてきたリソースを使えるので、
私より苦労しなくても良いと思いますが、
「全てをゼロから構築していく」というのは、
本当に時間もかかるし、大変です。
大体、若くして成功する人の中で、
自社オリジナルのサービスで勝負する人は稀だと思います。
営業の出来る人が、ヨソの作った商品やサービスを販売する、
いわゆる「代理店」からスタートする人が多いと思います。
自社開発の商品か、他社商品か、それだけでも、
めちゃくちゃ労力が変わってきます。
世間を知らない段階では、「成功の外側」だけを見ていましたが、
世間を知った今では、「成功の中身、質」がわかるようになりました。
【無いものをゼロから構築していく事】と、
【既にあるものを利用していく事】では、
かかる労力が「天と地の差」、「雲泥の差」です。 まったく違います。
まぁ、より労力が少なく、
大きな成果を出していく事に越したことは無いですが、
ゼロから何かを創り上げる人の方が、経験値も上ですし、
長い目で見れば優秀になっていくと思います。
商品・サービスだけでなく、
ゼロからお客さんを創っていく事の難しさも感じました。
私の場合、成長スピードがめちゃくちゃ速く、
人脈の入れ替わりも非常に早いので、
【一旦仲良くなっても、すぐに別れが来る…】
という事をたくさん経験してきました。
そんな感じですから、まったくお客さんが安定しない(笑)
せっかく強い信頼関係が出来ても、ほどなくして壊れてしまう(笑)
それで、「同じスピードで成長していける人」でないと、
「縁」は続かないんだって事もわかりました。
そういった点で、
今の弟子やお客さんは、同じ方向を向いて成長しているので、
「縁」が続く事がわかっていますし、
過去の状況から考えると、ようやく安定しています(笑)
弟子に言っている事ですが、仕事はシンプルです。
【価値】と【信頼】の二つがあれば、仕事は成り立ちます。
「お客さんからの信頼」と「お客さんに提供する価値」
どちらかが欠けると、仕事は成り立ちません。
【信頼を強める。 価値を高める。】
仕事でやっていくことは、非常にシンプルな事です。
言葉にするとシンプルだけど、実際にやってみると難しい(笑)
大体の人が、
・提供する価値ばかり気にして、信頼がおろそかになっていたり、
・信頼ばかり気にして、提供する価値がおろそかになっていたり、
どちらかに偏って、バランスを崩しているんですね。
しかし、安定した仕事をしていくためには、両方が必要。
プロって言うのは、シンプルな事を究める。
ラクな道、近道、王道はありません。
知識ばっかり増やしていても、
信頼は強まりませんし、価値は高まりません。
【知識】は【経験】と結びついてこそ、【価値】になります。
経験の伴わない知識は、机上の空論です。
一番の「ラクな道、近道、王道」は、
【その道を極めている先生(メンター)】に就いて、
教えを乞い、直接学ぶ事です。
先生の持っている「頭脳」と「信頼」を利用させてもらう事です。
「ノウハウの販売」で利益を上げている人たちも、
自分が成功した直接の要因は、ノウハウを学んだからでは無く、
メンターに引き上げてもらって成功しているハズです。
「自分が成功した方法(メンターに弟子入り)」では無い方法を
「成功ノウハウ」として売っているのだから、
それは【詐欺】と言われても仕方無いと思いますね。
パイオニア精神で、先生の助けを借りず、自力で這い上がるのも、
非常に大変ですが、それはそれで価値のある事です。
どちらの道で行くかは、本人の意志の強さとポテンシャル次第ですね。
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2014年09月25日
机上の空論の無意味さ
もしイチローが、
【君もイチローみたいな野球選手になれる方法!】
みたいな、「ノウハウ(方法論)」を販売しはじめて、
それを日本中の野球少年が買って勉強したとして、
誰もがイチローみたいになれると思いますか?
そんな事は絶対にあり得ないんです。
だから、仕事で結果出したかったら、いくら勉強なんかしたってダメです。
武道でも、茶道でも、華道でも、
技術を体得するには、道場や教室に入門して、
先輩や先生から直接教わるものです。
商売なら、商店に丁稚奉公して、主人から教わるものです。
先生、師匠、メンター、コーチから直接学ぶ。
なぜ、昔からそういう形式の教育方法が行われてきたのか?
というと、それが迅速に成長し、結果を出すために一番良い方法だからです。
しかし、意志の弱い人は「ダメ出し」を食らうのをイヤがって、
【特定の先生に就いて学ぶ事】を避けようとします。
そんなんだから、
いつまで経っても成長もしなければ、結果も出ないのです。
経験の伴わないノウハウなど、無意味です。
机上の空論です。
どれだけ優れたノウハウをマニュアル化したとしても、
「文章に表れていない部分」は存在していますし、
どれだけマニュアルを勉強しても、経験値が上がる訳ではありません。
経験の全てを文章化して、他人に伝える事は到底出来ませんし、
他人の文章を読んでも、経験が積める訳ではありません。
ですから、私が人を育てる時は、
1.出来るだけ無駄な失敗をしないように、
先回りしてある程度の道筋を立ててあげて、後は経験を積ませる
2.経験を積ませたら、的確にフィードバック(評価・助言)する
徹底的に、その繰り返しです。
実践経験を積まずに、勉強ばかりしている人は、
いつまで経っても、何も上達しません。
しかし、世の「ノウハウ販売者たち」は、
実践や経験値については、生徒本人の行動力に依存しています。
あと、表面的な方法論ばかりで、
一番大切な「基礎力を高める事」がおざなりになっている所も、
結果が出ない一番の要因です。
他にも、「表面的なやり方」には人それぞれ相性があるので、
一人一人それぞれに合ったやり方では無く、画一的な方法を伝えていると、
「ノウハウ販売者と価値観の近い生徒」しか結果は出ないのです。
【表面的なノウハウをいくら勉強しても結果に結びつかない理由】
というのは、挙げればキリはありませんね。
一方私は、「万人に共通する本質」を伝えていますから、
誰でも【絶対に結果が出る方法】しか言ってません。
それに、「個人差」や「相性」が生まれる表面的な部分については、
一人一人、個別に成長プランを考えています。
ですから、後はそれを素直にやれば良いだけです。
もちろんの事、
私から学んでいる人であっても、実践を避けようとする人はいます。
どれだけ私が【確実に結果が出る方法】だとわかっていても、
「(他人と縁を切る事に対して、)恐怖心がブレーキになっている」とか、
「(運動するなんて、)面倒くさい」とか、
「(宝石で人生が変わるなんて、)先入観や偏見で信じられない」とか、
「(私の情報に集中できず、)ヨソの情報に惑わされている」とか、
いろんな要素が邪魔をしてきます。
しかし、私はそれをそのまま放ってはおきません。
・どうしたら「やる気」を出してくれるか?
・どうしたら「本気」になってくれるか?
それを突き止めます。
心理のプロですからね。
教育で一番難しいのは、
・やる気を引き出す
・本気を出させる
という事です。
それが出来るかどうか?が、
【教育者としての手腕】を試される所です。
結局、結果に一番影響するのは、【本人のやる気】ですからね。
私は、「誰でも結果が出る方法」しか言っていませんし、
その実践方法というのも、
できる限り生徒の負担を減らし、行動のハードルを低くする為に、
日々研究を重ねています。
ですから、後は、本人が「やる気」を出してくれるかどうか?
「本気」を出してくれるかどうか? だけなのです。
もちろん、相手には自由意志があるので、
相手の意志や行動をコントロールする事は出来ません。
その上で、相手の「やる気」「本気」を引き出す。
これが、教育者にとって最も難しい課題です。
しかし、私はどうすれば他人の「やる気」「本気」を引き出せるか?
という事についても熟知していますから、
私の弟子で、超インドア派の子も、
私が「運動した方が良い」と言えば、実際に運動するのです。
他人の意志や行動を支配・強制できる訳ではありませんし、
限界はありますが、それでも、めちゃくちゃ高い確率で、
私は他人の行動・実践を促す事ができます。
私がメッセージを伝えたら、
相手本人の意志で、自ら行動・実践し始めるのです。
それは、私が他人の【動機づけ】が上手いからです。
私のブログ記事を読んでいる人でも、
私の記事の影響で、【行動が変わった】という人がいると思います。
それは、【行動を変えることのメリット】を、
「論理的なわかりやすい説明」で、【理解】させているからです。
結局、行動が変わらなければ無意味です。
行動が変わらなければ、何も変わりません。
教育者は、相手の行動パターンを変えてこそ、教育者なのです。
相手の主体的な行動を変えることが出来なければ、それは無能な教育者です。
ただ、自分の価値観を押しつけて、わめいているだけです。
そういう無能な教育者は、人を動かす時に、
命令したり、強制したりする事しかできません。
命令もせず、強制もせず、相手にとってのメリットを伝え、
自ら行動を起こしたくなるように仕向ける。
それが、優れた教育というモノです。
優れた教育者というのも、ノウハウやマニュアルで創る事はできません。
・他人に対する純粋な愛があるかどうか?
・自分の心を磨き、人間性、精神性を高める意志があるかどうか?
そういう根本部分の素質が問われます。
【君もイチローみたいな野球選手になれる方法!】
みたいな、「ノウハウ(方法論)」を販売しはじめて、
それを日本中の野球少年が買って勉強したとして、
誰もがイチローみたいになれると思いますか?
そんな事は絶対にあり得ないんです。
だから、仕事で結果出したかったら、いくら勉強なんかしたってダメです。
武道でも、茶道でも、華道でも、
技術を体得するには、道場や教室に入門して、
先輩や先生から直接教わるものです。
商売なら、商店に丁稚奉公して、主人から教わるものです。
先生、師匠、メンター、コーチから直接学ぶ。
なぜ、昔からそういう形式の教育方法が行われてきたのか?
というと、それが迅速に成長し、結果を出すために一番良い方法だからです。
しかし、意志の弱い人は「ダメ出し」を食らうのをイヤがって、
【特定の先生に就いて学ぶ事】を避けようとします。
そんなんだから、
いつまで経っても成長もしなければ、結果も出ないのです。
経験の伴わないノウハウなど、無意味です。
机上の空論です。
どれだけ優れたノウハウをマニュアル化したとしても、
「文章に表れていない部分」は存在していますし、
どれだけマニュアルを勉強しても、経験値が上がる訳ではありません。
経験の全てを文章化して、他人に伝える事は到底出来ませんし、
他人の文章を読んでも、経験が積める訳ではありません。
ですから、私が人を育てる時は、
1.出来るだけ無駄な失敗をしないように、
先回りしてある程度の道筋を立ててあげて、後は経験を積ませる
2.経験を積ませたら、的確にフィードバック(評価・助言)する
徹底的に、その繰り返しです。
実践経験を積まずに、勉強ばかりしている人は、
いつまで経っても、何も上達しません。
しかし、世の「ノウハウ販売者たち」は、
実践や経験値については、生徒本人の行動力に依存しています。
あと、表面的な方法論ばかりで、
一番大切な「基礎力を高める事」がおざなりになっている所も、
結果が出ない一番の要因です。
他にも、「表面的なやり方」には人それぞれ相性があるので、
一人一人それぞれに合ったやり方では無く、画一的な方法を伝えていると、
「ノウハウ販売者と価値観の近い生徒」しか結果は出ないのです。
【表面的なノウハウをいくら勉強しても結果に結びつかない理由】
というのは、挙げればキリはありませんね。
一方私は、「万人に共通する本質」を伝えていますから、
誰でも【絶対に結果が出る方法】しか言ってません。
それに、「個人差」や「相性」が生まれる表面的な部分については、
一人一人、個別に成長プランを考えています。
ですから、後はそれを素直にやれば良いだけです。
もちろんの事、
私から学んでいる人であっても、実践を避けようとする人はいます。
どれだけ私が【確実に結果が出る方法】だとわかっていても、
「(他人と縁を切る事に対して、)恐怖心がブレーキになっている」とか、
「(運動するなんて、)面倒くさい」とか、
「(宝石で人生が変わるなんて、)先入観や偏見で信じられない」とか、
「(私の情報に集中できず、)ヨソの情報に惑わされている」とか、
いろんな要素が邪魔をしてきます。
しかし、私はそれをそのまま放ってはおきません。
・どうしたら「やる気」を出してくれるか?
・どうしたら「本気」になってくれるか?
それを突き止めます。
心理のプロですからね。
教育で一番難しいのは、
・やる気を引き出す
・本気を出させる
という事です。
それが出来るかどうか?が、
【教育者としての手腕】を試される所です。
結局、結果に一番影響するのは、【本人のやる気】ですからね。
私は、「誰でも結果が出る方法」しか言っていませんし、
その実践方法というのも、
できる限り生徒の負担を減らし、行動のハードルを低くする為に、
日々研究を重ねています。
ですから、後は、本人が「やる気」を出してくれるかどうか?
「本気」を出してくれるかどうか? だけなのです。
もちろん、相手には自由意志があるので、
相手の意志や行動をコントロールする事は出来ません。
その上で、相手の「やる気」「本気」を引き出す。
これが、教育者にとって最も難しい課題です。
しかし、私はどうすれば他人の「やる気」「本気」を引き出せるか?
という事についても熟知していますから、
私の弟子で、超インドア派の子も、
私が「運動した方が良い」と言えば、実際に運動するのです。
他人の意志や行動を支配・強制できる訳ではありませんし、
限界はありますが、それでも、めちゃくちゃ高い確率で、
私は他人の行動・実践を促す事ができます。
私がメッセージを伝えたら、
相手本人の意志で、自ら行動・実践し始めるのです。
それは、私が他人の【動機づけ】が上手いからです。
私のブログ記事を読んでいる人でも、
私の記事の影響で、【行動が変わった】という人がいると思います。
それは、【行動を変えることのメリット】を、
「論理的なわかりやすい説明」で、【理解】させているからです。
結局、行動が変わらなければ無意味です。
行動が変わらなければ、何も変わりません。
教育者は、相手の行動パターンを変えてこそ、教育者なのです。
相手の主体的な行動を変えることが出来なければ、それは無能な教育者です。
ただ、自分の価値観を押しつけて、わめいているだけです。
そういう無能な教育者は、人を動かす時に、
命令したり、強制したりする事しかできません。
命令もせず、強制もせず、相手にとってのメリットを伝え、
自ら行動を起こしたくなるように仕向ける。
それが、優れた教育というモノです。
優れた教育者というのも、ノウハウやマニュアルで創る事はできません。
・他人に対する純粋な愛があるかどうか?
・自分の心を磨き、人間性、精神性を高める意志があるかどうか?
そういう根本部分の素質が問われます。
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2014年09月23日
誰から学ぶべきか? 何から学ぶべきか?
私は、「自己啓発書」よりも、
「偉人の伝記」を読むことを薦めています。
何故かというと、自己啓発書というのは、
メッセージが意図的に編集されているので、
真実とはほど遠い、「現実離れした情報」を伝えているからです。
たとえば、自己啓発書では、
斎藤一人さんと本田健さんが人気です。
私も、20代前半の頃は、二人の著書を読みあさり、
当時は、出版されている書籍のほぼ全てを手に入れていました(笑)
今は、本自体あまり買っていません。
現在の私がうなるほどの、勉強になるほどの書籍は、
なかなかありませんし、あったとしても非常にマイナーな書籍です。
話を戻しますが、二人が唱える
【「精神的な幸せ」と「経済的な豊かさ」の「両立」】
というコンセプトは、
多くの人々に共感されるメッセージですし、
そういうコンセプトを伝えていく事は、
非常に意義のある事だと思います。
ただ、二人とも顔を出していませんし、
自分が成功する以前の詳細には触れていません。
要するに、成功する上で通ってきた、
「汚い部分、醜い部分、泥臭い部分、挫折経験、忍耐経験」というのを、
赤裸々に語っている訳では無いのです。
そういうのって、【アイドルと一緒】なんですね。
汚い部分、厳しい部分を隠して、キレイな部分、甘い部分だけを見せて、
【甘い幻想】を見せているわけです。
で、そういう「甘い幻想を好む人」って言うのは、「弱い人」なんです。
ですから、「キレイごと」ばっかり言っていると、
【依存的な弱い人】ばかりが寄ってくる事になります。
しかし、本当に成功したければ、「強い人」にならなければなりません。
エグザイルを見て、「カッコいいなー!と憧れる事」と、
「自分がエグザイルのメンバーになる事」には、
雲泥の差があると思いませんか?
「成功者に憧れる事」と、「自分が成功者になる事」には、
雲泥の差があるのです。
そういった意味で、自己啓発書というのは、
「著者の意図」が色濃く反映されているので、リアルじゃ無いのです。
本当にリアルなのは、【偉人の伝記】です。
伝記を読めば、【事を成すため】に、
・どれだけ多くのエネルギーが必要なのか?
・どれだけの試練を乗り越えなければならないのか?
という事を、リアルに理解する事が出来ます。
自己啓発書の著者は、自分の伝記は書かないと思います。
なぜなら、【本気の本音】を書いてしまうと、
「私の本を読んでいるみなさんの中で、
成功できる人はほとんどいませんよ。」
という事が伝わってしまうからです(笑)
自分が、【本当の真実】を伝えてこなかった事が、
バレてしまうからです。
著者たちはわかっているハズです。
成功できる人間の割合がごく少数である事を。
しかし、それを言ってしまえば、本は売れなくなります。
ジレンマですね(笑)
教育者をやっていると、
・成功できる可能性が高い少数派の人たちを相手にするのか?(結果重視)
・成功できない可能性が高い多数派の人たちを相手にするのか?(お金重視)
【量を取るか? 質を取るか?】の二択をせまられるのです。
私は当然ながら、【質】を取っています。
なぜなら、長期的に見た時に、
結局は【良質だけが残り、悪質は淘汰され、駆逐されていく】
という事がわかっているからです。
現実は厳しいモノです。 現実は甘くありません。
現実の厳しさを知るには、
【幻想の自己啓発書】ではなく、【リアルな伝記】を読んだ方が良いです。
伝記を読んで、「成功には挫折が付きものなのだ」と、
「事を成すには数々の試練を乗り越えなければならないのだ」と、
その「厳しさ」を理解した上でも、
諦めずに成功を目指し、成長を続けるのか…?
という事が、【本当の決断】なのです。
私は、今までの人生で、「精神地獄」を味わってきました。
それを乗り越えてきたからこそ、今の自分があります。
こんなに苦しいことはあるのかってくらいの苦しみを味わってきました。
死にたいと思ったことも、一度や二度ではありません。
中学生の時だけで無く、大人になってからも挫折の連続でした。
その経験のおかげで、今の精神性の高い自分があります。
日本人は、年功序列の観念が強いので、
相手の年齢で格上、格下を判断する傾向が強いと思いますし、
次に、【お金を崇拝する資本主義教】
という宗教に染まっている人も多いので、
相手の経済力が自分と比べてどうかで、
格上、格下を判断していると思いますが、
私の【魂の年齢、魂の成熟度】というのは、世界トップレベルですから、
【「魂の年齢」という軸】で見れば、
そこら辺の人たちは、
私から見れば、みんな「ガキんちょ」なのです。
相手が自分より遙か年上の、おじいちゃん、おばあちゃんだとしても、
【魂の年齢】で判断するのであれば、私よりも遙かに幼いのです。
そして、「肉体の年齢」では無く、
【魂の年齢、魂の成熟度】こそが、【宇宙の標準】なのです。
【偉人】というのは、【魂の年齢、魂の成熟度が高い人たち】です。
そういった人たちの【生き様】から学んだ方が、得るものは大きいです。
ただ金を持っているだけ、ただ年齢を重ねただけ、
それだけでは、価値ある事は学べないのです。
今後は、【魂が非常に成熟した子供たち】も生まれてくるでしょう。
その時は、逆に親たちの方が、自分の子供から、
いろいろと学ばなければならないパターンも出てきます。
あなたは、他人を見る時に、相手の何を見て判断していますか?
知名度、経済力、年齢、魂の成熟度…
いろんなモノサシがありますが、
「目に見える部分」だけしか見ていないと、相手の本性は見えてきません。
「外面で繋がっている縁」というのは、とても脆く、
「内面で繋がっている縁」こそが、とても強いのです。
本当の友達、本当の仲間は、
「外」ではなく、「内」で繋がっている人たちです。
現代の社会では「資本主義教」が蔓延しているので、
「目に見えないモノの価値(幸せ、信頼関係、波動など)」が
非常におろそかになっていますが、
今後は、目に見えないモノの価値や重要性が、
痛いほどわかる時代、身を持って知る時代になっていく事でしょう。
その人が「目に見えるモノ」に振り回されているか?どうかも、
【魂の年齢、魂の成熟度】を計る上で、非常にわかりやすい指標です。
「偉人の伝記」を読むことを薦めています。
何故かというと、自己啓発書というのは、
メッセージが意図的に編集されているので、
真実とはほど遠い、「現実離れした情報」を伝えているからです。
たとえば、自己啓発書では、
斎藤一人さんと本田健さんが人気です。
私も、20代前半の頃は、二人の著書を読みあさり、
当時は、出版されている書籍のほぼ全てを手に入れていました(笑)
今は、本自体あまり買っていません。
現在の私がうなるほどの、勉強になるほどの書籍は、
なかなかありませんし、あったとしても非常にマイナーな書籍です。
話を戻しますが、二人が唱える
【「精神的な幸せ」と「経済的な豊かさ」の「両立」】
というコンセプトは、
多くの人々に共感されるメッセージですし、
そういうコンセプトを伝えていく事は、
非常に意義のある事だと思います。
ただ、二人とも顔を出していませんし、
自分が成功する以前の詳細には触れていません。
要するに、成功する上で通ってきた、
「汚い部分、醜い部分、泥臭い部分、挫折経験、忍耐経験」というのを、
赤裸々に語っている訳では無いのです。
そういうのって、【アイドルと一緒】なんですね。
汚い部分、厳しい部分を隠して、キレイな部分、甘い部分だけを見せて、
【甘い幻想】を見せているわけです。
で、そういう「甘い幻想を好む人」って言うのは、「弱い人」なんです。
ですから、「キレイごと」ばっかり言っていると、
【依存的な弱い人】ばかりが寄ってくる事になります。
しかし、本当に成功したければ、「強い人」にならなければなりません。
エグザイルを見て、「カッコいいなー!と憧れる事」と、
「自分がエグザイルのメンバーになる事」には、
雲泥の差があると思いませんか?
「成功者に憧れる事」と、「自分が成功者になる事」には、
雲泥の差があるのです。
そういった意味で、自己啓発書というのは、
「著者の意図」が色濃く反映されているので、リアルじゃ無いのです。
本当にリアルなのは、【偉人の伝記】です。
伝記を読めば、【事を成すため】に、
・どれだけ多くのエネルギーが必要なのか?
・どれだけの試練を乗り越えなければならないのか?
という事を、リアルに理解する事が出来ます。
自己啓発書の著者は、自分の伝記は書かないと思います。
なぜなら、【本気の本音】を書いてしまうと、
「私の本を読んでいるみなさんの中で、
成功できる人はほとんどいませんよ。」
という事が伝わってしまうからです(笑)
自分が、【本当の真実】を伝えてこなかった事が、
バレてしまうからです。
著者たちはわかっているハズです。
成功できる人間の割合がごく少数である事を。
しかし、それを言ってしまえば、本は売れなくなります。
ジレンマですね(笑)
教育者をやっていると、
・成功できる可能性が高い少数派の人たちを相手にするのか?(結果重視)
・成功できない可能性が高い多数派の人たちを相手にするのか?(お金重視)
【量を取るか? 質を取るか?】の二択をせまられるのです。
私は当然ながら、【質】を取っています。
なぜなら、長期的に見た時に、
結局は【良質だけが残り、悪質は淘汰され、駆逐されていく】
という事がわかっているからです。
現実は厳しいモノです。 現実は甘くありません。
現実の厳しさを知るには、
【幻想の自己啓発書】ではなく、【リアルな伝記】を読んだ方が良いです。
伝記を読んで、「成功には挫折が付きものなのだ」と、
「事を成すには数々の試練を乗り越えなければならないのだ」と、
その「厳しさ」を理解した上でも、
諦めずに成功を目指し、成長を続けるのか…?
という事が、【本当の決断】なのです。
私は、今までの人生で、「精神地獄」を味わってきました。
それを乗り越えてきたからこそ、今の自分があります。
こんなに苦しいことはあるのかってくらいの苦しみを味わってきました。
死にたいと思ったことも、一度や二度ではありません。
中学生の時だけで無く、大人になってからも挫折の連続でした。
その経験のおかげで、今の精神性の高い自分があります。
日本人は、年功序列の観念が強いので、
相手の年齢で格上、格下を判断する傾向が強いと思いますし、
次に、【お金を崇拝する資本主義教】
という宗教に染まっている人も多いので、
相手の経済力が自分と比べてどうかで、
格上、格下を判断していると思いますが、
私の【魂の年齢、魂の成熟度】というのは、世界トップレベルですから、
【「魂の年齢」という軸】で見れば、
そこら辺の人たちは、
私から見れば、みんな「ガキんちょ」なのです。
相手が自分より遙か年上の、おじいちゃん、おばあちゃんだとしても、
【魂の年齢】で判断するのであれば、私よりも遙かに幼いのです。
そして、「肉体の年齢」では無く、
【魂の年齢、魂の成熟度】こそが、【宇宙の標準】なのです。
【偉人】というのは、【魂の年齢、魂の成熟度が高い人たち】です。
そういった人たちの【生き様】から学んだ方が、得るものは大きいです。
ただ金を持っているだけ、ただ年齢を重ねただけ、
それだけでは、価値ある事は学べないのです。
今後は、【魂が非常に成熟した子供たち】も生まれてくるでしょう。
その時は、逆に親たちの方が、自分の子供から、
いろいろと学ばなければならないパターンも出てきます。
あなたは、他人を見る時に、相手の何を見て判断していますか?
知名度、経済力、年齢、魂の成熟度…
いろんなモノサシがありますが、
「目に見える部分」だけしか見ていないと、相手の本性は見えてきません。
「外面で繋がっている縁」というのは、とても脆く、
「内面で繋がっている縁」こそが、とても強いのです。
本当の友達、本当の仲間は、
「外」ではなく、「内」で繋がっている人たちです。
現代の社会では「資本主義教」が蔓延しているので、
「目に見えないモノの価値(幸せ、信頼関係、波動など)」が
非常におろそかになっていますが、
今後は、目に見えないモノの価値や重要性が、
痛いほどわかる時代、身を持って知る時代になっていく事でしょう。
その人が「目に見えるモノ」に振り回されているか?どうかも、
【魂の年齢、魂の成熟度】を計る上で、非常にわかりやすい指標です。
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2014年09月22日
チャネリングによる「未来予知」の威力
国本さんのトランス・チャネリングでは、
高次元の存在からの「情報」と「エネルギー」を受け取る事によって、
・高次元の存在(守護霊やご先祖、宇宙人など)のメッセージを代弁したり、
・スピリチュアル(高次元や宇宙)の知識を教えてもらったり、
・人の無意識領域を読み取って、現在の精神状態、健康状態や、
その人固有の才能についての情報を読み取ったり、
・未来のヴィジョンをイメージさせたり、
過去のトラウマを解放させたり、
チャネリングによって出来る事は非常に多岐にわたるのですが、
その中でも、特に価値があるのが、
【未来予知(未来のリーディング)】です。
バシャールも言っていますが、「予言」というものはありません。
【未来予知】というのは、無限にある「未来の可能性」の中から、
【このままいけば、こうなる可能性が一番高い】
という、「大まかな流れ、大筋」を示してくれるモノなのです。
ですから、【未来予知】による情報を受け取り、
本人が「別の未来を選択しよう」と【決断した時点】で、
その未来は変わってしまうのです。
例えば、「このまま真っ直ぐに進めば落とし穴に落ちますよ。」
と言われて、そのまま真っ直ぐに進む人はいないですよね?(笑)
それを避けようとして、迂回しようとするハズです。
ですから、情報を聞いて、
別の方向に行こうと本人が決めた時点で、
【落とし穴に落ちる未来が変わってしまう】のです。
もちろん、その情報を聞かなかった場合、
【落とし穴に落ちる可能性が一番高い】わけですが。
ですから、未来の、特に「ネガティブな情報」が知れることに、
非常に高い価値があるのです。
ネガティブな情報を先回りして知っておけば、
今から対策を講じ、先手が打てるからです。
私も、国本さんのチャネリングによって、
数々のネガティブな未来予知の情報を知れて、
その都度、対策を講じて、ネガティブなルートを避けてきたので、
かなり良い未来、良い流れを引き寄せる事ができています。
(※ 魂の学びの邪魔になる情報だけは教えてくれませんが)
国本さんの未来予知がなければ、
助けられない人も多かったでしょうし、
自分の波動向上のスピードも、もっと遅れていたでしょう。
スピリチュアルの世界では、
さまざまな未来に関する情報が溢れていますが、
未来への流れというのは、常に流動的に変化しているのです。
ですから、確定された未来というのはありません。
ただ、「人類全体の流れ」というのは、そうそう変わらないので、
「個人レベルの流れ」に比べると、大筋が逸れにくい様です。
昨日も、国本さんのセッションだったのですが、
お客さんの旦那さんの健康状態が悪く、
「数年以内に命を落とす可能性が高い」という風に出ました。
でも、私が「健康の先生に診てもらったらどうですか?」
という風に助言して、【希望の光】が見えた様です(笑)
数年の猶予があれば、健康状態を戻すには充分な期間ですから、
今から健康的な生活習慣を取り戻せば、
死なずに済む可能性は飛躍的に高まります。
地球の波動上昇が高まっている現在の時期は、
ネガティブ・エネルギーのデトックスが加速しています。
世界中で起こっている、
新しい病気、紛争、事件、事故、天災…、
10年に一度とか、史上初とか、そういうのが多いですよね。
それも、ネガティブ・エネルギーの浄化の一環です。
これは、【個人レベル】でも起こってくる訳ですが、
・「身体」が浄化できていない人は、「身体」が病みます。
・「心」が浄化できていない人は、「精神」が病みます。
・「お金」では無く、
「価値観・強い信頼関係・固い絆」で繋がっている仲間を持たない人は、
経済的に困窮し、食べ物を得ることすら困難になっていきます。
そして、最終的には命を落とします。
それが、「地球の波動上昇に付いてこれない人たち」の【末路】です。
前述のお客さんの旦那さんも、
今から身体を浄化していかなければ、
「地球の波動上昇に付いてこれない」という事なのです。
ですから、今の猶予期間のウチに、
出来る限り、自身の「心」と「身体」を浄化し、
【お金抜きに助け合える、真の仲間】を作っておく事が必要なのです。
地球がポジティブになっていくにつれて、
「寂しさやヒマを埋める為」のただの遊び友達や恋人、
「お金だけ」で繋がっている縁は、
全て切れていきますので、
「自分の事を顧みず、身を挺して助け合えるくらいの絆」があるかどうか、
「金の切れ目が縁の切れ目」になるかどうかで、
その人の【人格】や【徳】というのが、浮き彫りになってきます。
私は、「無私の心」で、
弟子やお客さんに対して奉仕・貢献してきました。
私の仕事のやり方は、「金儲けが第一ではない」ので、
お客さんの役に立つモノが見つかれば、出し惜しみせず勧めてきましたし、
それは、【自分の利益にならないモノばかり】です。
宝石を勧めても、
宝石店からバックマージンをもらっている訳でも無く、
選ぶ時も、出来る限り経済的負担が少なくなるように選んでいます。
健康の先生の「施術」をお客さんに勧めても、
私には一銭の利益にもなりません。
儲からない事ばっかりやっているわけです(笑)
しかし、そのおかげで、
今まで築き上げてきた信頼関係は強固ですし、
現在の「弟子」や「お客さん」は、
将来は【世界レベルで活躍していくような逸材ばかり】です。
彼らが大成功した時に、私の「今の投資」は実を結ぶことになります。
そういう長期的視野に立って仕事をしているので、
私は【目先の小銭を拾わない】のです。
私が狙っているのは、もっと【莫大な財産、莫大な富】ですから。
それも、世の中の為に使っていくつもりですけどね(笑)
その「莫大な財産・富」を見越しているので、
私にとっては、【目先の小銭(目の前の利益)】など、どうでも良いのです。
「未来の情報」が知れることには、
お金では買えない【極めて高い価値】があります。
長期的視野に立って、
未来を見据えて生きていける人が、最後には笑うのです。
高次元の存在からの「情報」と「エネルギー」を受け取る事によって、
・高次元の存在(守護霊やご先祖、宇宙人など)のメッセージを代弁したり、
・スピリチュアル(高次元や宇宙)の知識を教えてもらったり、
・人の無意識領域を読み取って、現在の精神状態、健康状態や、
その人固有の才能についての情報を読み取ったり、
・未来のヴィジョンをイメージさせたり、
過去のトラウマを解放させたり、
チャネリングによって出来る事は非常に多岐にわたるのですが、
その中でも、特に価値があるのが、
【未来予知(未来のリーディング)】です。
バシャールも言っていますが、「予言」というものはありません。
【未来予知】というのは、無限にある「未来の可能性」の中から、
【このままいけば、こうなる可能性が一番高い】
という、「大まかな流れ、大筋」を示してくれるモノなのです。
ですから、【未来予知】による情報を受け取り、
本人が「別の未来を選択しよう」と【決断した時点】で、
その未来は変わってしまうのです。
例えば、「このまま真っ直ぐに進めば落とし穴に落ちますよ。」
と言われて、そのまま真っ直ぐに進む人はいないですよね?(笑)
それを避けようとして、迂回しようとするハズです。
ですから、情報を聞いて、
別の方向に行こうと本人が決めた時点で、
【落とし穴に落ちる未来が変わってしまう】のです。
もちろん、その情報を聞かなかった場合、
【落とし穴に落ちる可能性が一番高い】わけですが。
ですから、未来の、特に「ネガティブな情報」が知れることに、
非常に高い価値があるのです。
ネガティブな情報を先回りして知っておけば、
今から対策を講じ、先手が打てるからです。
私も、国本さんのチャネリングによって、
数々のネガティブな未来予知の情報を知れて、
その都度、対策を講じて、ネガティブなルートを避けてきたので、
かなり良い未来、良い流れを引き寄せる事ができています。
(※ 魂の学びの邪魔になる情報だけは教えてくれませんが)
国本さんの未来予知がなければ、
助けられない人も多かったでしょうし、
自分の波動向上のスピードも、もっと遅れていたでしょう。
スピリチュアルの世界では、
さまざまな未来に関する情報が溢れていますが、
未来への流れというのは、常に流動的に変化しているのです。
ですから、確定された未来というのはありません。
ただ、「人類全体の流れ」というのは、そうそう変わらないので、
「個人レベルの流れ」に比べると、大筋が逸れにくい様です。
昨日も、国本さんのセッションだったのですが、
お客さんの旦那さんの健康状態が悪く、
「数年以内に命を落とす可能性が高い」という風に出ました。
でも、私が「健康の先生に診てもらったらどうですか?」
という風に助言して、【希望の光】が見えた様です(笑)
数年の猶予があれば、健康状態を戻すには充分な期間ですから、
今から健康的な生活習慣を取り戻せば、
死なずに済む可能性は飛躍的に高まります。
地球の波動上昇が高まっている現在の時期は、
ネガティブ・エネルギーのデトックスが加速しています。
世界中で起こっている、
新しい病気、紛争、事件、事故、天災…、
10年に一度とか、史上初とか、そういうのが多いですよね。
それも、ネガティブ・エネルギーの浄化の一環です。
これは、【個人レベル】でも起こってくる訳ですが、
・「身体」が浄化できていない人は、「身体」が病みます。
・「心」が浄化できていない人は、「精神」が病みます。
・「お金」では無く、
「価値観・強い信頼関係・固い絆」で繋がっている仲間を持たない人は、
経済的に困窮し、食べ物を得ることすら困難になっていきます。
そして、最終的には命を落とします。
それが、「地球の波動上昇に付いてこれない人たち」の【末路】です。
前述のお客さんの旦那さんも、
今から身体を浄化していかなければ、
「地球の波動上昇に付いてこれない」という事なのです。
ですから、今の猶予期間のウチに、
出来る限り、自身の「心」と「身体」を浄化し、
【お金抜きに助け合える、真の仲間】を作っておく事が必要なのです。
地球がポジティブになっていくにつれて、
「寂しさやヒマを埋める為」のただの遊び友達や恋人、
「お金だけ」で繋がっている縁は、
全て切れていきますので、
「自分の事を顧みず、身を挺して助け合えるくらいの絆」があるかどうか、
「金の切れ目が縁の切れ目」になるかどうかで、
その人の【人格】や【徳】というのが、浮き彫りになってきます。
私は、「無私の心」で、
弟子やお客さんに対して奉仕・貢献してきました。
私の仕事のやり方は、「金儲けが第一ではない」ので、
お客さんの役に立つモノが見つかれば、出し惜しみせず勧めてきましたし、
それは、【自分の利益にならないモノばかり】です。
宝石を勧めても、
宝石店からバックマージンをもらっている訳でも無く、
選ぶ時も、出来る限り経済的負担が少なくなるように選んでいます。
健康の先生の「施術」をお客さんに勧めても、
私には一銭の利益にもなりません。
儲からない事ばっかりやっているわけです(笑)
しかし、そのおかげで、
今まで築き上げてきた信頼関係は強固ですし、
現在の「弟子」や「お客さん」は、
将来は【世界レベルで活躍していくような逸材ばかり】です。
彼らが大成功した時に、私の「今の投資」は実を結ぶことになります。
そういう長期的視野に立って仕事をしているので、
私は【目先の小銭を拾わない】のです。
私が狙っているのは、もっと【莫大な財産、莫大な富】ですから。
それも、世の中の為に使っていくつもりですけどね(笑)
その「莫大な財産・富」を見越しているので、
私にとっては、【目先の小銭(目の前の利益)】など、どうでも良いのです。
「未来の情報」が知れることには、
お金では買えない【極めて高い価値】があります。
長期的視野に立って、
未来を見据えて生きていける人が、最後には笑うのです。
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2014年09月21日
他人の人生について、本人以上に真剣に考えられる人
私は、ブログ記事の反響をチャネリングで聞いています。
【 どういう人が読んでいて、どのような反応をしているのか?】
という事をリサーチしているのです。
でも、ほとんどの場合、お客さん以外の人には、
「私の伝えたい事は伝わっていない」という風に出ます(笑)
私は、【理解して欲しい、理解させたい】という気持ちが強いので、
「論理的にわかりやすく説明する」という技術を磨いてきましたが、
結局、【意図を理解しようという意志】のある人間にしか、
意図を理解させることは出来ないんですね。
いくら、【理路整然】と解説しても、悲しいかな、
人間の脳みそは「理屈」を理解する事にのみ特化している訳ではありません。
「理屈」を理解したい人にしか、「理屈」は理解してもらえません。
「論理的でわかりやすい説明」で無ければ、
理解しようとしている人間にすら、
理解してもらう事はできませんから、
【論理的でわかりやすい説明】には、ものすごく高い価値はあるのですが、
それでも、限界はあります。
私は、【理解する気の無い人間にでも理解させたい!】
ぐらいのモチベーションなのですが、
どうやらそれは不可能みたいです(笑)
なぜ、反響をリサーチするか?というと、
より、自分の表現に磨きをかけるため、
より、自分のメッセージを伝わりやすくするため、
高次元の存在からフィードバックをもらっています。
しかし、いくら伝えたい!と思っても、
やはり、【受け取る器のある人にしか伝わらない】というのが、
実際のところです。
その度に、自分の無力さも感じます。
そして、自分のメッセージを正確に受け取ってくれる人の少なさも感じます。
単に、お金が欲しいだけだったら、
メッセージのレベルを落とせば、間口が広がって、
顧客数も増えるのかもしれませんが、
私の仕事の目的は、
・自分の幸せ
・お客さんの幸せ
・世界の幸せ
です。
お金を優先して、メッセージの質を落とせば、
自分は楽しくない、お客さんも結果は出ない、
「全体への貢献」という目的からもズレる。
お金は動いたとしても、
自分も、お客さんも、世界も、何も良くならない。
ですから私は、私のメッセージに響く、少数派の人を待つしか無いのです。
今後、地球がポジティブになっていく上で、
そういう人は増えていく様ですが、
現段階では、質の高いメッセージに響く人よりも、
質の低いメッセージに響く人の方が多いのです。
正直、私ほどお客さんの人生を真剣に考えて
仕事をしている人も少ないと思います。
お客さん本人よりも、お客さんの人生を深く考えています。
なぜなら、【自分が後悔したくない、他人にも後悔して欲しくない】
という気持ちが強いからです。
以前、私は、
「心臓外科医」や「脳外科医」よりも重い責任を背負っている
という風に表現しましたが、
私が最善のサポートをしなければ、
将来、不幸な人生を歩んだり、命を落としてしまうお客さんもいます。
私は、ネガティブな人生を選択する事が悪い事だとは思っていませんが、
後悔はして欲しくないんですね。
・ポジティブな人生とは、目先がしんどくて、後々ずーっとラクな道。
・ネガティブな人生とは、目先がラクで、後々ずーっとしんどい道。
どちらを選ぶにしても、自分の意思で選んで欲しい。
「自分はポジティブな方にいけるだろう」と思っていたのに、
楽観的になりすぎていて、
実際は望んでいないネガティブな方に転落してしまった…。
何も考えずに、ぼーっと日々の生活を送っていたら、
知らぬ間に、ネガティブな人生の方に引きずられて行ってしまった…。
そういう道のりを歩んで欲しくないので、先回りして手を打っているのです。
ネガティブな人生を選択するにしても、
自分はネガティブな方を選ぶのだと、自ら能動的に選択して欲しいのです。
自分で選択した上での事であれば、人間に悔いは無いからです。
私は自分が後悔したくないから、先回りして、出来る限りの手を打ちます。
自分が最善の手を尽くして、それでもダメなら、自分に後悔はありません。
もちろん、私も全ての人を助けられる訳ではありませんが、
後で振り返って、「あの時もっと、あの人に対して出来る事があったのに…」
と、後悔したくない。
たとえ助けられない人がいるにしても、
自分で自分に、【全力を尽くした】と胸を張って言いたい。
だから私は、弟子やお客さんをサポートする事に対して、
一切の気を抜かず、高い理想を追求し続けるのです。
私がそういう風に、一切の妥協をしない姿勢だからこそ、
お客さんも、私の事を、心臓外科医や脳外科医のように、
【人生を手術・治療する世界一の名医】みたいなものだと思って、
信頼して、頼って欲しいと思っています。
【他人の人生について、本人以上に真剣に考える事ができる】
これも、優秀なリーダー、教育者に必要な素養だと思います。
【 どういう人が読んでいて、どのような反応をしているのか?】
という事をリサーチしているのです。
でも、ほとんどの場合、お客さん以外の人には、
「私の伝えたい事は伝わっていない」という風に出ます(笑)
私は、【理解して欲しい、理解させたい】という気持ちが強いので、
「論理的にわかりやすく説明する」という技術を磨いてきましたが、
結局、【意図を理解しようという意志】のある人間にしか、
意図を理解させることは出来ないんですね。
いくら、【理路整然】と解説しても、悲しいかな、
人間の脳みそは「理屈」を理解する事にのみ特化している訳ではありません。
「理屈」を理解したい人にしか、「理屈」は理解してもらえません。
「論理的でわかりやすい説明」で無ければ、
理解しようとしている人間にすら、
理解してもらう事はできませんから、
【論理的でわかりやすい説明】には、ものすごく高い価値はあるのですが、
それでも、限界はあります。
私は、【理解する気の無い人間にでも理解させたい!】
ぐらいのモチベーションなのですが、
どうやらそれは不可能みたいです(笑)
なぜ、反響をリサーチするか?というと、
より、自分の表現に磨きをかけるため、
より、自分のメッセージを伝わりやすくするため、
高次元の存在からフィードバックをもらっています。
しかし、いくら伝えたい!と思っても、
やはり、【受け取る器のある人にしか伝わらない】というのが、
実際のところです。
その度に、自分の無力さも感じます。
そして、自分のメッセージを正確に受け取ってくれる人の少なさも感じます。
単に、お金が欲しいだけだったら、
メッセージのレベルを落とせば、間口が広がって、
顧客数も増えるのかもしれませんが、
私の仕事の目的は、
・自分の幸せ
・お客さんの幸せ
・世界の幸せ
です。
お金を優先して、メッセージの質を落とせば、
自分は楽しくない、お客さんも結果は出ない、
「全体への貢献」という目的からもズレる。
お金は動いたとしても、
自分も、お客さんも、世界も、何も良くならない。
ですから私は、私のメッセージに響く、少数派の人を待つしか無いのです。
今後、地球がポジティブになっていく上で、
そういう人は増えていく様ですが、
現段階では、質の高いメッセージに響く人よりも、
質の低いメッセージに響く人の方が多いのです。
正直、私ほどお客さんの人生を真剣に考えて
仕事をしている人も少ないと思います。
お客さん本人よりも、お客さんの人生を深く考えています。
なぜなら、【自分が後悔したくない、他人にも後悔して欲しくない】
という気持ちが強いからです。
以前、私は、
「心臓外科医」や「脳外科医」よりも重い責任を背負っている
という風に表現しましたが、
私が最善のサポートをしなければ、
将来、不幸な人生を歩んだり、命を落としてしまうお客さんもいます。
私は、ネガティブな人生を選択する事が悪い事だとは思っていませんが、
後悔はして欲しくないんですね。
・ポジティブな人生とは、目先がしんどくて、後々ずーっとラクな道。
・ネガティブな人生とは、目先がラクで、後々ずーっとしんどい道。
どちらを選ぶにしても、自分の意思で選んで欲しい。
「自分はポジティブな方にいけるだろう」と思っていたのに、
楽観的になりすぎていて、
実際は望んでいないネガティブな方に転落してしまった…。
何も考えずに、ぼーっと日々の生活を送っていたら、
知らぬ間に、ネガティブな人生の方に引きずられて行ってしまった…。
そういう道のりを歩んで欲しくないので、先回りして手を打っているのです。
ネガティブな人生を選択するにしても、
自分はネガティブな方を選ぶのだと、自ら能動的に選択して欲しいのです。
自分で選択した上での事であれば、人間に悔いは無いからです。
私は自分が後悔したくないから、先回りして、出来る限りの手を打ちます。
自分が最善の手を尽くして、それでもダメなら、自分に後悔はありません。
もちろん、私も全ての人を助けられる訳ではありませんが、
後で振り返って、「あの時もっと、あの人に対して出来る事があったのに…」
と、後悔したくない。
たとえ助けられない人がいるにしても、
自分で自分に、【全力を尽くした】と胸を張って言いたい。
だから私は、弟子やお客さんをサポートする事に対して、
一切の気を抜かず、高い理想を追求し続けるのです。
私がそういう風に、一切の妥協をしない姿勢だからこそ、
お客さんも、私の事を、心臓外科医や脳外科医のように、
【人生を手術・治療する世界一の名医】みたいなものだと思って、
信頼して、頼って欲しいと思っています。
【他人の人生について、本人以上に真剣に考える事ができる】
これも、優秀なリーダー、教育者に必要な素養だと思います。
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2014年09月20日
初歩的な自己啓発からの卒業
自己啓発と言えば、有名どころで言うと、
「ナポレオン・ヒル、ジェームス・スキナー、
本田健、斎藤一人、引き寄せの法則」
いろんな著者や内容の本が出回っていますね。
他にもよく耳にするのが、
・ランドマークのブレイクスルー
・アバターコース
・NLP
などの、自己啓発セミナーもあります。
地方に散らばっている「無名なモノ」も含めると、
巷には、非常にたくさんの「自己啓発コンテンツ」が溢れています。
私も20代前半の頃は、
そういう自己啓発の本を読み漁り、
セミナーにもよく行っていました。
ですから、そういう人の気持ちもよくわかりますが、
しかし、いくら自己啓発の本を読み、セミナーに行っても、
それだけでは、実際に成功する事は出来ません。
それらの「自己啓発コンテンツ」というのは、
「自分らしい人生」を生きようとする【初めのキッカケ】、
【入り口】としては良いと思います。
私も、そういった本やセミナーでキッカケをもらいました。
でも、それらの本やセミナーというのは、初等教育みたいなものです。
「幼稚園」とか、「小学校」のレベルなのです。
未来に夢と希望を持って、上昇志向の仲間とワイワイできる…。
そういう初歩のステップなんですね。
しかし、ある時「気付く人」は気付きます。
【何かがおかしい…。
このままじゃ夢は叶わないんじゃないか?
自分は成功できないんじゃ無いか?】
って(笑)
そこで、二つの選択肢が生まれます。
1.自分の寂しさを埋めるために、ぬるま湯に浸かり続けて、
成功しない友達(仲間)と「叶わぬ幻想」を見続けるのか?
それとも、
2.自分が実際に成功するために、夢・理想を実現させる為に、
今までの友達(仲間)に別れを告げて、今までの場所を卒業し、
次のステップに進んでいくのか?
要するに、「居心地が良く、ラクな幼稚園・小学校」を卒業して、
「もっと勉強が難しい中学校・高校」へと進学していくのか? です。
私がいつも言っている、
【成長を取るか? 人を取るか?】という言葉通りです。
そこで、
「成功を諦めて小学校に留まり続ける人」もいるでしょうし、
「成功に執着して、中学校・高校にステップアップしていく人」もいるでしょう。
どちらに進もうが、正解はありません。
単純に、自分の好みです。
私の「弟子になる人」や、「はこぶね倶楽部に所属し続ける人」は、
その二択を突きつけられた時に、【進学する方】を選択する人たちです。
【進学を選ばない人】は、もともと「はこぶね倶楽部」に入らないか、
もしくは、人への執着を手放せず、どこかの時点で辞めて去って行きます。
巷の自己啓発が、【幼稚園・小学校レベル】なら、
私の提供するメソッドは、【中学校・高校レベル】なのです。
自分の「夢・理想」を叶えるために、「成功」するために、
「上に昇っていこうとする人たち」の為のモノです。
【幼稚園・小学校】から、【中学校・高校】へ進む時には、
今までの環境、情報、人脈…、すべてを捨て去らなければなりません。
「小学校」と「中学校」では、所属している人の【層が違う】のです。
「小学校の友達」に別れを告げて、
新たに中学校で「新しい友達」を作っていくのか?
「古い友達」と別れられずに、小学校に留まり続けるのか?
それは、一人一人の選択なのです。
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテル」と言っているだけで、
それだけでは成功は出来ないのです。
イチローは、野球で成功していますが、
自分に厳しい生活習慣を課し、めちゃくちゃストイックに練習しています。
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテル」と言っているだけで、
誰もイチローみたいになれる訳ではありません。
成功するには、何よりも【自分に対する厳しさ】が必要なのです。
「厳しさ」を避けている人間は、それだけで成功しません。
「厳しさ」を積極的に受け入れ、自分に「厳しさ」を課し、
喜んでそれを乗り越えていく人間が、実際に成功していく人間です。
今まで「幼稚園・小学校」で勉強してきた人にとっては、
かなり耳が痛い話かもしれませんが、それが【現実】です。
「本を読むだけ」で、「セミナーに参加するだけ」で、
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテルと言っているだけ」で、
自分は成功できると思っている事が、
地に足が付いておらず、現実離れしているのです。
【現実って、思ったよりも厳しいんだ】って。
それを理解した上で、諦めるのか? 諦めないのか?
その選択が、人生の方向性を大きく左右していくのです。
「ナポレオン・ヒル、ジェームス・スキナー、
本田健、斎藤一人、引き寄せの法則」
いろんな著者や内容の本が出回っていますね。
他にもよく耳にするのが、
・ランドマークのブレイクスルー
・アバターコース
・NLP
などの、自己啓発セミナーもあります。
地方に散らばっている「無名なモノ」も含めると、
巷には、非常にたくさんの「自己啓発コンテンツ」が溢れています。
私も20代前半の頃は、
そういう自己啓発の本を読み漁り、
セミナーにもよく行っていました。
ですから、そういう人の気持ちもよくわかりますが、
しかし、いくら自己啓発の本を読み、セミナーに行っても、
それだけでは、実際に成功する事は出来ません。
それらの「自己啓発コンテンツ」というのは、
「自分らしい人生」を生きようとする【初めのキッカケ】、
【入り口】としては良いと思います。
私も、そういった本やセミナーでキッカケをもらいました。
でも、それらの本やセミナーというのは、初等教育みたいなものです。
「幼稚園」とか、「小学校」のレベルなのです。
未来に夢と希望を持って、上昇志向の仲間とワイワイできる…。
そういう初歩のステップなんですね。
しかし、ある時「気付く人」は気付きます。
【何かがおかしい…。
このままじゃ夢は叶わないんじゃないか?
自分は成功できないんじゃ無いか?】
って(笑)
そこで、二つの選択肢が生まれます。
1.自分の寂しさを埋めるために、ぬるま湯に浸かり続けて、
成功しない友達(仲間)と「叶わぬ幻想」を見続けるのか?
それとも、
2.自分が実際に成功するために、夢・理想を実現させる為に、
今までの友達(仲間)に別れを告げて、今までの場所を卒業し、
次のステップに進んでいくのか?
要するに、「居心地が良く、ラクな幼稚園・小学校」を卒業して、
「もっと勉強が難しい中学校・高校」へと進学していくのか? です。
私がいつも言っている、
【成長を取るか? 人を取るか?】という言葉通りです。
そこで、
「成功を諦めて小学校に留まり続ける人」もいるでしょうし、
「成功に執着して、中学校・高校にステップアップしていく人」もいるでしょう。
どちらに進もうが、正解はありません。
単純に、自分の好みです。
私の「弟子になる人」や、「はこぶね倶楽部に所属し続ける人」は、
その二択を突きつけられた時に、【進学する方】を選択する人たちです。
【進学を選ばない人】は、もともと「はこぶね倶楽部」に入らないか、
もしくは、人への執着を手放せず、どこかの時点で辞めて去って行きます。
巷の自己啓発が、【幼稚園・小学校レベル】なら、
私の提供するメソッドは、【中学校・高校レベル】なのです。
自分の「夢・理想」を叶えるために、「成功」するために、
「上に昇っていこうとする人たち」の為のモノです。
【幼稚園・小学校】から、【中学校・高校】へ進む時には、
今までの環境、情報、人脈…、すべてを捨て去らなければなりません。
「小学校」と「中学校」では、所属している人の【層が違う】のです。
「小学校の友達」に別れを告げて、
新たに中学校で「新しい友達」を作っていくのか?
「古い友達」と別れられずに、小学校に留まり続けるのか?
それは、一人一人の選択なのです。
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテル」と言っているだけで、
それだけでは成功は出来ないのです。
イチローは、野球で成功していますが、
自分に厳しい生活習慣を課し、めちゃくちゃストイックに練習しています。
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテル」と言っているだけで、
誰もイチローみたいになれる訳ではありません。
成功するには、何よりも【自分に対する厳しさ】が必要なのです。
「厳しさ」を避けている人間は、それだけで成功しません。
「厳しさ」を積極的に受け入れ、自分に「厳しさ」を課し、
喜んでそれを乗り越えていく人間が、実際に成功していく人間です。
今まで「幼稚園・小学校」で勉強してきた人にとっては、
かなり耳が痛い話かもしれませんが、それが【現実】です。
「本を読むだけ」で、「セミナーに参加するだけ」で、
「ワクワク、ワクワク、ツイテル、ツイテルと言っているだけ」で、
自分は成功できると思っている事が、
地に足が付いておらず、現実離れしているのです。
【現実って、思ったよりも厳しいんだ】って。
それを理解した上で、諦めるのか? 諦めないのか?
その選択が、人生の方向性を大きく左右していくのです。
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