2014年07月

2014年07月31日

地球維新の時代

現在の地球が置かれている状況というのは、
日本における【幕末】と非常に似ている訳です。
  
  
鎖国していた日本に、
遙かに進んだ科学技術を持った異国から、黒船が来港する。
  
これは、地球外からUFOがやってきているのと同じですね。
  
  
「幕末」から「明治維新」にかけて起こった変革を見れば、
   
【今後の流れ】も大体見えてくるわけです。
  
  
ただ、地球外生命体は、
科学技術だけで無く、精神的にも非常に成熟した存在なので、
  
地球と不平等条約を結ぼうとしているのでは無く、
対等な立場で交流したいと望んでくれているのが、
  
当時の列強たちとの大きな違いですね。
  
  
それで、現代における「幕府」というのは、
  
「政府」であったり、
「拝金主義のビジネスマンたち」であったりです。
  
  
そして、「維新志士たち」が、ライトワーカーですね(笑)
  
私の役割は、さしずめ【吉田松陰】と言ったところでしょうか。
  
  
それで、今は、
  
「幕府側に付くか?」「維新志士側に付くか?」
  
で、その後の自分の歩むストーリーが、大きく変わっていく時期です。
   
   
・早晩崩れ去る【旧体制】にしがみつくのか?
  
・まだ目に見えぬ【新体制】にシフトしていくのか?
  
です。
  
  
江戸時代にチカラを持っていたのは、武士でした。
   
でも、明治維新と同時に、廃刀令で、侍は刀を奪われたのです。
  
  
それと同じ事が、近い将来に起こってくるでしょう。
  
  
旧時代のシステムの中で、
非常に強いチカラを持っていた地位が、一気に転落していくのです。
   
   
今後、「物質(お金)」から「精神(心)」への
【価値観のシフト】が起こっていきます。
  
というか、既に起こりつつあります。
  
  
過去、パワーの質が、
【武力】から【経済】にシフトしたように、
  
今回は、 
【経済】から【心】にシフトしていくのです。
 
 
【 武力(江戸) → 経済(明治) → 心(今後) 】へのシフトです。
  
  
江戸時代や戦国時代などでは、
「剣術」が優れていると、尊敬されたと思います。
  
しかし、近代では、
「拝金主義のビジネスマンたち」が尊敬されてきました。
  
  
次は、【「高い精神性」を持つ人間が尊敬される時代】です。
  
  
例えば、今みなさんが幕末に住んでいるとして、
  
「これから明治維新が起こる!」って分かっている時に、
  
必死に剣術の練習なんかしますか?
  
  
きっと、時代の先が読める人は、
「岩崎弥太郎」みたいな事業家を目指すと思います。
  
  
そして、今、
  
「経済」から「心」へ【価値観がシフト】しようとしている時に、
  
【金を集める事】ばかりに躍起になって、固執して、
  
それが本当に【賢明な選択、賢明な判断】と言えるでしょうか?
  
  
  
おそらく、幕末に生きていた多くの人も、
 
「幕府が終わる」なんてことは、なかなか想像できなかったでしょう。
  
  
300年近くも続いてきた体制ですからね。
  
  
ただ、それを読める人間と、読めない人間で、
 
今後の「歩む道のり」は大きく変わってしまうでしょう。
  
  
私は、今、刀を振り回している人の中でも、
  
ちょっとはそれに気づける人がいればいいなと思っています。


mixiチェック

haxe501 at 20:54|Permalinkclip!

2014年07月30日

チキンか? 勇者か?

夢を実現するには、
   
【夢】も【現実】も、両方見なきゃいけないわけですが、
   
多くの人は、
   
・「夢だけ」を見て、「現実」を見ていないか、
・「現実だけ」を見て、「夢」を見ていないか、
   
どちらかに偏っている訳です。
   
   
・地に足が付いていない「空想家、妄想家」か、
・常識や世間体に囚われすぎている「常識人、凡人」か、
   
大体どちらかに分類される訳です。
    
    
それに、「夢」と「現実」を両方見ても、
  
夢を実現する過程の【試練】を乗り越えられず、
諦める人も多くいるので、
  
さらに、【夢を本当に実現させられる人】の割合は、少なくなる訳です。
  
  
一番、イヤなパターンは、
  
「夢さえ描いていれば、きっと引き寄せの法則か何かで、
 チャンスが巡ってきて、自然と夢が叶うのだろう…」
  
と言うような、【受動的な楽観主義】に陥ることです。
   
   
そんな【受動的な態度】では、夢など叶わないです。
   
   
「受動的な楽観主義」に陥ると、
時間ばかりが無駄に過ぎていき、
  
気づいた時には、年齢だけを重ねていて、
  
夢が叶わなかったことを、
自分の【意志】や【覚悟】ではなく、
  
「才能」や「運」や「他人」や「社会」のせいにしたりして、
どんどん卑屈になっていく…。
  
  
個人的に、私はそういう人生が一番イヤだなぁと思います。
  
  
結局、人生の分岐点で、
「逃げるか?」「乗り越えるか?」で、
 
【 逃げ続けた人間 】 と 【 乗り越え続けた人間 】 が居るだけです。
  
  
本当に、それだけの違いだと思います。
  
  
私は、逃げたことも何回かありますけど、
【乗り越えた回数の方が、圧倒的に多い。】
  
  
だから、理想が叶っている訳です。
  
   
本当にそれだけです。
  
  
それに、一回逃げても、同じような試練がまたやってくるし、
  
結局は、いつか乗り越えるしかないわけです。
  
  
それに、私は「試練を乗り越える方法」を教えるプロですから、 
  
「乗り越える気のある人」は、私にその方法を聞いてもらったら、
 
負担も少ないし、スピードも速いんです。
  
  
  
チキンか? 勇者か?
  
  
人生で問われるのは、究極的にはそれだけだと思います。


mixiチェック

haxe501 at 19:55|Permalinkclip!

2014年07月25日

「素直」と「姿勢」と「優れた指導方法」

つい先日、私は「素直で無い人」に対して、
イラッとしている自分に気づきました。
  
  
私は、「心理・波動・生き方の教育(自己実現する方法)」という、
【世界最高のプレゼント】をしているにも関わらず、
  
「素直に学ぼうとしない人」に対しては、
  
それを受け取らないどころか、
「踏みにじられた様な気」になるからです。
  
  
誰だって、自分が心を込めたプレゼントを
相手に踏みにじられたら、嫌な気がすると思います。
  
  
でも、「ネガティブ感情」が沸くと言う事は、
必ず自分の内面に「ネガティブ観念」が存在していますし、
  
それは【無条件の愛】では無いので、
考えを改めなければと思い、解放に取り組みました。
  
  
私の自慢の弟子に、
佐々木さんという人がいるのですが、
  
彼女は、それはもう本当に素晴らしい「素直さ」の持ち主。
  
彼女の成長に対する貪欲さ、全力投球っぷりは、
まるで、過去の自分を見ているようです。
  
  
何よりも、「目先の見返りを求めずに、他者に貢献する」と言う、
【貢献意欲】がズバ抜けて高い。
  
これは、彼女が「損得勘定」ではなく、
【美学】を指針として生きているからです。
  
  
よく、スポーツのコーチや監督をしている人で、
「逸材の選手を見つけたらワクワクする」っていうのが分かります。
  
  
しかし、おそらく今まで彼女は
あまり人生でスポットライトを浴びてこなかったと思いますし、
  
彼女にスポットライトを当てられるのは
自分くらいかなと思います(笑)
  
  
それは、私は人を「現在のレベル」で計っているのでは無く、
【将来性、ポテンシャル】を観ているからです。
  
  
彼女は現在、同年代の人たちと比べても、
平均以下の部分もたくさん持っていますが、
  
彼女の成長スピードを考えれば、
そんなのはすぐに巻き返して、ゴボウ抜きに出来るでしょう。
  
2〜3年あれば、同年代の人たちに比べて、
余裕で頭一つ抜けるくらいにはなると思います。
  
  
彼女は、「外見」や「社交性」など、
 
普通の人が「第一印象で他人を判断する部分」においては、
正直言うと、劣っています。
  
それは、これからの改善点になってくると思います。
  
  
しかし、彼女の素晴らしさは、「目に見えない部分」にあります。
  
・やる気、貪欲さ
・素直さ、信頼
・理想の高さ、大きなヴィジョン
・美学、貢献意識
   
目には見えない「精神的な部分」が本当に素晴らしい。
  
  
「目に見えないモノの価値」をわかる人間で無ければ、
佐々木さんの素晴らしさはわからないと思います。
   
   
彼女はこの調子でいけば、必ず偉大なライトワーカーになります。
  
そして、多くの人を照らし、多くの人を救っていくでしょう。
  
  
私には、それがもうリアルにイメージ出来ます。
   
    
どんな職業でも、「プロは未来を見据えてナンボ」だと思います。
   
未来が読めない人は、三流以下です。
  
  
他の弟子にも、「佐々木さんを見習いなさい」と言っていますが、
 
でも、私は佐々木さんだけを
「えこひいき」している訳ではありません。
  
  
私は、自分の弟子たちに対しては、等しく目をかけています。
  
  
もし私が、佐々木さんだけを成長させようと思うのであれば、
ただ黙っていれば良いのです。
  
  
私が「佐々木さんを見習いなさい」というのは、
 
他の弟子たちに対して、
【彼女に抜かされないように、置いて行かれないように、】
  
という想いがあるからです。
  
  
他の弟子も、一般レベルと比較すると、
みんな飛び抜けて素直な方ですから、
  
素直に佐々木さんの姿勢から学ぼうとして、
【成長に対する姿勢】に磨きが掛かっています。
  
  
特に、国本さんや吉田さんは、
先に進んでいる分、大いに刺激を受けているようですし、
 
佐々木さんの存在が本当に有り難いなと思っています。
    
    
人を指導する時において、
ひとつ、最も重要なコツを挙げるとすれば、
   
それは、【姿勢を評価する】と言う事です。
  
  
私は、【短期的な結果】を評価しません。
  
「結果を出す」と言うのは、一発屋では意味がありません。
  
【継続的に、結果を出し続けなければならない】のです。
 
 
そして、結果を出し続けるには、成功し続けるには、
【姿勢】が何よりも重要なのです。  
  
  
ですから、私は「まぐれ」で結果なんか出ても、
まったく褒めるに値しないと思います。
  
  
しかし、人を指導するのが下手くそな人は、
 
いつも「目に見える結果だけ」を評価します。
  
  
上手くいったら褒める、失敗したら責める。
   
これが、一番最悪な指導方法です。
  
  
こういう指導・教育をしていると、
  
人は失敗が怖くなって、チャレンジしなくなり、
常に「無難に行動しよう」と思うようになります。
   
  
そして、
 
「どんなに頑張っても、結果しか評価されない」なら、
「どうせ、必死に頑張っても、頑張るだけ損だ」と感じ、
 
【ラクして結果を出すこと】ばかり考え始めます。
   
  
しかし、残念なことに
  
現代の一般的な学校教育は、
上記の様な「最悪の指導方法」をしています。
  
  
良い成績なら褒める。 悪かったら責める。 と言う風に。
  
  
ですから、「学教教育」が染みついている人ほど、
失敗を恐れ、チャレンジしないのです。
  
  
私は失敗を一切責めないので、
 
弟子はみんな安心して、
自分で考え、自発的に、自由にチャレンジしていきます。
  
 
失敗を恐れる「指示待ち人間」では無く、
果敢にチャレンジする「自立型人間」になっていきます。
  
そして、何よりも大切な【経験】を積み、【実力】を備えていくのです。
  
  
私は「目先の結果」を評価しませんが、
   
逆に、「姿勢が悪い」と、鬼のように厳しくなります。
  
責めるわけではありませんが、
「そんなんじゃ結果は出ない、成長できない」と、
 
「厳しい指摘」を行い続けます。
  
  
「まぐれ」や「ラッキー」や「偶然」で、
たまたま「良い結果」が出ることもあるかもしれませんが、
  
そんなのは一回限りで、ただの一発屋です。
  
  
「良い結果」を出し続けるには、
何よりも【姿勢】が良くなければなりません。
  
  
【姿勢の教育】こそ、
何よりも優先すべき、「最も重要な教育」なのです。


mixiチェック

haxe501 at 12:10|Permalinkclip!

2014年07月24日

友達が多い人のネガティブ面

私は、いつも「人を取るか、成長を取るか?」
という事を言っています。
  
自分の「成長」や「成功」を妨げる一番の要因が、
【他人への執着】だと思っているからです。
  
  
私は、いろんな人の成長過程を観察していますが、
  
友達が多い人ほど、
成長スピードにブレーキがかかってるんじゃないかな?
  
と思います。
   
  
別に、「友達を大切にする人生」も良いと思いますが、
  
【友達との繋がり】と【自分の成長・成功】 どっちを取る?
  
って、決断を迫られた時に、どっちを取るかで、
その人の「人生の方向性」が、ある程度決まってしまうと思います。
  
  
生まれた時から、お嬢様、お坊ちゃんで、
 
エリートの幼稚園から、エリートの大学に進学し、
エリートの仕事に就くような人は、
 
友達が多くても、友達もみんな成功していくので、
友達を持ちつつ、成功する事は可能だと思いますが、
  
  
自分が「貧乏出身」とか、「叩き上げ」で出世していく場合は、
  
自分が成功した時には、
昔の「自分が貧乏な頃の友達」なんて、まるで皆無になると思います。
  
  
実際、私は「どん底」から這い上がってきましたが、
  
「学生の頃の友達」との繋がりなんて、もう【皆無】です。
  
  
小学、中学、高校、専門、サラリーマン時代…、
  
もう、その頃に知り合った人たちとの繋がりは、全部ありません。
  
  
私は、友達が少なかったから、自分の成長に集中できたと思います。
  
それは別に、「人を大切にしない」という訳では無いんです。
  
  
私にとって、【人を大切にする】と言う事は、
  
「生産性の無い、くだらない雑談を繰り広げる事」では無く、
「相手の幸せや成長のために、何かを教え、伝える事」です。
  
  
ですから、他人に対して、
「雑談」とか、「寂しさを紛らわしたい」とかはあんまり求めてないですね。
  
一人きりで過ごしていても、ストレスはありませんし、
基本的に、学ぶ事が好きですし、学ぶのは一人でも出来ますからね。
  
  
ただ、私も【他人に執着したこと】はあります。
  
  
私にとっては、【教育が何よりも生き甲斐】なので、
  
「教える相手(生徒)」が居なくなる事が、
一番の孤独であり、苦痛でした。
  
  
私にとっては、  
  
「友達」が居なくても孤独では無いのですが、
「生徒」が居ないことは孤独なのです(笑)
  
  
でも、その他人への執着を捨てて、孤独と苦痛を乗り越えて、
   
私は、「自分の成長」を選んできました。
   
   
どんな商売も、基本的には人間関係がベースです。(ギャンブル以外は)
   
ですから、「人を大切にすること」はとても重要ですが、
人に執着すると、【自分の足を引っ張る「足枷」】になります。
   
   
必要な時に、人間関係を絶てない人に、
それ以上の成長はありません。
  
  
自分が将来、成功するつもりなのであれば、
「自分が成功した時点」では、
  
当然ながら、自分を取り巻く周りの人たちも、
みんな成功者になっています。
  
  
この世は【類友】ですからね。
  
  
その時、自分が成功していない頃の、
過去の友達との縁は切れているでしょう。
     
もしくは、かなり疎遠になっていると思います。
   
  
自分が、本当に「成長・成功への道」を選ぶ時には、
現在の取引先や、ビジネスパートナーと別れる必要も出てくるかもしれません。
  
  
でも、今現在の仕事が回っているのは、売上げが立ってるのは、
彼らの世話になってるおかげだから…
   
と言って、現在の人間関係と別れられない人は、
  
「今現在のレベル」に留まり続けるしかありません。
  
  
自分が成功したければ、
「既に成功している人」や「これから成功する人」と組む必要があります。
   
  
厳しい現実ですが、
  
「将来、成功する見込みの無い人たち、やる気の無い人たち」
 
と付き合っていても、自分は成功できない訳です。
  
  
人が好きだから、人が大切だからと言って、 
 
「平凡な人」と付き合っていると、「自分の将来も平凡」で終わります。
  
  
本当に自分が成功したければ、シビアな視点を持って、
  
「既に成功している人」か「これから成功する人」を
選りすぐって付き合っていく必要があります。
  
  
【他人から受ける影響】というのは、とてつもなく大きいのです。
  
  
「今現在、誰と付き合っているか?」で、
【自分の将来】も、ある程度見えてくるものです。
  
  
ですから、今自分が成功してないんだとしたら、

「自分の今現在の人間関係」を見渡して、
 
【この人たちは、本当に将来成功するんだろうか?】
  
って事を、冷静に考えてみると良いです。
  
  
もし、その人たちが将来成功しなさそうだったら、
 
その人たちと付き合い続けていると、自分も成功できません。
  
  
もし、自分が本当に成功したかったら、離れた方が良いです。
  
  
そして、「既に成功している人」か「これから成功する人」と、
  
付き合って行く必要があります。
  
  
【会社の先輩を見ると、自分の将来もわかる】なんて言われますが、
 
それはその通りですね。
  
  
本気で夢を叶えている人、叶えようとしている人は、少数です。
  
少数派にならなければ、成功しないのです。
  
  
そのためには、「多数派」に属していてはダメなのです。
  
「多数派」から距離を取らないとダメなのです。
  
  
人間は、環境に大きく左右される生き物ですから、
  
「成長・成功できる環境」に飛び込みさえすれば、
成長・成功はさほど難しいことではありません。
  
  
成長・成功における【最大の障害】は、
 
「仕事の難しさ」よりも、
【他人への執着、孤独への恐怖】だと思います。
  
  
「一人きりでもストレス無く楽しめる、孤独にも耐えられる」
  
そういう人が、成功できる人だと思います。


mixiチェック

haxe501 at 19:32|Permalinkclip!

2014年07月23日

「厳しさ」の学び方、気付き方

「厳しさ」を学ぶ時、
人の学び方、気付き方には「3通り」あります。
  
1.自分で気づくか?
2.他人に言われて気づくか?
3.現実で痛い目を見て気づくか?
  
です。
  
  
それでもダメなら、
  
4.現実で痛い目を見ても、言い訳して、
  自分以外の何かのせいにして、責任転嫁して、
  気づかない、気づこうとしない
  
というパターンもあります(笑)
  
  
「4」を選択した場合、
学ぶまで、気づくまで、延々と苦しみ続ける事になります(笑)
  
  
誰だってそうだと思いますが、
人は「2」をイヤがります。
  
他人からは言われたく無いものです。
  
  
そこで、どうするか? です。
  
  
私は、他人からあれこれ言われたくないから、
  
自分で自分に厳しくしています。
  
  
言い換えると、
  
1.自分で自分に厳しくするか?
2.他人から厳しく言われるか?
3.現実で厳しさと直面するか?(悲惨な目に遭うか 笑)
  
そのいずれかなのです。
   
   
「2」をイヤがっていると、
「1」か「3」しかありませんが、
   
「1」は超一流の姿勢ですから
ほとんどの人は、「1」を選択しませんので、
   
「3」か「4」を選択する事になるのです。
   
   
私は、そういう人をたくさん見てきました。
 
決断を迫られた時に、
他人からの助言をないがしろにして、自分の「我」を優先し、
 
現実で頭を打ってから気づく人たち。
   
   
まぁ、それも学び方としては悪いわけではありませんが、
私はあまり真似をしたいとは思いません(笑)
  
  
後手に回るより、先手を打つ方が
目先はちょっとしんどいですが、
 
トータルで見ると負担が少ないですし、
そっちの方がスマートですし、私の好みです。
   
   
ちなみに、私の弟子たちは、他人から厳しくされても感謝できます。
  
  
なぜなら、彼らは「厳しさ」を受け入れてでも、
  
成長という【結果】を出したいからです。
   
  
私も、「結果」に執着しているので、
   
できる限り、自分で学び、気づくことに努力していますが、
    
結果を出すために他人から指摘される事が必要であれば、
   
その時は、素直に聞く姿勢を持っています。
   
   
本当に稀にですが、
私も高次元の存在から厳しい指摘をもらう時がありますけど、
  
その時は、襟を正し、姿勢を整え、素直に聞く姿勢を持っています。
  
  
何にでも言えることですが、
  
【高い結果】を出すためには、
その分だけ、己に【厳しい基準】を課す必要があります。
  
  
その「厳しさ」を受け入れられる人間だけが、
自分の「望む結果」を手にします。 
  
  
1.自分で自分に厳しくするか?
2.他人から厳しく言われるか?
3.現実で痛い目を見るか?
  
  
私は、「自分の研究分野」に関しては、1ですが、
「自分の健康状態」に関しては、2ですね(笑)
  
健康の先生にダメ出しをよくされていますから(笑)
  
  
自分が生きて行く上で、成長していく為には、
  
自分の「学び方、気付き方」を、
このウチのどれかから選択する必要があります。
   
   
自分、他人、現実…、
 
いずれにせよ、自分に厳しさは必要なのです。
    
   
成長や結果を目指さない人には、
厳しさも必要なく、痛い目もあまり見ない事もありますが。
  
ただし、己に「厳しい基準」を課さないと言うことは、
【大した結果や成長】も望めないと言うことです。
    
   
「結果」と「厳しさ」は、常に天秤に掛けられています。
   
   
・自分で積極的に気づいていこうとする姿勢
・他人から言われた時に、素直に聞こうとする姿勢
   
   
それが無ければ、現実で頭を打ち、痛い目を見ます。
  
  
そういう人は、現実に教えられれば良いと思いますし、
 
現実が良い教師になります。
  
  
私は、
  
【先手を打って、先回りして、
 現実の「痛み・負担」をできる限り少なく、最小限に抑えたい】
  
という人たちに対して、奉仕・貢献したいので、
そういう意識のある人が、来てもらえればと思います。


mixiチェック

haxe501 at 02:16|Permalinkclip!

2014年07月20日

「波動」と「感受性」の代償

何事も表裏一体ですから、
  
なんでもそうですが、
「ポジティブ面だけの物事」っていうのは無いんですね。
  
  
例えば、「アイドルになりたい!」って思う人がいたとしても、
  
アイドルというのは、ポジティブ面だけを見せるのが仕事です。
   
   
ですから、裏側(ネガティブ面)は、
テレビを見ているだけではわかりません。
   
裏側を見て、その「過酷さ」を知ると、
「アイドルを目指すこと」を止めたくなるなるかもしれません。
  
  
他のパターンで、
「アイドルと付き合いたい!」って思う人もいるかもしれませんが、
  
「普通の人」が「アイドル」と付き合おうとして、
もしそれが叶うとしても、【釣り合うかどうか?】は微妙ですね。
  
  
相手は「徹底的な仕事人間」だと思いますし、
そんな相手とまず、「話が合うかどうか?」わかりませんし、
  
「自分に構って欲しい」と思っても、
仕事優先で、自分は後回しにされてしまうかもしれません。
  
  
と言うわけで、
  
自分がアイドルになりたければ、
 
過酷な環境に耐えうるだけの
「精神力」と「体力」と「プロ意識」が必要ですし、
  
  
アイドルと付き合うにしても、

相手と釣り合うほどの、
「エネルギーの高さ、自立心」が求められます。
  
  
どちらにしても、
【自分を高めなければ、理想には手が届かない】と言う事です。
  
  
なので、「自分を高めるのはイヤだ」と言う人は、
  
「理想の現実化」を捨てて、ヴァーチャルにハマり、
妄想にふけるしかないのです。
  
  
別に「ポジティブ面だけを見せる仕事」が悪いわけではありません。
  
ディズニーランドの存在を否定する事になりますからね(笑)
   
   
ですから、「ポジティブ面だけを見せる」というのは、
人を楽しませるエンターテイメントとしては、良いのです。   
   
   
ただ、それは「幻想の世界」での話ですから、
   
もし「現実世界」で何か「夢や理想」を叶えたいのであれば、
   
「ネガティブ面」を受け入れ、「試練」を乗り越えなければなりません。
   
   
まぁ、巷の「自己啓発」や「ビジネス」のセミナーなんかも、
   
中身は完全なエンターテイメントで、
  
夢や幻想を見させられるだけで、
「結果を出す事にフォーカスしていないもの」がたくさんありますけどね。
   
   
それで、
 
私は元々【感受性が非常に強い事】に加えて、
【自分の波動】を高めてきましたが、
 
そのネガティブ面というモノがあります。
   
   
それは、
  
【 安易に他人とコミュニケーションが取れなくなった 】
  
という代償(ネガティブ面)です。
  
  
私は、「波動の低い人」と会って話すだけで、
エネルギーをすごく消耗するので、
  
もうホイホイと、安易に人に会えなくなりました。
  
  
「他人とコミュニケーションを取る」と言うことは、
  
「相手」と「自分」の【意識】を繋ぐ事になり、
互いにエネルギーのやり取りが起こります。
  
  
ですから、「波動の低い人」と会って話すと、
それだけで私のエネルギーが、相手に吸い取られていくのです(笑)
 
 
逆に、相手のネガティブ・エネルギーがこちらに流れ込んでくるので、
非常に疲れます。
  
  
なので、私は自分の身を守るために、
他人とのコミュニケーションを絶つ場合があります。
  
これは、ハタから見ると「人見知り」に映るかもしれませんが(笑)
  
  
弟子に対しても、相手が邪気にまみれている場合などには、
私の態度がそっけなく、冷たく感じるかもしれません。
  
  
しかし、私としては、
  
相手の「ネガティブ・エネルギー」がこちらに流れてこないように、
ガードしている訳です。
  
  
もちろん、悪気はありませんし、
みんなに良くなって欲しい、喜んで欲しいと思っていますし、
お世話になっている人には感謝していますし、
   
自分に出来る事は、何でもしたいくらいなのですが、
  
ガードしなければ、自分のエネルギーが枯渇してしまいますし、
  
エネルギーが枯渇すると、寝込んでしまう事もよくあります。
   
   
自分のエネルギーを渡す代わりに、
相手からお金を受け取ることができれば、
   
それは【対等なエネルギー交換】となりますので、
  
エネルギーが枯渇することは無いのですが、
 
「エネルギー的なリターン」が無い状態で人と会うことは
私にとっては【自滅行為】な訳です。
  
  
なので、普通の人には造作も無く出来ている、
  
【他人とコミュニケーションを取る】という行為が、
  
私にとっては、100倍くらいエネルギーが必要な行為なのです。
  
  
うつ病の人なども、
他人とのコミュニケーションを絶ちたがると思いますが、
  
うつ病の人はエネルギーが限界まで枯渇していますし、
  
「他人とコミュニケーションを取る」という行為は、
エネルギーを消耗するからです。
   
   
と言う事で、私は完全に営業マンには向いてませんね(笑)
  
不特定多数の人と会う仕事では無く、
特定少数の少数精鋭と仕事をするしかありません。
  
  
だからこそ、
弟子(未来のビジネスパートナー)を育てている訳ですし、
   
やはり、基本的には引きこもって、
「研究」と「発明」をしているのが合っています(笑)
   
   
その代わり、
国本さんはマメにコミュニケーションを取れる人ですから、
   
私の「秘書・マネージャー代わり」になってもらって、
スケジュール管理の大半を任せています。
  
  
ただ、私は自分の行動のほとんど全てを
「天(ハイアーセルフ・守護霊)」にゆだねています。
  
  
自分がどこに行けば良いのか? 誰と会えば良いのか?
   
未来の事は、
自分の「顕在意識(論理的思考)」ではわかりませんから、
   
分からないこと(未来の事)は、天にゆだねるのが一番です。
  
  
「自然な流れ」と「シンクロニシティ」に身をゆだねていると、
  
「行くべき所」にはちゃんと足を運んでいますし、
「会うべき人」にはきちんと会っています。
  
  
私が足を運ばなかった、会わなかったと言うことは、
 
「自分には特に必要が無かった」と言う事です。
  
  
だいたい、行かなくても良い予定の場合は、
  
体調が悪くなりますから、
まるで「休みなさい」と言われている様です。
  
  
でも、それは直前になってみないと分かりませんから、
   
私にとって「予定」というモノは、
【自分ではコントロールできないモノ】なのです。
  
  
ただ、私は天に身をゆだね、流れに身を任せるしか無いです。
  
  
非常識と思われるかもしれませんが、
それが【高次元的な生き方】だと思います。
  
  
高次元では、【時間】や【予定】は存在せず、
   
シンクロニシティによって、
しかるべき時にしかるべき事が起こるようになっている様ですから。
   
   
私は、宇宙の法則(真理)に沿って生きると決断してから、
  
常識から外れて、
一般の人々にはなかなか理解できない人生を歩んできましたが、
  
これからも、それは続くと思います。  
  
  
「常識」という枠にはめて考えるとクレイジー。
  
そういう人の気持ちは、割とよく分かります。
  
  
現在、「既存の学校教育」になじめない子供も増えていると思いますが、
 
その子たちを常識に当てはめると
クレイジーに見えるかもしれません。
  
  
しかし、宇宙の視点から見ると、
むしろ、そちらの方が「ポジティブ」で「まとも」なのです。
  
  
今生まれてきている子供たちは、
生まれつき、波動が高く、感受性も強いと思います。
  
  
その代わり、既存の常識では計れず、非常識な行動しか出来ない。
  
そして、普通の人たちには、それがなかなか理解できない。
   
   
それが、ひとつの「大きな代償」です。


mixiチェック

haxe501 at 18:40|Permalinkclip!

2014年07月19日

幸せは、金で買える

こういう、「ウケ狙いの様なタイトル」は、
内容が陳腐な書籍に多いので好まないのですが、
  
  
この言葉が真実かどうかというと、
ある視点から見るとYESで、ある視点からみるとNOです。
  
ただ、真実を含む部分もあるので、
今回は、非常に役に立つ「宇宙の秘密」を伝えようと思います。
  
  
当然の事ながら、お金を持っているだけでは、幸せにはなれません。
  
不幸な金持ちなど、いくらでも存在しています。
  
  
それは、日々ワイドショーを騒がせる、
  
【 大物有名人(芸能人、経営者、政治家、スポーツ選手など)
 に起きているスキャンダル 】
  
を見れば、すぐに理解できる事だと思います。
  
  
しかも、それらは「氷山の一角」ですからね。
  
世間の目に触れないところで、
大きな問題(精神的苦痛)を抱えている金持ちはたくさんいるのです。
   
   
しかし、「お金」をポジティブな方向に使うことが出来れば、
  
自分の幸せに役立たせる事ができます。
   
  
その具体的かつシンプルな方法とは、
   
【幸せな人(精神性が高い人)にお金を払う】という事です。
  
  
「お金を払う」と言う行為は、例外なく「エネルギー交換」です。
  
  
精神性が高く、バランスの取れた高いエネルギーを持っている人に
お金を払えば、
  
その【バランスの取れた、高いエネルギー】を受け取れるのです。
  
  
それは、
  
「目に見える物質的エネルギー(お金)」と、
「目に見えない精神的エネルギー(幸せ)」の交換です。
  
  
逆に、ネガティブな人にお金を払うと、
ネガティブなエネルギーを受け取る事になります。
  
  
ですから、ネガティブなカルト系の新興宗教に
いくらお布施をしたところで、
  
自分にポジティブな影響などもたらされない訳です。
  
ただ、ネガティブな洗脳が強化されるだけです。 
  
  
逆に、ポジティブな人にお金を払うと、
  
文字通り、「幸せ(のエネルギー)をお金で買う」事になります。
   
     
【 お金を使う = エネルギー交換 】
  
この事実を知っているか、知らないかで、
お金を使う時の「判断」や「結果」に大きな違いが出てくる訳ですが、
    
    
理解すべき重要な事は、
【目に見える商品やサービスなど】を介在させなくても、
   
【お金を払う事はエネルギー交換になるんだ】と言う事です。
  
  
私はこのことを理解していますから、
 
「自分の欲しいエネルギー」を持っている人や、
「自分に欠けているエネルギー」を持っている人に対しては、
  
ある意味、相手にお金を払うだけで、満足なのです。
  
特別に何かをしてもらわなくても、
「エネルギー」が現実創造の根本ですから、
  
その根本である【エネルギーが補完されること】が、
 
何よりも、一番重要な事なのです。
  
  
・自由が欲しければ、(自分より)自由な人にお金を払う
・愛が欲しければ、(自分より)愛のある人にお金を払う
・お金が欲しければ、(自分より)儲けている人にお金を払う
・幸せが欲しければ、(自分より)幸せな人にお金を払う
・健康が欲しければ、(自分より)健康な人にお金を払う
・成功が欲しければ、(自分より)成功している人にお金を払う
・パワーが欲しければ、(自分より)パワフルな人にお金を払う
  
  
こういった、非常にシンプルな行為によって、
   
【自分に足りないエネルギーを補完すること】が可能です。
   
   
もちろん、「与える行為」はお金という形態に限りませんが、
   
お金は、「与える事と受け取る事のバランスを取ったり、」
「エネルギーを交換する事」に使える、非常に便利な道具です。
   
  
相手との関係性によって、
 
・こちらがお金を払うパターン
・相手からお金を受け取るパターン
・対等な関係なので、お金を介在させないパターン
 
の、3パターンに分かれますが、
だいたい、私はお金を受け取るパターンが多いです。
  
  
私が「他人のエネルギーを求めること」は非常に稀で、
そういう相手は限られているのですが、
  
相手のエネルギーがもっと欲しいと思ったら、  
私は相手に支払う(かける)金額を増やしていきます。
  
  
そういう場合、
相手は自分には無い「高いエネルギー」を持っているからです。
  
  
そして、相手から自分に足りていないエネルギーを受け取る事によって、
   
私はさらに自分のエネルギーを高め、
エネルギーのバランスを取ることができるのです。
  
  
釈迦やキリストなどの聖人レベルになると、
  
どこに行っても、出会った人が自分の為に奉仕してくれる様になるので、
まったく困らなくなる様です。
  
  
それは、聖人レベルになると、
 
「存在しているだけで周りの手本となり、
 人々に対する奉仕になっている」
 
と言う事です。
  
 
「自分の価値」を無条件に認めている人は、
他人に対しても「自分自身の存在価値」を感じさせる事が出来ますから、
  
ただそこに存在して、
バランスの取れた高いエネルギーを放出しているだけで、
   
周りの人々から有り難がられる訳です。
  
  
ただ、この世は「類友」ですから、
 
幸せな人(精神性が高い人)と出会おうと思ったら、
自分の精神性もそれなりに高めないといけないので、
 
お金で全てが解決できるわけではなく、
結局は、【普段の積み重ね】が大切です。
  
  
「エネルギーにお金をかける事」は、
  
「普段の積み重ね」に、
「加速」を付ける【加速装置】みたいなモノですね。
  
  
私は、ここ数年、エネルギーに投資することによって、
非常に短期間で自分の波動を高めてきました。
  
  
そして、いつも高いエネルギー(人や商品など)を探し求め、
   
良いモノが見つかれば、お客さんに紹介しています。
  
  
私は無駄が嫌いですが、
  
「エネルギーを得るためにお金を使う」という概念があれば、
 
無駄を徹底的にそぎ落とすことができます。
   
   
なぜなら、「中身のない外見だけのハリボテ」を掴む事が無くなるからです。
   
   
エネルギーで見ると、
 
外面が良く見えるだけで、
中身の無いものはすぐに見抜けます。
  
  
以前に比べれば、少しずつ、人々はハリボテではなく、
中身を見て選ぶようになってきているとは思いますけどね。
  
  
ただ、エネルギーに対する感受性や理解がないと、
 
怖くて「エネルギーにお金を使う」と言う事は出来ないと思います。
  
  
目に見えませんから、
無駄になったのか、効果が効いているのか?
  
エネルギーの変化を感じ取れる感受性がないと、
その判別が付かないからです。
  
  
この「目に見えないエネルギーの価値の高さ」というモノを、
目で見せることが出来ないのが非常にもどかしいですが、
  
どれくらい金持ちか?っていうのは、目で見せやすいですが、
どれくらい幸せか?っていうのは、目で見せられないですからね。  
  
  
それに、現代の人々は、
  
そもそも「自分が何を求めているのか?」すら
理解できていない状態ですからね。
  
  
「自分の理想が叶ったら、どれだけ幸せだろうか…?」とイメージする前に、
  
自分の理想像が持てていません。
   
   
夢を描いても、どうせ自分はそれを手に入れられないのだと、
諦めモードになっている人も多いと思います。
   
   
しかし、宇宙の法則として、
自分が思い描く「夢・理想」は、全て実現可能です。
  
実現可能でないと、イメージすら出来ないですから。
  
ただ、実現するには、
それなりの試練を乗り越える必要はありますけどね。
   
  
誰しも、理想の人生を歩むことは可能です。
  
あとは、自分の意志次第、選択次第ですね。
 
 
自分の夢・理想が叶わないのを、
他人のせいにしたり、言い訳できる事など何もありませんから。
  
  
とにかく「自分は無力だからどうしようもない」と言い訳しないこと。
   
全ては「チカラを得ようとしない自分の責任」です。
  
  
無力な事が原因なのではありません。
 
「やる気」さえあれば、チカラは手に入れる事が出来ます。
  
  
ですから、夢や理想が叶わない人は、
  
チカラを手に入れようとする「やる気、意志、勇気、覚悟」が足りないのです。
  
  
自分の不幸を何かのせいにしない。 
 
ネガティブな現実を引き寄せたら、全ては自業自得、自己責任。
 
 
その姿勢で生きることが、
 
自分を変えよう、成長させようとする原動力であり、
 
質の高い人生を送るための最低条件ですね。


mixiチェック

haxe501 at 16:38|Permalinkclip!

2014年07月18日

忍耐力

最近ようやく、弟子たちの調子が上がってきました。
  
  
「上昇気流」に乗っている人もいれば、
「厳しい試練」の真っ只中にいる人もいますが、
  
姿勢を正し、試練を乗り越えるからこそ、
次の上昇気流がある訳ですからね。
  
  
なんでもそうですけど、
「立ち上げ段階」が一番大変です。
   
  
私は今まで、弟子たちをスムーズな成長軌道に乗せるために、
  
身を粉にして、「時間」と「意識」と「エネルギー」を注いできました。
  
  
そして、ようやく
「あまり手がかからない領域まで来たかな」という感じです。
  
  
弟子たちが安定軌道に乗っていない段階では、
  
自分が「かける労力」の割に、「リターン」は少なく、
本当に「割に合わない」段階です。
  
  
しかし、安定軌道に乗ってくると、
  
「かける労力」は少なくなり、
しかも、「リターン」は多くなります。
  
「蒔いた種」がようやく実り、「収穫の時期」を迎えるのです。
  
  
ほとんどの人が成功できないのは、
  
その「割の合わない段階」を抜けられないからではないでしょうか?
  
  
「未来」や「将来性」を信じる事ができず、
目先の小さな利益に振り回され、追いかけ回しているウチに、
  
将来の莫大な利益を失ってしまうのです。
  
  
ハッキリ言って、「お金だけ」しか見ていないのであれば、
弟子の育成など出来ません。
  
  
初めのウチは、本当に割に合いません。
   
   
「人を育てる」って言うのは大変ですから、
 
めちゃくちゃしんどい割に、
ほとんど儲からないし、それほど感謝もされない(笑)
  
  
でも、その立ち上げ段階を抜けて、軌道に乗った時に、
初めて利益が出始めて、
 
結果が出たことによって、感謝もされるのです(笑) 
  
  
私は弟子たちの成長と未来を信じているので、
  
どこまでも彼らに「投資」し続けることが出来るのです。
  
  
「なぜ、そこまで他人の可能性を信じる事が出来るのか?」
  
と言うと、
  
彼らには、「高い理想」と「向上心」があるからです。
  
  
生徒には「やる気」があるのに、
結果を出させてあげられないのだとしたら、
  
それは、絶対に「指導者の責任」です。
  
  
私は、教育者としての自分を徹底的に磨いてきましたから、
  
「やる気」さえあれば、
誰にでも「結果」を出させてあげられる自信があります。
   
法則に基づく、万人に共通して、
「絶対に結果が出る方法」を研究してきたのですから。
    
    
「やる気、勇気、覚悟」が欠けている人は、
さすがに私でも無理です。
  
    
逆を言えば、「やる気、勇気、覚悟」がある人であれば、
  
絶対に結果を出させてあげる事が出来ます。
  
  
結果を出すためには、
特に「学ぶ側の姿勢」が大切ですから、
   
「生徒の姿勢が悪いから結果が出ないんだ」
 
って言うパターンもあるかもしれませんが、
 
「姿勢を磨くこと」だって、教えることによって、
後から身につけさせる事ができます。 
  
  
ですから、結局は、「生徒のやる気」以外については、
【指導者の手腕】に掛かっているのです。
 
 
  
私は、弟子に対して、
「一流のプロ、最高の人生を目指しなさい」と言っています。
  
  
逆に、「一流」と「最高」を目指さないのであれば、
「私の弟子は辞めれば良い」と言っています。
   
   
それ以外の事は、全部本人が自由にすれば良いと思っています。
  
  
「将来、私の為に何かをしろ」というような、約束事も一切ありません。
  
ただ、みんな義理堅いですから、何らかのカタチで、
私に恩返しをしてくれようとする気はあるみたいです(笑)
  
   
まぁ、義理堅い人間でないと大成しないと思いますしね。
  
  
ただ、私個人的には、
「恩返し」はしてくれても、してくれなくても構いません。
  
  
与えたことは、どこかで回り回って返ってくると信じていますし、
 
私が弟子から恩返しされない事で、困ることなどありませんから。
    
    
そして、弟子たちが将来行う仕事については、
  
具体的に、どんな分野の仕事をするのかも自由です。
  
    
例えば、弟子によっては、
 
食、芸術、霊能力…、
 
人それぞれ、いろんな分野に情熱や才能があると思います。
  
  
でも、
 
私は「農業」の事も教えられないし、
「絵の描き方」についても教えられないし、
「霊能力の扱い方」についても教えられません。
   
   
ですから、私がメインの先生だと思いますが、
 
それぞれの専門技術に関しては、
私以外の別の先生に付いて学べば良いと思っています。
  
  
私が教えられるのは、
 
・生き方(バランスの取れたライフスタイル)
・心構え(速く成長する為の姿勢)
・プロ意識(サービス提供者としての考え方)
・人の指導方法(効果的な教え方)
・人生を好転させる方法(波動向上法)
 
 
そういう、【一番重要な、基礎の部分】です。
  
  
古くさいイメージを持っている人からすれば、
  
師弟関係というと、
厳しい上下関係をイメージするかもれませんが、
 
私は、弟子に対して命令など一切しません。
  
  
ただ、結果を出すために、高いレベルに到達したければ、
相応の厳しさを背負う必要があるので、
  
本人が望むのであれば、厳しいアドバイスもします。
  
  
と言う事で、私は、「目先の見返り」に執着せず、
 
ただただ、「先に与え続ける」と言う事を実践しています。
  
  
その積み重ねが、
   
長期的見れば、【自分にとって莫大な報酬をもたらす】
   
と言う事を信じているからです。
   
  
長期的視野を持っているからこそ、
  
目先の損得勘定に振り回されず、
長い目で見て、全体にとって一番良い事が行えるのです。
   
   
私は、時間がかかっても、「全てを大切にする」と決めています。
 
何かの為に、別の何かを犠牲にするのが嫌だからです。
  
  
長期的視野を持ち、未来を信じて、
忍耐力を保ち続けられる人は少ないですが、
  
忍耐を重ねた人間ほど、後々より大きな報酬を手にします。
  
  
そして、忍耐は未来を信じる事から生まれるのです。


mixiチェック

haxe501 at 18:05|Permalinkclip!

2014年07月17日

宇宙への興味

最近、また「宇宙に対する興味」が湧いてきて、
いろいろと学んでいます。
  
チャネリングの練習をして、
宇宙人とテレパシーでコミュニケーションを取る練習などもしてます。
  
  
ちょっと、専門的な話になりますが、
  
西洋占星術で、私の「出生ホロスコープ」を見ると、
  
「射手座」に星が3個(天王星、木星、海王星)もあるのですが、
  
「射手座」というのは、
「専門的知識・学問」や「海外(留学)」などを扱う星座で、
  
【 射手座(専門性)× 海王星(深層心理)=心理学 】
  
と言う事で、なかなか当たっている訳ですが、
  
  
「海外」というのには、あまり興味が無いんです。
  
日本(特に関西)が最高だと思ってますしね(笑)
  
  
海外旅行とか、海外留学も興味なくて、
  
写真でその土地の風景を見れば、
別にその場所まで足を運ばなくても、満足してしまえる方です(笑)
  
  
でも、宇宙には興味があって、
  
将来の夢は、宇宙船に乗って、
いろんな星を旅する事なんですけど、
  
「人類の未だ誰も見たことがない世界」を見たいなと思っています。
  
  
それで、私にとっての「海外(射手座の示すモノ)」は、
  
「宇宙(地球外)」だなと思う訳です(笑)
  
  
異星にであれば、留学もしてみたいですね(笑)
  
  
ただ、UFOに乗るには、
かなり波動を高めなければならないので、
  
(※ 私はまだちょっと波動が足りてないみたいなので)
 
もう少し頑張らなければならないみたいです。
  
  
ただ、「大自然に囲まれたパワースポット」で波動を上げるのと、
 
「あらゆる場所が汚染されている都会」で波動を上げるのとでは、
 
「波動の上げやすさ」が大きく違いますから、結構大変みたいです。
   
   
UFOに乗るためにも、もう少しストイックにがんばろーと思います(笑)


mixiチェック

haxe501 at 08:28|Permalinkclip!

2014年07月16日

長期的発展・幸せに働く

私が仕事で大切にしていることは、
  
長期的発展…、
  
つまり、「一時的な成功」や「一発屋」などではなく、
長期間にわたって、安定して成長していく事。
  
別の言い方をすると、
  
「持続可能な社会」ならぬ、
「持続可能な会社」を創ると言う事ですね。
  
  
もうひとつが、「幸せに働く」と言う事です。
  
「仕事の内容から得られる充実感」であったり、
「自分の好きな人と仕事をする」と言う事であったり、です。
  
  
ですから、人に仕事のアドバイスをすると言っても、
  
宣伝広告などによって、
目先の売上を上げる方法などについては、ほぼ触れません。
  
  
私が今までサポートしてきた人の中には、
  
・過去最高の売上げが上がりました! とか、
・顧客数が二倍になりました! とか、
  
そういった嬉しい声も頂くのですが、
私の目的は、そこではありません。
  
  
一過性の結果ではなくて、
安定して成長していく事が大切だと思っていますから、
  
目先で良い結果が出たからと言って、調子に乗っていると、
後で落ち込んだ時に痛い目を見ます。
  
  
「勝って兜の緒を締めよ」という諺もありますしね。
  
  
私の弟子やお客さんを見ていると、
真面目にやっている人は、徐々に収入が増えていますが、
  
いきなり急激にドカっと増えるよりは、
  
そういう風に、徐々に増えていくぐらいが、
波が無くて丁度良いと思います。
  
  
無理矢理、急激に上昇させたモノは、
その反動で、必ず落下していくものですからね。
  
私は、ジワジワと時間をかけて、
徐々に収入を増やしてもらえる方が良いと思います。 
   
   
そして、長期間にわたって安定成長を遂げようと思ったら、
   
「明確な理念」や「長期のヴィジョン」が必要です。
  
  
そうやって、「判断基準」や「目的地」を明確にしておかないと、
  
決断する時に、いつも「迷い」が生じてしまい、
自分がどちらに進めば良いのかわからなくなってしまいます。
  
  
ですから、私がアドバイスするのは、
 
主に、「内面と向き合って理念を明確にする事」であったり、
「自分の望みを明確にして、長期ヴィジョンを持つ事」についてです。
   
   
結局、【自分の内面や本質】と徹底的に向き合い、
  
「自分の本質」に沿った仕事のスタイルを創り上げなければ、
  
「長期的発展」も、「幸せに働く」と言う事も出来ません。
  
  
しかし、昨今では、
  
苦しみながらでも、
短期的な利益を上げる事に執着している人も多いかと思いますが、
  
そういう人は、自分の本質から来る純粋な動機ではなく、
  
「他人からスゴイと思われたい虚栄心」など、
内面のネガティブな部分から生まれてくる動機によって、
  
仕事をしています。
  
  
しかし、ネガティブから来る動機というのは、
「瞬発力」はありますが、「持続力」が無いのです。
  
  
ですから、
 
内面にネガティブな部分を抱えたまま突っ走っていると、
いつか天井に頭をぶつけ、転落する事になってしまうのです。
   
   
私は、「仕事」や「働く」と言う事は、
ライフスタイルの一部だと思っていますので、
  
「他人にどう見られるか?」よりも、
「自分が心地良いかどうか?」が一番重要だと思います。
  
  
例えば、本当は小さい家に住む方が好みなのに、
  
見栄を張って、友達に自慢したいから、
無理矢理大きな家に住んでしまうとか、
  
他人の目ばかり気にして、
「本当の自分の望み」をないがしろにしている人が、
  
ほとんどだと思います。
   
   
仕事も、家庭も、健康も、遊びも、
あらゆる面でライフスタイルのバランスを取って、
   
【自分の本質に合った生き方】をすれば良いと思うのですが、
   
ビジネス活動に精力的な人たちの多くは、バランスを欠いていて、
  
「物質的な豊かさ」を重視し過ぎるあまり、
「精神的な幸せ」や「肉体的な健康」を失っている人もいます。
   
   
確かに、全てを大切にするのは、大変です。
  
  
全てを大切にしようと思えば、それだけ労力も増えるからです。
  
  
でも、それでも何かの為に別の何かを犠牲にしたりせず、
  
「全てを大切にする人生」には価値があると、私は思います。
  
  
それは、不可能ではなく、可能な訳ですから、
大変でも、目指す価値があると思います。
  
  
私は、中学生の時に「自分の死」と真剣に向き合ったので、
 
「自分が死ぬ」と言うことを、リアルに感じました。
 
 
だからこそ、自分がいつか死ぬのであれば、
  
死ぬ時に自分の人生を振り返って、後悔するのはイヤだ。

   
【自分は「後悔の無い人生」を送りたい!】と、

強く望むようになったのです。
  
  
まぁ、最終的には、
 
【自分の人生に対して、どれだけ高い理想を抱けるか?】ですね。
   
  
私は、理想の高い人が好きです(笑)


mixiチェック

haxe501 at 20:04|Permalinkclip!