2014年06月

2014年06月28日

ライフワークの定義

私の中で、ライフワークとは、
  
「働かなくても生活していける、
 働かなくても自分に害が及ばない、
  
 そんな状況にあっても、
  
 「使命感」や「情熱」に突き動かされて、
 自分はこれをやり続けたい! と、思える仕事。
  
 例え、両親や友達に反対されても、嫌われても、
 自分はこれがやりたい! と、やり続ける仕事。」
  
です。
  
  
要約すると、
  
・「お金」の為じゃなく、
・「他人」に反対されても、嫌われても、絶対にやめない、
・「使命感」や「情熱」に突き動かされてしまう仕事
  
という事です。
  
  
でも、ほとんどの人は、
 
「働かなくても、(精神的にも、経済的にも)
 あなたの身の安全は絶対に保証します!」
 
と言われたら、
 
働かなくなるんじゃないでしょうか?
  
  
おそらく、サラリーマンに、
「宝くじで6億円当たったらどうしますか?」
 
と聞いたら、ほとんどの場合、
 
【とりあえず会社をやめます!】と答えると思います(笑)
  
  
ライフワークやってる人は、
「宝くじ」に当たってもやめませんからね。
  
むしろ、自分の仕事に資金を投資するでしょう(笑)
  
  
社長や経営者でも、
  
「お金のためにやっている」
「先代から引き継いだ社員を養うためにやっている」
  
という人は多いと思うので、
   
「独立」、または「起業」しているからと言って、
全てがライフワークとは言えません。
  
  
よく、経済の話をするときに、
 
「ベーシックインカムという制度はどうか?」
というアイデアもあると思いますが、
 
私は、あまり上手くいくとは思えません。
   
   
なぜなら、
 
「みんなの生活を保障したら、
 
 みんなお金のために働くのではなく、
 やりがいを求めて働くようになる
 
 人並み以上の豊かさを求める人は、
 積極的に働くようになる」
 
という考え方なのですが、
 
それはちょっと「性善説」過ぎます。
 
 
それだったら、
この世に「ニート」は存在していませんよね(笑)
  
親から生活を保証されてたら、「ニート」は働かないんですよ。
  
  
国が生活を保障して、
みんながやりがいを求めて働くようになるんだったら、
  
  
今現在の「ニート」は、
みんな「ライフワーカー」になっちゃいますけどね(笑)
   
  
そんなことは起こりません。
  
  
なぜなら、ライフワークに辿り着くっていうのは、
 
【並々ならぬ向上心が必要】だからです。
  
  
なので、向上心がある人は、
  
たとえ、生活が保証されていようが、されていなかろうが、
自分の強い意志でライフワークにたどり着きます。 
   
   
国や親が生活を保障したぐらいで、辿り着けるモノではありません。
  
  
国が生活を保障するって言うのは、共産主義的思想で、
 
「強者(金持ち)から搾り取って、
 弱者(貧乏人)を甘やかす戦略」です。
 
 
それが上手くいかないことは歴史が証明しています。
  
  
それに、ベーシックインカムを勧める人は、
「貧乏が悪とか、可哀想」だと思っているのかもしれませんが、
 
そんな事ありませんからね。
  
  
経済的に困窮するっていうのは、
 
今現在の自分の実力を理解し、自立心を芽生えさせ、
自分を強く鍛え上げるのには、【絶好のチャンス】です。
  
  
ピンチが人を強くします。
  
人からピンチを奪うと、人は弱くなります。
  
  
ピンチはチャンスですからね(笑)
  
  
人がスムーズに成長するには、
「優しさ半分」「厳しさ半分」のバランスが大切です。
  
  
過剰に優しくすることは、甘やかす事になります。
 
過剰に厳しくしすぎたら、虐待になりますけどね。
  
  
この世には、児童虐待があると思いますが、
宇宙は全体としてバランスを取りますから、
 
その反面、子供を徹底的に甘やかす、過保護な親も存在している訳ですね。
  
  
  
と言う事で、「経済的に苦しむ」って言うのは、
  
その人を強くする為に【必要な試練】なのです。
  
  
試練(厳しさ)を奪えば、人間は依存的になり、弱くなります。
  
厳しい試練が、人を自立させ、強くするのです。
  
  
  
そして、ライフワーカーを増やすのに一番大切なのは、
  
【生活の保障】ではなく、【教育】です。
  
  
弟子やお客さんにも、
「中井さんと出会わなかったら、今の自分はありません」
 
って言われることが良くありますけど、
 
これは、「教育のチカラ」ですよ。
  
  
向上心がある人に、適切な教育を施せば、
  
すごいスピードで成長するのです。
  
  
向上心がない人に対しては、
生活を保障しようが、何したってダメです。
   
  
そういう人は、頭を打って、
現実の厳しさを思い知った方が、その人の為です。
  
  
人間って、痛い目を見た時に一番学ぶんです。
  
  
今、社会の中で、新しいエネルギー源を模索したり、
電力事業の自由化が推し進められようとしていますけど、
 
それも、原発があんな事になったからですよ。
  
  
痛い目を見て、学んだんです。
  
  
もちろん、後手後手に回るよりも、
先回りして対策するに越したことはありませんけどね。
  
賢い人はそうするでしょうけど、
  
ほとんどの人は、痛い目を見てから気づきます。
  
  
私も、たくさん痛い目を見て学んできました。
 
そして、そこから学んだ事を、人に伝えている訳ですが、
 
私から学べば、私と同じ痛い目は見なくて済むわけです(笑)
  
  
それが、先人に学ぶことの意義です。
  
  
そういう、「先回りして、痛い目を回避したい」という、
 
賢い人を私は待っています。
   
  
ノアの言うことを信じた人は、はこぶねに乗って助かったんです(笑)
  
  
これから、世界の経済が混乱し、
それに伴って経済的なピンチになる人も多くなるでしょうが、
  
それも、全体が調和したポジティブな新しい社会に移行するために、
必要な試練です。
  
  
向上心がない人には、何をしても無理ですが、
 
向上心があっても、【適切な教育】を受けられずに、
苦しみ、もがいている人は、この世にたくさんいると思います。
  
  
私は、そういう人に、適切な教育を施したい。
  
   
それが、私のライフワークです。


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2014年06月27日

「パラレルワールド」と「今後の時代の流れ」

「現実は内面の反映」と言うことですが、
  
情報にしろ、人にしろ、
【自分の波動にないものは、感知できない】様になっているらしいです。
  
  
情報にしろ、人にしろ、【感知できる、知覚できる】と言う事は、
自分がそれに近い波動を持っているからです。 
  
  
現在、地球ではネガティブな人も、ポジティブな人も、
混在しているような状況ですが、
   
   
基本的に、
  
ポジティブな人は、
ネガティブな人・情報にアクセスできない。
  
ネガティブな人は、
ポジティブな人・情報にアクセスできない。
  
という風になっています。
  
  
そして、その傾向は、今後ますます高まっていきます。
  
  
今では、ポジティブな人も、
少しはネガティブな人や情報に触れることができます。
  
逆に、ネガティブな人も、
少しはポジティブな人や情報に触れることができます。
  
  
でも、これからはその繋がりがどんどんと薄くなって、
接点が見えなくなっていきます。
  
  
地球全体の波動向上に伴い、
【類友の法則】が、強化されていくようなモノです。
  
  
例えば、書店に、
 
・これから世界はどんどん良くなる!という本と、
・これから世界はどんどん悪くなる!という本があって、
 
ポジティブな人は、前者の本を手に取り、
後者の本は目に留まりません。
 
ネガティブな人は、後者の本を手に取り、
前者の本は目に留まりません。
  
その存在にすら気づくことが出来ないのです。
  
  
そして、これからは、
 
ポジティブとネガティブが混在している地球から、
 
・完全にポジティブな地球
・完全にネガティブな地球
・または、その中間のどちらでも無い地球
 
に分化していきます。
  
  
今までいろんな色が混じっていたのが、【一色に統一】される感じです。
  
  
自分の波動の状態で、
どのレベルの地球にシフトするのか?が決まりますが、
  
  
要するに、「自分は良い人間だ」と思う人は、
 
これから、良い人ばっかりと出会うようになります。
  
  
逆に、「自分は悪い人間だ!」と言う人は、
 
これから、悪い人ばっかりと出会うようになります。
 
 
はたまた、「そのどちらでもない人間だ!」と言う人は、
  
これから、どちらでもない人ばかっかりと出会うようになります。
  
  
だからこそ、早めに自分の精神性を高めておけば、
 
残りの人生、良い人ばかりに囲まれて生きていけるようになるので、
 
「早く精神性を高めた方が良いですよね」って、私は言ってきました。
  
  
  
例えば、「自分の事が嫌いだ」って人は、
  
周りも自分の事が嫌いだって人ばかりに囲まれて生きる事になりますから、
  
ちょっとゾっとしますよね(笑)
  
  
「並行現実、並行世界の分化」を象徴するように、
 
私の創ったコミュニティ、
「はこぶね倶楽部」のメンバーは、
  
今後、自分のライフワークを見つけ、
それで収入を得ていける様な方向性になってきています。
  
  
今までは、
「ライフワーク(成功)を目指している人の集まり」だったのですが、
  
今後は、
「ライフワーカー(成功者)の集まり」になっていく様です。
  
  
私は、【やれば絶対に結果が出る方法】しか伝えていませんから、
 
あとは本人のやる気次第です。
  
  
時間差はあっても、やった分は必ず返ってきますから、
 
真面目にやっている人ほど、
報われるような現実が早く手に入ることになりそうです。
  
  
私は、自分の指導に自信を持っていますが、
 
逆に言うと、学ぼうとする人は覚悟が要ると思います。
  
  
私は、【やる気さえあれば必ず結果が出る方法】
 
と言うのを、今まで徹底的に追求してきました。
  
  
ですから、
 
「人のせいにして責任転嫁するクセのある人」にとっては、
  
結果が出ると分かっていても、
怖くて私のメソッドを学べないかもしれません。
   
   
それは、上手くいかなかった時に、【言い訳ができないから】です。
   
上手くいかなかったら自分のやる気がなかったせい。
   
   
それを認めるのが怖い人にとっては、
 
【結果が出ると分かっている方法の方が、怖い】のです。
   
   
ですから、
私の元には、【結果を求めるやる気のある人】しか寄ってきません(笑)
  
私も、そういう人しか相手をしたくないと思っています。
  
  
他人のせいにして、責任転嫁する様な、言い訳癖のある人にとっては、
  
【言い訳が出来ない事】こそが怖いのです。
   
   
これから自分に問うべき事は、
 
【周りが自分と同じような人間ばっかりになった時、
 それは居心地の良い世界だろうか?】
  
って事です。
  
  
「YES」であれば、まったく問題ありませんが、
  
もし「NO」の場合、早めに対策を取らなければ、
  
  
今後ずっと、居心地の悪い世界で生きなければならなくなります。
  
  
もし、もっと居心地の良い世界で生きたければ、
自分の精神性を高めるより他にありません。
  
  
ポジティブな地球で生きる事を選択した人は、
 
これから、たくさん心も身体もデトックスしなければなりません。
  
  
「全体がポジティブになる」と言う事は、
  
「中に抱えたネガティブの排出・浄化が加速する」と言う事です。
  
  
今、地球の波動が高まってきているので、
  
世界レベルで言うと、「天災、異常気象、事件、事故」など、
あらゆる方法でネガティブエネルギーの排出・浄化が起こっています。
  
  
個人レベルで言うと、これからますます、
  
精神的苦痛を感じる人、病気になる人が増えていくでしょう。
   
   
それは、自分自身をポジティブに浄化していくために、
避けては通れない試練です。
  
  
・その試練を乗り越えられない人は、
・地球全体の波動の高まりに付いていけない人は、 
・ポジティブな地球に付いていけない人は、
  
  
自殺するか、病気で死ぬか…、
  
天災、異常気象、事件、事故で死ぬか…、
  
  
とにかく、ポジティブな地球では存在できなくなります。
  
  
完全に自分を浄化するか? 死ぬか?
  
  
ポジティブな地球を選んだ人は、
  
【極端な二択】を迫られることになります。
  
  
ただ、パラレルリアリティの概念から言うと、
 
ポジティブな地球で死ぬ人でも、
ネガティブな地球では生き続ける、
 
というパターンもありますから、
 
どの視点から語るかによって、話は変わってきますけどね。
   
   
精神的苦痛も、病気も、
自分をデトックス、浄化する為に起こることです。
  
  
それを、浄化と捉えて、
生活習慣や生き方を改めて、生き残るか、
 
逆に、今までの古い生活習慣や生き方にしがみつき、死ぬか?
  
  
そのどちらかです。
  
  
私は別に、脅しで言っているのではありません。
  
  
私の得た複数の情報を統合すると、
 
今後20年間で、
地球の人口は「半分〜3分の1」にまで減ると言われています。
  
  
それだけ、ポジティブな地球で生き残れる人は少ないのです。
  
試練を乗り越えられない人は多いのです。
  
   
おそらく、宇宙の視点から見れば、
これでも、だいぶ多い方なのだと思います。
  
  
20年くらい前の情報だと、
25%〜5%くらいまで減ると言われていたのですから、
  
それに比べると、
  
たくさんの人(存在)たちの努力のおかげで、
生き残れる人はかなり増えていると思います。
   
   
私は、2010年か、2011年くらいの時に、
  
【 2015年までにどう生きるかが大切 】
  
という事を書いたと思いますが、
  
それを聞いたことのある人は、
ちゃんと悔いのない4年間を過ごしてきたのでしょうか?
  
  
まだ、あと少し時間はあります。
  
  
これを読んだ誰かが、
「これからは勇気と覚悟を持って、もっとポジティブに生きる!」と決断し、
  
これから幸せになってくれれば、幸いです。 


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2014年06月21日

支配者とライトワーカー

この世界は、一部の人々に支配されている。
  
それは、疑いようのない事実です。
  
  
私は、彼らに支配されているなんて思っていませんが、
   
それは支配がある事を知っているからです。
    
   
真実を知らない人が、自覚なく支配されているのです。
   
   
なぜ、支配が想像や妄想ではなく事実かというと、
   
社会が支配されていなければ、
   
社会にこんなネガティブな事がまかり通っていないからです。
  
  
支配を維持するために、
  
・情報はコントロールされ、
・ポジティブな人間は殺され、
・精神に害ある食品・薬品がばらまかれ、
・数多くの「病気」や「貧困」を故意に生み出しています。 
  
  
こういたネガティブな事が平然とまかり通っていると言う事が、
   
【 政治やメディアに対して圧力を掛けられる存在が確かに存在する 】
  
と言う事の証明です。
  
  
例えば、9・11には数々の矛盾があり、
自作自演と言われていますが、
  
それは、即ちアメリカという国を自由に動かせる存在が居ると言うことです。
  
  
いくら石油、医療、薬品、農業のなどの
莫大な利権を持っていたとしても、
  
ひとつの「営利目的の企業」が、
  
政府やメディアを動かして
テロの自作自演する事など考えられませんから、
  
支配者の影響力は、とても大きいと言う事であり、
支配者と呼ぶに相応しいぐらいのパワーは持っていると言う事です。
  
  
その支配者が、秘密結社なのか、金融エリートなのか?
  
そんな事には興味を持たなくても良いし、どうでも良いことです。
  
  
どうせ、一般庶民が自分の目で確かめることは不可能でしょう。
  
  
それに、支配者の計画を事前に知っていたとしても、
  
一般庶民がそれを止めることなどできません。
  
  
テロや戦争があると事前にわかっていて、止められますか?って、
  
止められませんから。
  
  
支配者がどうたらこうたら、うんうんかんぬんと、細かく語り、
敵視している様な情報は、二流の情報です。
  
  
他人を支配しようとするのは、
他人に対して恐怖を持っているからです。
  
他人に自分の何かが奪われるという恐怖です。
  
奪われる恐怖があるから、先に奪おうとするのです。
  
  
その恐怖によって、
  
【搾取する側とされる側に分かれるしかない】という、
「WIN-LOSE」のネガティブな発想しか持てないのです。
  
「WIN-WIN」の状態がイメージできないのです。
  
  
その根本の恐怖を取り去ろうとするのが、一流の情報です。
  
  
人の意識に潜む【恐怖の克服】に焦点を当てるのが、
本物のライトワーカーです。
  
  
ですから、支配者について調べることよりも大切な事は、
 
【自分を幸せにし、周りの人間を幸せにする】と言う事です。
  
   
それが、最高最大の社会貢献です。
  
  
支配の実態について詳しくなる事などとは、
比べものにならないぐらい大切な事です。
  
  
支配者は、自分たちの目的の達成のためなら、
 
・何万人も病気にするし、(薬品やウィルスをばらまいて)
・何千人でも殺すし、(テロや戦争、暗殺など)
・テロでも戦争でも起こします。
  
  
でも、民衆も同じですよ。
  
  
日本はあまり無いと思いますが、
 
他国に行くと、スリや強盗が多いようです。
  
  
日本には詐欺が多いかもしれませんが…。
  
  
「他人のモノを盗む」と言う行為自体、
 
【 自分さえよければ、他人を犠牲にしても構わない 】
  
と思っていると言う事です。
  
  
そういう民衆のネガティブな意識の代表として、
支配者が存在しているのです。
   
   
でも、支配者の時代ももうすぐ終わります。
  
  
地球が、自分自身(星)をポジティブにすると決めているからです。
   
ですから、地球上からネガティブは一掃されます。
  
  
・ネガティブにしがみついて、地球上から去るか?(死ぬか?)
  
・自分自身をポジティブに変容させて、地球に残るか?
  
  
その選択を、人類全員が迫られる事になります。
  
  
今現在、
 
・仕事で忙しい、忙しい、
・金儲けで忙しい、忙しい、
 
って言ってる人も、選択を迫られます。
  
  
精神性を高めず死ぬか? 精神性を高めて生き残るか? です。
  
  
そして、「精神性を高めて生き残る」という決断をした人は、
  
精神性を高める「ワーク」に取り組まなければなりません。
  
  
今、私の弟子やお客さんがやっている様な事です。
  
  
近い将来、選択の時は来ます。
 
  
その時、私の弟子やお客さんは、
  
先に進んでいる「良き教師・先輩」として、
後続の人たちを導く様になるでしょう。
  
  
「幸せになる方法」と、「健康になる方法」、
  
そして、「お金(豊かさ)の本質」を伝えるのです。
  
  
この世のほとんどの政治家も、ビジネスマンも、
 
お金を稼ぐことには興味があっても、
「お金の本質」については理解していません。
   
お金の本質を理解していないから、

「不幸な金持ち」や、
一時的な成功の後、失墜していく「エセ成功者」がいるのです。
  
  
ですから、「お金の本質」についても、
いずれ学ばなければならない日がやってくるでしょう。
  
  
その時、私の心理体系が世界中に広まり、
   
世界中の人々からロイヤリティ(印税)をもらいます(笑)
  
  
私は、受け取るモノを「お金というカタチ」に限っていないので、
 
別に何でも良いのですが、
 
宇宙の法則として、与える事と受け取る事の
エネルギーバランスは取る必要がありますから、
  
世界中の人々から、「豊かさ」や「エネルギー」を受け取ります。
  
  
そして、それをまた全体の利益の為に投資します。
  
ひとつの例を挙げると、
フリーエネルギーに関係する研究・開発・事業に投資したいと思っています。
   
   
そうやって、私と世界は超高速で豊かになっていきます。
  
  
その時、お金という指標で計ることは出来ないかもしれませんが、
  
現在のビル・ゲイツやウォーレン・バフェットに匹敵…、
いやそれ以上の豊かさ(資源)を手に入れたいと思っています。
  
  
それは、【自分がどれだけ世の中に貢献したのか?】
  
という良い指標になるからです。
  
  
現在、私の【発明の価値】がわからない人だらけですが、
  
そのうち、わかるようになると思います。
  
  
人間、痛い目を見ないと何かを変えようと思いませんからね。
 
3・11みたいな惨事が起こってから学ぶ人もいれば、
 
先回りして学ぶ人もいます。
  
  
先回りして学べば、悲惨な体験はする必要がありません。
 
私は常に、先回りして教えます。
  
  
現実で頭を打って、痛い目を見たい人は、それで良いと思いますが、
  
私は長期的にラクをしたい人の味方です(笑)
  
そのために、先に少しだけしんどい思いをしますけどね。
  
  
私の弟子やお客さんは、
 
普通の人よりも先に苦労して、先に学んでいるのです。
  
  
これから苦労していく人を、効率良く導くためです。
  
  
後回しにするよりは、被害は少ないです。
 
後々になってから痛い目を見る方が、しんどいですよ。
  
  
大切な事は、
  
【支配】があることを理解しつつも、そこに過剰に意識を注がず、
 
現在の社会はネガティブな社会であると言う事を知り、
 
それをポジティブな方へ変革するために、
 
ただ毎日【自分と他人の恐怖の克服】に焦点を当て、
己を浄化し、波動を高める事です。


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2014年06月19日

無税の社会

とある高次元の情報によると、
  
ポジティブな社会では、
【税制、税金】というモノが存在しないらしいです。
  
  
税金が無い社会って、どんな社会かイメージできますか?
  
  
税理士、税務署、国税局という仕事、職場が無くなるとか、
そういう事は二の次で、
  
「税金が無くて、政府がどのように運営されているのか?」
  
と言う事が、一番の課題でしょう。
  
  
その「高次元の情報」によれば、
  
【税金】というモノの存在の意味する所は、
  
民衆が自分が属する社会に対して
【自主性、主体性を放棄する代償】として、
  
「権力者に搾取され、支配される事を選択している…。」
  
と言う事でした。
  
  
投票権もそうですけど、
  
投票率が低いっていうことは、
  
社会の運営(政治)に対する自主性、主体性を放棄して、
  
「どうぞ、権力者の好き放題にして下さい。」
  
って意味ですからね。
   
   
社会の事を自分で考え、積極的に関わる代わりに、
  
"無関心"故に、それを面倒くさがって、
 
「自分で選択する権利」を放棄し、
他人にその権利を預けてしまっているわけです。
  
  
【税金の本質】もそうで、
  
社会の事を自分で考えて決めるのが面倒くさいから、
  
金だけ払うから、勝手にどうぞ「エラい人たち」の間で、
好き勝手にやっていて下さいっていう事です。
  
  
政治家よりも、商売人の方が、
絶対にお金の使い方は上手いハズなんですけどね。
  
  
日本は経済観念の無いサラリーマンが大多数を占める国なので、
 
そういう人たちが選出する政治家も、経済観念があまり無い訳です。
    
    
国の税金の使い道なんて、
   
医療にしろ、教育にしろ、経営にしろ、
   
なんでもかんでも、補助金や助成金を出すことぐらいしか
やってないわけですが、
   
金を出すことよりも、知恵を出すことの方が大事なんですよね。
  
  
例えば、失業率を減らすために、
「職業訓練に補助金を出そう!」ってやるんですけど、
  
肝心の【教育や訓練の中身】についてはサッパリなんですよね。
   
  
カタチだけやってる様に見えても、
中身が良くなかったらまったく意味が無いですから。
   
甘やかしてたら、
一人で自立できない依存的な人ばっかり量産する事になります。
   
  
やってることの本質は、
  
強者から搾り取って、弱者を甘やかすと言う事ですから、
 
強い社会が出来ずに、
過保護で甘えた、ゆとりの弱い社会が出来てしまいます。
  
  
民衆一人一人が、社会に対する自主性や主体性を持てば、
 
「無駄な事に使われる税金なんて許しておけない!」
「税金を払う代わりに、自分たちで何でもやろう!」ってなりますから。
  
選挙でも、もっと「まともな人」がたくさん当選するようになります。
  
  
そうなると、政府の役割も、大きく変わっていく事になるでしょう。
  
  
今は、民衆が社会に対して自主性、主体性を放棄し、
国(政府・一部の人間)に任せっきりで、依存している訳です。
  
民衆が国にあーして欲しい、こーして欲しい、って
「要望」とか「文句」を言ってる限り、世の中は良くなりませんね。
  
  
自分の属する社会を良くするために、自分に出来る事は何か?
 
って考え始めないと。
  
  
そうなってくると、
  
地方の自治体とか企業が、国に依存する事無く、
自分たちの住んでいる地域の事を真剣に考えて、
  
自立的に行動、活動していくことになります。
  
  
まずは、ポジティブな社会とはどういうものか?
  
社会とはどうあるべきか?
  
  
という、理想のヴィジョンを持ち、それを掲げ、
多くの人と共有する事が大切です。
   
それが、リーダーの最も重要な役割です。
  
  
理想の状態とはどうあるべきか?を徹底的に考えて、

優れたヴィジョンを明確にイメージすることは、
  
リーダーにしか出来ないことですから。
  
  
と言っても、最終的には、
 
民衆がポジティブにならない限り、社会は変わりませんから、
 
他人任せにせず、一人一人が意識を良い方向に変えていくことが重要です。
  
  
今から十年後、二十年後には、無税の社会が出来ているかもしれません。
  
  
それが、どのような社会なのか?
 
具体的にイメージする事が、実現への一歩です。


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2014年06月16日

自分に「活」を入れる方法

先日、「マンデラ 自由への長い道」という映画を観てきました。
  
国家反逆罪のテロリストとして捕らえられ、終身刑の判決を下され、
27年間の獄中生活を経て、刑務所から出てきて大統領。
  
  
本当にすごい人生だなぁと思いました。
  
  
私は、「意志を貫く人のストーリー」を見ると、やる気が出てきます。
  
  
だいたい、【大きな事を成す人】は、
  
「尊敬する歴史上の人物」がいると思うんですね。
  
  
私は、幼少の頃、エジソンの伝記を読んで憧れましたし、
  
著名な方々の中には、坂本龍馬のファンという方がたくさんいますよね。
   
   
自己啓発本読むよりも、【偉人の伝記】を読んだ方が燃えますし、
  
【偉人の生き様】を学ぶ方が、よほど勉強になると思うんですね。
  
  
私が子育てするなら、
徹底的に【偉人の伝記】を読ませたいと思います。
  
  
人間にはこんな大きな事が出来るんだという、
 
可能性を感じて欲しいですね。
  
  
と言う事で、
  
自己啓発セミナーに行くよりも、
自己啓発本を読むよりも、
 
【偉人の伝記】を読む方が、よほど啓発されると思いますよ(笑)
  
  
表面的なノウハウとか、テクニックよりも、
 
本当に勉強になるのは【人の生き様】です。
  
  
教える時は、背中を見せて、背中で語るのが一番です。
 
学ぶ時は、背中を見て学ぶのです。
  
  
私が口先だけの男だったら、
こんなにたくさんの人が弟子入りしてこないと思います。
  
  
やっぱり、「自分の生き様」に共感してもらったり、
尊敬されたりしているのだと思います。
  
  
私は、「偉人の生き様」を見て燃えます。
 
そして、また自分の生き様で、人を燃やしたいと思います。


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haxe501 at 13:05|Permalinkclip!

2014年06月15日

「金」基準の愚かさ

現代の資本主義経済の一番の愚かしいところは、
  
何でも、「金」を基準にしてしまっていて、
 
だからこそ、短期的視野しか持てずに、
「金」の為に「ゴミ」を売ってる連中がわんさかいるって所。
  
  
ほとんどの人は、【何でも見た目で判断】するから、
  
見せ方だけ、「キレイな包装紙」で包んでいるけど、 
実はハリボテで、中身はただのゴミ。
  
社会には、そんな商品やサービスで溢れかえっている。
  
  
よく、マーケティングやセールスを教えているような
ビジネスコンサルタントで、
  
「人は外見で判断するから、商品の品質なんてどうでも良い。
  
 外側だけキレイに見繕えば売れるから、
 そっちだけに気を遣えば良い。」
  
みたいな事を言っている人がいるけど、
  
そういう人は、商売を教えているくせに、  
 
商売の本質を何も分かっていません。
  
  
ただ、「たくさん売れればスゴイ」
 
それだけの価値観しか持っていません。
  
  
そういう浅い考えの連中が、社会にゴミをばらまいているのです。
  
私の中の定義では、それは【詐欺】に分類されます。
  
  
立派な経営者が作る会社の経営理念には、
 
おおよそ【人類、社会の「進歩・発展・幸福」に貢献すること】
 
と、あります。
  
  
それこそが、【全ての仕事における、本来の目的】です。
  
  
そして、
  
その為には、【優れた商品・サービスが必要】なのです。
  
  
ゴミをばらまいて、無知な人間から金だけ騙し取っても、
 
「人類や社会の発展に貢献している事」にはなりません。
   
   
食品の業界では、「ゴミのような食べ物」が売られていて、
 
教育の業界では、「ゴミのような情報」が売られています。
  
   
私にとっては、それが非常に愚かしい。
  
  
・ジョイントベンチャー
・アフィリエイト
・プロダクトローンチ
  
そういう手法で情報を売っている人は、
  
本当にその情報に高い価値があると思ってるんでしょうか?
   
   
ただ、金がもらえるから紹介してるだけなんじゃないですか?
  
  
私は、金がもらえなくても、
自分が良いと思ったモノは紹介するし、
  
たとえ、自分の身内(弟子)の商品・サービスだとしても、
自分が良いと思わないモノは紹介しません。
   
   
私は、金の為に、
自分自身の「本音」や「信念」を裏切ることは出来ないからです。
    
   
金の為にゴミを売る。 ゴミを紹介する。
 
そんな事は出来ないのです。
  
  
でも、短期的視野の浅い考えの連中は、
 
自分の利益のために、平気でゴミを売り、ゴミを紹介します。
  
  
それを購入したお客さんの事を、お客さんの人生を、
 
本気で考えているのでしょうか?
  
  
私は自信を持って言えます。
 
「お客さんの人生を本気で考えている!」と。
  
  
良いモノ(商品・サービス)を広げなければ、社会は良くなりません。
 
ゴミをばらまいても、社会は良くならないのです。
  
  
自分の仕事の意義を、広い視野で考える必要があります。


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haxe501 at 20:31|Permalinkclip!

2014年06月14日

惑星の逆行はテスト期間

以前、3月2日〜5月19日まで「(天秤座)火星逆行」という話を書きましたが、
  
現在は「(蠍座)土星逆行中」で、
(3月3日〜)7月20まで続くようです。
  
  
なんで、逆行なんてモノがあるのかなぁなんて考えていたのですが、
  
ひとつ、納得のいく答えが見つかりました。
  
  
学校で、中間テストとか、期末テストってありましたよね?
  
そんな感じだと思います。
  
  
順行中は日々の勉強、逆行中はテスト期間。
 
そんな風に捉えると、スッキリします。
  
  
逆行中に、きちんとテストをクリアできれば、
次のステージに進めますが、
 
そこでクリアできなければ、
 
もう一回現在のステージを繰り返し、
 
また「同じ事」を学び続け、 
次のテストまで待たなければなりません。
  
  
今、お客さん全体の状況を見ていると、
 
【現在の試練を乗り越えれば、次のステージが待っている】
 
という人が多いんですね。
  
  
その次のステージというのが、本当に素晴らしい人生で、
 
本当に自分のやりたいことで生きていけるような、
そんな人生が待っているらしいです。
  
  
でも、もし今の試練から逃げ出してしまえば、
  
次のテストまで、(一年〜数年後くらい?)
今いるステージに居続けなければならないらしいです。
   
   
   
よく、人生で同じような問題ばかりにぶち当たる人って居ますよね?
 
「似たような恋人と出会い、似たような別れ方をする…」
 
そんなのをいつも繰り返している人。
  
  
その相手と別れても、
また同じ様な人と出会って、同じような問題が起こるのです。
  
  
そういう人は、テストをクリア出来ていないから、
  
同じ事ばかり繰り返してしまうのです。
  
  
自分も、【試練の本質、成長の本質】というのを掴む前は、
 
似たような試練ばかりにぶち当たる事があって、
  
その時は、恐怖に負けて逃げてしまうことも何度かありました。
   
   
まぁ、逃げてもその場は何とかなるんですけど、
  
試練(恐怖)というのは、完全にクリアするまで、
  
一定期間を経て、何度でも繰り返しやってくるのです。
  
  
だから、本当は逃げずに、
 
その時にきちんとクリアした方が良いのです。
  
  
今は、【恐怖の克服法】を把握しているので、
  
逃げることはまぁ無くなりましたけど。
  
  
私はテスト(試練)対策をバッチリ教えられるので、
  
私が教えている人も、
ほとんど一回でテスト(試練)を乗り越えて、
  
遠回りする事無く、
スムーズに次のステージに進めています。
  
  
落第生を出さないのが私のポリシーです(笑)
  
  
「そもそも合格する気の無い人」は相手にしたいと思いませんが、
 
・合格する気のある人は、
・試練を乗り越え、恐怖を克服する気のある人は、
 
全員合格させるのが私の目標です。
   
   
人の成長過程を見ていて思うのが、
 
成長に「時間」と「お金」と「労力」を掛けている人は、
 
ぜったいに、その分の結果が出ます。
  
  
初めのうちは目に見える結果がでなくて、
焦りとか苦しみとか沸いてくかもしれませんが、
  
時間差はあっても、やった分は絶対に返ってきます。
  
  
そういう意味では、宇宙は公平だと思います。
  
  
私はお客さんの「成長」と「幸せ」が願いですから、
 
最近は朗報を立て続けに聞く事ができて、嬉しいです。
  
  
7月20日以降が楽しみですね。


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haxe501 at 19:54|Permalinkclip!

2014年06月10日

ゴミは売れない。

今日は、お客さんに紹介してもらったオススメの美容師さんに、
髪を切ってもらいにいってきました。
  
  
髪なんて切ってもどうせまた伸びてくるし、
いままで散髪自体に高い価値なんて感じていなかったので、
  
安いところで普通に切ってもらえばいいやと思っていたのですが、
  
最近、安いところの波動が自分に合わなくなってきたので、
少しグレードアップを図りたいと思っていました。
  
  
今日お願いした美容師さんは、
心理や宝石、カラーの話などなど、共通の話題もあって、
  
普段の髪の乾かし方のコツなど、
いろんな知識を教えてもらいました。
 
 
やはり、独立して個人事業主としてやっている以上、
 
雇われてやっている人よりも、
当然、高いプロ意識やこだわりもあるわけで、
 
髪質やクセに合ったヘアスタイルを考えて
切っていただけました。 
  
  
他にも、頭をマッサージしてもらってる時に、
 
頭皮の凝り固まっている部分から、
私の最近の体調不良も見抜かれて、流石だなと思いました。 
  
   
巷の美容室に行っても、
絶対に「心理や宝石の話」なんかで盛り上がらないので、
  
「人的サービス」においては、
自分と価値観の近い人(個人事業主)にお願いする方が
  
絶対に良いなと改めて思いました。
  
  
「人的サービス」を「母体が大きい所」にお願いしても、
  
顧客数が多いので、
自分一人の事など覚えてもらえません。
 
自分一人にかけてもらえるエネルギーが少なくなります。
  
  
「母体が大きい」と言う事は、
大量に採用し、大量に離職しているので、
  
人の入れ替わりが激しく、
担当者が次々と変わってしまいます。
  
  
そんな状況で、自分の個性や状況に合った、
きめ細やかなサービスなど期待できません。
  
クオリティの高いサービスなど提供できるハズが無いのです。
  
  
ただ単にモノを売り買いするのではなく、
  
「人的サービス」をお願いするのであれば、
  
自分の状況を把握し尽くしてもらって、
自分の事を親身になって考えてくれて、
  
自分の個性や価値観に合ったサービスを提供してもらった方が、
  
絶対に良いハズです。
  
  
私が弟子を育てている大きな理由もここにあります。
  
  
【心理を教える、人の成長をサポートする】と言う事は、
  
とてもデリケートであり、尚且つ大きなエネルギーが必要です。
  
  
さっさと規模を大きくしようと思うと、
 
【教材を作って売る】とか、
「資格ビジネス」にして【カリキュラムや資格を売る】とか、
   
   
そういう風に、
「複製できる商品」にしてしまったした方が早いんですが、
  
それだと、【質】が伴いません。
  
  
お医者さんにしても、
 
大きな病院で、次々と人を捌くように診療するやり方もあれば、
 
規模が小さくとも、地域のかかりつけ医として、
一人一人の事をじっくりと診て、
 
丁寧かつきめ細やかに対応していくやり方もあります。
  
  
私は、「質」を優先しつつも、「質と量の両立」を目指しています。
  
  
ですから、「かかりつけ医の大量生産」がしたいのです。
   
その為の弟子教育です。
   
   
「担当者が次々と変わる」と言う事は、
 
その人にとって本当にやりたい仕事じゃ無いから、
辞めていくわけだし、
 
そもそも、そんなすぐ辞めていく様な人を
採用しない方が良いわけです。
    
   
だからこそ、私は弟子に対して、
強い覚悟、コミットメントを求めています。
  
「成長に人生を懸けることが出来るかどうか?」です。
  
  
それが出来ない人、成長に対して本気で無い人は、
自分とは方向性が違いますし、
 
どうせいつか辞める訳だし、
さっさと辞めてもらった方が良いのです。
   
   
「モノを売る仕事」と、
「人的サービスを提供する仕事」では、
 
根本的な部分で大きな違いがあります。
  
  
こういう活字の文章というのは、
  
複製して、たくさんの人に見てもらう事もできますが、
   
  
お客さん一人一人に合ったサービスを提供する為の、
 
きめ細やかなサービスというのは複製出来ません。
   
   
複製可能 = 質は低い 量は多い
複製不可 = 質は高い 量は少ない
 
です。
  
  
音楽だって、CD(データ)は複製可能です。
 
だから価値が下がりやすい。
 
 
でも、複製できないライブやコンサートの価値は下がりません。
  
アイドルに投票できる権利や、握手できる権利の価値も下がりません(笑)
  
  
もちろん、複製可能なモノには、
「1:多でアプローチ出来る」という良さもありますが、
  
まずは【質】が高くなければ、人は欲しがりませんからね。
  
  
自己啓発の業界においては、
  
未だに「有名である」とか、「お金を持ってる」とか、
そういう中身では無く、外見の基準で多くの人は質を判断していますが、
   
まだまだ、【中身の質】がわかるほど、人々の目が肥えていないのです。
  
  
例えば、アメリカの自己啓発で言うと、
「アンソニー・ロビンズ」や「NLP」が有名ですが、
 
私から見れば、もっと良い人、良いモノがたくさんあります(笑)
  
  
本当に、人々に見る目があれば、
誰も精神科や心療内科に行きません(笑)
 
  
巷の「メンタルクリニックの看板広告」を見る度に、
私は残念な気持ちになります。
 
 
もしストレスで困って、そんなところに行っても、
「解決しないとわかっているから」です。
  
  
でも、そういう所に行く人は、
  
【診療の中身】を見るのでは無く、
【病院・医者という看板】を盲信して、頼って行くわけですよね。
  
  
他にも、「勉強のやり方」などもそうですが、
  
「教材を買う」っていうのは、あまり良い勉強法ではありません。
  
  
教材やカリキュラムというのは、
複製されていますから、複製されているモノの価値(質)は低いのです。
  
  
だから、複製されたものから学ぶのであれば、安い本で十分です。
  
  
勉強するのであれば、
「(安い)本」を読むか、「人」から直接教えてもらうのが良いです。
  
  
人から教えてもらうと言っても、
1:多の「講演」や「セミナー」では無く、
 
1:1で長期間かけて教えてもらうのが一番です。
  
  
単発の「講演」や「セミナー」もやはり、
  
それだけの価値しかありませんから、
 
【大きな変化】というのは、あまり望めないでしょう。
   
   
「軽い気持ち」や「お試し」であれば、それで充分かもしれませんが、
  
本気の人は、1:1で教えてもらった方が効率が良いです。
  
  
みんな、「お金の使い方(価値を受け取る事)」について疎すぎますね。
  
学校で教わらないので、仕方ないのかもしれませんが。
  
  
スティーブ・ジョブズは、
 
「言わせてもらうと、この業界には、

 我々だったら誇りを持てないような製品、
 家族や友人に勧められないような製品がある。

 我々にはそんなことはできない。
 ゴミを売ることだけはできないんだ。」
  
と、言ったらしいです。 
  
  
私もまったく同じ気持ちです。 
  
   
価値を見抜けないと、金を払ってゴミを掴まされる事になりますね。
  
  
まぁ、ネガティブなカルマを積まない為に、
 
まずは「自分がゴミを売らないことから」です。


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haxe501 at 21:22|Permalinkclip!

2014年06月06日

高速成長の時代

マウスが壊れたので買い換えたのですが、
  
同じような性能のモノが、
前回買った時(4〜5年前)の半額くらいになっていました。
  
  
社会全体が高速で成長しているのに、
  
自分自身がまったく成長しておらず、同じ事の繰り返しで、
「他人に提供できる価値」が増えていないのだとしたら、
  
【収入は下がって当然だな】と思いました。
  
  
逆に言うと、
自分の受け取る収入が固定されているのであれば、
   
自分が提供する価値を
無理矢理にでも増やさなければならなくなると思います。
  
  
例えば、時間内の作業量を増やすとか、
働く時間を延ばしたりする事によって。
  
  
なので、時給固定のアルバイトでも、
  
昔よりも、求められるスキルや作業量、
サービスの質は高くなってきていると思います。 
   
   
自分が扱う「商品の品質」は常に高めなければなりませんし、
  
「商品の品質」で差が付けられないのであれば、
「接客サービスの質」などで差を付けるしかありません。
  
  
社会と同じスピードで成長して、やっと収入を維持できます。
  
収入を高めたければ、社会の成長を上回るスピードで、
自分自身が成長しなければなりません。
  
  
同じ事の繰り返しでは、
どんどん収入は下がり、いずれ淘汰されてしまいます。
  
  
消費者自身、
「自分が購入する商品やサービスに求める価値」というのは、
  
上がる事はあっても、下がる事はありません。
  
  
企業は常により高い価値を生み出そうと競争していて、
  
消費者の目は肥え続けていますから。
  
  
「自分が消費者の時には高い価値を求めるのに、
 自分が働く側になったら、高い価値を提供したくない」
 
というのは、道理が通りません。
  
  
社会全体が高速で成長しているので、
自分自身にも高速な成長を求められるのが、今の世の中です。
  
  
成長するのが好きな人にとっては、良い時代です。


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haxe501 at 23:49|Permalinkclip!

2014年06月05日

心理教育が世界を救う

私は常々世界一を目指していると書いていますが、
 
つい先日、「どうしても世界一になりたい!」という、
苦しいほどの衝動が沸いてきて、
 
よくよく考えると、自分の実力を
 
・認められたい(認めさせたい)
・理解されたい(理解させたい)
 
という、 
 
「他人の評価=自分の価値」というネガティブ観念を発見しました。
  
  
もちろん、世の中を良くしようにも
 
「経済力」や「知名度」などは、
無いよりもあった方が断然に良いです。
  
  
しかし、それらを求めるのは「100%ポジティブな動機か?」と言われると、
ネガティブな動機も混じっていたという様な感じです。
  
  
でも、一晩寝たら、
そういう気持ちも消えてスッキリしていて、
  
「もう他人の理解とかどうでもいいや」
という気持ちになっていました。
  
  
スポーツの世界では、実力が目で見えてわかりますし、
「実力」と「評価」がほとんど比例していると思いますが、
 
その他の分野は、そうでは無い場合も多々あります。
  
  
芸術などの分野では、(画家・音楽家・小説家など)
【本人が死んでから有名になる】というケースもたくさんあります。
  
  
それで、自分は何の為に生き、何を成し遂げたいのか?
 
と言う事を、改めて考えてみると、
 
・自分の才能と能力を使って、出来る限り価値のある事を行いたい
・自分で自分の事を褒められる生き方がしたい
 
という、純粋かつ強い動機を持っている事を再確認しました。
  
  
具体的には、
 
リンカーン、ガンジー、キング牧師、ネルソン・マンデラ…
 
彼らのような生き方がしたいと思っています。
  
  
【自由・正義・公平】を実現する為に生きたい。
  
  
だいたい投獄されたり、暗殺されていますけど(笑)
  
ネガティブな多勢の中で、
一人だけポジティブな主張をすると、袋叩きに遭うのです。
 
そういうものです。
  
  
でも、今の時代は、どれだけポジティブな主張をしても、
 
投獄されたりする事は無いと思うので、
そこだけは本当に幸せな事だなと思います。
  
  
でも、暗殺はまだまだ普通にあると思います。
  
  
もしかしたら、マイケル・ジャクソンや、ジョン・レノンも、
 
ポジティブな事を行おうとして、
ネガティブな勢力に暗殺されたのかもしれません。
  
  
今までフリーエネルギーについて研究・開発・発明してきた、
たくさんの科学者、発明家、研究者も、暗殺されています。
  
  
ただ、「ネガティブな勢力」を悪者や敵だと思ってはいけません。
  
  
彼らにパワーを与えているのは、
民衆一人一人の内面に潜む「ネガティブ意識(恐怖)」だからです。
  
  
利権にしがみつく連中が人々を支配できるのは、
 
【自分さえ良ければ他人はどうなっても良い】と考える
「民衆」の方が多いからです。
  
そういう多くの民衆の「ネガティブ意識」の反映として、
ネガティブなリーダー(支配者)がパワーを持っていられるのです。
  
  
しかし過去、どれだけ政府が「人種差別の法律」を作ろうとも、
 
民衆が【それには服従しない!】と決断したのであれば、
政府が変わり、法律が変わってきました。
  
  
【一番チカラを持っているのは民衆】です。
 
ポジティブなリーダーではありません。
   
少数の「金持ち」や「政治家」でもありません。
  
  
ですから、民衆一人一人が【強く、賢く、優しく】ならないと、
 
世の中は良くならないのです。
  
  
【世の中を良くしようとして、
 ポジティブな事を行おうとしている人間が殺される。】
 
そんな「狂った社会」を創っているのは、
  
一人一人の民衆の集合意識なのです。
  
  
【自分さえ良ければ、いくら他人を犠牲にしても良い】と考えている、
意識そのものです。
  
支配者・権力者だけではなく、民衆こそがそう考えているのです。
  
  
しかし、自分と他人は繋がっていますから、
 
結局は【共に生きるか? 共に滅びるか?】しかありません。
  
  
目先では、近視的には相手から搾取出来ているように思えても、

徐々に共倒れの時は近づき、いずれ行き詰まり、破綻します。
  
  
相手を生かさなければ、自分も生きられないのです。
  
  
人種差別や暴力の支配は、目に見えてわかりやすいですし、
 
わかりやすいからこそ、人々は抵抗するわけですが、
 
 
今の時代、人々は「お金」によって支配されています。
  
  
もし、権力者にとって都合の悪い事を行おうとするなら、
 
・クビを切るぞ
・マスコミを使って評判を落とし、仕事をなくしてやるぞ
 
と言うように、暴力では無く、お金で縛られています。
  
  
多くの人が、「お金の恐怖」に負けて、
【自らのポジティブな信念】を折っています。
  
  
ガンジーは、「非暴力・不服従」の精神で、
インド独立を勝ち取りました。
  
  
暴力を暴力で返していては、問題は解決しないと考え、
  
暴力を振るわれても、
逃げる事も無く、服従する事も無く、じっと耐え抜きました。
   
   
【お金(の恐怖)に服従】していては、
経済を支配している人間に負けを宣言する事と同義です。
  
  
いつまでも化石燃料に頼って、
「地球の環境」と「人々の健康」を破壊し続ける事になります。
  
  
そんな未来ではなく、ポジティブな未来を望むのであれば、
 
民衆一人一人が、自分の意識をポジティブにしていくしかありません。
  
  
自らの内面に潜むネガティブな意識を克服し、
   
【自らの精神性を高める】しか無いのです。
  
  
高い【科学技術】も、
 
ポジティブに用いれば、社会を便利にし、人を救います。
ネガティブに用いれば、軍事兵器に利用され、人を殺します。
  
  
パワーというものは、それを扱う人間の精神性によって、
 
出てくる結果が大きく異なるのです。
  
  
民衆一人一人がポジティブになった時、
  
ポジティブな人々が殺されたり、名誉を傷つけられたりする事なく、
  
逆に、人々から評価され、賞賛されるような世の中になります。
  
  
その為には、【心理教育が一番重要】です。
  
  
心理について人々が学び、教える事が、
    
そのままポジティブな社会を創る事に繋がるのです。
  
  
【心理教育が世界を救う】のです。
  
心理教育こそ、精神指導者の一番重要な役割なのです。


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