2014年05月

2014年05月31日

「ロジカル」&「フィーリング」

近頃、弟子のファッションにアドバイスする機会が増えてきました。
 
 
成長にファッションが必ずしも必要か?
 
と言われると、別にそうでもありません。
 
 
ファッションに興味のないビジネス成功者なんてたくさんいます。
 
資産数億円のビルオーナーも何人か会ってきましたが、
みんな外見は「普通のおじいちゃん」と変わりません(笑)
  
  
ただ、私は
 
「費用対効果が高い」のであれば、
「結果が出やすい」のであれば、
 
使えるモノは何でも使うし、やれる事はなんでもします。
  
  
私とファッションってなんかイメージが無いらしく、
 
「意外」とか、「多才」とか言われたりしますが、
  
私は、人のエネルギーレベルを引き上げるのに、
または足りないエネルギーを補うのに、
 
・その人に何が欠けていて、何を加えれば良いか?
  
・その人の個性は何か? また、その人にとって相性の合うモノは何か?
 
と言う事を研究してきました。
  
  
なので、私にとっては宝石選びの延長みたいなモノです。
 
その人が仕事で成功して金持ちになったら、
どんな服装をしたらカッコいいかな? 似合うかな?
 
と、考えると、だいたいイメージが沸いてきます。
  
  
学生時代に運動神経が良い子っていましたよね?
  
  
運動神経が良い子は、
 
野球をやらせても、サッカーをやらせても、
バスケをやらせても、陸上をやらせても、
 
スポーツという分野においては、
それなりに上手く出来るモノなのです。
  
  
それは、【基礎力】がシッカリしているからです。
  
  
「将棋」が上手い人は、「チェス」をやらせても上手いんです。
  
  
なので、【基礎】がシッカリしていて、
ある程度【経験】を積んでいれば、
  
いくらでも周辺分野に応用が利くわけですね。
  
  
なので、私はファッションの専門家ではありませんが、
 
「波動(セルフイメージ)を引き上げるための手段」として、
ファッションを選ぶのであれば、
 
そこそこのセンスが出せるのです。
  
  
それと、もうひとつ、
  
良い仕事をしようと思ったら、
  
・論理的思考能力(ロジカル)
・美的感性、センス(フィーリング)
  
その両方を兼ね備えている方が良いと思います。
  
  
片方だけだと、バランス悪いですね。
  
  
まずは、自分の得意分野を徹底的に「タテ堀り」して、
  
ある程度成熟してきたら、「ヨコに水平展開」する。
  
  
っていうのが、良いと思います。
  
  
「多才」っていっても、
根本の部分で使っている能力って共通していますからね。
   
  
基礎の「ロジカル」と「フィーリング」をどれだけ高められるか?
 
が大事だと思います。


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2014年05月30日

食べ物と、日本と、大衆と、

最近、食欲がありません。
  
内臓が拒絶してるような感覚がします。 
  
おそらくデトックス(解毒・排毒)の一環だと思いますが。
  
  
普段おいしいと感じるモノが、まったくおいしくありませんし、
量も全然食べれません。
 
  
食べ物を食べられる事自体が、有り難い事だなと感じます。
  
  
しんどい時には、しんどい時なりの学びがあります。
  
ただ、身体の調子は芳しくなくとも、
今まで「感情の扱い方」を体得してきたおかげで、
  
ほとんど感情が荒れません。
 
 
「感覚」と「感情」は別物なので、
 
「感覚」が不快だからと言って、
「感情」もネガティブになる必要は無いのです。
 
感情が乱れない分、まだラクですね。
  
  
日本という国は、国単位で見ると、
食べ物を大量廃棄していると思いますが、
   
そういう食べ物に対して傲慢な姿勢でいると、
必ず反動が来るモノなので、
 
私は「食糧難が来る可能性が高い」と思っています。
  
  
これも宇宙の法則ですが、
「感謝しないモノは去って行く」のです。
  
  
小さい頃、両親から「食べ物を粗末にするな」と教わりましたが、
 
国単位で言うと、粗末にしまくってますよね。
  
  
それでも、日本という国は精神性が高い国だと思います。
  
自殺率は高いかもしれませんが、
 
「それは、ストレスを外に向けるか、内に向けるか?」 
の違いであって、
  
犯罪率については、世界の中でも少ない方だと思います。
   
  
物事は多角的に見なければ、真相が見えてきませんからね。
  
  
他人を傷つけるより、自分を傷つける方を選ぶ、
なんとも自己犠牲的な性分なのでしょう。
  
  
と言っても、
  
私はたくさんの人から邪気・邪念をもらいます。
  
  
日本人の精神性が高いといっても、
巷には、ネガティブな想念を発している人だらけです。
  
  
私は弟子の分もたくさんネガティブ・エネルギーを背負っていますから、
本当に大変です。
  
  
結局、一番強いのは大衆なのです。
  
どんなに一人の個人が優秀だとしても、
大衆(数の力)には勝てないのです。
  
  
釈迦もキリストも偉大でしたが、
  
それでも、世の中の人々全員を
ポジティブにする事はできませんでした。
  
  
どこかの国では、独裁政治、恐怖政治だと言いますが、
  
その独裁者を支えているのは大衆です。
  
  
独裁者も、大衆に支えられて、独裁者でいられるのです。
  
  
結局、世の中を良い方向へ変えていくには、
 
たった一人だけが飛び抜けて優秀でもダメで、
大衆全体が変わらなければならないのです。
  
 
そのために、あらゆる分野のリーダーたちが、
啓蒙活動をがんばっていると思います。
  
  
人の意識を良い方向へ変えるには、
 
【質の高い教育】が必要です。
  
  
やる気のある人から、変わっていくしかありません。
  
それが、世界全体の為になるのです。
 
自分を高める事自体が、社会貢献なのです。
  
  
私は教育しかやる事がありませんし、
これからも、教育に命懸けで取り組んでいきたいと思っています。


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2014年05月29日

「心理・波動」について学ぶ事は「最強・無敵」である

私はいつも、このことを伝えたいと思っています。
  
  
自分を取り巻く「現実」や「人間関係」というのは、
  
全て【自分の内面(心理・波動)の反映】です。
  
  
ですから、己の心理・波動をコントロールする術を理解すれば、
  
自分の望む理想の「現実」や「人間関係」を
手に入れる事が出来るのです。
  
  
もちろん、どうしようも無い事もあります。
  
私だって、スーパーマンの様に、
空を自由に飛べるわけではありません。
  
  
地球という場所で、生身の人間として生きている以上、
  
それなりに「制限・制約」はあります。
  
  
ロールプレイングゲームの様に、
 
その世界の中では自由に動き回れるとしても、
 
「その世界設定、舞台設定の中においては…」
 
という制限を受けるのです。
  
  
しかし、「心理・波動」について学ぶ事は、
  
【そのゲームの攻略法を学ぶ】に等しい事なのです。
   
  
いかにラクに、スムーズに、効率よくゲームをクリアできるか?
  
その攻略法が、【心理・波動の知識】なのです。
  
  
しかし、その価値を理解できる人は、まだ多くありません。
  
  
みんな、この世界が自由度の高いゲームであると言う事を忘れ、
  
ゲームの世界の住人になりきっているからです(笑)
   
   
そして、そのゲームを構成している
目には見えないプログラム(ソースコード)自体では無く、
     
そのプログラムによって作られた
目に見える「アイテム」ばかりに気を取られているのです。
  
  
特に、【お金】というアイテムばかりに気を取られています(笑) 
  
  
私の弟子やお客さんは、
【波動にお金を掛ける事】の価値や重要性を理解していますが、
 
多くの人に、

【波動(目に見えない)】と
【お金(目に見える)】どちらが欲しいですか?
  
  
と聞いたら、みんな【お金】と答えると思います(笑)
  
  
その【お金】というアイテムを創り出しているソースコードが、
【波動】なんですけどね(笑)
  
  
ただ、波動を変えると言っても、
 
波動を大きく変化させて行くには、ある程度時間はかかりますし、
 
まず「自分の内面」が変わり…
その次に「人間関係」が変わり…
その次に「仕事の質(内容)」が変わり… 
  
という風に、【目に見える結果】に現れるまでには、
すこし時間差があります。
  
  
それでも、「波動を変える事」が最短ルートです。
  
  
一日、一日の変化はさほど感じられなくとも、
 
一年、二年、三年と時間が経てば、
その「変化の大きさ」は目に見えて大きな違いになります。
  
  
私や国本さん、その他弟子、お客さんの
「年単位のビフォア・アフター」を見れば、一目瞭然だと思います。
  
  
よく、恋愛で「理想の相手を引き寄せられない」って事で、
悩んでいる人もいると思いますが、
 
それも、自分の波動を高めれば解決します。
 
 
だいたい、女性の場合、
  
「好きでも無い人から好かれて、好きな人には好かれない」
   
というパターンが良くあると思うんですが、
  
それも自分の内面の反映で、
  
自分が異性に依存しているから、
自分と同じ部分を持った、「依存的な異性」が寄ってくるんですね。
   
   
本当に理想の相手を引き寄せたかったら、
  
「今の自分のまま」好かれようとするのでは無く、
自分自身を成長させれば良いのです。
  
  
よく、「女性は弱い部分を見せろ!」
なんていう恋愛指南を見かけますが、
  
そんなので寄ってくるのは、
 
自分より格下の人間を見つけて、
自分が威張りたいと思っている、しょぼい男だけです。
 
 
強い男性は、強い女性が好きだと思います。
  
私は、弱い女性に魅力を感じませんから。
  
  
強い男が好きなら、強い女性になる必要があります。
 
でも、強い女性になると、
そんじょそこらの「しょぼい男」は寄ってこなくなります。
  
  
「しょぼい男」は、強い女性を見ると、
自分が威張れない、強がれないからイヤなんですよ。
  
  
しょぼい男が寄ってこなくなった事を、
「自分はモテなくなった」と捉えるのかどうか? です。
  
  
量を追うのか? 質を追うのか? です。
  
質を追うんだったら、一旦、量は捨てる事です。
  
  
徹底的に自分を高めたら、
 
多数の「しょぼい異性」は寄ってこなくなりますが、
少数の「レベルの高い異性」が寄ってきます。
  
  
ですから、理想が欲しければ、まず量を捨てて、質を追求するのです。
  
  
とまぁ、シンプルに書きましたが、
 
実際にはいろんな観念が複雑に絡み合っていますから、
 
本当に結果を出すには、
ケース・バイ・ケースで細かく見ていく必要はありますけどね。
  
  
今の自分のまま理想の相手を引き寄せようと思っても、
それは上手くいきません。
 
自分が【理想の自分】になれたとき、
そこで初めて、【理想の相手】が寄ってくるのです。
 
 
 
宇宙は【類友・波動の引き寄せ】です。
  
  
自分が「理想の自分」で無ければ、
「理想の相手」が寄ってくるハズありませんから。
  
  
まずは、【理想の自分】になってください。
 
そこまで自分を引き上げる事です。
  
  
「理想の自分じゃないまま」に、
「理想の相手を求める」っていうのは、
 
【そいつは無理な話】という訳です。
  
  
「現実」や「人間関係」がどういう風に創造されるのか?
 
それが理解できれば、望む現実、望む人間関係が手に入ります。
 
  
あとは、本人の【やる気の問題】ですね。


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2014年05月28日

本気で成長・成功したいと思っている人は少ない

人間というのは、皆「自分を基準」にして物事を考えます。
  
例えば、自分が「超自己中心的な人間」であれば、
 
「世の中みんな、本当は自分の事しか考えていない偽善者に決まってる!」
  
とか思ったりします。
  
  
でも、世の中にはいろんな人がいるので、
  
カレーが好きな人もいれば、嫌いな人もいるし、
極悪人もいれば、対極の善人もいるのです。
  
  
私は、自分が本気で「成長して幸せになりたい」と思っているので、
 
当然のように、
「みんなも成長して人生を幸せに生きたいでしょ?」
 
と思っていたのですが、  
そうでは無い事に気づきました。
  
  
多くの人は、そこまでして
自分の今の生活を変えたいとは思っていません。
   
  
そう思わされるほど追い詰められておらず、
言い方を変えれば、現状に「そこそこ満足」しているのです。
  
  
私は、よく「口だけ人間」に騙されてきましたからね(笑)
  
  
口では、「成長したい、成功したい、幸せになりたい」と言っておきながら、
 
いざちょっと厳しい現実にぶち当たると、
ホント、超アッサリと、いとも簡単に諦めてしまうのです。
  
  
「どんだけやる気無いねん!」とツッコミを入れたくなります。
  
  
私はいつも、
 
「全力で、本気でサポートしますから、
 "結果を出すために"一緒にやって行きましょう!」
  
って気持ちなのですが、
  
私が「そんなに甘い考えでは上手くいきませんよ」と、
先回りしてそれを乗り越えるためのアドバイス(指摘)をしたら、
  
いきなり【逆ギレ、逆恨み】ですよ。
  
  
現実そんなに甘くないに決まってるでしょう。
 
いい年こいて、いつまで学生気分で妄想に浸ってるんでしょうか?
  
  
と、皮肉のひとつでも言ってやりたくなります。
  
  
まぁ、過去私に「逆ギレ、逆恨み」してきた人間は、
  
今頃、当時から大して成長もしておらず、
何も変わらない生活を送っている事でしょう。
  
  
私はそんな経験をたくさんしてきたので、
  
成長や成功に関しては、人の「言葉」を信じなくなりました。
  
「行動」しか信じません。
  
  
私は、一人でも多くの人たちを、
 
成長させたいし、成功させたいし、幸せになって欲しいと思っています。
 
 
だから、やる気のある人が来たら、本当に嬉しいんです。
  
  
でも、「やる気のある人」は少ないし、
 
「口だけの人間」も多いので、
 
積極的にこちらからアプローチしようとは思っていません。
  
  
私のサポートを受けて、自分をレベルアップさせたいという、
本当にやる気のある人は、
  
こちらから出向かずとも、
向こうからアプローチしてくると思っていますから。
  
  
なので、【もう冷やかしは勘弁してください】って気持ちです。
  
  
  
今日、埼玉のお客さんと少し話す機会がありましたが、
  
一年前に比べて、本当に元気に明るくなって、
素晴らしい変化っぷりでした。
  
それを見て、私は本当に嬉しくなりました。
  
  
やはり、サポートしている人の人生が良くなっていくのを見ると、
深いやりがいを感じます。
  
  
彼女は、まさに【やる気・素直・信頼】があって、
  
アドバイスをストイックに実践されています。
  
  
私は決して無理な事は言っていませんから、
  
彼女の様に、
自分には【やる気・素直・信頼】があると自負していて、
  
受け取ったアドバイスをストイックに実践できると、
コミットメントできる人だけ来てもらえればと思います。


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2014年05月27日

無名な一流。 有名な二流。

昨日、Facebookでシェアした、
ヨドバシカメラの採用・研修担当者の話ですが、
  
予想外に拡散されているので、少し驚きました。
  
※ これです。→ http://tsguide.jp/?p=494
  
  
Facebookって面白いなぁと思うと同時に、
  
自分でシェアしておきながら、
そんなにヒットする話だったかなぁと思ってしまいます(笑)
  
  
私は、普通の人と感覚が違っていますからね。
  
ヨドバシの話よりも、いつも自分が投稿している記事のほうが、
よっぽどクオリティ高いだろうと思ってるんですが(笑)
  
  
まぁ、いろいろ細かい原因はあるでしょうが、
 
なぜ、ヨドバシの記事は拡散して、
自分の記事は拡散しないのか?(笑)
   
   
その違いを知りたくて、チャネリングで質問してみると、
  
・ヨドバシの方は、自分に関係ない話だから押せる
・私の記事の方は、自分に関係がある話だから押せない
  
と言う事でした(笑)
  
  
あと、いろいろ考察してみると、
 
私の記事は【結論】をいつも出しますが、
  
ああいうストーリーの記事というのは、
結論が無くて、受取手によって捉え方が変わってくる、
 
いわゆる、「考えさせられる話」なんですね。
  
  
なので、「共感の間口が広い」のかなとも思いました。
  
  
もうひとつ、入社して10日で会社を辞めるなんて、
 
「あんなだらしない人間より自分の方がマシだ」と、
 
【自分以下の、自分より劣っている人間が説教される話】だから、
安心して読める、
 
と言うのもあると思います。
 
 
挙げ句の果てには、

「いやぁ、自分の知り合いのだらしのないヤツにも、
 聞かせてやりたい話だ!」
 
などと思ったりします。
  
  
私の伝えたい事は、違いますからね。
  
  
簡単に言うと、
【全て自分が原因だから、まず初めに自分が変われ!】
 
というメッセージですからね。
  
  
そういうメッセージを喜んだり、共感するのは、
 
本気で変わりたいと思っている、向上心ある人間であったり、
シビアな現実を生きている社長さんだったりします。
 
 
現実を舐めている「甘ちゃん」にとっては、
耳が痛くて聞きたくない話なのです(笑)
  
  
でも、厳しいメッセージが大衆受けしないのであれば、
 
自分が大衆に支持される日なんて来るのだろうか?
 
なんて思ったりもしますが、
 
その点については、
 
「いずれ、世の中の人々が本気で変わりたいと思う時期がやってくる。
 
 その時、あなたの発信するメッセージが重宝されるようになる。」
 
との事でした。
 
 
まだまだ時代が追いついてきてないみたいですね。
  
  
私は、「絶対に心理の時代がやってくる」という前提の元に、
あらゆる事を考え、実行している訳ですが、
 
その前提が崩れたら、もうお終いですね(笑)
  
  
昔、「金融」について学んでいたときに、
 
ある投資家が、
 
「世界の人口は増えていく。
 だから、世界経済は発展していく。
 
 逆に、日本の人口は減っていく。
 日本の経済は衰退していく。
 
 だから、世界経済に連動した
 インデックスファンドがオススメだ!」
 
と言っていました。
 
 
でも、日本の超一流ファンドマネージャーは、
  
「これからは日本株が上がる。
 
 世界で活躍している日本企業は、
 ちゃんと世界経済を取り込んでいる。
 
 しかも、勝ち組と負け組に分かれるから、
 ちゃんと個別銘柄を見極めて投資しなきゃならない。
 
 だから、アクティブファンドがオススメだ!」
 
と言っていました。
  
  
一流と、二流以下では、
【もう言うことが全然違う】んですね。
  
  
しかも、私の得ている情報によると、
 
【世界人口は近い将来、どこかの時点で減少に向かう】
 
とのことです。
 
 
前者の投資家の言う、
 
「世界人口は増えていくから…」
 
という前提が、
あっけなく崩れ去ってしまうかもしれません。
  
  
投資というのは、基本的には長い時間をかけるものです。
 
ちゃんと正確に未来を見据えなければ、
 
今までコツコツと積み上げてきたモノが、
あっけなく崩壊するかもしれないのです。
  
  
自分が投資するとすれば、
  
一流の人に任せるか、二流の人に任せるかで、
天と地ほどの結果の差が生まれるでしょう。
  
  
それは、心理や教育についても同じですけどね。
  
  
現代社会では、
一流が無名で、二流の方が有名だったりします。
    
  
大衆が一流の人間なり、企業なりを支持し、
一流が支持されるような世の中になったとき、
 
社会は今よりも、もっともっと、良くなり出すのでしょうね。 


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2014年05月26日

幸せすぎてやる気が出ない場合

最近、国本さんが、
「幸せすぎてやる気が出ない」と言っていて、
 
・好きな時に好きな事をして、
・健康的で、尚且つ美味しいものを食べて、
・人間関係も良好
・欲しいと思うモノも、どんどん手に入っている
 
 
昔に比べれば、あり得ないぐらい幸せで、
   
現状、問題が無いわけでは無いんだけど、
危機感もあまりなくて、
  
だから、やる気が出ないんだと。
  
  
でも、なんとなくそういう状態もおかしいなと感じていて…、
   
  
という、精神状態だったので、ちょっとアドバイスしました。
  
  
国本さんが今までがんばっていたのは、
  
「マイナスを無くしたい!」という動機。
 
  
でも、私の【甚大なるご指導の賜物(笑)】もあって、
 
最近はその「マイナス」が無くなってきたから、
 
モチベーションを新たに切り替えなきゃいけないんだと。
   
   
人間というのは、
  
半分は、「現状に満足し、感謝する気持ち」を持ち、
もう半分は、「現状に満足せず、より高みを目指す」
 
という、【半分満足、半分不満のバランス】が健全なのです。
  
  
現状に満足しきると、そこで成長が止まります。
  
不満だらけだと、被害者意識になり、
自分が受け取っているモノに対して、感謝を感じられなくなります。
  
  
ですから、「半分満足、半分不満」のバランスが大切なのですが、
 
国本さんの場合、不満が無くなってきた訳です。
  
  
でも、人間というのは、
 
何かを目指して、努力・活動しているときに、
「やりがい」や「充実感」を感じます。
  
  
100%満足した生活っていうのも、
「やりがい」や「充実感」が無く、面白くも無いんですね。
   
   
ですから、
  
「次を狙ってない(本気になれる目標が無い)から
 モチベーションが沸かないんだよ。」
  
と言う風に伝えました。
  
  
「マイナスをゼロにしたい!」という動機はもう終わりで、
  
「プラスをどれだけ積み上げられるか?」という動機に
切り替えなきゃいけいないのです。
  
  
人間の「夢・理想・欲」には際限がありません。
 
 
人間は、もっと上、もっと上を目指すからこそ、
世の中はより豊かに、便利になっていくのです。
  
  
インターネットだって、
昔に比べればどんどんスピードが上がってますが、
 
それは「速いほうが良い!」って誰しも思っているからです。
  
 
人間は、「スピード」と「快適さ」を求めているのです。
  
 
だから、国本さんに伝えました。
 
 
「こんな生活で満足しててもつまらない。
 
 上には上があって、今よりもっと良い生活なんていくらでもある。
 
 海外の別荘ぐらい目指さないでどうする?」
 
 
自分の人生でどうしても追求したい、達成したい、成し遂げたい
「夢・理想・欲・願い」をもう一度書き出して、
  
認識(自覚)してみなさい。
 
このまま成長もせず死んでいくのは、絶対イヤでしょう?
 
 
という風に指導しました。
  
  
私自身の場合で言うと、今の生活にはとても感謝はしています。
 
本当に有り難いなぁと思っています。
  
   
でも、満足しているか?と聞かれたら、【超不満!】です(笑)
  
  
最近は特に、体調が不安定で、
それで仕事に大きな支障が出ているので、
 
一日でも早く、この状況を脱したいと思っていますし、
 
(※ でも、星回りの事でもあるので、抗えない流れなんですけどね…)
  
毎日、仕事の事を考え、行動できていた時間が、
本当に有り難い事なんだなぁとしみじみ実感しています。
  
  
それに加えて、昔っからそもそも、
  
「実力世界一の人間が、
 なんでこんな所でくすぶってなきゃいけないんだ!」
  
と思っています。
  
  
【世界中から仕事のオファーが来るのが当然だろ!】
 
と言う風に思っています。
 
 
なので、私は現状に全然満足していませんし、
  
さらに言うと、私にとっては
 
【自分の限界を知りたい!】
【自分がどこまで出来るのか挑戦したい!】
 
という好奇心こそが、何よりも強い原動力ですから、
 
ゴールの無いテーマを追求しているので、
 
死ぬまで満足することは無いでしょう。
  
  
生きている限り、絶えず成長を目指し、
まだ知らない自分自身を発見したい(出会いたい)と思っています。
  
  
ですから、私は死ぬまで「やりがい」と「充実」を
感じる事ができると思います。
   
  
人間、【次に狙ってるモノ(目標や追求しているテーマ)】があるから、
  
人生が面白くなるのです。
  
  
それは、スポーツで勝つことかもしれないし、
 
何かを研究する事かもしれないし、
 
己を極限まで高める事かもしれませんし、
 
事業を大きくする事かもしれませんし、
 
美味しい料理を作る事かもしれません。
  
  
「現状に満足しきってやる気が出ません!」っていうのは、不健全なのです。
 
 
人間にとって、成長は【宿命・命題】です。
  
人間がどこかで満足しきっていたら、
今、飛行機やロケットなんて、空や宇宙を飛んでませんから。
  
  
人間は、本能として、絶えず次を狙うモノなのです。
  
  
ただ、自分の「夢・理想・欲・願い・動機・モチベーション」というのが、
 
不明瞭でわからなくなっているだけです。
  
  
それを明確にすれば、「次に狙うモノ」が出てきて、
またやる気が沸いてきます。
 
 
要は、「Stay Hungry(貪欲であれ!)」って事ですね。


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2014年05月25日

凡人の成功法則

最近、思い至った結論ですが、
  
【「意志の弱い凡人」が成功するには
 優秀なメンターに師事するしかない】
 
と、思います。
  
  
世の中には、 
 
・環境に左右されず、「自分の意志を強く保ち続けられる人間」と、
 
・意志が弱く、「環境に流されてしまう人間」がいます。
 
 
私は、「意志力」と「環境適応力」と名付けています。
  
  
私は、「意志力」がめちゃくちゃ強い方だと思います。
 
 
ただ、私には「環境適応力」が無いので、
 
自分に合わない環境に晒されると、
 
弱るか、逃げ出すか、
逆に、その環境を自分好みに変えようとするか、
 
そのいずれかです。
 
 
昔サラリーマンをやっていた時の多くは、
弱って、逃げ出してばかりいました(笑)
   
   
会社の環境を「自分好み」にしたければ、
自分が社長になるしかありませんからね。
  
  
私は、この社会を、世の中を、
【自分好みのポジティブな環境】に変えたいので、
 
「世界的なリーダー」になる事を目指しています。
  
  
私は、このネガティブな社会にまったく適応できないので(笑)
  
自分好みに変えたいのです。
  
  
でも、たくさんの人を観察してきた結果、
 
「意志が強い人」って、そこまで多くないんですよね。
  
  
【起業して、そこそこの所まで軌道に乗せる】
  
というだけでも、相当に「強い意志」が必要となります。
  
  
環境に流される様な意志の弱い人間には、
  
そもそも独立や、ましてや成功など難しいでしょう。
 
  
  
私はたくさんの人を育て、見てきましたけど、
  
やっぱりほとんどが、「環境に流されるタイプ」でしたから、
  
  
初めは「独立する!」なんて意気込んでいても、
   
しばらくサラリーマンをやっていたら環境に流されて、
いつしか抱いていた夢も諦めてしまうのです。
  
  
逆に意志が強い人は、環境に適応できないので、
自分に合わない場には、居続ける事ができないのです。
  
ネガティブな環境に耐えきれずに、さっさと辞めてしまうでしょう。
  
  
別に、意志の強い方が偉いとか、
意志の弱い方が劣っているとか、
  
そういう風には思いません。
 
 
単に、役割の違いだと思います。
  
  
宇宙には「バランスの法則」があって、
 
「ピラミッド型」や、
「2:8の法則」などを見てもわかりますが、
  
リーダーが少数で、フォロワーが多数と決まっています。
  
  
もし、経営者が10人で、平社員が1人だったら、
そんな会社上手く回りそうに無いですよね?(笑)
   
意志決定がバラバラで、
実行部隊が人手不足になってしまいます。
  
  
もし、不特定の人間を10人集めて、一つの組織を作ったら、
  
その中でピラミッド型が形成され、2:8に分かれ、
リーダーとフォロワーに分かれるモノです。
  
  
それが、宇宙の絶対的な法則(バランス)です。
  
  
しかし、環境に流される様な、そこまで意志の強くない人間でも、
   
優秀なメンターに師事すれば、成功の可能性は飛躍的に高まります。
  
  
それぐらい、
【先人に引き上げてもらえるパワーやエネルギー】というのは、
 
強いのです。
    
    
若くして、ビジネスで成功している人の多くは、
先人に引き上げてもらっています。
   
   
誰か、世話を焼いてくれる人がいるのです。
  
それを公言する人もいれば、
ブランドイメージの為に隠している人もいますけどね。
  
  
ですから、凡人が成功するには、
 
メンターの支援を受けることが、最も有効かつ最善の道なのです。
  
  
しかし、成功しない多くの人間は、
  
自分自身の「力量」や「器」を見誤り、己を過信し、
  
自分一人でも結果を出せると勘違いするのです。
  
  
そこまで現実は甘くありません。
  
  
自分という人間は、
「意志が強いか、環境に流される方が強いか」は、
 
自覚できると思います。
  
  
環境に流されてしまうタイプだけど、
それでも成功したいのであれば、
  
メンターに師事するしかありません。
  
  
その為には、自分は「一人で結果を出せるほどの器では無い」のだ、
 
という、【自分の無力さ】を受け入れる必要があります。
  
  
結局は、自分の未熟さ、無力さを素直に認め、
【謙虚に他人の助けを乞える人間】が、救われるのです。
  
  
自分の無力さを認めず、受け入れずに、
意地を張って、見栄を張って、
 
他人の助力を受け入れない人間は、苦境に立たされるのです。
  
  
最近、韓国の船が沈んで大惨事になってるけど、
外国からの支援は断っている
  
と言うようなニュースをみかけましたが、
 
意地を張り続けると、
自分で自分の首を絞める事になります。
  
  
結局は、自分の弱さ、未熟さ、無力さを直視し、
それを認め、受け入れられる【勇気】があるかどうかです。
  
  
「自分自身の弱さ、未熟さ、弱さを見たくない」と言って、
自分の内面(恐怖)から逃げている人間が、
  
一番救いようが無く、成功から遠い人間です。
  
  
強くなるためには、まず自分の弱さを認める事です。
 
強がって、自分の弱さを否定している人間が、一番弱いのです。
  
   
スピリチュアルな観点で言うと、人間は生まれてくる前に、
  
自分の人生のシナリオを設定してくるらしいです。
  
  
そのシナリオ通りに生きられるかどうかは、
 
本人の日々の「生き方」と「心がけ」次第でしょうが。
  
  
生まれてくる前にシナリオを書くぐらいですから、
 
自分の「力量」や「器」というのは、本当は自分で解っているハズです。
   
   
あとは、恐怖と向き合う【勇気】の問題なのです。
  
  
メンターに師事するにも、覚悟が要ります。
  
弟子入りすると言う事は、
  
「私は本気です。 あたなも本気を出して下さい。」
  
と、お互いにコミットメントする事であり、 
相応の責任を負うからです。
  
  
メンターになるような人は常に本気ですから、
生半可な覚悟の人間は、そもそも相手にしません。
  
  
環境に流される凡人でも、
その覚悟を持てれば、成功への道は開けます。
  
  
誰しも、成功へのルートは用意されているはずです。
 
自分は凡人だからといって、諦める必要はありません。
 
 
必要なのは、常に【勇気だけ】なのです。


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haxe501 at 11:32|Permalinkclip!

2014年05月24日

恩を仇で返す人間

私は、滅多に怒りません。
  
人を指導するときも、
  
・人は誰しも未熟である
・ネガティブな振る舞いをしている人にも「悪気は無い」
  
という前提で相手と付き合い、指導していますから、
  
他人の未熟さを見ても責めたり、裁いたりしないのです。
  
  
相手の状態によって、
  
厳しい事を言わなければならない時は、容赦なく言いますが、
   
それは、怒ったり責めたり、
感情的になっている訳でもなく、 
   
非常に冷静な態度で、
【結果を出すために必要】なので、伝えます。
  
  
ただ、私が唯一、「非常に強い怒り」を感じるのが、
 
【恩を仇で返す人間】です。
  
  
そして、私は今まで、たくさんの人たちから、
恩を仇で返されてきました。
  
  
・私のブログ記事からよく学んでいるにも関わらず、
 ライバル(反抗)心剥き出しで、批判・対抗してこうよとしてくる奴ら。
 
・過去の教え子、ビジネスパートナーたちも、
 「結果を出すためには、もっと高い基準で考えないと…」
 
 と助言した瞬間に、
 「現実の厳しさ」や「自分の未熟さ、甘さ」を認める代わりに、
 
 私から「自分の未熟さ」を指摘されたことに「逆ギレ」し、
 私を責めて、ケンカ別れになる。
 
 
と言う事が、今までよくありました。
  
  
なので、私には「怒りを感じる人間リスト」が結構あります(笑)
  
  
そして、【私にケンカを売ったことを、絶対に後悔させてやる!】
 
という気概で、いつも生きています。
  
  
もちろん、精神が成熟していく上で、
 
そんな事が気にならなくなって、
そういう人たちを許せる日も来るでしょうが、
 
私は無理はしません。
  
  
大切な事は、今の自分で幸せになる事です。
  
  
今、幸せになるために、
自分の感情を満たすために、または晴らすために、
  
ネガティブ感情を抑え込む必要はありません。
  
  
許した方が、
自分にとって幸せで、気持ちが良いのであれば、許せば良いです。
 
 
でも、許さない方が、
自分にとってポジティブな影響をもたらすのであれば、
  
別に許さなくても良いと思います。
  
  
私は、基本的に争いごとがめちゃくちゃ嫌いですが、

と言っても、売られたケンカは買うし、
絶対に負けるつもりもありません。
 
「返り討ちにしてくれるわ!」と思っています(笑)
  
  
なぜなら、私は【天(神)の意志】に従って生きているからです。
  
そこにコミットメントしています。
  
  
私のバックには【天】が付いているのです。
 
私に敵対することは、
【天を敵に回す】という意味合いに近いのです。
  
  
ですから、私には常に大義があって、
その大義が、無限の勇気をもたらしてくれるのです。
  
  
そして、私は私にケンカを売ってきた人間に対して、
「負けた」感じたことはありません。
   
相手が私に「負けた」とか、「自分が悪かった」と
感じているかどうかは分かりませんが。
   
  
インディゴ・チルドレンは戦士ですから、
 
基本的に争いが嫌いでも、
「大義のある戦い」では徹底的に闘います。
   
   
【いざとなったら闘える強さ】も、
  
自分の「正義」や「信念」、「使命」を貫くには必要なことです。


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haxe501 at 09:27|Permalinkclip!

2014年05月23日

「有名人」と「逆恨み」

「有名になる」と言うことは、
ポジティブな側面もありますが、
 
当然ながら、ネガティブな側面もあります。
 
物事は全て表裏一体ですから。
  
  
見たことも会ったことも無い人たちから、
 
・「批判、誹謗・中傷、逆恨み」されたり、
・「根も葉もない噂」を流されたり、
・「邪気、邪念」を送ってこられたり、
 
そういう事をされてしまいます。
  
  
スラム街に高級車で乗り込んでいったら、
  
「車が傷だらけになる」という話を聞いたことがありますが、
  
  
ネガティブな人が多い中で、
一人だけポジティブでいようとすると、
  
【袋叩き】にされてしまいます。
  
  
クラスメイトの「いじめ」を注意した子が、
恨まれて次の標的にされる、なんて話も良く聞きますよね? 
  
   
ですから、「正義の味方」というのは、
強くないと務まらないのです。
   
  
「袋叩き」にされる恐れがあっても、
それでも自分の【正義感】や【信念】に従って行動する。
  
  
そういう人が、多くの人々に影響を与え、
世界を変えていくのです。
  
  
ガンジーや、マザー・テレサなども、
ネガティブな人々の抵抗に遭いながらも、
  
自分の信念を貫きました。
  
  
ネガティブな人々からの「袋叩き」を恐れるのであれば、
正義なんて行えません。
  
正義を語るだけの「口だけ野郎」です。
  
  
そして、現代社会はネガティブな人の方が多いので、
 
正義を行いたいのであれば、
【袋叩きされる覚悟】で、やっていかなければならないのです。
  
  
ですから、正義感を持って活動してる人って、
本当に「見た目以上に偉い」んですよ。
 
半端な気持ちや覚悟では出来ませんから。
  
  
なので、もし自分自身は「正義の味方」になれないとしても、
 
そういう人を見かけたら、
気持ちだけでも応援してあげて欲しいと思います。
   

「ネガティブな社会」で「ポジティブを行う」って言うのは、
  
本当に大変ですからね。
  
  
【応援してくれる味方】がいるだけで、すごく助けになるものです。
  
  
私の事を、「書いてることがエラそうだ!」と言って、
批判してくる人もいます。
 
 
・「断言口調」で書いていることと、
・「刺激的な言葉」を使っているので、
  
そういう気持ちもわかりますが、
 
 
私が断言口調で書くのは、
 
唯一揺るぎない、
絶対的な「宇宙の法則」について書いているからです。
  
  
この地球上で、「重力」が働いているのは、
万人が認める、まぎれもない事実だと思います。
  
そういう、まぎれもない事実を書いているので、
断言出来るわけです。

逆に、断言しないとおかしいと思います。
  
  
それと、「刺激的な言葉」を使うのも、
  
そっちの方が心に刺さって、
自分の内面と向き合うキッカケになり、
 
成長の役に立つからです。
  
  
人間というのは、ショッキングな事があったときに、
自分を省みて、一番成長するんです。
  
   
ですから、
無難な表現では、本当の成長はもたらされないのです。
   
  
むしろ、私は現実で頭を打つ前に、
「先回りして大切な事を解らせてあげたい」という

優しさで書いているのです。
   
   
それと、「エラそうな人が嫌い」と言う人は、
 
自分に自信が無いのです。
  
  
「自信満々の人」を見ると、その人を通して、
「自分の自信の無さ」を見せつけられるので、
 
イヤなネガティブ感情が沸いてくるのです。
  
 
逆に、私は「自信家」が大好きです。
 
「夢や理想が大きくて素晴らしいな」と素直に思います。
  
  
他人の「あら探し」をして批判したい人は、
 
自分に自信が無いから、他人の欠点を見つけて
 
自分の「自信の無さ」、「未熟さ」や「無力さ」から
目を背けたいのです。
  
  
「出来ていない部分」を持っている、
自分より劣った人間を見つけて、安心したいのです。
 
というか、「嫉妬」や「嫉み」の感情から、
  
「他人は自分よりも劣っている、自分の方が優れている」
と思いたいのです。
  
  
しかし、他人に思う事と自分に思う事は、常に連動していますから、
 
他人のあら探しをする人は、
自分のあら探しもしているので、
 
他人のあら探しをしているウチは、

自分のダメなところばかりが目について、それに罪悪感を持ち、
いつまでも自分に自信を持つことは出来ないのです。
   
   
要は、他人のあら探しをして批判している様な人は、
  
自分で自分の首を絞めているのです。
  
  
その分だけ、自分も自信を失ってしまいます。
  
  
与えたモノは、全て自分に返ってくるのですから。
  
  
まぁ、「自分と他人も両方破滅させたい!」
 
と、心の底から思っているネガティブな人がいれば、
  
まぁ、好きなだけやってもらえれば良いと思いますが、
 
 
ネガティブは分離のエネルギーなので、
ネガティブになればなるほど、弱くなりますし、
 
ポジティブは統合のエネルギーなので、
ポジティブになればなるほど、強くなりますし、
 
 
とことん、「自分と他人をネガティブにしたい」と思っても、
 
ポジティブな人にはあまり通用しない訳ですが。
  
  
「有名になる」と言うことは、
  
【見たくない人の目にも留まってしまう】と言う事です。
  
  
いくらキムタクやイチローが嫌いだと言っても、
 
テレビを見たり、街を歩けば、そこら中に広告で出てきます。
  
  
有名人は、見たくない人の目にも留まってしなうのです。
  
そして、そういう人たちからのネガティブな念をもらってしまう。
  
  
それが、有名になる事のネガティブ面(デメリット)です。
  
  
それでも、ネガティブな人々から【袋叩き】にされる恐れがあっても、
  
自分の【正義感】や【信念】を貫きたいのかどうか?
  
  
それが、「正義の味方(ヒーロー)」になる人とならない人の境界線です。


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haxe501 at 17:36|Permalinkclip!

2014年05月22日

現代の一般的心理学について

私は過去、不登校も経験しましたし、
  
社会に出てサラリーマンになってからも、
 
「雇われて働いている」という状態が自分に合わず、
「精神が折れて働けない」という時期がよくありました。
   
その度に両親に心配をかけ、
尻ぬぐいをしてもらっていていました。
  
  
今回、体調を崩した事によって、
その時のトラウマが蘇ってきました。
  
  
私は自立心が強いので、
  
他人に迷惑を掛けるとか、負荷や負担をかけると言ったことが、
とても嫌いなんです。 
  
そんな自分が許しがたいのです。
  
  
ですから過去、自分が親に「心配・迷惑・負担」をかける度に、
よく罪悪感を感じていました。
  
  
親は、表面的には「焦らずゆっくりでいい」とは言いますが、
  
本心では「早く良くなって欲しい」と思っていたのを、
ヒシヒシと感じていたからです。
  
  
その時感じていた、
何も出来ない自分に対する「罪悪感」や「無力さ」が蘇ってきました。
  
  
そして、今回のことは、
そのトラウマを解決する為でもあったんだなと思いました。
  
  
ただ、悪いことばかりでもなく、
   
その時、自分がどんなに失敗しても、困っても、
【両親は必ず助けてくれる】という本気の「親の愛」を感じて、
  
そのおかげで、私は「リスク」を取って、
挑戦して生きていけているのだと思います。
  
 
そして、私は弟子に対しても、両親がしてくれたように、
 
「絶対に裏切らず、いざとなったら必ず助ける」
という愛を与え続けます。
 
  
人間、【いざとなっても何とかなる】という気持ちがないと、
  
果敢にリスクを取れないと思います。
  
  
私の場合、両親の愛を感じる事が出来たので、
  
リスクを取って生きていけていると思います。
  
  
だいたい、偉人と呼ばれる人は、
  
「親」や「幼少の頃に出会った先生」の教育が、
とても素晴らしかったという場合が多いです。
  
  
トーマス・エジソンも、
ヘレン・ケラーもそうですね。
  
  
リスクを取れない人は、
  
「いざとなったら誰も助けてくれない」
と思っていると思います。 
  
  
そういう人ほど、保身に走ってしまい、
 
・他人を押しのける様に自己中心的に生きるか
・他人の見る目を恐れて自己犠牲的に無難に生きるか
 
どちらかだと思います。
  
  
話は変わりますが、
  
アドラー心理学とういのは、
トラウマの存在を否定しているらしいです。
  
  
私にしてみれば、ちゃんちゃらおかしいですけど。
  
  
フロイト、ユング、アドラー…、
  
なぜ今更、そんな化石の心理体系を学ぶのでしょうか?
  
  
臨床心理を発展させたことは素晴らし功績かもしれませんが、
  
物理学や量子力学の分野では、
どんどん新しい事が発見されて発展しているのに、
  
心理学の分野だけは、化石のままです。
  
  
私が実際に行って見た訳ではありませんが、
  
いろんな人からの話を聞くところによると、
  
現在、大学や専門学校で教えられている(学ぶ)
臨床心理学のベースは
  
そのフロイト、ユング、アドラーなどの
古典的心理学らしいです。
  
  
私は、何か習得するなら、
  
独学でやるか、優秀な先生に直接師事した方が良いと思います。
  
  
教育機関で学ぶことはオススメしません。
   
   
だって、多くの場合、未熟な講師が、
誰かが作ったカリキュラムに沿って教えているのですから、
   
質が低いに決まってます。 
  
   
その教育機関に「優秀な先生」が所属していればラッキーですが、
   
そうでなければ、大金だけ無駄に払って大損します。
   
   
博打みたいでリスクが非常に大きいです。
   
   
教育機関で良い点と言えば、
「自分と趣味の近い友達が出来やすい」という事ですね。 
  
友達は出来ても、実力は付きません。 
   
   
この世に、まともな心理体系なんてほとんどありません。
  
  
ですから、学校やその他教育機関で、
  
心理を学ぼうと思っても、あんまり質の高い事は聞けません。
  
  
そして、その「質の低い知識体系」をベースに学んだ人が、
  
「精神科」や「心療内科」の医師なのですから、
そこに行って、何か解決するはずも無いのです。 
  
  
一応、心理の分野で一般的に広く認められている資格が、
   
【臨床心理士】という資格ですが、
  
そんなもの、マジで勉強しなくても良いです。
  
  
私の生み出した心理体系に比べれば、
まったく役に立ちませんから。
    
   
と、過激な事を書きすぎると敵を作るかもしれませんね(笑)
  
  
これから、ますます心理に興味を持つ人が増え、
 
それと同時に、たくさんの情報や体系が氾濫していきます。
  
  
心理を学ぶなら「あれが良いらしい、これが良いらしい…、」
 
本当に、雨後の竹の子の様にわんさか出てくるでしょう。
  
  
それも、「個人の意志」では揺るがない、
「大きな時代の流れ」です。
  
  
私は、別に争いたい訳ではありませんが、
  
ただ、【ちゃんと結果を出したい】のです。
  
  
結果がでる体系を作り、教え、広めたいのです。
  
  
「結果が出ない事」にお金を払っている人が、
可哀想というか、哀れに思えてしまうのです。
  
まぁ、それも自業自得、自己責任、自分の引き寄せですが。
  
  
その来る時代のために、
【提供できるサービスの量と幅を広げる為】、弟子を育てています。
  
ま、何はともあれ、私は私のやるべき事をやるだけですね。


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