2014年04月

2014年04月30日

後悔しない人生

ここ5年を振り返って、
2009年、2010年は、私にとって「出会いの年」でした。
 
その時出会った【20代の若者】の多くは、「向上心」に溢れ、
将来に「大きな夢や希望」を抱いていました。
 
・独立する
・起業する
・社長になる
・金持ちになる
 
そんな野心を語る若者がたくさんいました。
 
 
そして4〜5年経ってみて、
 
その中の、野心を語った「何パーセントの人間」が、
夢や希望に向かって、今も迷い無く歩いているでしょうか?
 
 
おそらく、そう多くは無いでしょう。
 
1割以下かもしれません。
 
それが現実です。
  
  
私はそういった人々を見てきて、強く感じました。
 
【【 成功は甘くない 】】
  
と言うことを。
  
  
たぶん、ある若者がオッサンになった時、
 
「同窓会」なんかに行って、
周りの人たちを見渡せばわかると思います。 
 
【 成功する人間がどれくらいなのか? 】
 
と言うことが。
 
 
でもその時、自分が成功してなかったら、
もう【時既に遅し】です。
 
 
「こんな風になるってわかってたら、
 もっと若い頃頑張ってたのになぁ…。」
 
なんて、オッサンになってから振り返っても、
もう遅いんです。
   
   
人生は一度きり。 ワンチャンスです。
  
そのワンチャンス逃したら、また来世です。
  
  
私は、夢や理想を叶えられる可能性は、
誰にでもあると思っています。
  
でも、【実際にそれを掴める人間】はごく少数。
  
  
何故か?
  
  
一つ言えることは、
 
成功しない人間は、
【自分の成功よりも、友達や恋人の方が大事】なんです。
 
 
「友達と一緒に成功する」
 
それを実際に実現させている人もいるでしょう。
 
 
でも、たぶん成功した人に聞いてみればわかります。
 
あなたは、「自分の成功」と「友達」と、どっちを取りますか?
 
 
成功している人はみんな、【成功を取る】と答えるでしょう。
  
  
成功を取るか、友達を取るか? どちらが優先か?
  
そこが【人生の分け目】です。
  
  
自分を「今の周りの友達のレベル」に合わせていて、
【少数派の成功者】になれる訳がありません。
 
 
【経営者は孤独】と言われますが、
 
孤独を避け、孤独から逃げている様では、成功は無理です。
  
  
【孤独になっても、上に昇りたい!】
 
そういう人間が、上に昇るのであって、
  
  
「孤独がイヤ」なんて言ったら、上になんて昇れません。
 
ピラミッドは上に行けば行くほど、尖ってるんですよ?
  
  
だから、【浅く広い付き合い】から、
【狭く深い付き合い】になっていくんです。
  
  
他人と「浅く広い付き合い」しか出来ない人は、
将来性がもう見えています。
  
  
自分の人生、横に広がりたいのか、上に昇りたいのか?
  
大事なのは、その方向性です。
  
  
私は「ピラミッドの頂点」を目指していますから、
 
とことん尖って上を目指します。
  
 
それが、私の人生にとって、何よりも大切な事です。
 
そして、私の弟子も一緒に連れて行きます。
  
  
弟子にとっては、
  
私一人だけ先に進んで「大きく差がついてから」指導されるより、
   
私と共に、同時に成長していく方が、絶対に【楽で得】ですから。
 
 
斎藤一人さんの弟子だって、
 
現時点で一人さんに弟子入りして、みんな大成功できるかって、
それは難しいでしょう。
  
  
一人さんと【苦楽を共にし、一緒に成長】してきたお弟子さんが、
大成功している訳です。
  
  
もしかしたら、今後
 
【ある程度成長出来きたので、中井さんの弟子を卒業します。】
 
なんて言う人が出てくるかもしれません。
  
  
別に私は他人を縛りたいと思っていないので、
「どうぞどうぞ、好きにしてください」って感じです。
  
でも、その選択をする弟子がいたら、
きっと【二流、三流止まり】です。
    
  
私は一流の人間を育てる為にやっています。
 
中途半端にそこそこで満足して、私から離れていく様では、
一流にはなれません。
  
  
そもそも、

「自分一人だけでは一流になれない(上に昇れない)」から、
優秀な先生の指導を受けたいと思ったのでしょう?
  
  
誰かに弟子入りしなくても一流になれる、ごく一部の人間は、
他人に師事したりなんかしません。
  
  
ですから、【一流になる前に私から離れる】ということは、
 
そもそも成功しないか、
そこそこの結果が出せたとしても、
 
【自分は二流、三流で落ち着きます】と宣言している様なモノです。
   
   
私の弟子の条件は、【一流を目指す】ということです。
 
 
・「そこそこ」で満足するようであれば、
・「ピラミッドの上層(一流)」を目指さないのであれば、
 
私の弟子は降りてもらいます。
  
  
私は全員一流まで引き上げるつもりでやっていますからね。
  
  
しかも、今の私の弟子たちには「支え合える仲間」がいますから、
その点でも孤独ではありませんし、楽勝でしょう。
  
  
上に昇りたかったら、周りに流される様じゃ無理です。
  
 
泣きベソかいても、食らいついていく

【感情に流されない自制心、忍耐、勇気、覚悟、意志】が必要です。
  
  
私も昨日、「自分の未熟さ」を発見する機会があって、
 
めっちゃくちゃイヤな気持ちがしてきて、
 
「あぁ、みんなこれから逃げてるから成長しないんだよなぁ…」
 
と思うと同時に、
 
「このイヤな気持ちを乗り切るから、
 自分はもっと成長して、次のステージに進めるんだ!」
 
と、少し嬉しくもなりました。
  
  
「人生80年」と言われますが、
 
その中で、【勝負を掛けられる期間(タイミング)】というのは、

とても短いように思います。
  
  
その「短い期間、一瞬のタイミング」をどのように過ごすかで、
人生は決まります。
    
  
本当に、【人生は甘くない、成功は甘くない】と思います。
  
現実というのは、「冷酷無慈悲」な部分もあります。
  
  
私は、5年、10年経ってから、
自分の人生を後悔してほしくないから、
 
【先回り】して厳しい事を言っているのです。
  
  
ぜひ、「後になってから後悔しない人生」を選択し、歩んでください。


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2014年04月26日

才能とは何か?

最近、「将棋」がテーマの物語を読んでいました。
 
その物語の主人公は、将棋に人生を懸けていて、
「自分から将棋を取ったら何も残らない」

という風に言っているんですが、
「自分も同じだな」と思いました。
  
  
私も同じです。
 
「自分の強み」を取ったら何も残りません。
 
ただの社会不適合者です(笑)
  
  
雇われて働いて生きていくという道は私にはありません。
 
ですから、常に【背水の陣】なのです。
  
  
この道を絶たれたら、もう生きていけない…。
 
それぐらいの危機感を持って生きてきました。
  
  
ですから、安穏となんかしていられませんし、
 
いつでも全力で、本気で、ぶち当たって行くしかないのです。
  
  
私は、やりたくない事は出来ませんし、
頑固ですし、協調性もありません。
  
  
この【協調性が無い】というところが、
常識的に生きていくには致命的な部分ですね(笑)
  
  
たぶん多くの人は、自営業者であっても、

多かれ少なかれ、仕事を取るために協調や譲歩をして
他人に合わせたり、ヨイショしたりしている部分があると思います。
 
私は、それが一切出来ないのです(笑)

自分に正直すぎるので。
  
  
私の弟子にも、そういうタイプの人がいます。
 
「やりたくない事は一切出来ない」という人が。
   
   
そういう人は、雇われて働いていても、
まず出世しないタイプですから、
  
【自営のライフワークで生きる】という道しかないんです。
  
  
生きていくにはその道しかないのだから、
覚悟が決まっているし、諦めないのです。
 
 
逆にサラリーマンでも生きていける人は、
 
いざダメだった時にも安心と言えば安心ですが、
逆に言うと、「逃げ道」があるということなので、
 
覚悟が決まりにくいかもしれません。
   
   
私は音楽をやっていましたけど、その時の友達の多くは、
まだフリーターをやっているかもしれません。
   
将棋も同じでしょうけど、
「自分のやりたい事」に人生の全てを懸けて、
  
それで敗れて、人並み以上の生活が出来るなんて言うのは、
なかなか無いと思います。
  
  
やはり、全ては表裏一体です。
  
  
とんでもなく「尖った長所」がある人は、
とんでもなく「致命的な短所」があるものです。
   
   
逆に、常識的に「致命的な短所を持っている」と思われている人は、
裏を返せば、「素晴らしい才能を持っている」かもしれません。
  
  
私は、常識的に素晴らしいと思われている様な事は全然出来てません。
  
そもそも、既存の社会の枠組みの中で
要領良くやっていこうなんて考えていません。
   
  
むしろ、私は既存の枠組みや常識に囚われず、
 
「やりたい事で生きる」という、 
新しい生き方のモデル、新しい社会のカタチを今作っているのです。
  
  
【人の評価】なんて言うのは、
 
「その人のどの部分を切り取るか?」で、いくらでも変わってきます。
  
  
芸術に長けていても、
普通の仕事をやらせたら全然ダメかもしれないし、
 
逆に、仕事での評価は高くても、
違う土俵で戦ったら全然ダメかもしれません。
  
  
私は、既存の社会ではまったく評価されていなくても、
 
将来的に有望な【素質ある人間】を見抜くことが出来ます。
  
  
そういう人たちに、活躍の場を与えることによって、
 
【新しい価値観】を広げていきたいと思っています。
  
  
私は、既存の社会や常識で評価される事に価値を感じません。

私にとっては「宇宙の視点から見てどうか?」が大切です。
  
  
そして、それがこれから来る新しい時代の新常識となり、

古い価値観は徐々に崩れていく事になるのです。
  
  
常識的な感覚を持っている人は、今は生きやすいかもしれませんが、
これからはどうなるかわかりません。
 
 
逆に、既存の「社会の枠組み」や「常識」の中で、

社会不適合者、非常識と呼ばれる人たちが、
大いに活躍するかもしれません。
  
  
私はいろんな価値観がひっくり返ると思ってますけどね。
  
今生きやすい人ほど、これから生きにくくなり、
今生きにくい人ほど、これから生きやすくなると思います。
  
    
・「既存の価値観」にしがみつき続けるのか?
・「新しい時代」に向けて準備をするか?
 
 
【先見性】が問われます。


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2014年04月25日

大器晩成

私の「仕事の流れ」というのを簡略化すると、
  
  
1.研究(人々に必要なモノと、それを満たす手段を考える)
 ↓
2.商品開発(お客さんに提供できるカタチにする)
 ↓
3.安定供給化(キャパシティを広げて、捌ける量を増やす)
 ↓
4.販売方法の確立(効率良くお客さんに買ってもらう)
 ↓
5.露出を増やし、認知度を高める(たくさんの人に知ってもらう)
  
  
という感じだと思います。
  
  
今は、「3」を中心に、「2〜4」の段階です。
   
   
もちろん、さっさと「5」に行きたいですが、
物事には【適切なタイミング】というのがあります。
  
商品の安定供給が出来ないのに、
たくさんの人に知ってもらっても意味ありませんから。
  
  
で、私にとって商品とは、「人そのもの」ですから、
 
キャパを広げられるかどうかは、
すべて【弟子の成長】に掛かっているんですね。
  
  
私、成長に対しては超が付くせっかちなのですが、
ここは堪えて、グッと我慢の【忍耐】です(笑)
  
  
・他人が造った「既存の商品」を売るだけの人(企業)と、
・「研究」や「商品開発」までやっている人(企業)では、
  
まるで労力が違ってきます。
  
  
大体、若くして成功する人は、
「セールス(4と5)」に集中してるんですね。
  
  
・「他人の作った商品」を売っているか、
 
・自分が儲ける事が一番の目的なので、
 「商品のクオリティにこだわりが無い」とか、
  
  
まぁ、どちらかのタイプだと思います。
  
  
私の20代は、ほぼ全て「1〜2」に捧げました。
 
【研究】と【商品開発】です。
  
  
・人にとって何が必要なのか?
・それを満たすにはどうすれば良いか?
・お客さんが最も価値を受け取れるカタチ(商品)とは?
 
そればっかり考えてきて、
 
最近はそれを卒業し、ようやく「3」に進んでいます。
  
  
もちろん、「1と2」も継続していますが、
 
【ウェイトを置く部分】が「徐々にシフトしている」と言う感じです。
  
  
「弟子の、お客さんを受け入れられるキャパシティを広げる」
  
それが、今一番の課題です。
  
  
これを読んでいる弟子一同たちは、ぜひがんばって欲しいですね(笑)
  
  
私は、「自分一人だけさっさと先に進む事」よりも、
 
「人を育てながら進む事」を重要視しています。
   
   
なぜなら、一人だけさっさと先に進んでも、
 
「クオリティの高いサービス」を「大量に供給する」と言う事が、
出来なくなるからです。
   
  
自分一人だけ先に進んでも、
【自分一人の供給】には限界があります。
  
でも、人を育てながら進む事によって、
将来的な【供給量】を増やす事ができるのです。
  
しかも、自分の課す「厳しい基準」をクリアした、
【クオリティの高いサービス】をです。
  
  
さらに、人それぞれユニークな個性があるので、
私一人だけが表現するのに比べて【多様性】が生まれ、
 
私の体系化した心理メソッドを、
それぞれ違った表現で広げる事ができるのです。
  
  
やりたい事が大きくなるほど、達成までに時間がかかります。
 
ですから、夢・理想が大きければ大きいほど、
【忍耐】が必要なのです。
    
   
「とにかく自分だけ早く進みたい」という人は、
その代わりに、将来的な器が小さくなります。
  
  
大器晩成なのです。


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2014年04月24日

「心理学」と「心理道」と「宗教」

私、あまり「心理"学"」という言葉を使いません。
  
  
国本さんは、私の心理体系を
【中井心理学】とか呼んでますけど、
 
私は「心理」や「真理」を教えているのであって、
【心理"学"】を教えているつもりはありません。
  
  
私の教えている事は、巷の心理学とは全く異なるので、
「一緒にされたくない」と言うのもありますし、
  
心理学と言う響きに対して、私はしょぼく感じてしまいます(笑)
  
  
細かい話になりますけど、
【神は細部に宿る】と言いますから、
 
一流の人間になればなるほど、
「細かい部分」を大切にしていると思います。
  
  
スティーブジョブズは、ユーザーには見えない部分の、
【基盤の美しさ】にまでこだわったらしいですからね。
   
   
私が教えているのは「学問」ではありませんし、
 
「ノウハウ」という言葉も、あまり好きではありません。
  
  
私の個人的な感覚ですが、
  
「ノウハウ(上手くいくやり方)」という響きには、
【やり方さえ学べば上手く行く】というニュアンスが感じられます。
  
  
私が「メソッド」という言葉を使うのは、
 
一般的に、「楽器の演奏」や「語学」を
【効率良く「習得・体得」させる為】の【教え方】を、メソッドと呼ぶからです。
   
   
私が大切にしているのは、学ぶ事ではなく、

【理解・習得・体得】する事です。
  
  
知識だけ蓄えて終わりでは意味がありません。
 
私の目的は【結果を出すこと】です。
  
  
知識だけ得ても、結果は出ません。
 
体得したときに、結果が出るのです。
  
  
ですから、私の心理は、「心理【学】」ではなく、
 
華道、茶道、武道の様に、「心理【道】」と呼ぶ方が、意味が近いです。
  
  
教え方も、【学】のように教えるのではなく、【道】の様に、
門下生を募って、直接、手取り足取りおしえています。
  
  
【学】と違って、【道】においては、
 
頭の中に知識を抱えている事自体には、意味はありません。
     
    
【実践】を繰り返して行く中で、 【実力】が上がり、
 
【実力】が伴ってこそ、【段位(評価)】が上がっていくのです。
    
    
「頭の中だけで完結している頭でっかち」には、
  
優れた結果は出せません。
   

上記は【指導の領域】における話ですが、
   
【研究の領域】において私のやっていることは、
   
   
「心理・精神・意識」の領域における、

【宇宙の法則】を解明している訳であって、
  
  
そこら辺は、物理学者に近いと思います。
  
  
数学者や科学者が、何か法則を発見すると、
 
【法則】や【単位】に、その人の名前が付いたりしますよね。
  
  
ピタゴラスの定理とか、ガウスとか、メンデルとか…、
   
私の発見した法則も、
いつか自分の名前が付いたりするのかもしれませんが(笑)
   
    
でも、宇宙の法則って誰かのモノじゃなくて、
みんなのモノですし、
    
昔から聖人が言ったりしてきた事だったりするので、
   
「法則を発見した」って言っても、
あんまり自慢できる部分だとは思っていません。
   
   
でも唯一、私が誰にも負けないと思っている事があります。
   
  
「イエス・キリスト」や「お釈迦さん」の方が、
私よりも宇宙の事を良く理解していると思いますが、
  
【 わかりやすく伝える 】という部分においては、
  
イエスにも釈迦にも、負けるつもりはありません(笑)
  
  
【可能な限り、分かりやすく伝えて、理解させる】
  
  
この部分に関してだけは、
過去の偉人・聖人たちにも負けないと思っています。
    
  
そしてそれが、これから「最も求められる事」だと思っています。
  
  
これから、たくさんの心理関係の「体系」や「団体」が、
雨後の竹の子のように、わんさか、わんさかと出てくるでしょう。
    
○○協会、○○セラピーなどなど。
  
  
でも、10年、20年経って、生き残るのは少数です。
   
   
ITバブルの時も、
たくさんのIT企業がわんさか立ち上がりましたが、
 
結局、中途半端な企業は、淘汰されて潰れるか、
別のチカラのある企業の傘下に入りました。
  
  
私にとっては、そんないつか淘汰されていくような、
中途半端な体系や団体など、眼中にありません。
  
  
私のライバルを強いて言えば、
 
キリスト教、仏教、イスラム教、ヒンズー教です(笑)
  
  
みな、「生き方の指針」を「宗教の教義」に頼っていますが、
 
実際は、【唯一絶対的な宇宙の法則】というのを、
 
【生き方の指針】にした方が良いのです。
  
  
私が研究し、解明した、
唯一絶対的な宇宙の法則というのを、
  
今までの宗教に成り代わるモノとして、世界中に広げる。
  
  
それが、私の野望であり、使命です。


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2014年04月22日

過信・慢心を取り去る

昨日は、健康の先生の施術を受けてきました。
  
そして、いつも「ダメ出し」を食らいます(笑)
  
  
でも、私って結構健康には自信があるんです。
   
  
食べる物も、外食以外では
出来る限り無添加でオーガニックのモノを選んでいますし、
  
昔は食べていたお菓子も、最近はまったく食べなくなり、
「他人からもらった時」ぐらいにしか食べませんから。
  
  
毎晩酒を飲んでいる訳でもないですし、
  
栄養面も気にして、サプリメントを飲んでいますし、
運動もしています。
  
  
生活環境においても、
「空気汚染」や「電磁波」などにも気を遣っていますしね。
  
  
まぁ、自分のできる範囲で出来る事はやっている訳です。
  
  
それでも、「ダメ出し」される訳だから、
 
【これ以上どうすりゃいいの?】って感じです。
  
  
でも、気付きました。
 
 
まず、【自分は出来ている】っていう【過信】を取らない限り、
  
【ダメ出しされ続けるし、ダメ出しに対して抵抗したくなる】
 
と言う事に。
  
  
トップレベルの人間から見れば、
 
【平均より上の方】なんて言うのは、
まったく自慢できるレベルじゃないと言う事ですね。
  
  
なぜなら、一流、トップレベルの人間は、
 
相対評価ではなく、絶対評価をしているからです。
  
  
他と比べて良い悪いじゃなくて、
 
他との比較なんかまったく関係無くて、
【このレベルまで達していなければ全部ダメ】
 
という理論です。
  
  
私も「心理・生き方・リーダー論の領域」では
そのように考えていますから、
  
異分野の人に同じ事をされているのと同じですね(笑)
  
  
よりレベルの高い結果が欲しければ、
【自分は出来ている】という【慢心・過信】を取り去ること。
  
  
そうしなければ、それ以上の成長は見込めません。
  
  
健康の領域における「トップレベル、一流の目線」から見れば、
   
まだまだ私も健康ではない。 不健康である。
   
それを素直に認めようと思いました。
  
  
【平均的な凡人】と【一流】の生き方、基準はまったく異なります。
   
   
一流は平均値など眼中にありませんし、
  
平均を気にしている様では、一流にはなれません。
  
  
私が創り上げた「心理体系、波動向上体系」も、
 
「他人より優れたモノを作りたい」という
比較・相対的な考えではなく、
 
「この世において、最高で完璧なモノを作りたい」という、
絶対的な考えの元に、創り上げてきました。
  
  
ですから、私は
 
【万人に共通する本質】
【唯一絶対的な法則】
 
にフォーカスしているのです。
   
   
一流を目指すと言う事は、本当に大変です。
  
平均的な凡人の「生活」や「考え方」とは、大きく乖離してしまいます。
  
  
それでもやるのかどうか?
   
   
これは、個人の好みの問題になってきますね。
  
  
どうせ同じ一生を送るのであれば、自分の限界まで挑戦したい。 
  
その好奇心が、私の原動力です。


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2014年04月20日

国本裕美の優位性

昨日は、ラフォーレ新大阪で、国本さんとビジネスミーティング。
 
ミーティングと言うより、
私の一方的なコーチング、コンサルティングでしたが(笑)
  
  
最近、大阪ではラグジュアリーホテル開業ラッシュが続いています。
 
頻繁に利用する私としては、嬉しい限り(笑)
  
  
泊まらずに、人と会ってお茶する時メインですが(笑)
  
  
森トラストの「ラフォーレ新大阪」も、
外資系の「マリオットブランド」に看板を変えて、
 
今年中にオープンするらしいです。
  
  
地下鉄の駅構内もどんどんキレイになってますし、

ここ数年、大阪(の波動)が良くなってるなぁと言うのは、 
肌で感じます。
  
  
まぁそれはさておき、昨日の本題は、
国本さんの【強み】を棚卸しして、明確にする事でした。
  
   
私の最大の強みは、【情報と思考を整理する事】です。
  
自分の頭の中を整理してきたので、
他人の頭の中を整理してあげるのも非常に得意です。
 
 
そして、順序立てて何をやるべきか?
 
という、具体的な行動に落とし込んでいきます。
  
  
自己啓発や心理、スピリチュアル系の人たちのアドバイスっていうのは、
かなり【抽象的】である場合が多いです。
 
「こういう風に考えよう!」とかね。
そんな風に考えられないから、みな困っている訳ですが(笑)
 
 
そして、ビジネスコンサルタントのアドバイスっていうのは、
具体的ですが、【表面的】である場合が多いです。
  
  
私は、【具体的】かつ【根本の本質】を突いた助言が出来る。
  
それが、他と違う所ですね。
  
  
人を指導しようとか、問題を解決しようと思った時に、
一番大切になるのが、
  
【1.現状把握】と【2.解決手段】です。
  
  
この二つの要素が「どれぐらいレベルが高いか?」で、
その人の【指導能力】や【問題解決能力】が計れます。
  
  
・どれぐらい視野が広く、「現状を正確に把握」できるか?
・どれくらい「シンプルで優れた解決手段」を提示できるか?

と言う事です。
  
  
それで、国本さんが優れているのは、【現状把握】です。
 
チャネリングという霊能力を使って、
相手の状況を正確に把握することが出来ます。
 
 
お医者さんに例えると、
医者が患者の状態を把握しようと思うと、
 
聴診、レントゲン、血液検査、胃カメラ…、
  
「様々な器具・機械」を用いて、「データ」を取ったりしますが、
  
霊能力を持っている人には、それらが必要ありません。
  
  
高次元の視点から、その人の具合が悪いところが、
【一瞬】かつ【ピンポイント】でわかります。
  
  
私の健康の先生も霊能力者ですが、
 
オーラで相手の健康状態が正確にわかるので、
まさに【レントゲン要らず】です(笑)
  
最近食べている物から、内臓の調子から、全部見抜いてきます。
  
  
普通の人間が状態を把握しようとすると、
物理的な手段が必要ですが、

【優れた霊能力者】にとっては、
「器具」も「データ」も要らない訳です。
  
  
私は心理の専門家ですから、
人を見るときには精神状態を一番始めに視ますが、
  
私は感受性が強いので、他人の精神状態は、
一瞬で、かなり正確に見抜く事ができます。
  
  
その人の精神状態を知るのに、
いちいち心理テストなんか要らない訳です(笑)
  
  
本当に卓越したプロは、
器具、機械、データを利用する事はあれど、依存することなく、
 
それらが無くても、ちゃんと【経験に基づく直感】によって、
現状を把握できるモノです。
  
  
骨董品の鑑定士だってそうだと思います。
 
データなんかよりも、一番に【勘】を働かせていると思います。
  
  
それで、高次元の視点の何がすごいか?というと、
 
細かくデータを取るよりも、さらに細かい事がわかる
という事です。
 
 
例えば、あなたにはタンパク質が足りてないですね。
 
とわかっても、
じゃあ次に、具体的には何を食べたらいんですか?
 
って話になると思います。
  
  
それで、具体的な食品名も伝えたりしますが、
体質には個人差があります。
 
 
同じ日本人でも、
 
・アルコールに強い人、弱い人、
・牛乳に強い人、弱い人、
 
ってのがいるのです。
 
 
その【個人差の部分もわかってしまう】という所が、
何よりもすごい訳です。
  
  
・牡蠣はあなたの身体には合ってません
・このサプリメントはあなたの身体に合ってません
 
そう言う事が、ピンポイントでわかります。
 
 
国本さんが健康の指導をする時も、

私にとっては大丈夫な食品でも、
あるお客さんには相性が悪く、合わない食品だった
 
という事もよくあります。
  
  
それは、いくらデータ取ってもわからない領域です。
 
「高次元の視点」でなければ、わかり得ない領域なのです。
  
  
それが「一瞬でわかってしまう」というのが、
【霊能力を持った人間の最大の強み】です。
  
  
今回は健康を例に取りましたが、
それが人間関係の問題でも、精神的な問題でも同じです。
 
国本さんは、問題の根本をピンポイントに見抜く事ができます。
  
  
ただし、いくら霊能力が高いからといって、
【指導能力】や【問題解決能力】が高いとは言えません。
  
  
例えば、オーラが見えて、相手の状態がわかっても、
伝える【解決手段】がお粗末だったら、意味が無い訳です。
 
   
しかしその点、国本さんは私のメソッドを学んでいますから、
それも非常に強い部分です。
  
  
私のメソッドの強みは、
非常に「シンプルで優れた解決手段」を提示できる所にあります。
  
  
私が伝える実践内容は、
中学生でも出来るのではないか?と思えるぐらい、

カンタンな事ですからね。
    
  
私も【現状把握能力】は高い方だと思いますが、
国本さんのチャネリング(高次元の視点)には敵いません。
  
私よりも視野の広い情報を降ろす事ができるので、
私もいつもお世話になっています。
  
  
国本さんの最大の強みは、

・霊能力を用いた非常に高い現状把握能力
・私のメソッドを用いて、シンプルで優れた解決手段を伝えられる
 
という事にあります。
  
  
しかし、霊能力があれば、誰でもすごい訳ではありません。
  
その霊能力を、問題解決能力に結びつけてこそ、意味があります。
  
  
たとえ、強い霊能力があっても、

その人の精神性が低ければ、
「歪んだアドバイス」になってしまいますからね。
  
  
霊能力者の「能力の高さ」は、霊能力だけでは計れません。
 
精神性(心の純度)や、今まで蓄えてきた経験、知識にも、
大きく左右されるのです。
  
  
成功している経営者やスポーツ選手、芸能人など、
第一線で活躍している人たちは、

みな霊能力者や占い師を雇っていると思います。
   
   
「霊能力者を味方に付けるかどうか?」というのは、
 
戦争で言うと、
 
【超高性能レーダー】を持って戦うのと、
ただ【双眼鏡だけ持って、肉眼】で戦うぐらいに【違い】があります。
   
   
今まで肉眼だけで必死に戦っていたのに、
そこに超高性能レーダーがやってきたら、
 
めちゃくちゃ便利だと思いませんか?
  
  
敵からは自分の事が見えていないのに、
自分は敵の事が手に取るようにわかるのです。
  
それは、戦況をひっくり返すぐらいに大きな影響力を持っています。
  
  
ですから、これからの時代、
 
ホントに成功し続けていたかったら、
霊能力者の一人でも、お抱えで持っておいた方が良いと思いますよ。
  
  
私(解決手段)と国本さん(現状把握)が組んでサポートに入れば、
本当に最強の味方になると思います。


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haxe501 at 08:51|Permalinkclip!

2014年04月19日

「起業の定義」と「必要な事」

【起業】って言うのは、カンタンに言うと、
「ゼロからお客さんを創る事(生みだす事)」です。
  
  
【お客さんの立場】からすれば、
「私はあんたに創られたって言うのかい!?」
 
っていう風に、違和感を感じる表現かもしれませんが、
  
起業家目線で言うと、
【既に存在しているモノを集める】というより、
 
【まだ存在していないモノをゼロから創り出す】
というニュアンスの方が、しっくりきます。
 
 
自分が相手にしたいお客さんに、
顕在化した「ニーズ」が既にあるのであれば、
 
それを満たす商品・サービスを用意するだけで良いです。
 
 
でも、「ニーズ」すら無くて、
ゼロから「ニーズ」を掘り起こさなければならない場合、
 
それは、既に存在するお客さんを集めるというより、
【まだこの世に存在していないお客さんを新たに生みだす】
 
というニュアンスの方が、合っている様な気がします。
  
  
ですから、今思えば、
 
ドラッカーの「顧客の創造」という言葉は、
「言い得て妙」という感じがしますね。
  
  
それで、ゼロからお客さんを創る事が、一番難しいんですよね。
  
  
「既に軌道に乗っている事業」を【運営】するのと、
「軌道に乗っていない事業」を【立ち上げる】のとでは、
 
その労力に【天と地ほどの差】があります。
  
  
でも、【それでも何とかする人間】が、大成するのです。
  
  
「基盤」も「お金」も「人脈」も無いところから、
 
ゼロから立ち上げて、軌道に乗せるまでが【真の起業】です。
  
  
もちろん、「基盤」「お金」「人脈」が
あるに越した事はありません。
 
無いより有った方が、めちゃくちゃ有利です。
 
 
でも、「それらが自分に無いから」と言って、
「不利だから」と言って、諦めるようでは、
 
どのみち大成しませんよね。
  
  
「今の自分に出来る範囲を超えたから」と言って、
「○○が無いから自分には出来ない」と言って、
 
カンタンに諦めるようでは、成功なんて夢のまた夢です。
 
 
「何も無い」ところからでも、
「【やる気】と【頭】と【行動】で【何とかする】」のが起業です。
  
  
そもそも、そのやる気が無ければ、土台無理な話です。
  
  
成長すると言う事は、
 
【自分に出来そうな事だけをやっていく事】では無く、
 
【やりたい事に自分を合わせて、それが出来る自分になっていく事】です。
  
  
ですから、大切な事は、

無理はせずとも、 
適度に【背伸びしたり、自分に負荷をかける事】なのです。
 
 
背伸びしたり、自分に負荷をかけた分だけ、
大きく成長するのです。
 
 
「背伸び」を怖れ、「負荷」から逃げていては、成長はありません。
  
  
【金魚を小さい水槽にいれると、すぐに成長が止まり、
 大きい水槽に入れると、大きく成長する】

という話を聞いたことはありませんか?
  
  
人間も同じです。 
 
大きくなりたければ、「大きい器」に飛び込む事です。
  
  
「小さい器」の中で安穏としていては、それ以上の成長は望めません。
  
  
まだ経験した事もなく、
どうやってやるのか方法もわからない事に対して、
 
積極的にチャレンジをしていくと言う事です。
  
  
「方法がわかってる事」をやることは、チャレンジではありません。
 
「方法がわかっていない事」こそ、チャレンジなのです。
 
 
どうやってやるのか方法もわからないけど、

「【やる気】と【頭】と【行動】で【何とかする】」のが起業です。
 
 
【試行錯誤が必要な事】こそ、チャレンジです。
 
 
私は、「試行錯誤が大好き」です。
 
どうやれば良いかわかっている事なんて、
頭を使わないし、ラクショーで退屈でしょう?
 
 
私は常に、【試行錯誤が必要な事】にチャレンジしていたいです。
   
   
それが、「新しい学び」を自分に与えてくれて、
自分を大きくしてくれるからです。
  
  
頭を使うのが嫌なら、起業家は向いてないと思います。
  
そう言う人は、
既に軌道に乗ったビジネスに乗っかっている方が良い。
  
  
起業は大変です。
 
だから、【本気のやる気】が無いとできません。
  
やる気が無いと、カンタンな壁(試練)で諦めてしまって、
継続する事ができません。
  
  
その【やる気】が続く人は、
 
・「お金自体やビジネス自体が大好き」
 って言うパターンの人か、
 
・「自分の好きな事、やりたい事だから続けられる」
 っていうパターンの人か、

どちからです。
  
  
まぁ、私のオススメは後者ですから、
 
波動(精神性)を上げて、
自分の好きな事を、一刻も早く見つけられる事をオススメします。


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haxe501 at 14:53|Permalinkclip!

2014年04月17日

決断の重要性

「はこぶね倶楽部」をスタートして、約一年が経ちました。
  
  
本当にお客さんに支えられてここまで来たなと、
深い感謝の気持ちが沸いてきます。
 
よく自分を信じて来てくれたなと思います。
  
  
初めのウチは、情報を一方的に発信するだけだったのが、
 
少しずつメンバー同士の交流も増えて、信頼関係も深まり、
今ではすごく仲良くなってくれています。
  
  
もちろん、
メンバーの「成長」と「人生の好転」が目的ですから、
 
その目的においても、
自分が満足できるぐらいの結果は出ています。
  
  
まず、メンバーの中で
「転職(退職)している人」がめちゃくちゃ多いですね。
 
半数近いと思います。
  
【環境の変化】は【自己成長の証】ですから、
それだけ成長して、次のステージへと進んでいると言う事です。
  
  
スタートの前後はいろいろ試行錯誤していましたが、
安定軌道に乗せ、イメージ通りの理想に近づけるため、
 
あらゆる事を考え、実践してきました。
  
  
そして、今まさに、
青虫からサナギ、サナギから蝶へと進化している様な所です。
  
  
私は成長が速く、私の弟子も成長が速いです。
 
ですから、本当に姿形がコロコロと変わっていきます。
  
  
一年ごとに、全然違う事に手を出しているかもしれません。
  
  
常に、新しい事にチャレンジし続けています。
  
  
新しい事にチャレンジする時には【試行錯誤】の連続ですが、

ずっと同じ様な人を相手にルーチンワークをこなすよりも、
よっぽど多くの経験を積み、大きく成長する事ができます。 
  
  
別に、速く成長した方が絶対に良いと言う訳ではありません。
 
速く成長したいのは、私の好みです。
 
 
ですから、ゆっくり成長したい人は、それでも良いです。
 
どうせ、宇宙の全ての存在が、
どれほどゆっくりだとしても、確実に成長しているのですから。
  
  
たとえ、成長を目指していない人だとしても、
経験を通して確実に成長しているのです。
  
  
ただ、「しんどい時期」を出来る限り早く終わらせたいのか、
何十回、何百回と転生して、長々とやっていくのかの違いです。
  
  
成長したくない人は、別に成長を目指さなくても良いですよ。
 
自分が「本気で変わりたい!」と思う瞬間まで、
ずっとしんどい思いをしていれば良いのです。
  
  
でも、私は早くしんどいのを終わらせたいから、サッサとやるんです。
  
  
【優柔不断】が一番しんどいです。
 
「やりたいのはやりたいけど…、でも難しいなぁ…」

なんて言ってるのが、一番しんどい。
  
  
【やるならやる、やらないならやらない】
 
白黒ハッキリつけて、決断する事が一番ラクです。
  
  
人間、難しい事でも、やりたい事はやるんです。
  
「テレビゲーム」も「スポーツ」も難しいですけど、
好きな人は何時間でも熱中していますから。
  
  
だから、【難しい=やりたくない】って事ですよ。
  
  
難しいって言い訳する人は、

【「正しい事」や「やるべき事」は、やらなきゃいけない】

って言う風に、思い込んでるだけです。
  
  
やらなきゃいけないと思っている事でも、
本心では何とか「やりたくない」から、
  
【やりたいんだけど、難しいからできない】
 
って言う風に言い訳するんです。
  
  
ですから、【難しい】ってのは、
 
全部【自分がやりたくない事を肯定するための】言い訳です。
  
  
でも、「やりたくない事」は無理にやらなくて良いんです。

自然とやりたくなるまで、放置していれば良いのです。  

  
だれも、他人の自由意志を侵害する事はできません。
  
  
私は、「恐怖と向き合う事が大切だ」って言ってますけど、
 
【恐怖と向き合うのは難しい】って言う人は、
やりたくない訳だから、やらなくていいんです。
  
  
やらない代わりに、ずっと苦しみ続ければ良いんです。
 
本気で自分からやりたくなるぐらいに、
追い詰められるまで苦しみ続ければ良いんです。
   
   
・逃げるなら逃げる!
・乗り越えるなら乗り越える!
 
その決断をスパッとした方がラクです。
  
  
別に逃げる事も悪い事ではありませんからね。
  
  
逃げるのもイヤだし、乗り越えるのもイヤだし…、という風に、
 
優柔不断で中途半端にブラブラしているのが、一番しんどい。
  
  
ですから、私は他人に【選択・決断】を迫ります。
 
 
弟子に対しても、

・一流のプロフェッショナルを目指すか、
・私の弟子を降りるか、
 
どちらか決断しろって言ってます。
   
   
中途半端はありません。
  
  
私の看板を背負う以上、
サービスのクオリティに妥協はしませんから。
  
  
二流のサービスを提供する人間に、
私の看板を背負わせる気はありませんから、
 
二流以下を目指すならば、私の弟子を降りてもらうしかない。
  
  
どっちにしても、
迷ったり悩んだりしている時間がしんどいのであって、

スパッと決めて、迷いや悩みを断ち切った方が、
中途半端よりはラクで幸せです。
 
  
【決断】こそが、幸せへの道です。


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haxe501 at 18:52|Permalinkclip!

2014年04月16日

美学重視の生き方

一昨日は、高級ホテルの和食レストランの個室を貸し切り、
弟子会議を行いました。
  
【一流の感性】を高める為に、
「上流層のサービス」を肌で感じ、学び取る事が目的です。
  
  
料理を食べるときも、
 
「その料理の味付け、盛りつけから
 学べる事は全て学びなさい」と、
 
マナー教育みたいな事を言いました。
  
  
牛丼屋で牛丼食べるのとは違いますからね。
  
何も考えず、普段通りにベラベラ喋りながら、
美味い、美味いと食べるだけでは勿体ない。
  
  
例え経済的に成功していたとしても、
「品性が下品」だったらカッコ悪い。
  
  
たとえコチラがお金を払う側だとしても、
 
サービスを提供してくれる側から、
「こいつらはマナーや気遣いの欠片もない下品な客だ」
 
などと思われたくない。
  
  
空気を読んで気遣いの出来る、
「一流、上品、シックで大人な振る舞い」を身に付けなければ、
 
私の身内は名乗って欲しくない。
  
  
私は【美学重視】の人間です。
  
  
精神的にも、物質的にも、美しさを求めます。
   
  
生存する為だけに生きてる訳じゃ無い。
 
どうせならカッコ良く生きたい。
  
 
それがいつも、根底にあります。

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haxe501 at 11:38|Permalinkclip!

2014年04月14日

「義務感」と「無責任」

今日も、心理的本質をユニークな視点から語りたいと思います。
  
今日のテーマは、
「義務感を持ってる人は、無責任だよ」って話です。
  
  
義務感を持っている人は、
責任感が強そうだと思われるかもしれませんが、
 
まったくその逆です。
  
  
【義務感】と【責任感】は似ている様で、大きく異なります。
  
  
義務感というのは、自分の為ではなく、他人の為に、
「強制的にやらされている」という気持ちです。
  
  
「義務感」で動いている人は、

上司や親など、目上の人の言う事を
何でも従順に聞いている様に見えますが、
  
もし何かあったら、
 
自分に「命令・指示」した「上司・親」のせいにして、
自分は責任を被(かぶ)りたくないと思っています。 
  
  
ですから、義務感で動いている人って、
まったく本気じゃないんですよね。
  
  
私は、弟子に対して強い責任感を持って欲しいと思っています。
  
  
でも、責任を背負うには、自分で背負わなくてはなりません。
 
他人から背負わされたら、義務になります。
  
  
【義務】で動く人間は、
 
いざとなったら他人のせいにしようとしていて、
逃げ道を作っている訳です。
 
そんな人間に、
クオリティの高いサービスが提供できる訳がありません。 
   
  
私が求めるのは、【強い責任を背負った本気】です。
  
  
自分で背負わなきゃ責任の意味がありません。
他人が背負わせたら義務になって意味が無くなるのです。
  
  
ですから、私はお客さんに対してもそうですが、
【本人の自由意志】を何よりも尊重しています。
  
  
自分の「心の底から湧き出てくるやる気」に基づいて、
自分で決めた事じゃないと、本気でやらないからです。
  
  
私は、相手の選択を尊重する代わりに、
責任を背負ってもらっているのです。
 
    
責任を背負いたくない人は、
重要な事を「自分では決めたくない」と思っています。
 
別の誰かに決めて欲しいと思っています。 
  
  
それは、いざとなったら「他人のせい」に出来るからです。
  
何かあった時、「自分のせい」にされるのがイヤだからです。
  
  
ですから、【何でも自分で決めたい!】という強い意志がある人ほど、
 
自らの選択に責任を背負い、大きく成長していくのです。
  
  
ですから、私にとっては、
「指示待ち人間」ほど魅力が無いんです。
  
  
私の言う通りに動いてくれる事には価値を感じません。
  
「自分の思い通りに動きたい!」という人材にこそ、価値を感じます。
  
  
「義務感」で動く人間は、

目先で私の思い通りに動いてくれても、
上手く行かなかったら私のせいにされるのですから、
 
人のせいにして責任転嫁する人間に、一流の仕事は不可能です。
  
  
自分の言う通りに動く人間は、扱いやすいかもしれませんが、
 
上手く行かないことを「他人のせいにする気」満々で無責任ですし、
質の高い仕事は期待できません。
   
   
自らの意志で選択し、責任を進んで背負い、
その責任から来る強いプレッシャーを感じている人間こそ、
 
本気であり、質の高い仕事が期待できるのです。
  
  
【義務感】で動いている人間は、逃げ道を作っています。
 
【責任感】で動いている人間には、逃げ道がありません。
  
 
・「他人の決めた事」に対して従順に従う代わりに、無責任。 
 
・「何でも自分で決める」代わりに、強い責任感を持っている。
  
  
どちらの人と仕事したいと思いますか?
 
理想の部下はどちらですか?
 
そして、自分が顧客であれば、
どちらの人に仕事を依頼したいと思いますか?
   
   
「義務」には「逃げ道」がありますが、
【逃げ道のない責任】を自ら背負った人間こそ、本気の人間です。


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