2014年02月

2014年02月28日

「指導すること」の難しさ

昨日も国本さんに対して、
【指導のやり方】ついて、指導していました。
 
私の役割は、「教え方を教える事」ですからね。
  
  
国本さんは26歳にしては、
かなり高度な内容を叩き込まれていると思います。
   
何処に行っても、「教える」という事について、
ここまで高度な教育を受けている人間はいないと思います(笑)
  
  
「朱に交われば赤くなる」と言いますが、

【一流の環境】に浸っていれば、
「一流が自分の基準」になり、自然と実力も一流になるモノです。
  
その環境に付いていけず、振り落とされない限りは…。
  
  
本当に質の高い指導とは、
    
【相手の自由意志を尊重しつつ、
 無条件の愛によって、相手を適切に導く】
  
ということですが、
 
言葉にすると短いですが、これを実現するには、
何よりも【高い精神性】と【広い視野】が要求されます。
  
  
具体的に言うと、【適切な指導】には、

相手の「理想の高さ、ヴィジョン(ゴール地点)」と、
相手の「現在地、意志の強さ、障害(状態)」を正確に把握し、

適切な「階段、ステップ、ハードル、実践方法」を提供する事
   
が必要です。
  
  
要は、

【相手の事を良く知った上で、
 相手にとって最も効果的な物事を提供する】

という事です。
  
  
ですから、一人一人の事をより深く知るために、

コミュニケーションをとって、
常に相手の状態をリサーチしていく事が必要なのです。
  
  
医者は、患者の状態を見抜かなければ、
適切な治療が出来ないのと同じです。
 
【広い視野を持って、相手の状態を正確に見抜く】

これが、最も根本的で、一番大切な事です。
  
  
そして、相手の状態を正確に見抜き、
最も効果的な改善策を提供できるとしても、

無条件の愛でもって、
相手の自由意志(ペース、価値観)を尊重しなければなりません。
 
 
ですから、相手の「状態」と「意志」を常に知り、

その相手の自由意志を尊重できるだけの
【広い器、精神性】が必要です。
  
  
それを踏まえた上で、

相手にとって最も効果的な物事を
提供していかなければならないので、
 
リサーチと思考を繰り返し、常に頭を使います。
  
  
「人を教える、指導する」と言うのは、
本当に高度な頭脳労働だと思います。
  
  
そして、【高い精神性】と【広い視野】を身に付けるには、
 
通常の場合、「長い年月」と「多くの濃い経験量」が必要となります。
  
  
ですから、【質の高い指導力】というのは、
一朝一夕で身に付けられるモノではありません。
  
  
ですが、国本さんの場合、
私とのコミュニケーション量が多いので、
 
私の基準が、そのまま引き継がれています。
  
 
その高い基準を満たすために、
  
・精神性を高め続ける事
・視野を広げ続ける事
・心理、経済、健康、スピリチュアルについて学び続ける事
 
を常に行っています。
  
  
ですから、
世間一般のセラピスト、ヒーラー、カウンセラー、コーチとは、
 
明らかに【基準】が違います。
  
  
精神性も、視野の広さも、知識量も、何もかもです。
  
  
まだ独立起業していない「弟子候補」には、
徹底して【基礎固め】ばかり行ってもらっていますが、
 
実際に起業したら、
山のように【応用編】について学ばなければなりません(笑)
  
今はまだ伝えていない「実践的な知識」も山のようにあります(笑)
  
  
そのスタート地点に立つまで、
怠ることなく自己研鑽に励んで頂きたいと思います。


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2014年02月26日

正義とは何か?

この世のあらゆる物事には「類友の法則」が働いていますが、
 
私と引き寄せ合う人には、【正義感の強い人】が多いです。
  
  
私は、幼少の頃より「正義の味方」に憧れて来ましたし、
 
ホントに子供の頃から正義感が強かったです。
  
  
この「正義感」というものは、
人間の持つ美徳のひとつだと思いますが、
  
この「正義感」という性質を持つ人にも、
ネガティブな人もいれば、ポジティブな人もいます。
  
  
正義感というのは、

「○○は(人は、社会は)どうあるべきか?」と言う
【理想像】を大切にし、

実現しようとする気持ちだと思いますが、
  
  
ネガティブな人の正義感とは、
 
他人を責め、他人を裁き、他人を批判、非難します。
  
  
要するに、【悪者をやっつける事が正しい】と言う考え方です。
  
  
この【悪者をやっつける事が正しい】と言う考え方は、

子供の頃から「漫画」や「映画」などで、
それがさも正しい事かのように刷り込まれてきています。
  
  
しかし、このような姿勢では、一切問題は解決しません。
  
  
なぜなら、この世に存在するのは
物語に登場する様なわかりやすい悪人ばかりではなく、
  
「相手には相手の正義がある」という場合もたくさんあります。
  
  
例えば、

「ある情報を公開した方が相手の為だ!」と主張する人もいれば、
「その情報を隠した方が相手の為だ!」と主張する人がいた場合、
  
そのような場合、
誰がどちらを正しいと決めるのでしょうか? 
  
もちろん、真実は公開される事が望ましい場合が多いでしょうが、
タイミングの問題もありますからね。
  
  
それに、宇宙の観点から見れば、

【対立は同じレベル】であり、
【対立は自分の足を引っ張る事】なのです。
 
 
要するに、悪者と対立している時点で、

「自分も悪者と同じレベル」にあり、
「自分自身も悪者と同等のネガティブなエネルギーを受け取る」のです。
  
  
例えば、プロ野球選手は、アマチュアの草野球選手に対して、
本気でムキになって勝とうとはしないと思います。
 
なぜなら、所属している次元が、レベルが違うからです。
  
  
囲碁や将棋などのボードゲームも同じでしょうが、

明らかにレベルが違う人とは、勝負にならないのです。
 
   
自分が今現在対立している相手よりも、

かけ離れたレベルに到達したのであれば、もう対立は起こりません。 
  
  
アウトオブ眼中になりますから。 勝負になりません。
   
  
   
そして、悪者を倒そうとしている限りは、
  
自分が悪者にネガティブな想念を送ることになり、

それが自分にも返ってくるので、

自分自身がネガティブな影響を受けてしまうのです。
  
   
悪者を責め、裁き、批判し、非難するエネルギーは、
  
結果としてお互いに足を引っ張り合っているだけで、
 
ポジティブな変化を起こす為のエネルギーでは無いのです。
  
  
「ネガティブな正義感」は他人を律しますが、

「ポジティブな正義感」は、常に自分自身を律するのです。
  
 
「律する」と言っても、責めると言う事ではありません。
  
  
【精神性が高い】とは、
「どれだけ自分と他人を責めないか?」という事です。
 
他人を責め、自分を責め、罪悪感を感じている分だけ、
「精神性は低い」と言う事になります。
 
 
【精神性が高い】と言うことは、
それだけ「自分も他人も責めない」と言う事です。
  
  
ですから、ポジティブな正義感とは、
  
自分が望む「"全体が調和した"あるべき姿・理想像、全体」の為に、
  
恐怖から逃げたくなる自分、恐怖に負けそうになる自分を律し、

信念と志を持って、勇敢に立ち向かい、進んで行く気持ちなのです。
  
  
そこに他人は関係ありません。
  
  
ネガティブな人間がどこで何をしていようと、
   
自分のやるべき事に関係はありません。
  
  
身体に悪い食べ物を売る人間がどれだけいようとも、
 
その身体に悪い食べ物を買う人間がどれだけいようとも、
  
  
自分がやるべき事は、

正しい知識を広めると言う【啓蒙・啓発活動】です。
  
  
別にジャンクフードメーカーを責めたり、潰そうなどと思いませんし、
 
それを食べている人間を見下す訳でもありません。
  
  
ただ、ポジティブな人間が増えれば、

ネガティブな存在・システムは自然淘汰されます。
  
  
ですから、「ネガティブを減らそう、叩きのめそう」とするのではなく、

【ポジティブな人間を増やそう】
【ポジティブな商品・サービス・情報・知識を広めよう】

としてさえすれば良いのです。
  
  
私は「身体に悪い食べ物の危険性」は伝えますが、

特定の企業を批判しようとしないのは、これが理由です。
  
  
私にとっては「アウトオブ眼中」なのです。
  
  
政治の世界では、
「特定の政治家」や「特定の法律」の批判がなされますが、
  
ポジティブな国民が増えて、
ポジティブな政治家が選出される事が、根本的解決です。
  
  
表面的な「人」や「法律」、「政策」に焦点を当てても、
大した効果はありません。
  
  
【目に見える部分は表面】で、
「根本の問題」は「目に見えない所」にあるからです。
  
  
「ネガティブを減らそう、叩きのめそう」とするのではなく、
 
【ポジティブな人間を増やそう】とするのが、ポジティブな正義です。
  
  
ポジティブな正義漢が増える事を祈ります。


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2014年02月24日

「時間」と「エネルギー」の価値

ここ一週間くらい、体調が芳しくなく、
寝るか、映画を観るか、みたいな生活を送っています。
  
まぁ【休みたいときに休める】って事が、
かなり有り難い事ですね。
  
  
私が雇われ仕事をしている時に一番苦痛だったのが、
「寝ていたいのに起きなければならない」って事でしたから(笑)
 
その当時から比べれば、かなりお気楽な生活です。
  
  
ただ、休んでいると言っても、常に「考えごと」をしていますから、
「考えごと」を【仕事】と定義するのであれば、

四六時中、休まずに仕事をしている事になります(笑)
  
  
「中井さん忙しいでしょう?」って言われるんですけど、
国本さんの方が忙しくしています。
  
  
別に、「時間」は有るんですが、

私にとっては「時間」よりも、
何よりも「エネルギー」が【貴重】なんです。
   
   
私は時々体調不良に陥りますが、
その体調不良の原因も、

だいたいが、
他人から邪気をもらう事と、エネルギーの枯渇が原因です。
  
  
今回の体調不良も、弟子やお客さんに対して、
膨大なエネルギーを注ぎ、代わりに邪気を請け負ったこと、

さらに、自分自身のトラウマ解放などが重なった事が原因です。
  
  
いつもエネルギーは高い方から低い方に流れます。

水が高い所から低い方へと流れる様に。
 
コーヒーとミルクが混ざり合うように、
均衡化しようとします。
  
  
ですから、私が人と会うと、

私の持つポジティブなエネルギーが相手に流れ、

相手の持つ邪気(ネガティブなエネルギー)が
私に流れてくる訳です。
  
  
自分よりポジティブな人と会うと、元気になりますよね?
自分よりネガティブな人と会うと、疲れますよね?
 
それは、目に見えないエネルギーの領域で
起こっている現象に原因があります。
   
  
なので、普通の感覚から行くと理解されにくい
とは思いますが、
 
私にとって【人と会う】と言うことは、
すごく大変な事なんですね。
  
  
私自身が、相手と会うことに、
それなりの価値を見いださない限りは、

ホイホイと人と会うことはしません。
  
  
ですから、
もう交流会やパーティなどには行きませんし、
  
お金を払ってくれているお客さんや、
自分の仕事に必要なビジネスパートナー、
知的な話題を共有できる友人としか会わないのです。
  
  
会う「回数」だけなら、
行きつけのカフェの店員さんが一番多いかも知れません(笑)
  
  
なんか、山奥で暮らしている仙人みたいですが(笑)
  
  
私は、自分のエネルギーの状態によって、
体調や仕事のクオリティ、集中力、思考力などが左右されます。
  
  
ですから、私にとっては、
【自分のエネルギーを高い状態で保つこと】が、

何よりも優先されるのです。
  
  
私は「エネルギー」に高い価値を置いているので、
 
「時間」に価値を置く人とは、ちょっと感覚が違うと思います。
  
  
「時間があるんだからいいじゃん」が、私にとっては良くない訳です。
  
  
エネルギーが無限であれば、別にいいじゃんになりますけど、
 
そういうのは、恐らく「死後の世界の話」です。
 
 
物理次元で生きている以上、
人の持つエネルギーは有限です。
  
  
「思考力、集中力、エネルギー」などの【自分の労力】よりも
 
「時間」や「お金」の方が価値が高い場合、
 
それは「雇われて働く」という事になると思いますが、
  
  
自分自身を鍛え、高め続けた結果、

「お金」よりも、「時間」よりも、
「自分の労力」の方が貴重に感じる様になったら、

それが逆転します。
  
  
その時に、【頭脳労働者、ビジネスオーナー、リーダー】

などと呼ばれる様になるのでしょう。


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2014年02月23日

「仕事」と「精神的報酬」

この世界には、救命救急医とか、消防士とか、
昼夜を問わず、危険と隣り合わせのハ−ドな仕事が存在します。
  
  
「なんでわざわざ、そんなハードな仕事を選ぶのか」
って疑問に思った事はありませんか?
  
  
人の人生は様々ですから、

幸せなお金持ちの家に生まれて、

多少の試練はあっても、
概ね普通の人よりも幸せで豊かな人生を送る人もいます。
  
別に不公平なのではなく、全ては自業自得なので、
その人が過去世で積んできた徳のなせる業です。
   
   
私が選び、進んでいる道も、相当にハードな道です。
  
・先に与え、後で受け取る仕事
・目に見えないモノを扱う仕事
・素質のある若い人間を育てる仕事
  
  
「目に見えない価値」に全精力を注いでいるので、
  
短期的で狭い視野から見れば、
私がやっていることは、
 
しんどい割には、何も受け取らず、
何も成していない様に思われるかもしれません。
  
  
金銭的報酬が欲しければ、
年上の金を持ってる人たちを相手にすれば良い事ですが、

なぜ、私がわざわざお金を持っていない、
若い人たちを相手にしているのか?
  
  
【 若い人間に、目に見えないモノを、先に与える 】

これって、目に見える何かを生みだしている訳では無いので、
その価値が理解できる人は少ないでしょう。
  
  
長期的に考え、目に見えない部分にフォーカスできる人以外は。
  
  
私の伝える【本質】を深く理解した人は、

口を揃えて、
「自己啓発書を読まなくなった、読む必要がなくなった」
と言います。
  
  
【本質は万能】です。
  
「iPhone」があれば、
デジカメが売れなくなるのと同じ事です。
  
本当に便利なモノがひとつあれば、
ほとんどの事がそれで【事足りる】ようになるからです。
  
  
私は「多くの本」に育ててもらいましたが、
私は「多くの本」を超えるモノを創り上げたのです。
  
  
それを創り上げるまでの過程もなかなかハードでしたが、
それをまた無償で提供しているのです。
  
  
自分が多大な時間、お金、労力をかけて創り上げたモノを、
無償で誰にでも読める様、公に提供する。
 
普通の感覚からすると、
「気が狂っている」と思われるかも知れません(笑)
  
  
しかし、私の持つ圧倒的な自信と確信は、

「直接の今すぐの見返り」を求めずに

ただひたすら与え続けて来た行為によって、
積み重ねられ、築き上げられたものです。
   
   
昔は、ハードな仕事をしている人を見て、
なぜそんな仕事を選択をしたのか疑問でしたが、
 
今ではそれがわかります。
  
  
ハードな仕事を選ぶ人は「やりがい」や「使命感」という、
精神的な報酬のために自分の仕事を選んでいるのだと。
  
他人では出来ない、自分にしか出来ない仕事をしている時に、
心が満たされていくのだと。
  
  
別に、お金や豊かさが必要無いと言っているのではありません。
  
宇宙では【等価交換が原則】
  
  
ボランティアなどの特別な理由が無い限り、

高いレベルの仕事をするのであれば、
相応の報酬を受け取らなければなりません。
    
  
ただ、「長期的かつ全体的な視野」に立ったとき、
長い目で見て【一番価値のある行為】は何か?
  
  
それを考え抜いた結論が、
 
【 素質のある若い人間に先に与える(投資する)】

という事だったのです。
  
 
それは、普通の人からは評価されないし、
目先では物質的な報酬が少ない事も理解していましたが、

それでも、【それが正しいと知った】のであれば、
やるしかありません。
  
  
【素質ある人間に投資する事】は、

最も価値のある事なのに、
ほとんどの人は視野が狭く、近視的で、
 
「自分の目先の事」しか考えていません。
 
 
私はその逆、【目先の自分】ではなく、
常に【長期の全体】を視ています。
  
  
目に見えるモノしか見ていない人と、
目に見えないモノも視れる人では、
 
見えている世界が違います。
  
  
見ている世界が違うから、
なかなかこちらの意図を理解してもらえないのですが。
   
   
【あなたは「何の為」に、「どんな仕事」を選んでいますか?】


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2014年02月22日

チャンスを掴み、活かすこと

私は仕事柄、いつも【他人の人生観察】をしています。
  
  
どういう考えをして、どういう行動をして、
どういう選択をした人が、どういう人生を送るのか?
  
  
という事を研究しています。
  
  
でも、「誰がどうなっていくのか?」というのは、
私でもわかりません。
  
  
多くの人の成長をサポートしてきて、
 
「見込みがあるなぁ」と思っていた子が、途中でコケたり、
 
逆に、まったくのノーマークだった子が、
実は「やる気」があった、みたいな事もあります。
  
  
誰が成功して、誰が成功しないかは、
本当に読めないのです。
  
  
今、一年前は国本さん一人だけだった弟子が、
現在8人まで、急激に増えました(笑)
  
  
まぁ過去には私の元から去っていった弟子もいますし、
それで本人の満足の行く人生なのであれば結構な事です。
  
  
今後、誰がどうなるかはわかりませんが、
 
付き合いがある間は、
 
「ライフワークで成功する」という所まで、
引き上げるつもりでやっていきます。
  
  
それで、弟子の一人に、
「将来の夢がない」という子がいます。
 
でも、「中井さんにはついてきます!」
と言ってくれています。
 
なんか、有り難いなぁと感じると同時に、
凄いなぁと思ってしまいました。
  
  
私の教える内容はとても高度です。

難しいという訳では無く、シンプルなのですが、

相当な向上心が無ければ、
実践できない内容も含まれています。
  
  
それを愚直に実践する気があるだけで、

かなりの逸材というか、
「一流になれる素質」があるのですが、
   
まだまだ自分の素質を信じる所までは、
きていない様です。
  
  
国本さんも同じで、
もともと大きな夢なんか無かったと思います。
   
でも、少しずつ夢を持てるようになってきました。
  
 
吉田さんも、地球規模で物事を考えている様ですし、
 
少しずつ野望が大きくなってきていると思います。
  
  
ですから、成長や成功において、

「夢があるって必須条件じゃ無い」のだと思います。
  
   
もちろん、「明確なヴィジョン」はあった方が良いですが、
それは、成長と共に、後から付いてくるものです。
   
   
私は、幼少期から夢を持つ子供でしたから、
「夢が無い」という人の気持ちは少しわかりにくいのですが、
 
でも、私も自分の成長と共に、夢が大きくなっていきました。
 
 
「夢が無い、理想が無い、ヴィジョンが無い…、」
  
  
それは、まだ精神が未熟だから見えてこないだけで、
 
精神が成長していけば、必ず見えてくるモノです。
  
  
ですから、今現在、
夢、理想、ヴィジョンを持っていなくても、
 
劣等感を感じる必要はまったくありません。
  
  
最終的に大切なのは、
 
【姿勢(精神)】

1.やる気(向上心・意志)
2.素直(謙虚)
3.信頼
 
 
【習慣(行動)】
 
1.日頃の行いを良くすること
2.内面の恐怖に挑み続けること
3.ポジティブな存在のサポートを受けること
 
です。
  
  
特に、ポジティブな存在のサポートを受けられるかどうかは、
自分の成長・成功にとって、非常に大きな要素です。
  
  
例え、今どんなに自分がネガティブな状況にいたとしても、

自分を引き上げようとしてくれるポジティブな存在がいれば、
 
そこから抜け出すチャンスはいくらでも与えられます。
  
  
私は、自分の才能と可能性を、
最大限に引き出したいと思っていますし、
 
他人に対しても、才能と可能性を、
最大限に引き出そうと思っています。
 
 
もし、才能と可能性を最大限に引き出さず、
余力を残して死んでしまったら、
 
自分が知り得た何かを、
知らないままに死んでしまう事になります。
 
 
私は好奇心が強いので、
「知り得た何かを、知らないままに終わってしまう」
 
それがイヤなんですね。
 
 
これは、私の個人的な好みの話しです。
  
 
私にとって人生とは、
「自分の限界に挑み、自分の限界を知るゲーム」ですが、
   
   
ある人にとっては、

「人生は暇つぶし」という人もいるでしょう。
「人生は気楽に遊ぶもの」という人もいるでしょう。
  
 
別に、自分自身が満足であれば何でも良いと思います。
  
  
ただ、もし自分の才能と可能性を最大限に引き出し、

自分のやりたい事で、人の役に立つ仕事をして、
使命に生きようとするのであれば、
  
それはカンタンな事ではありません。
  
  
人生は本当に短いです。
  
  
成長・成功を目指すのであれば、
やりたくない事に費やしている時間はありません。
  
  
人間が自分の夢・理想を叶えようとすると、
8年〜10年ぐらいかかるものです。
  
  
20歳ぐらいで活躍し始めるプロスポーツ選手は、

だいたい10歳の頃からプロを目指して、
必死に練習を積みあげて来ています。
  
  
20代で会社を上場させる様な起業家も、

だいたい中学生、高校生の頃から
起業家になる事を目指しています。
  
  
ですから、今現在の自分が未熟なのにも関わらず、

儲け話で一発当ててとか、

特定のビジネスチャンス、ビジネスノウハウで、
短時間でラクに結果を出そうとか、
 
そういう考えをしていると、

結果が出ない事に金を払わされて、
詐欺師にカモられるワケですね。
  
  
金を払ったのであれば、ちゃんと【結果】が出たのか、
【費用対効果】を計って検証しない限り、

「一体、何が結果が出る自己投資なのか?」
が、まったくわからないままでしょうね。
  
  
30代を輝かしいモノにするには、
20代をどう生きるか?が肝心です。

40代を輝かしいモノにするには、
30代をどう生きるか?が肝心です。
 
50代を輝かしいモノにするには、
40代をどう生きるか?が肝心です。
  
  
今やっている事の結果は、良くも悪くも、
次の10代でちゃんと現れて来ます。
  
  
もし、何も考えず、周りに流されるままに生きていれば、

10年、20年という時間だけが一瞬で過ぎていき、
大きな夢や理想が叶うなんて事はありません。
  
  
【 自分の人生で、本当に体現したい事は何なのか? 】
 
それを真剣に考え、

【「勇気ある一歩」を踏み出す人】に、
「夢と理想」、「成長と成功」が与えられます。


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2014年02月18日

「寒波・大雪」と「浄化」

最近、「山梨の大雪」が問題になっていますね。
  
  
実は、昨年の11月頃、国本さんのチャネリングで、
  
「2月〜3月にかけて、自宅から出られない程の、
 寒波や大雪が来るかも知れないから、
 防災対策として、防寒着の用意や、食料の備蓄をしておきなさい」
  
という風に、メッセージを受け取っていて、
その情報を「はこぶね倶楽部」のメンバーにもシェアしていました。
  
  
アメリカの寒波が話題になった時、
日本には来なかったなぁと思っていたのですが、

遂に日本にもやってきましたね。
  
  
この「寒波・大雪」というのも、
高次元の視点から見れば、【浄化のプロセス】です。
  
  
高次元の存在によると、
  
気温が下がると、ネガティブなエネルギーの動きも鈍くなるので、
掃除がしやすいのだとか。
  
  
なので、北極圏近くなどの、
寒い地域は比較的エネルギーが高く、
 
夏よりも冬(北の大気)の方が、
空気がキレイに感じるのだと思います。
  
  
こうやって浄化のプロセスが進むほど、
首都直下型地震などのリスクや被害も軽減されるみたいなので、
 
被害に遭われている方からすると、
怒られる様な内容かも知れませんが、
 
大難が小難に抑えられているプロセスだと言う事です。
  
  
最近、10年に一度とか、20年に一度と呼ばれる、
自然災害や異常気象が発生していますが、
 
みな浄化のプロセスです。
  
  
被害を最小限に抑えるには、
人類の「波動・精神性」を高めることです。
   
   
これも怒られる様な内容かも知れませんが、
 
波動・精神性が高い人は、

高次元の存在からも守られますし、
被害に遭うこともありません。
  
  
自分の為に、全体の為に、自分の「波動・精神性」を高める。
  
  
それが、自分にとっても、他人にとっても、
最高の奉仕・貢献なのです。


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2014年02月16日

「徳を積む」とはどういう事か?

昨日、新たな弟子候補が誕生し、
これで弟子の合計が7〜8人となりました(笑)
  
  
会社の社長さんは、
「社員の生活を背負っている」なんて言いますが、

私も、弟子の「人生」と「成功」を背負うつもりで支援しています。
  
  
それで、私がいつも言っている、
「徳を積む」とは具体的にどういう事か?

という質問をされたので、今日はこれについて書きたいと思います。
  
  
【徳を積む】と言う事は、他人に対して

「親切・誠実・奉仕・貢献」の姿勢を持ち、実践、行動する
   
と言う事です。
  
  
ただし、【「自己犠牲」と「過保護」にならない範囲で】
という注釈は付きますが。
  
  
私は、常に他人の事を考えています。
  
「他人に対して、自分に何が出来るか?」

と言う事を考え続けています。
  
  
何故かというと、

【他人に与えたモノが、自分に返ってくる】

という宇宙の絶対的な法則を信じているからです。
  
  
最終的には自分の為になるとわかっているので、
 
後先考えず、自分に貢献できる事があれば、
何でもやろうとします。

(※ 自己犠牲、過保護にならない範囲で)
  
  
もちろん、一人でいるときに、
自分の事を徹底的に考え尽くしているからこそ、
 
人を目の前にしたときに、
他人の事だけを徹底的に考え尽くす事ができるのです。
  
  
そうは言っても、
「他人に与えたら自分に返ってくる」とわかっていても、

やっぱり、目先の事に囚われて、
保身に走りたくなる事もありますが、

私は意志がとても強いので、その誘惑に負けることなく、

己の信念を貫き、
自分を守る事よりも、他人に与える事を優先しています。
  
  
例えば、私はブログ記事を書くときに、
出し惜しみをせずに書いていますが、

普通、「知識」や「教育」を売っている人間は、
情報を出し惜しみするものです。 

だって、情報が商品だから。
  
  
何でも公開して出しちゃうと、
売る物がなくなってしまう恐れがあります。
    
それに、ライバルにパクられる可能性もあります。
  
  
私もそういう恐れがありましたけど、
それを乗り越えて、出し惜しみせずに書いている訳です。
  
【人に与えたら返ってくる】 

その信念を強く持っているからです。
  
  
なので、私は他人に貢献、奉仕できるチャンスを常に探しています。

他人に与える事は、自分に与える事ですから、
いつも、他人に与えられる機会にアンテナを張っています。

いつでも、人の役に立つ気が満々です。
  
  
何度も言いますが、「自己犠牲」と「過保護」はいけませんから、
自分が気持ち良く、楽しくできる貢献、奉仕という条件で、です。
  
  
私にとっては、教える事が何よりも楽しいので、
「自己犠牲」と「過保護」にならない範囲で、何でも教えちゃいます。
  
  
そうすると、より高度な知識が自分に返ってきてもたらされるのです。
    
   
与える過程で、
自己犠牲と過保護になりそうだな、与え過ぎかな、と感じると、
 
「対価(お金など)をもらうか」
「それ以上与えるのを止めるか」します。
  
  
そうやって、バランスを保つようにしています。
  
  
自分は【徳が積めていない】と言う人は、
 
・視野が狭いか、
・恐怖に負けているか、
・与えたモノが返ってくるという法則を信じていないか、
・他人に対して、「誠実・親切・奉仕・貢献」の意識が無いか、
・日常的に自分を抑え込んで、我慢しているか、

そのいずれかだと思います。
  
  
特に、「自分を抑え込んで我慢している人」と言うのは、
他人に貢献する事なんて考えられないでしょうね。
  
  
表面的に自分を抑え込んで、他人に合わせている分、
その反動で、内心では自己中心的になってしまいます。
  
  
ですから、私はいつも言うのですが、

【八方美人で日和見の人間こそ、保身的で自己中心的な人間】

だと言うのです。
 
 
表面的には他人を気遣っているようで、
内心では「自分が傷つかない様にする事」しか考えていませんから。
  
  
「内側(本音)」と「外側(表面で見せる部分)」は表裏一体です。
  
  
自分自身を尊重するからこそ、
他人に対しても尊重できるようになります。
   
 
自分を抑え込む事は、自分を尊重していませんから、
他人を尊重する事も出来ないのです。
  
  
まず自分に与えないと、他人にも与えられないのです。
  
  
私は自分自身をすごく大切にしているので、
他人もすごく大切にしています。
  
  
徳を積んでいくには、勇気と覚悟も必要です。
  
  
他人の目を気にする事なく、
まず自分自身を大切にする必要があるからです。
  
  
他人の目を気にして自分を抑え込んでいる事は、
徳を積むことにはなりません。
  
それは、恐怖から逃げているだけです。
  
他人に合わせているから、他人の為にやっているように見えて、
真実は「自分を犠牲にし、他人を犠牲にする行為」です。
  
  
徳を積んでいくには、

・まず自分を大切にして、
・法則を信じて、
・他人に対して親切・誠実・奉仕・貢献の意識を持って、
・目先の恐怖を強い意志で乗り越える事が

必要になってきます。
  
  
まぁ、「言うは易し、行うは難し」かもしれませんが。
  
  
それが出来る人は、良い人生が送れますよ。 絶対に保証できます。


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2014年02月14日

逃げるか? 挑むか?

昨日、国本さんのセッションの後、
お客さんと話していたのですが、
 
3月末で今の会社を退職されるらしいです。
 
 
その方は、

大学生の頃からずっと国本さんのセッションを受けて下さり、
昨年の4月から「はこぶね倶楽部」にも入られて、
 
大学を卒業し、新社会人になって、
【ちょうど一年】で、次のステージへ進む事になります。
  
  
国本さんも、新卒で会社に入って、
一年足らずで会社を辞めました。
  
  
私も、いろんな職を転々としてきましたが、
「勤め仕事」で続いたのは、最長でも1年なんです。
  
  
要するに、「成長に対してストイックな人間」というのは、

【だいたい長くても一年で、今いる環境を卒業する】
と言う事なんです。
  
  
・責任のあるポジションを任されているとか、
・高度な仕事を任されているとか、
 
そういう場合は、当てはまらないかも知れませんが、
 
企業に新入社員として入って、
いきなり重要な仕事を任される事ってあまり無いと思います。
  
  
急成長中の企業なら別ですが、
  
大抵の場合、初歩や基本のルーチンワークを、
延々とやらされるパターンが多いと思います。
  
それで、成長出来るか?って言うと、非常に難しいです。
  
  
もう既に、企業の中で成長出来るパターンって
減ってきていると思います。
  
  
組織の中に入ってしまえば、

規則や上司、業務内容など、
あらゆるモノに縛られてしまうので、
  
クリエイティブな表現や活動が抑制され、
自分自身の考えを表現する場がなかなかありません。
  
  
ですから、会社の外にでて、何か別の活動をしていないと。

その「外の活動」が自分を成長させてくれます。
  
  
若い人間が会社を辞めようとすると、

何も考えずに常識に縛られている様な年長者が、
【石の上にも三年】とか言い出しますが、

これはまったく逆です。
   
三年も同じ所にいると、こっちが石になってしまう(笑)
  
  
三年も【同じ所】で【同じ仕事】をしていると、

石みたいに考え方が凝り固まって、
柔軟性を失ってしまうでしょう。
  
   
「学生の頃の方が楽しかった…」なんていう人間がそうです。

意識が過去に向いていて、
将来に明るい展望が持てていないのですから。
  
成長している人間は、例え今がつらくても、
過去に戻りたいなんて微塵も思わないものです。
 
 
早く今の試練を抜けだして、
さっさと未来に行きたいと思っています。
 
 
私も、自分が追求する分野はほとんど同じですが、

年を重ねる事に、

常に「新しいサービス」を生みだし、
常に「新しいビジネス」を立ち上げています。
 
そして、常に「新しい人間関係」を構築し、
「新しい客層」を対象にしています。
  
  
私が4年前、相手にしていたのは主に学生ですが、
今現在、私のお客さんに学生はまったくいません(笑)
 
  
それは国本さんも同じで、
「ルーチンワークなんて論外」と言わんばかりに、
 
常にクリエイティブに新しい事を考え、
新しい事にチャレンジしています。
  
  
そして、よりレベルの高い人たちと、
よりレベルの高い仕事をしようと、己を高め続けています。
  
     
だから、飽きないのです。
  
  
そして、私は個人個人の
【ユニーク、オリジナリティ、クリエイティブさ】を、
とても尊重しているので、
 
具体的にあーしろ、こーしろと、
縛るような事は言わないのです。
 
弟子が何をやるかは、本人に決めてもらいます。
  
  
私の役割は、あくまでも【本人の才能を開花】させ、
それで仕事が成り立つように、
 
「今までの経験」と「広い視野」を基に、
適切な助言をする事です。
  
  
普通の会社にとって、優秀な社員というのは、

上司の指示通りに動き、
思い通りの結果を生みだしてくれる人間だと思います。
  
  
でも、私にとっては、「指示待ち人間」なんてつまらない。
  
  
・他人に指図されるのを嫌い、
 自分の思い通りに何でもやりたい
 
・指示や命令ではなく、
 自分のアイデアを実現する為の支援や助言が欲しい
 
という、【自立能動型の人間】と仕事がしたい。
  
  
いちいち指示しなければ動けないなんて、
面倒くさくて仕方ありませんからね。
  
  
国本さんは、
自分で新サービスを企画して、実行に移していきます。
 
「このプランで上手く行くと思うかどうか?」

そのチェックのためだけに、私の助言を求めてきます。
  
後は、問題が起こったときなどは、
その都度助言を求めてきますが、
 
基本的には、自分で考えて、自分で動きます。
  
なので、本当に手が掛かりません。
  
  
後方支援だけで良いので、本当にラクです。
  
  
しかしそれは、
今まで徹底的に基礎を固めてきたからこそ、成せる事です。
  
  
基礎がないのに、思い通りにやらせようとすると、
 
自分の未熟さを省みず、
傲慢になって暴走したりしますからね。
  
   
大学生の「ビジネスごっこ」みたいに、
  
自分のアイデアに酔って、溺れて、地に足が付かず、

明らかに失敗するとわかっているプランを、
推し進めようとしたり(笑)
  
  
そうなると、
お客さんや関係者に迷惑が掛かるので、
 
他人から指図されるのを嫌う、
自立型人間の素質があろうとも、
  
一人前に育つまでは、
経験を積みながら、徹底的に基礎を固めてもらいます。
  
  
国本さんは、
社会人3年目(来春で4年目)になりますが、
  
雇われ仕事しかしていない若者に比べると、
すごく成長していると思います。
 
 
見た目にもシッカリとしている所が現れているので、
年相応に見られる事もありません。 
  
  
「成長・成功を目指して仕事をしていく人生」と、
「ただ生活する為に仕事をしていく人生」では、
 
【時間の密度】がまったく違ってきます。
  
  
常に新しい事にチャレンジしている人間と、
毎日同じルーチンワークを繰り返している人間では、

【人生の経験値】がまったく違ってきます。
  
  
成長に必要なのは、
  
・会社の外で自分を高める活動をすること

・日頃の行いを良くすること

・恐怖や痛みに対して、逃げるか?挑むか?の選択に迫られたら、
 覚悟を決めて【挑む】事。
  
  
最終的に「人生の差」を生みだすのは、

【日頃の行い】と【恐怖や痛みに挑む事】です。
  
  
「日頃の行いが悪い人間」と、
「目の前の試練(恐怖や痛み)から目をそらし、逃げる人間」は、

成長できる見込みも、成功できる見込みもありません。
  
  
徳を積み、勇敢に挑み続ける人間にこそ、栄光がもたらされるのです。


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2014年02月11日

弟子会議

今日は、国本さんの立案で、
【弟子会議】なるものを開催しました。
 
急用で参加出来なかった方もいましたが、
 
これが成功哲学なんかで言われる、
「マスターマインドグループ」ってヤツかな、

なんて思ったりしました。
  
  
みんなまだ「20代前半〜中盤」
 
みんなが今の私と同じ年齢(30歳)になる時、

きっと一流のプロフェッショナルとして、
社会で大いに活躍している事でしょう。
  
  
食事をしながら、
 
・今までの時代と、これからの時代の流れ
・自分が目指しているモノ
・成長、向上において必須の心構え
 
などなどを語り、
  
「意識と認識の統一」と「交流」が出来て、
非常に良い機会となりました。
  
  
弟子たちも自分の想いを各々に語り、
  
途中、国本さんが自らの想いを語るとき、
感極まって涙するシーンもありました。   
  
  
弟子たちが将来、どんな才能を開花させるかわかりませんが、
  
心理、健康、農業、食品、芸術…、
  
どんな分野に携わるにしろ、
一流のプロとして、大成功させるつもりでサポートします。
 
 
その代わり、厳しい事も言いますが、
元々私のブログの厳しいメッセージを乗り越えて、

それでも「成長したい!」と願い、集まって来た子たち。
  
  
みな、【根性】だけは折り紙付きです。
  
それに、【成長に対する貪欲さ】と、
【何においても効率を求める部分】はみな共通しています。 
  
  
占星術の観点から見ると、

1998〜2011年までは「ITの時代」
2012〜2025年までは「精神の時代」
  
  
1998年は、ちょうど Google 創業の年。
   
  
「精神の時代」と言っても、
精神の仕事に携わる人間、誰もが勝てる訳ではなく、
 
【発展の過程】では、戦国時代のような競争があり、
「吸収、合併、淘汰」の荒波の中で生き残ったモノだけが、
  
【世界にとって必要不可欠な存在】となる。
  
  
私が目指すのは、当然【世界一】 

それ以外にありません。
  
  
ベタな例えですが、

「海賊王に、俺はなる!」と言っている、
某マンガの主人公と仲間たちみたいな感覚です。
 

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2014年02月10日

東京都知事選を終えて

東京都知事選が終わりました。
  
結果から見ると、
社会にはまだまだネガティブな人の方が多いって事で、
   
やっぱり、
  
「特定の政治家」に頼ったり、期待することではなく、

「国民一人一人の精神性を高める事」以外に、 
【政治をポジティブにする方法は無い】って事ですね。
  
  
まぁ、少しずつポジティブな人々が増えているのは事実ですが、
まだまだ全然足らないのが現実です。
  
  
政治の事を深く考えるのも良いですが、
やっぱり何事も【基礎】が一番大事で、
  
【国民の精神性】という基礎をおざなりにしたまま、
政策や法律、システムの事ばかり考えていても、

世の中は良くならないのです。
  
  
【システムやルールを作るのは人、
 システムやルールを運用するのも人】 です。
  
  
いかに良いシステムやルールのアイデアがあり、
実際にそれを作ったとしても、
 
それを運用する人間たちがネガティブであれば、
法律を破ったり、自分の都合の良い様に隠蔽、隠匿したり、
 
そのシステムやルールの中で、または外で、
いくらでも「ずる賢い事、悪い事」をするのです。
  
  
ですから、システムやルールの前に、
【まず人】が変わらなければ、

結局は何も変わらず、何も意味をなさないのです。
  
  
それで、今回の結果で、
なぜネガティブな人が多いという結論に至るのかというと、
 
スピリチュアル的な観点から見ても、
「核」というのは非常にネガティブなテクノロジーなんですね。
 
  
もちろん、政治家の能力は
エネルギー政策だけでは決まりませんが、
  
【全ては類友】ですから、
 
何かひとつ、ネガティブな方針を持っている人は、
他でも絶対にネガティブなんです。   
  
  
要は、「原発をやろう」としている時点で、
それはもうネガティブな政治家と言う事です。
  
  
原発やろうとしているのに、
他の部分がめちゃくちゃポジティブとか、
  
そういうのは、法則的にあり得ないんですね。
   
   
今回は、「原発をやめよう」という候補が当選しなかった。

そういう候補に投票しない、ネガティブな人の方が多かったので、
まだまだネガティブな人の方が多いって事がわかるんですね。
  
  
じゃあ、ポジティブな人を増やすには?
 
その答えは、【啓蒙・啓発活動】です。
  
  
ポジティブな情報を受信できるアンテナがあり、
自分をポジティブにしようとする、向上心のある人に対して、
  
よりポジティブになれる情報をお届けする。
  
  
特に、【心理と健康】の情報です。
  
  
「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言いますが、その通りで、

心身の健康なくして、ポジティブな発想や行動もありません。
  
  
ジャンクフード食ってるヤツは、
絶対に発想もネガティブになるんです。
  
  
と言う事で、本気で世の中を良くしたいのであれば、
そういう、【地道な活動の積み重ね】しか無いわけですね。
   
  
やる気が無い人は、
根本的にどうしようも無いですから、放置です。 
  
   
やる気がある人、ポジティブになる気のある人を、
徹底的に引き上げる。
 
それが、政治を良くし、世の中を良くする、【唯一の方法】です。


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