2013年10月

2013年10月31日

「教育」と「自立」

私はどんな質問をされても、大抵即答できちゃうので、
 
【教えすぎて自立心を奪う事にはなりませんか?】
 
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
  
  
でも、そんな心配は「一切ご無用」です。
 
 
教育というテーマにおいて【 自立 】とは何か?
 
 
私はその本質も掴んでいますから、

私の一番弟子の国本さんは、
現在も非常に良いペースで、「自立する方向」に向かっています。
  
  
現在は、私のサポートを徐々に減らし、
自力で仕事を回せるように調整していってる段階です。
  
  
彼女は私の社員ではなく、お互い自営業者として、
パートナーシップを結んでいます。 
  
  
金銭的な関係で言うと、

彼女に対して、私が給料を払っているのではなくて、
むしろ彼女が私にロイヤリティを支払う側です。
 
 
このルールで仕事をしている事自体が、自立の証明です。
  
  
社員で働いているときには、
どれだけ働いても、もらえる給料は同じですから、
 
顧客の相手なんて面倒だと思っていたかも知れませんが、

今では、お客さんがいなければ食べていけませんから、
「お客さんってすごく有り難いなぁ」と思える様になって、
 
仕事に対する姿勢やプロ意識も高まっています。
  
  
じゃあ、「自立って何なの?」って話なんですけど、

自立と依存に関係あるのは、
「教えすぎる、教えすぎない」と言う事では無いんです。
  
  
自立させるために必要な事は、
 
命令したり、自分の意見を押しつける事では無く、
【全てを本人に決めさせる】
 
と言う事です。
  
  
教える、教えないではなく、
【本人に選択させる事】こそが自立させる事なのです。
  
  
自立心を奪うと言う事は、
自分の意見を相手に押しつけたり、命令する事です。
 
そうすれば、相手は自分で考える事を止め、
自立心を失い、依存し始めます。
  
  
私は国本さんに全ての判断、選択を委ねています。

私は、法則と本質だけを教えて、客観的な情報を与えるだけです。
  
  
何をやる、何をやらない、
決めるのは全て「国本さん本人の意志」です。
 
 
やりたくない事は【一切やらなくて良い】と言っていますし、

実際に、私はやりたくない事を無理にやらせようとしませんし、
 
やりたくない事を無理矢理やろうとしたら、むしろ止めます。
 
絶対にやらせません。
  
  
それで、
「私から受け取っている分の対価として、ロイヤリティを支払います」

というのだから、これ以上の【自立】は無いでしょう。
  
  
彼女は私に「おんぶにだっこ」で世話を焼いてもらおうなどと
思っていないのだから。
  
むしろ、私の方が世話を焼いて欲しいぐらいです(笑) 
  
  
依存的な人は、【命令される方がラクだ】と言います。

だって、失敗しても責任取らなくても良いですからね。
 
失敗したら、あの人が言ったから…、と責任転嫁できます。
 
 
自立している人は、
自分が責任を背負ってでも【何でも自分で決めたい】のです。
 
自己責任を引き受ける代わりに、【全て自分の思い通りに選択したい】

それが、自立心の高い人です。
  
  
国本さんは、元々人に指図されるのが嫌いなタイプですから、
自立心が強いんですよね。
  
   
でも、やっぱり人間だし未熟だから、依存的な所が残っていて、

それを私の心理メソッドを使って、
徐々に、さらに自立する方向に向かわせている訳です。
  
  
私は誰でも可能な限り成長して欲しいし、
自立して欲しいと思っています。

ですから、私が自立心を奪うような指導をする訳がありません。
  
  
私が教えるのは、
「法則・本質」という名のただの【判断基準】であって、
 
 
決めるのは本人。

すべて「本人の責任」の下に決めさせます。
  
  
正直、私以上の「教育オタク」はこの世に存在しないと思いますよ(笑)
 
 
自称世界一を名乗るぐらいですから、

今、私の目に触れる人の中で、海外の著者なども含めて、
「私以上の器」を持っている人は見当たりません。
 
それぐらい、教育に対して「情熱」と「誇り」を持っています。
  
  
ただ、レベルが高すぎて、付いてこれる人が非常に少ないのが難点です。
 
 
これは、地球全体、人類全体が
ポジティブになってもらうしか解決する方法は無いですね。
 
 
ですから、その為にブログを通しての啓蒙活動にも余念が無いのです。
 
 
最近は、また周りに人が少しずつ集まってきてくれるので、
すごく有り難いと思っていますが、まだまだ忍耐ですね。


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2013年10月30日

経営と「健康」と「未来」と「他人」の情報

今日のランチは鰻(うなぎ)。
 
ここ数日間、「秋の土用の丑」のキャンペーンと言う事で、
 
通常の「鰻重、漬物、お吸い物」に加え、
「茶碗蒸し」と「ひじきの煮物」が付いてきました。
 
いつもは、これから「茶碗蒸し」と「ひじき」を抜いて
定価2500円。
   
うーん、ちょっと高いような気も…。
  
でも、やっぱり専門店は美味しい。
 
実家で食べていた、スーパーで売ってる安物は
まるで別の魚のようだ(笑) 
 
 
では、【普段食べない鰻を、なぜ食べに来たのか?】
 
それは、国本さんのチャネリングで
「鰻を食べた方が良い」と言われたから。
 
 
実際に鰻を食べると身体がジワジワと温かくなってきて、
エネルギーがみなぎってきました。
 
 
私は、いつも国本さんのチャネリングで、
「何を食べた方が良いのか?」を指導してもらってます。
  
  
私は邪気やら何やらで、
非常に生命エネルギーを消耗しやすく、

すぐにエネルギー疲れを起こしてしまうので、
 
そのエネルギーを補給するために、
【身体に必要な栄養素】を常に補給しなければなりません。
  
  
日によって、

・緑黄色野菜が足りない
・魚介類に含まれるミネラルが足りない
・ビタミンが足りないから柑橘系のジュースを飲め… などなど、
 
事細かに、「今現在何を食べたら元気が出るか?」
 
を教えてくれます。
  
  
で、実際にそれを食べると、
多少疲れていてもすぐに元気になります。
  
  
栄養以外にも、運動や入浴など、
どういう行動をすれば身体に良いかも、

「高次元の存在たち」が国本さんを通して、
総合的に健康の指導してくれます。
  
  
やっぱりチャネリングのすごいところは、

人間だったらいちいち検査して、
データを出さなければならないところを、

【一発で正確な情報がわかる】と言う事です。
 
 
毎日血液検査なんかできませんからね(笑)
  
  
他にも、

・この仕事は将来どうなっていく? とか、
・この人とは付き合った方が良いか? とか、

やった方が良い、やららない方が良い、
やった場合はどうなるか? やらない場合はどうなるか?

そういった経営判断に必要な情報も提供してくれます。
  
  
もちろん、参考となる判断材料(情報)をもらうだけで、
決めるのは自分ですから、
 
ああしろ、こうしろと、指図されるような事はありません。
  
  
一番わからないのは、未来と他人の事ですからね(笑)
 
それらが知れるだけで、適切な判断をする事が出来ます。
  
  
よく、【大富豪には「お抱えの占い師」がいる】と言われますが、
その理由がよくわかります。
  
  
結局、仕事ってわからない事だらけで、
迷うことだらけなんですよね。

「正しい答え」というのはありませんから。
  
  
それに、情報が不足していると、
尚更わからない事だらけになります。
  
  
長期的にはヴィジョンが大切ですが、

日々、経営をしていく中で欠かせないのは、
「健康(体力)」と「(判断に必要な)客観的情報」です。
  
  
それを、国本さんのチャネリングでサポートしてもらってるので、
本当に自分はラクをしているなぁと思います。
  
  
「未来と他人に関する情報」は、
高次元の世界からの視点が不可欠ですから、
  
そういう情報を求めて、
「占い師」や「霊能力者」を頼るのは賢い選択だと思います。
  
  
ちなみに、「自分はチャネリングができる」と言う人は多いですが、

チャネリング情報の質は、
チャネラー(チャネル)の精神性に大きく左右されます。
 
チャネラーの精神性が低ければ、それだけ情報の質も低くなり、
チャネラーの精神性が高ければ、それだけ情報の質も高くなります。
  
  
実際、国本さんのコンディションが極端に悪いときは、
情報の質が低いのがよくわかります。
 
 
私は「エネルギー」や「バランス」を見る感度が
非常に優れていますから、
 
情報の質(エネルギー)が低かったり、
バランスが崩れているとすぐにわかるので、

それはまったく参考にならないので、流す事にしています。
  
  
ですから、霊能力者に何か依頼するときは、
「霊能力の強さ」ではなく、「精神性の高低」が一番大切です。
  
  
今後、国本さんが経営者向けに、

「健康指導」と「経営判断に必要な情報(判断材料)」を
定期的に提供していく、新サービスをスタートする予定です。
 
 
【「健康」と「未来」と「他人」】

これらの情報は、日々の仕事に欠かす事ができません。
  
  
例えば、人を雇われている場合は、

・こいつは雇った方が良い、雇わない方が良いとか、
・既存の社員でこの人はどの仕事に適正があるとか、
・この取引先とは付き合った方が良い、付き合わない方が良いとか、 
 
そう言った情報も受け取る事が可能です。
  
  
実際に、【私が重宝している情報源】ですから、
他の人にも絶対にニーズがあるはずだと確信しています。
  
  
近日中に、モニターを募集する事になると思いますので、
興味のある方はチェックしておいてくださいね。


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haxe501 at 15:34|Permalinkclip!

2013年10月29日

物販と仕事のポリシー

私って極度の「面倒くさがり屋」なんですね。
  
  
幼少の頃はエジソンに憧れましたが、

【一つの発明が世界を塗り替えていく…】

そんな「効率の良い、偉大な仕事」に、子供ながらに憧れました。
  
  
なので、一般的にビジネスで行われている【競争】って、
私はやりたくないと思っているんですね。
 
 
例えば、モノを売る仕事って、

同じ商品であれば、

ローソンで買おうが、セブンイレブンで買おうが、
ほとんど同じですよね?
  
だから「競争」になります。 つまり、お客さんの取り合い。
  
  
でも、自分がその商品を創った【メーカー】であれば、

ローソン、セブンイレブン…、
どちらで売れても自社の利益になります。
 
 
ですから、私は自分でビジネスをやるなら、

他者にはなかなかマネできない様な、
高品質な【オリジナルの商品・サービス】を創りたい…。

ずっとそう思ってやってきました。
   
   
営業販売の仕事には、
常にライバルの存在がつきまといますからね。
  
ライバルとの競争が激しい「家電業界」も、
今はどこも厳しい様です。
 
 
別にそれが悪いとか、レベルが低いとは思いませんが、

私の個人的な好みとして、
そんな厳しさとは無縁の商売がしたい。
    
    
それで、【教育】って言うのは「情報」ですから、
表面的にはすごくマネされやすいんですが、

【本質はめちゃくちゃマネされにくい】

と言う事に、ある時気付いたんですね。
 
 
私はブログでめちゃくちゃ情報を公開していますけど、
いつも「パクられたら怖いなぁ…」と思って来ました。
 
 
でも、結局ブログを読むだけでは、
自分のメソッドの「深み」を体得されることはありません。
 
 
「わかった気」にはなるかもしれませんが、
それは「気のせい」で、本当は理解できていませんね。
 
 
ブログでいつも書いていることでも、

実際に「新規の客さん」と会ってみると、
思ったほど伝わっていないなぁと感じる事ばかりです。
 
 
だからこそ、対面で実際に理解して頂ける
コンサルティングには高い価値があるのですが(笑)
  
  
【理解する、体得する】っていうのは、
ものすごくエネルギーの要る事でなんです。
 
だから、弟子を育てるのは大変だけれども、
その育てた後の恩恵というのは大きい訳です。
 
 
あ、やっぱり自分の道は間違ってなかったなと思いました。
 
 
弟子という商品は、
 
創るのに(一人前に育てるのに)ものすごく
「手間」と「時間」と「労力」が要りますけれども、

他人には一朝一夕で絶対にマネできないですからね(笑)
  
  
逆に、「iPhone」や「iPad」などの商品は画期的でしたけど、

機械というのは、ライバルに分解されて、
すぐ模倣されてしまいますね。
  
  
ですから、私にとって「物販」や「イベント」というのは、
副業というかオマケなのです。
  
あんまりそこで儲けようとは思っていません。
  
  
教育の方が利益率高いですし、

物販のような在庫の管理も必要ありませんし、
面倒くさくありませんから。
 
 
イベントだって、国本さんがいなければやってませんね。

私はスケジュール調整が苦手ですからね。  
   
   
一応、物販については私が愛用している商品ですから、
「レベルの高い人々が創った」という事は言えますし、

それが低次元な仕事だと言うつもりもありません。
  
  
ただ、私の個人的な価値観と好みの問題として、
現段階では「副業という位置づけになる」と言う事です。
  
  
もしかしたら、その物販の仕事が今後大きくなって、
一大ビジネスに繋がるかもしれませんが、

現段階では、既存のお客さんの、
「環境設定と健康状態の維持向上」に貢献できたらいいな、
 
と言う事で、オススメしています。
 
 
お客さんに勧めている商品は、
【自分の利益に繋がらないモノ】の方が圧倒的に多いですからね(笑)
  
  
イベントについても、

お客さんとのコミュニケーションの機会であり、
お客さんの現在の状態を知る機会であったり、

そういう【フォロー的な意味合い】が大きいです。
  
  
物販については、他で気に入ってるのがあれば、
どうぞそちらで買って下さいという感じですし、

別に私から買わなくても、
他の人も同じ商品売ってる訳ですからね。
 
 
ただ、私から買ってくれたら、
自分の儲けは少なくても、自分を選んでくれた事が純粋に嬉しいです。
  
  
その分だけ、またこの人に恩返ししたいなぁと思います。
  
  
商売って言うのは、何でも手を出せば良いと言うものでは無くて、
自分の軸を確立し、ポリシーに準じてやった方がいいと思いますね。
  
  
明確にするべきは、自分の仕事の【コンセプト】です。
  
  
私の場合は、

・波動向上によって人の人生を好転させる事(お勤めの方向け)
 
・ライフワークによって、好きな仕事で豊かになる事(個人事業主向け)
 
・世の中を良くしようとしている経営者や企業の活動を
 「ヴィジョンと方向性の設定、選択と集中、基礎力向上、
 精神面、環境面、人間関係の面、健康面、システム面」などで
 幅広くサポートをする事(企業向け)
  
  
全ては、その為の「商品・サービス」です。
  
  
仕事のコンセプト、商品・サービスのコンセプト。
 
 
ヴィジョンと方向性が明確になった次には、

【コンセプトの確立】
 
 
それが非常に重要で、核となるポイントだと思います。
  
  
それをコンサルティングで明らかにする事も、私の得意分野です(笑)


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2013年10月28日

「日和見」と「恩と仇」

私は【日和見】が嫌いです。
 
 
先日私は自分の経験を、

悪者から村を救ってやったのに、村人から「出て行け!」と
石を投げられ、恩を仇で返され、迫害される孤独なヒーロー…。

という風に表現しました。
 
 
でも、石を投げられる事自体は別に構わないんですよ。
  
  
私は誰にだって「好き嫌い」はあって当然だと思っていますし、

「何かが大好き」と言う事は、即ち「何かが大嫌い」だと言う事です。
  
  
「嫌い」を否定する事は、「好き」を否定する事ですから。
  
その「嫌い」の対象が私であっても良いと思っています。
  
  
でも、一回石を投げたのなら、
その「自分の行動」に対して【責任】はしっかり取るべきだと思います。
  
  
「中井貴雄が一生嫌いで恨む!」それもまた、筋が通っている事です。

日和見よりも、こちらの方が好感を持てます。
  
  
しかし、地球がポジティブになっていく過程で、
私の影響力が高まったり、有名になった途端に、
 
私に石を投げておきながら、
「また助けて下さい!」なんていうのは、まったく虫の良い話です。
  
  
私に石を投げたことについてはどう責任を取るのか?
  
それをきちんと問いただしたいです。

ちゃんと自分の行動に責任を取って、私に詫びて謝罪しろと。
  
そうでなければ、私の助力を仰ごうなどと思わないで頂きたい。
 
  
ワンピースというマンガの第一話に、

シャンクス:
「銃(ピストル)を抜いたからには命賭けろよ」
「そいつは脅しの道具じゃねェって言ったんだ・・・」

という台詞があります。

その後、銃を向けた山賊はすぐに倒されてしまいます。
   
   
結局、相手に牙を剥き、刃向かうのであれば、
返り討ちを食らっても仕方無いということです。
 
相手に牙を剥き、刃向かうのであれば、
その【自分の行動】に責任を取らなければなりません。
  
  
水戸黄門というドラマで、

「相手がすごい人だとわかった瞬間に、
 ははぁーと頭を下げる悪者たち…。」

それを重ね合わせてしまいますね。
 
 
私は必ず世界の頂点に立ち、世界一になりますから。
 
そういう人間を相手にしているんだと思って欲しいです。
  
  
みなさんは、企業で不祥事がおきたら、

故意にしろ、過失にしろ、
【まず経営者が謝罪しろ!】と思うでしょう。
 
 
過失だとしても、
「わざとじゃないんです〜。」と言っても通りません。
  
  
【 銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日に取り上げる 】
と言いますが、

「お前もだろうがッ!」っと言いたくなります。
  
  
私はそういう目にさんざん遭ってきたので、
  
  
私から人がどんどん離れていく中で
自分を長期間にわたって支持し続けてくれた、

国本さんに対しては両親の次に恩を感じていますし、

今現在「はこぶね倶楽部」に入ってくれてる
お客さんに対しても同様です。
  
  
これから私がどれだけ有名になり、大きくなっていこうが、
恩を感じ続け、感謝を忘れないと思います。
 
 
私は、人の想念を感じ取るテレパシー能力に優れています。
 
 
対面で何かを言われなかったとしても、
相手を見れば、

自分に対して「感謝」を向けているか?「敵意」を向けているか?
ぐらいは明確にわかります。
 
  
ですから、私に一回でも
(心の中でだとしても)牙を向けた人に対しては、
 
ケリとケジメを付け、筋を通さなければ、
私は相手をするつもりはないと、

ここに明言しておきます。
 
 
逆に言うと、きちんとケリとケジメを付け、筋を通す人であれば、

過去の全てを水に流し、全力でサポートしていきたいと思っています。
  
  
許す事が大切だとは言いますが、
その前に【バランスを取ることが最優先】です。
 
   
私に石を投げたことに対するバランスが取れない限り、

私が相手に何かして上げる事は「過保護」になり、
「自己犠牲」になります。
 
 
私は恩も忘れませんが、仇も忘れません。

すぐに仇を忘れる人間は、恩もすぐに忘れるでしょう。
 
 
どちらが好みかは個人の価値観です。
 
  
私は徹底的に前者ですし、

それが間違っているとも思いませんし、
むしろ大切な事だと思っています。


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haxe501 at 09:25|Permalinkclip!

2013年10月27日

スピリチュアル(高次元)の初歩の理解

私は他人の目を気にせず、
スピリチュアルな話を堂々としていますが、

世間にはまだまだスピリチュアルの話題について
抵抗のある人も多いみたいです。

(※ 私はそういう人とあまり会いませんが 笑)
  
  
と言う事で、今回は初心に戻って、

スピリチュアル(高次元)の概念を理解する為の、
一番初めの初歩的な話をしていきたいと思います。
  
  
 
まず、【 犬笛 】ってご存知ですか?

犬の訓練に用いられる笛で、
犬には聞こえて、人間の耳には聞こえない音が出る笛です。
  
ここで、【人間の耳には聞こえない周波数の音が存在する】

これに同意することはできますよね?
 
「中学校の理科」でも習う話です。
  
  
次に、【可視光線】の話になります。
 
人間の目には、赤色から紫色まで、
「長い波長(赤)」から「短い波長(紫)」までの光が見えます。

人間の目に見えない領域になると、
「赤外線」や「紫外線」と呼ばれるようになります。
 
赤よりも外にあるから赤外線(長波)、
紫よりも外にあるから紫外線(短波)です。
 
【人間の目には見えない光が存在する】

これにも同意することはできますね?

「中学校の理科」でも習う話です。
  
  
昔の人は、そんな「聞こえない音」や「見えない光」が存在するとは
分からなかったでしょうが、

なぜ、それが一般的に証明されたかというと、
【 現代科学の機械で測定可能 】だからです。
    
ただそれだけの理由です。
  
  
現代科学で証明されたことは、
学校の教科書に載り、テレビのニュースで報道される。

要するに、それが「常識的か?」「非常識的か?」の境目なのです。
  
  
光の速度は「秒速30万km」で、
「一秒で地球を7周半する」と言われています。
  
【この世に、光速以上のスピードは存在しない】

そう一般的には言われてきました。
  
  
でも、実は光速を超えるスピードは存在するのです。
 
【高次元の世界では】光速は秒速30万km以上です。
 
つまり、秒速30万kmというのは、
【この次元で観測できる限界のスピード】ということです。

さらに上の次元に行けば、その限りではありません。
  
  
現代科学の機械で観測できるようになれば、証明されるでしょう。
  
  
ただ、機械で観測できなくても、

【普通の人間の目には見えず、機械でも観測できない光】を
視覚でとらえられる人たちがいます。
 
そういう人たちのことを、霊能力者と言います。
  
  
「霊視能力」のある人ですね。 私にはありませんが。
 
私もたまにオーラは見えますが、本当にたまにです。
  
  
私に「霊視能力」はありませんが、
目に見えないエネルギーを肌で感じる高い感受性、感度はあります。
 
現代の機械で観測できないからといって、
そのエネルギーが無いと断言できるでしょうか?
   
  
現代科学の機械よりも、人間の身体のほうが、
よほど精密だとは思いませんか?
   
   
携帯電話だって、
江戸時代に持っていけば奇天烈な奇術であり、魔法です。
   
   
江戸時代の人々はまったく仕組みを理解できないでしょうが、
   
自分の理解を超えているからといって、
「科学的ではない」ということはありません。
   
   
ですから、
   
現代科学で証明されたから【ある】とか、
現代科学で証明されていないから【ない】とか、

そういう考え方をするのは非常にナンセンスですね。
   
   
といっても実際には、
「目に見えないエネルギーを測定する機械」は【存在する】のです。
  
ただ、それが公になると、利権を持っている人が困るので、
表に出さないように弾圧しているのです。
   
  
たとえば、目に見えないエネルギーから
「無限に電気を生み出す機械」が表に出てくれば、
 
石油業界、原子力業界の人は困りますね。
  
自分たちが築き上げてきた支配力が失われるのですから。
  
  
だから、いくらそういうモノを発明した人がいたとしても、

・学会で受け入れられる事もなければ、
・テレビのニュースに流れる事もなければ、
・学校の教科書に載る事も無いのです。
  
  
エジソンに匹敵する発明の天才と言われる、
「ニコラ・テスラ」もその発電機械を作ったらしいですが、

電力業界の人に潰されてしまったらしいですね。
  
  
今、この世界では無料が溢れています。
  
情報は無料、ゲームも無料、音楽も動画も無料…、
 
無料だらけです。  豊かで便利な世の中になったものです。
 
私のように、気前の良い人が増えているからですね(笑)
   
   
でも、「食べ物」と「住む所」と「電気代」は、
値段が下がるどころか上がっていますよね?
  
なぜなら、そこには利権が絡んでいるからです。
  
  
現代で、値段が下がらない物には、全て利権が絡んでいるのです。
  
  
技術が進歩すれば、
より低コストで高品質なものが創り出せるはずなのに、

値段が下がらないということは、
誰かから意図的に妨害されているのです。
   
   
もっと太陽光発電などの自然エネルギー開発に力を注げば、
確実に電気代は下がっていきます。
  
食べ物だって、利権が絡んでいなければ、
もっと安くなっていくはずです。
  
  
スピリチュアル(高次元)のエネルギーは非常に優れているので、
既存の利権商売がみんな「おしゃか」になってしまうのです。
  
  
ですから、現代で権力を持っている人、支配力を持っている人は、

スピリチュアル(高次元)なんていう概念が
表に出てきては困るわけです。
  
  
ですから、宇宙人の存在なども含め、
できる限り認めないようにしているわけですね。
  
  
話はちょっとそれてしまいましたが、

スピリチュアル(高次元)を否定する人は、 

・現代科学の機械で測定できるかどうか?
・テレビのニュースで報道されてるかどうか?
・学校の教科書に載っているかどうか?
・世間の人々がどう思っているか?

という基準でしか判断していないということです。
  
  
それって、逆に宗教だと思いますよ。

・現代科学 教(笑)
・テレビ 教(笑)
・学校教育 教(笑)
・世間の常識 教(笑)

という宗教です。
 
 
それらの現代の権力者、支配者の息がかかった情報源からの情報を、
 
何の疑いもなく、自分で検証することもなく、
盲信して、信じ切っているわけですからね。
  
  
私は、「テレビ教」と「学校教育教」と「世間の常識教」の信者を、
洗脳から解いていってあげているのです(笑) 
 
それが私の仕事です(笑)
 
 
洗脳が解けると、スピリチュアル(高次元)を
無暗に疑うこともなく、盲信することもなく、

科学的に、論理的に、
音と光の物理学としてニュートラルにとらえることができます。
  
  
がんばって自分自身の洗脳を解いていってくださいね(笑)
 
 
 
【補足】

あと、利権といえば「医療」もそうですね。
 
現代の医療や薬品にかかわる巨大な利権を持っている団体は、
高次元のエネルギーによる治療など認めるわけにはいきませんから。
 
ですから、代替医療、代替療法は認められないのです。
  
  
あと、この動画(映画)も
高次元を科学的アプローチで探究していますね。 オススメです。
 
・スライヴ
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI


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2013年10月26日

弟子を育てる意味

昨日の記事はなかなか反響が大きかったようで、
  
Facebookのニュースフィードにも、
【(他人の評価を気にせず)やりたい事をやろう】
みたいな趣旨の他人の投稿が多く流れていました。
  
良いインスピレーションを与えられたようで良かったです。
  
ただ、もうちょっと「いいね!」とか押してくれても良いのに…
と思いつつ見てました(笑)
  
  
私は、記事などでは広く情報を公開していますが、
対面で接するときは、徹底的に【深く狭い付き合い】をしています。
  
  
それに、今のところ
私は「講座」とか「塾」を開催する予定もありません。
 
私のこだわりの教育方針ですね(笑)
  
  
「講座」や「塾」は、【精神的な成長】にとって、
【一番良い教育スタイルでは無い】と思っているからです。
 
ノウハウ系はわかりませんけどね。
  
  
ですから、私の心理メソッドを対価を払って真剣に学ぶには、

はこぶね倶楽部に入ってもらうか、
コンサルティングを受けてもらうしかありません。
 
要するに、質は高いのですが「供給」が非常に限られています。
  
  
ですから、幅広く自分の心理メソッドを広めていく為に、
弟子育成をしています。
  
  
今の私は「狭く深い付き合い」をしていますから、
仕事でも無いのにホイホイ人前に出ていくことはありません。
 
  
ですから、
 
いきなり私のコンサルティングやはこぶね倶楽部に申し込むのは
敷居が高いなと言う人は、
 
国本裕美さんや、吉田美緒さんの様に、

私のメソッドを活かして、
独自のセラピー活動をされている方から学んで欲しいと思います。
  
  
私は自分が直接相手を出来ない人の為に、彼女たちを育てています。
  
  
彼女たちと会えれば、私と会える可能性は高くなります。
  
  
それに、吉田さんは今現在「6,000円〜」
セッションを受け付けています。
 
 
国本さんも、初めは「3,000円」から初めて、今は「30,000円」です。

一年ほどで仕事の単価が【10倍】になりました(笑)
   
   
私も、4年前くらいは一回のコンサル代が
5000円とか、1万円ぐらいからスタートしましたが、

今は最低10万円オーバーでないとコンサルの仕事は受け付けていません。
  
  
最終的には、一回50万とか、100万ぐらいにまで
引き上げたいと思っていますから、私もまだまだこれからです。
   
   
吉田さんも、これから値段が上がっていくでしょうから、
今がチャンスです。
  
  
チャネリングもリーディングも、表現は違えど、
彼女たちのセッションの根底には私のメソッドがあり、
 
お伝えするのは【万人に共通する本質・法則】であり、
万人に結果が出る【最も確実な実践法】です。
  
  
吉田さんは、私の伝える実践法を愚直に実践され、
大きな変化を遂げられましたから、

経験を通して私のメソッドを理解し、体得されています。
 
 
これほど低価格で私のメソッドを知る事ができるのは
大チャンスです。
   
  
私の伝えるのは【最短最速の成長法】です。
 
伝えている本人が一番早く成長します。
  
  
一度チャンスを逃すと、二回目はありません。
  
  
思い立ったが吉日と言います。

ぜひ、悩まれている方は思い切って飛び込んで頂きたいと思います。
  
  
・国本さんのページ
http://www.heart-messenger.jp/
  
・吉田さんのブログ(料金メニュー)
http://ameblo.jp/angelic-jewelry/entry-11615287202.html


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haxe501 at 11:25|Permalinkclip!

2013年10月25日

自分の真のヴィジョンを明確にする方法

今日もヴィジョンの話を書きます。
 
書けば書くほどに、次に伝えたい事が沸いてきます。
 
 
どうすればヴィジョンを明確にできるか?
 
 
これについては、
自分が【他人の評価】に左右されればされるほど、
 
「真のヴィジョンから遠のいていく」と言う事です。
 
 
ほとんどの人は、学校教育に洗脳されきっているので、
「他人の評価」を一番大切に生きています。
 
これは、「上司が部下を命令通りに動かす」には、
極めて有効な教育方法…、というより洗脳方法です。
  
  
率先して動く積極性を奪い、
余計な事はしないように受動的に仕立て上げるのです。
   
   
「他人の評価を重視して生きる」という事は、
自分の人生ではなく、「他人の人生」を生きている事になります。
 
出る杭が打たれるようにして、
みんながみんな、お互いに足を引っ張り合うようにしています。
  
  
ですから、ひとりが向上心に目覚めると、
周りにいる人々は止めに入るでしょう?

「自分だけずるい! 私を置いて行かないで!」と言わんばかりに(笑)
   
   
「ヴィジョンを明確にしていく過程」とは、

他人への恐怖を克服し、「他人の評価という束縛」から
自分自身を解放していくプロセスでもあります。
 
 
私は、中学生の時に自殺願望を持ちました。
 
 
それまで勉強して一流の大学に入り、

一流の会社に勤める事が幸せの道だと、
信じて疑っていませんでしたから、
  
その道が閉ざされたおかげで、
決められたレールを走る人生を降ろされ、

自分の生きる道を模索しなければなりませんでした。
 
 
【進路】 私はこの言葉が一番イヤでした。
  
  
高校はどうするの? が終わると、
大学はどうするの? が始まり、
次に、就職はどうするの? です。
  
  
毎回毎回、現実逃避したくなりますが、
それでも時間は迫り、卒業の時期は迫ってきます。
  
  
でも、私にはもうレールが無いので、

毎回毎回、進む方向を決めるために、
自分と向き合うしかありません。
  
  
そうやって、いつも自分の人生をどう生きるか?

そればかり考えてきました。
  
  
私が学校教育を自由に改革できるとしたら、
中学生から大学、就職までの進路コースを全部ブチ壊しますね(笑)
  
「小学生の描く将来の夢」は希望に満ちていますが、
中学生の描く夢から、急に現実味だけが問われ、色褪せてしまいます。
  
  
20歳を過ぎる頃には「大金持ちになりたい」とか
そんな考えも浮かんできましたが、
  
結局それも、

・他人を見返してやりたい!
・すごいと思われたい!
 
という、他人の評価を気にしている所から出てきた願望です。
  
  
「不幸な金持ちもいるよね?」って事実を知った瞬間に、

また、じゃあ自分はどうしたいのだろう…?と考える日々です。
  
  
それに、私は「他人の評価」への執着を手放していく過程で、

たくさんの人々に嫌われ、誤解され、孤独な道を歩んできました。
  
  
これも、自分を鍛える良い試練でしたね。
  
  
自分のやりたい事を追求し、自分の道を進もうとすると、
嫌われますし、誤解されますし、孤独になります。

傷つきますか?って、そりゃ傷つきますよ。
    
  
よく昔のマンガやアニメであるように、
 
悪者から村を救ってやったのに、村人から「出て行け!」と
石を投げられ、恩を仇で返され、迫害される孤独なヒーロー…。
 
まさにそんな境地でした。
  
  
でも、その先に他人の評価とは切り離された、
【真の自分のヴィジョン】があるのです。
   
   
私は地獄と呼ぶに相応しい孤独な試練を乗り越えてきましたが、
 
私のお客さんたちは、お互いみんなで助け合っているので、
おそらく孤独では無いと思います。
  
  
とにかく、ヴィジョンを明確にしたければ、
【一度、他人から離れること】です。
  
  
一人になる時間を積極的に取り、孤独になり、内観することです。
  
  
そして、白紙の紙とペンを持ち、

・「今の自分に何が出来るか?」ではなく、
・【自分が本当に望んでいるものは何か? 与えたいものは何か?】

という質問を自分に問いかけて下さい。
 
 
「今の自分に何ができるか?」という事から考えていると、

壮大な夢や想いは浮かんできませんし、
代わりに優先度の低い事でも、何にでも手を出してしまいます。
   
   
【出来る、出来ない】の制限を外し、
  
純粋に【何をやりたいか?、何をやりたくないか?】を
浮き彫りにするのです。
  
  
自分がやりたいと思う事は、何でもできます。

人間は、「不可能な事」は「やりたいと思わない」生き物です。
  
  
空を飛ぶ飛行機をつくりたいって思った人間は、
周りに不可能だと言われても、実際に創りましたね。
  
周りの人間が不可能だとか、やりたくないと思っても、
自分がやりたいと思えば可能なのです。
  
  
その壮大な夢を叶えられるだけの、
充分な対価を払い、試練を乗り越えられれば…ですが。
 
その対価を払う気があるかどうかは、完全に個人の自由意志です。
  
  
レストランのメニューのどれを頼むかは自由ですが、

メニュー(料理)によって、料金は違います。
  
  
小さな夢は、低価格ですが、
  
大きな夢は、その分だけ値段も高いのです。
  
  
夢も大きければ、試練も大きい。

私はそういうルートを選択しましたが、
全員がそういうルートを選ぶ必要はありません。
  
  
自分が「払える対価、背負える試練」の【量】を見極め、

【自分の望む大きさ】の夢を、ヴィジョンを
手に入れて欲しいと思います。


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haxe501 at 14:28|Permalinkclip!

2013年10月24日

ヴィジョンが無い会社・曖昧な会社

先日、【経営においてはヴィジョンを掲げることが一番大切な仕事だ】
と書きましたが、
 
おそらく、この世に存在するほとんどの会社には、
ヴィジョンは無い、または曖昧だと思います。
  
  
例えば、「何らかの代理店」をやってる会社の社長は、
もともと営業が得意で、独立したという人が多いでしょう。
 
「初めから優れた商品・サービスを創り出せる企業」は少ないので、
どうしても初めは「売り」から入るパターンが多くなります。
  
  
でも、単一の商品を売る事しかやってない会社の社長というのは、
本部やメーカーの都合や、変化するルールに翻弄されてしまっていて、
 
とても自由に仕事をしていると言う感じではありませんでした。
  
  
私は製造業界の方とはあまり繋がりありませんが、
「下請けの会社」というのも同じかも知れませんね。
 
【自分よりも立場が上の人(会社)】がいて、
常にその人の都合に左右されてしまう。
  
  
社長と言っても、立場はあんまりサラリーマンと変わっていない。

むしろ、ある程度儲かっていなかったら、
サラリーマンよりキツイかもしれませんね。
  
  
そういう会社には、おそらくヴィジョンはありません。
  
別にそれが悪いという訳ではありませんが、

ヴィジョンが無い会社、曖昧な会社というのは、
とにかく無駄が多くなります。
  
  
ヴィジョンが無ければ、

自分のやるべき事、手を出さない事が明確になりませんから、
いつも判断に悩む事になります。
  
【これはやった方が良いのか? やらない方が良いのか?】

それを決める「明確な基準や指針」が無く、
無駄な会議…、というより「身内の相談会」をだらだらと続けます。
  
そして、あれをやってみたり、これをやってみたりと、
軸が無いのでフラフラし続けます。
   
   
怖いのは、会議をしているだけで、
【仕事をしているつもりになってしまう…】と言う事です。

まったく中身や生産性が無かったとしても、
形式的になんだか【やった気】になってしまう。

それが、「セミナーに出席する事」と、
「付き合いの飲み会に参加する事」と、「会議する事」です。
   
   
仕事において大切なのは、

よりよい商品・サービスを創り出すこと、
そして、それをお客さんに届ける事です。
  
  
それと関係ない事は、
どれだけ時間とエネルギーを費やそうが、一切無駄なことです。
  
  
私は専門用語は嫌いだけれども、
使った方がわかる人もいると思うので使いますが、

大切なのは「コアコンピタンス」を固め、伸ばすことです。
  
  
では、どうすればヴィジョンを明確にする事ができるのか?

と言う事ですが、それには【高い精神性】が必要となります。
  
  
高い精神性を持つ人間ほど、
より壮大なヴィジョンを描くことができます。
  
  
精神性が低く、ヴィジョンが無い人は、
非常に近視的で、【目先の儲け】にしか考えが及びません。
  
そう言う人に、ヴィジョンなど求めても出てきませんからね。
    
「毎日、楽しく生きれればいいじゃん!」ってな感じです。
  
  
ヴィジョンの無い会社は、金という指標でしか、
「会社の優良性」や「人生の充実度」を測っていないのです。
  
  
会社は儲ける事だけが全てではありません。
 
・社長は幸せか? 健康か? 楽しんでるか?
・社員は幸せか? 健康か? 楽しんでるか?
・顧客や取引先はどれだけ満足しているか?

そういう事も、数字には表れてきませんが、非常に大切な事です。
  
  
私は相手の理想のライフスタイル、
ビジネススタイルを叶える為に仕事をしています。

ただ儲かればよいとは思っていません。
 
 
ただ儲かっても、ストレスが溜まって、不健康であれば、
全然幸せではありませんし、やりがいも無いでしょう。
 
  
私がアドバイスして相手が儲かったとしても、不幸であれば、
私にとっては失敗です。
  
  
私のアドバイスは、人生全体を視野にいれたものですから、
局所的に金銭面だけを伸ばすものではありません。
  
  
相手にとってパーフェクトなライフプランを提示することです。
  
  
ですから、目先のノウハウでは無く、
【根本のヴィジョン】から固めていくのです。
   
   
それに、優秀な人間というのは
常に何かもっと大きな事を成し遂げたいと思うモノです。
 
 
ですから、

優秀な人間は壮大なヴィジョンのある人間と共に、
何か【意義のある事】をやりたいと思うのです。
  
  
ヴィジョンを描くには、
「自分自身と徹底的に向き合い、己を知る事」が必要です。
  
  
ヴィジョンは「自分の価値観」と密接な関係にありますから、
己の価値観を知る事無しに、ヴィジョンは出てきません。
  
  
でもほとんどの人は、【自分と向き合う事】をしません。
それはすごく大変な作業だからです。
 
一番大切な仕事は、一番大変なのです。
  
  
頭脳労働は肉体労働よりもエネルギーを使うと言いますが、
 
私は自分自身と向き合い、己を知る事が好きですし、
ヴィジョンを描くことがすごく好きですし、頭脳労働が大好きです。
   
  
これは、天から与えられた才能かも知れませんが、
みんなが大変でやらないことを喜んでやってしまいます(笑)
 
 
みんながやってる事には興味が無いですし、
みんながやっていない事をやる事に無上の喜びとやりがいを感じます。
  
  
斎藤一人さんもそうみたいですが、
カンタンな事よりも、難しい事を楽しいと思ってしまう所があります。
  
  
私がお客さんと一緒に創りたいヴィジョンは、
相手にとって【最高の理想の人生】です。
  
  
人生は一回切りです。
 
恐怖に負けて、思考を停止させて、目先の事しか考えず、
「自分が手に入りうる最高」を目指さずしてどうするのでしょうか?
  
  
「最高の理想の人生」を手に入れるには、
それなりの勇気と覚悟が必要です。
 
勇敢な人をお待ちしています。


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haxe501 at 11:34|Permalinkclip!

2013年10月23日

数字(目標)は追いかけた方が良いのか?

昨日は、営業販売の仕事に携わっている人の相談に乗っていました。
 
 
【 数字(売上)って追いかけた方が良いんですか? 】という質問。 

なかなか良い質問ですね。
 
 
みなさん、共通して悩まれている部分だと思います。
  
  
私の個人的見解ですが、
 
数字を追いかけて成果が出る人は、

・どうしても数字を追いかけなければならない理由がある人か、
・もともと数字を追いかける事が好きで楽しめる人か、

どちらかと言う事です。
  
  
どちらにも当てはまらなければ、
無理に数字を追いかける必要は無いと思います。
  
  
人によって価値観は違いますから、

目標を追いかける事に対して、
ゲームのスコアを追求する様な気持ちで楽しめる人もいれば、
そうでない人もいます。
  
  
楽しく無いのに無理をして数字を追いかけると、
一回は目標達成できたとしても、

その後に燃え尽きてしまって、
しばらくスランプが続くという人が多いです。
  
  
この世で成功している人には、
  
【 数字(目標・売上)を追いかけろ! 】

と言う人もいれば、

【数字(お金)は後からついてくる!】

と言う人もいます。
 
 
「自分はどちらが好きか?」という単純な"好み"の話です。
 
自分の好きなやり方でやればよいのです。
  
  
それに、人間が本当に求めているのは
【自分の理想のライフスタイル】であって、

お金はその手段に過ぎません。
  
  
「自分が理想の家に住むには、月々100万円ぐらい欲しい!」

と言っても、

運良く玉の輿に乗ったり、
誰かから遺産として譲ってもらったりして、

自分でお金を稼ぐことなく、豪邸に住めるかも知れません。
 
 
「数字」は「手段」であって、
「目的」は「感情」や「ライフスタイル」ですからね。
 
 
 
それで、【数字(お金)は後から付いてくる】

というやり方を選択する人がいれば、

とにかく基礎力を高める事です。
 
 
どちらのやり方を選択するにしても、
「基礎力」は必須です。
 
 
よく、引き寄せの法則を勘違いして、
「ただ、毎日念じれば良いのだ!」

と言う地に足のついていないスピ系オタクもいますが、
 
念じるだけで歌が上手くなったり、足が速くなったら苦労しません。
  
  
念じるだけで100メートル走のタイムが縮むのであれば、
みんな練習しないで念じてますよ。
   
   
死後の世界ではあり得たとしても、
   
地球(物理次元)で生きるっていうのは、
そういう事じゃありません。
  
  
お金は天から降ってくるモノでも無ければ、
地面を掘って沸いてくるモノでもありません。
 
他人を通じてやってくるものです。 

偽造とギャンブル(投機)を除けば(笑)
  
  
ですから、他人との関わり無しにお金は得られませんし、

その他人を巻き込むには、基礎力がどうしても必要なのです。
  
  
基礎力がなければ、
お客さんもビジネスパートナーも寄ってきませんからね。
  
  
【数字(お金)は後から付いてくる】という方を選ぶのであれば、
  
徹底的に基礎力を高めることです。
  
そうすれば、影響力が増し、他人を巻き込める様になり、
文字通り【数字(お金)は後から付いてくる】事になります。
 
 
高い基礎力があれば、
お客さんもビジネスパートナーも寄ってきますし、
  
ビジネスパートナーには、
自分が苦手なこと、やりたくない事をみんな代行してもらえます。
  
  
ソフトバンクの孫正義さんは、
よく、他のナンバーワンと組むから自分もナンバーワンになれる。

と言っています。
  
  
ですから、孫さんは世界トップの企業、経営者と組むのです。
  
   
でも、他のナンバーワンと組むには、
自分もそれなりにレベルが高くないと無理です。
 
 
マイクロソフトのビル・ゲイツも、
自社のキーマンは10人ぐらいで、

その10人以外は取り替えが利くけど、
その10人を失ったら終わりだと言っているらしいです。
  
  
斎藤一人さんも、
優秀な人間を味方につける自分の器が大切だと言っています。
  
  
アップルやグーグルもそうですが、
志の高い経営者や企業の元には、それだけ優秀な人材も集まります。
  
  
ですから、どれだけ自分が大きく成功できるかどうか?

と言うのは、

・どれだけレベルの高い人間を味方に付けるか?
・どれだけレベルの高い人間と助け合えるか?

ただそれだけです。
  
  
その為には、まず徹底的に自分自身の向上なのです。
  
  
自分を高めずして、
レベルの高い人間と組む事はできませんから。
  
  
自分を高めずして、レベルの高い人間と組もうと思ったら、

そんな甘い幻想に漬け込まれて、
高い金を払わされて、良いカモにされるだけです。
  
  
「引き寄せの法則」より「類友の法則」です。
  
  
じゃあどうやったら自分のレベルを上げられるのか…?
 
それを追求してみてください。
 
 
私はそればっかりやってきました。
 
ですから、昔は自分より格上ですごいなぁと思っていた人でも、
すぐに波動(セルフイメージ)で抜かしてしまいます。

そうなると、「この人から学ぶ事はもう無いな…」となってしまします。
  
  
一回興味を持った人でも、
1〜2年経てばもう学ぶ事は無いとなってしまい、 
 
今では、生身の人間から学ぶ事がほとんど無くなって、
高次元の存在ばかりから学んでいます(笑)
   
   
それぐらい、成長スピードが普通の人とまったく違うのです。
  
  
「とにかく速く成長したい!」と言う人には、
最短最速の成長法をお伝えしますよ。
 
 
精神面でも、経済面でも、健康面でも最短最速です。

これ以上は無い!という所まで、私は徹底的に研究し尽くしました。
 
 
はこぶね倶楽部に入られるか、
国本さんのセッションか私のコンサルを受けるか…、
 
仕事のご依頼をお待ちしています。


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haxe501 at 09:29|Permalinkclip!

2013年10月22日

「土いじり」と「類友の法則」

最近、密かに「土いじり」にハマっています。
 
自宅にある観葉植物を何個か枯らしてしまって、
なんとか植物を元気にしようと良い土を創ろうと思ったのですが、
 
なかなか簡単ではありません。
 
 
負けず嫌いな上、凝り性なので、
上手く行かない時ほど熱中してしまいます(笑)
 
 
それで、いろいろ手を打ってきたのですが、
どうも作りかけの土に虫が寄ってくるのです。
 
 
なんとかならないかなぁと思っていたら、
高次元の存在が「虫が避けるハーブが良いよ」と教えてくれたので、

早速ハーブを植えてみたら、見事に虫が去っていきました(笑)
  
  
やっぱりこれも【波動の引き寄せ】だなと。
  
蚊、ハエ、ゴキブリなどの、
他者に寄生して生きている害虫は波動が低いのです。
  
  
ですから、不浄な空間に害虫は寄ってきやすいですし、

清潔にして空間の波動を高めておけば、
そういう害虫は寄って来にくくなります。
  
  
ハーブは薬草にも使われるぐらい波動が高い植物ですから、
ネガティブな虫もイヤがるのでしょうね。
  
  
宝石も同じです。
 
【波動の高い宝石】を身につけると、
虫が去っていくように、体内の邪気が逃げていきます(笑)
 
そして、その「自分のエネルギー的な変化の反映」が
目に見える形となり、

ネガティブな人間関係が切れて、
今までよりもっと良い人たちと巡り会えるようになります。
 
 
【自分と同じレベルのもの同士が引き寄せ会う】

「類友の法則」です。
 
 
セミナーに行ったりすると、
「受講生の質」を見れば、「講師の質」も自ずと見えてきます。
 
 
私のお客さんの共通点は、
【純粋、素直、向上心、他人を思いやる優しさ】を持っている事です。
  
  
ネガティブなお客さんが来ていると言う事は、
自分の内面にネガティブな部分が残っていると言う事です。
  
  
幸せな人間関係によって、幸せに仕事をするには、
精神性、人間性を高めることです。
  
  
他人への影響力を高め、豊かになるには、
力強く、エネルギッシュでパワフルになる事です。
  
  
類友の法則は変わりませんから、

精神的にも経済的も、「レベルの高い人」を引き寄せるには、
まず自分自身のレベルを上げるしかない。
  
  
つまり、基礎力を高める事しか、やるべき事は無いのです。
 
 
その【実践方法】が知りたい方は、
ぜひ国本さんか、私の所に学びに来て下さいね。


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