2013年06月

2013年06月30日

法則と現実は正しく、おかしいのは自分の考え

幸せに成功する為には、
【義理堅い】と言うのが、不可欠な素養だと思います。
 
 
「義理堅い」というのは、
要するに受けた恩を返す姿勢があると言う事です。
 
 
【恩】と言う事に関して言えば、
 
大抵の人が自分が受け取っているモノの
大きさに気付いていない「恩知らず」で、
 
少数の人が「ちゃんと恩返しできる人」で、
一部の人が「反対に恩を仇で返す人」です。 
 
 
私は自分の持っているものを出し惜しみ無く与える
と言う事をずっとやってきました。
 
 
私は与える事が好きで、とにかく与えたいのですが、
より多く、たくさん与えるには、

相手からも何かを受け取らなければならないのだと、
ある時気付きました。
 
 
宇宙は必ずバランスを取りますから、
一方だけが受け取っているだけと言う関係は長続きしません。
 
 
助け合いの基本はギブ・アンド・テイクであり、
バシャール流に言うと、【公平な取引】というヤツです。 
 
 
それで、国本さんの素晴らしい所はこの「義理堅い」という所です。
 
何かを受け取ったら、お返ししようという姿勢が素晴らしいです。
 
 
私が何かを与えたら、ちゃんとお返ししようとしてくれる。

そういう姿勢だからこそ、私と長く続いています。
 
  
私から欲しい部分だけ、いいとこ取りしようという、

自己中で都合の良い、下心だけの人とは、
例外なく全員縁が切れていきますね。
 
 
他には、「理想の高さ」と「盲信しないバランス感覚」が
国本さんの優秀な所ですね。
 
 
国本さんはよくブログで、

「自分はまだまだ未熟です。
 中井さんがいないとやっていけません。」

という様な事を書いてくれますが、
これは、「理想が極めて高い」からこその発言なのです。
 
 
彼女にとっては、世界トップレベルの私が基準ですから、

そんじょそこらの、我がまだまだ残っている人に比べたら、
彼女の方がよっぽど成熟しているんですね。
 
 
彼女の謙虚な姿勢を真に受けて、
大した事無いんだと感じる人がいたら、それは大違いですね。
 
 
彼女は私のサポートが無くてもそこそこ成功すると思いますが、
私と一緒に居た方がもっとレベルの高い所までいけると思っているから、

私の弟子であり続ける訳です。
 
 
【鶏口となるも牛後となるなかれ】という諺がありますが、

自分の見栄を守る為に、
ずっと猿山の大将でいるのもつまらないでしょう。
 
 
小さい猿山のてっぺんでいい気になってる猿大将と、

富士山の頂上を目指すチームのNo.2と、
どちらを好むのかは個人の好みと選択ですが。
 
 
 
それと、「盲信しないバランス感覚」という事ですが、

国本さんは私の事を強く信頼してくれてますが、
私の言う事をまったく鵜呑みにはしないんです。
 
自分で考えて、本当に納得しないと動かない。

でも、自分が納得できるまでは、
私にしつこく、自分が納得できるまで質問してきます。
 
そういうバランス感覚が素晴らしいですね。
 
 
自己啓発、心理、スピリチュアルを探求している人の中で、
「我が強い人」はぜったいに本質、中庸からズレるんです。
 
 
中庸からずれると、 
 
スピリチュアルにはまって、宗教っぽくなって、
地に足がつかなくなって、

自分の信じている教祖様の言う事は、
何でも絶対で、何でも鵜呑みにしてしまうとか、

逆に自分の考えに沿わない意見に対して排他的になるとか、(盲信タイプ)
 
 
脳科学、神経言語、臨床心理など、
世間で認められている事じゃないと信じないとか、
金持ちか有名人の言う事しか信じないとか、(唯物タイプ)
  
どちらかに偏ってしまいます。
 
 
でも、当人は「自分が偏っている」と言う事に自覚が無く、
わかっていないんですね。
 
 
盲信タイプに良くあるのが、 
【意識が現実を創っている】と言う事を誇大解釈して、

自分が直面している現実から目をそらし、
もうすぐ事態が好転するだろうと、ずっと幻想を抱き続ける人です。
 
 
「意識が現実を創っている」とは言っても、
空は飛べないし、地球を真っ二つにする事もできません。

貧乏な人が、明日いきなりすぐ大金持ちになる事もできないでしょう。
 
 
 
もしも、釈迦やキリストみたいに解脱した人であれば、
意識次第で何でもアリで、空を飛ぶことも可能でしょうが、
 
あなたは解脱してないでしょうと。
 
 
解脱すると言う事は、
「人類の集合意識(常識)」から外れると言う事で、 
 
解脱していないと言う事は、
「人類の集合意識(常識)」の影響を受けていると言う事です。
 
 
つまり、あなたが解脱していないのであれば、
【自分の意識ではどうにもならない部分もある】と言う事です。
 
 
解脱した人は「邪気」を受ける事もありませんが、
解脱してない人は「邪気」を絶対に受けます。
 
 
と言う事で、以前も書きましたが、

優秀なヒーラー、セラピストは邪気の存在を知り、
必ず対策を講じています。
  
逆に、優秀で無いヒーラー、セラピストは、
邪気の存在を知らないか、感じないぐらい鈍感で、対策をしていません。
 
 
長期的に上手く行っている人は、
例外なく宇宙の法則に沿ってやっています。

どこかで躓いてしまう人は、
宇宙の法則に沿わず、ズレているのです。
 
 
いつでも【宇宙の法則】と【現実】は絶対的に正しいのです。
 
 
何かがおかしいのだとしたら、何か上手く行っていないとしたら、
それは【自分の考えに問題がある】という原因しかありません。
 
 
何か上手く行っていないと感じる時は、

現実に文句言ったり、現実を無視するのではなく、
常に「自分の考え」に問題があると捉え、

自分の考えのどこが不調和なのか発見し、
改善する事にフォーカスする事です。 
 
 
本当にそれだけなのですから。
  
  
ですから、現実を良くしたいのであれば、
【自分の考えを改善し、宇宙の法則に合わせる】しかありません。
 
 
スピリチュアルにハマって盲信している人は、

引き寄せの法則があーだこーだとか言っていても、
残念ながら考えが宇宙の法則からズレています。
  
  
宇宙の法則は、「重力」と同じように完全な物理学です。
 
天にツバを吐いたら自分の顔にかかりますよねって事です。

何も不思議な事はありません。
 
 
この物理学(宇宙の法則)を学び、理解し、体得する事こそ、
自分の人生を完全にマスターする事です。
 
 
何事も【本質、法則、バランス、中庸】が大切です。


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2013年06月29日

縦の繋がり、横の繋がり

人を育てるときに大切な事は、
 
相手が依存、甘え、過保護、傲慢など、天狗になっている時は
その鼻をへし折って上げるのが仕事で、
 
相手が必要以上に落ち込んで、自己卑下しているような時は、
優しく励ましてあげる事が仕事なのです。
 
 
そうやって、うまく精神バランスをとってあげる事が、
指導者の役割です。
 
 
で、指導される側にとって大切な事は、

1000人(大多数)のネガティブな人に嫌われても、
たった1人(少数)のポジティブの人に好かれている事の方が大切で、

そっちの方が幸せだと言う事です。
 
 
万人に好かれると言う事はできないのです。

なぜなら、

暗いネガティブな人は明るいポジティブな人が嫌いで、
明るいポジティブな人は暗いネガティブな人が嫌いなのです。
 
 
どっちにしても誰かに嫌われるのだとしたら、

じゃあ自分は誰に嫌われて、誰に好かれた方が幸せなのか? 
 
 
幸せになりたければ
ネガティブな人にいくら嫌われても構わないし、

ネガティブな人に嫌われるぐらいの方が、
自分自身がポジティブであるということに自信を持てます。
 
 
逆に言うと、自分がどんなにネガティブであっても、
いつも誰かには好かれているし、いつでも自分の味方はいるんです。
 
それが宇宙の愛です。
 
 
成功者は常に少数派です。
 
 
成功すれば、結果として大多数の人に好かれますが、
それは「縦の繋がり」としてです。

成功する前に大多数の人に好かれていたら、
それは「横の繋がり」なのです。
 
 
「縦として好かれるのか? 横として好かれるのか?」 
では質が違います。

上にのぼって行く時には、「横」よりも「縦」が大事です。
 
 
成功に至る道のりでは、まるで砂時計のカタチように、
細く孤独な道を進まなければならないときがあります。
 
 
でも、そんな横の繋がりが断たれている孤独な時でも、
自分を見守って、引っ張り上げてくれる少数の存在がいます。
 
  
私の場合、それは守護霊さまや神さまなどの目に見えない存在でした。
 
私は、守護霊さまや神さまに好かれていれば、
目の前の人に嫌われても構わないと思ってやってきました。
 
 
ポジティブな守護霊さま、神さまと、
目の前のネガティブな人間を比べたときに、

常に守護霊さまや神さまとの繋がりの方を選んできました。
 
 
目には見えなくても、
ずっと自分を守り、支えてくれると言う事を信じてきました。
 
 
別に「横の繋がり」は程度が低いとは思いません。
 
横の繋がりももちろん大事ですが、

自分を高めた上で横の繋がりを構築しなければ、
ただの依存し合い、足の引っ張り合いになってしまいます。

自立した上でこそ、対等に横同士で助け合えるのです。
 
 
「縦」と「横」のバランス、
そして、「縦」と「横」の優先順位を明確にする事が大切です。


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2013年06月28日

はこぶねメンバーの声 その4

【はこぶね倶楽部のメンバー(お客さま)から頂いた嬉しいお声 その4】
 
Yさん(大阪府 女性)
 
 
私が中井さんと始めてお会いしたのは、
とある経営者の方のセミナーでした。
 
 
私がまだ学生の時だったので、3年以上前のことになります。

その間私は、継続的に中井さんから学んでいたわけではなく、
要所要所、おいしいところだけいただいているような状態でした。
 
 
「中井さんの心理学のアプローチ」
というのを現代の一般医療に例えると、
 
 
例えば、お医者さんから「あなたは高血圧だ」と言われたとします。
 
血圧が高くなってしまう原因は様々ですが、
今まで生きてきた生活習慣が大きく影響している病気です。
 
 
そのとき、自分がどういう道を選ぶか。
 
 
【 1.薬を使う 】
 
今は医学が進歩しているので、
血圧を下げる薬はたくさん発明されています。
 

薬を使えば、早ければ2〜3日で正常値まで下げることもできます。

一見、解決したように見えますが、
薬で抑えているだけなので、根本的な解決にはなっていません。
 
 
 
【2.生活習慣を改善する】
 
根本的な解決とは、やはり生活習慣を変えることです。
 
 
例えば、食事を改善したり、運動する時間をとったり、
タバコやお酒を控えたりする必要があります。

そんな生活がキツイと感じる人もいると思います。
 
 
そして、その生活を毎日続けたとしても、
生活習慣を変えながら血圧を正常範囲に戻すには、

半年〜1年、もっと長い時間が必要かもしれません。
 
 
 
【3.自分の症状を無視する】
 
自分の症状を見て見ぬ振りをする、という人もいると思います。

食べたい時に食べたいものを食べたい!
運動なんかしたくない!
それで早死するならそれでいい!

そういう人もいるでしょう。
 
 
 
どういった道を選ぶかは、人それぞれですが、
中井さんがずっと言われて来た事というのは、

この例で言うと、
【2】の「生活習慣を変えること」だと私は思っています。
 
 
なので、「薬を使いたい人( = すぐに結果がほしい人)」は、
中井さんの言う事を素直に聞けません。
 
 
中井さんは、即効性のある

・3ヶ月で売上げを10倍にするノウハウ… とか
・一瞬で人を思い通りに操る交渉術… とか
 
そういう表面的な事はまったく言いません。
 
 
むしろ、普通の人には理解しがたい様な、
「本当にそんなことで人生変わるの?」という様な事ばかりです。
  
 
 
【自分の突かれたくない痛い部分を見せられても、
 それを認めず、見て見ぬフリをしたい人】の中には、
 
中井さんの話を聞いて怒り出し、逆ギレする人もいます。
 
 
高血圧を招いた原因が日頃の自分の不摂生だとしても、

ラクに症状が改善し、ラクに治る方法ばかりを求め、
自分の悪かった部分は無視して、自分の状況を他人のせいにして、

自分はぜったいに今までの自分を変えたくないと思っているのに、
 
 
中井さんのアドバイスを聞いたら、

・今までのあなたの生活習慣が悪い
・野菜を食べた方が良い
・運動をした方が良い
・お酒なんか飲まない方が良い

などと、明確にハッキリ言われてしまうのですから。
 
 
それも、

「今までの自分の生活習慣が良くないということを、
 心の底では分かっている人」ほど、
 
 
【中井さんの論理的でわかりやすい説明で、
 自分の悪かった部分を見せつけられ、
 言い訳できないところまで追い詰められる】ので
 
 
イヤな事から逃げたい人ほど、
感情的になってその反動を中井さんにぶつけます。
 
 
人は誰でも、
自分の未熟なところ、ネガティブなところは見たくないものです。
 
 
できればそっと封印して「見て見ぬフリ」するか、
何か別の事でごまかしていたいものです。
 
 
でも、その自分自身の未熟な部分、ネガティブな部分があると認め、
それを許し、改善していくことで、

自分はもっともっと豊かに、幸せになれるんだということを、

私は中井さんと国本さんから教わりました。
 
 
中井さんは、とても厳しい部分を持っている方です。

自分自身に対しても、自分の周りの人に対してもです。
 
 
それは決して、【怒る】とか【責める】とかいう意味ではなく、

『自分の未熟な部分を、次々と見せてくる』ということです。
  
  
自分の未熟な部分をまず認識して、
それを許したり、改善していくからこそ人は幸せになるからです。

まず自分の未熟な部分を認識しないことには、
幸せにはなれないからです。
 
 
本当に人の幸せを願っているからこそ、厳しくするのです。
 
 
中井さんは強い厳しさを持っていますが、

まったくと言っていいほど、
人に怒ったり、人を責めたりしません。

いつお会いしても、ずっと笑っています。
 
 
そして、どんな状態であれ、
今の自分自身をそのままを受け入れてくれます。

そしてその上で、幸せに、豊かになる本質を教えてくれます。
 
 
私もまだまだ勉強中です。
 
 
というか、

私は、上に書いたことを理解するのに3年かかったので、
むしろここからが本当のスタートです。
 
 
中井さん、国本さんを始め、出逢えた全ての方に感謝します。
 
 
本当に、いつもありがとうございます。
 
これからもどうぞよろしくお願いします。
 
 
 
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2013年06月27日

パワフルな人と言うのは、他人に厳しくできる人

自分がこの世界で何らかの結果を出そうと思ったら、
自分自身がまずパワフルである必要があります。
 
どんなことにも共通して言えますが、
【強さ】を持っていないと、結果というのは付いてこないのです。
 
 
で、パワフルさ、強さって何ですかって言うと、

・他人に厳しくできる
・他人に負荷をかけられる

と言う事なのです。
 
 
他人に厳しくする事、他人に負荷をかける事と言うのは、

相手を傷つける可能性もありますし、
その結果、相手に嫌われる可能性があります。
 
つまり、相手を傷つける覚悟のある人間、
相手に嫌われる覚悟のある人間が、

強い人間であり、パワフルな人間なのです。
 
 
お金を持っている人と言うのは、

「お金」と言う分野において強く、パワフルであるわけですが、
その分自他共に対し、お金に厳しい訳です。
 
 
「お金」という分野において、
他人を傷つける事を受け入れ、他人に嫌われる事を受け入れ、
お金に厳しくできるからこそ、

お金という分野において、強く、パワフルになれる訳です。
 
 
どういう事かと言うと、
商売において相手からお金を受け取ると言う事は、
ある意味、「相手に負荷をかけること」ですね。
 
貧乏な人を相手に、自分が扱っている高額な商品の値段を伝えた場合、
 
その人の抱えているお金の恐怖(メンタルブロック)によって、
相手がイヤな感情を抱いてしまう可能性があります。
 
 
そこで相手に気を遣って躊躇してしまうと、
自分がお金を得られない訳ですが、
 
パワフルな人というのは、そんな時でも相手に厳しくできる訳です。
  
だからこそ結果もついてくるのです。
 
 
私はこと「成長」に関しては、

【相手を傷つけようが、嫌われようが、成長させる。
 それが長期的には相手の為だから。】

という強い信念があります。
 
 
ですから、「成長」というテーマに関し、
「相手に負荷をかける事」に対しては一ミリの罪悪感も抱きません。

相手が傷ついても、相手から嫌われても何とも思いません。
 
むしろ、「これで良い修行して下さい」ぐらいに思っています。
 
 
ですから、思っている事を堂々と書けるんですね。
 
大半の人は、人を傷つける事、人に嫌われる事を怖れて、
無難な事しか言えない、書けない訳です。
 
そうすると、無難な事しか言っていない人というのは、
外から見ると非常に弱々しく見えてしまうんですが、

実際に、「強さ、パワフルさ」という所からは遠くなりますね。
 
 
スティーブ・ジョブズや、孫正義さんなどの
一流の事業家、経営者もそうなんですけど、

彼らの本を読んでいればわかりますが、

経営や営業、マーケティング、商品開発に関しては
超厳しい人ですからね。
 
自分自身に対してはもちろんの事、
部下に対する要求も、厳しい事この上ありません。
 
 
だからこそ、結果がでるのです。
 
 
もちろん、厳しいだけでは人は付いてきませんし、

その裏側にある大きな優しさや愛、感謝があってこそ、
人は付いてくる訳ですが…。
 
 
パワフルな人の中にも、

自分の事しか考えていない自己中な人もいれば、
他人の事を真剣に考えている利他的な人もいます。
 
 
ただ、パワフルでなければ結果はついてきません。
 
自分が「弱いまま」では結果は出ないのです。
 
 
そして、「強くある」と言う事、「パワフルである」と言う事は、
 
・相手に負荷をかけること
・相手を傷つけること
・相手から嫌われること
 
に躊躇も罪悪感も無く、
「覚悟を持って受け入れている」という事です。
 
 
 
「成長」という分野においてパワフルであるには、
相手の感情を害する可能性があることも堂々とやらなければなりません。
 
 
「営業」という分野においてパワフルであるには、

相手の感情を害する可能性があっても、

自分の扱っている商品・サービスの値段を堂々と提示し、
相手に提案していかなければなりません。
 
 
別にパワフルが絶対的に正しいとか、
パワフルでなければならないとは思いませんが、

もしきちんとした結果を出したければ、
自分自身がパワフルである必要があります。


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2013年06月26日

情熱の重要性

「仕事をする上で一番大切な事って何ですか?」って言われたら、
 
これは松下幸之助さんも言ってる事なんですが、
間違い無く【 情熱 】だと思うんですね。
 
 
多くの人は、アイデアやノウハウがあれば、
一攫千金でうまく仕事ができると思ってるんですが、
 
「優れたアイデアやノウハウ」は【情熱から生まれる】のであって、
 
情熱から生まれていないアイデアというのは、
実行に移される事がありませんから、

大抵はそのまま消えていく運命です。
 
 
情熱さえあれば、どんな障害があっても
諦めずに粘って粘って考え抜いて乗り越えようとしますが、
 
情熱がなければ、例えほんの小さな障害が見つかっただけでも
カンタンに諦めてしまいます。
 
 
例えば、人を健康にする仕事であれば、

【人々を健康にしたい!】

という強い情熱を最も高く持っている人が、
一番優れた「商品」や「サービス」を開発します。
 
 
人を豊かにする仕事であれば、

【人々を豊かにしたい!】

という強い情熱を一番持っている人が、
最も優れたノウハウやメソッドを確立します。
 
 
仕事で成功する人って2パターンだと思います。

まずお金ありきで、お金が儲かりさえすれば、
業種を問わず、どんなビジネスチャンスにでも食いつくタイプ。
 
 
サプリメントが儲かると思ったらサプリの会社をやって、
ITが儲かると思ったらITの会社をやって、
美容が儲かると思ったら美容の会社をやって、
金融が儲かると思ったら金融をやる。
 
業種なんてまったく関係無く、
儲かるかどうかを基準に参入していく…、

そういうタイプの社長さんっていますよね。
 
 
商品やサービスはお金を儲けるための手段であって、
商品開発においては、「売れるかどうか」が一番重要な基準。
 
 
良いか悪いかはおいておいて、

こういうタイプの人は、とにかく

・お金が欲しいとか
・成功したいとか
・「金儲け」や「事業そのもの」が大好き

という、強い情熱で成功するんですね。
 
 
 
もうひとつは、「商品・サービス」ありきで、
人に必要とされる商品、喜ばれる商品を供給したいと思っているタイプ。
 
 
そう言うタイプの人は、前者のタイプの人に対して、
お金に対しての情熱や執着が比較的少ない訳ですから、
 
・どれだけ人に喜んでもらうか?
・どれだけ人に貢献するか?

という事に情熱を燃やさないと、
大きく成功できないのではないかと思います。
 
 
 
ビジネスというのは、ゼロから立ち上げるのはすごく大変です。
 
 
まず、人に満足してもらえる「商品やサービス」の用意して、
次に「無名の状態」から「認知」されなければなりません。
 
そして、「認知」された後に、
自分についてよく知ってもらい、「信頼」してもらった後に、
 
ようやく商品を買ってもらえる段階に辿り付きます。
 
 
ビジネスをゼロから立ち上げると言う事は、
最低限これらの事をやらなきゃいけないですし、

それらは決して生やさしいものではありません。
 
 
優れた商品を開発するだけでも大変。

価格設定も大変、認知されるのも大変、集客も大変、
信頼を得るのも大変、販売するのも大変です。
 
 
ただ、優れたメンターやアドバイザーがいれば
その道のりはある程度ラクになるでしょうけどね。
 
 
かといって、ガイドはあくまでガイドであって、
自分の代わりに歩いてくれる訳ではありませんから、

自分が経験を積みながらマスターしていくしかありません。
 
 
そして、大変な事というのは「情熱」が無いとやりきれないのです。
 
 
 
私は自分でオリジナルの心理メソッドを発明した創始者ですが、

いくら優れた商品やサービスを創り出したとしても、
それだけで終わって何もしなければ、世に広がる訳は無いのです。
 
 
素晴らしい商品ができれば、
勝手に口コミが広がって、売れていくなんて言うのは幻想です。
 
 
商品開発の時には、
「この世で最高の商品を創るんだ!」という情熱が要りますし、
 
やっとの事で自分が納得の行く商品ができたらできたで、

その次は、
「これを世に広めていくんだ!売っていくんだ!」という、
 
これまた非常に強い情熱が要るのです。
 
 
もし、商品を創り上げただけで満足してしまっては、
その商品が広まることも、売れることもなく、

ただの自己満足になってしまいます。
 
 
世の中にたくさんあふれている、

隠れた名人、隠れた達人、隠れた名店、隠れた名作…、
お気に入りだったのに潰れてしまったお店…、
お気に入りだったのに無くなってしまった商品…、
 
これらはクオリティが高くても、
大きく世に広まることの無かった存在たちです。
 
 
隠れたままでいたくなければ、
優れた商品、サービスを所有している事だけに満足せず、

それを「世に広める!たくさん売る!」という
強い情熱と意志が必要です。
 
 
松下幸之助さんが
【情熱にかけては最高でなければならない】

と言っている意味が、初めは良くわかりませんでしたが、
今ではよくわかります。
 
 
情熱は伝染します。
 
日々、無気力な人と会う機会よりも、
できる限り情熱的な人と触れ合う機会を多く持ちたいですね。


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2013年06月24日

資本論

昨日、マルクスとエンゲルスの
【資本論】という本の"要約"を読みました。
 
 
こういう過去の有名人が書いた古典的書物というのは、
だいたい名前だけが通っているだけで、

内容はそれほど参考にならない事が多いと思うんですね。
 
 
経済に限らず、心理をやってると言うと、
「ユングですか? フロイトですか?」

と聞かれる事もありますが、

「私の方がよっぽどレベル高い事を研究してますから…笑」

と言いたくなります(笑)
 
 
あと、精神科医や脳科学者という類の人も、
人間の意識の事なんか全然わかっていない訳で、
 
脳なんて言うのは突き詰めても「心理の一部」しかわかりませんし、
心理を突き詰めたら、必ず「波動(エネルギー)」に行き着きます。
 
という訳で、
名前が通っている事と優秀である事は何の因果関係もありません。
 
 
じゃあ何で読んだんだよ?と言う話なのですが(笑)
 
 
私は次世代の経済システムの構築の仕事に携わると
言われて(予言されて)いますから、

経済の仕組み自体には興味がありますし、興味本位ですね。
 
 
で、いろいろ書かれていましたが、

主に「資本家」と「労働者」の関係と、
「資本主義社会における矛盾点」という事に焦点を当てて、
 
・資本家の労働者からの搾取
・資本主義社会で生き残るには走り続けなければならない

という様な事が書かれていました。
 
 
資本家は、労働者の労働力を買い、
利益の為にできるだけ働かせようとして、

代わりはいくらでもいると、
使えない労働者のクビを切っていき、
 
 
労働者は、何かあればサボろうとするし、
「自分たちは奴隷じゃない!」と労働条件の改善を資本家に要求する。
 
と言った様子が描かれていました。
 
 
 
一見資本家が悪者のネガティブな現象に見えますが、
いたって当たり前の事ですよね。
 
 
この世の中は必ずバランスが取れる様になっているので、
支配者が存在すると言う事は、それを支える弱者がいてこそなのです。
 
 
強者から変わるのを期待するのは望み薄です。
 
世の中を変える唯一の方法は、強者を批判する事ではなく、
弱者一人一人が強くなることなのです。
 
 
強者がいつも正しいとは限りませんが、
何かを変えたいのであれば、自分が強くなるしかありません。
 
 
この社会に身体に悪い食べ物が出回っているのは、
国民が「食」や「健康」に対して無関心で無知だからです。
 
 
国民一人一人が食や健康に高い関心を持つのであれば、
自然と健康的な食品が流行り出します。
 
 
それと同じで、
労働者が過酷な条件で働かねばならないとするのであれば、

その労働者が自分一人で高い価値を生みだし、
他人に高い価値を提供する事が出来ないからです。
 
 
だから、自分一人で価値を生み出せない労働者にとって、
仕事(価値を生みだす機会)をくれる資本家は有り難い存在のはずです。
 
 
それを棚に上げて、強者を悪者にしたところで、
ただの責任転嫁です。
 
 
それがイヤなら、転職するか、自分を成長させて、
自分で価値を生み出せる存在になって独立すれば良いのです。
 
 
もし転職もできないとしたら、
自分の労働者としての価値が低い訳ですから、
 
何にしても、自分自身の市場価値を高める努力は必要です。
 
 
成長しないモノは淘汰されるのが自然の掟ですから。
 
 
 
資本家も資本家で、利益をあげるには、
優秀な人材は不可欠ですから、
 
「適切な教育」と「待遇の改善」にチカラを入れなければ、
長期的には生き残れない訳で、
 
長期的視野に立てば、お互いを尊重し、
お互いに歩み寄ることが、共存共栄の道です。
 
 
要するに、

労働者は「仕事をくれる資本家」に感謝し、
資本家は「利益を上げてくれる労働者」に感謝すると言う事です。
 
 
 
で、次は資本主義経済の話に移りますが、

資本主義経済では利益の為に常に激しい競争が行われています。
  
  
終わる事のない競争に見えますが、競争はいつか終わります。
 
 
「戦争」と「経済活動」って似てるなぁと思うのですが、
 
戦争を終わらせるには、誰かが天下統一を果たせばよいのです。
 
 
それで、天下統一の前には争いがあるのです。
 
 
競争がどんどんと進むと、「吸収・合併・提携」が繰り返されて、
集合体がどんどんとまとまっていきますね。
 
 
国も、元々は小さな村の集まりだったのが、戦を重ねる事に
町になり、国になり、今では国の集合体ができてきています。
 
 
企業も同じで、小さなお店が、競争を繰り返す事に、
「吸収・合併・提携」が繰り返され、

今では巨大企業グループとなっているのです。
 
 
競争は、みんなが向上していくのに非常に良い機会です。
 
 
競争もネガティブに行えば「足の引っ張り合い」「つぶし合い」ですが、
ポジティブに行えば「切磋琢磨」となります。
 
 
ですから、競争もポジティブにやっていけば、
まったく苦しむ必要は無いんですね。
 
 
そして、その競争の行き着く先は、ワンネス(統一・調和)です。
 
 
多様なあらゆる商品やサービスが生みだされ、
もっとも優れたものが残り、それが社会を支える基盤となります。
 
 
そして、個人の表現や芸術などの多様性は、
その基盤を用いることによって、さらに発展になっていきます。
 
 
わかりやすく言うと、「iPhone」や「iPad」という基盤の上に、
たくさんの多種多様なアプリが開発されている様なものです。
 
 
 
「統一」と「調和」の前段階として、競争(切磋琢磨)があります。
 
  
競争しているという状態は未熟な段階ではありますが、
成熟に必要なプロセスであると言えます。
 
 
競争(切磋琢磨)や勝ち負けを通して各々が向上し、
その向上の行き着く先に、競争のない統一と調和があります。
 
 
ですから、ポジティブな世の中を創るには、
大いに競争し、切磋琢磨し、成長と淘汰を繰り返す事です。
 
 
その競争の恩恵として、便利になっていく世の中があります。
 
 
ただ、現代の人々は、企業側も消費者側も、長期的な視野が抜け落ち、
環境や健康への被害を考えなさすぎる所がありますけどね。
 
 
と言う事で、現代の資本主義経済は未熟な段階ですが、
成長には必要なプロセスだったと言えると思います。
 
 
ただし、もうそれもここ数年で終わりを告げようとしていますが…。
 
 
経済は無くなりません。 経済とは人の生活ですから。
 
ただし、それを支える根幹のシステムは大きく改善されていくでしょう。
 
 
それについて書き始めると、また長くなってしまうので、
ここらで一回区切ろうと思います。
 
 
結論ですが、幸せに豊かになりたければ、

【ライフワーク(自分のやりたい事)を見つけて、
 それで人を幸せにする、人に貢献すると言う事を繰り返し、
 高い価値を生みだし、高い価値を提供できるようになる】
 
と言う事です。
 
それしかありません。
 
 
現代のほとんどの人は、資本主義のもと、

自分のやりたくない事でもお金(資本)の為に働いていおり、
優先順位が本質とズレている訳です。
 
 
自問自答して下さい。 
 
お金の為に自分のイヤな仕事、イヤな業務、イヤな作業を
していないかどうか?
 
お金の為に自分の気にくわない人と
イヤイヤ愛想笑いして付き合っていないかどうか?
 
 
私はお金になってもならなくても、記事を書き、人を育てます。 

それが楽しいからです。
 
 
その中で、どれだけ儲けられるかです。
 
 
【人生の質は、優先順位(価値観)が生みだします。】
 
この優先順位の違いが、人生に大きな違いを生みだします。
 
 
 
「とにかく環境を守りながら、その中でどれだけ儲けるか?」
と考えている人と、

「とにかく儲けを追求しながら、その中でどれだけ環境を守れるか?」
と考えている人では、

まったくやる事が違ってきます。
 
 
前者は、環境活動家と呼ばれるでしょう。 
後者は、一般の企業です。
 
 
人は、優先順位が一つ入れ替わっただけで、
どちらを重要視しているかどうかで、全然やる事が違うのです。
 
 
・不幸な金持ち
・幸せな貧乏人
・幸せな金持ち

もちろん、幸せな金持ちが良いですが、

それを除いて、「不幸な金持ち」と「幸せな貧乏人」と、
どちらをとるかで人生は大きく変わります。
 
 
資本主義経済では、不幸でも「金持ち」が優勢の時代でした。
 
 
でも、今後は「幸せ」に焦点が当てられていく事でしょう。
 
その前に【とても大きな試練】がやって来ると思いますが。
 
 
これからは、【幸せと豊かさが両立できていない人】にとっては、
厳しい試練の時期かも知れません。
 
 
とにかく、波動を上げる、精神を高める、成長する。

これは、どんな時期、どんな場所においても、共通して万能の対策です。
 
 
これからの時代の為に、がんばっていきましょう。


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haxe501 at 23:50|Permalinkclip!

2013年06月23日

アセンションについて

本日も社会の変革シリーズ(笑)
 
今回は、スピリチュアル全開で書こうと思います。
 
 
【なぜ、今後は天災や危機が起こる可能性が高いのか?】

という理屈を説明していきたいと思います。
 
 
まず、地球は1万2千年の周期で、
宇宙空間の波動の高い部分を通過するんですね。
 
 
で、波動が高くなると、

ネガティブなエネルギーは同居できなくなって、
内から外に出ようとします。
 
 
これは、健康も同じで、
健康になるとデトックス(排毒)が加速され、好転反応が出ますし、
 
心理も同じく、
波動を高めると、ネガティブな感情が表面化してきて、
泣いたりしますね。
 
 
僕が弟子を号泣させたり、
国本さんがお客さんを泣かせたりするのは、

「相手の波動を上げているから」という訳です。
 
 
それが地球規模になると、

天災、災害や社会的な危機(金融危機、戦争、テロ事件など)
となって現れてくるわけです。
 
最近では、今年の2月にロシアに隕石が降ってきたりしましたね。
 
 
それで、1万2千年前の前回は、
古代アトランティス大陸に巨大隕石が落下し、
 
高さ300mの巨大津波が世界中を襲い、
あらゆる文明が滅んだと言われています。

聖書にある「ノアの方舟」という物語は、
まさにその時の記憶らしいです。

ホントは洪水じゃなくて、津波だったんですね。
 
 
当時、たくさんの精神指導者が警鐘を鳴らし、
避難を促したも関わらず、
 
ほとんどの人は物質に執着し続け、隕石の落下など信じる事ができず、
何も出来ないままに海に沈んでいったとされています。
 
 
要するに浄化というのは、

今まで溜め込んできたネガティブ・エネルギーの清算として、
痛みや苦しみを伴うモノなのです。
 
 
前回は、ほとんどの人が死んでしまった訳で、

私の得た情報によると、

今回の浄化を生き残れる人は人口の5%〜25%だとか、
3分の1ぐらいだという話もあります。
 
つまりもしかすると、今後数年〜十年の間で
「40億人ぐらい死んでしまうかもしれない」

と言う予測も一つの可能性としてある訳です。
 
 
それでも、アトランティスの時よりは
よほど生き残る人は多いのでしょうけど。
 
 
前回と違うのは、【キューバ危機】を何とか乗り越え、
アメリカとロシアの核戦争を回避でき、
 
地球がアセンション(ポジティブへシフト)する
と言う事が決まっている事です。
 
 
アセンションというのは、ロケットの大気圏突破と同じです。
 
ロケットが出力足りずに、大気圏を突破できなかったら、
地の底まで叩き落とされますよね。
 
それが、前回起こった事です。
 
 
今回は、史上初めて大気圏を突破し、
地球の波動を上げきる事ができる訳ですが、
 
地球の波動が高くなってくると、
ネガティブなモノは一切共存できません。
 
要するに、波動の低い人、ネガティブに執着している人は、
新しい【ポジティブな地球と共存できない】と言う事です。
 
 
今後、地球がポジティブになることは決まっている訳ですから、
 
極端に言えば、ロケットが大気圏を突破をしていく中で、

・ポジティブな地球で暮らすために、
 ロケットにしがみつき、波動を上げきって大気圏を突破するか、
 
・逆にロケットから脱落し、大気圏を突破できずに死んでしまい、
 ネガティブな星で修行をやり直すか
 
という、究極の二択を迫られている様なものです。
 
 
ただし、やり直すと言っても、

波動の高い人と低い人が混在している
現代くらい波動の高めやすい状況は無い訳で、
  
今回のアセンションというのは
 
宇宙的には何十億年、何百億年に一回あるかないかの
超ラッキーチャンスなのです。
 
 
今生、ポジティブに変革していく地球に必死にしがみついていくのか、
または途中で脱落してしまうかというのは、

単に生きるか死ぬのかよりも、余程大きな選択という訳ですね。
 
 
そして、この時代に生まれた精神指導者の役割というのは、

【大気圏を突破出来るかどうか?】という瀬戸際の人を支援し、

全員を救うことは出来なくとも、一人でも多く脱落者を減らし、
一人でも多くポジティブな地球に移行させる事らしいです。
 
 
これって、私が弟子を育てるときも同じなのですが、

私はどんどんポジティブに成長していく訳で、
それに弟子がしがみついて来れるかどうかなんですね。
 
私の成長に付いてくるというのは、とても精神的に負荷がかかる事です。
 
 
毎日、自分の内面のネガティブと向き合い、解放していかないと、
私の成長には付いて来れませんし、

実際に国本さんはこの一年ぐらい、
ほとんど毎日の様に号泣してきましたから。
 
 
その分、彼女は超ハイスピードで成長でき、
精神的にも経済的にもどんどん幸せになっている訳です。
 
 
「人の成長」も、「地球全体の成長」も、
プロセスやメカニズムの根本は同じです。
 
 
・ポジティブに必死に食らい付いていくか、
・振り落とされて修行をやり直すか、

もちろん、ポジティブに食らい付いていくことの方が、

目先はしんどい思いをするかもしれませんが、
総合的に見ると負担は最小限で済みます。
  
  
この時代というのは、

ポジティブな将来か、ネガティブな将来かの二択を迫られるという、
最大のピンチであると同時に、最大のチャンスでもあります。
 
 
ピンチにするか、チャンスにするかは、自分の選択です。


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haxe501 at 17:44|Permalinkclip!

2013年06月21日

未曾有の危機と崩壊

昨日、未来の事を書きましたが、その因果でしょうか。

チャネリングで高次存在に近未来の事を訪ねると、
かなり具体的に今後の変革のプロセスを教えてくれました。

【もうその時期が間近に迫っている】と言う事でしょう。
 
 
チャネリング情報の正確さを証明する手段は無いのですが、
大筋で理に適ったストーリーだなと思いました。
 
 
結論から言うと、神田昌典さんの「2022」という著書にある、
「70年周期に基づいた予測」を肯定する内容でした。
 
 
明治維新や戦中、戦後に匹敵する淘汰が
もうすぐにでも起こり始めるとの事です。
 
 
神田さんのセミナーで、
「今回の震災(3・11)は序章に過ぎない」

という話を聞かれた方もいると思いますが、
昨日聞いた話もまさにその通りで、

3・11は浄化の始まりに過ぎなかったと思える様な、
そんな大変革がこれから起こるというのです。
 
 
まだ起こっていないことなので、
あくまでも【可能性】という表現になりますが、
 
 
【崩壊のプロセス】
 
・未曾有の天災 → 関東壊滅的ダメージ → 東京首都機能の停止

・国家破綻 → 危機に耐えきれない企業が軒並み倒産  

・本質的価値を提供できない人間は富や財産を全て失う

・日本国内で、まるで先進国と途上国の様な貧富の二極化が加速
 
・失業者・ホームレスの増加 → 犯罪数・自殺率の増加
 
・銀行、水道、ガス、電気などのインフラも一時停止
 
・警察と裁判所も手に終えなくなる事態となり、無法状態となる
 
・地形の変化、人口の一時的減少
 
 
 
【変化のプロセス】
 
・溢れきっている失業者とホームレスの支援として食料配給の開始
 
・都市部で職を失った人が地方に移り住み、農業を始める
 
・お金だけで繋がっている人間関係は全て崩壊、
 代わりに価値観での繋がりが強固に
 
・地方のコミュニティが生き残る為に自立的に動き始める

・経済が回らなくなり、人が働いてくれている事の有り難みがわかる
 
・金や財産を失うことで人々が自分の働く意味を考えるようになり、
 心理に興味を持ち始める
 
・お金が回らなくなり、物々交換が行われ始める
 
・人々が救いを求め、一時的に宗教が流行り、
 目に見えない世界の重要性が認識され始める
 
 
と言ったような事が起こる可能性があるというのです。
 
 
ホント、凄まじくないですか?
 
 
要するに、私が今まで経験してきた「地獄の試練」を、
日本中の人々が一斉に始めると言う事です。
 
 
これは、世界同時に起こるのではなく、
先駆けとして日本で起こると言う事ですが、
 
海外に逃げようとする人は、
試練を先延ばしにするだけで根本的解決にならず、

さらに悲惨な道のりを歩む事になるらしいです。
 
 
もちろん、場所的な事に関しては、
全員が全員そうだと言えないと思います。
 
 
今から東京に引っ越す予定の人の中には、

「ヒーラーやセラピストとして人を助けるため」
という使命を帯びた人もいますから、

関東が危険だと言っても、
関東で使命がある人は関東に居るべきだと思います。
 
 
海外に引っ越す予定の人も、

逃げるという目的の人は悲惨でしょうが、
人を助けるという目的の人は行くべきです。
 
 
どんな場所にいたとしても、
自分の波動が高ければ、破滅を経験する必要はありません。
 
 
逆に言うと、一旦崩壊のプロセスが始まると、
波動が高い人しか、波動を高める気のある人しかもう生き残れません。
 
 
もう崩壊が起こってしまうと、
お金を持っているとか、ビジネスでの成功とか本当に関係無いです。
 
【いかに生き残るか?】という「サバイバル」の話になります。
 
 
私の祖父、曾祖父の時代では、
戦後直後に政府が【新円切替&財産税90%徴収(没収)】を断行し、

祖父の妹から聞いた所によれば、

今まで裕福だった人々も一夜で貧乏人になり、
金持ちのお坊ちゃんが、一転して丁稚奉公に出されたなんて話です。
 
 
そんなご時世で、ビジネスの成功なんて悠長な事は言っていられません。

「生き残る事」または「他人を助ける事」が目的になります。
 
 
神田さんも、「経済のリセット」という表現をされていますが、
本当に全てがリセットされます。
 
 
もう、生き残るには【 徳を積んでいるか? 波動が高いか? 】
という事しか関係無くなります。
 
 
ここ数年で、本当に上記の様な事が起こったときには、
未来に絶望し、死にたくなる様な人が増えると思いますが、
 
もし周りの人が本当に落ち込んだ時は、精神的な支えとなって、
【絶対に死ぬな】と言ってあげて下さい。
 
 
魂の観点から見れば、自殺は同じ修行のやり直しですから、
根本的解決にならないどころか、また同じ苦しみのやり直しです。
 
 
特に、真面目な人、正義感の強い人ほど要注意です。

自分もそうでしたが、真面目な人、正義感の強い人ほど、
精神が成熟するまでは他人の評価を非常に気にするタイプです。
 
 
自分の自尊心を支えていた、
経歴・お金・実績・肩書き・地位・名誉・人脈・他人の評価・名声…、

それらを全てを失い、
プライドの欠片も残らないぐらいに木っ端微塵になります。
 
 
私の心理を用いれば、精神的負担を最小限に抑えることができますが、

私が有名になるには、世の人々が精神的に成熟する必要があり、
私が有名になるのは人々の波動が高まった後の事なので、
 
ほとんどの人は、この試練を自分で乗り越えなければならないでしょう。
 
 
私は「人を脅かして何かをさせよう」
というアプローチは基本的に嫌いなのですが、

どうやら、そうも言ってられない感じです。
 
 
もちろん、私はただチャネリング情報を鵜呑みにしているのではなく、

あらゆる情報を総合的に検討し、
あらゆる方向からシミュレーションしてみて、
 
 
現代の経済の状態、魂の成長、宇宙の法則などを加味し、
本質、筋、理屈に適ったストーリーとして、

上記の様な事が起こる可能性が高いと行っているのです。
 
 
近いうちに、
人々の持つお金は失われ、役に立たなくなる可能性が高いです。
 
 
私の事を信頼してくれる人は、
 
財産の保全なんてマジでどうでも良いですから、
波動を高める事、徳を積む事だけに全力を尽くして下さい。


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haxe501 at 17:00|Permalinkclip!

2013年06月20日

私には夢がある。

私には夢があります。
 
私はいつも自分のメソッドは
「最短最速で結果を出す」と言っていますが、
 
その結果というのは、

・ストレスが減った
・幸福感が増した
・人間関係が良くなった
・出会う人が変わった(良くなった)
・体調が良くなった
・頭がスッキリしてきた
 
など、計測しにくいものばかり。
 
 
お客さんからは、一ヶ月で体重が数キロ減って、
周りから「痩せたね」と言われる様になったとか、

そういう事もありますけど、最短最速を証明するには、
やはり何かしらの称号がいると思うんですね。
 
 
斎藤一人さんも、「累計納税額一位」の称号があるからこそ、
話に聞く耳を持つと思うんですね。
 
良いモノを広げようと思ったらブランドが必要で、
揺るぎないブランドを確立するのは「称号」だと思うのです。
 
 
それで、自分はあと数ヶ月で30歳になってしまう訳ですが、
 
自分が今から狙える「最年少」って何かって言うと、
やっぱり歴代最年少総理大臣かなと思う訳です。
 
 
ちなみに、歴代最年少は初代の伊藤博文の44歳、
戦後最年少は現職の安倍晋三の第一次安倍内閣(当時52歳)。
 
 
私は30代序盤には経済界で経験を積み、
30代中盤・後半ぐらいから政界に進出したいと思います。
 
 
もちろん、現在のシステム上では不可能と思われる目論みでしょうが、
システムの崩壊、社会の変革を加味すれば実現できると思います。

最短最速を証明するために、伊藤博文を抜きたいと思います。
 
 
そして、自分が首相になったら、

自分がリスペクトしている年上の各分野のスペシャリストに頭を下げて、
閣僚になってもらいます。
 
 
それと並行して、自分の心理を世界中に広げ、
宗教に成り代わる教義として、世界中で学ばれるようにします。
 
 
で、30代中盤・後半〜50代にかけては公人として、
経済、教育、食料、医療などの改革を行って行き、一大仕事を終え、
 
20年後の2033年頃までには、(自分は50歳前後)

地球連邦、世界連邦というカタチで世界統一がなされ、
人類とETとのオープンコンタクトが始まっているらしいので、
 
50代〜60代あたりからは宇宙船に乗り込んで、
大使として銀河の五次元の星々を巡り、たくさんの宇宙人と出会い、

想像も出来なかったようないろんなモノを見聞きし、
体験したいと思います。
 
 
…というような事を国本さんに話すと、
 
「実感が沸かないし、興味もない」と言われてしまいます(笑)
 
 
そりゃそうですね。

基本的に、人間は自分の子供や教え子以外の
他人の人生になんてほとんど興味ありませんから(笑)
 
 
「勝手に一人でやってれば?」と言うのが普通の反応でしょう。
 
 
それに、私は小さい頃SFが大好きで、
未来や宇宙の事に思いを馳せていたのですごくワクワクするのですが、
 
女性は男のロマンよりも、
地に足の付いた生活の方が気になる様です(笑)
 
 
バカと天才は紙一重と言いますが、

バカの妄想は実現しませんが、天才の理想は実現します。
 
 
それは、単純に【覚悟の差】だと思います。
 
 
大きい夢を叶えるには、
それなりの負荷を背負い、対価を支払う事が必要です。
 
 
「引き寄せの法則」は有名ですが、

人間の意識は「理想」も引き寄せますが、
その分の「試練」も引き寄せます。
 
 
どこまで大きな負荷を背負い、どこまで大きな対価を支払えるか?

が、人間の器の大きさを決めると思います。
 
 
私は自殺願望により、脳内で今までの人生中何回も死んでますから、
命は惜しくありません。 命より使命を優先します。
 
何度も好きな人に嫌われ、誤解され、自分から離れていきましたから、
孤独も怖くありません。 たった一人きりになっても使命に生きます。
 
 
人間最大の恐怖は、「死」と「孤独」だと思います。
 
死と孤独さえ受け入れられれば、何でも乗り越えられると思います。
  
 
今までの地獄の試練はキツかったですが、

死と孤独の恐怖と痛みに耐え、
乗り切ったことは自分の中で非常に大きな財産です。
   
 
挫折中、「この経験が将来役に立つよ」と言われたときは、

何をキレイごとを言ってるんだ、
こっちは将来なんて曖昧なものなんかどうでもよくて、
たった今のこの苦しみを何とかしてくれよ、

と苛立ったものですが、
 
実際、本当に役に立っていますから、
本当だったなと過去を振り返って思います。
 
 
全ての理想は実現可能です。
 
実現可能でなければ、
もともと想像なんてできないし、自分が望む事もありません。
 
 
ただし、自分の人生の問題を他人のせいにする人、
自分に言い訳する人の夢や理想は実現しません。
 
 
逆にいうと、100%自己責任で生きるならば
夢は叶って当然で、早いか遅いかの違いがあるだけです。
 
 
問題となるのは、相当の負荷を背負い、相当の対価を支払う
「覚悟と意志」の強さが自分にあるかどうかだけです。
 
 
あとは、時期が来るのをジッと待つことです。
 
 
淘汰される側からの視点で 
「時代の流れには逆らえない」と言いますが、

逆もしかり、新しい時代が来なければ、
新しいものも受け入れられないのです。
 
 
素晴らしい技術も思想もアイデアも既にこの世には存在しているのです。
 
 
フリーエネルギーも既に開発されているわけですが、

既存のエネルギー源の利権を握っている人が
それが表に出てくるのを押さえ込んでいます。
 
 
時代が変わらなければ表に出てこれず、
埋もれている素晴らしい技術や思想、アイデアがたくさんあります。
 
 
こっちはもう待ちくたびれています。

早く時代が変わって欲しい、時が早く流れて欲しい。
 
 
そう思えるのも、未来に希望を持っているからですが…。
 
 
最近の人は未来に希望を持ってるのでしょうか?
 
将来に希望を持ち、未来にワクワクする
右肩上がり、尻上がりの生き方をしたいですね。


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haxe501 at 20:39|Permalinkclip!

2013年06月19日

天災は忘れた頃にやってくる

最近、特に大きな事件も無い様で、世間の波動が安定していますね。
 
しかし、【天災は忘れた頃にやって来る】という言葉の通り、

大規模な金融危機や天災というのは、
一般の人々が予想しない時期に突然やってくるものです。
 
 
残念ながら、正確な日時や場所は予想できなくとも、

私は今年の後半(夏、秋)以降、
何かしら大きな動きがあるだろうと予想しています。
 
 
大規模な金融危機や天災、事故、事件の本質というのは、
人類の集合意識のデトックスですから、
 
予想はできても、個人のチカラで止める事は難しいです。
 
 
リスクを回避し、自分の負担を減らしたければ、
洪水から身を守るはこぶねに乗りたければ、

徳を積み、自分の波動を高めるしかありません。
 
 
バシャールの言う通り、

どんな災害の中でも、自分の波動さえ高ければ、
被害を受けることは無く、破滅を経験する必要は無いのです。
 
 
何が起こっても現実は自分の内面の反映ですから、

自分の中にネガティブなものが無ければ、
それを経験する事はありません。
 
 
逆に言うと、どんなにひどい目にあったとしても、
それは全て自分の引き寄せ、自己責任、自業自得だという事です。
 
 
現代社会の金融システム、医療制度、政治、法律、婚姻、
食物の育成と供給、教育制度…、
 
現代社会を構成している土台のシステムは、
【何をとっても極めて異常かつ歪(いびつ)】です。
 
 
一部の人間の利益の為に、環境が破壊され、
無知な大衆の精神、健康、経済が犠牲になり、とことん搾取され、

全てが歪められています。
 
 
といっても、
それを創り上げているのは、人類一人一人の恐怖であって、
 
権力者だけの責任なのではなく、被害者の側の意識にも原因があります。
 
 
今後、地球全体の波動が高まるにつれて、

恐怖が顕在化する事によって危機が起こり、
それらが全て崩壊し、新しいシステムに切り換わっていきます。
 
 
経済だけでも、
 
・通貨、国債が暴落し、バブルマネーが価値を失う
 
・金のヴァーチャル取引の実体が暴露され、
 金の現物を持っていない人たちの取り付け騒ぎが起こる
 
 ↓
 
・現在の通貨、為替が廃止され、
 世界統一通貨や地域通貨が発展していく

・お金やモノではなく、
 人の発明、才能、スキルを基盤とした経済となる
 
などの展開が行われていくでしょう。
 
 
これらが実現しただけでも、
 
今まで人に価値を与えることなく利益を上げていた
あらゆる投機ビジネスが消滅します。
 
 
現代の経済システムの抜け穴を突いて、

今までパチンコ必勝法で儲けていた人も、
経済システムが変われば、そのネタを使えなくなると言う事です。
 
 
具体的にどういう変化のプロセスを経ていくのかはわかりませんが、

有名とか、無名とか、
お金を持っているとか、持っていないとか関係無く、
 
本質とズレた事をしている人は間違い無く淘汰され、
本質に則した事をしている人が台頭する。
 
それだけは間違いありません。
 
 
 
本質を見抜くには、広い視野を持つ事であり、

【自分と自分の周りにいる人だけが何とかなればいいや】

という思想の人には、間違い無く本質は見えていません。
 
 
本質とは、常に「全体がどうか?」と言う事から
見えてくるものだからです。
 
 
私は本質だけを考え抜いてきたので、

これから淘汰されていくモノ、
これから人々か必要とされ、台頭していくモノ

がハッキリと見えています。
 
 
日本のバブル崩壊も、

本質を見抜けなかったほとんどの人は大損し、
本質を見抜けた少数の人だけは助かっています。
 
 
「自分さえ良ければいい」はダメ、(一方)
「自分と周りの人さえ良ければいい」もダメ。(二方)

どちらも視野が狭すぎるから。 

次の社会では淘汰される考えです。
 
 
自分と周りの人に加え、
「見知らぬ誰か」(三方)も良くなければなりません。
 
 
ハードル高いように思われるかも知れませんが、

実際、毎日そう言う気持ちで生き、
そういう気持ちで仕事しているかどうかが今後問われるのです。
 
 
本質を見抜くには、
常に「自分(個)と全体」という視点を持つ事が大切です。


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