2013年03月
2013年03月11日
食べものと社会の繋がり
昨日、保育士さんとお話しする機会があったのですが、
現在の子供達の食生活って、相当悪いみたいですね。
アトピー、アレルギー、精神疾患などを抱える子供達も
たくさん増えている様です。
私も子供の頃は、
マーガリン、インスタント食品、ジャンクフード etc…
身体に悪い物をたくさん食べていたので、
他人の事を言える立場ではありませんが、
また、「世の中を良くしたい」と言う
モチベーションが沸いてきました。
人間は食べた物によって造られますから、
「食べものを良くする」というのは基本中の基本です。
中国から大気汚染物質が飛んできているとか、
放射線がどうとか話題になっていますが、
普通の人が毎日口の中に放り込んでいるモノの方が、
よっぽど有害です。
別に私は「子供達を救いたい」とか、
そういう女性性的な考えをあまり持っていません。
ただ、自分の視野を広げてきた結果、
社会と自分自身が繋がっていることを理解しました。
誰にでも言える事ですが、
社会の害は、間違い無く自分にとっての害です。
でも、その社会を創っているのは、
毎日の一人一人の行動です。
政治が悪いとか言いますが、
政治が悪いのは国民のレベル(精神性)が低いからであって、
国民のレベルが低いのは、
国民が食べている物のレベルが低いからであって、
その食べる物を選択するのは、国民です。
でも、その国民が自分の食べる物に関心が無いのだから、
それが根本の問題です。
国民が食べる物を良くしたら、精神性も上がりますし、
一発で世の中なんて良くなります。
あらゆる病気や精神疾患も減っていき、
政治も経済も良くなっていきます。
その為に、今たくさんの人が、
健康に関する啓蒙活動、啓発活動をがんばっています。
そう言う人が世の中を良くしていく人達であり、
そう言う人達がチカラ(影響力)を得る事によって、
社会は良い方向に変わっていきます。
厳しい事を言うようですが、
自分が日々添加物たっぷりのジャンクフードを食べているなら、
国家や社会を論じる資格など無いと思います。
政治も、経済も、健康も、心理も、全ては繋がっています。
こういう繋がりを理解するには、自分の視野を広げることです。
私も日々、読者の方々の視野を広げようとして、
記事を投稿し続けています。
でも、具体的な心理メソッドについては、
お金をもらわないと言わない事にしています。
・人は対価を払わないと成長しない
・自分がお金を持っていないと、人は聞く耳を持たない
これが、自分がお金を受け取らなければならない理由です。
良い人ほど、お金と権力(影響力)を持たなければなりません。
良いことをするにも、
社会に対する物理的なパワーが必要だからです。
と言う事で、
自分の為に、社会の為に、
がんばって仕事していきましょう!
現在の子供達の食生活って、相当悪いみたいですね。
アトピー、アレルギー、精神疾患などを抱える子供達も
たくさん増えている様です。
私も子供の頃は、
マーガリン、インスタント食品、ジャンクフード etc…
身体に悪い物をたくさん食べていたので、
他人の事を言える立場ではありませんが、
また、「世の中を良くしたい」と言う
モチベーションが沸いてきました。
人間は食べた物によって造られますから、
「食べものを良くする」というのは基本中の基本です。
中国から大気汚染物質が飛んできているとか、
放射線がどうとか話題になっていますが、
普通の人が毎日口の中に放り込んでいるモノの方が、
よっぽど有害です。
別に私は「子供達を救いたい」とか、
そういう女性性的な考えをあまり持っていません。
ただ、自分の視野を広げてきた結果、
社会と自分自身が繋がっていることを理解しました。
誰にでも言える事ですが、
社会の害は、間違い無く自分にとっての害です。
でも、その社会を創っているのは、
毎日の一人一人の行動です。
政治が悪いとか言いますが、
政治が悪いのは国民のレベル(精神性)が低いからであって、
国民のレベルが低いのは、
国民が食べている物のレベルが低いからであって、
その食べる物を選択するのは、国民です。
でも、その国民が自分の食べる物に関心が無いのだから、
それが根本の問題です。
国民が食べる物を良くしたら、精神性も上がりますし、
一発で世の中なんて良くなります。
あらゆる病気や精神疾患も減っていき、
政治も経済も良くなっていきます。
その為に、今たくさんの人が、
健康に関する啓蒙活動、啓発活動をがんばっています。
そう言う人が世の中を良くしていく人達であり、
そう言う人達がチカラ(影響力)を得る事によって、
社会は良い方向に変わっていきます。
厳しい事を言うようですが、
自分が日々添加物たっぷりのジャンクフードを食べているなら、
国家や社会を論じる資格など無いと思います。
政治も、経済も、健康も、心理も、全ては繋がっています。
こういう繋がりを理解するには、自分の視野を広げることです。
私も日々、読者の方々の視野を広げようとして、
記事を投稿し続けています。
でも、具体的な心理メソッドについては、
お金をもらわないと言わない事にしています。
・人は対価を払わないと成長しない
・自分がお金を持っていないと、人は聞く耳を持たない
これが、自分がお金を受け取らなければならない理由です。
良い人ほど、お金と権力(影響力)を持たなければなりません。
良いことをするにも、
社会に対する物理的なパワーが必要だからです。
と言う事で、
自分の為に、社会の為に、
がんばって仕事していきましょう!
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2013年03月09日
視野、本質、研究、シンプルな生き方
いろんな人を見ていて思うのが、
学問にコンプレックスのある人って、
なぜか難しい専門用語を多用したがりますよね。
他の人にはすぐに理解できない専門用語を使う事で、
自分の事を頭が良い人に見られたいのかもしれません。
別にそれが悪いって訳じゃありませんが…。
逆に、本当に頭の良い人って専門用語が嫌いで、
ほとんど使いませんね。
誰にでもわかる言葉で話しますし、
本質を掴んでいる人は、本当にシンプルに、
同じ事を何度も何度も繰り返して言います。
いつも言っていますが、
【視野の広さ】と【本質の深さ】は比例します。
視野の広い人ほど、本質がわかっているので、
ピンポイントで問題点を見抜く事ができます。
教育、コンサル、医療、士業…、
おおよそ先生と呼ばれる職業に就いている人の「能力の差」は、
【視野の広さ】で決まると思います。
たった一人で全ての分野を極める事はできませんから、
自分の専門分野を追求しようとする深さと、
周辺分野、関連分野を把握しようとする広さ。
その「縦堀」と「横堀」、
【T字の広さと深さ】が能力の差だと思います。
あるひとつの問題が存在するとして、
基本的にひとつの専門分野だけで解決する事はできません。
全ては有機的に繋がっているからです。
私も、【心理だけでは感情的な問題を解決する事ができない】
と、ある時点で理解したので、
健康、経済、スピリチュアルなどの
周辺分野を研究している訳ですね。
身体が不健康でも感情は荒れますし、
邪気や浮遊霊に取り憑かれても感情は荒れます。
これらの原因に心理的な要因は関係ありませんからね。
これは断言できますが、
「心理しか勉強していない」「心理しか知らない」という人は、
精神の事を何もわかっていません。
人体や栄養に関する知識しかない人は、
人を本当の意味で健康にする事はできません。
ビジネスのノウハウしか知らない人は、
メンタルの部分で躓いている人を助ける事はできません。
自分の視野を広げ、全体像を把握するからこそ、
問題点も正確に把握することができます。
「悟り」と言う事に関しても、
自分の視野を広げていくことが「魂の成長」なのです。
じゃあ、「どうやったら視野が広がるのか?」
と言うと、
とことんまで、【結果にこだわる事】ですね。
結果にこだわればこだわるほど、
【自分が今持っている知識ではまだまだ足りない】
という事に気付きます。
何で躓いているのだろうと考えると、
今まで勉強、研究してきた事以外の要素が絡んでいます。
で、勉強、研究をどこまでも続けていくと、
最終的には、【自分は無敵では無いのだ】と謙虚になります。
誰でも救ってやろうと思っても、
自分は「神」や「魔法使い」ではないので、
【他人の意志まで変える事はできない】と気付きます。
自分は自分自身を好きなように変える事しかできない。
自分は自分の人生にしか責任を取れない。
そういう事に気付きます。
その結果、「他人をなんとかしよう」と思うより、
「自分がどうありたいのか?」に集中できる様になります。
ありのままの自分を表現して、
それでも自分と関わってくれる人に貢献していく。
自分の夢、願望、信念、理念、使命…、
そう言ったモノに準じて生きていく。
そうやって、【非常にシンプルな生き方】に辿り付きます。
学問にコンプレックスのある人って、
なぜか難しい専門用語を多用したがりますよね。
他の人にはすぐに理解できない専門用語を使う事で、
自分の事を頭が良い人に見られたいのかもしれません。
別にそれが悪いって訳じゃありませんが…。
逆に、本当に頭の良い人って専門用語が嫌いで、
ほとんど使いませんね。
誰にでもわかる言葉で話しますし、
本質を掴んでいる人は、本当にシンプルに、
同じ事を何度も何度も繰り返して言います。
いつも言っていますが、
【視野の広さ】と【本質の深さ】は比例します。
視野の広い人ほど、本質がわかっているので、
ピンポイントで問題点を見抜く事ができます。
教育、コンサル、医療、士業…、
おおよそ先生と呼ばれる職業に就いている人の「能力の差」は、
【視野の広さ】で決まると思います。
たった一人で全ての分野を極める事はできませんから、
自分の専門分野を追求しようとする深さと、
周辺分野、関連分野を把握しようとする広さ。
その「縦堀」と「横堀」、
【T字の広さと深さ】が能力の差だと思います。
あるひとつの問題が存在するとして、
基本的にひとつの専門分野だけで解決する事はできません。
全ては有機的に繋がっているからです。
私も、【心理だけでは感情的な問題を解決する事ができない】
と、ある時点で理解したので、
健康、経済、スピリチュアルなどの
周辺分野を研究している訳ですね。
身体が不健康でも感情は荒れますし、
邪気や浮遊霊に取り憑かれても感情は荒れます。
これらの原因に心理的な要因は関係ありませんからね。
これは断言できますが、
「心理しか勉強していない」「心理しか知らない」という人は、
精神の事を何もわかっていません。
人体や栄養に関する知識しかない人は、
人を本当の意味で健康にする事はできません。
ビジネスのノウハウしか知らない人は、
メンタルの部分で躓いている人を助ける事はできません。
自分の視野を広げ、全体像を把握するからこそ、
問題点も正確に把握することができます。
「悟り」と言う事に関しても、
自分の視野を広げていくことが「魂の成長」なのです。
じゃあ、「どうやったら視野が広がるのか?」
と言うと、
とことんまで、【結果にこだわる事】ですね。
結果にこだわればこだわるほど、
【自分が今持っている知識ではまだまだ足りない】
という事に気付きます。
何で躓いているのだろうと考えると、
今まで勉強、研究してきた事以外の要素が絡んでいます。
で、勉強、研究をどこまでも続けていくと、
最終的には、【自分は無敵では無いのだ】と謙虚になります。
誰でも救ってやろうと思っても、
自分は「神」や「魔法使い」ではないので、
【他人の意志まで変える事はできない】と気付きます。
自分は自分自身を好きなように変える事しかできない。
自分は自分の人生にしか責任を取れない。
そういう事に気付きます。
その結果、「他人をなんとかしよう」と思うより、
「自分がどうありたいのか?」に集中できる様になります。
ありのままの自分を表現して、
それでも自分と関わってくれる人に貢献していく。
自分の夢、願望、信念、理念、使命…、
そう言ったモノに準じて生きていく。
そうやって、【非常にシンプルな生き方】に辿り付きます。
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2013年03月08日
「世間」や「環境」が喜ぶ仕事
私は、社会に対して【本質的な価値を提供しない仕事】で、
たくさんお金を得ている人を見ても、
まったく凄いと思いません。
「価値を提供しないで対価を得る」と言う事は、
表裏一体の表だけを得ようとする行為であり、
光と影の光だけを得ようとする行為です。
そんな事をしていれば、
間違い無く後から影が襲ってきて、光を失います。
公平な価値の交換でない場合の取引というのは、
確実に他人を犠牲にしています。
そういうのは、「幻想(絵に描いた餅)」を売っているか、
「詐欺」か「マネーゲーム」か「ギャンブル」です。
誰かが損したり負けた分、自分が得しているだけで、
「ALL-WIN」では無い仕組みの中で、
一つのパイを奪い合っているに過ぎません。
本当の公平な取引、本物の仕事、ビジネスというのは、
「お互いのパイが増える取引」です。
相手の人生にとって無駄な浪費、死に金ではなく、
相手の人生にとって良き投資、生き金となる様なものを
提供する事が、
仕事をする上で大切な事だと思います。
そういう仕事はいくらやっても、
相手に損させるどころか、相手に得させる仕事ですから、
自分の幸せや好きな生活を維持しつつも、
どんどん取引量を増やして行けば良いと思います。
今まで、
「自分と身内だけ」または「自分とお客さん」だけは
得していても、
環境や世間など、
【第三者が損しているのは知らないフリ】というのが、
現在までの資本主義社会が進んできた道でした。
その結果、多大な健康被害や環境破壊、途上国の貧困など、
あらゆる社会的問題が起こっている訳です。
奪い合いの仕事に関わっている人間に、
悪気は無いと思いますが、
根本の問題は【視野が狭すぎること】です。
目先の事しか頭になく、
知らず知らず、見知らぬ誰かに与えた害が、
回り回って自分の首を絞めると言う事が理解できないのです。
社会的に見ても、
【自分のやってる仕事は、本当に世間や環境が喜ぶ仕事か?】
と言う事を、省みる時期に来ている様に思います。
たくさんお金を得ている人を見ても、
まったく凄いと思いません。
「価値を提供しないで対価を得る」と言う事は、
表裏一体の表だけを得ようとする行為であり、
光と影の光だけを得ようとする行為です。
そんな事をしていれば、
間違い無く後から影が襲ってきて、光を失います。
公平な価値の交換でない場合の取引というのは、
確実に他人を犠牲にしています。
そういうのは、「幻想(絵に描いた餅)」を売っているか、
「詐欺」か「マネーゲーム」か「ギャンブル」です。
誰かが損したり負けた分、自分が得しているだけで、
「ALL-WIN」では無い仕組みの中で、
一つのパイを奪い合っているに過ぎません。
本当の公平な取引、本物の仕事、ビジネスというのは、
「お互いのパイが増える取引」です。
相手の人生にとって無駄な浪費、死に金ではなく、
相手の人生にとって良き投資、生き金となる様なものを
提供する事が、
仕事をする上で大切な事だと思います。
そういう仕事はいくらやっても、
相手に損させるどころか、相手に得させる仕事ですから、
自分の幸せや好きな生活を維持しつつも、
どんどん取引量を増やして行けば良いと思います。
今まで、
「自分と身内だけ」または「自分とお客さん」だけは
得していても、
環境や世間など、
【第三者が損しているのは知らないフリ】というのが、
現在までの資本主義社会が進んできた道でした。
その結果、多大な健康被害や環境破壊、途上国の貧困など、
あらゆる社会的問題が起こっている訳です。
奪い合いの仕事に関わっている人間に、
悪気は無いと思いますが、
根本の問題は【視野が狭すぎること】です。
目先の事しか頭になく、
知らず知らず、見知らぬ誰かに与えた害が、
回り回って自分の首を絞めると言う事が理解できないのです。
社会的に見ても、
【自分のやってる仕事は、本当に世間や環境が喜ぶ仕事か?】
と言う事を、省みる時期に来ている様に思います。
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2013年03月07日
人間関係の「幸せ」と「豊かさ」
幸せと豊かさについて考えていて、
もうひとつ、重要なキーワードを忘れていました。
それは、【人間関係の「幸せ」と「豊かさ」】です。
「精神的な幸福」と「物質的な豊かさ(自由)」の
中間に位置するのが人間関係です。
幸福は人間関係で感じる部分が大きいですし、
豊かさも、他人との関わりの中で得られるモノです。
マズローの五段階欲求でも、
低次欲求は「生存・生理・安全・安心」
高次欲求は「自己実現・成長・貢献」
その中間が、「所属・承認」の欲求…、つまり人間関係です。
チャクラにしても、
下位チャクラは肉体的活動、上位チャクラは精神的活動、
中位チャクラは人間関係を扱います。
脳科学的に見ても、
爬虫類脳は、動物的本能を扱いますから、
「お金、旅行、異性」好き
哺乳類脳は、感情を扱いますから、
「感動、共感、ワンピース」好き(笑)
人間脳は、論理を扱いますから、
「理念、使命、意義」好きです。
人間は、多かれ少なかれ、
全ての欲求を満たしたいと思っていますが、
人によって優先順位が全く違いますね。
私はマズローの五段階欲求を上から順に満たしてますから(笑)
現在は、あらゆるマッチングサービスやら、ソーシャルやら、
「繋がり」という言葉や、ワンピースみたいな漫画が
流行っていますし、
一般的に見れば、「爬虫類の時代」が衰退した後の
今は「哺乳類脳(人間関係)の時代」と言えると思います。
ま、しばらくしたら、
次に「人間脳の時代」がやってきますけどね。
で、【人間関係的な豊かさ、幸せ】というのは、
いかに、嫌いな人間、相性の悪い人間、
信頼できない人間と付き合わず、
いかに、好きな人間、相性の良い人間、
信頼できる人間と付き合うのか?
と言う事だと思います。
いくらお金になったとしても、
嫌いな同僚、お客さん、取引先と付き合っていたら、
これは幸せだとは言えないですよね。
逆に、いくら好きな同僚、お客さん、
取引先と付き合っていても、
自分がお金に困っていたら、なかなか豊かとは言えませんね。
人間関係は自分の内面の反映ですから、
嫌いな人間が目の前に現れたときは、
自分自身のネガティブ観念を変える修行ですね。
自分の周りに貧しい人が多いとすれば、
自分の豊かさの波動も低いという証ですから、
もしも、自分がより豊かになりたいと望むのであれば、
豊かさの波動を高めていく必要があります。
自分の精神性を高めると、良い人ばかりと出会います。
自分の豊かさの波動を高めると、豊かな人ばかりと出会います。
どちらも高めるとパラダイスです(笑)
他人を変えようとしても変わりません。
自分が成長すれば、結果として、
相手が変わるか、相手が目の前から消えるか、
もしくは、相手の目の前から自分が消えるかのどれかです。
自分自身を絶えず高めていくことが、
人間関係の面で幸せと豊かさ(自由)を手に入れる方法であり、
最高の人間関係を構築する為の唯一の方法ですね。
もうひとつ、重要なキーワードを忘れていました。
それは、【人間関係の「幸せ」と「豊かさ」】です。
「精神的な幸福」と「物質的な豊かさ(自由)」の
中間に位置するのが人間関係です。
幸福は人間関係で感じる部分が大きいですし、
豊かさも、他人との関わりの中で得られるモノです。
マズローの五段階欲求でも、
低次欲求は「生存・生理・安全・安心」
高次欲求は「自己実現・成長・貢献」
その中間が、「所属・承認」の欲求…、つまり人間関係です。
チャクラにしても、
下位チャクラは肉体的活動、上位チャクラは精神的活動、
中位チャクラは人間関係を扱います。
脳科学的に見ても、
爬虫類脳は、動物的本能を扱いますから、
「お金、旅行、異性」好き
哺乳類脳は、感情を扱いますから、
「感動、共感、ワンピース」好き(笑)
人間脳は、論理を扱いますから、
「理念、使命、意義」好きです。
人間は、多かれ少なかれ、
全ての欲求を満たしたいと思っていますが、
人によって優先順位が全く違いますね。
私はマズローの五段階欲求を上から順に満たしてますから(笑)
現在は、あらゆるマッチングサービスやら、ソーシャルやら、
「繋がり」という言葉や、ワンピースみたいな漫画が
流行っていますし、
一般的に見れば、「爬虫類の時代」が衰退した後の
今は「哺乳類脳(人間関係)の時代」と言えると思います。
ま、しばらくしたら、
次に「人間脳の時代」がやってきますけどね。
で、【人間関係的な豊かさ、幸せ】というのは、
いかに、嫌いな人間、相性の悪い人間、
信頼できない人間と付き合わず、
いかに、好きな人間、相性の良い人間、
信頼できる人間と付き合うのか?
と言う事だと思います。
いくらお金になったとしても、
嫌いな同僚、お客さん、取引先と付き合っていたら、
これは幸せだとは言えないですよね。
逆に、いくら好きな同僚、お客さん、
取引先と付き合っていても、
自分がお金に困っていたら、なかなか豊かとは言えませんね。
人間関係は自分の内面の反映ですから、
嫌いな人間が目の前に現れたときは、
自分自身のネガティブ観念を変える修行ですね。
自分の周りに貧しい人が多いとすれば、
自分の豊かさの波動も低いという証ですから、
もしも、自分がより豊かになりたいと望むのであれば、
豊かさの波動を高めていく必要があります。
自分の精神性を高めると、良い人ばかりと出会います。
自分の豊かさの波動を高めると、豊かな人ばかりと出会います。
どちらも高めるとパラダイスです(笑)
他人を変えようとしても変わりません。
自分が成長すれば、結果として、
相手が変わるか、相手が目の前から消えるか、
もしくは、相手の目の前から自分が消えるかのどれかです。
自分自身を絶えず高めていくことが、
人間関係の面で幸せと豊かさ(自由)を手に入れる方法であり、
最高の人間関係を構築する為の唯一の方法ですね。
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2013年03月06日
「豊かさ」と「自由」
前回は「精神的な幸せ」について書いたので、
今回は「豊かさ(自由)」について書こうと思います。
豊かさ(自由)には二種類あると思うんですね。
「時間的豊かさ(自由)」と、「空間的豊かさ(自由)」です。
「時間的豊かさ」というのは、
他者に時間を拘束されたり、束縛されず、
【自分の生活のスケジュールを自分で自由に決められる】
と言う事です。
「空間的豊かさ」というのは、
何でも欲しいモノを買える(手に入れられる)とか、
どこでも好きな所、好きな家に住めるとか、
どこまででも遠くに旅行に行けるとか、
要するに、【お金が必要な場合が多い豊かさ】です。
これを両立しているのが、
本田健さんの言う、「経済的自由人」だと思います。
で、どうやったらそれになれるんですか?
って事なんですが、結論は、
【そこまで豊かさの波動を上げて下さい】
って事です(笑)
「豊かさの波動」が充分に上がれば、
「自分に適した手段」を自動的に引き寄せる事ができます。
多くの人は、【手段】に囚われていますが、
どんな手段が適するのかは、完全に人それぞれです。
多くの人は、【手段】に固執しますが、
「手段」はあくまでも「手段」であって、目的ではありません。
心理を学ぶのだって、別に私の心理学じゃなくても、
別にヨソでも良い訳ですよ。
ただ、志が高くて、精神性の高い人ほど、
その分、自分で「素晴らしい手段を創造する」か、
他から「素晴らしい手段を得る」事になると思いますが…。
私は中学時代の挫折を経験してから、
「イヤな事を我慢してする」という事が出来なくなりました。
私は、イヤな事をやってると、すぐうつ病になります(笑)
ですから、雇われて働くのも本当に向いていなくて、
雇われで続いたのも、最長でも一年でした。
他は、半年ぐらいで辞めてしまいました。
結局、自分は「自営で生きる」という選択肢しか
無かったんですね。
自営業で生きていると、「時間的豊かさ」は手に入ります。
でも、「空間的豊かさ」についてはお金が入ってこないと、
なかなか高くならないですね。
最近は、国本さんからのロイヤリティ収入も増えているので、
かなり「空間的豊かさ」も高くなってきています。
それに呼応するかのように、最近仲良くして頂いている方は、
ロイヤリティ型の収入を得ている方が多いですね。
やはり人間関係は自分の内面の反映です(笑)
陰陽は表裏一体ですから、
ロイヤリティ型の収入というのも、
光が大きい分、影も大きいです。
影を否定すれば、光も手に入りません。
それに、全員が全員ロイヤリティ収入で生活して、
誰も現場で働かなくなったら社会が回らない訳ですから、
宇宙は「現場が楽しい」と言う人と、
「身体を動かさず、頭を働かせる方が楽しい」と言う人と、
両方を創造していると思います。
どっちが偉いとか、凄いと言う事はありません。
どちらも社会には必要ですし、
どっちかが欠けると、社会は回りません。
私は忙し過ぎるのはあまり好きではありませんが、
この世には「忙しい方が好きな人もいる」と言う事を
知っています(笑)
でも、宇宙は調和が基本ですから、
全員が「豊かさの波動」を高めると、
必ず世界は調和の方向に向かいます。
10年後、20年後、30年後には、
「AI(人工知能)」や「ロボット技術」
「フリーエネルギー」が発達して、
みんながさらに豊になり、
「生活の為に長時間働く」と言う人が
いなくなるかもしれません。
無料、ないしは超低価格で生活必需品が供給され、
現在の労働時間の半分、
3分の1程度で生活水準を維持できる世の中がくると思います。
それでも、
接客が心底好きな人は、
毎日お店に出勤して接客すると思います。
私も生活する為に仕事をしているのではなく、
世の中を良くする為に仕事をしているので、
いくらお金をもらったとしても、
世の中を良くする方法を考え続け、
自分の仕事、使命を貫きます。
そういう社会にする為にも、
まずは、豊かさの波動を高める気のある人間から、
どんどんと上げていかなければなりません。
一人、超ポジティブな人間がいたら、
その影響で、周りの人間もポジティブになっていきます。
そして、ポジティブな人間が一定量まで増えたとき、
政治や経済、社会のシステムが変わり始めます。
豊かさ(自由)も同じです。
豊かな人間が増えれば増えるほど、
周りの人々も豊かになっていきます。
ただし、精神性の高い人が豊かになる方が、
社会により大きくポジティブな影響を与えます。
ネガティブな人が豊かでも、精神性は別軸ですから、
ネガティブな人がパワーを持っても、
そのパワーを利己的な目的に使い、保身に走り、
他者から搾取する方向に使います。
それが現在、利権にかじり付いている人達です。
社会を良くするには、精神性の方が大切です。
精神性を高める意志のある人ほど、
どんどん豊か(自由)になって行きましょう。
今回は「豊かさ(自由)」について書こうと思います。
豊かさ(自由)には二種類あると思うんですね。
「時間的豊かさ(自由)」と、「空間的豊かさ(自由)」です。
「時間的豊かさ」というのは、
他者に時間を拘束されたり、束縛されず、
【自分の生活のスケジュールを自分で自由に決められる】
と言う事です。
「空間的豊かさ」というのは、
何でも欲しいモノを買える(手に入れられる)とか、
どこでも好きな所、好きな家に住めるとか、
どこまででも遠くに旅行に行けるとか、
要するに、【お金が必要な場合が多い豊かさ】です。
これを両立しているのが、
本田健さんの言う、「経済的自由人」だと思います。
で、どうやったらそれになれるんですか?
って事なんですが、結論は、
【そこまで豊かさの波動を上げて下さい】
って事です(笑)
「豊かさの波動」が充分に上がれば、
「自分に適した手段」を自動的に引き寄せる事ができます。
多くの人は、【手段】に囚われていますが、
どんな手段が適するのかは、完全に人それぞれです。
多くの人は、【手段】に固執しますが、
「手段」はあくまでも「手段」であって、目的ではありません。
心理を学ぶのだって、別に私の心理学じゃなくても、
別にヨソでも良い訳ですよ。
ただ、志が高くて、精神性の高い人ほど、
その分、自分で「素晴らしい手段を創造する」か、
他から「素晴らしい手段を得る」事になると思いますが…。
私は中学時代の挫折を経験してから、
「イヤな事を我慢してする」という事が出来なくなりました。
私は、イヤな事をやってると、すぐうつ病になります(笑)
ですから、雇われて働くのも本当に向いていなくて、
雇われで続いたのも、最長でも一年でした。
他は、半年ぐらいで辞めてしまいました。
結局、自分は「自営で生きる」という選択肢しか
無かったんですね。
自営業で生きていると、「時間的豊かさ」は手に入ります。
でも、「空間的豊かさ」についてはお金が入ってこないと、
なかなか高くならないですね。
最近は、国本さんからのロイヤリティ収入も増えているので、
かなり「空間的豊かさ」も高くなってきています。
それに呼応するかのように、最近仲良くして頂いている方は、
ロイヤリティ型の収入を得ている方が多いですね。
やはり人間関係は自分の内面の反映です(笑)
陰陽は表裏一体ですから、
ロイヤリティ型の収入というのも、
光が大きい分、影も大きいです。
影を否定すれば、光も手に入りません。
それに、全員が全員ロイヤリティ収入で生活して、
誰も現場で働かなくなったら社会が回らない訳ですから、
宇宙は「現場が楽しい」と言う人と、
「身体を動かさず、頭を働かせる方が楽しい」と言う人と、
両方を創造していると思います。
どっちが偉いとか、凄いと言う事はありません。
どちらも社会には必要ですし、
どっちかが欠けると、社会は回りません。
私は忙し過ぎるのはあまり好きではありませんが、
この世には「忙しい方が好きな人もいる」と言う事を
知っています(笑)
でも、宇宙は調和が基本ですから、
全員が「豊かさの波動」を高めると、
必ず世界は調和の方向に向かいます。
10年後、20年後、30年後には、
「AI(人工知能)」や「ロボット技術」
「フリーエネルギー」が発達して、
みんながさらに豊になり、
「生活の為に長時間働く」と言う人が
いなくなるかもしれません。
無料、ないしは超低価格で生活必需品が供給され、
現在の労働時間の半分、
3分の1程度で生活水準を維持できる世の中がくると思います。
それでも、
接客が心底好きな人は、
毎日お店に出勤して接客すると思います。
私も生活する為に仕事をしているのではなく、
世の中を良くする為に仕事をしているので、
いくらお金をもらったとしても、
世の中を良くする方法を考え続け、
自分の仕事、使命を貫きます。
そういう社会にする為にも、
まずは、豊かさの波動を高める気のある人間から、
どんどんと上げていかなければなりません。
一人、超ポジティブな人間がいたら、
その影響で、周りの人間もポジティブになっていきます。
そして、ポジティブな人間が一定量まで増えたとき、
政治や経済、社会のシステムが変わり始めます。
豊かさ(自由)も同じです。
豊かな人間が増えれば増えるほど、
周りの人々も豊かになっていきます。
ただし、精神性の高い人が豊かになる方が、
社会により大きくポジティブな影響を与えます。
ネガティブな人が豊かでも、精神性は別軸ですから、
ネガティブな人がパワーを持っても、
そのパワーを利己的な目的に使い、保身に走り、
他者から搾取する方向に使います。
それが現在、利権にかじり付いている人達です。
社会を良くするには、精神性の方が大切です。
精神性を高める意志のある人ほど、
どんどん豊か(自由)になって行きましょう。
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2013年03月05日
「無価値感」と「ストレス」
先日は、ハイアット・リージェンシー大阪で、
国本さんのコンサルティング。
【お客さんに結果を出してもらう為に、
自分はもっと何をすればよいですか?】
と言う事を、いつも彼女は聞いてくる訳ですが、
いつも彼女は「自分の意識を変えることで現実が変わる」
と言っていますね。
まさにその通りなので、
まず国本さん自身の内面にフォーカスしてみると、
【自分は仕事で結果をださなければならない、
そうしないと自分には価値が無い】
そういう観念が出てきました。
そういう観念を持っているからこそ、彼女自身、
自分の仕事に満足が出来ない場合が出てくる訳です(笑)
法則や本質自体は【無敵】ですが、
それを伝える自分自身は【無敵】ではありません。
それを理解する事が、「謙虚さ」なのです。
自分の役割は、「登山のガイド」の様なものです。
どれだけ自分が一流のガイドになろうが、
一歩ずつ歩くのはお客さん自身なのです。
「歩く意志」のない人に対して、
元々結果など出せる訳がないのです。
【中井さん、ジャンクフードを毎日食べて、
ネガティブなインターネットの掲示板ばかり見ている人に、
どうぞ「心理の本質」や「宇宙の法則」を理解させてみて下さい】
と言われても、無理です(笑)
私は、どういう人に自分のメッセージが伝わって、
どういう人に伝わらないかをある程度理解しているので、
伝わらない人に対して結果を出すことは不可能ですから、
お互いの為に、元々そういう仕事は受けないのです。
自分は無敵などではなく、
【こういう場合においては、自分自身はとっても無力である】
という事を理解しているからです。
で、我々の仕事の大きな目的のひとつは、
お客さんのストレスを無くして上げる事です。
それで、「ありとあらゆる、全てのストレス」の原因は、
【自分を無価値な人間だと思いたくない!】 と言う事なのです。
お金のストレスって、「お金」が問題じゃ無いんですよ。
お金に対してストレスを抱える人は、
【お金を手に入れる事によって、周りから凄い人だと思われたい】
とか、
【支払いに困る事によって、誰かから責められるのが怖い】
とか、
結局「他人の評価」と結びついている訳です。
「お金」 = 「他人の評価」 = 「自分の価値」
という風に連結されているので、
お金を失う事が、「自分の無価値感、劣等感」に繋がっていて、
お金を得る事が、「自分の優越感」に繋がっている訳です。
全てのストレスの原因は、
【 「○○という人間」には「価値が無い」 】という観念なのです。
・ 犯罪を犯した人間には価値が無い
・ 浮気されたり、二股をかけられる人間には価値が無い
・ 逆に、浮気したり、二股をかける人間にも価値が無い
・ ルールを破り、犯す人間には価値が無い
・ 仕事ができない人間には価値が無い
・ 結果を出さない人間には価値が無い
・ 経済的に自立できていない人間には価値が無い
・ お金を持っていない人間には価値が無い
・ 学歴を持っていない人間には価値が無い
・ 他人から嫌われる人間には価値が無い
・ 他人から責められる人間には価値が無い
・ 他人から無視される人間には価値が無い
・ 他人に迷惑をかける人間には価値が無い
・ 他人を傷つける人間には価値が無い
こういう観念を、人々は【し・こ・た・ま】持っているワケです。
(※ 人類の集合的無意識という表現もできます。)
私も自分自身のネガティブ観念をひとつずつ変えてきた訳ですが、
もう本当に大量に持っていますからね(笑)
そして、こういうネガティブ観念の総称を、
みなさんは【社会の常識】と呼んでいます(笑)
そういう、「○○という人間には価値が無い」
というネガティブな観念が、
【恐怖、罪悪感、無価値感など…】
【全てのストレス】を生みだしているのです。
そして、現実というのは、
「観念」と「観念が生みだす感情」が現実化しますから、
「こうなったら怖い!」
「こうなって欲しくない!」
と、強いネガティブ感情を抱いている事も、
全て現実化してくる訳です。
自分の内面に「ネガティブ感情」が無ければ、
そもそも「ネガティブな現実」など起こらないのです。
そして、我々の仕事は、
【 「○○という人間」には「価値が無い」 】と言う人々の観念を
あの手この手を使って、
【 「○○という人間」でも「価値が有る」 】
という風に、変えて上げる事なのです。
そういうポジティブな観念に変われば、
ストレス(ネガティブ感情)は一切存在しなくなります。
そして、ストレスが存在しなくなると、
「ネガティブな現実」は消え去り、
「ポジティブな現実だけが残る」という宇宙のシステムなのです。
逆に言うと、そのネガティブ観念を解決しない限りは、
絶対に理想の望み通りのポジティブな現実は
やってこないと言う事です。
ストレスを無くし、ポジティブな現実を引き寄せるには、
「○○には価値が無い」から、「○○でも価値が有る」に
観念を変える必要があります。
そして、上記の様なネガティブ観念の少ない人が、
【精神性、セルフイメージ、波動の高い人】だと呼べる訳です。
ですから、人々の「○○には価値が無い」という観念を、
「○○でも価値が有る」に変えていくことが、
【人々の精神性を高める】という事なのです。
そして、その目的の為に創り上げたのが、
私の「心理体系・心理メソッド」なのです。
こうやって聞くと、すごく尊い仕事だと思いませんか?(笑)
でも、心理の仕事をするにしても、
他人(お客さん)にどうやって向き合うかと言う事よりも、
まず自分自身の成長が大切です。
そして、今回も国本さんは、
「お客さん自身の問題」や「技術的な問題」だと思っていた事が、
実は「自分自身の内面の問題」であった事に気付き、
泣いてました(笑)
この前も、お客さんのトラウマ解放を手伝っているときに、
「中井さん、鬼ですね(笑)」と言われましたが、その通りです(笑)
私は「成長に対しては容赦なし」です(笑)
鬼と仏も表裏一体、
愛は「優しさ」と「厳しさ」の二面性ですから、
真に人に優しくあろうと思えば、
厳しさも兼ね備えていなければなりません。
でも、かなり柔らかくてユーモアのある、
かわいい鬼だと思いますが(笑)
とにかく、全てのネガティブ感情、ストレスの原因は、
「○○という人間には価値が無い」という観念ですから、
それを「○○という人間でも価値が有る」という観念に変えれば、
文字通り、【全て】が解決する訳です。
「技術とか表現」というのは、
内面の反映、二次的なものであって、
根本には必ず「心理・波動」があります。
内面が解決できていない人は、
いくら表面的な「技術」や「表現」をいじろうとしても、
ほとんど上手く行きませんから、
とにかくまずは内面です。
観念を書き換える具体的な方法については、
私か国本さんのコンサルティングか
セッションを受けてもらえればと思います。
個人差のある健康状態や生活環境も伺わないと、
適切なメッセージをお伝えできませんから、
文字ではなく、直接対面で聞いて頂くのが一番かと思います。
私は現在、新規のコンサルティングはあまり受けていませんので、
基本的には、国本さんから聞いてもらえればと思いますが、
http://www.heart-messenger.jp/
中井貴雄のコンサルティングを受けて
さらに自分のステージを引き上げたいと言う人は、
遠慮無くメッセージを頂ければと思います。
国本さんのコンサルティング。
【お客さんに結果を出してもらう為に、
自分はもっと何をすればよいですか?】
と言う事を、いつも彼女は聞いてくる訳ですが、
いつも彼女は「自分の意識を変えることで現実が変わる」
と言っていますね。
まさにその通りなので、
まず国本さん自身の内面にフォーカスしてみると、
【自分は仕事で結果をださなければならない、
そうしないと自分には価値が無い】
そういう観念が出てきました。
そういう観念を持っているからこそ、彼女自身、
自分の仕事に満足が出来ない場合が出てくる訳です(笑)
法則や本質自体は【無敵】ですが、
それを伝える自分自身は【無敵】ではありません。
それを理解する事が、「謙虚さ」なのです。
自分の役割は、「登山のガイド」の様なものです。
どれだけ自分が一流のガイドになろうが、
一歩ずつ歩くのはお客さん自身なのです。
「歩く意志」のない人に対して、
元々結果など出せる訳がないのです。
【中井さん、ジャンクフードを毎日食べて、
ネガティブなインターネットの掲示板ばかり見ている人に、
どうぞ「心理の本質」や「宇宙の法則」を理解させてみて下さい】
と言われても、無理です(笑)
私は、どういう人に自分のメッセージが伝わって、
どういう人に伝わらないかをある程度理解しているので、
伝わらない人に対して結果を出すことは不可能ですから、
お互いの為に、元々そういう仕事は受けないのです。
自分は無敵などではなく、
【こういう場合においては、自分自身はとっても無力である】
という事を理解しているからです。
で、我々の仕事の大きな目的のひとつは、
お客さんのストレスを無くして上げる事です。
それで、「ありとあらゆる、全てのストレス」の原因は、
【自分を無価値な人間だと思いたくない!】 と言う事なのです。
お金のストレスって、「お金」が問題じゃ無いんですよ。
お金に対してストレスを抱える人は、
【お金を手に入れる事によって、周りから凄い人だと思われたい】
とか、
【支払いに困る事によって、誰かから責められるのが怖い】
とか、
結局「他人の評価」と結びついている訳です。
「お金」 = 「他人の評価」 = 「自分の価値」
という風に連結されているので、
お金を失う事が、「自分の無価値感、劣等感」に繋がっていて、
お金を得る事が、「自分の優越感」に繋がっている訳です。
全てのストレスの原因は、
【 「○○という人間」には「価値が無い」 】という観念なのです。
・ 犯罪を犯した人間には価値が無い
・ 浮気されたり、二股をかけられる人間には価値が無い
・ 逆に、浮気したり、二股をかける人間にも価値が無い
・ ルールを破り、犯す人間には価値が無い
・ 仕事ができない人間には価値が無い
・ 結果を出さない人間には価値が無い
・ 経済的に自立できていない人間には価値が無い
・ お金を持っていない人間には価値が無い
・ 学歴を持っていない人間には価値が無い
・ 他人から嫌われる人間には価値が無い
・ 他人から責められる人間には価値が無い
・ 他人から無視される人間には価値が無い
・ 他人に迷惑をかける人間には価値が無い
・ 他人を傷つける人間には価値が無い
こういう観念を、人々は【し・こ・た・ま】持っているワケです。
(※ 人類の集合的無意識という表現もできます。)
私も自分自身のネガティブ観念をひとつずつ変えてきた訳ですが、
もう本当に大量に持っていますからね(笑)
そして、こういうネガティブ観念の総称を、
みなさんは【社会の常識】と呼んでいます(笑)
そういう、「○○という人間には価値が無い」
というネガティブな観念が、
【恐怖、罪悪感、無価値感など…】
【全てのストレス】を生みだしているのです。
そして、現実というのは、
「観念」と「観念が生みだす感情」が現実化しますから、
「こうなったら怖い!」
「こうなって欲しくない!」
と、強いネガティブ感情を抱いている事も、
全て現実化してくる訳です。
自分の内面に「ネガティブ感情」が無ければ、
そもそも「ネガティブな現実」など起こらないのです。
そして、我々の仕事は、
【 「○○という人間」には「価値が無い」 】と言う人々の観念を
あの手この手を使って、
【 「○○という人間」でも「価値が有る」 】
という風に、変えて上げる事なのです。
そういうポジティブな観念に変われば、
ストレス(ネガティブ感情)は一切存在しなくなります。
そして、ストレスが存在しなくなると、
「ネガティブな現実」は消え去り、
「ポジティブな現実だけが残る」という宇宙のシステムなのです。
逆に言うと、そのネガティブ観念を解決しない限りは、
絶対に理想の望み通りのポジティブな現実は
やってこないと言う事です。
ストレスを無くし、ポジティブな現実を引き寄せるには、
「○○には価値が無い」から、「○○でも価値が有る」に
観念を変える必要があります。
そして、上記の様なネガティブ観念の少ない人が、
【精神性、セルフイメージ、波動の高い人】だと呼べる訳です。
ですから、人々の「○○には価値が無い」という観念を、
「○○でも価値が有る」に変えていくことが、
【人々の精神性を高める】という事なのです。
そして、その目的の為に創り上げたのが、
私の「心理体系・心理メソッド」なのです。
こうやって聞くと、すごく尊い仕事だと思いませんか?(笑)
でも、心理の仕事をするにしても、
他人(お客さん)にどうやって向き合うかと言う事よりも、
まず自分自身の成長が大切です。
そして、今回も国本さんは、
「お客さん自身の問題」や「技術的な問題」だと思っていた事が、
実は「自分自身の内面の問題」であった事に気付き、
泣いてました(笑)
この前も、お客さんのトラウマ解放を手伝っているときに、
「中井さん、鬼ですね(笑)」と言われましたが、その通りです(笑)
私は「成長に対しては容赦なし」です(笑)
鬼と仏も表裏一体、
愛は「優しさ」と「厳しさ」の二面性ですから、
真に人に優しくあろうと思えば、
厳しさも兼ね備えていなければなりません。
でも、かなり柔らかくてユーモアのある、
かわいい鬼だと思いますが(笑)
とにかく、全てのネガティブ感情、ストレスの原因は、
「○○という人間には価値が無い」という観念ですから、
それを「○○という人間でも価値が有る」という観念に変えれば、
文字通り、【全て】が解決する訳です。
「技術とか表現」というのは、
内面の反映、二次的なものであって、
根本には必ず「心理・波動」があります。
内面が解決できていない人は、
いくら表面的な「技術」や「表現」をいじろうとしても、
ほとんど上手く行きませんから、
とにかくまずは内面です。
観念を書き換える具体的な方法については、
私か国本さんのコンサルティングか
セッションを受けてもらえればと思います。
個人差のある健康状態や生活環境も伺わないと、
適切なメッセージをお伝えできませんから、
文字ではなく、直接対面で聞いて頂くのが一番かと思います。
私は現在、新規のコンサルティングはあまり受けていませんので、
基本的には、国本さんから聞いてもらえればと思いますが、
http://www.heart-messenger.jp/
中井貴雄のコンサルティングを受けて
さらに自分のステージを引き上げたいと言う人は、
遠慮無くメッセージを頂ければと思います。
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2013年03月04日
「集中力」と「情報断食」
【集中力って何ですか?】という好例が今日起こりました。
《 本日3月3日の出来事 》
国本さん 「今の総理大臣って誰ですか?」
私 「安倍さんですよ。」
これが集中力です(笑)
一般の常識人からすれば、
かなりバカにされるかもしれませんが、私は大絶賛です(笑)
【集中】とは、
無駄な要素(情報)、余計な要素(情報)を取り入れない、
もしくは、排除すると言う事です。
健康になろうと思ったら、
「良いモノ」を積極的に食べようとするよりも、
まず、「悪いモノ」を食べない事の方が重要です。
脳みそ(意識)も、身体と同じメカニズムです。
「悪いモノ(無駄、余計な情報)」を取り入れず、
「良いモノ」だけを取り入れる事が大切です。
もっとわかりやすく表現すると、
自分がお客をもてなすために、何十万円もする
【何年も熟成させた超一流の特上のお酒】を差し出したのに、
その客が「自分は量をたっぷり飲みたいんだよね」と言いだし、
コンビニで買った【添加物たっぷりの合成酒】を取り出して、
勝手に混ぜられて飲まれたらどんな気分がしますか…?
と言う事です。
【おいおい、せっかくの特上の酒が台無しだ!】
と思うでしょう。
自分の脳みそも同じです。
私は健康の先生みたいに、
自分で畑を耕したり、食材を取り寄せたりまではしていません。
まだまだ「良いモノを」食べようという意識は足りませんが、
でも、「悪いモノ」だけは出来るだけ食べないようにと
意識しています。
ニセモノ(贋作)も多く出回る
骨董品や美術品の「鑑定士」を育てるときには、
まず、本物や一流だけを徹底的に見せるそうです。
そうして、「本物や一流の波動、エネルギー」
に多く触れる事によって目が肥えて、
ニセモノと本物や一流を
一瞬で見分けることができる様になるそうです。
国本さんは、本当に余計な事を知りません。
そして、「知らない」と言う事がもの凄く強い武器となります。
無駄や余計がないという事が、高い集中力を生みだします。
無駄な情報や余計な情報を取り入れた分、迷いや混乱が生まれ、
それは自分の成長を遅らせてしまいます。
そこは健康と同じです。
この情報氾濫時代には、情報を積極的に取り入れる事よりも、
むしろ積極的に排除する事の方が大切だったりします。
健康の分野でも、
「デトックス」や「断食」の重要性が説かれていますが、
意識と情報の関係性についても、同じ事が言えます。
もちろん、自分が政治に関わる仕事をしているのであれば、
現職の総理大臣を知らない事は致命的です。
ただ、【自分の人生、仕事、幸せに関わる情報か?】
と言う事を考え、
必要な情報だけを取り入れ、
無駄、余計な情報を取り入れないという事が、
高い集中力を生みだし、速い成長に繋がっていきます。
たくさんの情報や他人の言う事に振り回され、
自分は自分の人生に集中できていないなと思う人は、
ぜひ情報のデトックス、情報の断食をしてみて下さい。
《 本日3月3日の出来事 》
国本さん 「今の総理大臣って誰ですか?」
私 「安倍さんですよ。」
これが集中力です(笑)
一般の常識人からすれば、
かなりバカにされるかもしれませんが、私は大絶賛です(笑)
【集中】とは、
無駄な要素(情報)、余計な要素(情報)を取り入れない、
もしくは、排除すると言う事です。
健康になろうと思ったら、
「良いモノ」を積極的に食べようとするよりも、
まず、「悪いモノ」を食べない事の方が重要です。
脳みそ(意識)も、身体と同じメカニズムです。
「悪いモノ(無駄、余計な情報)」を取り入れず、
「良いモノ」だけを取り入れる事が大切です。
もっとわかりやすく表現すると、
自分がお客をもてなすために、何十万円もする
【何年も熟成させた超一流の特上のお酒】を差し出したのに、
その客が「自分は量をたっぷり飲みたいんだよね」と言いだし、
コンビニで買った【添加物たっぷりの合成酒】を取り出して、
勝手に混ぜられて飲まれたらどんな気分がしますか…?
と言う事です。
【おいおい、せっかくの特上の酒が台無しだ!】
と思うでしょう。
自分の脳みそも同じです。
私は健康の先生みたいに、
自分で畑を耕したり、食材を取り寄せたりまではしていません。
まだまだ「良いモノを」食べようという意識は足りませんが、
でも、「悪いモノ」だけは出来るだけ食べないようにと
意識しています。
ニセモノ(贋作)も多く出回る
骨董品や美術品の「鑑定士」を育てるときには、
まず、本物や一流だけを徹底的に見せるそうです。
そうして、「本物や一流の波動、エネルギー」
に多く触れる事によって目が肥えて、
ニセモノと本物や一流を
一瞬で見分けることができる様になるそうです。
国本さんは、本当に余計な事を知りません。
そして、「知らない」と言う事がもの凄く強い武器となります。
無駄や余計がないという事が、高い集中力を生みだします。
無駄な情報や余計な情報を取り入れた分、迷いや混乱が生まれ、
それは自分の成長を遅らせてしまいます。
そこは健康と同じです。
この情報氾濫時代には、情報を積極的に取り入れる事よりも、
むしろ積極的に排除する事の方が大切だったりします。
健康の分野でも、
「デトックス」や「断食」の重要性が説かれていますが、
意識と情報の関係性についても、同じ事が言えます。
もちろん、自分が政治に関わる仕事をしているのであれば、
現職の総理大臣を知らない事は致命的です。
ただ、【自分の人生、仕事、幸せに関わる情報か?】
と言う事を考え、
必要な情報だけを取り入れ、
無駄、余計な情報を取り入れないという事が、
高い集中力を生みだし、速い成長に繋がっていきます。
たくさんの情報や他人の言う事に振り回され、
自分は自分の人生に集中できていないなと思う人は、
ぜひ情報のデトックス、情報の断食をしてみて下さい。
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2013年03月03日
男性性の本能
「あての無い放浪の旅」
「目的の無いただ楽しいだけのお喋り」
それも、宇宙にとっては等しく価値のある事です。
それに、「遊び」と「仕事」は表裏一体ですから、
積極的に遊んでいる人ほど、仕事も上手く行くと思います。
(※ ストレス発散やただの暇つぶしは、
ここで言う「遊び」のウチに入りませんが…)
でも、仕事という領域においては、
【動機、目的、方向性】を定める事により、
モチベーションを高い状態で維持し、
あらゆる無駄を削ぎ落とし、集中力を高める効果があります。
【何かを成し遂げたい】と思うのは、
男性性にとっての本能だと思います。
そして、「価値のある何かを成し遂げる」には、
【モチベーション】と【集中力】が必要です。
本田健さんの言う「経済的自由人」になって、
ただ遊びまくる人生も良いかも知れませんが、
男性性の強い人は、
きっと「何かを成し遂げたい」と思うでしょう。
もしかすると、そう言う人は少数派かもしれませんが…。
でも、そういう少数派の人達が、
世界に大きな影響を与えていると思います。
スティーブ・ジョブズの創った「iPhone」や「iPad」の恩恵を
どれだけの人が受けているでしょうか?
孫正義さんのおかげで、
どれだけの人が通信費にかかるコストを下げられたでしょうか?
マーク・ザッカーバーグのおかげで、どれだけの人が
仕事やプライベートを充実させている事でしょうか?
彼らの活躍だけでなく、
ライバルが真似をする事によっても、切磋琢磨が生まれ、
どんどんと消費者は生活の質を向上させる事ができています。
彼らは自由な時間とお金を手に入れて「遊ぶ為」ではなく、
【社会にとって、価値のある何か?】
を成し遂げるために仕事をしていると思います。
別にそれが偉いと思われたいとか、
自己重要感を満たす為というのであれば、
そんなにモチベーションも集中力も持たないと思います。
彼らは、それが純粋にやりたい事だし、それが楽しいのです。
遊びに生きる人生も、
仕事に生きる人生も、
両方に生きる人生も、
どちらにしても、
【自分がやりたい、楽しいと思う事】を選べば良いと思います。
ただ、自分の魂が何を求め、何に喜びを感じるのか?
自分を知る事、
他人の見る目に関係無く【自分の本当の価値観を自覚する事】が、
人生における【迷い】を断ち切る手段であり、
誰にとっても幸せに繋がる事だと思います。
「目的の無いただ楽しいだけのお喋り」
それも、宇宙にとっては等しく価値のある事です。
それに、「遊び」と「仕事」は表裏一体ですから、
積極的に遊んでいる人ほど、仕事も上手く行くと思います。
(※ ストレス発散やただの暇つぶしは、
ここで言う「遊び」のウチに入りませんが…)
でも、仕事という領域においては、
【動機、目的、方向性】を定める事により、
モチベーションを高い状態で維持し、
あらゆる無駄を削ぎ落とし、集中力を高める効果があります。
【何かを成し遂げたい】と思うのは、
男性性にとっての本能だと思います。
そして、「価値のある何かを成し遂げる」には、
【モチベーション】と【集中力】が必要です。
本田健さんの言う「経済的自由人」になって、
ただ遊びまくる人生も良いかも知れませんが、
男性性の強い人は、
きっと「何かを成し遂げたい」と思うでしょう。
もしかすると、そう言う人は少数派かもしれませんが…。
でも、そういう少数派の人達が、
世界に大きな影響を与えていると思います。
スティーブ・ジョブズの創った「iPhone」や「iPad」の恩恵を
どれだけの人が受けているでしょうか?
孫正義さんのおかげで、
どれだけの人が通信費にかかるコストを下げられたでしょうか?
マーク・ザッカーバーグのおかげで、どれだけの人が
仕事やプライベートを充実させている事でしょうか?
彼らの活躍だけでなく、
ライバルが真似をする事によっても、切磋琢磨が生まれ、
どんどんと消費者は生活の質を向上させる事ができています。
彼らは自由な時間とお金を手に入れて「遊ぶ為」ではなく、
【社会にとって、価値のある何か?】
を成し遂げるために仕事をしていると思います。
別にそれが偉いと思われたいとか、
自己重要感を満たす為というのであれば、
そんなにモチベーションも集中力も持たないと思います。
彼らは、それが純粋にやりたい事だし、それが楽しいのです。
遊びに生きる人生も、
仕事に生きる人生も、
両方に生きる人生も、
どちらにしても、
【自分がやりたい、楽しいと思う事】を選べば良いと思います。
ただ、自分の魂が何を求め、何に喜びを感じるのか?
自分を知る事、
他人の見る目に関係無く【自分の本当の価値観を自覚する事】が、
人生における【迷い】を断ち切る手段であり、
誰にとっても幸せに繋がる事だと思います。
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2013年03月02日
「宇宙の秩序」と「社会の常識」
「宇宙の秩序」というのと「社会の常識」というのは、
大きく乖離しています。
例えば、私は「他人に迷惑をかけても良い」と言います。
社会の常識では「いけない事」と教えられている事でも、
宇宙の視点から見れば、善悪は無いのだから、
「そういう人に迷惑をかけてしまう自分を許す事が、
精神の成長、幸せへの道ですよ」と伝えます。
でも、「社会の常識」で生きてきた人にとって、
今までの自分の考え方と違う事を言われた時には、
戸惑う事もあると思います。
その時、
既存の考えを守ろうとして、新しい考えを跳ね除けるか、
今まで自分の頭には無かった新しい考えを理解しようとするか、
という選択があります。
どちらを選択しても良いのです。 完全に自由です。
ただし、私個人は自分と他人を「幸せ」にする為に生きており、
その為の「成長」を提供していきたいと思っています。
もし、
・自分の未熟さなんか認めたくない
・成長なんかまっぴらごめん
・自分は不幸のままでかまわない
・社会なんかどうなっても良い
という考えの人がいたとしたら、
私とは「水」と「油」ですから、
きっと相容れる事はできないでしょう。
音楽でもまったく同じですが、
クラシックが好きな人間と、
クラシックが嫌いな人間がいたら、
わざわざ一緒に時間を共有したとしても、
まったく楽しくありませんね。
人間は必ず仲良くしなければならない、
必ず理解し合わなければならない、
というのもネガティブな思い込み、観念ですから、
一緒に居ても楽しく無い人とはただ離れれば良いだけです。
宇宙に「善悪」はありませんが、「好き嫌い」はあります。
自らわざわざ嫌いなことを選択する必要もありませんし、
各々が好きな事だけを選択すれば、
それが調和の取れた世界です。
バシャールも言っていますが、
人生に決まった意味はありません。
自分が与えた意味が真実になります。
高次元の情報を正しく理解するには、
「理解しようとする意志」が必要です。
波動が低い人に波動の高い情報は伝わりません。
私も初めはバシャールの言っている事が
ちんぷんかんぷんでしたが、
今わからない事でもいつか理解したいと思い、
自分を高めた結果、ようやくわかってきた事があります。
元々理解する気が無い人に、
いくら何かを理解してもらおうと思っても不可能です。
正しい、間違っているという価値観はネガティブな選択です。
好き、嫌いという価値観はポジティブな選択です。
どちらの価値観を採用して生きていくかも、
完全に個人の自由意志に任されています。
大きく乖離しています。
例えば、私は「他人に迷惑をかけても良い」と言います。
社会の常識では「いけない事」と教えられている事でも、
宇宙の視点から見れば、善悪は無いのだから、
「そういう人に迷惑をかけてしまう自分を許す事が、
精神の成長、幸せへの道ですよ」と伝えます。
でも、「社会の常識」で生きてきた人にとって、
今までの自分の考え方と違う事を言われた時には、
戸惑う事もあると思います。
その時、
既存の考えを守ろうとして、新しい考えを跳ね除けるか、
今まで自分の頭には無かった新しい考えを理解しようとするか、
という選択があります。
どちらを選択しても良いのです。 完全に自由です。
ただし、私個人は自分と他人を「幸せ」にする為に生きており、
その為の「成長」を提供していきたいと思っています。
もし、
・自分の未熟さなんか認めたくない
・成長なんかまっぴらごめん
・自分は不幸のままでかまわない
・社会なんかどうなっても良い
という考えの人がいたとしたら、
私とは「水」と「油」ですから、
きっと相容れる事はできないでしょう。
音楽でもまったく同じですが、
クラシックが好きな人間と、
クラシックが嫌いな人間がいたら、
わざわざ一緒に時間を共有したとしても、
まったく楽しくありませんね。
人間は必ず仲良くしなければならない、
必ず理解し合わなければならない、
というのもネガティブな思い込み、観念ですから、
一緒に居ても楽しく無い人とはただ離れれば良いだけです。
宇宙に「善悪」はありませんが、「好き嫌い」はあります。
自らわざわざ嫌いなことを選択する必要もありませんし、
各々が好きな事だけを選択すれば、
それが調和の取れた世界です。
バシャールも言っていますが、
人生に決まった意味はありません。
自分が与えた意味が真実になります。
高次元の情報を正しく理解するには、
「理解しようとする意志」が必要です。
波動が低い人に波動の高い情報は伝わりません。
私も初めはバシャールの言っている事が
ちんぷんかんぷんでしたが、
今わからない事でもいつか理解したいと思い、
自分を高めた結果、ようやくわかってきた事があります。
元々理解する気が無い人に、
いくら何かを理解してもらおうと思っても不可能です。
正しい、間違っているという価値観はネガティブな選択です。
好き、嫌いという価値観はポジティブな選択です。
どちらの価値観を採用して生きていくかも、
完全に個人の自由意志に任されています。
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2013年03月01日
人生の目的
みなさんは、
自分の人生の目的について考えたことはありますか?
そして、自分の人生の目的を自覚していますか?
普通に義務教育を終え、普通に受験し、
普通に高校、大学に行き、普通に就職活動…。
そんな中では、自分の人生の目的について、
考える機会自体が無いかも知れません。
私は中学3年生、15歳の冬。
当時、本気で自分の生きる意味を考えていました。
自分の正義感に従って、真面目に努力している自分が、
何故こんなにも苦しまなければならないのか?
正しい人間が苦しまなければならない、
この世界自体がおかしいのではないか?
良い人間がバカを見る、
そんな世界の中で、自分は何の為に生きるのか?
生きている意味なんて無いのでは無いか?
この先苦しいだけの人生ならば、
死んだ方がマシなのではないか?
毎日布団の中で、耐え難い精神的ストレスに苦しみながら、
ずっとそんな事を考え続けました。
毎晩、深夜に家を抜けだし、
自宅マンションの最上階にのぼり、遠い空を眺めたり、
近所をウロウロ散歩したりしていました。
何故、自分が生きると言う決断をしたのかわかりません。
でも、【自分と同じように苦しんでいる人を助けたい。】
初めはそんな動機を持っていたように思います。
でも、自分のやりたい事(遊びや音楽)
に没頭し続けているウチに、
そんな事も忘れかけていた20歳の冬。
コンビニで一冊の心理学の本と出会い、
そこからよく本を読むようになり、
どこまでも【心の仕組みを完全に理解したい】
と思うようになりました。
毎日喫茶店に何冊も本を持ち込んで、
ノートとペンに気付いた事を書き続ける毎日。
でも、それを仕事にしたいという気持ちは、
全くありませんでした。
でも、ある日気がつきます。
普通に書店で売られている本の内容よりも、
自分の気付いた事、考えている事、表現する事の方が、
レベルが高いのではないだろうか?
そこで自分の才能に少し気付き、
23歳でブログを始めたり、
25歳になったばかりの頃、「幸せになる本」を書き上げたり、
継続的に自分を成長させ続け、表現し続けました。
でも、いつも頭にあるのは、
【自分は何故、何の為に生きるのか?】という問い。
自分の才能に自信を持てた頃、
「自分は一生を通してどこまで成長できるのか試してみたい。」
「自分はどこまで大きな人間になれるのか試してみたい。」
「自分はどこまで徳を積み、貢献できるのかを試してみたい。」
そんな事を思うようになりました。
どうせ一度捨てた命だし、
追い詰められて、どうしようもなくなったらまた死ねば良い。
そういう感覚もあり、私にとって人生とは、
「生存する為」の人生ではなく、
「一生を通して何を成し遂げられるのか? 」
を追求するゲームになりました。
ですから、私は自分の一生、才能を最大限に使い切って、
「どこまで世界に貢献できる人間になれるのか?」
と言う事を、一生を通して追求しているのです。
自分のゲームが、
「どこまでお金を稼げるか?」とか、
「どこまで会社、事業を大きくできるか?」
というゲームだったら、
現在とはまったく違う事をしていると思います。
私のゲームは「成長」と「貢献」です。
ですから、自分にとって、
「お金」とか「実績」とか「見た目」は二の次なのです。
そして、人間や社会にとって一番大切なことは、
「精神性の向上」なのです。
政治や経済なんて言うのは人間の精神が生みだすもので、
まず人々の精神性が高まらなければ、
政治、社会システム、経済は良くならないのです。
ですから、私は日々、
【自分自身と他人の精神性の向上】という目的の為に、
それを自分の価値基準、判断基準として行動し続けています。
私のゲームは「成長」と「貢献」
私の人生は、そこに集約されています。
別に、それが偉いという訳ではありません。
私のゲームはただの「個人的趣味」みたいなものです。
何も考えず、遊び尽くして死んでいきたいと言うのも、
全然アリです。
でも、何を目指すかは人それぞれ違っていても、
全ての人が、自分の人生、生活の質を高めたいと
思っていると思います。
その為には、結局、
「精神性、波動、セルフイメージ」を高める必要があります。
私は「万人に共通する法則」を研究し、伝えています。
本質に例外はありません。
「自分の人生の質を貶めたい」と思っている人以外には、
自分の知恵と研究成果が役に立てると思います。
人生に正解はありません。
「優れた人生」も「劣った人生」もありません。
人の好みはそれぞれですが、
「生存する為だけの人生」では
ちょっとつまらないかもしれません。
自分が心の底から楽しめるゲームを見つけ、
ぜひ自分のゲームをエンジョイして下さい。
自分の人生の目的について考えたことはありますか?
そして、自分の人生の目的を自覚していますか?
普通に義務教育を終え、普通に受験し、
普通に高校、大学に行き、普通に就職活動…。
そんな中では、自分の人生の目的について、
考える機会自体が無いかも知れません。
私は中学3年生、15歳の冬。
当時、本気で自分の生きる意味を考えていました。
自分の正義感に従って、真面目に努力している自分が、
何故こんなにも苦しまなければならないのか?
正しい人間が苦しまなければならない、
この世界自体がおかしいのではないか?
良い人間がバカを見る、
そんな世界の中で、自分は何の為に生きるのか?
生きている意味なんて無いのでは無いか?
この先苦しいだけの人生ならば、
死んだ方がマシなのではないか?
毎日布団の中で、耐え難い精神的ストレスに苦しみながら、
ずっとそんな事を考え続けました。
毎晩、深夜に家を抜けだし、
自宅マンションの最上階にのぼり、遠い空を眺めたり、
近所をウロウロ散歩したりしていました。
何故、自分が生きると言う決断をしたのかわかりません。
でも、【自分と同じように苦しんでいる人を助けたい。】
初めはそんな動機を持っていたように思います。
でも、自分のやりたい事(遊びや音楽)
に没頭し続けているウチに、
そんな事も忘れかけていた20歳の冬。
コンビニで一冊の心理学の本と出会い、
そこからよく本を読むようになり、
どこまでも【心の仕組みを完全に理解したい】
と思うようになりました。
毎日喫茶店に何冊も本を持ち込んで、
ノートとペンに気付いた事を書き続ける毎日。
でも、それを仕事にしたいという気持ちは、
全くありませんでした。
でも、ある日気がつきます。
普通に書店で売られている本の内容よりも、
自分の気付いた事、考えている事、表現する事の方が、
レベルが高いのではないだろうか?
そこで自分の才能に少し気付き、
23歳でブログを始めたり、
25歳になったばかりの頃、「幸せになる本」を書き上げたり、
継続的に自分を成長させ続け、表現し続けました。
でも、いつも頭にあるのは、
【自分は何故、何の為に生きるのか?】という問い。
自分の才能に自信を持てた頃、
「自分は一生を通してどこまで成長できるのか試してみたい。」
「自分はどこまで大きな人間になれるのか試してみたい。」
「自分はどこまで徳を積み、貢献できるのかを試してみたい。」
そんな事を思うようになりました。
どうせ一度捨てた命だし、
追い詰められて、どうしようもなくなったらまた死ねば良い。
そういう感覚もあり、私にとって人生とは、
「生存する為」の人生ではなく、
「一生を通して何を成し遂げられるのか? 」
を追求するゲームになりました。
ですから、私は自分の一生、才能を最大限に使い切って、
「どこまで世界に貢献できる人間になれるのか?」
と言う事を、一生を通して追求しているのです。
自分のゲームが、
「どこまでお金を稼げるか?」とか、
「どこまで会社、事業を大きくできるか?」
というゲームだったら、
現在とはまったく違う事をしていると思います。
私のゲームは「成長」と「貢献」です。
ですから、自分にとって、
「お金」とか「実績」とか「見た目」は二の次なのです。
そして、人間や社会にとって一番大切なことは、
「精神性の向上」なのです。
政治や経済なんて言うのは人間の精神が生みだすもので、
まず人々の精神性が高まらなければ、
政治、社会システム、経済は良くならないのです。
ですから、私は日々、
【自分自身と他人の精神性の向上】という目的の為に、
それを自分の価値基準、判断基準として行動し続けています。
私のゲームは「成長」と「貢献」
私の人生は、そこに集約されています。
別に、それが偉いという訳ではありません。
私のゲームはただの「個人的趣味」みたいなものです。
何も考えず、遊び尽くして死んでいきたいと言うのも、
全然アリです。
でも、何を目指すかは人それぞれ違っていても、
全ての人が、自分の人生、生活の質を高めたいと
思っていると思います。
その為には、結局、
「精神性、波動、セルフイメージ」を高める必要があります。
私は「万人に共通する法則」を研究し、伝えています。
本質に例外はありません。
「自分の人生の質を貶めたい」と思っている人以外には、
自分の知恵と研究成果が役に立てると思います。
人生に正解はありません。
「優れた人生」も「劣った人生」もありません。
人の好みはそれぞれですが、
「生存する為だけの人生」では
ちょっとつまらないかもしれません。
自分が心の底から楽しめるゲームを見つけ、
ぜひ自分のゲームをエンジョイして下さい。
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