2013年01月

2013年01月31日

会員制Webサービスを企画中

今朝は、早起きしてお客さんに渡す資料づくり…。
 
仕事の相談とは思えない、
何とも怪しい資料になってしまいましたが(笑)
 
 
私のコンサルティングの内容というのは、
形式に囚われず「相手の方に最適な事を行う」という事なので、

決まった形式が無く、言語化もしにくい上に、

お互いの企業秘密も絡んでくるので、国本さんと違って
なかなか内容を明かせないのが残念です。
 
 
でも今回、ブログには決して書けず、
今まで限られた方にしか公開してこなかった、

独自のノウハウとメソッドを提供する、
【会員制のWebサービス】を立ち上ようと思っています。
 
 
今、具体的にどうやってサービスを提供していこうか
と言う事を模索しているところです。
 
 
アイデアというのは、
「やってみなければわからない」という所が大きいですし、

企画段階と実践段階では、必ず軌道修正が必要になりますから、
詳しいことはまだ言えませんが。
 
 
でも、会の名前だけは決まっています。

その名も、「はこぶね倶楽部」です。
 
 
このネーミングから
この会の意義と意図を汲み取って頂ければと思います(笑)
 
 
2年半ほど前、「Grow Heart School」と言う、
「幸せ、心理、生き方」を伝える塾をしていましたが、

その進化版みたいなものを考えています。
 
 
当時は、【心理や意識】を中心に、そのメカニズム、
メンタルと健康やお金との関係を伝えていましたが、

今回は、【波動】を中心に、そのメカニズムと
様々な領域との関係性について伝えて行きたいと思っています。
 
 
Webは顔をつき合わせるよりも、情報の伝達率は下がりますが、
距離と時間の制約が無くなるというのが大きなメリットですね。
 
 
具体的な事が決まってきたら、また書きます。


mixiチェック

haxe501 at 11:59|Permalinkclip!

2013年01月30日

正しい学び方

昨日、O先生の施術を受けてきました。
 
 
「最近どうですか?」と聞かれたので、

私は「良いカンジだと思いますよ」と答えました。
 
 
でも、先生が自分の身体に触れた途端、
「冷えすぎ、全然ダメです」と言われてしまいました。
 
  
これを聞いて、
「なるほど、そう言う事か」と気付きました。

私は「メンタルの調子」を聞かれたと思ったのですが、
先生は「身体の調子」を聞かれていたのです。
 
 
自分としては、
「身体の調子もそんなに悪くは無い」と思っていたのですが、

先生の基準に比べたら、
【自分もまだまだ健康に対する意識が低い】と言う事ですね。
 
 
まぁ、自分の食べる物を
毎週畑に通って一から造っている様な方ですから(笑)
 
 
優秀な先生に付くと、

「間違いの無いアドバイス」ももらえますが、

すごく厳しい基準で生きている人なので、
同時にたくさんの「ダメ出し」ももらいます。
 
 
それを、

【有り難い助言】と捉えて喜ぶか、
【厳しい指摘】と捉えて落ち込むか、
【自分に対する批判】と捉えて逆恨みするか…、

その「学ぶ側の反応」によって、
その人の人生は大きく変わってしまうのでしょうね。
 
 
先生の助言通り、今日はズボンの下に
タイツを2枚、靴下を3枚重ねてはいているので、
足下が温かいです。
 
 
身体が冷えると邪気をもらっても排出がしにくいので、
メンタルやエネルギーにもすごく影響が出てきます。
 
 
人生は、自分の持っている【基準】から創られます。

高い基準を持つほど、乗り越えるべき試練も大きくなりますが、
それだけ充実した人生を送る事が出来ます。
 
 
人間は輪廻転生すると言われています。

ですから、失敗しても次があります。

ただし、今生は一度です。
 
 
恐怖から逃げ出し、妥協したり諦めたりしてしまうのか…、
あくまで自分の理想、本来の自己を追い求めるのか…、
 
 
全ては自分の選択です。


mixiチェック

haxe501 at 09:45|Permalinkclip!

2013年01月27日

クリエイターの執念

国本さんによると、彼女のお客さんから、
「中井さんって今何してるんですか?」
 
と聞かれる事があるみたいなのですが、

私の思考回路は自覚していますが、とてもクレイジーなので(笑)
 
今自分がやっている事を、
今理解してもらおうと言う気はあまりありません。
 
未来になれば理解して頂けるかもしれませんが。
 
 
でも、少しだけ言わせて頂ければ、
今は新商品を開発しています。
 
 
これからは、「本物の商品」の時代だと本気で思います。
 
 
人によっては、

今の時代、そこそこみんな良い商品なんだから、
「商品よりも売り方の方が大事だ!」

と言う人もいるでしょう。
 
 
でも、まったく中身が無く、本質的に
まったくお客さんの役に立たない商品を衝動買いさせて、

それで自分がお金を得たとして、社会に対して、
何かポジティブな影響を与えたと言えるのでしょうか?
 
 
この世には、 
 
・劣悪なサプリメント…
・安易に儲かるとうそぶく情報、チャンス、ノウハウの類… 
 
 
そういうお客さんの得になるどころか、
損をさせてしまうような商品がまだまだ氾濫していますが、
  
消費者が賢くなって、
「まったく意味が無いものにお金を払わされていた」

と、わかった途端に詐欺師扱いですよ。
 
 
私は商品が「主」、売り方が「従」だと信じています。
 
 
それで、本当に良い商品とは、

「本来あるべき姿」を追求したときに
生まれるモノだと思います。
 
 
iPhone以前にも、スマートフォンは発売されていましたが、
なぜ、iPhoneが他よりも飛び抜けているのかというと、

インターフェイスやデザインのあるべき姿を追求し、
限りなくシンプルにしたという所だと思います。
 
 
他の追従、後追いでは、そういったものは生まれません。
 
新しく優れた画期的なモノというのは、常に
「あるべき姿」を追求したときに生まれるモノだと思います。
 
 
ですから、私も自分が創るものにおいて、
他の真似は一切していません。
 
 
まったくのゼロから、教育のあるべき姿、経済のあるべき姿、
社会のあるべき姿、生活のあるべき姿…、
 
そういった事を常日頃から考えて、

それを実現できる、【「手段」として】の
商品(メソッドなりノウハウなり)を開発しているのです。
 
 
そして、私は先日、

今までの自己啓発や成功哲学が前時代的なものになるような、
非常に画期的な大発見、大発明をしました。
 
 
本当に、自分でも久々にテンションが上がる発見でした。

自画自賛しますが、本当に凄いです。
 
 
でも、これはあくまでコンセプトなので、

これを元に具体的な商品に創り上げていくのは、
また大変な事なのですが…。
 
 
「本物の価値を提供する」と言う事は、
安易な事ではありません。
 
王道も近道もありません。
 
 
それを成せるのは、
クリエイターとしての、パイオニアとしての、

今までに無かったモノを、
他には絶対負けないモノを、
この世で最高のモノを、創りたいという、

自分のプライドをかけた【執念】だと思います。


mixiチェック

haxe501 at 08:44|Permalinkclip!

2013年01月25日

逃げる理由は自信の欠如にあり

人間というのは、
無意識に恐怖を避け、恐怖から逃げようとしてしまいます。
 
 
例えば、「私は別にお金なんか欲しくありません。」
「お金になんか興味はありません。」と言う人がいます。
 
 
こういう人は大抵の場合、

「お金が欲しくない」のではなくて、
【お金を手に入れる自信が無い】のです。
 
 
例えば、「サッカーやりませんか?」と誘われたとき、

サッカーが得意な人間は、大喜びするでしょう。
自分が活躍しているところがイメージできるからです。

逆に、サッカーが苦手な人間は、苦痛で仕方有りません。
自分が下手に思われるところをイメージするからです。
 
 
サッカーを喜んでやろうとする人は、
サッカーに自信があるのです。
 
 
それと同じで、「お金」が好きな人は、

「お金」を稼ぐ自信があるから、
お金の事を考えるのが好きなのです。
 
逆に、お金を稼ぐ自信の無い人は、
「お金」について考える事は、苦痛で仕方無いのです。
 
 
ですから、【お金なんか欲しくない、興味が無い】
とか言い出す訳ですね。
 
 
でも、お年玉をもらって喜ばない子供なんていませんから、
本心ではお金を求めているのです。
 
 
お坊さんや神主さんでも、
お金を受け取らないと、お寺や神社を運営できないのですから。
 
お金と関わらないで生きて行くには、
山にこもるか、無人島で自給自足の生活をするしかありません。
 
 
ですから、現代社会で生きるには、
どうしてもお金と関わる必要があります。
 
 
でも、お金を稼げる自信が無いと、
そういう無力な自分自身を見たくないので、

「欲しくない、興味が無い」とか言い訳してしまう訳です。
 
 
ここに、無意識のネガティブが仕掛けるトリックがあります。
 
 
要するに、ストレスがあるとか、夢が叶わないとか、
そういった大抵の問題に関して、

根本的な原因というのは、
「自信の欠如、セルフイメージの低さ」なのです。
 
 
仕事に自信がある人は、仕事が楽しくて仕方有りません。
仕事に自信が無い人は、仕事が苦痛で仕方有りません。
 
 
自分のやる事が楽しいか、苦痛かの分かれ目は、
元々の才能とか個性とかよりも、自信があるかどうかなのです。
 
 
どうすれば、効率良くセルフイメージを高める事ができるか?

という事について詳しく知りたい方は、
ぜひ、国本さんのセッションを受けて見て下さい。

http://www.heart-messenger.jp/
 
 
私は、現在は仕事の相談をメインで受けていますから、
基礎的な心理については国本さんに任せています。
 
 
他にも「部下に自信をつけさせてやりたい」
と言う相談も受け付けていますが、
 
まずは、リーダー自身が心理について深く理解することが、
組織力を高めるポイントです。
 
 
どういう角度から検証しても、

結果を出すために大切なのことは、
「自信、セルフイメージの高さ」です。
 
 
結果を出すために「どこに的を絞るか」と言う事が大切ですが、

心理的な部分では、「自信」と「基準」を引き上げる事が、
一番の的となります。
 
 
「基準」の重要性については、また今度書きます。


mixiチェック

haxe501 at 00:26|Permalinkclip!

2013年01月24日

「ネガティブ」と「許し」

他人に対してイライラしたり、
自分を責めて罪悪感を感じて落ち込んだり…、

そう言うときは、【許し】を学ぶべき時なのです。
 
 
自分の与えたモノが返ってきますから、

他人を激しく責め立てる人間は、次は他人から責められたり、
もしくは自分自身を責めたりする事になります。
 
 
「こうあるべきだ」「こうしなければならない」
こういった常識という名のネガティブ観念を外していく事です。
 
 
最終的に、誰も何も責めなくなる事が、
精神的に成熟していくと言う事です。
 
 
で、どういう人が一番許しから遠いかというと、
「正義を振りかざして、悪と戦おう」という人です。
 
こういう人は、
自分が「良いことをしているつもり」になっている訳ですね。
 
 
でも、実際は自分の自己重要感を満たすために、
自分と対立する思想の人間を批判、否定している訳で、
 
ネガティブな分離の世界で生きる事になります。
 
 
実は、ネガティブを否定する事が、
最もネガティブな姿勢なのです。

「ポジティブしか認めない」と言う人は、
実際、とてもネガティブなのです。
 
私はセミナーなどではダブルネガティブと言ってますが。
 
 
ネガティブは「とても不快」ですが、「悪」ではありません。
 
 
ネガティブに対しては、
この区別を付けることが、とても重要です。
 
 
私もネガティブが大っ嫌いです。

私の私生活では、
出来る限りネガティブな要素を排除しようとしています。
 
 
でも、ネガティブには
ネガティブの価値がある事も知っていますし、

自分にネガティブが降りかかっても、
ほとんど感情的になる事は無く、冷静に淡々と解放し続けます。
 
  
多くの人は、自分の内面のネガティブを見たくないので、
無視したり放置しますが、
 
私は積極的に内面のネガティブを見つけ出して、
クリアしていく様にしています。
 
 
ネガティブを無視したり否定すると、
ますます自分にネガティブな現象を引き寄せる事になります。
 
 
ネガティブを目の前から消し、
ポジティブだけを引き寄せるには、

ネガティブを受け入れる事です。
 
 
ネガティブとポジティブ、どちらも認める事によって、
自分の意志で自由にどちらか選択できるようになるのです。
 
 
この世で最も自分に自信のある人たちは、
この世で最も謙虚で、自身の無力さを知っている人たちです。
 
そうやって、精神のバランスを取っています。
 
 
私も自分の自信を常に高めつつも、
自分の無力さについても知り続けています。
 
 
この両極を拡げていくことが、精神的な成長という事なのです。
 
 
罪悪感で苦しんでいる人は、

自分はポジティブでなければならないという執着を手放し、
開き直って、

無力でどうしようもない自分を認め、受け入れ、許して下さい。
 
私も常にやってます。
 
 
それが、ポジティブな理想の現実を引き寄せる最短距離です。


mixiチェック

haxe501 at 23:12|Permalinkclip!

2013年01月23日

お金のストレス

現代の「経済」の何がおかしいのかという事を説明すると、
別に「お金」そのものが悪いのではありません。
 
人々のお金に対する「考え方」と「扱い方」が歪んでいるのです。
 
 
前の例えを使うと、「学歴」自体は悪くありませんね。
 
でも、「学歴」が無いと会社に採用してもらえないとか、
学歴が無い人間は仕事の能力が低いとか、

そういった考え方が本質とズレていておかしい訳です。
 
 
でも、会社側が、「学歴の高い人間しか採用しない」
とか言い出すと、たとえそれが本質とズレていても、

学生は採用してもらう為に、
社会で全く役に立たない勉強をしなきゃいけない訳ですよね。
 
これが、「無駄なゲーム」だという訳です。
 
 
まったく不合理、不公平なおかしいルールだとしても、

大勢がそのルールを採用していたら、納得いかずとも、
自分もある程度それに合わせなきゃ行けない。
 
この事を、「悪法もまた法なり」ということわざが表しています。
 
 
だから、みんなが「このルールっておかしいよね」って
本当に分からないと、ルールは変わらないんですね。
 
 
「お金そのもの」が悪いのでは無く、
お金への考え方が歪んでいて、だから歪んだルールが生まれる。
 
つまり、【お金に関するルール】がおかしいのです。
 
 
お金そのものには、
「エネルギー交換という大切な意味」がありますからね。
 
 
例えば、「本を貸してくれない?」
って言うのと、「お金貸してくれない?」

っていうのでは、緊張感が違いますね。
 
 
これは、お金を特別視しているからです。
 
 
もしお金が足りないなら、
気軽に他人から借りれば良いと思います。

「投資」というのは本来そう言うモノですから。

だからといって、お金が大切でないという訳ではありません。
 
 
「貸す本を借りパクされる」とわかっているヤツには、
例え本だとしても絶対に貸さないですよね。
 
お金でもモノでも、他人から借りれない人と言うのは、
要するに信用が無いんですね。
 
 
ですから、お金の問題というのは、
むしろコミュニケーション、信頼の問題なのです。
 
 
例えモノでも、大切に扱ってくれて、

ちゃんと返してくれるだろうという
信頼できる人に貸したいですね。
 
  
相手が本当に信頼できる人なら、
返済をちょっとぐらい待って上げても平気なはずです。
 
ですから、家族などからお金を借りれないって事は、
自分の人間性を省みた方が良いかも知れません。
 
 
それと、お金は本と違って、
「誰々のお金」と書いてないですから、

自分のお金と混ぜちゃうので、
モノより管理が難しいという事もあります。
 
 
慢性的にお金にストレスを感じている人は、

実際の価値よりもお金の価値を低く見ていて、
お金を雑に扱っているか、

逆に、お金の価値を実際よりも高く見過ぎていて、
強く執着している訳です。
 
 
この両極のバランスがとられて、
ニュートラルに見れる様になると、

自分がお金を持っている、持っていないに関係無く、
お金に対するあらゆるストレスは無くなっていきます。
 
 
どうすればバランス良く見られるようになるかというと、
「お金の本質」を正しく理解し、掴む事です。

そして、自分の内面に取り組んでいくことです。
 
 
もしあなたがお金に対してイライラやストレスを
感じるのであれば、

お金を持っている、持っていないという事では無く、
お金を過小評価しているか、もしくは過大評価しているかなのです。
 
 
最終的にはメンタルです。 だから始めに心理ありきです。 

やっぱり心理は面白いですね。


mixiチェック

haxe501 at 06:45|Permalinkclip!

2013年01月22日

国本裕美さんのホームページ

国本さんのホームページが完成しました。

国本さんが中身を考えて、私が少し手直しを加えました。
 
ブログではわかりにくかった部分を、整理して記載しています。
  
今後も継続的に、訪問された方に役に立つコンテンツを増やし、
内容を充実させていこうと思ってますので、よろしくお願い致します。 
 
【 ハートメッセンジャー 国本裕美 】
http://www.heart-messenger.jp/


mixiチェック

haxe501 at 00:44|Permalinkclip!

2013年01月21日

お金の価値観の崩壊

先日、チャネリングで得た近未来の経済の情報について、
シェアさせて頂きます。

いよいよ、今年の後半から【お金に対する「価値観の崩壊」】が
本格的に始まるとのことです。
 
 
歴史的に例えれば、現在というのは、

「明治維新」や「太平洋戦争敗戦」と同等、
いえ、それ以上の【大変革のまっただ中】にいると言う事です。
 
旧時代の勝ち組が、一瞬にして負け組に転落する。

そんな事が起こりうる時代に生きているという事です。
 
 
価値観の崩壊って何かって言うと、
私は少年時代に価値観の崩壊を体験しています。
 
 
私は中学時代、【学歴】に価値があると思って、
一生懸命に自分を追い込み、勉強していた訳ですが、

結果的に見ると、私は何の学歴も持っていません。
 
 
私は学歴を手に入れる事ができませんでした。
 
 
「学歴に価値がある」と固く信じていたのに、

その全てを自分から奪われ、失う時、
「価値観の崩壊」を体験します。
 
 
当時は、本当にみじめな思いをしました。
 
ですが、その事実を受け入れると、
「別に学歴なんてなくても関係無いんだ」って気付く訳ですね。
 
 
私は「学歴」と言う事で先にその経験をしていますが、
次は多くの人が、「お金」でその事を経験するでしょう。
 
  
「これには高い価値がある」と信じていたのに、
実はそれほどでは無かったと気付くのです。

お金が自分を幸せにしてくれると思って

一生懸命にやっていた事が、実は必要の無い、
ただの苦しいゲームだったと気付くのです。
 
 
日本の経済破綻やインフレを怖れ、
海外に資産を逃がしている人も多いと思いますが、
 
先に海外の方が倒れるという可能性もあります。
 
 
ウォーレン・バフェットは、
分散投資は素人の戦略だと言います。
 
もちろん、知識もなく、何もわからず、
一極集中している人は、空振りする可能性が極めて高いので、

それよりはいくぶんかマシですが、 
 
 
本当に賢い人は、

絶対に当たると確信しているものに一極集中し、
ホームランをかっ飛ばします。
  
  
どちらにしろ、今後は

「今まで蓄積してきた資産や財産は一旦すべて失われるものだ」
という覚悟で生きていった方が良いと思います。
 
 
今考えるべきは、
資産の保全、現在のお金を守るという事ではなく、

経済のリセットが終わった後の、
「新しい時代に必要とされる人材になれるかどうか」です。
 
 
新しい時代の経済には、

「全体の調和」「波動が高い」と言う事が
重要視されるでしょう。

逆に、「誰かの犠牲の上に成り立っている事」
「波動の低いもの」は徹底的に淘汰されていきます。
 
  
まさに、本物の時代です。
  
 
本物になる為に、本物を創造する為に、
自分を磨き高め、自己研鑽してきた人達が活躍する時代です。
 
 
現在お金を持っている人は、

リセットが起こる前に、そのお金を何にどう使うかが、
リセット後の分かれ目になると思います。


mixiチェック

haxe501 at 20:00|Permalinkclip!

2013年01月20日

邪気とその排出

現在、喉が痛い、鼻が詰まる、熱っぽい…。 しんどいです。

風邪じゃありません。
 
 
風邪のような症状ですが、

国本さんのヒーリングをしたときに、
もらっている邪気の排出症状です。

邪気ならまだ軽いですが、
強力な浮遊霊が付くとさらにやっかいです。
 
 
人間というのは、

どれだけの毒素(添加物、農薬など)や邪気を
体内に溜めておけるんだろうと驚きます。
 
 
日常的にジャンクフードを食べているような人達は、
 
私だったら何日も寝込んでしまうような毒素・邪気を
体内に溜め込みながら、日々普通に生活しているのですから。
 
 
※ 私のジャンクフードの定義は、ファーストフードのみならず、添加物を大量に含むインスタント食品、コンビニ弁当、自販機の飲料なども含みます。
 
 
自分の波動が上がってくると、エネルギーに敏感になるので、
ネガティブエネルギーに対する反応も強くなります。
 
 
カウンセラーがうつ病になる、
精神科医が睡眠薬を飲んでいる、と言う話は良く聞きますが、

本当に危険な仕事だと思います。
 
好きじゃないとやってられませんね。
 
 
私はお客さんから邪気なんかもらいませんよって人もいますが、
それは大抵の場合、気付いていないだけです。
 
 
そう言う人は、波動が低すぎて感覚が鈍っているので、

ネガティブエネルギーを
受け取っている事すら気付いていないのです。
 
 
エネルギー的なヒーリングも、所詮は対処療法ですから、

根本的な解決には、
「生き方・考え方」を変えてもらう必要があります。
 
 
その時、私の心理がすごく効果的に作用します。

一時的、表面的なセラピーやヒーリングでは、
「考え方を変える」という所までいかない事が多いです。
 
 
私のブログをずっと読んでいる方からは、
「考え方が変わりました」と言ってもらえる事がありますが、
 
 
考え方が良い方向に変われば人生全てが変わります。
 
  
ある人からは、

私の文章があまりにも自然に納得できる文章なので、

自分の考え方を変えられている事自体に気付いていない人も
多いのでは無いか?とも言われますが(笑)
 
 
とにかく、身体のデトックスと、
意識のデトックスをがんばってください。

私も日々がんばってます。
 
 
そしたら、波動にも敏感になるし、

自分の人生にとって、何がプラスに作用していて、
何がマイナスに作用しているのかと言う事が、

明確に見えてきますよ。


mixiチェック

haxe501 at 16:19|Permalinkclip!

2013年01月18日

人間関係と50%の法則

人間関係において、自分が他人に出来ることって
良いことでも悪いことでも、【50%まで】なんです。

どんなに一生懸命にやっても、
【残りの50%は相手の問題】です。
 
 
私も全力で情報を発信していますが、

自分が相手に出来ることは「50%まで」で、
残りの50%は読み手側が「どう受け取るか?」なのです。
 
 
読まれる方の中には、
 
ポジティブに解釈して喜んでくれる方もいれば、
ネガティブに解釈して不快に感じる方もいるでしょう。
 
 
でも、私は自分に出来ることを全力でやっているので、
相手が喜んでくれるか、不快に感じるかという結果にまでには、

責任を取ることができないし、物理的に不可能なのです。
 
 
私に出来る事は、
どんなにがんばっても「相手に対しては50%まで」で、
 
私の表現に対して、
相手が誤解しようが、曲解しようが、不快に感じようが、

それは残り50%の相手の領域、相手の責任の事なので、
私にはどうすることもできないのです。
 
 
ですから、私は自分の全力を出し切るだけで、

読んだ方がどういう反応をするか? どういう解釈をするか?

と言うことについては、まったく気にとめていません。
 
 
違う表現をすれば、
受け入れ難い事実かも知れませんが、

宇宙の視点から見れば、例えいじめが起こった時でも、
原因の50%は「いじめられる側」にあるのです。
 
 
被害者がいてこそ、加害者が成り立ちます。
 
被害者が存在しなければ、加害者も存在し得ないのです。
 
 
ですから、

どんなに他人からネガティブな影響を受けたと思っても、
半分は被害者としての自分自身の責任ですし、

逆に言うと、

どんなに自分が相手にポジティブな影響を与えたと思っても、
半分は相手の実力なのです。
 
 
バシャールは、

「たとえ相手がネガティブな意図を持って、
 自分を攻撃してきたとしても、

 自分がポジティブな姿勢を崩さなければ、

 ネガティブな影響を受けない所か、
 むしろそれをポジティブな方向に利用することができる」

と言っています。
 
 
私も自分の経験を通して、それは真実だと確信しています。
 
 
例えば、誰かが私に対して批判をしてきたとしても、

私はそれをネタにまた新しい記事を書いたり、
弟子やお客さんにそこからの学びを伝えることができます(笑)
 
 
そうやって、自分と他人の学びに活かす事ができます。
 
 
これは、まさにネガティブな意図から
ポジティブな結果を取り出している事になります。
 
 
要するに、状況や環境がどれほどネガティブであっても、
【全ては自分次第なのだ】と言う事です。
 
 
相手に対してできる事は「50%」までですが、
自分に対してできる事は間違い無く「100%」です。
 
 
自分に起こる事は、100%自己責任。
 
 
でも、自分が他人に対して出来る事は、50%まで。
逆に、他人が自分にしてくれることも、50%までです。
 
 
他人に対してポジティブな影響を与えても天狗にならない。
他人からネガティブな影響を受けても被害者ぶらない。
 
 
これこそが、バランスの取れた調和の精神なのです。


【 補足 】

「自分を責める事」と「他人を責める事」は同じ事ですから、

自分に起こったこと(自己責任と捉えるべき事)を
他人のせいにして責任転嫁する人は、

その分だけ、
責めなくて良いことで自分を責めて罪悪感を感じます。
 
 
大切な事は、自分の表現に対して
他人がどういう反応をしたのか?ではなく、 

自分がどういう意図を持って行動し、
その結果、自分自身に何が起こっているのか?です。

 
自分自身が自分の領域の50%に全力を尽くしているのであれば、

それ以上の50%(他人の責任、選択、領域の事)まで
関知する必要はありません。

 
【自分に起こる事は100%自分の責任だ】と思えれば、

【他人に起こる事も100%他人の責任だ】と思えますから、

もし、自分の表現によって他人が不快感を持ったとしても、

それは相手の責任、相手の領域のことだと思えるので、
自分を責めることもなければ、罪悪感を持つことも無いのです。
 
 
ですから、自分に起こった事を他人のせいにするのをやめれば、
その裏側で、自分を責めて、罪悪感を感じる事もなくなります。
 
 
【100%自己責任で生きる】とは、自分を責めるのではなく、
むしろその逆で、他人のせいにもしなければ、

一切自分を責めず、罪悪感も持たない生き方なのです。


mixiチェック

haxe501 at 01:35|Permalinkclip!