2011年05月

2011年05月31日

宇宙的認識と判断

僕は、いつも何かを観察、分析するとき、
できるだけ高い視点から捉えるようにしています。

宇宙的な視点というか…(笑)


そうすると、

人生や出来事の全体像を把握することができて、
いろんな発見があるんですね。


それで、本当に幸せに生きたければ、
「責任転嫁」を今すぐやめるべきです。

と言っても、すぐにやめられるモノじゃないと思いますが、

マイペースで構わないので、
徹底的に「自己責任」で生きる事を目指すべきです。


自分の人生に起こる事で、
「他人のせいにできる事なんか存在しない」んです。

全ての現実は、自分の内面の反映です。


「他人が自分を責めようとしている」と感じているのであれば、
「そう感じる自分」に問題があります。


それは、「被害者意識」という考え方で、
「感謝」とは真逆の発想なんです。


「感謝」の反対が「被害者意識」で、
「感謝」と「被害者意識」の間にあるのが、

「当然、当たり前」という考えです。


要するに、
【感謝 ・ 当たり前 ・ 被害者意識】

の順番です。


感謝というのは、
ポジティブ思考の結果で生まれる感情です。


そして、被害者意識を持っているということは、
ものすごくネガティブだと言うことです。


僕も中学生の時、超被害者意識のカタマリでした。

自分はなんでいつもこんな目にあうんだろうか…?
自分は世界一不幸な人間だ!

なんて、本気で考えていました。

そりゃ自殺もしたくなります。


でも、現実というのは中立です。

現実をネガティブに捉えているから、
ネガティブな現実がやってきやすくなるのです。


僕のメッセージというのは、

ポジティブに寄っているメッセージか、
中立的な真実のメッセージを出しています。


でも、中立的な真実というのは、

受け取る側によって、
ポジティブにもネガティブにも捉えられるんですね。

「面白い学び」と捉える事もできれば、
「自分に対する指摘、責め」だと捉える事もできます。


僕も、メンターからのメッセージで、
自分の痛いところ、弱いところを突かれた!

と思う事はあります。


でも、僕はそれがありがたいんですよ。

痛いって事は、無意識的に避けている事柄なので、
誰かに言ってもらわないと自分では中々気づけないんです。

それか、痛い現実に頭をぶつけて学ぶしかありません。


それと、自分が強く否定しているモノも引き寄せやすくなります。

何かを強く否定するという事は、内面に恐怖を抱えているわけです。



僕は「怒っている人」がすごくイヤでした。

「怒らなくても冷静にコミュニケーション取ればいいじゃないか」
って思ってましたから。

でも、そうすると怒る人を引き寄せやすくなります。


今は全然そんなことないですから、
別に人は怒ってもいいと思っているし、自分も怒ります。


要するに、現実というのは、
自分の内面をすべて反映してくるので、

ネガティブな内面も現実化してくるわけです。


僕は、今までメンタルブロックを外しまくって来ましたから、
もうあんまりネガティブな現実を引き寄せないんですね。


そうすると、ネガティブな人ですら、
僕の前では全然ネガティブな事を言わなかったりします。


他所ではいくらネガティブな事言いまくっている人でも、

自分自身がポジティブでありさえすれば、
その人は自分の前ではネガティブな面を見せないのです。


でも、まだ僕の残っているネガティブな部分を
教えてくれる優しい人もいますけどね(笑)


人間は、一人の人にいろんな面がありますから、

ネガティブな人は、人のネガティブな面を見ようとするので、
どんな人も悪い人に見えてしまいます。

ポジティブな人は、人のポジティブな面を見ようとするので、
どんな人も良い人に見えてしまいます。


僕のメッセージというのも、
ネガティブに捉えようと思ったらいくらでもネガティブに捉えられます。

逆に、ポジティブに捉えようと思ったら、
いくらでもポジティブなモノを受け取れます。


ですから、人によって僕に対する印象が全然違うんですね。

厳しい人、優しい人、
いいかげんな人、シッカリしている人、
情に厚い人、冷淡でクールな人、
明確でわかりやすい人、不思議でわかりにくい人、
真面目な人、ふざけている人、
面白い人、面白く無い人、
責任感の強い人、無責任な人、


全部真実だと思います。

全部僕の内面にある事です。


ただ、その人が自分のどの部分を見ているかの違いで、
僕に対する印象は変わってしまうんです。


ですから、大切な事は、
「自分の感情に責任を持つ」という事です。


田中優さんが仰ってましたが、

ラオスという国では、
「怒った方が負け」という文化らしいです。

それは、心理学的にも非常に正しいです。


全ての感情は、自分の思考から生まれますので、

「ネガティブな感情」を自分が生み出してしまったら、
それは自分の思考がネガティブだと言うことです。


で、また注釈入れるんですけど、
ネガティブは悪じゃありません。

別にネガティブ思考でもいいんですよ。


僕もまだまだネガティブな部分は残っているし、

僕はネガティブ思考の人でも、素直であれば好きですから。


ただし、「責任転嫁」していては何も解決しませんし、
「自分に起こる事が他人のせいだ」と言うのは、真実ではありません。


全て自分の責任です。

他人が自分に行う事も含めて、全て自分の内面の現実化です。


他人が自分を攻撃してきたら、それも自分の責任なのです。


全ての原因は自分にあるからこそ、
自分自身のチカラで解決できるんです。


責任転嫁というのは、自分は弱い存在だと言っている事です。

それは真実ではありません。


すべて自分の責任だと捉えるのであれば、

自分はすべてに影響できるという意味で、
自分は強い存在なんだという宣言なのです。


だから、「責任転嫁」をやめて、
絶対「自己責任」で生きて下さい。



そして、自分の事をポジティブな目線で見てくれる人と
付き合って下さい。

そして、自分自身も他人をポジティブな目線で見る様にして下さい。


自分の事をポジティブな目線で見てくれている人には、
自分自身も相手にポジティブな影響を与えることができます。

でも、自分の事をネガティブな目線で見ている人には、
いくらポジティブな影響を与えようと思っても不可能なんです。


例えば、

僕の事を「極悪人」だと思い込んでいる人がいたとしたら、
その人の前では僕は「極悪人」の振る舞いをしてしまうわけです。


僕自身はいくら中立的な行動、
ポジティブな行動を取っているつもりでも、

相手には「極悪人」に見えてしまうという事です。


コミュニケーションにおいては、
相手に対して自分がどう行動するか、と言うことよりも、

他人が自分の事をどう見ているか? という事が強く影響します。


例えば、僕の事を良い人だと思い込んでいる人には、
すごくポジティブな振る舞いをしてしまうし、

僕の事を厳しい人だと思い込んでいる人には、
すごく厳しい振る舞いをしています。


でも、僕の取っている行動と言うのは、
人によって変えたりしていません。

全員に対して、同じように振る舞っています。


それが「見る側」の意識によって、
ポジティブにもネガティブにも映るのです。


そして、他人をポジティブに見るという事は、
自分自身に対してもポジティブに見ると言うことです。

そうすると、ネガティブな現実が少しずつ消えていくんですね。


僕を例にした例え話ばっかりで申し訳ないですが、
一番わかりやすいと思うので(汗)


本当に幸せに生きたいと思うのであれば、

この記事を紙に印刷して、
真剣に赤線引きながら10回くらい読んでみて下さい。


さらっと読めてしまうと思いますが、
超!超!超!超! 深いことが書いてあります。



本当はお金を頂きたい様な内容ですが、
今、多くの人に必要な情報だと思ったので、

無料で公開しています。


でも、これも見る人によっては
「超ありがたいアドバイス」で、

見る人によっては「当たり前の話」で、

見る人によっては「偉そうなお説教」で、

見る人によっては「自分を責める指摘」なんです。


あなたはどんな印象を持ちましたか?



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2011年05月25日

ヴィジョンと人間関係と生命の死

僕は、今まで別れがすごく苦手でした。

せっかく仲良くなった人と、
離ればなれになるのがすごくイヤだったんですね。


でも、いつも言っている様に、
人間関係は自分の内面の反映ですから、

自分が精神的に成長する度に、
人脈は常に新陳代謝していきます。


本田健さんは、一生の付き合いになる人は、
だいたい200人ぐらいだと言っています。

という事は、

頻繁にコミュニケーションを取る人は、
常に十数人〜数十人くらいでしょうね。


最近はやっと別れに対する執着が外れて来たかもしれません。


今までは、
身のまわりの人にものすごくエネルギーを割いていましたが、

身近な人よりも、一生情熱とエネルギーを傾けられそうな
ヴィジョンを持てたからだと思います。


人が好きなのは変わりませんが、
そっちの方が、明らかに人の役に立てると思いますしね。


結局、「一生の付き合いになる人」と言うのは、

「自分と同じくらいのスピードで成長していく人」
「価値観やヴィジョンを共有できる人」という事に尽きると思います。


もちろん、目の前の人を
おろそかにして良いと言う訳ではありませんし、

高い次元から言うと、
「今目の前にいる人が、一番大切にしなきゃいけない人」ですね。


それで、僕の場合、精神も日々成長していますが、
それと同時にヴィジョンも成長しちゃうんですね。

人間は複利で成長しますから、
ヴィジョンも複利で膨らんでいきます(笑)



それで、僕は何でこんな変な考えを持っているかというと、
何度も挫折して、死と直面してきたからだと思います。

死にたいと本気で思ったことは1度や2度じゃないですから。

だから、あんまり「死ぬ事への恐怖」とか、
「生に対する執着」が普通の人より薄いと思うんですね。


それと、人生で誰も味方がいないという孤独も味わいました。

家族も、塾も、学校も、誰も自分の事を理解していないし、
共感してくれてないし、認めてくれていない。


実際、周りが自分の事をどう思っていたかはわかりませんけど、
中学生の時、確かにそういう気持ちになって、

「世界でたった独りぼっち」という感覚も味わいました。


だから、「孤独に対する恐怖」も薄いんですよね。


まぁ、痛いのはイヤですけど、

どこかで「一度捨てた命だからなぁ…」
という気持ちがあるんですよ。


まぁ、それだけじゃなくて今までたっぷり苦しんで来て、
さまざまな執着を外しまくってきましたから、

諦めるのがすごく得意になりました(笑)


そうやって、無駄な執着を外していくと、
「自分の本質」が見えてきます。


結局僕は、自分の限界まで成長し、貢献したいんですね。

自分の才能を使い切りたいし、
手抜きの人生で後悔したくないんです。



そして、自分が死ぬとき、命を捧げるときに、
最大の貢献が出来るような人間になっていたいなと思うんです。


僕たちは、命を頂いているわけですよね。

何かを食べるという事は、命を捧げてもらっているわけです。

植物にしても、魚も肉もそうです。


もしかしたら、世界全体で見ると、

生命が死ぬときと言うのは、
ただ微生物に分解されるという事の方が多いかも知れません。

それでも微生物の役に立っていますけどね。


でも、誰かに食べられるという事は、
ものすごい貢献だなぁと思うんです。


それを人間に当てはめると、

生きている間に、たくさん貢献して大量の資産を築き、
自分が死んだら全て寄付をするという生き方なんじゃないでしょうか?


ビル・ゲイツさんや、ウォーレン・バフェットさんみたいな。


自分が死ぬときが最大の貢献。

もしかしたら、
キリストやお釈迦様もそうなのかもしれませんけど。


そんなんがカッコいいなって純粋に思うんです。


逆に言うと、
自分で自分の事をカッコ悪いなんて思いたくないって事ですね(笑)


って考えていくと、
結局は個人的な男の美学でしかないんですけど(笑)



それで、僕のヴィジョンの達成の為には、

自分が40代くらいになった時に、
政財界の人脈が必要かなぁって今のところ思っています。


いくらすごい人でも、会うだけだったらカンタンなんですね。

2〜3人、人脈を辿っていけば、どんな人とでも必ず会えます。


でも、会えるだけじゃ意味が無くて、

お互いWIN-WINの関係を構築して、
長い付き合いができるかどうかが大事です。


ですから、そういう人たちに
必要とされる人間になっていなきゃいけない訳です。


できれば、国が認めるぐらいの人間になっていたいですね。

政治家や官僚が意見を聞きに来る様な人物です。



って考えたら、自分は今のところ何も持っていない訳ですよ。

自分にあるのは、

「本質を超わかりやすく伝える能力、腑に落とす能力」
だけですから。


僕は、リンゴの木に例えると、まだまだ苗木です。

実をつけて他の命を活かすぐらいになるまでは、
まだまだ自分を成長させなきゃいけないんです。


だから、今から足りない能力を身に付けなきゃいけない。


じゃあ、今から15年〜20年の間に何をしなければならないか?

という事ですね。


それは、「誰もが認める実績を出す」という事だと思います。


ここまで書いて、
ふと「サンクチュアリ」というマンガを思い出しました(笑)

まぁあんな過激な事をする訳じゃないですけど(笑)


という事で、
今から、コツコツと実績を出していきたいと思います。


「僕のお客様から、とんでもない成果を出す人を創る!」

これが今の目標です。


頑張ります。



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2011年05月22日

壮大なヴィジョン と 教育革命

私の理念というのは、毎度言っていますが、
「心理・経済・健康」の本質を伝えるという事です。


心理は自分の納得いく所までは追求できました。

経済についても、本質は理解していますから、
後は行動してビジネス経験を積み、能力を磨き続けるだけです。


ですが、健康事業というのは、
どうしても自分一人ではできないなって思うんです。


まず、一般的に男性よりも女性の方が
食に興味があるし、健康に気をつかっていると思うんです。

健康的な料理を出してくれるレストランに行けば、
明らかに女性客が多いんですよね。

料理教室なども女性が多いです。


僕は男ですから、健康に気を遣う理由というのは、
「エネルギーに満ちた状態で、仕事を効率的に行いたい」

という事なのですが、

女性が健康に気を遣ったり、料理に興味を持つ理由は、
男性とは違うと思うんです。


女性特有の生理現象や、出産などのイベントもありますし、

そこら辺の事を僕が理解しない限り、
事業としてはできないと思います。


と言っても、

今は心理事業を軌道に乗せるために集中したいし、
自分で勉強している時間が無いので、

健康事業を平行して行うには、
才能ある、優秀な人材に任せるしかないと思っています。


という事で、
健康事業の立ち上げを手伝ってくれる方を募集したいです。

と言うよりも、引き寄せたいです(笑)


高い精神性とコンサルティング能力を持ち、

素直で、一切の先入観や偏見を持たず、
何者にも偏らない中立、中庸の精神を持ち、

食と人体に精通し、本質を理解していて、

食事、栄養学、ハーブ、サプリメント、空気(汚染)、水、電磁波、
などの、人体に影響を与える要素の全般的な知識を持ち、

人体のあらゆる器官、臓器、筋肉、脳、腸、血管、酵素などの
メカニズムにも詳しく

呼吸法、ヨガ、整体、気功などの
肉体を外側からケアする知識も豊富で、

女性の心理を理解し、女性特有の生理現象、出産などにも詳しく、

世界中の人々を健康にするという事に情熱を持てる方。


って贅沢言いいすぎですかね(笑)

まぁ、いずれは自分でも徹底的に勉強したいのですが、
今は経済活動に集中したいですから。


僕も健康の知識に対して、少しは自信ありますけど、

自分が健康で元気でいる為の知識だけで、
他人の健康をケアできるほどのモノではありませんからね。


これから、僕と一蓮托生で健康事業を任せられる方を探し、
育てて行きたいと思います。



そして、自分の今後のヴィジョンですが、
僕は「教育に骨を埋める覚悟」ができました。


現在、さまざまな教育ビジネスが存在していますが、

それに携わっている人でも、
本当に「人を向上させる」にはどうしたら良いのか?

という事について、
よくわかっていない方が多いんだと思います。

僕でも、最近やっとわかったことがあるぐらいです。


教育って、人間にとって最も価値がある事なのに、
結果が目に見えるカタチで計測しにくいから軽視されがちだし、

値段も内容もピンキリで、
今の段階では、健全な業界だとは言いにくいと思います。


でも、だからこそチャンスだと思っています。

僕は、今から教育ビジネスを徹底的に追求していきます。


今後のヴィジョンとしては、


30代で、ビジネスを追求し経験を積み、
大金を稼ぎだして、大きな資産を構築する。

グロウハートを
心理、経済、健康の教育コンサルティング企業として、

どんどん会社をおっきくしていく。



40代で、新しいビジネスモデルの構築。

心理、経済、健康の本質を世界に効率的に広げるための、
新しい高収益ビジネスモデルを構築。

このアイデアはいくつかありますが、現段階では秘密です(笑)



50代で、それまでに築いた資産を元手に学校をつくる

心理、経済、健康の本質は僕がカリキュラムを創り、

国語、数学、物理、化学、語学、社会、歴史などの科目については、
「陰陽の法則」と「体験学習」をベースにカリキュラムを作成。

僕は苦手分野なので、
左脳が発達した、世界の頭良い人たちに協力してもらいます(笑)


幼児教育もやりたくなったら孤児院や幼稚園を創ってもいいし、

この学校の先生をやって欲しい人も、既に何人かいますし、
喜んでくれると思います。


60代で、その学校のビジネスモデルとカリキュラムを世界に広げる

ロイヤリティなどの利益は放棄して、広める事だけに集中し、

スタンダードな教育のひとつとして、
世界で認められるくらいになりたいです。


80代で、学校の卒業生が社会で活躍する姿を見て余生を楽しむ


というシナリオを描いています(笑)


でも、これを読んでいる人は、
大言壮語の大ボラ吹きだと思って下さい(笑)

僕は大マジですけど(笑)


今の自分は全然大した事が無いことはよくわかっていますが、

今までの自分の成長スピードを考えれば、
本気でやれる自信があります。


私の先生から最近学んだ事で、

自分と、パートナーと、お客様と社会のヴィジョンを一致させれば、
誰も自分の邪魔をする人間はいないし、誰からも応援される。

だから、達成しないことの方が難しい。

そして、

たくさん選択肢があるから、迷いが出て、エネルギーを浪費する。
幸せになりたければ、あらゆる選択肢を捨てて、全てを一本に絞れ。


という事があります。

本当にとても大切な事だと思います。


ソフトバンクの孫正義さんも、

自分の人生の方向性を完全に一本に絞っているから、
あれだけエネルギーに満ち、大きな事を為しているのだと思います。

そして、一切守りに入らず、
常にチャレンジャーであるという所が大好きですね。


個人的な夢で、20代で結婚したいとか言っていましたけど、
それももういいかなって感じですね。

相手をどうしようとか、
そういう事を考えていたら、エネルギーの浪費になりますから、
もう自然な流れに任せます。

もしかしたら40代になったときに、
優秀な20歳の子に惚れるかもしれないですからね(笑)



僕のこれからの人生で目指す所は、
「次世代の教育モデルを創り上げる」

です。


教育というと、

「未熟な人間に教えてあげる」という傲慢なイメージや、

型にハマった学校教育をイメージしてしまうと思いますが、
これからはその概念を壊して、

教育に新しい概念を持って頂きたいです。



僕の目指す教育というのは、
一方的に、強制的に教えるのではなく、


あくまでも「学びたい側の意志」を尊重し、

学びたい側が自発的に、学びたいと思ったときに、
「一人一人が自主的に学びやすい環境を整える」

という事です。


カリキュラムという「ソフトウェア」と、
学校という「ハードウェア」を創り上げ、

一人一人が自主的に学べる「環境を整える」ことです。


人を成長させるのに最も良い方法は「環境」を整える事です。
だからこそ、僕は「環境」を創りたいのです。

そのプラットフォームだけ整えて、あとはみんなの自由です。


人生を懸けるに相応しい大仕事だと思います。

こういう事を書くのは、孫さんと同じく、
公言することによって自分を追い込みたいからです(笑)


年取ったときに恥を掻かないように頑張ります(笑)



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2011年05月21日

ストレスを極限まで無くしたらどうなるか?

僕は今まで、幸せを追求してきましたが、

ポジティブな感情を増やすと言うことと、
ネガティブな感情(ストレス)を無くすという事を突き詰めてきました。


それで、面白い事に気づいたのですが、
結局、人間は生きている間は「問題と出会い続ける」という事です。

人生から問題が消えることは無いのです。


問題が無ければ、学ぶ事も成長する事もできませんし、
何かを成したいというモチベーションすら起こりません。


全ての欲やモチベーションというのは、
理想と現実とのギャップ、

つまり言い換えれば「不満、問題」から生まれると思います。


ですから、何か問題が無ければ、
非常に退屈な日常になってしまいます。


例えれば、

全然ストーリーが進行しないし、主人公も成長もしない
映画やロールプレイングゲームの様なものです。


ですから、

人は生活から問題が無くなれば、いろんな手段を使って、
自ら問題を創り出しちゃうんですね(笑)


という事なので、人生に問題は付きものというよりは、
「必要不可欠なモノ」なのです。


それで、僕は幸せを追求する上で、
できるだけストレスを感じなくしてきた訳ですが、

それは、ある意味「問題」を生み出さない行為だった訳です。


自分の目に映らないだけで、この世にはたくさんの問題があるのに、
それを見ようとする事を避けてきました。


そこで待っていたのは、
ストレスもなければ、特別なモチベーションも無い生活です。

それでは、大して自分も成長もしないわけです。


自分が成長しなければ、「世界中に本質の知識を広げる」という
自分の野望も達成される事がありません。


その時、「今の生活の延長線上に、夢の達成は無いな」
ということを悟りました。


何かを抜本的に変えなければ、

自分の人生は無味乾燥になってしまうし、
大して誰の役にも立てなくなってしまう…。


私は、無意識的に避けてきた、
「あらゆる問題と向き合う必要」があったのです。


自分の目に映らないだけで、
この世は苦しんでいる人で溢れていること、

それを「自分の問題」だと捉えなければなりませんでした。


それは、とても怖いし、悲しいし、辛いことです。


「自己責任」という言葉を「逃げ」に使って、
他人の問題と自分の問題を切り離していれば、

他人の問題に干渉することもないし、
「自分にはどうすることも出来ない」と思い込んでいるし、

「仕方無いな」と諦めることになります。


でも、他人の問題も自分の問題だという風に、
「連帯責任」の意識でいれば、

怖さ、苦しみや悲しみも感じるでしょうが、
「やばい! 何とかしなきゃ!」というモチベーションに変わります。

それが、自分の能動的な行動を後押しするのです。



人の幸せは「成長」と「感情」によって成り立っています。


感情ばかりを優先していては、成長はありません。

ネガティブな問題と向きあい、解決しようとすればこそ、
人は強く成長していくのです。


つまり、少し高い次元から本質的な事を言えば、
ネガティブな問題も、大切な「幸せの要素」だと言うことです。


私は今までネガティブから逃げ回ってきましたが、

私は覚悟を決めて、
世界中のネガティブな問題と向き合う決心をしたのです。


……と言うのはカッコつけた建前で、


「他人のネガティブ観念、ネガティブエネルギーを背負おう!」 
と決心した本当の理由は、


僕の大好きな人たちを超ポジティブにしたいなって言う、
なんとも押しつけがましく、超個人的な動機です(笑)


やっぱり、僕は自分の周りの人たちに幸せになって欲しいし、
それが僕の幸せに繋がってるんです。

だから、結局は誰の為でもなく、自分の為なんです。


僕は善人でもなく悪人でもなく、中立、中庸主義者でいたいし、

今まで他人の事を考え過ぎて、
「でも実際は他人の役に立ててない」という事が多かったので、

少し自己中心的に生きていこうかなって方向性もあります。


でも、その目的の達成の為には、

本気であらゆる人たちのネガティブを解消し、
社会全体の意識を向上させる必要があるなと感じたので、

それに全身全霊を懸けてやっていきたいと思います。


大企業の創業者社長の、

「俺は大きい会社を創るんだ!」という、個人的な野望が、
日本や世界を幸せにしてるんです。


今まではビビって、責任を背負うのが怖くて、
積極的に他人に干渉して来ませんでした。

余計なお節介かなぁなんて気持ちもありましたし、
わざわざ自分以外のネガティブを背負う事を避けてきました。


「人を幸せにする」という結果よりも
「相手が求めているかどうか?」というプロセスを重視してきました。

でも、これからは結果にこだわります。

「余計なお世話だ!」と批判されるかもしれませんが、覚悟の上です。

商売は「余計なお世話」から始まるのですから。


善人ぶらず、カッコつけず、
僕は僕のために、人の悩みやストレスを解決し、

できるだけたくさんの人をポジティブにしていこうと思います。



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2011年05月20日

謝りたいことと、これからの僕

今まで、僕は自分の幸せを追求してきました。

そして、それを伝えて行く事が、
人の幸せに貢献する事だと思ってきました。


でも、自分の幸せを追求していくほど、
ひとつの弊害が立ちはだかってくるんです。


それは……、

友達がいなくなるという事です。


何故かというと、

自分の価値観や感覚がどんどん一般と離れていくので、
人と共感できにくくなっていくんです。


もちろん、本質的に言えば、
学校教育やメディアの情報がネガティブなのであって、

幸せな人が間違っている訳ではありません。

でも、一般的な価値観や感覚とはどうしても乖離していくんです。


それでも、僕は自分の幸せを追求することをやめませんでした。

ネガティブな事態が起こったらそれに感謝し、
ネガティブな観念やトラウマを外し続けて来ました。


おかげで、今ではストレスを感じることが本当に少なくなりました。

たまにはありますけどね(笑)


でも、感じても必要以上に落ち込んだり、
イライラしたりはしません。

それは、本当に心理を理解しているおかげです。


ただ、頻繁に会う人はどんどん減っていって、
ついには限界までやってきてしまいました。


自分と周りの人を幸せにしたいという思いでやってきたのに、
何かが違う…。

そんな違和感はずっとありました。


ストレスは無い。 でも、何かが違う…。

自分はもっと多くの人を幸せにしたかったはず…。


そんな事を考えていたのですが、
結局、人それぞれ、幸せのカタチはみんな違います。

僕みたいにストレスを極限まで減らしたいって人もいれば、

そこまでしなくても、
友達とバカやってる方が幸せだという人もいます。

誰がどこで満足するかって言うのは、本当に千差万別です。


精神面でも、経済面でも、健康面でもそうです。


僕は、「最高の幸せ」をプレゼントしたいと思ってきましたが、
それは僕の基準であって、相手の基準じゃないんですね。


だから、僕の目線から見た「与えたいモノ」なんていうのは、

相手から見たら、
本当にくだらないもので、しょうもないモノなんですね。

相手が喜ぶだろうと思ってたら大間違いでした。


相手がたった今、欲しいモノ、得たい感情を与える、
相手がたった今、解決したい問題を解決する、

それが、本当に相手の幸せに貢献する事なのです。


少し前までは、

「自分の与えたいモノ」と「周りの人が受け取りたいモノ」が
自然とマッチしていただけなんです。

それが、僕が変化する事に乖離してきたんです。


そして、ついに自分は周りの人たちに対して、
貢献できない状況まで追い込まれていきました。


なんとかしようと思って、

いろいろ考えて、試行錯誤していましたが、
根本的な考え方がずれてしまっていた為に、

たくさんの人に迷惑をかけていたと思います。


本当に申し訳なかったと思います。


きっと、「昔の中井さんの方が良かった、楽しかった」
なんて思っている方も多いと思います。

そういう印象を持たれている方にはお詫びします。


ただ、今までのプロセスに後悔はしていません。

この学びによって、さらに多くの人を救う事ができますから。


これからは、昔以上に、
縁ある人を、一人一人大切にしていきたいと思っています。


今までは、縦に深く掘ってきて、
ついには自分が納得する底まで辿り着きました。

これからは、横に広く生きていきます。


個人個人が求めているモノを知り、
相手のニーズに合わせたサービスを提供する。

そうやって生きていきます。


ビジネスに完璧性なんか必要ありません。


完璧性を求めるくらいなら、

すぐに相手の問題が解決するレベルのモノを、
いかに早く、安く提供するかの方が大切です。


それで、相手の問題が解決したら僕はもう用無しでいいんです。

僕はまた次の人の問題を解決していきます。



今幸せな人を、もっと幸せにする。

それももちろんやっていきますが、

一人を究極的に幸せにする事、その追及は一旦終わりにして、


これからは、出来る限り多くの人たちの、
今すぐ解決したい死ぬほどの悩み、ストレスを素早く解決する。

その追及に入っていきます。


仕事のやり方も大きく変えていきます。


マザー・テレサのように…、と言えばおおげさですが、

目の前の苦しんでいる人を一人一人、
淡々と繰り返し繰り返し助ける。 淡々と同じことを続ける。

そういう生き方を目指して生きたいなと思っています。



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2011年05月18日

もうひとつの極

僕はとにかく何かを追求してるのが好きなんだと思います。

そして、何かを発見するのが好きだし、
それを人に教えるのが好きなんです。


それで、今までいろんな事を追求してきた訳ですが、

物事の表と裏、光と影の両面を見る事で真実が見えてくる
って事にきづき、両面を見ようとしてきたんです。

でも、そうやって本質的な事を追求してきたこと自体が、
もう片面の行為なんですよね(笑)


心理、精神、本質、長期的な幸せ、時代の流れ、
自分らしさ、目に見えないもの…

そういったモノを追求してきて、
それもそろそろ完了かなって気がします。


「長期的な幸せとは何か」もわかっていますし、

今の時代に何が流行っていて、今後何が流行るのか?
今後、時代の流れがどうなるかもわかっています。


たぶん、僕が40代、50代くらいになったとき、
ものすごく流行るモノが僕には予想がついていますので、

それに向けて準備しているって感じですね。

そうなったとき、
僕はその業界のパイオニアになっている事でしょう(笑)


この時代の流れについては、
またセミナーか何かでお伝えしようと思います。

かなりレベルが高い内容なので、
それなりの価格になると思いますが。



で、長期的な事の追求、死ぬまでのシナリオはもう完了したので、

これからは、今まで追求してこなかった、
もうひとつの片面、もうひとつの極を追求してきます。

物質的、物理的、表面、細分化、他人に合わせること
短期的な経済、短期的な幸せ、目に見えるもの…、


自分の裏側の人たちと積極的にコミュニケーションを取って、
裏側の人たちの価値観や考え方を徹底的に理解したいと思います。

いわゆる、お金とか肩書き、
短期的な事を大切にしている人たちですね(笑)


目に見えないモノが好きで、
スピリチュアルにハマっている人は否定するかもしれませんが、

現代の社会、経済はそれによって動いているので、
それも非常に大事です。


そして、

「内面の幸せ」と「外面の豊かさ」の両方を手に入れて、
その方法を世界中にバラまいていきたいです。


と言うか、その方法はもうわかっているのですが、

経験を積んで能力を磨き、行動で示せるようになり、
第三者が認める実績を出さないといけないので。



それで、この現実世界で
「内面の幸せ」と「外面の豊かさ」を追求し尽くして、

人々に貢献しまくって、最高の人生を実現したとしても…、

たぶん、結局それも、
何かの「もうひとつの極」でしかないのだと思います(笑)


全部極めたぞ!って思っても、
それはもっと大きい全体からみたら、何かの半分なんです(笑)



幸せ、豊かさ、長期的な事、短期的な事…、

全てやり尽くしたとき、何に気づくかわかりません。


その裏側の何かと出会うのでしょう。


わかんないですけど、もしかしたら、

不幸の素晴らしさとか、
平凡な生き方の素晴らしさに気づくのかもしれません。


幸せに飽きて、やっぱりもう一回不幸になってみたい!
とか考え出すのかも(笑)

そうやって、
みんなこの星に生まれてきてるのかもしれないですね(笑)



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haxe501 at 10:09|Permalinkclip!

2011年05月12日

どういう起業家になるのか?

私は今、とても幸せです。

毎日、周りの人たちと、自分の生活に感謝して暮らしています。

今まで幸せというモノを追求してきて、
精神的な幸せは手に入れました。

別に何か特別なモノを手に入れたわけではありません。
問題もいっぱいあります。

でも、好きな仕事して、自分を信頼してくれる人たちがいて…。
それが本当に幸せな事です。


でも、全然満足はしていません。
これからは、ビジネスの世界を追求していきたいと思っています。


自分は、有名な講演家や作家の先生になりたいのか?
それとも、違う何かがしたいのか? と考えたときに、

昔は講演家、作家みたいなカタチで、自分の本が
たくさんの人に影響を与えたら嬉しいなって思っていましたが、

でも、もっともっと大きい影響力を持とうと思ったら、
有名な講演家、作家止まりじゃダメなんじゃないか? と思いました。


私は本当に無欲で、
個人的な夢もやりたい事もほとんどありません。

ただ、どうせ人生で何か大きな事を目指すのであれば、
エジソンみたいに歴史に大きな足跡を残したいのです。


確かに、良い本というのは著者が死んでも残り続けます。

でも、情報だけじゃなくて、
何らかの動き続けるシステムを残したいなって思うんですね。

例えば、独自のビジネスモデルであったり、財団であったりです。


子どもの頃の夢は「発明家」になることでしたが、
いくら良い物でも発明しただけじゃ意味ないですよね(笑)

世間に広く知ってもらって、使ってもらって、
初めて人が幸せになるんですよね。

だから、今度はどれだけ自分の知識を
自分のチカラで広められるかを試してみたいと思います。


それで今は、「自分はどういう起業家になるのか?」

という事を考えています。

今までは、悠々自適に働く事が自分の幸せだと思っていましたが、

最近は、バリバリ自分の限界まで働いてみるのも
面白そうかなって思っています。


私はちょっと極端な性格で、
「No.1」とか、「トップレベル」にしか興味が無いんです。

私のメンターたちもそうだと思いますが(笑)


とにかく、「No.1」というものにこだわりがあります。

昔は、自分が「No.1」になれなくても、
「No.1」をたくさん知っている人になろうと思っていました(笑)


そして、次は自分の自信の持てる分野で「実力No.1」だと、
胸を張って言えるようになろうと思って、自分を磨いてきました。


でも、いくら自分の何らかのスキルが「No.1」だとしても、

世間から認知されていなければ、
「ただ自分で言ってるだけの人」扱いですからね(笑)


僕のセミナーに来てくれた人の中でも、
今までいろんな他所の(高額含む)セミナーを受けてこられた方は、

「今まで受けたセミナーで一番だ!」と、
よく言ってくれたりするんですけどね(笑)

結果もちゃんと出してますし。


でも、いくらそんなこと言ったところで、
世間は私の事知りませんからね(笑)

これからは広く世間からも、
「あの人は○○の分野ではNo.1だ」と認識されたい気持ちがあります。


「一番になりたい」と言うと、
傲慢とか偉そうとか思われるかも知れませんが、

生物学的に見ても、男なら誰でもそうだと思うんですよ。

みんなオスの猿は「ボス猿」になりたいと思うんですね。


ビジネスは戦いですし、
甲子園だってなんだって、優勝を狙うでしょう?

初めから準優勝を狙う人はいないと思うんですよ。


で、私はやる時は徹底的にやる、「ゼロか百か」の男ですから、

ビジネスを本気でやると決めたら、
どういうヴィジョンを持ち、どういう方向性で行くのか?

という事を考えなきゃいけない訳です。


でも、こういう事を書いても、
自分が目指すべき方向性の大筋は昔から変わっていません。

「人々に幸せになる為の知識を広める」

その手段が、具体的に何なのか?
どういうスタイルで仕事をしていくのか?

という事が、自分が成長する度に明確になっていくだけです。


という事で、
今、松下幸之助さんと孫正義さんの本を買って勉強中です(笑)

本当に勉強になりますね。


「心理と仕事の関係」とか「幸せな働き方」というテーマではなく、

自分が商売を本気でやるという視点で見ると、
また全然違うことが吸収できます。


ビジネスを本気でやるとなったら、

お客様に対する責任も大きくなりますし、
社会に対する責任も強くなります。

中途半端な覚悟で挑むと怪我をしますからね。


大きい商売をしたかったら、
「No.1」の基盤、プラットフォームを創り、
多様性のある新規事業を創り続ける事かなと思います。

小さい商売でよければ、
「No.1」のソフトウェアを創る事ですかね。


ビジネスの中身はいろいろ考えますが、
とにかく、第三者が評価できる何らかで「No.1」になり、

「GrowHeart」という名前が、
一般の人々にも広く知られる存在になれるように、

心理と言えば、「GrowHeart」と言われる様に、

これから頑張って行きたいと思います。



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haxe501 at 02:34|Permalinkclip!

2011年05月07日

ボランティアやめます

私は今までたくさんの方に、
無料、ないし低価格でハイクオリティな情報を提供してきました。

このブログもそうだし、紹介で人と会ったときも、
初回は出し惜しみせず、

相手の成長の為に一生懸命話してきました。


結局、自分って「甘さは人を救わない」とわかっていながら、
超甘甘な性格なんです。

自分の甘さに嫌気がさすほどです。

いっつも他人の事ばっかり考えていて、
でもそのせいで人に迷惑かけてばっかりなんですよね。


真実を伝えようとするのも、自分が甘いからです。


儲けようとするのであれば、
相手の成長の事なんか考えず、

甘いことばっかり言った方が儲かりますから。


本当は、甘いこと言ってる人ほど他人の事なんかどうでもよくて、
厳しいこと言ってる人が、実際に甘い人なんですね。


でも、誰かに甘くしてしまった分、
そのしわ寄せが「他の誰か」に降りかかるのです。

それがいつも自分を苦しめていました。


本当に「自己中心」と「自己犠牲」のバランスが大事で、

精神が自己犠牲に寄っている人は、
ある程度自己中心的になってバランスを取らないと、

本当に人の役に立つ事はできないのです。


私は今まで、縁ある人に成長して欲しい、
幸せになって欲しいと思って、

無料、低価格で自分が持てうる最高の知識を提供してきました。


でも、無料で与えるだけでは、
相手を大して成長させて上げられないんだ

と言うことを、身に染みて理解する事ができました。



ですから、もうボランティアで知識を提供するのをやめようと思います。

今まで公開してきた小冊子やブログで
私の理念や実力は理解してもらえると思いますし、

今まで出してきた結果が証明しています。
今まで本当にたくさんの人の人生を変えるお手伝いをしてきました。

お客様の声を見て頂ければわかると思います。


私のやる事は、

自分を高める事に「真剣な人」に対して、
「本気で」成長させて上げる事だと思います。

私はお金自体に大して興味はありませんが、
対価を頂かないと、お互いに無責任になるし、真剣になりません。


お金を支払うことで、お客様自身が真剣になるし、

私もお金を頂けると言うことは、
それだけ「自分を信じてくれている」という事だから嬉しいですし、

その想いに報いたいと思って、
責任を持って真剣にサービスを提供する事ができます。



それに、自分がより多くの人に、
本当に自分を必要としてくれている人に、

知識を届けるためには、影響力、経済力が必要です。

自分が大金を持っていたい理由もできました。


あと、私はビジネスの成功方法を学び、
それを伝える事もしていきたいのです。


という、様々な理由から、
私は自分の全エネルギーをビジネスに集中したいと思います。


このブログのタイトルは「ちょっと心が軽くなるBlog」ですが、

もしかすると、これからは商売に関する記事が増えて、
内容は、「ちょっとお金が儲かるBlog」になるかも知れません(笑)


と言うのは冗談ですが、

私の使命は心理・経済・健康を極め、
本質を伝えて行く事だと思っています。


自分が成長する事に、

いろいろ捨てなきゃいけないモノがあったり、
現実を知る事で、悲しみを感じることも多いですが、

自分は自分のやるべき事をやるだけ。

頑張ります。



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haxe501 at 13:51|Permalinkclip!

2011年05月02日

一緒に働きませんか?

こんにちは、中井貴雄です。

この度、自分の心理教材の第一弾、
「セルフイメージの高め方」が完成しました。


この「セルフイメージの高め方」を聞いたうつ病の看護師さんは、
たったの5ヶ月で回復して、年収は二倍になりました。

当時は仕事のストレスで、
もう仕事をやめようかと悩んでいたらしいですが、

今では自分の本当にやりたい事をやって、
充実した人生を歩み続けています。


もちろん、全員が年収二倍になるというわけではありませんが、

この話を聞いた子たちは、
全員自分に自信が持てるようになっています。


学生の子でも、内定が決まったり、
自分のビジネスを立ち上げている子たちもいます。


今までは、セミナーやコンサルティングというカタチで、
この話を伝えてきましたが、

より多くの方に伝えて行こうと思うと、

どうしても文章や音声、動画など、
複製できる媒体にする必要がありました。

そして、この度ようやく完成したのです。


この「セルフイメージの高め方」は、近いうちに
インターネットなどでも広げていくつもりですが、

まずはオフライン、アナログの世界で広めていきたいと思っています。


もしも、この教材を私と一緒に広めていきたいと思う方がいれば、
一緒に働きませんか?


もちろん、すぐに報酬が稼げるかどうかはわかりませんし、
稼げても初めはお小遣い程度だと思います。


ですが、今後もたくさんの教材を作成していきますから、
仕事の規模は発展していくでしょうし、

何よりも、ビジネススキルを身に付ける為の、
格好の練習になります。


自分の適性を知るにも良い機会にもなりますし、

長期的に心理や教育の仕事がしたいとか、
将来独立して働きたいと言う人にとっては、

かなりのビッグチャンスだと思います。


ビジネスというのは、いくら本を読んだり、セミナーを受けても、
それだけで上達するものではありません。

チャレンジしなければわからない事だらけですし、
鉄棒の逆上がりと一緒で、何回もやっているウチに上手くなります。


ただ、実際にビジネスを教えてくれる人と、
実践の場があまりないなと感じているので、

(まぁ、あるにはあるのですが、
自分の信念や理想に沿うものがなかったので…)

それを自分が提供しようと思いました。


私はたくさんのビジネスにチャレンジしてきているので、

「本当に好きな事でないと続かない」という事が、
身に染みてわかっています。


人が自発的、能動的に働き、仕事をするときの、

最大のモチベーションは、
「その仕事をやってる時が楽しいから」なんですよね。

ですから、まずはお試しのテストとしてでも構わないので、
チャレンジしてみたい人を募集したいと思います。


仕事が楽しいと思って続く人は、

言われなくても能動的に頑張るし、
そういう方となら長期的なお付き合いができるだろうし、

「なんか違うな」と思ったらすぐにやめて頂いても構いません。


就職のインターンみたいな感じで捉えてもらえればいいですね。


条件としては、

できるだけ長期的にお付き合いできる方、
強い信頼関係を結べる方が望ましいので、

心理、教育、自己啓発などの分野に情熱を持っている方や、
私の心理・経済・健康の理念に共感していただける方が嬉しいです。

あとは、私との相性ですね(笑)


地域としては、初めに関西、関東の方を募集します。


「心理学」を広める仕事がしたい
私と一緒に仕事をしながら「自分の腕を磨きたい」

と言う方は、

takao@growheart.com

までご連絡下さい。


くわしい詳細をお話しします。

管理が大変なので、ある程度人数が埋まったら締め切ります。



あと、イベントの主催や飲食店などの経営をされている方で、
チラシを置かせて頂ける方や、

メールアドレスのリストを持っていて、
一斉メールなどで紹介して頂ける方も募集します。

WIN-WINの関係になれる方がいれば嬉しいですね。


こちらも、
takao@growheart.com

までご連絡下さい。


一緒に仕事ができる人とは、
楽しく真面目にやっていきたいですね。

よろしくお願いします。



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haxe501 at 15:44|Permalinkclip!