2010年02月
2010年02月28日
心と意識の本質
最近の変化を乗り越えたおかげで、
私が、日々日常で感じる事というのが変わってきました。
ひとつは、
「愛」や「感謝」を感じる事が、今までよりも多くなりました。
食事をする時も、
その「食事ができるまでに関わった人達」への
感謝の念が沸いてきます。
・原料を育てた農家(漁師なども)の方々
・店舗を立ち上げた起業家
・原料を運送する方々
・調理してくれた店員の方 etc…
って数え上げればキリが無いほどの人達の関わりや行程があります。
それを、お金という便利なツールによって、
手に入れる事ができるのですね。
これって、当たり前の事の様に今まで生きてきましたが、
人って、本当に助け合いながら社会を形成しているのですね。
自分の「我(エゴ)」が抜け落ち、無欲になる事によって、
日々の幸福感というのは、比べものにならないくらい高まります。
「我」は「恐怖」や「不安」を生み出します。
人が人を故意に傷つける時は、必ず「恐怖」や「不安」が原因です。
・自分が攻撃されるのではないか?
・自分は価値が無い人間なのではないか?
様々な恐怖・不安が、人間の心を支配し、
そのストレスが外側に向けられた時、人は人を傷つけます。
そのストレスが内側に向けられた時、自分を傷つけます。
外側に向けば、支配、責任転嫁、八つ当たり。
内側に向けば、自責・自虐、自傷行為、自殺願望です。
その傷がまた誰かのトラウマとなり、
また恐怖と不安を生み出します。
そんな悪循環がずっと行われています。
「我」や「トラウマ」は誰が作った? 誰の責任か?
などと問うことに意味はありません。
追究すれば、何百年、何千年前へと歴史が続くのです。
逆に言えば、自分に責任など無いのです。
他の誰かの影響で出来てしまったモノなのだから。
それよりも、自分の幸せの為に、
ただ自分の内面にある
「我」や「トラウマ」を消そうと集中することです。
私は、「我」を消したことによって、
自分の内面の「恐怖」や「不安」がすごく減ったような気がします。
毎日、本当に爽快な気分です。
なぜ、お金を支払いたくないと思っていたのだろう?
なぜ、お金を受け取る事に対して遠慮していたのだろう?
なぜ、お金のやりとりを避けてきたのだろう?
価値あるモノを受け取ったら、お金を支払うのが当然。
価値あるモノを与えたら、お金を受け取っても構わない。
そんな価値観の変化が起こりました。
これからは、お金をどんどん流して、回して行きたいと思います。
お金のストレスが減ることによって、
内面の精神状態が、本当に変化しました。
怖いモノがほとんど無くなりました。
自分の内面のメンタルブロックを解除すると、
最終的には「愛」と「感謝」が残ります。
それが、人間の「心と意識」の本質です。
・「他人より自分が正しい」という思い込み
・「常に正しくあらなければならない」という思い込み
正しいと言うのは、人間が勝手に作った価値観です。
それを抱えている間は、自分を責め続け、他人を責め続けます。
全ての人は、「愛」に基づいて行動しています。
なぜなら、
人間は「愛する事・愛される事」「感謝する事・感謝される事」
に幸福感(自己重要感)を感じるから。
それは、人間の本能です。
全ての人間には、「自己重要感」を満たしたいと言う気持ちがあり、
自分自身の「自己重要感」を満たしたいという想いが、
すでに自分自身への「愛」なのです。
自分が満たされると、
次は他人を愛し、他人の「自己重要感」を満たして、
さらに高い次元で自分自身を満たしたくなるのです。
それに、
人間は、良い意味でも悪い意味でも
「してもらった事をお返ししたい」と言う
「返報性」を持っているので、
「愛すること」が「愛されること」に繋がり、
「感謝すること」が、「感謝されること」に繋がっているのです。
未熟な人は、
「恐怖を感じている自分を守るための愛」に基づいて行動し、
成熟した人は、
「自分と周囲の人達に対する愛」に基づいて行動するのです。
そして、「表現方法」が人によって違うだけです。
一時的に人を傷つけてでも成長して欲しいと思うのも「愛」
逆に、人を傷つけないでおこうとするのも「愛」
「愛」に「正しい」とか、「間違っている」とかありますか?
私は、自分が責められても、そこに「愛」が見えます。
私に「良くなって欲しい」という思いや、
誰かを「傷つけないで欲しい」という思いです。
もともと「愛」から出てきた行動だとしても、
「表現方法」が未熟だと、人を傷つけてしまったりします。
ですから、私たちは「愛の表現方法」を学ぶのです。
空気を読んだり、親切心や思いやりを表現する(行動に移す)
それが、「WIN-WIN」を目指すという事です。
「自分だけ」に対する愛情表現は、他人を傷つける「Win-Lose」
「他人だけ」に対する愛情表現は、自分を傷つける「Lose-Win」
「全てに対する愛情表現」は「WIN-WIN」「ALL-WIN」
自分も大切にしなきゃいけないし、
他人も大切にしなきゃいけない。
そのバランスが大切なんですね。
「正しさ」で判断していると、
自分と違う考えの人を認めることができず、
他人を責め、批判します。
それも、自分を守るための「愛」なんですけどね(笑)
「愛」にも「表現」にも、
「正しい」とか「間違っている」とかはありません。
あるのは、「好き」か「嫌い」かです。
結局、大切なのは「感情」なんですよね。
「WIN-WIN」「ALL-WIN」を創り出した人間には、
神様から「幸福感」や「豊かさ」という、最高のご褒美がやってきます。
……
あ、ちなみに私は無宗教ですから(笑)
一応、私のモットーである、
「論理的」「現実的」「実用的」に書いたつもりです。
私が、日々日常で感じる事というのが変わってきました。
ひとつは、
「愛」や「感謝」を感じる事が、今までよりも多くなりました。
食事をする時も、
その「食事ができるまでに関わった人達」への
感謝の念が沸いてきます。
・原料を育てた農家(漁師なども)の方々
・店舗を立ち上げた起業家
・原料を運送する方々
・調理してくれた店員の方 etc…
って数え上げればキリが無いほどの人達の関わりや行程があります。
それを、お金という便利なツールによって、
手に入れる事ができるのですね。
これって、当たり前の事の様に今まで生きてきましたが、
人って、本当に助け合いながら社会を形成しているのですね。
自分の「我(エゴ)」が抜け落ち、無欲になる事によって、
日々の幸福感というのは、比べものにならないくらい高まります。
「我」は「恐怖」や「不安」を生み出します。
人が人を故意に傷つける時は、必ず「恐怖」や「不安」が原因です。
・自分が攻撃されるのではないか?
・自分は価値が無い人間なのではないか?
様々な恐怖・不安が、人間の心を支配し、
そのストレスが外側に向けられた時、人は人を傷つけます。
そのストレスが内側に向けられた時、自分を傷つけます。
外側に向けば、支配、責任転嫁、八つ当たり。
内側に向けば、自責・自虐、自傷行為、自殺願望です。
その傷がまた誰かのトラウマとなり、
また恐怖と不安を生み出します。
そんな悪循環がずっと行われています。
「我」や「トラウマ」は誰が作った? 誰の責任か?
などと問うことに意味はありません。
追究すれば、何百年、何千年前へと歴史が続くのです。
逆に言えば、自分に責任など無いのです。
他の誰かの影響で出来てしまったモノなのだから。
それよりも、自分の幸せの為に、
ただ自分の内面にある
「我」や「トラウマ」を消そうと集中することです。
私は、「我」を消したことによって、
自分の内面の「恐怖」や「不安」がすごく減ったような気がします。
毎日、本当に爽快な気分です。
なぜ、お金を支払いたくないと思っていたのだろう?
なぜ、お金を受け取る事に対して遠慮していたのだろう?
なぜ、お金のやりとりを避けてきたのだろう?
価値あるモノを受け取ったら、お金を支払うのが当然。
価値あるモノを与えたら、お金を受け取っても構わない。
そんな価値観の変化が起こりました。
これからは、お金をどんどん流して、回して行きたいと思います。
お金のストレスが減ることによって、
内面の精神状態が、本当に変化しました。
怖いモノがほとんど無くなりました。
自分の内面のメンタルブロックを解除すると、
最終的には「愛」と「感謝」が残ります。
それが、人間の「心と意識」の本質です。
・「他人より自分が正しい」という思い込み
・「常に正しくあらなければならない」という思い込み
正しいと言うのは、人間が勝手に作った価値観です。
それを抱えている間は、自分を責め続け、他人を責め続けます。
全ての人は、「愛」に基づいて行動しています。
なぜなら、
人間は「愛する事・愛される事」「感謝する事・感謝される事」
に幸福感(自己重要感)を感じるから。
それは、人間の本能です。
全ての人間には、「自己重要感」を満たしたいと言う気持ちがあり、
自分自身の「自己重要感」を満たしたいという想いが、
すでに自分自身への「愛」なのです。
自分が満たされると、
次は他人を愛し、他人の「自己重要感」を満たして、
さらに高い次元で自分自身を満たしたくなるのです。
それに、
人間は、良い意味でも悪い意味でも
「してもらった事をお返ししたい」と言う
「返報性」を持っているので、
「愛すること」が「愛されること」に繋がり、
「感謝すること」が、「感謝されること」に繋がっているのです。
未熟な人は、
「恐怖を感じている自分を守るための愛」に基づいて行動し、
成熟した人は、
「自分と周囲の人達に対する愛」に基づいて行動するのです。
そして、「表現方法」が人によって違うだけです。
一時的に人を傷つけてでも成長して欲しいと思うのも「愛」
逆に、人を傷つけないでおこうとするのも「愛」
「愛」に「正しい」とか、「間違っている」とかありますか?
私は、自分が責められても、そこに「愛」が見えます。
私に「良くなって欲しい」という思いや、
誰かを「傷つけないで欲しい」という思いです。
もともと「愛」から出てきた行動だとしても、
「表現方法」が未熟だと、人を傷つけてしまったりします。
ですから、私たちは「愛の表現方法」を学ぶのです。
空気を読んだり、親切心や思いやりを表現する(行動に移す)
それが、「WIN-WIN」を目指すという事です。
「自分だけ」に対する愛情表現は、他人を傷つける「Win-Lose」
「他人だけ」に対する愛情表現は、自分を傷つける「Lose-Win」
「全てに対する愛情表現」は「WIN-WIN」「ALL-WIN」
自分も大切にしなきゃいけないし、
他人も大切にしなきゃいけない。
そのバランスが大切なんですね。
「正しさ」で判断していると、
自分と違う考えの人を認めることができず、
他人を責め、批判します。
それも、自分を守るための「愛」なんですけどね(笑)
「愛」にも「表現」にも、
「正しい」とか「間違っている」とかはありません。
あるのは、「好き」か「嫌い」かです。
結局、大切なのは「感情」なんですよね。
「WIN-WIN」「ALL-WIN」を創り出した人間には、
神様から「幸福感」や「豊かさ」という、最高のご褒美がやってきます。
……
あ、ちなみに私は無宗教ですから(笑)
一応、私のモットーである、
「論理的」「現実的」「実用的」に書いたつもりです。
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2010年02月27日
私が心理に詳しい理由
現在26歳の、たまに大学生に間違われる私が、
何故、ここまで人間の心理に詳しくなったのか?
その理由を解説しておきたいと思います。
私が心理について語ると、
かなり第一印象とイメージが変わってしまうみたいですが、
逆に言うと、心理について語らないと、
ただの若造に見られます(笑)
私がここまで心理の本質を捉え、
詳しくなった理由は、いくつかあります。
まず、私の好奇心と妥協しない理想高さが、
異常に強いと言う事です。
ひとつ疑問が浮かんだら、自分が納得するまで考え続けます。
考えない事もありますが、
それは、「考えてもわからない」もしくは
「どっちでも良い」と思っている事です。
幽霊はいるのか?
宇宙人はいるのか?
生まれ変わりはあるのか?
そういったことは、
どれだけ考えても証拠がない限りは、
「わからない」という結論に辿り着きますし、
幸せに関係ないことは、
私にとっては「どっちでも良い」のです。
とにかく、私は考えるのが好きで、
疑問に思ったことは、
答えが出るまで何ヶ月かけても考え続けるのです。
うろ覚えですが、
アインシュタイン博士が、インタビューしてきた記者に言った言葉に、
「私はただ考えるのが好きなんですよ」
って答えたらしいです。
他にも素晴らしい名言があります。
私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、
ずっと子供の心のままでいたことです。
私は頭が良いわけではない。
ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。
九十九回目までは、答えは間違っている。
百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。
調べられるものをいちいち覚える必要などない。
他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
理詰めで物事を考えることによって、
新しい発見をしたことは、私には一度もない。
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
考えるのが好きな人は、
人生に対して同じ様な結論に達するみたいですね。
私も同感できる部分がたくさんあります。
そして、もう一つの理由は、
両親が、私に「考える時間」をくれた事です。
私が、挫折し何も出来ないでいる時に、
焦らせることもなく、プレッシャーを与える事もなく、
ただ時間を与えてくれたことが、
私が心理に詳しくなった理由です。
時間があるから、内面と向き合い、読書を重ね、
思考と研究を繰り返す事ができました。
そうして私の心理学は創り上げられました。
ですから、私が心理に詳しくなったのは、
完全に両親のおかげなのです。
本当に感謝ですね。
自分の中の、お金に対する考え方の問題が解決し、
これで、幸せになるステップが、自分の中でほぼ完成しました。
この発見のおかげで、
私はもっと多くの人々の、より大きな幸せに貢献できるチカラを
手に入れる事ができました。
人間というのは、実は自分の運命を知っているのでは無いでしょうか?
なんとなくですが、
小さい頃、そして、読書をし始めた頃を思い出しても、
自分が何かの使命を持っているような気がしてました。
自分の「幸せになる心理学」は、
お金の問題も解決できるようになって、
「基本編」は、ほぼ完成と言える所まで来ています。
あとは、どれだけ多くの人に伝えられるかの勝負です。
私が、いつもセミナーの最後に伝える言葉があります。
今、日本の年間の自殺者は3万人強と言われていますが、
行方不明者、事故に見せかけた自殺なども含めると、
10〜15万人と言われています。
と言う事は、自殺願望を持っている人は、
100万人いてもおかしくありませんし、
うつ病の人は1000万人とも言われています。
人間は、コミュニケーションから見ても、
意識からみても「繋がっている」ので、
あなたが自分のストレスを下げるという事は、
他の誰かのストレスを下げるという事です。
あなたが幸せになるという事は、
他の誰かの幸せに貢献する事なのです。
あなたの人生は、独立して成り立っているのではありません。
あなたが幸せになる事で、他人を幸せに出来るのです。
ぜひ、自分の幸せを追求して下さい。
ありがとうございました。
何故、ここまで人間の心理に詳しくなったのか?
その理由を解説しておきたいと思います。
私が心理について語ると、
かなり第一印象とイメージが変わってしまうみたいですが、
逆に言うと、心理について語らないと、
ただの若造に見られます(笑)
私がここまで心理の本質を捉え、
詳しくなった理由は、いくつかあります。
まず、私の好奇心と妥協しない理想高さが、
異常に強いと言う事です。
ひとつ疑問が浮かんだら、自分が納得するまで考え続けます。
考えない事もありますが、
それは、「考えてもわからない」もしくは
「どっちでも良い」と思っている事です。
幽霊はいるのか?
宇宙人はいるのか?
生まれ変わりはあるのか?
そういったことは、
どれだけ考えても証拠がない限りは、
「わからない」という結論に辿り着きますし、
幸せに関係ないことは、
私にとっては「どっちでも良い」のです。
とにかく、私は考えるのが好きで、
疑問に思ったことは、
答えが出るまで何ヶ月かけても考え続けるのです。
うろ覚えですが、
アインシュタイン博士が、インタビューしてきた記者に言った言葉に、
「私はただ考えるのが好きなんですよ」
って答えたらしいです。
他にも素晴らしい名言があります。
私の成功の秘訣がひとつだけあるとすれば、
ずっと子供の心のままでいたことです。
私は頭が良いわけではない。
ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
私は何ヶ月でも、何年でもひたすら考える。
九十九回目までは、答えは間違っている。
百回目でようやく、正しい結論にたどり着く。
調べられるものをいちいち覚える必要などない。
他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ。
理詰めで物事を考えることによって、
新しい発見をしたことは、私には一度もない。
何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。
アインシュタイン博士は物理学者ですが、
考えるのが好きな人は、
人生に対して同じ様な結論に達するみたいですね。
私も同感できる部分がたくさんあります。
そして、もう一つの理由は、
両親が、私に「考える時間」をくれた事です。
私が、挫折し何も出来ないでいる時に、
焦らせることもなく、プレッシャーを与える事もなく、
ただ時間を与えてくれたことが、
私が心理に詳しくなった理由です。
時間があるから、内面と向き合い、読書を重ね、
思考と研究を繰り返す事ができました。
そうして私の心理学は創り上げられました。
ですから、私が心理に詳しくなったのは、
完全に両親のおかげなのです。
本当に感謝ですね。
自分の中の、お金に対する考え方の問題が解決し、
これで、幸せになるステップが、自分の中でほぼ完成しました。
この発見のおかげで、
私はもっと多くの人々の、より大きな幸せに貢献できるチカラを
手に入れる事ができました。
人間というのは、実は自分の運命を知っているのでは無いでしょうか?
なんとなくですが、
小さい頃、そして、読書をし始めた頃を思い出しても、
自分が何かの使命を持っているような気がしてました。
自分の「幸せになる心理学」は、
お金の問題も解決できるようになって、
「基本編」は、ほぼ完成と言える所まで来ています。
あとは、どれだけ多くの人に伝えられるかの勝負です。
私が、いつもセミナーの最後に伝える言葉があります。
今、日本の年間の自殺者は3万人強と言われていますが、
行方不明者、事故に見せかけた自殺なども含めると、
10〜15万人と言われています。
と言う事は、自殺願望を持っている人は、
100万人いてもおかしくありませんし、
うつ病の人は1000万人とも言われています。
人間は、コミュニケーションから見ても、
意識からみても「繋がっている」ので、
あなたが自分のストレスを下げるという事は、
他の誰かのストレスを下げるという事です。
あなたが幸せになるという事は、
他の誰かの幸せに貢献する事なのです。
あなたの人生は、独立して成り立っているのではありません。
あなたが幸せになる事で、他人を幸せに出来るのです。
ぜひ、自分の幸せを追求して下さい。
ありがとうございました。
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2010年02月26日
お金の使い道
最近、向上心がある方向けに、
お金の使い道はこうした方が良いよって事を伝えているので、
その内容をお伝えします。
まず、「自己啓発」や「成功哲学」などに、
過度にお金を支払わない事が大切だと思います。
私の意見から言うと、
数万円〜数十万円のCDやDVDの教材セットを買ったり、
高額セミナーを受けるより、
その分良い本を買って、何回も読んだ方が良いです。
15万円あれば、100冊買えますからね(笑)
そして、人それぞれ目的が違うと思いますが、
本も買いすぎない方が良いと思います。
本を読む事自体が好きな人、
表現やネタを探している人にとっては有益かもしれませんが、
本質を理解するには、それほど多くの本は必要ありません。
私でも、6年間でトータル500〜600冊ぐらいだと思います。
私は本が好きですが、本はあくまでも「成長の手段」です。
今の自分に必要が無ければ、読む必要も無いと思います。
それと、大切な事ですが、たくさんの冊数を読むより、
良い本を何回も読む事の方が大切です。
いくら大量にインプットしたとしても、その分アウトプットしないと、
絶対に脳には定着しないのです。
インプットした知識や情報というは、
アウトプットするか、実践する事によってのみ、
脳に定着していくのです。
読む目的を明確にせずに、本を読みすぎている人は、
一体何が正しいのかわからなくなって、大抵混乱しています。
本質を見抜けるようになれば、
間違ったことを書いてある本も見抜けるようになります。
じゃあ、何にお金を使うべきか?
それは、
1 ノウハウ
2 セルフイメージを高める
3 人との信頼関係に投資する
です。
多くの人は、ノウハウにお金をケチります。
ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、
カウンセラー、コーチ、コンサルタント etc…
いろいろ対面で相談を受け付けてくれる人はいますが、
1回対面のコンサルティングを受ける値段が数万円だとしても、
そのコンサルティングを受ける事で得られた知識、
「質問や確認」をしながら、
インプットとアウトプットを同時に行えることを加味すれば、
絶対に安い投資です。
コンサルティングを受けるのは、
理解度の深さが他と全然違います。
本やセミナーとは比較になりません。
私の父親は、一回数万円で、
一流のファイナンシャルプランナーに相談しました。
毎月の保険料の節約、資産運用のノウハウを教えてもらい、
年間数万円のお金が節約でき、資産も増えつつあります。
それを、一生の金額に換算すると、
数百万〜数千万円の効果を生み出すことでしょう。
もし、自力で勉強しようと思ったら、
どれだけのお金、時間、労力、エネルギーが必要になるか…。
それよりも、さっさと一流のプロに相談して、
問題を解決した方が効率が良いです。
もちろん、人によって能力はピンキリですから、
人を見抜く能力も必要ですが…。
私の「お金と心理のコンサルティング」を受けられても、
一生のお金の流れ方が変わりますから、
本当に有益な投資だと思います。
【心理コンサルティングお申し込み】
http://www.growheart.com/contact/index.html
あと、十万〜数十万円のノウハウも、
それを上回る利益を出せるノウハウだとしたら、安いものです。
自己啓発、成功哲学より、
今自分が行っているビジネスがうまくいくノウハウに
お金を投資する方が良いでしょう。
あと、自分のセルフイメージを高めるのにもお金がかかります。
セルフイメージを高めるという事は、非日常体験をするわけです。
非日常体験をするには、大抵お金が必要となりますので、
その為にお金を使うことです。
3つめは、人と信頼関係を作る為にお金を投資することです。
人脈開拓や、信頼関係を繋ぐには、お金が必要です。
例えば、私は内容よりも、講師や主催者の方と仲良くなるために、
セミナーや講演会に足を運んだりします。
レベルが高い人と一緒に食事をするにも、お金が必要です。
人と信頼関係さえあれば、
その人の持つ情報、人脈、能力が活かせる様になります。
そうすると、良い情報やチャンスが転がり込んで来たりします。
それは、お金では買えません。
インターネットでお金儲けの方法を売っている人もいますが、
大抵儲からないです。
なぜなら、本当に儲かる情報は、
不特定多数の人に教えると利益の食い合いになるからです。
ですから、信頼できる人に、人づてで伝わるのです。
以前の記事でも書きましたが、
目先のお金よりも、人からの「信頼・評判」が何よりも重要です。
目先のお金をケチって「信頼・評判」を失う人は本当に多いです。
自分の印象がアップするなら、目先のお金は安い投資です。
今はクチコミの時代ですから、
自分の悪い評判が立つのは本当に不利になります。
延々と、自分の悪い噂を流されることに比べたら、
目先のお金は本当に安いです。
まだ知らない人にまで先入観を与えられたりしますからね(笑)
本当に、「誠実さ」が求められる時代になったと思います。
と言う事で、
1 ノウハウ(コンサルティング・教材)
2 セルフイメージを高める(非日常体験)
3 人との信頼関係に投資する(人に会う)
と言う事に、お金を使った方が、
自己啓発、成功哲学を学ぶ為にお金を使うよりも有益だと思います。
もし、自己啓発、成功哲学を知りたいのなら、
私に聞いて下さい(笑)
幸せになる方法は、
・ポジティブ思考
・セルフイメージ向上
・メンタルブロック解除
最終的に、この3つに全ては集約されています。
あとは、メンタルを安定させるテクニックが若干ありますが、
こんな簡単な事に、大金を払うのはもったいないと思います。
ある、私のセミナーを受講してくれた方は、
中井さんのセミナーは、
わかりやすくて無駄がなく、本質が凝縮されています。
内容は、今からすぐできる実用的な事ばかりだし、
自分で勉強してここまで辿り着くには、
本当にすごい時間とお金とエネルギーが必要だと思います。
とても節約になりました。
と言ってくれました。
この方は、本当に本質を見抜いていると思います。
何でも、お金を払ってでも、一流のプロに聞いた方が、
お金と時間の節約になるのです。
お金は大切ですから、ぜひ費用対効果を見ながら、
有効な使い方をして下さいね。
お金の使い道はこうした方が良いよって事を伝えているので、
その内容をお伝えします。
まず、「自己啓発」や「成功哲学」などに、
過度にお金を支払わない事が大切だと思います。
私の意見から言うと、
数万円〜数十万円のCDやDVDの教材セットを買ったり、
高額セミナーを受けるより、
その分良い本を買って、何回も読んだ方が良いです。
15万円あれば、100冊買えますからね(笑)
そして、人それぞれ目的が違うと思いますが、
本も買いすぎない方が良いと思います。
本を読む事自体が好きな人、
表現やネタを探している人にとっては有益かもしれませんが、
本質を理解するには、それほど多くの本は必要ありません。
私でも、6年間でトータル500〜600冊ぐらいだと思います。
私は本が好きですが、本はあくまでも「成長の手段」です。
今の自分に必要が無ければ、読む必要も無いと思います。
それと、大切な事ですが、たくさんの冊数を読むより、
良い本を何回も読む事の方が大切です。
いくら大量にインプットしたとしても、その分アウトプットしないと、
絶対に脳には定着しないのです。
インプットした知識や情報というは、
アウトプットするか、実践する事によってのみ、
脳に定着していくのです。
読む目的を明確にせずに、本を読みすぎている人は、
一体何が正しいのかわからなくなって、大抵混乱しています。
本質を見抜けるようになれば、
間違ったことを書いてある本も見抜けるようになります。
じゃあ、何にお金を使うべきか?
それは、
1 ノウハウ
2 セルフイメージを高める
3 人との信頼関係に投資する
です。
多くの人は、ノウハウにお金をケチります。
ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、
カウンセラー、コーチ、コンサルタント etc…
いろいろ対面で相談を受け付けてくれる人はいますが、
1回対面のコンサルティングを受ける値段が数万円だとしても、
そのコンサルティングを受ける事で得られた知識、
「質問や確認」をしながら、
インプットとアウトプットを同時に行えることを加味すれば、
絶対に安い投資です。
コンサルティングを受けるのは、
理解度の深さが他と全然違います。
本やセミナーとは比較になりません。
私の父親は、一回数万円で、
一流のファイナンシャルプランナーに相談しました。
毎月の保険料の節約、資産運用のノウハウを教えてもらい、
年間数万円のお金が節約でき、資産も増えつつあります。
それを、一生の金額に換算すると、
数百万〜数千万円の効果を生み出すことでしょう。
もし、自力で勉強しようと思ったら、
どれだけのお金、時間、労力、エネルギーが必要になるか…。
それよりも、さっさと一流のプロに相談して、
問題を解決した方が効率が良いです。
もちろん、人によって能力はピンキリですから、
人を見抜く能力も必要ですが…。
私の「お金と心理のコンサルティング」を受けられても、
一生のお金の流れ方が変わりますから、
本当に有益な投資だと思います。
【心理コンサルティングお申し込み】
http://www.growheart.com/contact/index.html
あと、十万〜数十万円のノウハウも、
それを上回る利益を出せるノウハウだとしたら、安いものです。
自己啓発、成功哲学より、
今自分が行っているビジネスがうまくいくノウハウに
お金を投資する方が良いでしょう。
あと、自分のセルフイメージを高めるのにもお金がかかります。
セルフイメージを高めるという事は、非日常体験をするわけです。
非日常体験をするには、大抵お金が必要となりますので、
その為にお金を使うことです。
3つめは、人と信頼関係を作る為にお金を投資することです。
人脈開拓や、信頼関係を繋ぐには、お金が必要です。
例えば、私は内容よりも、講師や主催者の方と仲良くなるために、
セミナーや講演会に足を運んだりします。
レベルが高い人と一緒に食事をするにも、お金が必要です。
人と信頼関係さえあれば、
その人の持つ情報、人脈、能力が活かせる様になります。
そうすると、良い情報やチャンスが転がり込んで来たりします。
それは、お金では買えません。
インターネットでお金儲けの方法を売っている人もいますが、
大抵儲からないです。
なぜなら、本当に儲かる情報は、
不特定多数の人に教えると利益の食い合いになるからです。
ですから、信頼できる人に、人づてで伝わるのです。
以前の記事でも書きましたが、
目先のお金よりも、人からの「信頼・評判」が何よりも重要です。
目先のお金をケチって「信頼・評判」を失う人は本当に多いです。
自分の印象がアップするなら、目先のお金は安い投資です。
今はクチコミの時代ですから、
自分の悪い評判が立つのは本当に不利になります。
延々と、自分の悪い噂を流されることに比べたら、
目先のお金は本当に安いです。
まだ知らない人にまで先入観を与えられたりしますからね(笑)
本当に、「誠実さ」が求められる時代になったと思います。
と言う事で、
1 ノウハウ(コンサルティング・教材)
2 セルフイメージを高める(非日常体験)
3 人との信頼関係に投資する(人に会う)
と言う事に、お金を使った方が、
自己啓発、成功哲学を学ぶ為にお金を使うよりも有益だと思います。
もし、自己啓発、成功哲学を知りたいのなら、
私に聞いて下さい(笑)
幸せになる方法は、
・ポジティブ思考
・セルフイメージ向上
・メンタルブロック解除
最終的に、この3つに全ては集約されています。
あとは、メンタルを安定させるテクニックが若干ありますが、
こんな簡単な事に、大金を払うのはもったいないと思います。
ある、私のセミナーを受講してくれた方は、
中井さんのセミナーは、
わかりやすくて無駄がなく、本質が凝縮されています。
内容は、今からすぐできる実用的な事ばかりだし、
自分で勉強してここまで辿り着くには、
本当にすごい時間とお金とエネルギーが必要だと思います。
とても節約になりました。
と言ってくれました。
この方は、本当に本質を見抜いていると思います。
何でも、お金を払ってでも、一流のプロに聞いた方が、
お金と時間の節約になるのです。
お金は大切ですから、ぜひ費用対効果を見ながら、
有効な使い方をして下さいね。
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2010年02月25日
プロ商人の第二関門
それでは、プロ商人の第二関門についてお話しします。
それは、
「お客さんにリスクを取らせることに責任を持つ」
と言う事です。
お金を支払うと言うことは、リスクなんですね。
つまり、何かを販売すると言う事は、
お客さんにリスクを取らせることなんです。
そのときに、感じないといけないのは、
自分を信じてくれたことに対する感謝であり、
お客さんが支払った金額を超えるサービスを提供すると、
自分自身にコミットする(誓う)事です。
お客さんからお金をお預かりすると言うことは
責任が発生すると言う事です。
しかし、多くの人は、責任から逃れたいと思っていますので、
お金をもらうことに対してプレッシャーを感じたりします。
その、責任を取るという覚悟を決める事。
腹を括る事が、プロ商人の第二関門ですね。
覚悟を決める事は、とても勇気が要ります。
金額以上のサービスを提供する自信、
文句(クレーム)を言われる覚悟と、
文句を言われた時に、誠実に対応する覚悟
この2つの覚悟が、プロ商人にとって重要な気がします。
それは、
「お客さんにリスクを取らせることに責任を持つ」
と言う事です。
お金を支払うと言うことは、リスクなんですね。
つまり、何かを販売すると言う事は、
お客さんにリスクを取らせることなんです。
そのときに、感じないといけないのは、
自分を信じてくれたことに対する感謝であり、
お客さんが支払った金額を超えるサービスを提供すると、
自分自身にコミットする(誓う)事です。
お客さんからお金をお預かりすると言うことは
責任が発生すると言う事です。
しかし、多くの人は、責任から逃れたいと思っていますので、
お金をもらうことに対してプレッシャーを感じたりします。
その、責任を取るという覚悟を決める事。
腹を括る事が、プロ商人の第二関門ですね。
覚悟を決める事は、とても勇気が要ります。
金額以上のサービスを提供する自信、
文句(クレーム)を言われる覚悟と、
文句を言われた時に、誠実に対応する覚悟
この2つの覚悟が、プロ商人にとって重要な気がします。
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2010年02月24日
プロ商人の第一関門
今日も昨日に引き続き、めっちゃいい話をします(笑)
それで、商売において大切な事ってなんだろう?
って事なんですけど、
私がいつも一番悩むのが、「価格設定」なんですね。
「なぜその価格じゃないといけないのか?」
って言う理由がわからないんです。
「もっと値下げした方が喜ばれるかな?」
とか、
「値上げしても人が買ってくれないと意味ないしな〜」
とかいろいろ考えるわけです。
相場から決めると言う方法もありますが、
私は、相場より価格は安く、クオリティは高く
と言うのを信条にしていますので、
結局、どれくらいの値段が適正価格かって事は、
全然分からないわけですよ。
私の心理コンサルティングや、セミナーは、
価値的には、めちゃくちゃ高いと思うんですけどね。
ただ、価格の決め方がわからない。
で、何が問題かって事なんですけど、
私が無欲で、あんまりお金を欲しいと思っていないことが、
大きな問題でした。
自分が「お金を欲しい」と思っていないと、
宣伝や営業にも身が入らないし、
商売の前提条件が狂ってしまうわけです。
この世の中の全ての人が、
「お金なんて欲しくない」と思うと、
経済が完全にストップしますからね(笑)
商売においては、
「心底お金が欲しい」と思う事が前提条件なんですね。
商人が「お金を欲しい」と思っていないと、
よりよい商品・サービスを創り出したいというモチベーション
宣伝・営業して、
商品・サービスをお客さんに届けたいというモチベーション
が沸いてこないわけです。
結局、人々の役に立てないと言う事になります。
お金を欲しいと思うから、
もっと人が求める商品・サービスを開発しようとか、
商品の良さがもっとよくわかるチラシを作ろうとか、
頑張って広告・宣伝しよう、集客しよう、営業しよう、
顧客フォローしよう、説明を工夫しよう、
インターネットも使いこなそう、
自信を持ってお客さんに勧められる価格設定をしよう、
とか、商売に関する全てのモチベーションが沸いてくるのです。
それは、斎藤一人さんも本田健さんも同じだと思います。
プライベートは別にして、商売においては、
お金に執着することが大事だと思われている事でしょう。
結局、プロの商人になる為の第一関門は、
「お金を心底欲しいと思う気持ち」なんですね(笑)
そして、「営業・販売をしたいと思う強い気持ち」です。
もちろん、誰かを犠牲にして良いワケではなく、
みんなが喜ぶ「ALL-WIN」「三方良し」が基本ですよ。
で、お金が欲しいと思っている人は、
みんな欲しい理由があるんですね。
高級品を買いたい、贅沢したい、海外旅行に行きたい、
異性にモテたい、お金自体が大好きだ、
欲しがる理由は人それぞれですけど、
残念ながら、私はどれもあんまり興味が無い(笑)
結局、お金のセルフイメージって、
どれくらい大きなお金を使える自分をイメージできるか?
って事なんですね。
でも、私には本気で大金を欲しがる理由が無い…。
寄付? 恋愛? 旅行? 贅沢? 高級品? 車? 家?
ぶっちゃけどれも、本気で自分が燃える様なものじゃないです。
無欲になりすぎて、個人的な夢と言えば、
将来は、
幸せな家庭を築ければ良いかなってぐらいしか思いつきません(笑)
自分が本気でお金を欲しいと思える使い道はなんだろう…?
と考え続けて、ついに見つけました!
それは、「人から信用されたい」です。
今、自分が一番もどかしいのは、
他人が自分を信じてくれない時です。
良い情報を教えたい、良い人を紹介したい
幸せになる話をたくさんしてあげたい。
好きな人の役に立ちたい。
そう思っているのに、相手が自分を信用してくれない。
そんな時は、とても悔しい気持ちになります。
商売において、一番大切なのは信頼です。
自分を信じてもらえない事には、
商品を買ってくれないのです。
情報や教育、コンサルティングなんかのカタチが無いものは、
特にそうですね。
ピンキリですが、本当は一番価値が高いモノなんですけどね(笑)
私は、割とリスクを取るのが好きなタイプですが、
多くの人は、リスクを嫌います。
お金を支払うというのは、リスクですから、
普通の人は、よっぽど信頼しないと
お金を出そうという気分にはならないものです。
そんな時、よく知らない人に対して、何が信じる基準なのか?
人柄や話している内容もあると思いますが、
やはり、「その人が有名であるかどうか」と、
「その人がお金を持っているかどうか」も大きい思います。
新聞、雑誌、テレビなどのメディア出演しているだけで、
商売では大きな武器となります。
それだけ、自分の事を信じてもらいやすくなりますからね。
あと大きな要素が、お金を持っているかどうかです。
貯金ゼロの人の「幸せになる話」と、
資産3億円の人の「幸せになる話」、
どちらが聞きたいですか?(笑)
もちろん、お金を持っている方ですよね。
斎藤一人さんが、納税1位になった時、
「他人の自己重要感を満たしやすくなった」と言っていました。
結果を出している人や、大金持ちの人の話というのは、
とても強い影響力があります。
その分、人を褒めれば喜ばれるし、
自分の事も信じてもらえやすくなるのです。
自分の事を信じてもらえれば、
良い話をしても説得力が強まりますから、
ますます、その人の役に立てると言う事です。
斎藤一人さんも、
累計納税額日本一という実績があるから、
多くの人々が興味を持つし、仰っている事を信じるし、
結局、より多くの人々の役に立てているのだと思います。
そこら辺のおっちゃんが言うことと、説得力が違うわけですね(笑)
私はいつも本質を見るようにしているので、
あんまり興味がないですが、
ブランド、肩書き、学歴、と言うのも、
人から信じてもらいやすくなる要素なんですね。
どれも私にはありませんが…(笑)
実力勝負、クオリティで勝負と言っても、
結局、信じてもらえなければ、
その人に商品やサービスを届けることはできません。
ですから、
私は人々の役に立つため、有名になろうとも思うし、
お金持ちにもなろうとも思います。
みなさんも、お金が欲しいなら、
本気でお金が欲しいと思える理由を持って下さいね。
寄付とか、親孝行とかいろいろ言う人はいますが、
建前の理由じゃ本物のモチベーションは沸いてきません。
本気で社会貢献の為にお金を集めている人もいると思いますが、
とにかく、自分の幸せと直結している理由を探す事ですね。
本当に、最近サービスし過ぎですね(笑)
まぁ、無料のブログから得られる「気づき」や「知識」の量は、
1対1で会って会話するのと比べたら大したこと無いですけどね。
次回は、プロ商人の第二関門について書きます(笑)
それで、商売において大切な事ってなんだろう?
って事なんですけど、
私がいつも一番悩むのが、「価格設定」なんですね。
「なぜその価格じゃないといけないのか?」
って言う理由がわからないんです。
「もっと値下げした方が喜ばれるかな?」
とか、
「値上げしても人が買ってくれないと意味ないしな〜」
とかいろいろ考えるわけです。
相場から決めると言う方法もありますが、
私は、相場より価格は安く、クオリティは高く
と言うのを信条にしていますので、
結局、どれくらいの値段が適正価格かって事は、
全然分からないわけですよ。
私の心理コンサルティングや、セミナーは、
価値的には、めちゃくちゃ高いと思うんですけどね。
ただ、価格の決め方がわからない。
で、何が問題かって事なんですけど、
私が無欲で、あんまりお金を欲しいと思っていないことが、
大きな問題でした。
自分が「お金を欲しい」と思っていないと、
宣伝や営業にも身が入らないし、
商売の前提条件が狂ってしまうわけです。
この世の中の全ての人が、
「お金なんて欲しくない」と思うと、
経済が完全にストップしますからね(笑)
商売においては、
「心底お金が欲しい」と思う事が前提条件なんですね。
商人が「お金を欲しい」と思っていないと、
よりよい商品・サービスを創り出したいというモチベーション
宣伝・営業して、
商品・サービスをお客さんに届けたいというモチベーション
が沸いてこないわけです。
結局、人々の役に立てないと言う事になります。
お金を欲しいと思うから、
もっと人が求める商品・サービスを開発しようとか、
商品の良さがもっとよくわかるチラシを作ろうとか、
頑張って広告・宣伝しよう、集客しよう、営業しよう、
顧客フォローしよう、説明を工夫しよう、
インターネットも使いこなそう、
自信を持ってお客さんに勧められる価格設定をしよう、
とか、商売に関する全てのモチベーションが沸いてくるのです。
それは、斎藤一人さんも本田健さんも同じだと思います。
プライベートは別にして、商売においては、
お金に執着することが大事だと思われている事でしょう。
結局、プロの商人になる為の第一関門は、
「お金を心底欲しいと思う気持ち」なんですね(笑)
そして、「営業・販売をしたいと思う強い気持ち」です。
もちろん、誰かを犠牲にして良いワケではなく、
みんなが喜ぶ「ALL-WIN」「三方良し」が基本ですよ。
で、お金が欲しいと思っている人は、
みんな欲しい理由があるんですね。
高級品を買いたい、贅沢したい、海外旅行に行きたい、
異性にモテたい、お金自体が大好きだ、
欲しがる理由は人それぞれですけど、
残念ながら、私はどれもあんまり興味が無い(笑)
結局、お金のセルフイメージって、
どれくらい大きなお金を使える自分をイメージできるか?
って事なんですね。
でも、私には本気で大金を欲しがる理由が無い…。
寄付? 恋愛? 旅行? 贅沢? 高級品? 車? 家?
ぶっちゃけどれも、本気で自分が燃える様なものじゃないです。
無欲になりすぎて、個人的な夢と言えば、
将来は、
幸せな家庭を築ければ良いかなってぐらいしか思いつきません(笑)
自分が本気でお金を欲しいと思える使い道はなんだろう…?
と考え続けて、ついに見つけました!
それは、「人から信用されたい」です。
今、自分が一番もどかしいのは、
他人が自分を信じてくれない時です。
良い情報を教えたい、良い人を紹介したい
幸せになる話をたくさんしてあげたい。
好きな人の役に立ちたい。
そう思っているのに、相手が自分を信用してくれない。
そんな時は、とても悔しい気持ちになります。
商売において、一番大切なのは信頼です。
自分を信じてもらえない事には、
商品を買ってくれないのです。
情報や教育、コンサルティングなんかのカタチが無いものは、
特にそうですね。
ピンキリですが、本当は一番価値が高いモノなんですけどね(笑)
私は、割とリスクを取るのが好きなタイプですが、
多くの人は、リスクを嫌います。
お金を支払うというのは、リスクですから、
普通の人は、よっぽど信頼しないと
お金を出そうという気分にはならないものです。
そんな時、よく知らない人に対して、何が信じる基準なのか?
人柄や話している内容もあると思いますが、
やはり、「その人が有名であるかどうか」と、
「その人がお金を持っているかどうか」も大きい思います。
新聞、雑誌、テレビなどのメディア出演しているだけで、
商売では大きな武器となります。
それだけ、自分の事を信じてもらいやすくなりますからね。
あと大きな要素が、お金を持っているかどうかです。
貯金ゼロの人の「幸せになる話」と、
資産3億円の人の「幸せになる話」、
どちらが聞きたいですか?(笑)
もちろん、お金を持っている方ですよね。
斎藤一人さんが、納税1位になった時、
「他人の自己重要感を満たしやすくなった」と言っていました。
結果を出している人や、大金持ちの人の話というのは、
とても強い影響力があります。
その分、人を褒めれば喜ばれるし、
自分の事も信じてもらえやすくなるのです。
自分の事を信じてもらえれば、
良い話をしても説得力が強まりますから、
ますます、その人の役に立てると言う事です。
斎藤一人さんも、
累計納税額日本一という実績があるから、
多くの人々が興味を持つし、仰っている事を信じるし、
結局、より多くの人々の役に立てているのだと思います。
そこら辺のおっちゃんが言うことと、説得力が違うわけですね(笑)
私はいつも本質を見るようにしているので、
あんまり興味がないですが、
ブランド、肩書き、学歴、と言うのも、
人から信じてもらいやすくなる要素なんですね。
どれも私にはありませんが…(笑)
実力勝負、クオリティで勝負と言っても、
結局、信じてもらえなければ、
その人に商品やサービスを届けることはできません。
ですから、
私は人々の役に立つため、有名になろうとも思うし、
お金持ちにもなろうとも思います。
みなさんも、お金が欲しいなら、
本気でお金が欲しいと思える理由を持って下さいね。
寄付とか、親孝行とかいろいろ言う人はいますが、
建前の理由じゃ本物のモチベーションは沸いてきません。
本気で社会貢献の為にお金を集めている人もいると思いますが、
とにかく、自分の幸せと直結している理由を探す事ですね。
本当に、最近サービスし過ぎですね(笑)
まぁ、無料のブログから得られる「気づき」や「知識」の量は、
1対1で会って会話するのと比べたら大したこと無いですけどね。
次回は、プロ商人の第二関門について書きます(笑)
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2010年02月23日
夢と希望 が消え去った後に… お金?(笑)
この1月下旬から、2月下旬にかけた一ヶ月間、
私にとっては、
まるで地殻変動かの様な、激変の一ヶ月でした。
何が変わったのかと言うと、
自分の価値観や意識が全く変わってしまいました。
こんな短期間に価値観が変わるなんて、
自分でも想像もできないくらいです。
昔、自分の学歴主義の価値観が崩壊した時は、
だいぶ苦しみました。
今回もかなり苦しくもあり、過ぎ去ってみれば、
すごくレベルアップできた様な気もします。
どうして価値観が変わったのか?
と言うのはいろいろあるので書ききれませんが、
「状況が予想外の方向に大変化した」と言うのが原因です。
結果から言うと、
あらゆるモノへの興味が失せました。
こういうと悪く聞こえるかも知れませんが、
あらゆる「欲」が自分の中から消えてしまいました。
元々無欲なタイプなのですが、もっと無欲になりました。
将来あーしたい、こーしたいと言う望みが
一気に消えてしまいました。
それが、苦しみの原因ですね。
人生における私の「原動力(モチベーション)」は
「好奇心」「夢や希望」「人に喜ばれる事」だったり
するわけですが、
そのうちの、「夢や希望」と言うのが無くなってしまいました。
なぜなら、「夢や希望」と言うのは、
叶った瞬間に失ってしまうモノだからです。
祭りは準備が一番楽しいと言うように、
叶うまでの「ワクワク」はとても楽しいのですが、
叶ってしまったら、その「ワクワク」は消えてしまいます。
その気づきが、私から「夢と希望」を一気に奪い去りました。
どうせ叶っても、ほんの一時的な幸福であり、
その後は、その環境がすぐに当たり前になってしまう…。
そういう未来がイメージできてしまったのです。
受験とかもそうじゃないですか?
受かって入学するまでが一番楽しくて、
学校生活が始まってみると、
期待したほどおもしろくなかったりしませんか?
私は入学した高校が、
期待していた高校生活とはかけ離れていて、
すごいショックを受けた経験があります。
まだ鬱から抜けきっていなかったので、
2ヶ月で不登校になりました(笑)
夢や希望は、叶ってみると、
想像していたほど幸せになれない事も多い。
と言うのが事実では無いでしょうか?
有名人になりたい、お金持ちになりたい、
そんな夢や希望があります。
でも、有名人にも、お金持ちにも、
特有の問題や苦しみはあるものです。
とは言っても、「夢や希望」は叶った方がいいと思います。
ただ、
「夢や希望」に期待しすぎない方が良いと思うようになりました。
経済が好きな人から言わせると、
社会が人々の夢や希望を煽るのは、
資本主義が「消費活動」をさせたがっているからだ。
という見方もありますしね。
「夢と希望」を失い、
何に向かって自分は生きていけばよいのだろうと、
真剣にこの一ヶ月考えて、考えて考え抜きました。
「無欲」な状態というのは、
実は、「欲」がすべて満たされている状態とも言えます。
「我」がない状態とも言えます。
自分がすべて満たされたら、
一体何を目的に生きていくのだろう?
そんな事を考えていました。
それで辿り着いた答えは、「遠い未来」ではなく、
「今現在」や「近い未来」の為に生きようという事です。
「未来への希望」が大きな原動力となっていたので、
この価値観を変化させるのは大変でした。
そして、自分の「我」や「欲」が消えてしまったら、
結局、「人間関係」が一番の幸福感を生み出すのでしょう。
という事で、「将来やりたい事」が消え失せた私は、
「今、人々が求めている事」をやっていこうという風に思います。
それが、自分(というか商人)の役割だと思うし、
人々の幸せに貢献できる道でもあると思います。
今まで、さんざん、
「あなたの将来やりたい事は何ですか?」
って聞いてきたのに… 笑えます(笑)
それで、今多くの人が求めているのって、
「お金(仕事)」の事だと思うんです。
この不況から何を学ぶべきかって
「お金」について学ぶべき時なんじゃないかって思うんですね。
多くの人が抱える不安って、
年金とか、職や収入の不安だったりすると思うんです。
お金の不安から抜け出せる様になるのが、
この「不況」の試練だと思うんです。
「お金の事を考えたくない」
というメンタルブロックが外れてから、
お金の正体についてずっと考えてきましたが、
お金とは、
扱う人・見る人によって、性質が変わってしまうもの
と言うのが、私の見解です。
人によって、
感謝の証 であり
愛情の証 であり
仕事の対価 であり
無くなると困るもの であり
自分を苦しめる存在 であり
自分を楽しませてくれる存在 であり
他人を苦しめる存在 であり
他人を楽しませられる存在 であり
あんまり考えたくないもの であり
四六時中考えていたいもの であり
ただ、「お金はあった方が良い」と言うのは、
全員に共通する認識だと思います。
ですから、今人々が求めているモノって、
・収入を増やす
・支出を減らす
・お金を殖やす
と言う事だと思うんですね。
じゃあそれを実現するにはどうすれば良いのか?
お金や仕事に関連する セルフイメージを高める事
お金や仕事に関連する メンタルブロックを外す事
お金に関する知識を身につける事
商売のやり方を学び、実践する事
だったりすると思います。
収入や支出は、自分の内面と大きく関わっています。
例えば、自分のメンタルブロックが
常にイライラを生みだしていて、
そのイライラを忘れるために、
お金を使って買ったり、遊んだり食べたりします。
そういう状態の場合、
自分のメンタルブロックを外す事により、
買いたい、遊びたい、食べたいと言う衝動が無くなり、
支出が減ったりするのです。
税金や保険料を抑えたい人、
収入や貯金を殖やしたい人にとっては、
「お金の知識」や「商売のやり方」も必要です。
今、お金を持っていない人の多くは、
「お金は汚い」「お金を狙うのは悪人」という様な意識が、
無意識に入り込んでいますので、
その意識が収入をせき止め、支出を増やしています。
まずは、そのメンタルブロックを外す事からですね。
お金って、本当に人を成長させる修行の道具だと思います。
私は最近思うのですが、
愛や善というのは、「WIN-WIN」の事だと思います。
お金を通して、「WIN-WIN」を学ぶのが、
お金の修行なのでは無いかと思います。
素晴らしい「WIN-WIN」を創り出した人に、
お金が流れていく様に
この世の仕組みは出来ているのだと思います。
それは、現場で営業する事かもしれないし、
ビジネスモデルを構築することかもしれないし、
素晴らしい商品やサービスを創り出す事かもしれません。
全部揃わないと、お金の流れを作り出せないところが、
商売の難しいところでもあり、面白い所でもあります。
お金は人間の「生存」や「自己重要感」に
大きな影響を与える存在であり、
お金はその人の性格や考え方を
むき出しにしてしまう、鏡みたいなものです。
リアリティを感じさせる存在でもあり、
現実を直視させられる存在でもあります。
お金は、人生において最重要ぐらいの存在なのに、
お金を通して、
自分の弱さや執着、イライラ、恐怖や不安を見せつけられるので、
多くの人は、お金の事を考えるのが嫌いになってしまします。
最近、お金の事をずっと考えてきましたが、
お金としっかりと向き合い、
お金についてきっちり考える事が、
お金のストレスや苦しみから抜け出す方法ですね。
結局、本田健さんと同じ事言ってますけど(笑)
長々と書きましたが、
結論、小林正観さんはやっぱりすごい!(笑)
小林正観さんの仰る通り、
夢も希望も持たず、
他人が求める事をただ淡々とやっていく…。
それが、自分の我を消した後にやってくる、
幸せになる為の究極の生き方なのだと思います。
今、人々が求めているのは、
おそらく「お金や仕事」の事です。
ですから、プロの商人、お金のプロを目指します。
と言う事で、次回は商売に関する哲学について書きます。
こんな事を考えていても、たまに大学生に間違われます(笑)
私にとっては、
まるで地殻変動かの様な、激変の一ヶ月でした。
何が変わったのかと言うと、
自分の価値観や意識が全く変わってしまいました。
こんな短期間に価値観が変わるなんて、
自分でも想像もできないくらいです。
昔、自分の学歴主義の価値観が崩壊した時は、
だいぶ苦しみました。
今回もかなり苦しくもあり、過ぎ去ってみれば、
すごくレベルアップできた様な気もします。
どうして価値観が変わったのか?
と言うのはいろいろあるので書ききれませんが、
「状況が予想外の方向に大変化した」と言うのが原因です。
結果から言うと、
あらゆるモノへの興味が失せました。
こういうと悪く聞こえるかも知れませんが、
あらゆる「欲」が自分の中から消えてしまいました。
元々無欲なタイプなのですが、もっと無欲になりました。
将来あーしたい、こーしたいと言う望みが
一気に消えてしまいました。
それが、苦しみの原因ですね。
人生における私の「原動力(モチベーション)」は
「好奇心」「夢や希望」「人に喜ばれる事」だったり
するわけですが、
そのうちの、「夢や希望」と言うのが無くなってしまいました。
なぜなら、「夢や希望」と言うのは、
叶った瞬間に失ってしまうモノだからです。
祭りは準備が一番楽しいと言うように、
叶うまでの「ワクワク」はとても楽しいのですが、
叶ってしまったら、その「ワクワク」は消えてしまいます。
その気づきが、私から「夢と希望」を一気に奪い去りました。
どうせ叶っても、ほんの一時的な幸福であり、
その後は、その環境がすぐに当たり前になってしまう…。
そういう未来がイメージできてしまったのです。
受験とかもそうじゃないですか?
受かって入学するまでが一番楽しくて、
学校生活が始まってみると、
期待したほどおもしろくなかったりしませんか?
私は入学した高校が、
期待していた高校生活とはかけ離れていて、
すごいショックを受けた経験があります。
まだ鬱から抜けきっていなかったので、
2ヶ月で不登校になりました(笑)
夢や希望は、叶ってみると、
想像していたほど幸せになれない事も多い。
と言うのが事実では無いでしょうか?
有名人になりたい、お金持ちになりたい、
そんな夢や希望があります。
でも、有名人にも、お金持ちにも、
特有の問題や苦しみはあるものです。
とは言っても、「夢や希望」は叶った方がいいと思います。
ただ、
「夢や希望」に期待しすぎない方が良いと思うようになりました。
経済が好きな人から言わせると、
社会が人々の夢や希望を煽るのは、
資本主義が「消費活動」をさせたがっているからだ。
という見方もありますしね。
「夢と希望」を失い、
何に向かって自分は生きていけばよいのだろうと、
真剣にこの一ヶ月考えて、考えて考え抜きました。
「無欲」な状態というのは、
実は、「欲」がすべて満たされている状態とも言えます。
「我」がない状態とも言えます。
自分がすべて満たされたら、
一体何を目的に生きていくのだろう?
そんな事を考えていました。
それで辿り着いた答えは、「遠い未来」ではなく、
「今現在」や「近い未来」の為に生きようという事です。
「未来への希望」が大きな原動力となっていたので、
この価値観を変化させるのは大変でした。
そして、自分の「我」や「欲」が消えてしまったら、
結局、「人間関係」が一番の幸福感を生み出すのでしょう。
という事で、「将来やりたい事」が消え失せた私は、
「今、人々が求めている事」をやっていこうという風に思います。
それが、自分(というか商人)の役割だと思うし、
人々の幸せに貢献できる道でもあると思います。
今まで、さんざん、
「あなたの将来やりたい事は何ですか?」
って聞いてきたのに… 笑えます(笑)
それで、今多くの人が求めているのって、
「お金(仕事)」の事だと思うんです。
この不況から何を学ぶべきかって
「お金」について学ぶべき時なんじゃないかって思うんですね。
多くの人が抱える不安って、
年金とか、職や収入の不安だったりすると思うんです。
お金の不安から抜け出せる様になるのが、
この「不況」の試練だと思うんです。
「お金の事を考えたくない」
というメンタルブロックが外れてから、
お金の正体についてずっと考えてきましたが、
お金とは、
扱う人・見る人によって、性質が変わってしまうもの
と言うのが、私の見解です。
人によって、
感謝の証 であり
愛情の証 であり
仕事の対価 であり
無くなると困るもの であり
自分を苦しめる存在 であり
自分を楽しませてくれる存在 であり
他人を苦しめる存在 であり
他人を楽しませられる存在 であり
あんまり考えたくないもの であり
四六時中考えていたいもの であり
ただ、「お金はあった方が良い」と言うのは、
全員に共通する認識だと思います。
ですから、今人々が求めているモノって、
・収入を増やす
・支出を減らす
・お金を殖やす
と言う事だと思うんですね。
じゃあそれを実現するにはどうすれば良いのか?
お金や仕事に関連する セルフイメージを高める事
お金や仕事に関連する メンタルブロックを外す事
お金に関する知識を身につける事
商売のやり方を学び、実践する事
だったりすると思います。
収入や支出は、自分の内面と大きく関わっています。
例えば、自分のメンタルブロックが
常にイライラを生みだしていて、
そのイライラを忘れるために、
お金を使って買ったり、遊んだり食べたりします。
そういう状態の場合、
自分のメンタルブロックを外す事により、
買いたい、遊びたい、食べたいと言う衝動が無くなり、
支出が減ったりするのです。
税金や保険料を抑えたい人、
収入や貯金を殖やしたい人にとっては、
「お金の知識」や「商売のやり方」も必要です。
今、お金を持っていない人の多くは、
「お金は汚い」「お金を狙うのは悪人」という様な意識が、
無意識に入り込んでいますので、
その意識が収入をせき止め、支出を増やしています。
まずは、そのメンタルブロックを外す事からですね。
お金って、本当に人を成長させる修行の道具だと思います。
私は最近思うのですが、
愛や善というのは、「WIN-WIN」の事だと思います。
お金を通して、「WIN-WIN」を学ぶのが、
お金の修行なのでは無いかと思います。
素晴らしい「WIN-WIN」を創り出した人に、
お金が流れていく様に
この世の仕組みは出来ているのだと思います。
それは、現場で営業する事かもしれないし、
ビジネスモデルを構築することかもしれないし、
素晴らしい商品やサービスを創り出す事かもしれません。
全部揃わないと、お金の流れを作り出せないところが、
商売の難しいところでもあり、面白い所でもあります。
お金は人間の「生存」や「自己重要感」に
大きな影響を与える存在であり、
お金はその人の性格や考え方を
むき出しにしてしまう、鏡みたいなものです。
リアリティを感じさせる存在でもあり、
現実を直視させられる存在でもあります。
お金は、人生において最重要ぐらいの存在なのに、
お金を通して、
自分の弱さや執着、イライラ、恐怖や不安を見せつけられるので、
多くの人は、お金の事を考えるのが嫌いになってしまします。
最近、お金の事をずっと考えてきましたが、
お金としっかりと向き合い、
お金についてきっちり考える事が、
お金のストレスや苦しみから抜け出す方法ですね。
結局、本田健さんと同じ事言ってますけど(笑)
長々と書きましたが、
結論、小林正観さんはやっぱりすごい!(笑)
小林正観さんの仰る通り、
夢も希望も持たず、
他人が求める事をただ淡々とやっていく…。
それが、自分の我を消した後にやってくる、
幸せになる為の究極の生き方なのだと思います。
今、人々が求めているのは、
おそらく「お金や仕事」の事です。
ですから、プロの商人、お金のプロを目指します。
と言う事で、次回は商売に関する哲学について書きます。
こんな事を考えていても、たまに大学生に間違われます(笑)
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2010年02月22日
孤独のすすめ
私は、自分の長所もわかっていますが、
短所もかなり把握しています。
書くとキリがないですが(笑)
そのひとつに、「依存」があります。
私は、物事を常に先読みしていて、
状況判断し、決断を下しています。
ですが、強い繋がりを持ったり、
他人に感情移入をしたりしていると、
その決断に「他人」が入り込んできます。
決断に他人と言う要素を混ぜると、
冷静でいられなくなって、大抵判断が狂うんですね(笑)
別に、他人が悪者ってワケじゃないんです。
自分の心の弱さだと思います。
別に、他人とコミュニケーションを取るのを
止めればよいという事ではなくて、
決断する時は、
常に「孤独な自分」で決断を下した方が
物事はうまくいくようです。
自分がこれからどう動いていくかという事に、
「他人」と言う要素を加味すると、
どうしても、判断が縛られてしまいます。
要は、「捨てられない」のです。
今まで築き上げてきた人間関係やリソース(資源)を
「活かさなければならない」と思い込みすぎてしまいます。
状況判断と決断は、常に冷静にクールに行うべきですね。
リーダーや経営者が孤独と言われる所以は、
ここにあるのでしょう。
今の自分に必要あるもの、無いものを見極め、
リソースとの関わり方も常に見直していく必要があります。
依存すると、動きが遅くなります。
心理学的に言うと、
依存は、他人にエネルギーを注ぎ続ける行為です。
依存している状態を続けると、
自分にエネルギーが向かず、
やる気、モチベーションの低下を招きます。
依存を止め、精神的に自立すると、
エネルギーが自分の心に戻ってきます。
今まで築き上げてきたものに依存せず、
いつでもゼロから築き上げる覚悟が、
フットワークを軽くし、前進し続けるコツだと思います。
斎藤一人さんの言われるように、
経営にはコツがない、
やってくる様々な状況に、臨機応変に対応していくしかない
という事だと思います。
「ずっとコレをやり続ければうまくいく」
と言う方法論など存在しないのでしょうね。
方法論では無いですが、
うまくいった成果を自分のチカラだと過信し、
傲慢な態度をとりだした人間は、
すぐ地べたまで引きずり降ろされ、
「謙虚」に「感謝」を表現し続ける人は、
常に人生がうまくいっていますね。
短所もかなり把握しています。
書くとキリがないですが(笑)
そのひとつに、「依存」があります。
私は、物事を常に先読みしていて、
状況判断し、決断を下しています。
ですが、強い繋がりを持ったり、
他人に感情移入をしたりしていると、
その決断に「他人」が入り込んできます。
決断に他人と言う要素を混ぜると、
冷静でいられなくなって、大抵判断が狂うんですね(笑)
別に、他人が悪者ってワケじゃないんです。
自分の心の弱さだと思います。
別に、他人とコミュニケーションを取るのを
止めればよいという事ではなくて、
決断する時は、
常に「孤独な自分」で決断を下した方が
物事はうまくいくようです。
自分がこれからどう動いていくかという事に、
「他人」と言う要素を加味すると、
どうしても、判断が縛られてしまいます。
要は、「捨てられない」のです。
今まで築き上げてきた人間関係やリソース(資源)を
「活かさなければならない」と思い込みすぎてしまいます。
状況判断と決断は、常に冷静にクールに行うべきですね。
リーダーや経営者が孤独と言われる所以は、
ここにあるのでしょう。
今の自分に必要あるもの、無いものを見極め、
リソースとの関わり方も常に見直していく必要があります。
依存すると、動きが遅くなります。
心理学的に言うと、
依存は、他人にエネルギーを注ぎ続ける行為です。
依存している状態を続けると、
自分にエネルギーが向かず、
やる気、モチベーションの低下を招きます。
依存を止め、精神的に自立すると、
エネルギーが自分の心に戻ってきます。
今まで築き上げてきたものに依存せず、
いつでもゼロから築き上げる覚悟が、
フットワークを軽くし、前進し続けるコツだと思います。
斎藤一人さんの言われるように、
経営にはコツがない、
やってくる様々な状況に、臨機応変に対応していくしかない
という事だと思います。
「ずっとコレをやり続ければうまくいく」
と言う方法論など存在しないのでしょうね。
方法論では無いですが、
うまくいった成果を自分のチカラだと過信し、
傲慢な態度をとりだした人間は、
すぐ地べたまで引きずり降ろされ、
「謙虚」に「感謝」を表現し続ける人は、
常に人生がうまくいっていますね。
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2010年02月21日
ビジネスをシンプルに
今日は、ビジネスとは何かという事を、
シンプルに表現してみたいと思います。
商売は、
まず、提供する商材(商品・サービス)
と、商材を流すマーケット(市場)
によって成立します。
そして、ビジネスの基本的な行程は、
発明・創造 → 製品化 → 営業・広告・集客・販売 → フォロー
と言う流れになります。
他にも、
教育、サポート、システム化、トラブル対処、
シミュレーション、人脈形成、情報収集
という要素もあります。
その中で、自分は何が得意で何が不得意か?
自分の足りない部分は誰と組んで、補うか?
扱う商材は、人々が本当に求めているものか?
扱う商材を誰に提供するのか?
どうやって、自分の事を信じてもらうのか?
どうやってお金を受け取るのか?
という事を考えていけば、
自分の才能を活かしたビジネスが行えるのではないかと思います。
めっちゃ短くまとめましたけど、
かなり大きなヒントになると思います(笑)
ちょっとサービスしすぎですね(笑)
シンプルに表現してみたいと思います。
商売は、
まず、提供する商材(商品・サービス)
と、商材を流すマーケット(市場)
によって成立します。
そして、ビジネスの基本的な行程は、
発明・創造 → 製品化 → 営業・広告・集客・販売 → フォロー
と言う流れになります。
他にも、
教育、サポート、システム化、トラブル対処、
シミュレーション、人脈形成、情報収集
という要素もあります。
その中で、自分は何が得意で何が不得意か?
自分の足りない部分は誰と組んで、補うか?
扱う商材は、人々が本当に求めているものか?
扱う商材を誰に提供するのか?
どうやって、自分の事を信じてもらうのか?
どうやってお金を受け取るのか?
という事を考えていけば、
自分の才能を活かしたビジネスが行えるのではないかと思います。
めっちゃ短くまとめましたけど、
かなり大きなヒントになると思います(笑)
ちょっとサービスしすぎですね(笑)
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2010年02月20日
幸せと直結するもの
いろいろ考えましたが、
結局、私の幸せと直結しているものって、
「好奇心」なんですね。
好奇心が、刺激されたり、満たされたりしていないと、
人生がおもしろくないんです。
私が好奇心が持てるのは、
「心理」「法則」「人それぞれの価値観」
「未知の情報」「ビジネス」
だったりするわけです。
私は、まず「心理」に興味を持って、
ずっと研究してきて、
「心理」から、もっと大きな枠で、
「幸せ」というものを研究し始めました。
それで、お金ではなく、
「ビジネスそのもの」にも興味を持ち、
たくさんの「ビジネスモデル」を吸収したり、
「組織論」や、どうすればうまくいくのか?
商売で成功する要素とは何なんだろうか?
という事にも興味を持ってたくさん吸収しました。
そして、「お金そのもの」にも興味を持ち、
研究しました。
人で言うと、
とにかく、個性的な人は大好きですね。
その人だけの考え方を持っていたりすると、
話をたくさん聞いてみたくなります。
じゃあ、自分の役割って何なんだろうと考えたら、
未知だったり、一見複雑に見えるモノを
徹底的に学習、思考し、本質を捉え、
シンプルな表現に変えて、周りの人達に伝えていく
または、
うまくいくやり方、仕組み(システム)を創り上げる
という事が、自分の人生の役割なのだと思います。
小さい頃から、時間はかかりますけど、
何でもコツを掴むのは上手かったんです(笑)
それで、自分にとって未知というのが、
「心理」であったり、
「ビジネスそのもの」であったり、
「お金そのもの」であったり、
「健康」であったり、
「人間そのもの」であったり、
対象は様々ですね。
とにかく、未知のモノ、複雑なモノの
本質を捉えるのが何よりも好きなんです(笑)
わかりにくい事でも、「それってこういう事でしょ?」
と、一言にまとめたいんですよね。
未知のものについてずっと考えているのも好きだし、
本質を捉えた瞬間(ひらめく瞬間)も大好きです。
やはり、小さい頃、家にエジソンの伝記があったことと、
それを何十回も読み続けたのには理由がありそうですね(笑)
他にも、
・全体の流れや心理の動きを読むこと
・心理面でのサポート、教育
・場の空気を盛り上げるムードメイク
・状況判断し、先を読んで先手を打つ事
・観察・分析・シミュレーションなどの思考力
・自分で体系化した心理学
・新しく、質の高い知識・情報を得ていくチカラ
など、自分が好きだったり得意な事はたくさんあります。
最近、予想外の出来事の連発、状況の大変化、
価値観の崩壊などによって、方向性を見失い、
先が読めても、手を打てずにいたり、
個人的にメンタルが荒れていたのですが、
方向性が定まり、また心にパワーが戻って参りました。
問題は、原因がわかると、ほとんど解決したも同然です。
そして、具体的でなくても良いし、漠然としていても良いので、
方向性を定めることが、
迷いなく人生を歩んでいくコツでもあります。
私は、自分の好奇心を満たすため、
死ぬまで学習し、思考し続け、本質を掴み、
それを人に伝え続けて役に立っていくのでしょう。
結局、私の幸せと直結しているものって、
「好奇心」なんですね。
好奇心が、刺激されたり、満たされたりしていないと、
人生がおもしろくないんです。
私が好奇心が持てるのは、
「心理」「法則」「人それぞれの価値観」
「未知の情報」「ビジネス」
だったりするわけです。
私は、まず「心理」に興味を持って、
ずっと研究してきて、
「心理」から、もっと大きな枠で、
「幸せ」というものを研究し始めました。
それで、お金ではなく、
「ビジネスそのもの」にも興味を持ち、
たくさんの「ビジネスモデル」を吸収したり、
「組織論」や、どうすればうまくいくのか?
商売で成功する要素とは何なんだろうか?
という事にも興味を持ってたくさん吸収しました。
そして、「お金そのもの」にも興味を持ち、
研究しました。
人で言うと、
とにかく、個性的な人は大好きですね。
その人だけの考え方を持っていたりすると、
話をたくさん聞いてみたくなります。
じゃあ、自分の役割って何なんだろうと考えたら、
未知だったり、一見複雑に見えるモノを
徹底的に学習、思考し、本質を捉え、
シンプルな表現に変えて、周りの人達に伝えていく
または、
うまくいくやり方、仕組み(システム)を創り上げる
という事が、自分の人生の役割なのだと思います。
小さい頃から、時間はかかりますけど、
何でもコツを掴むのは上手かったんです(笑)
それで、自分にとって未知というのが、
「心理」であったり、
「ビジネスそのもの」であったり、
「お金そのもの」であったり、
「健康」であったり、
「人間そのもの」であったり、
対象は様々ですね。
とにかく、未知のモノ、複雑なモノの
本質を捉えるのが何よりも好きなんです(笑)
わかりにくい事でも、「それってこういう事でしょ?」
と、一言にまとめたいんですよね。
未知のものについてずっと考えているのも好きだし、
本質を捉えた瞬間(ひらめく瞬間)も大好きです。
やはり、小さい頃、家にエジソンの伝記があったことと、
それを何十回も読み続けたのには理由がありそうですね(笑)
他にも、
・全体の流れや心理の動きを読むこと
・心理面でのサポート、教育
・場の空気を盛り上げるムードメイク
・状況判断し、先を読んで先手を打つ事
・観察・分析・シミュレーションなどの思考力
・自分で体系化した心理学
・新しく、質の高い知識・情報を得ていくチカラ
など、自分が好きだったり得意な事はたくさんあります。
最近、予想外の出来事の連発、状況の大変化、
価値観の崩壊などによって、方向性を見失い、
先が読めても、手を打てずにいたり、
個人的にメンタルが荒れていたのですが、
方向性が定まり、また心にパワーが戻って参りました。
問題は、原因がわかると、ほとんど解決したも同然です。
そして、具体的でなくても良いし、漠然としていても良いので、
方向性を定めることが、
迷いなく人生を歩んでいくコツでもあります。
私は、自分の好奇心を満たすため、
死ぬまで学習し、思考し続け、本質を掴み、
それを人に伝え続けて役に立っていくのでしょう。
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2010年02月19日
メンタルデトックス
セミナーやセッションでもお伝えしていますが、
人間の体が食べ物で出来ているように、
人間の考え方というのは、
インプットする情報に左右されます。
ですので、私はニュースはほとんど見ません。
ネガティブ発言が満載のネット掲示板も見ません。
ネガティブ思考の人は、たいてい、
テレビのニュースや、ネット掲示板をよく見ています。
私は、中学や高校の頃、
よく政治や事件のニュースを見て、くだを巻いていました(笑)
そりゃネガティブ思考になりますよね(笑)
しかし、今でも、人との関わりの中で、
ネガティブな情報が入ってくる場合があります。
人間の脳は、入ってくる情報を選別できませんから、
ネガティブな情報は入れたくないと思っていても、
人の愚痴や批判をたくさん聞いていると、知らない間に
自分も愚痴が多くなったり、批判的な発言をしていたりします。
ネガティブな情報は、私にとっては毒の様なものです。
ネガティブな情報に触れると、
批判的になり、感謝できなくなってきます。
体の排毒の事を、デトックスを言います。
メンタルにも、デトックスが必要です。
では、どうやって、メンタルのデトックスを行うのか?
それは、「ポジティブな言葉を念仏の様に唱える」です(笑)
ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、
幸せ、ありがとう、許します。
こういった言葉を、念仏の様に、何十回も唱えると、
不思議と思考がポジティブに寄っていきます。
不思議と言うか、
言葉に感情がついてくるのが脳の仕組みですけど(笑)
ネガティブ思考が身についていていると、
ポジティブな言葉を言うのは、なんかイヤな感じがします。
それは、自分がネガティブ思考になっている証拠ですし、
思考がポジティブに変化していっている証です。
あと、ポジティブな言葉を言い続けてくれる、
自己催眠CDなんかも聞きます。
知らない人が初めて聞くと、ちょっと妖しいですけどね(笑)
でも、これを聞くのは、すごい効果があります。
私は、5万円で手に入れたヤツを聞いていますが、
効果絶大です。
ポジティブになって、セルフイメージも上がります。
興味がある方は、こっそり教えてあげます(笑)
今の日本社会では、食事から食品添加物をゼロにするのは、
ほとんど不可能だと思います。
それと同じように、
ネガティブな情報を完全にゼロにするのも不可能です。
ちょっとネガティブな発言をたくさん聞いたな〜と思ったら、
それを上回るポジティブな言葉を言い続けてください。
人間の体が食べ物で出来ているように、
人間の考え方というのは、
インプットする情報に左右されます。
ですので、私はニュースはほとんど見ません。
ネガティブ発言が満載のネット掲示板も見ません。
ネガティブ思考の人は、たいてい、
テレビのニュースや、ネット掲示板をよく見ています。
私は、中学や高校の頃、
よく政治や事件のニュースを見て、くだを巻いていました(笑)
そりゃネガティブ思考になりますよね(笑)
しかし、今でも、人との関わりの中で、
ネガティブな情報が入ってくる場合があります。
人間の脳は、入ってくる情報を選別できませんから、
ネガティブな情報は入れたくないと思っていても、
人の愚痴や批判をたくさん聞いていると、知らない間に
自分も愚痴が多くなったり、批判的な発言をしていたりします。
ネガティブな情報は、私にとっては毒の様なものです。
ネガティブな情報に触れると、
批判的になり、感謝できなくなってきます。
体の排毒の事を、デトックスを言います。
メンタルにも、デトックスが必要です。
では、どうやって、メンタルのデトックスを行うのか?
それは、「ポジティブな言葉を念仏の様に唱える」です(笑)
ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、
幸せ、ありがとう、許します。
こういった言葉を、念仏の様に、何十回も唱えると、
不思議と思考がポジティブに寄っていきます。
不思議と言うか、
言葉に感情がついてくるのが脳の仕組みですけど(笑)
ネガティブ思考が身についていていると、
ポジティブな言葉を言うのは、なんかイヤな感じがします。
それは、自分がネガティブ思考になっている証拠ですし、
思考がポジティブに変化していっている証です。
あと、ポジティブな言葉を言い続けてくれる、
自己催眠CDなんかも聞きます。
知らない人が初めて聞くと、ちょっと妖しいですけどね(笑)
でも、これを聞くのは、すごい効果があります。
私は、5万円で手に入れたヤツを聞いていますが、
効果絶大です。
ポジティブになって、セルフイメージも上がります。
興味がある方は、こっそり教えてあげます(笑)
今の日本社会では、食事から食品添加物をゼロにするのは、
ほとんど不可能だと思います。
それと同じように、
ネガティブな情報を完全にゼロにするのも不可能です。
ちょっとネガティブな発言をたくさん聞いたな〜と思ったら、
それを上回るポジティブな言葉を言い続けてください。
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