2009年01月

2009年01月31日

ついに出版!?

以前、チャンスを掴むと言う記事で、
作家募集に応募したと書きましたが、
出版社から書評が返ってきました。


こういう審査結果って非常にドキドキして、
ちょっと見るのが怖かったのですが、
勇気を持って結果を見てみました。

中身を見てみると、原稿をすごく褒めまくって頂いてて、
思わずニヤけてしまいました(笑)


「書評を読んだらお電話下さい」と書いてあったの事で、
早速電話したら、

原稿が、担当者の方にかなり好感を持って頂いたみたいで、

出版社と著者がそれぞれ出版費用を負担するカタチで
出版してみないか?

というオファーを受けました。

その費用がどれくらいなのかまだわかりませんが…。


もしかしたら、私の本が書店に並ぶ日も
近いかも知れません(笑)

そうなったら、皆さん買って下さいね(笑)


30歳くらいで出版したいなと思っていたのですが、
予定より大幅に早く夢が実現しそうです。


すごい事はアッサリ起きていいのです。
山崎拓巳さんの言葉です。


もし出版できたら、めちゃくちゃ売れて欲しいですね。

ちょっとだけ印税を計算してみたら…。
おおぉ! という感じです。

まさに、取らぬ狸の皮算用ですが(笑)


でも、目の前にチャンスが来た時に、
飛び込む姿勢を持ち続けてきたからこそ、
こういう面白い展開になったのだと思います。


皆さんも、目の前に面白そうなモノがやって来た時には、
迷わず飛び込んでみましょう!



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haxe501 at 22:47|Permalinkclip!個人的な事 

2009年01月30日

災い転じて福にさせる

最近心懸けている事として、

トラブルが起こった時、
災い転じて福にさせるようにしている事です。

転んでもタダでは起きないぞ!

と言う気持ちです。


そう言う事を心懸けていると、
本当にトラブルが起こって良かったと
思えるようになります。


思い通りにいかない事は多々ありますが、

トラブルが起こった時には、
思い通りに行った時以上の収穫を
なんとしてでももぎ取る気持ちでいます。

そうすると、
トラブルに対する恐怖がどんどん薄れていきます。


自分の思い通りになかなか行っていない人は、
ぜひ心懸けて見て下さい。


ちなみに、私、今精神状態がすごくいいんです。

行動力もついてきたし、思いついた事を先延ばしにせず、
早め早めに処理できるようになってきました。

中学の時に死にかけたり、
エネルギー空っぽで毎日最悪な気分で
過ごしていた日々が嘘のようです。

自分の成長に取り組んでいけば、
必ず幸せな日々が訪れます。

今は辛い思いをしている人も、
長くは続かないと思って、
希望を忘れないで下さい。


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haxe501 at 22:23|Permalinkclip!幸せに生きる 

2009年01月29日

今年の冬は…

なんと、今年の冬はまったく風邪をひいていません!

3回ぐらい感染されかけそうになりましたが、
見事防衛を果たしています。

巷ではインフルエンザが流行っているらしいですが、
風邪すらひいていない私は本当に幸せです。

風邪ひいてもしんどいだけですからね。


熱っぽくなって、頭がぼーっとして、
喉が痛くなって、咳が止まらなくて、
体がだるくなって、鼻が詰まって、
朝起きた時、痰が溜まってるし…。

って風邪の症状を書くだけでしんどいです。


で、私なりに風邪をひかないコツを発見しました。


まず、保温です。
絶対に体を温めた方がいいです。

寝る時も絶対に暖かくして寝て下さい。

熱めのお風呂に入るのもオススメです。
湿度も高くてノドにもいいですしね。

体が温かいと、風邪もひきにくいし、
ひいた時も治りやすいです。


あと、風邪菌が舞っている場所からはできるだけ立ち去る。
家で空気が悪ければ、ちゃんと換気する。

電車やお店など、隔離されている所に風邪をひいている人がいると、
本当に空気が悪くなります。

空気に気をつけて下さい。


もしも、ノドや鼻がムズムズしてヤバイかなって時は、
全て吐き出して下さい。

粘膜に菌が溜まっています。



次に、睡眠です。

寝不足の時も、風邪をひきやすいです。
ぐっすり寝ましょう。


最後は、栄養です。

私が見る限り、食生活の悪い人は、
本当にいつも風邪をひいています。

インスタントラーメンばっかり食べてる人とか、
毎年、風邪をひきまくってますね。

栄養をキチッと摂りましょう。


と言う事で、
保温・空気・睡眠・栄養に気を配って、
快適な冬を過ごしましょう!



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haxe501 at 23:20|Permalinkclip!食生活と運動 

2009年01月27日

本音と執着 (必見!)

今日は、とんでもなくすごい大発見をしてしまいました。

ノーベル賞下さい! ぐらいの(笑)


私は今まで内面の成長をずっと心懸けてきましたが、
最後の砦がなかなか破れなかったんです。

それが、相手に同調してしまうと言うクセ。
同調する事が正しいという思いこみです。


簡単に言えば、無意識に"相手の機嫌を取っていた"わけです。

厳しい事を言いたくても我慢して、
なんとか相手が喜ぶ事を言わなければならないと、
そう言う思いこみをしていたんです。


でも、幸せな人生と、商売にも関わってきますが、
それは間違った思いこみだと今日気付きました。

私は人との縁を大切にしようと、
そうする事が正しいとずっと思ってきました。

人との縁を切りたくなかったのです。

その為に、相手の機嫌を取っていたわけです。
人に怒ったり、厳しい事を言うのを、ためらってきました。

でも、厳しい事を言った方が相手の為になる時もあるし、
本音を言って切れる縁なら、遅かれ早かれ切れる縁だったのです。

なら、初めから本音ばかり言えばいいんです。


でも、現実では、相手の意見と違う事を言うと、
相手のテンションは下がります。

そして、こちらも悪い事をした気になって、
罪悪感を感じる為、あまり相手の意見を否定したくない。

だから相手に同調してしまっていたのです。


斉藤一人さんは、相手の機嫌を取っちゃ行けない。
相手が機嫌悪くても、自分は明るく、自分の機嫌は自分で取れ。

という事を仰っていました。


だから、相手のテンション下がろうが、
これから自分は本音と本当の事を話そうと思いました。

少し勇気がいるかもしれませんが…。


少し前に、恋人に嫌われるのが怖くて本音でしゃべれない
と言う悩み相談を受けた事があります。

でも、本音を言って別れるなら、
いずれ別れる事になるのです。

それなら、早めに結果がわかっている方がいいですよね。


で、私は怒ったり、厳しい事を言うのを我慢してきました。
無意識に抑圧してきました。


人には、自分が抑圧している部分を、
表に表現している他人を見ると、
すごくイヤな気分になると言う心理があります。

自分が我慢しているのに、他人は平然とやっているのですから、
嫉妬や悔しさ、怒りなどのネガティブな感情が出てきます。

自分はダイエットしてるのに
隣でプリンを食べられている様な気持ちです(笑)

だから、「嫌いな人には自分と同じ部分がある」と
心理学書などで言われたりするのです。


なので、今まで私は怒る人や厳しい事を言う人が
どうもイヤだったんです。

冷静な愛ある厳しさなら受け入れられるのですが、
自分勝手の感情で怒る人は最悪に嫌いでした。

その謎が解けました。

私は怒る事と厳しい事を言うのを抑圧していたので、
怒る人や厳しい事を言う人が嫌いだったんです。


でも、今はその自分を解放して、
とてもスッキリした気分です。

怒る人と厳しい人も許せるようになって、
またひとつ、人間としての器が広がったと思います。

その代わり、私もこれから本音で
怒ったり、厳しい事も言うようになりますけどね(笑)


結局、私は自分の成長と成功を止める事ができません。
切れる縁は、誰であれ切れるのです。

今、私の友人、知人、全員と縁が切れたとしても、
私はもう大丈夫です。

新たにどんどん、もっと素晴らしい人と出会っていくのですから。


今の友達との縁を切らないようにしようと思う執着を手放して、
付いてくる人だけ付いてくればいいと思うようになりました。

結局、縁を切らないようにする事は、依存と同じ事だったのです。
今の人間関係、縁に依存していたのです。

何かに執着すると言う事は、同時に恐怖を生むという事です。

本音で生きるという事は、
精神的に全く他人に依存していない状態です。


その状態が、商売で成功する前提の心構えだと思います。

ただ、本音でも、自分の内面が未熟であれば、
商売で成功しても、人間関係が最悪になったりするので、

自分の内面を高める事は、絶対に必要です。


恐怖を持っている人や、
自分の事しか考えて無い人が本音を言うと、
当然嫌われますからね(笑)


自分の内面を高め、本音を自信を持って相手に伝える。
これが大切です。

私の本音は、相手の為になる事を本音で言っているので、
罪悪感もないし、自尊心も高まります。


商売でも、お客さんが間違った思いこみをしているのに、
同調していては、プロとして失格です。

違う事は違うと真実を伝える事が、
プロとしての役割です。

それで、離れていくお客さんとは、
結局長いお付き合いはできないのです。


本当の事を自信を持って伝えましょう。

相手のテンションが下がるのに同調して、
自分が罪悪感を感じる必要はありません。


今日、相手の機嫌を取るのを止めて、本音で厳しい事を言ったら、
相手も私の主張を理解してくれて、なんと、状況が打開されたのです。

これは、自分にとって貴重な経験でした。


相手に同調する能力も必要ですが、
同調しない能力も、時として必要なのです。



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haxe501 at 00:42|Permalinkclip!人間関係 

2009年01月26日

星の商人

最近、ハマっている犬飼ターボさんの著書、
「星の商人」と言う本があまりにも素晴らしかったので、
また紹介させて頂きます。

初版が2005年なので、「今更?」感は否めませんが(笑)


21世紀型の資本主義の在り方が書いてある本だと思います。

ある若い商人が、まず自分が商売で成功し、
才能をある人間を育て、投資し、
ビジネスオーナー、投資家へと自分も成長していく姿が
描かれています。


ロバート・キヨサキのキャッシュフローモデル
従業員 → 自営業 → ビジネスオーナー → 投資家

を小説を通してわかりやすく理解できる様になっています。
しかも短めの本なのですごく読みやすいです。

競争の経済から、共存の経済へシフトする今の時代に、
すごくマッチしている本だと思います。


犬飼ターボさんの
「人の成功を助けて自分が成功する」

という考え方がよく理解できる本です。

ぜひ読んでみて下さい。




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haxe501 at 16:11|Permalinkclip!読書について 

2009年01月25日

テクニックと本質

心理学を語る人には、
テクニック系の人と、本質系の人がいます。

自分で名付けたんですけどね(笑)


それで、テクニック系の人は、
相手をコントロールする方法や、
相手の心を読む方法を研究しています。

効果的な言い回し、相手の仕草から心理を読むとか、
そう言う事を延々と書き並べています。

内面的な事より、外面的な事を重視しています。


本質系の人は、
自分を成長させる事が
本当の問題解決、幸せに繋がる事を知っているので、
自己成長や考え方、潜在意識について語ります。

そして、外面より内面を重視しています。


私はバリバリの本質系なので、
テクニックは全然研究していません。

たまに、私はどんな人間か分析して下さいとか、
自分の気にくわない人をなんとかしたいとか
あの人の気持ちを知りたいんですとか
言われたりしますが、

それを言ったところで、
自分の幸せとは何の関係もないんですよね。


なので、他人を何とかしたいという相談は、
基本的に受け付けていません。

あまり意味がないと思っているからです。


でも、テクニック系の人はそう言う時、
相手をコントロールするアドバイスをするでしょう。

テクニック系の人は見ればわかります。
自然体ではなく、どこか自分を造っている印象がします。


私は、その人が自然体か造っているかすぐ見分けられるので、
自分を造っている人にはあまり近づきません。


自分を造る人というのは、
自分の本来の姿を隠しているからです。

何故そんな事をするかというと、
他人の評価をとても気にする人だからです。

そう言う人は、内面に恐怖を抱えていて、
人からエネルギーを奪う人です。


逆に、自然体の人といると、とても落ち着きます。


テクニックを否定するわけではないですが、
本質ありきのテクニックです。

本質が99%、テクニックは1%です。


目先の結果をテクニックで手に入れたとしても、
本質的な幸せが手にはいるとは限りません。


ぜひ、テクニックよりも、本質を重視して、
自己成長に取り組んで頂きたいと思います。



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haxe501 at 03:27|Permalinkclip!毎日の行動指針 

2009年01月24日

本音のお付き合い

人と信頼関係を結ぶには、
本音で付き合うという事が大切になってきます。

しかし、本音を出すという事は、
今までの人間関係を壊す事もあり得ます。


自分が成長すればするほど、
自分の本音も変わってきます。

自分が成長すればするほど、
昔は仲良くしていた人とでも、
話が合わなくなったりします。

離れていく人は、離れます。
縁が切れる人は、縁が切れます。

でも、私はそれでも自分の成長を止める事はできません。

成功本にも、自分が成功するにつれて、
付き合う人が変わっていくものだと、よく書いてあります。

本田健さんの「きっとよくなる!」にも、

「幸せで自分らしく生きる人は、
友人の総入れ替えを経験している」

と書いてあります。


類は友を呼びます。

同じ波長、波動の人を呼び寄せます。


私と同じ波長、波動を持った人というのは、
なかなか周りにいませんが…(笑)

年上でもなかなか対等に本音でしゃべれる人がいないので、
私は割と孤独な方かもしれないですね。

向上心のある人、ぜひ友達になって下さい(笑)



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haxe501 at 02:55|Permalinkclip!人間関係 

2009年01月23日

モチベーションの上げ方

モチベーションってどうやったら上がるのかな?

と考えていたら、24時間くらいで答えが出ました。

最近、自分の脳に質問して返ってくるまでのスピードが速いです(笑)


それで、モチベーションというのは、
気分によって勝手に上がり下がりするものだし、
他人の影響でも上がったり下がったりしますが、

モチベーションは、自分の工夫で上げるモノだ!

と私は言い切りたいです。


やる気が出ないと言う人は、
やる気が出るように仕向ければ良いのです。

その為に、短期目標が重要です。

目の前の目標に対して、
どれだけモチベーションを燃やせるかが大切です。

小さな目標は、達成してもそれほど嬉しくないと
思っているかも知れませんが、

達成したらどれだけ良い事があるか、
書き出しまくってみましょう。


そして、達成した自分をイメージします。

収入の目標だったら、
自分の口座にお金が入ってくるイメージだし、

ダイエットだったら、
痩せた自分をイメージします。


そうやって、目標を達成した時の幸せな気分を味わいます。
その快感が、モチベーションとなるのです。


長期目標ばかり見ていると、
目の前の目標がつまらなく思えて、
なかなかモチベーションが出ない。

と言う事がよくあると思いますが、目の前の目標に、
できる限りモチベーションを燃やしてみましょう。


今までつまらないと思っていた事に、全力で取り組む。

その積み重ねが、大きな結果を生む事になります。


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haxe501 at 22:34|Permalinkclip!毎日の行動指針 

2009年01月22日

決める事

人は迷うと、エネルギーを激しく消耗します。

エネルギーを消耗するという事は、
行動力が失われます。


迷わない為には、決める事がとても大切になります。

こういう時は、こういう風に行動すると決めておくと、
迷わずにすみます。

まるでコンピュータのプログラムのように、
自分の脳にプログラミングするのです。


でも、決めるだけではまだ弱いんです。

意志の弱い人は、すぐ自分のルールを破ってしまいます。


それを防ぐには、快楽と苦痛の連想を利用します。

決めた事を実行する事に快楽。
決めた事を破る事に苦痛を連想するようにします。


ダイエットであれば、
甘いモノを我慢する事と、痩せた自分をイメージ。
甘いモノを食べる事と、太った自分をイメージします。

そうすれば、
自分の決めたルールを苦しむことなく実行する事ができます。



人間は、毎日毎日連想して生きています。

連想のイメージが行動が好き嫌いを支配し、
行動も支配しています。


プログラムと連想で、自分をコントロールして、
よりよい未来を築きましょう!



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haxe501 at 03:13|Permalinkclip!毎日の行動指針 

2009年01月19日

チャンスを掴む

あなたは、チャンスと聞いて、
どういうイメージをしますか?

日本語にすると好機ですかね(笑)

私は、戦いの場面で相手が隙を見せた時、
ぐらいのイメージしか持っていませんでした。


人生でチャンスと聞くと、
"うまい話"とか言うイメージがあって、

どうもしっくり来ないというか、
チャンスの定義がイマイチわかりませんでした。


でも、今わかる事は、
人生で、今まで無いモノがやって来た時に、
「瞬時に勇気を持って飛び込む事」

がチャンスを掴むという事だと思います。

結局、チャンスかどうかは、
飛び込んだ後にわかる事だと思います。


そう言えば、中島薫さんが、
同じ様な事を仰られていましたね。


例えば、本田健さんは学生時代、
英語が全然しゃべれないにも関わらず、

アメリカにスピーチしに行く旅行に応募し、
見事合格し、アメリカで大富豪と出会い、
それが人生の転機となりました。

後から振り返れば、すごいチャンスだったのですが、

もしも、本田健さんがその旅行に応募しなければ、
その旅行がチャンスかどうかはわからないままです。


ビジネスチャンスにしても、
当たれば、チャンスだったと言う事になるし、
外れれば、別にチャンスでもなんでも無かった事になります。


要するに、チャンスかどうかは
チャンスが来ている段階では判断できないのです。


それでは、チャンスを掴むにはどうすれば良いかというと、

少し勇気が要りますが、
わからないけど飛び込む、
わからないけど試す、

そう言う姿勢が大切になってきます。


もしかしたら、それで人生を大きく変える
キッカケに出会えるかもしれません。

食わず嫌いをしないという事ですね。

目の前の料理がどんなに不味そうに見えても、
食べきるかどうかは、味見してから決めれば言いと言う事です。


さっき作家の募集をしていたので、一応応募してみました。

これがチャンスかどうかは後になってからわかります(笑)



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haxe501 at 01:44|Permalinkclip!毎日の行動指針